このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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アルミン「出来たぞエレン!>>2が>>3になる薬じゃ!」【安価】
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- 1 : 2015/04/05(日) 01:17:50 :
- 安価おなしゃす
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- 2 : 2015/04/05(日) 01:32:39 :
- ベルトルトの顎が
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- 3 : 2015/04/05(日) 01:33:03 :
- 凶器
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- 4 : 2015/04/05(日) 01:42:50 :
- キチss確定www
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- 5 : 2015/04/05(日) 11:01:48 :
- アルミンの口調
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- 6 : 2015/04/05(日) 21:11:19 :
- やばくない
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- 8 : 2015/04/07(火) 00:18:05 :
- 酸素
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- 9 : 2015/04/07(火) 00:18:46 :
- 吸って二酸化炭素を吐いて地球温暖化を早めた
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- 10 : 2015/04/07(火) 00:56:18 :
アルミン「ベルトルトは酸素を吸って二酸化炭素を吐いて地球温暖化を早めた歴史上の大悪党なんじゃぞい!」
エレン「な、なんだってー!!!」
アルミン「だからいくんじゃ、エレン。これをベルトルトに飲ませれば顎が伸びるはずじゃ。この薬で地球温暖化を救うんじゃぞ。わしはそこらで焚き火してるからの」バチバチボオッ
エレン「ベルトルトの奴、酸素を吸って二酸化炭素を吐きやがって。俺の駆逐脳が許さん!…やっべえ、怒りで呼吸が荒くなってきた」スーハースーハースーハースーハー
エレン「ベルトルトのバーローッッ!」ダダッ
アルミン「くれぐれも悪用はするんじゃないぞー!」
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- 12 : 2015/04/07(火) 14:15:33 :
- ベルトルト
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- 13 : 2015/04/07(火) 14:16:04 :
- 今ここにいるじゃないか…(シクシク
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- 14 : 2015/04/07(火) 14:24:56 :
ベルトルト「今ここにいるじゃないか…(シクシク」
エレン「悪いな。俺は必要のないことは進んで回避するタイプなんだ。じゃあな」
ベルトルト「…………」
エレン「くそっ!全然見つからねぇぜ!どこいったんだ、奴は…」
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- 16 : 2015/04/07(火) 14:28:40 :
- クリスタ
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- 17 : 2015/04/07(火) 14:29:03 :
- 好きです。付き合ってください。
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- 19 : 2015/04/07(火) 14:46:24 :
- 性別
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- 20 : 2015/04/07(火) 14:46:58 :
- 息
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- 21 : 2015/04/07(火) 14:52:37 :
クリスタ「私はエレンの性別が素敵だと思いました。ただ息をするのはやめて欲しいです」
エレン「クリスタ……」
エレン(俺は今ベルトルトの顎を凶器化する使命があるんだ……女の子とキャッキャウフフしてる場合じゃないんだ……!しかも息をするのはやめて欲しいって言ってる。これは告白という名の殺人予告だ!!)
エレンはクリスタと、
1.付きあう
2.付きあわない
3.突き合う
4.うんこしてくる
どれか一つよろしく>>22
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- 22 : 2015/04/07(火) 14:54:20 :
- 1でしょ
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- 24 : 2015/04/07(火) 15:05:21 :
- サシャ
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- 25 : 2015/04/07(火) 15:05:58 :
- 私をペットにしてください
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- 26 : 2015/04/07(火) 15:25:32 :
サシャ「私をペットにしてください」
クリスタ「ですって。どうしましょうエレン」
エレン「勿論ペットにするぜハニー」
クリスタ「あ゛?」
豚「ブヒブヒフンゴフンゴ…ブフー」
エレン「今日からサシャは俺らのペットの豚だ!この嗅覚を使ってベルトルトを探すぞ!付いてきてくれよな、サシャとハニー!」
クリスタ「あ゛?」
豚「フンガフンガ」
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- 27 : 2015/04/07(火) 16:14:03 :
エレン「いいぞ、サシャ!その調子でベルトルトを探しだせ!」
クリスタ「そうね。ついでに私を背中に乗せてね。私もう疲れたわ」
豚「ブヒブヒー(乗って乗って!)」
クリスタ「よっこらしょういち」ドスン
エレン「すごい音したな」
クリスタ「あ゛?」
豚「ブヒブヒブヒ」クンカクンカ
クリスタ「意外と乗り心地いいわ」
豚「ブフー♪」
エレン「どうだサシャ。ベルトルトは見つかりそうか」
豚「ブヒヒブヒヒ」クンカ
豚「………ブ、ブヒ…?」クンカクンカクンカクンカクンカクンカ
エレン「ど、どうしたサシャ?」
豚「ブフブフブフ、フンゴオオオオオオオ!!!!!」ダダッ
クリスタ「ぎゃあ!」
エレン「嗚呼、サシャの暴走でクリスタが吹っ飛んでしまった!!」
クリスタ「」ヒューン
エレン「駄目だ……そこに落ちてはいけない!!!」
ミカサの鋭利な前髪「」
クリスタ「き、きゃあああああ!!」ヒューン…
クリスタ「」グサッ
エレン「く、クリスタアアアア!!!」
クリスタ「」
エレン「……息をしていない……クソックソ!」
エレン「これも全部ベルトルトのせいだ……!ベルトルトが酸素を吸って二酸化炭素を吐かなければクリスタは死なずに済んだ…!駆逐してやる………!!!バーローッッ!!」ギリリッ
悲鳴を聞いて出てきたベルトルト「やめてよライナー、僕のお尻をさりげなく触んないで!え?故郷では伝統だって?お前馬鹿にしてんnモガガガッ!!!」
エレン「この薬を飲めぇぇぇっバーローッ!!!」
ベルトルト「んゴクッ!」
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- 29 : 2015/04/07(火) 16:28:14 :
- アニ
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- 30 : 2015/04/07(火) 16:28:59 :
- 巨人化した私の口の中よ
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- 31 : 2015/04/07(火) 16:39:58 :
アニ「巨人化した私の口の中よ」
ベルトルト「え……?」
アニ「あんたはエレンに顎が凶器化する薬を飲まされたの。そこからは訓練所始まって以来の阿鼻叫喚だった。あんたの顎があのミカサの前髪よりも鋭利になって、あんたは薄ら笑いをしながら人々を襲っていったの。http://blog-imgs-42.fc2.com/m/z/k/mzkchan/event5_3.jpgまさにこんな状況だった」
ベルトルト「そ、そんな……。ハッ!そういえば>>32は?>>32は無事!?」
>>32「>>33」
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- 34 : 2015/04/07(火) 16:44:58 :
- ライナー
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- 35 : 2015/04/07(火) 16:45:51 :
- 俺はもうすぐ死ぬだろう…俺…のぶ…ん…までい…き…ろ………
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- 36 : 2015/04/07(火) 16:50:54 :
ベルトルト「そ、そんな……。ハッ!そういえばライナーは?ライナーは無事!?」
ライナー「俺はもうすぐ死ぬだろう…俺…のぶ…ん…までい…き…ろ………」
ライナー「」
ベルトルト「ら、ライナアアアアアア!!」
ベルトルト「……ライナーは、なんでっ」ポロポロ
アニ「>>37」
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- 37 : 2015/04/07(火) 16:52:37 :
- あんたは顎をライナーのアナルにぶっ刺したんだ。ライナーは予想外の気持ち良さで痙攣をおこして……
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- 38 : 2015/04/07(火) 17:05:12 :
アニ「あんたは顎をライナーのアナルにぶっ刺したんだ。ライナーは予想外の気持ち良さで痙攣をおこして……」
ベルトルト「ライナー……最後まで、最後まで君は変態道を突き進んだんだね」
アニ「これでライナーは死んだ。私達だけでこれからどうするの?」
ベルトルト「まずは>>39をしよう」
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- 39 : 2015/04/07(火) 17:10:49 :
- セックス
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- 41 : 2015/04/07(火) 17:55:57 :
- アニっ!結婚しようじゃないか!
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- 42 : 2015/04/07(火) 17:56:24 :
- 喜んで!いっぱい子供つくろう!
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- 44 : 2015/04/07(火) 18:02:14 :
- 僕のアゴにメロンパンを刺そうと思うんだけど
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- 45 : 2015/04/07(火) 18:18:16 :
- 気持ちいいっ///
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- 46 : 2015/04/07(火) 18:22:04 :
ベルトルト「僕のアゴにメロンパンを刺そうと思うんだけど」パンパンパン
アニ「気持ちいいっ///」アンアンアン
ベルトルト「聞いてねえ…」
ベルトルトはアニにどうやって話を聞かせた?>>47
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- 47 : 2015/04/07(火) 18:37:41 :
- 束縛。からの鞭で叩く。
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- 48 : 2015/04/07(火) 18:45:08 :
ベルトルト「僕の顎に」バシッ
アニ「ヒアアッ////」ビクン
ベルトルト「メロンパンをっ」バシッ
アニ「ひゃんっ」ビクン
ベルトルト「刺そうと思うんだけど」バシン
アニ「んッふ…///」ビクビク
ベルトルト「どう思うのっ!?」バシンッバシンッ
アニ「ひあああ////>>49」
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- 49 : 2015/04/07(火) 18:48:10 :
- メロンパンは私の家族だから駄目ぇ///
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- 50 : 2015/04/07(火) 18:52:21 :
アニ「ひあああ////メロンパンは私の家族だから駄目ぇ///」
ベルトルト「家族?家族だって!君、もう家族が出来てるのか!?誰とだ!?誰との子供なんだっ!!?」
アニ「>>51との子供よ」
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- 51 : 2015/04/07(火) 18:54:35 :
- 突然変異で一分前に産まれたベルトルトとの子供
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- 52 : 2015/04/07(火) 19:53:17 :
アニ「突然変異で一分前に産まれたベルトルトとの子供よ」
ベルトルト「僕達の、子供……」
アニ「そう。私達の子供」
ベルトルト「子供…」
アニ「私達の間に生まれた、大切な大切な存在」
ベルトルト「っふふ…あははは!」
アニ「どうしたの?」
ベルトルト「嬉しくて…。僕は人を殺すしか脳のないAGO巨人だけど、そんな僕にも命を生み出す能力があったなんて……」
アニ「ベルトルト、あんた泣いてるよ」
ベルトルト「え……ホントだ。これが泣くってことなんだね。心がぽかぽかする」ポロポロ
アニ「ええ。私も嬉しい。ベルトルト、」
ベルトルト「なあに?」ポロポロ
アニ「あなたは人を殺すしか脳のないAGO巨人なんかじゃないよ。あんたの精子が出る限り、命は生み出せる」
ベルトルト「アニ……僕早漏れだけど関係ない?」ポロポロ
アニ「うん。関係ない。早漏れの方が早く命を生み出せる」
アニ「愛しい我が子……これからも子供を私達2人で増やそうね」
メロンパン「」
ベルトルト「うんうん!」コクコク
―――――
―――
―
それから僕達は壁外で一緒に暮らしている。
え?巨人がいるんじゃないかって?
大丈夫さ。僕のアゴで一突きすれば絶命するからね。
僕達のメロンパンは3歳の誕生日をこの間迎えたところだ。相変わらずメロンパンは大人しくて、泣かないどころか何も食べないし最近変な匂いがするけど、僕とアニは大切に大切に育てている。
今日は、僕にとってとても大切な日。
アニにプロポーズする日なんだ。
メロンパンを育てるのにアニは忙しくて、僕は巨人を狩るのに忙しくて、中々この機会を掴めなかった。
プロポーズどころか子供も作れないほど忙しかった。正直僕のフーバーも限界だ。
ベルトルト「アニ!」
僕は彼女に声をかける。
アニ「ベルトルト。あんたのアゴが私の足に刺さって動けないんだけど」
彼女はいつものように凛とした声と表情で僕に返事をする。
ああ、ダメだよ、僕。
これからプロポーズするんだからこんなに震えてはダメだよ。
緊張で足がすくんでしまう。
自分に言い聞かせても声がでてこない。
メロンパン「」
ほら、アニの腕にいるメロンパンも「落ち着け」と言っている。
3歳の子供にそんなこと言われるなんて恥ずかしいよね。
アニ「ベルトルト?」
いけ、いくんだ、僕!
あの日唐突に「まずはセックスをしよう」と言った勇気はどこにいったんだ!
メロンパン「(がんばれ)」
壁外は空気がとても、気持ちい。
スゥーッ
ハァーッ
ベルトルト「ね、ねえ!ちょっとおかしな事言ってもいい?」
冷たい空気が喉を通る。
ベルトルト「妊娠マシーンになってくれないか?」
一瞬の静寂。
それが無限に続くかのように感じる。
アニ「もっとおかしな事言ってもいい?」
そういう彼女の顔は
アニ「もちろん♪」
この世のものとは思えないほど、美しかった。
完
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- 53 : 2015/04/07(火) 19:54:36 :
- どこでどう間違えたのだろう。
面倒くさくなったので無理矢理終わらせました。安価参加してくれた人ありがとうございました
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- 54 : 2015/04/07(火) 19:57:07 :
- 乙、最後美しかったよ
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- 55 : 2015/04/07(火) 23:20:55 :
- なんじゃこりゃWW
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