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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アルミン「スクール・ホラーナイト」~School・horror night~

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  1. 1 : : 2015/04/09(木) 20:52:00
    どうもこんばんは、アルミン正義です!
    僕はSS初投稿なのですが、頑張って執筆していきたいと思うので、宜しくお願いします!

    ※注意※

    ・多分、文章わかりにくいと思います。
    ・更新が遅くなってしまうと思います。
    ・多分アルクリです。苦手な方はここで退出して下さい。(それでも見たい!という方はどうぞ)

    以上の事に注意して、僕のSSを楽しんでいって下さい!宜しくお願いします!
  2. 2 : : 2015/04/09(木) 21:28:45
    きたいです!

    頑張ってください!
  3. 3 : : 2015/04/09(木) 21:37:23
    進撃のMGSさん、期待コメント、ありがとうございます!!
    少し投稿します!
  4. 4 : : 2015/04/09(木) 21:49:59

    _______それはある暑い夏の日の出来事。僕達進撃巨人中学校の生徒(エレン、ミカサ、クリスタ、ライナー、ジャン、マルコ、ユミル、ベルトルト)はその夜、学校の前で決意を決めていた。



    アルミン「……本当にやるの?」

    エレン「あぁ、この学校の謎を解くまで、逃げる訳にはいかない」

    ミカサ「エレンならきっと出来る」

    アルミン「…皆もいるしね!」

    ライナー「…じゃあ、そろそろ行くか?」

    皆「「「……」」」ゴクリ





    _______ライナーのこの一言で僕達は学校のドアを押し開ける。
    いつも使っているドアなのに、何故か怖く感じた。


    _______もしかしたらこの時点で、僕達は進むのを止めるべきだったのかもしれない。
    でも、もう遅かった。






    キィイイイ……







    軋むような音をたてて、ドアがゆっくりと開く









    僕達はそのドアの向こうの悪夢へと、自分達から進んでいった……



  5. 5 : : 2015/04/09(木) 22:17:36
    ______そもそも何故こんな事になったのか。

    それは、昨日に遡る。





    ~inアルミン達の教室~


    ジャン「……なぁエレン」

    エレン「何だよ?」

    ジャン「今は夏だろ?夏といったら…?」

    エレン「祭り」

    ジャン「…まぁそれもそうだが、もっとあるだろ?」

    エレン「……?」

    ジャン「……肝試しだよ」

    エレン「…!!」ビクッ

    ジャン「……?ずいぶんビビってんな、エレン」ニヤニヤ

    エレン「…!そ、そんなことねぇよ、馬野郎!!」ガタッ

    ジャン「…!黙れ死に急ぎ野郎!!」ガタッ


    アー、マタハジマッタヨ…
    ホンット、コリナイヨナ…
    ザワザワ……


    アルミン「エレン!いくら何でも馬は良くないよ!」

    ジャン「……!?(珍しくアルミンが俺をフォローしてくれt…)」

    アルミン「彼は馬面族なんだよ!」

    ジャン「……え…」

    アルミン「元々、人類にも色々な種類があってね、彼はその中の1つ、馬面族なんだよ!」

    エレン「wwwwww」

    ジャン「………アルミンおm」

    アルミン「あ、僕今日日直だったー(棒)」ダダダダ



    ~で、なんだかんだで一段落~

    ジャン「……で、肝試しをやろうと思うんだが。」

    ライナー「面白そうだな!」

    クリスタ「…私も興味あるかな」

    ユミル「クリスタが行くんだったら私も行くか」

    エレン「…でも、場所は何処にするんだ?」

    ジャン「……この学校、ってのはどうだ?もちろん、夜のな」

    皆「「「!!」」」














  6. 6 : : 2015/04/09(木) 22:28:10

    アルミン「あ、そういえばこの前、夜の見張りの人がこの学校で行方不明になったって聞いたような…」

    ベルトルト「…本当?」

    アルミン「…噂、だけどね」

    エレン「…その人は今は…?」

    アルミン「まだ見つかっていないらしいよ…」

    ジャン「それを俺達が見つければ大手柄だしよ、おまけに肝試しも出来る。」

    ライナー「俺はいつでも良いぜ」

    エレン「………俺もだ」

    皆「「「僕(私)も」」」

    ジャン「じゃあ、集合は明日の夜11時頃、校庭な!」

    アルミン「なるべくグループを作って来た方が良いよ?女子もいるし、夜だし」

    ライナー「じゃあ、家の近いやつと一緒にグループを作って校庭に集合な」

    皆「「「りょーかい」」」





    _______こうして僕達は夜の学校に集まる事になったのだった…
  7. 7 : : 2015/04/09(木) 22:31:07
    今日はここまでです!
    文章力なくて読みにくかったかもしれません。
    すみません…
    &コメント待ってます!是非、宜しくお願いします!
  8. 8 : : 2015/04/10(金) 18:29:26
    今日も更新していきます!
  9. 9 : : 2015/04/10(金) 20:36:49
    期待です!
    更新頑張ってください!
  10. 10 : : 2015/04/10(金) 22:48:55
    まだかな~?
  11. 11 : : 2015/04/10(金) 22:56:17
    遅れてしまってすみません!今から更新します!
    &皆さん、コメント本当にありがとうございます!頑張ります!
  12. 12 : : 2015/04/10(金) 23:10:05


    _______学校・職員室


    アルミン「…暗いね」ビクビク

    エレン「で、どーやって消えた人を探すんだ?」

    アルミン「それについては、僕が説明するよ。」

    アルミン「この学校の各教室には、不審者対策でボタンが設置されているよね」

    ライナー「あぁ、あの俺が一年の時に押してめっちゃ怒られたヤツか。」

    ※アルミン達は2年生という設定でお願いします。

    アルミン「そのボタンなんだけど、これを押すことで職員室に緊急用の電話をかけられるようになっているんだ」

    ジャン「なるほどな。で、そのボタンをどう使うんだ?」

    アルミン「これから僕達は3人、3人、2人のグループにわかれて、各階の教室を探索する。」

    アルミン「それで、探索し終わった教室のボタンを使用して、職員室に残った連絡用のグループに状況を伝える。」

    マルコ「じゃあ、グループはどうする?」

    アルミン「あ、後、職員室に残るグループは二人のグループで宜しくね。出来るだけ多くの人に探索をして欲しいから。」

  13. 13 : : 2015/04/10(金) 23:15:06

    ~グループ分けの結果~

    1Fの探索:アルミン、クリスタ、ユミル

    2Fの探索:ミカサ、エレン、ライナー


    職員室に残るグループ:ジャン、マルコ

  14. 14 : : 2015/04/10(金) 23:17:59
    …今日はここまでです…突然の外出で全然更新できなかった…(すみません)

    明日からも引き続き更新を続けるので、宜しくお願いします。
  15. 15 : : 2015/04/11(土) 16:20:47
    期待
  16. 16 : : 2015/04/11(土) 22:06:04
    期待です!
    お気に入り登録させていただきました。
  17. 17 : : 2015/04/12(日) 00:02:18
    皆さん、期待コメント本当にありがとうございます! のぶ教官さんに至っては、お気に入り登録まで…本当にありがとうございます!
    頑張って更新していきます!
  18. 18 : : 2015/04/12(日) 00:22:33

    アルミン「…じゃあ皆、宜しくね。後、くれぐれも気をつけて…」

    ライナー「あぁ、分かってる。アルミン達も、気をつけてな」

    クリスタ「ライナー達もね!」ニコッ

    ライナー「…ぐふぅうっ!(結婚しよ)」

    ユミル「…ぐふぅうっ!(結婚しよ)」

    ジャン「(あの二人考えてる事同じジャン↑)」

    マルコ「(…正常な人が少ないというか、最初の頃の緊張感は何処いった)」

    アルミン「…ま、まぁ、とにかく頑張ろう!」

    皆「「「おう(うん)!!」」」



    ~???~

    ???「…グフフ…」

    ???「…この学校もいずれ消してやるさ…」



    ~1F・1年A組教室~

    アルミン「隅々まで探そう」

    ユミル「あぁ、そうだな」

    クリスタ「…うぅ…暗くて怖いね…」

    アルミン「…!!/////(か、可愛い)」

    ユミル「(可愛い可愛い可愛い)…」

    ガタッ


    クリスタ「!!」ビクッ

    アルミン「…ご、ごめん、机にぶつかっちゃった…」

    ユミル「…ちっ、ビビったじゃねぇか」

    アルミン「…?これは…」

    クリスタ「…?どうかしたの?」

    アルミン「机の並び方が…」

    ユミル「…確かに。よく見りゃ昼と全く違うなこりゃ」

    アルミン「…!これは!」

    アルミン「ユミル、肩車してくれないかな?」

    ユミル「…はぁ!?嫌だね!」


    アルミン「肩車をしてくれたら謎が解けるかもしれないんだ!!」

    ユミル「…本当か?」

    アルミン「………maybe…(メイビー)」

    ユミル「…何でだよ!何故英語!?そして多分っておm」

    アルミン「謎は解けるさ」キリッ

    ユミル「……しゃーねぇな…」

    ユミル「ホラ、乗れよ」シャガミ

    アルミン「ありがとう!」ヨジヨジ

  19. 19 : : 2015/04/12(日) 00:25:44

    アルミン「…これは…」

    クリスタ「何か見えたの?」

    アルミン「…机が数字の形に並んでる」

    ユミル「何の数字だ?」

    アルミン「えーっと、3…8…2…の三つだよ」

    ユミル「何かの手がかりになるかもしれない。覚えておこう」

    アルミン「うん」

  20. 20 : : 2015/04/12(日) 00:42:12
    ~1F・職員室~

    ジャン「…なぁ、マルコ。」

    マルコ「何だい?」

    ジャン「…相談に乗ってもらいたい」

    マルコ「…何の?」

    ジャン「………恋愛だ」

    マルコ「………今ここで話すことなの?」

    ジャン「…まぁそうだが…」

    マルコ「…で?」

    ジャン「いや、俺、ミカサが好きなんだけどさ…」

    マルコ「…そんなの誰でも知ってる」

    ジャン「…!?」

    マルコ「え、今の反応ってまさか…皆にしられてないと思ってたの!?」

    ジャン「…悪かったな、鈍感で」

    マルコ「まぁそれはいいけど、相談って?」

    ジャン「…どうすればミカサに見てもらえるのかなって…」

    マルコ「…別に、今のままで良いんじゃないかな?」

    ジャン「…え?」

    マルコ「…無理にミカサに見てもらおうとして、本当の自分をみせられていなかったら、もし付き合っても多分辛いだけだと思う」

    ジャン「マルコ…」

    マルコ「…ありのままの姿を見せていれば、きっといつかミカサもジャンのこと気にかけてくれる筈だよ」ニコッ

    ジャン「…マルコ…ありがとう!」ニッ

    ジャン「…♪ありの~ままの~…」

    マルコ「……(あ、面倒臭いパターン入っちゃった系すか)」

    ジャン「…降りー始めーたー雪はー…」

    マルコ「…(どうしよ、この馬)」

    マルコ「(……….)」

    マルコ「……(放っておこ)」


    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
    ーー




    ~1F・1年A組教室~



    ツカ、ツカ、ツカ…



    アルミン「……!?」

    ユミル「…誰だ…」

    クリスタ「……怖いよ…」





    ツカ、ツカ、ツカ



    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー
  21. 21 : : 2015/04/12(日) 00:44:39
    はい、今日はここまでです!明日部活なのに夜遅くに書いてしまった…

    それはさておき、今日も皆さん、コメントありがとうございます!!
    よろしければ僕の文章についての感想とか、こうしたいとかの意見とかを下さい!
    なるべく採用させて頂きます!


    それではまた明日!
  22. 22 : : 2015/04/12(日) 15:08:03
    それでは、今日も更新していきます!
  23. 23 : : 2015/04/12(日) 15:33:12


    ツカ、ツカ、ツカ



    アルミン「…(クリスタ、ユミル、足音の正体がこの教室に入る前に教卓の下に隠れよう)」

    クリスタ「(うん…でも、その後どうするの?)」

    アルミン「(正体が教卓に近付いてきた途端に、全速力で2年棟を目指す)」

    ※2年棟は3階にあります。

    ユミル「(あいつの足が速かったらどうする?)」

    アルミン「(それはもう賭けに出るしかない)」

    アルミン「(しかも、あの足音からしてそこまで速くはないはず)」




    カツ、カツ、カツ



    アルミン「(…!…さぁ、隠れよう!)」

    クリスタ「(う、うん)」





    カツ、カツ、カツ……




    ………ガラッ!!



    3人「「「…!」」」ビクッ



    「アァ……」カツ、カツ、カツ







    _______その時教卓の下の隙間から見えたものは、足だった。

    人間のものとは思えない程白く、そして赤い液体で汚れている……血だ…

    その足はふらつきながらも徐々に教卓に近付いてきた…




    アルミン「(…まだだ、まだ逃げないで)」

    クリスタ「(怖いよ…)」

    ユミル「(何だありゃ…)」



    カツ、カツ、カツ




    アルミン「(……今だ!!)」バッ

    クリスタ「(うん!)」バッ

    ユミル「(おう!)」バッ





    _______その時初めて僕達はそいつの全貌を見た。

    死人のような…いや、それ以上に白い顔にはやはり、血がこびりついている



    ???「…アァ~~~!!!」バッ



    そいつは、白いボロボロの服を着ていた。まるでゾンビのようにふらつきながらこちらに向かってくる



    アルミン「…皆、速く逃げよう!」ダツ

    クリスタ「…う、うん!」ダッ

    ユミル「おう!」ダッ


    ???「…アァ~~~!!!」ダッ



  24. 24 : : 2015/04/12(日) 15:47:00


    ~1F→2Fの階段~

    ダダダダダッ…

    アルミン「(…予想通り、足はそこまで速くないし、明らかに疲労している!これなら…!)」ダダダダ

    ユミル「(…私もまだ全然走れる)」コクッ

    クリスタ「(私も…)」コクッ

    アルミン「(…よし、じゃあ予定通り3Fの教室へ向かう!)」ダダダダ

    2人「「(OK)」」ダダダダ


    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー






    ~3F・2年A組教室~


    アルミン「…ハァ、ハァ…」

    ユミル「…いくらこっちの方が速くても、これじゃあ体力が持たない…」ハァ、ハァ

    アルミン「…クリスタ、ボタンを探してくれない?」

    クリスタ「…何で?」

    アルミン「ジャン達に今の状況を伝えて、エレン達にも危険をつたえてもらおうと思って…」

    クリスタ「うん、分かった!」

    ユミル「…ボタンならここにあるぞ」

    クリスタ「えー…」

    アルミン「あはは、ありがとう」

    アルミン「じゃあ、押すね」ポチ



    プルルル……プルルル……


  25. 26 : : 2016/09/29(木) 19:34:33
    期待

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