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クリスタ「ミカサ…し…親友にならない…?」クリミカ

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  1. 1 : : 2015/04/05(日) 19:44:22
    うわー!まじうける!自分が可愛いからっていいこぶってんじゃねぇよ!

    クリスタ「そ…そんな事…してないよ!お願い!信じて!」

    うるせー!女神だの神様だの天使だの結婚してくれだの言ってた俺たちがアホだった!

    クリスタ「い…いたい!やめて!助けて!」

    クリスタは自分が可愛いからいいこぶっているという噂がでた。そのため、いじめがでた
    クリスタはユミルと目があった

    クリスタ「…!ユミル…」

    ユミル「…」プイ

    クリスタ「あ…ユミル…」ポロポロ

    クリスタ(そうだ…私にはユミルしか友達がいなかった…ユミルもいなくなったら私は…死ぬしかないの?)

    エレン「お!なぁなぁ!こいつに血をたっぷり飲ませるってどうだ!?」

    ライナー「お!いいな!ww最高だぜエレンw」

    クリスタ「血…って…?」

    エレン「はぁ?もちろん…お前の血だ」ナイフヲテニモツ

    クリスタ「い…いやー!やめてー!」ダキッ

    グサッ

    クリスタ「う………え?」

    全員「?!」

    ミカサ「う…!」ダキッ

    クリスタ「ミ…カサ…ミカサ!」

    ミカサ「あ…」ポタポタ

    エレン「ミカサ…?」

    ミカサ「いくら、エレンだからって…クリスタを…いじめるのは…ゆる…さな…い…」バタッ

    クリスタ「ミカサ!」ポロポロ

    アルミン「ミカサ…!クリスタ!ミカサを教官のところまで!あとこの事も話しといて!」

    全員「!?」

    エレン「お…おい…」

    アルミン「まさか…エレンがこんなことするなんて…思いもしなかった…」

    エレン「これは!ちがうんだ!ミカサが勝手に!」

    アルミン「僕は全部見てたよ…エレンの様子を伺うためにね…もう…親友なんかじゃないよ…バイバイ。今まで…ご苦労様。」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「う…うーん…」

    クリスタ「ミカサ!」

    ミカサ「クリスタ…」

    クリスタ「ミ…ミカサ!」ズビッ

    ミカサ「クリスタ…よかった…無事で…」

    クリスタ「な…なんで!私なんか助けたの!おかげで私が無事でも!ミカサが!」

    ダキッ

    クリスタ「…!」

    ミカサ「私もね…昔…エレンに助けられたの…なんで…私なんかって思ってたんだけど…それがだんだん
        分かってきたの…人を助けるのはいいことだって…スッキリするって…私も…いじめなんか…見たくない…」

    クリスタ「ミカサ…ありがとう!」ポロポロ

    壁¦キース「まさか…お主が…な…」

    続く
  2. 2 : : 2015/04/06(月) 21:49:21
    翌日

    クリスタ「ファ~…ミカサ…大丈夫かな?とりあえず食堂行こ」

    食堂にて

    クリスタ「どこで食べよう…」チラッ

    ユミル「…」パクパク

    クリスタ「…!ミカサ!」

    ミカサ「クリスタ!」

    クリスタ「よかった!大丈夫みたいで!」

    ミカサ「えぇ…」

    クリスタ「あれ?エレンは?」

    アルミン「…エレンはライナー達と食べてるよ…裏切り者だからね…」

    クリスタ「ごめんね…私のせいで…」

    アルミン「…!クリスタは悪くないよ!全部エレンのせいだよ…」

    クリスタ「…あの…話をそらして悪いんだけど…一緒に食べていいかな…?」

    アルミカ「?!」

    ミカサ「ユミルは…?」

    クリスタ「ユミルは…いいの…!さぁ!ご飯食べよう!」

    アルミン「うん…」

    パクパク

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「おい!ミカサ!」

    ミカサ「…」

    エレン「お前、クリスタ助けただろ。」

    ミカサ「…」コクッ

    エレン「なんでクリスタなんか助けたんだ?」

    ミカサ「…クリスタはいいこぶってなんかいない…私には分かるの…」

    エレン「…そうか…ミカサ…俺もそう思う…ミカサ…俺は命令でいじめろってでたんだ…従わないと…殺すって…」ダキッ

    ミカサ「!?//」

    エレン「ミカサ…」コクッ

    バッ

    ミカサ「え!?」

    エレン「おい…本当にそうだと思ったか?やっぱチョロいな…お前みたいのがムカつくんだよ」

    ミカサ「あ…」

    エレン「やれ」

    ミカサ「あ…いや…」

    バキッグオッバキツボキッ…


  3. 3 : : 2015/04/06(月) 21:49:29
    続く
  4. 4 : : 2015/04/09(木) 17:55:05
    投下!

    クリスタ「ルンルンルーン…あ!ミカサ!ミカサー!」

    ミカサ「…」

    クリスタ「ミカサ!おはよぉ!」

    ミカサ「…おはよう…」

    クリスタ「あのね…私…ミカサに助けられた時からミカサと一緒にいなきゃ落ち着かなかったの…」

    ミカサ「…!」

    クリスタ「だから…さ…ミカサ…し…親友にならない…?」

    ミカサ「…!」ポロポロ

    クリスタ「ミカサ?!なんで…泣いてるの…?」アセアセ
    肩をポン

    ミカサ「やめて!」パシッ

    クリスタ「いたっ!…え…?」

    ミカサ「あ…ぁ…」ポロポロ

    クリスタ「どうしたの…?ミカサ…」

    ミカサ「こっちこないで!クリスタのせいで…私はいじめにあっている!」

    クリスタ「?!え?!」

    ミカサ「クリスタを助けたから…この傷も!ここの傷だって!エレン達にやられた傷!」

    クリスタ「う…うそ…私のせいで…」

    ミカサ「だから…もう…こ…ないで…」

    タッタッタッ

    クリスタ「ぁ!み…みかさ…」ポロポロ

    続く
  5. 5 : : 2015/04/11(土) 12:12:38
    ユミル「クリスタ~!今日もかわいいなぁ~!」

    クリスタ「!?」ビクッ

    クリスタ「ユミル?」

    ユミル「なに泣いてんだよ!ミカサと喧嘩でもしたんだろ?」

    クリスタ「…」ポロポロ

    ユミル「クリスタ…私のものになれ…」

    クリスタ「?!やだ!ユミルはあのとき、無視した!いじめられるのが怖いからでしょ?!」

    ユミル「ち、ちがう!」

    クリスタ「なにがちがうの!」

    ユミル「私は…ミカサにおどされてたんだ!」
  6. 6 : : 2015/04/11(土) 12:13:32
    ミカクリと聞いて。期待
  7. 7 : : 2015/04/11(土) 22:01:50
    期待!!!!!頑張ってください!!
  8. 8 : : 2015/04/16(木) 08:02:59
    ユミル悪い奴??まぁいいや期待!!
  9. 9 : : 2015/04/23(木) 21:28:02
    遅くなりました!!!
    期待ありがたいです!悪い奴かどうかは自分の目で!!
  10. 10 : : 2015/04/23(木) 21:36:16
    ユミル「私は…ミカサにな…クリスタをいじめなきゃ殺すって…
        私は殺されたくないんだ…ミカサもぶりっこだとおもっている!!
        仕方ないんだ…すまん!!」泣

    クリスタ「じゃあなんで!ミカサは私を助けたの!!」

    ユミル「それは…」

    クリスタ「ユミルの馬鹿!!」

    ユミル「く…!クリスタ!」だきっ

    クリスタ「!?」

    ミカサ「クリスタに抱きついてはだめ…あなたが噂を流したのでしょう?」

    クリスタ「!?」 

    ユミル「ミカサ!?ち…ちがう!!」

    クリスタ「そうなの、ユミル!」

    ダッダッダッ

    クリスタ「ユミル…行っちゃった…ほんとにユミルが…」泣

    ミカサ「クリスタ…ごめん…」

    クリスタ「?!いや!私こそ!」

    ミカサ「この前の返事…OK。」

    クリスタ「え??まさか…親友の…こと……やったあああああああ!!!」

    ミカサ「クリスタ…一緒に…ご飯食べよ!」

    終わり
  11. 11 : : 2018/04/21(土) 10:15:00
    続いてほしいです
  12. 12 : : 2018/08/23(木) 14:34:29
    ミカサとアルミンとクリスタ以外最低!!!
    特にエレン!ミカサを傷つけたし、
    でもクリスタミカサがいて、よかったねー

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