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ミカサ「エレン、私からのプレゼント受け取って?」エレン誕生日ss
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- 1 : 2015/03/30(月) 10:55:42 :
- エレン誕生日ssです。
キャラ崩壊です。たぶん
今日中に終わります!
よろしくお願いします!
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- 2 : 2015/03/30(月) 11:58:14 :
-
3月30日
朝 男子寮 エレン、アルミンの部屋
チュンチュン
エレン「ぐごーすぴー…んぅ…くちく」スースー
アルミン「んぅ…スースー」ゴロ
カチャカチャ カチッ
ガチャ
スタスタスタ
◯◯◯◯「………すぅ」深呼吸
エレン「…くちくぅーくかーすぴー」ゴロゴロ
アルミン「スースー」
◯か◯ん「おっきろーー!!!!二人ともー!!!!!!」
エレン「はへっ?!、!」ガバッ
アルミン「なっなに?!!」ガバッ
アルミン「誰かいるの?!」
エレン「だっだれだ!!」
み◯り◯「えぇ~私が誰かわかんないのぉ~?私はみんなのアイドルみかr…エレン「あっなんだ、ミカサじゃねぇーか」
アルミン「あっほんとだ。おはようミカサ」
みかりん「おはよう…じゃなくてっミカサじゃなくてみかりんだよっ☆(棒」
エレン「は?いや、ミカサだろ?てか棒読みの時点でダメだろ」
アルミン「ミカサ、バレバレだからそのフリフリのやけに露出度が高い服を脱いでいつものミカサに戻りなよ」鼻血タラー
エレン「アルミン鼻血出てんぞ」⊃ティッシュ
アルミン「おっと…不覚にも鼻血が出てしまった」フキフキ
みかりん「チッ興奮したのはアルミンだけか」ボソッ
エレン「聞こえてんぞ」
みかりん「っ!!そっそんなことよりもっ!大事な事がある!」
エレン「大事なこと?」
アルミン「??」
スタスタ
みかりん「……」エレンノマエニスワル
エレン「…なっなんだよ」ドキドキ
ぎゅっ
エレン「!!っおい!」アセアセ
アルミン「…チッ羨ましい」ボソッ
みかりん「エレン、お誕生日おめでとう」ギュー
エレン「!!あっありがとう」///
みかりん「今日は誰よりも早くプレゼントを届けるためにきた」
エレン「そっそうか」///
スッ
みかりん「とりあえず…恥ずかしい…ので、着替えてくるねっ☆(棒」/// ダッシュ
エレン「……」
アルミン「……」
エレン「ぶっ!あいつに恥ずかしいっていう感情あったんだな」プルプル
アルミン「ふふっそうだね。でもそのわりにはノリノリだったよねミカサ」フルフル
エレン「てか腹筋すごかったなw」
アルミン「うんwwそれにおっ◯いも結構大きかったよね」ニヤッ
エレン「おっ!?…そっそうだな」///
アルミン「ハグされた感想は?」
エレン「意外と柔らかかったです。」///
アルミン「ふっ」ニヤッ ⊃ ボイスレコーダー
エレン「なっ!?ボイスレコーダー?!いや、この世界にあるのおかしいよねっ?!」
アルミン「僕の手にかかればこんなもん楽勝なんでね」ドヤァ
エレン「…はいはい」アキラメ
ガチャ
ミカサ「着替えてきた」
エレアル「ぶふぅっっ!!」鼻血ブシャー
ミカサ「何かおかしかった?」裸マフラー+ラッピングリボンぐるぐるまき
エレン「いや、あのさ!おかしいとかの問題じゃねぇよ!!」ダバダバ
アルミン「どうしたんだいミカサ!君はそんな破廉恥な露出狂なんかじゃなかっただろ?!」ダバダバ
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- 3 : 2015/03/30(月) 13:39:25 :
- ミカサ「二人とも鼻血を出しながら言っても説得力がない」
エレアル「ミカサが言っても説得力ねぇーよ!(ないよ!)」
ミカサ「うっ…そっその前に二人とも鼻血を拭いて」⊃ティッシュ
エレン「おう」フキフキ
アルミン「ありがとう」フキフキ
・
・
・
エレン「で、なんでお前はそんな格好なんだ?」
ミカサ「なんで?って言われても…これはエレンのためにした」
エレン「は?意味わかんねぇよ」
アルミン「!!!(そーゆうことか!!)」
ミカサ「!…アルミンは気づいたみたい」
エレン「え?マジかよ。なんでわかったんだアルミン」
アルミン「フツーに考えたらわかるよ」ニヤニヤ
エレン「ニヤニヤすんなよ。」
アルミン「自然とにやけてしまうんですよ~」ニヤニヤ
エレン「…ったくなんだよ」
ミカサ「エレン。ヒントをあげよう」
エレン「まじで!?教えろ!」
ギュッ
エレン「ちょ!さっきも抱きついてきただろ!その格好で抱きつくな!」
ミカサ「エレン誕生日おめでとう。」ギュー
エレン「さっきも聞いたよ」///
ミカサ「私からのプレゼント受け取ってくれる?」
エレン「え?」
スッ
ミカサ「はい。ヒントは言った。というか答えを言った」
エレン「」
エレン「!!!!!!そーゆうことか!!」
ミカサ「エレン!わかってくれt…」
エレン「いや、すべてを理解した訳じゃねぇよ」
ミカサ「え?」
エレン「だいたいおかしいよねっ!なんでどこのssでもお前は俺の誕生日に自分自身をプレゼントにしようとするわけっ?!ねぇ?ねぇ?!」
ミカサ「エレン…!キャラ崩壊してる!」
エレン「んなこと、今どうでもいいんだよっ!!今俺が聞きたいのは!なぜ!貴女は!自分自身を!プレゼントにしようとするのか!ね?!これをきいてるの!!!!」
ミカサ「エレンが喜ぶと思って…」
エレン「いや!うれしいよ!?その気持ちは!でもさ!俺、思春期なんだよ!!バリバリ15歳してんだよ!なぁ!アルミン」
アルミン「えっ?僕に聞かないでよ。僕知らない。喜んで受け取ってあげなよ。思春期?エレンにそんなものあったんだー(棒」
エレン「このうらぎりもんがぁぁぁぁあ!!!
さっきもかたりあったじゃないかぁ!!!!」
ミカサ「さっき?何を語ったの?」
エレン「おっお前にかんけぇねぇよぉ!」
アルミン「あぁ、たしかそんなこともあったね」
エレン「だろ?!語り合っただろ?!」
ゲスミン「うん。こんな感じにねw」⊃ボイスレコーダー ポチッ
『アルミン「ハグされた感想は?」
エレン「意外と柔r…」』
エレン「やめぇろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ミカサ「???」
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- 4 : 2015/03/30(月) 13:52:16 :
- 期待ですww
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- 5 : 2015/03/30(月) 15:54:50 :
- エレン「なんてことするんだ!アルミン!」
アルミン「なんのことかな?」⊃ボイスレコーダー
エレン「くっ!!今日俺の誕生日なのに!!」
ミカサ「だからプレゼントを受け取ってと言っている」
アルミン「素直に受け取ったら?」
ゲスミン「エレン♪」⊃ボイスレコーダー
エレン「なんなんだよっ!!ドラえ◯んみたいに出して脅すなよ!!」
ミカサ「ドラえ◯んって何?」
エレン「あぁ!!なんで俺の脳内の世界観はおかしいんだよ!この時代にあるわけぇねぇだろうがぁぁぁ!!!」ガンッガン
ミカサ「エレン!頭を壁にぶつけないで!バカになっちゃう」
エレン「何て日だァァァァァァァァァァ!!!」ガンッガン
アルミカ「エレン…古いよ」
エレン「………」
アルミカ「……………」アタタカイメ
エレン「ほっとけよぉぉぉ!!!お前らも古いし!!」ウワーン
ミカサ「アルミン…予想以上にグダグダになってしまった」
アルミン「そうだね…エレン泣いてるし…」
ミカサ「エレンにいらないって言われた…ので、帰る」ショボーン
アルミン「ミカサ…」
ミカサ「では…」
ガチャ スタスタ
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- 6 : 2015/03/30(月) 18:33:07 :
アルミン「エレン…」
エレン「わかってるよ…でも…」
アルミン「気持ちはわかるよ?でもミカサはあれでも一生懸命今日まで頑張ったんだと思うよ?ちょっと刺激が強かったけど…」
エレン「うん。俺らでも、ああなるぐらいだからな…。ん?まてよ…あいつたしかあの格好でここに来たよな?」
アルミン「うん。」
エレン「まさかあの格好のまま帰ったの
か?!」
アルミン「えっ?あぁそれなら大丈b…ってエレン?!どこいくの?」
エレン「あのままじゃ危ないだろ!追いかけてくる!」ダッ
ガチャ バタン
アルミン「…ミカサちゃんと服を着て帰ったのになぁ…」
アルミン「まぁいっか!」
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- 7 : 2015/03/30(月) 20:10:24 :
「みぃぃぃぃぃかぁぁぁぁぁぁあさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」ダダダダッ
ミカサ「?!」ビクッッ
ガバァッ
ミカサ「え?」
エレン「あれ?」
ミカサ「どうしたの?エレン」
エレン「え?お前あの格好のままじゃなかったのか?」
ミカサ「着替えは持ってきていた。ので、帰るときに上から服を着た」
エレン「え?」
「エレンがミカサに思いっきり抱きついていったぜ!」「大胆~」「うらやましぃ!」
ザワザワ キャッキャッ
エレン「」///
ミカサ「」///
エレン「そのっすまねぇいきなり」///
ミカサ「いっいえ…別にかまわない…」///
ミカサ「あっあの、エレン。」
エレン「何だ?」
ミカサ「誕生日プレゼント…もう少しだけまってほしい…」
エレン「??」
ミカサ「あのとき私はうかれていた…まわりの
女の子達と話しているときに自分をプレゼント
したらって…冗談ってことに私は気づかなかった。それに何をあげればいいかわからなかったからあんな風にしてしまった…」
エレン「でも待つ必要は…」
ミカサ「エレンに嫌な思いをさせてしまった…ごめんなさい。プレゼントは別の何かをプレゼントする、ので、まっていて…」
ダキッ
ミカサ「えっ?」
エレン「俺は別に嫌な思いなんてしてないぞ」
ミカサ「でっでも…」
エレン「まぁちょっと刺激が強くて結構やばかったけど…でも嬉しかった。」
ミカサ「……!」
エレン「だけどなミカサ。俺はお前にもっと自分を大切にしてほしいって思ったから受け取らなかった。」
ミカサ「え?」
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- 8 : 2015/03/30(月) 21:10:16 :
- エレン「だってさ、もしミカサ自身をプレゼントする相手がジャンとか他のやつだったらお前襲われてるぞ。」
ミカサ「……」
エレン「でも、まぁミカサがそんな事すんの俺だけだろうけどな…」
ミカサ「あたりまえ」
エレン「とりあえず、誕生日プレゼント、またねぇからな」
ミカサ「??どうゆうこと?」
エレン「…お前でいいってことだよ」
ミカサ「でも…」
エレン「ミカサがちゃんと考えてくれたプレゼント何だろ?」
ミカサ「うん…!」
エレン「ありがとなミカサ」
ミカサ「エレン、誕生日おめでとう」ニコッ
おわり
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- 9 : 2015/03/30(月) 21:12:32 :
- なんか、最初考えてた話よりだいぶ違うものになってしまいましたw
最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます!
エレン誕生日おめでとーう!!
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- 10 : 2015/04/02(木) 12:27:04 :
- ちゃんと話しまとまってたし面白かったぜ!
乙
-
- 11 : 2015/04/13(月) 16:09:51 :
- ○か○んはひかきんだと思ってました。
-
- 12 : 2023/07/10(月) 15:39:09 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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