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クリスタ「それだけで最ッ高の奇跡だよ!!」進撃現パロ
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- 1 : 2015/03/30(月) 00:11:40 :
- 注意!このSSには以下の内容が含まれてます!苦手な方は、ご注意くださいね。
・所詮二番煎じ
・エレクリ
・ほのぼの日常系を目指していきたい
・亀更新、不定期更新
・シリーズものになる予定
まえがき
どもども前作で非日常系を書いて失敗したので、ぼのぼの日常系を目指して作っていきたいです。前作見ていてくださった皆様。この場を借りてお詫びします。申し訳ありませんでした。今作も応援してくだされば、うれしいです。
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- 2 : 2015/03/30(月) 00:13:55 :
- 「とうとう、俺も高校生か早いもんだな。」
そう呟いた悪人面の少年はエレン。彼は今年から、私立スミス学園に入学する生徒。
「エレン中学校の時にもおんなじこと言ってたよね。」
今しゃべったのはアルミン。頭脳明晰で名門高校からスカウトを受けてたりしたが全部蹴ってエレンと同じ高校に来た。彼らは幼馴染だ。
エレン「いいんだよ。見えてきたぞ。でけぇな…」
アルミン「なんでも、山、丸ごと買い取って作ったとか。」
エレン「おおお!すげぇ!」
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- 3 : 2015/03/30(月) 00:14:32 :
- スミス学園、郊外の山々にそびえたつ、大規模高等学校。生徒数は近年増加しており、少子高齢化社会の中でめずらしく成長期にある学校で有名である。設立したのは5年前という、かなり最近の事で、それもあって施設、設備がとても充実しているのも目を引く。
エレン「ついたぞー!よし!初めの一歩!」
アルミン「おいてくよ?」
エレン「おいー!」
すでにぼのぼの日常系からずれてる傾向がちらちら見えてますが気にしない。
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- 4 : 2015/03/30(月) 00:15:04 :
- 校舎前
エレン「お。アルミンとクラス一緒だ!心強いな!」
アルミン「チッ、ワーホントダーヨカッタネー」
エレン「ゲスミン降臨してんぞ」
アルミン「wwwwってエレン後ろの女の子見えなさそうだから!」
エレン「おう悪かったな、どうぞ」ニコッ
???「お、ありがとう!」
エレン(今の子可愛かったな…)
アルミン(堕ちたなw名前はクリスタ・レンズ?はて、どっかで聞いたことが…)
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- 5 : 2015/03/30(月) 00:15:31 :
- アルミン「ま、いっか。」
エレン「次は各自体育館で整列か」
入学式はカットだよ☆
エレン「さー教室かー!ってさっきの人じゃん!同じクラスでしかも隣の席か!運命感じるな!」
クリスタ「お、おう!失礼だけどの名前を聞いてもいいかな?」
エレン「名札あるけど、まいっか!俺の名前はエレン・イェーガー。よろしく。」
クリスタ「私は、クリスタ・レンズ。クリスタって呼んでね!で、そこの女の子は…」
アルミン「ごめん俺男wwwアルミンっていいますwww」
クリスタ「ごめんwwwよく間違われるでしょ?」
アルミン「まあねwww」
ぺトラ「ハーイ席について-!私が担任のぺトラです。お願いしまーす!とりあえず今日は終わりでじゃ、そこのまじめそうな子号令、あと君委員長ね。」
マルコ「ファ?!ま、いいか起立、礼!」
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- 6 : 2015/03/30(月) 00:16:45 :
- 帰り道
エレン「おどろいたなー帰り道一緒だなんて」
クリスタ「うん、すっごい奇跡だね!」
アルミン「じゃおれこっちだから!」
エレクリ「ばいばーい!」
………
エレン「お前、もしかしてさ…」
クリスタ「ん?」
エレン「今日から俺の家に下宿する女の子ってお前?!」
クリスタ「カルラさんってエレンのお母さん?!」
こうして、俺とクリスタのはちゃめちゃ同居生活が始まりました。
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- 7 : 2015/03/30(月) 00:17:23 :
- 今日はここまでにしときます。(書きダメが一瞬で尽きたなんで言えない…)
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- 8 : 2015/03/30(月) 00:59:49 :
- エレクリはやっぱ最高!
期待しかしません!
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- 9 : 2015/03/30(月) 02:25:56 :
- クリスタの「おう」に一瞬違和感を感じましたが想像すると…ありですね(`・ω・)b
期待です
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- 10 : 2015/03/30(月) 06:27:38 :
- 期待です!
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- 11 : 2015/03/30(月) 15:24:36 :
- 期待
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- 12 : 2015/03/30(月) 19:06:17 :
- アルミんがおれて言ったよ反抗期かしら?
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- 13 : 2015/03/30(月) 19:42:45 :
- アルミンは月刊の方で『俺』と言ったことがある
単行本では僕に変更されてたけどね
これトリビア
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- 15 : 2015/03/30(月) 21:29:04 :
- 書きだめぶっ飛んだ死にたい
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- 16 : 2015/04/01(水) 00:05:49 :
- エレン「俺の誕生日イベントスルーか?!」
アルミン「うるさいな、作者に言えよ」
作者「書きだめぶっ飛んだから修復に忙しかったんだもん。新作なんか無理や。他のssも安価来なくてしんこうしねーし」
クリスタ「もういいや」
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- 17 : 2015/04/01(水) 00:06:57 :
- 投下!
エレン宅
エレン「ただいまー」
カルラ「お帰りー!」
クリスタ「カルラさん!今日からお世話になります!」
カルラ「どうぞ、こちらこそ!さぁ飯できてるわよ」
食卓
エレクリカル「いただきまーす!」
クリスタ「へーお父さんは出稼ぎですか!」
エレン「そうなんだよー今どっかの高校で校長やってるそうだな…そうだ!クリスタお前はどこから来たんだ?」
クリスタ「…言えません。」
エレン「イエスタン?」
クリスタ「言えないの。これを言ったら日本が崩壊するレベル」
エレン カルラ「」ポカーン
エレン「ま、人の過去を詮索するのはよくないしな!」アセアセ
カルラ「そうそう、クリスタちゃんお代わりいかが?」アセアセ
クリスタ「あ、いただきます!」モグモグ
エレン「に、してもよく食うな…」
クリスタ「私の好きなことの一つだよー」
くりすたの秘密①
よくたべる。
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- 18 : 2015/04/01(水) 00:07:31 :
- エレン「ふ、太らないのか?」
カルラ「こら、女の子にそんなこと聞くんじゃないよ!」
クリスタ「私太りにくい体質なの!」
くりすたの秘密②
ふとりにくい
カルラ「さて、風呂わいてるからクリスタちゃんから入っちゃいな。あと、部屋に荷物入れといたから。場所はエレンの部屋の隣だから先にエレンに案内してもらいなさい。」
エレン「ほい。こっちだクリスタ。」
クリスタ「おう!」
クリスタの部屋
クリスタ「何にもないね」
エレン「まぁね」
クリスタ「さて、着替えてお風呂に」スルッ
エレン「クリスタ、俺いる!」
クリスタ「へ?…あ、ごめんね!/////」
エレン「お、俺は何も見てないぞー部屋に戻ることにするからなー」((棒
クリスタ「…」(やさしいね。エレンは。)
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- 19 : 2015/04/01(水) 00:08:27 :
- エレンの部屋
エレン「かわいい。ありえん。一生分の運使った。本来ならめちゃシコだけどやっぱりあかん。ここは、とりあえず大和レシピでもやって気をそらそう。」
5:00:00
エレン「DMM(どうせみんな陸奥になる)余計鬱になった」
<司令官、私がいるじゃない!
<元気ないわね?そんなんじゃ駄目よ!
<そうそう、もっーと私に頼っていいのよ!
エレン「元気出た」
ガチャ
クリスタ「お風呂あがったよ!」
エレン「うぉぉおおい!ノックぐらいしろよ!」
クリスタ「艦これ?4:54:34って長門型多分陸奥だねwMNBだね」
エレン「くそっ!駆逐してやる!オリョール海の敵を一匹残らず!(潜水艦の方々が)」
クリスタ(あんまり艦これのネタやりすぎるとみてる人分からんくなるよwww)
クリスタ「じゃ、私は部屋で寝るね。おやすみー」
エレン「おう!」(今更だけど、風呂上がりのクリスタ最高だな…)
エレン「風呂あがった。明日に備えてもうねる。」
zzz
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- 20 : 2015/04/01(水) 00:09:03 :
- アルミン宅
アルミン「なるほどね…レンズじゃなくてレイス家まさかこんな状況だとは…となると、奴らはもう動き出してんのか…?やべぇな。ちょい声かけとくか…」
「さて、そろそろ飯作るか。一人暮らしにも慣れたな。」
翌日 曲がり角
エレン「おはよーアルミン。」
クリスタ「右に同じ」
アルミン「おはよーエレンとクリスタ。君たち朝も同じか」
クリスタ「あ、私エレンの家に下宿してるの!」
アルミン「うんま、知ってたけど」
エレクリ「は?!」
アルミン「嘘だよwさ、いこっか!」(ま、下宿先が必要な事は推測できるし単なる可能性の一つだったけどね。でも、アレが始まったらエレン家には影響するよな)
「あ、クリスタ学校ついたらいいかい?話したいことがあるんだ。」
クリスタ「おう!」
学校
ぺトラ「イェーガー君、ちょっと」
エレン「はい!」
アルミン「クリスタ、ここで話すのはまずい屋上に行こう」(教師はもうすでに手中なんだなwww)
クリスタ(ま、まさか告白?!どうしよ!ううん、私はエレンが好きなの!)
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- 21 : 2015/04/01(水) 00:09:32 :
- 屋上
アルミン「それでな、」
クリスタ「ごめんなさい!私他に好きな人が!」
アルミン「は?」
クリスタ「え、そういうことじゃないの」
アルミン「馬鹿かwこんなアホの子がレイス家の令嬢だとはね…」
クリスタ「な、なんでそれを!」
アルミン「ビンゴか。僕の両親探偵でね。ま、ある事件をきっかけに消されたんだけど。いろいろ仕込まれててね」
クリスタ「その情報を知ってどうするの?今すぐ出て行けとでも?」
アルミン「君をどうこうしようって訳じゃないよ。ま、条件は付けさせてもらうよ。
そうだなぁ…このことをエレンにはなさず、あいつの傍にいてやってくれないか?」
クリスタ「…分かった。」
アルミン「あいつは強いけど意外と寂しがり屋なんだよ。君がエレンをないがしろにするっていうんなら今すぐこの情報を週刊誌にでもなんでも売りつけるけどね☆でも、好きなんだろ?あいつのこと。」
クリスタ「ま、まぁ//////」
アルミン「しっかりしろよ。」
エレン「おう!お前ら授業はじまんぞ!」
アルクリ「はい!」
エレン「変な奴w」
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- 22 : 2015/04/01(水) 00:10:33 :
- 今日もつかれました。それではまた明日。
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- 23 : 2015/04/01(水) 01:55:58 :
- 期待してます
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- 24 : 2015/04/03(金) 15:22:53 :
- 投下しますしお寿司
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- 25 : 2015/04/03(金) 15:23:00 :
- 授業
ぺトラ「じゃ、ホームルームやるよーとりま自己紹介と目標、そこの席の子から」
ジャン「はい、ジャン・キルシュタインです、趣味は音楽鑑賞と映画鑑賞さ」
マルコ(うわ、あいつまったやりおってる、だから中学失敗したんだよ…)
エレン「あいつ意識高い系だよな」ボソボソ
アルミン「wwwww」
ジャン「HEY!そこの少年」
エレン「エレンだけど」
ジャン「ヘレン!俺は意識高い系じゃなくて君が意識低すぎる系なんだ、高校生だから自覚しなよー」
エレン「」カチン
エレン「ふざけんな!この、馬!MFRで沸かせて殺してアイテム増やすぞ!!」ガシッ
ジャン「はぁ?!」
ぺトラ「はいはいやめてくださいねーじゃ、次のひとー」(授業が長引くだろしね)
ハーイ
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- 26 : 2015/04/03(金) 15:23:31 :
- 自己紹介終わった後
ぺトラ「はい、じゃ校舎見学します。今から笑ってはいけないなんてことはないから安心してついてきてねー」
シーン
エレン「ぷぷっ!」
ジャン「空気読めよな意識低すぎやろう」
エレン「うるせしね大体肘当たるんだよ!」ガシッ
ジャン「仕方ないだろ左利きなんだよ!」ガシッ
アルミン「やれやれ、仲が悪いんだか良いんだか」
マルコ「そうだね」
アルミン「君はボットくんだっけ?」
マルコ「まる子でいいよ」
アルミン「マルコ、ジャンとはどんな関係なんだい?」
マルコ「ただの幼馴染。ジャンは意識高い系キャラで中学校失敗したのにまたやってるんだ。そっとしてやってくれないか?」
アルミン「wwwわかったわかった。」
クリスタ「へぇ!じゃあユミルさんは独り暮らしなんだ!」
ユミル「ユミルでいいよめんどくさい」
クリスタ「じゃあユミル!これからよろしく!」
ユミル「ああ。」(なんかめんどくさいのと仲良くなってしまった…)
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- 27 : 2015/04/03(金) 15:24:00 :
- ぺトラ「校舎見学終わり-、じゃ飯で」
エレン「アルクリー一緒に飯食おうぜ!」
アルクリ「名前をまとめるな!(ないでよ!)」
昼飯
アルミン「お前珍しく弁当じゃん」
エレン「うん、クリスタが作ってくれてさ」
クリスタ「えっへん!」
アルミン(すっかり夫婦やな)
エレン「うまい!うまい!」バクバク
クリスタ「もう、のどに詰まるよ?」
エレン「…ヒックしゃっくりがヒックとまらんw」
クリスタ「もう!ほらお茶!」
エレン「サンキュー…助かったぁ」
クリスタ(知ってたわけじゃないけど今のって関節キスだよね…///////)
エレン「どうしたクリスタ顔赤いぞ…熱か?」ピトッ
クリスタ「ヒャンッ!だ、大丈夫…」プシュー
エレン「ほんとにダイジョブか…」
アルミン「おまえは分からんかもしれんが女子にはよくあることだ。」
クリスタ「そうそう…」プシュー
エレン「へぇーまいっか。さて、教室戻ろうぜ」
アルミン「おう」
クリスタ「うん、」ドキドキ
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- 28 : 2015/04/03(金) 15:24:27 :
- 教室
「うーんこの調合だとこの効果がなー」
エレン「なにやってんのコニー?」
コニー「なんだエレンか新薬開発中だ邪魔スンナ」
アルミン「あ、ちなみに作者曰くコニーが馬鹿設定?んなもんしらんがなwwwwということでこのコニーは超天才です。本作の発明系キャラです。」
コニー「できたぞ!」
エレン「また綾鷹にすんのかw」
コニー「ちょっくら便所」
エレン「おk」
クリスタ「あ、エレン!そこにあるのは綾鷹?!綾鷹ファンの私は飲むぜ!」ゴクゴク
エレン「それ、コニーが作った薬…」
ガチャ!
コニー「飲んだのか?!俺が作ったこの運がとてつもなく悪くなる薬を!」
エレン「は?!どういうシステムなんだよ!!!」
コニー「いや、メカニズムを説明するなら1か月ぶっとおしで話しても怪しいくらい」
アルミン「メカニズムはあんのかい!」
コニー「とにかく何が起こるかわからん。もしや生死に関わるやも…」
コニー以外全員「は?!」
コニー「と、とりあえず今日は帰り俺がついてこう…」
エレン「とりま外に出よう」
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- 29 : 2015/04/03(金) 15:25:00 :
- グラウンド
野球部員「ふぉい!」ブンッカキーン
野球部員「ボールが!女の子に」
コニー「クイックバッド!」カーンッ
エレン「伸縮式バッドか」
コニー「小2の時。引っ込むナイフで思いついたb」
帰り道
奥様「あらごめんなさい!」ビシャッ
クリスタ「ひゃあんっビショビショだよぉ」ビショビショ
エレン「早く帰ろう」(わざとか?)
コニー「…」ニタァ
それから、クリスタにはどんどん不幸なことが起きた。そして、最後家に帰る前
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- 30 : 2015/04/03(金) 15:25:47 :
- 家の前
クリスタ「もうだいじょうぶそうだねー」
エレン「おう!」
トラック@居眠り「ブーンWWWW」
クリスタ「ど、どうしよう間に合わない衝突しちゃう!」
エレン(終わった…どうすれB…)
―これはただ運が悪くなるわけじゃない。先払いしてのちに幸運を使用するんだ。幸運のトリガーは、異性からのキスだ。
エレン「クリスタぁッ!事情は後で説明する!先に謝るごめん!」
クリスタ「えっ?!どゆこt」チュッ
トラック@エンスト「オワタwwwww」
エレン「クリスタ。あの薬はただ運が悪くなるんじゃなくて、あとで幸運になる薬だったんだ。そのトリガーが異性のキスだったんだ。でも、愛がないわけじゃない。好きだ。おまえのことが。」
クリスタ「へ?///////」
エレン「だから、愛してる。好きなんだ。君のことが。」
クリスタ「わ、私も好きだよエレンのこと。だから、お付き合いする?」
エレン「なんで疑問形なんだよ当たり前だろ?ほら帰るぞ」テヲサシダス
クリスタ「うんっ!エレン私思ったんだけどさ、私エレンと出会えたこと、それだけで最高奇跡だよ!」ギュッ
クリスタ「それだけで最ッ高の奇跡だよ」
完
続編
俺とクリスタのありきたりな日常
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- 31 : 2015/04/03(金) 15:26:09 :
- あとがき
無理やりタイトル回収して完結させました。次回からは設定話し受け継いで、完全シリーズものとして出します。まぁこれからちょい他のアニメのssもやっていきます。
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- 32 : 2018/01/12(金) 20:26:33 :
- 糞スレ乙www
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- 33 : 2019/08/06(火) 04:26:49 :
- なんだこれ
- 著者情報
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