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ジャン「あの日から」ミカサ「20年」

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  1. 1 : : 2013/11/23(土) 15:14:25
    前作とは全く関係なし
    完全偽造!
    初のこういう系!
    ぜひ見てください!
    時々関西弁出てくるかも
    自分は関西の人間です!
    スタート!
  2. 2 : : 2013/11/23(土) 15:31:59
    ザァァァァァ・・・

    ジャン「よう、アルミン」

    アルミン「おはよう。」

    俺の名前はジャン・キルシュタイン。
    36(かな?)だ。今は、調査兵団副団長をしている。
    こいつはアルミン。今は調査兵団トップ、
    団長を担っている。まぁ言えば
    俺の上官だ。年下だがなw

    ジャン「アルミン、何やってんだ?
    墓場なんかでよぉ。じめじめしてんぜ。気持悪ィ。」

    アルミン「ははは、そう言わないで
    それはそうと、もう梅雨の季節だね。」

    ジャン「あぁ。俺の一番嫌いな
    季節だ。兵士の士気も下がる。
    その結果、死人が増える。」

    「・・・・・」

    20年前、べルトルトの野郎が壁を壊しやがった時
    と比べると、巨人の数はかなり減った。
    しかし、まだ完全に。という訳ではない。
    リヴァイ兵長やミカサの力もあり、
    新たな知性巨人の秘密も明らかに
    なってきているのも事実だ。

    アルミン「それはそうと、ジャン。
    エレンが104期20周年祝いに
    パーティーを開くみたいだよ。」

    ジャン「そうか」

    そう、問題はあの死に急ぎ野郎だ。
    いつも俺がミカサにアタックするのを
    阻みやがって!はぁ・・・
    やっぱミカサは死に急ぎ野郎が
    好きなのかなぁ・・・・

    アルミン「104期・・・
    少なくなったからねぇ・・・」

    ジャン「そうだな」

    104期は、かなり数が減った。
    もう数えるほどしかいねぇ。
    うまい事、1~10位、
    アルミン、ユミルは生き残っていやがるが・・・
    ご都合設定ってやつか?
    20年前に、ミーナ、トーマス、リア充二人、
    ほかにもたくさんの奴らが、仲間が
    死んだ。
    あの日を俺たちは忘れねぇ。
    巨人どもを根絶やしにする日までな。

    アルミン「で、ジャンにも
    お誘いが来てるんだ。」

    当たり前だ、おれだって
    104期のメンバーだ。

    ジャン「下らねぇが・・・
    ミカサが来るなら行こうか・・・」

    アルミン「ははっ!ジャンは変わらないね・・・
    23年前、ミカサを一目見て、
    とても綺麗な黒髪だ・・・
    なんて言ってからずぅぅぅっと
    片思いでしょw」

    ジャン「ちょ!おま、
    聞いとったんか!?このキノコ頭が!」

    アルミン「キノコ頭っていうなって
    いったでしょ!!」オラオラ

    ジャン「いや、すまん」

    この団長さんは、
    あんときはチビだったのに18くれぇから
    遅すぎる成長期が来て180ナンボかだ。
    おれは・・・176だ・・・
    屈辱的だ・・・非力なんは変わんねぇがな。

  3. 3 : : 2013/11/23(土) 15:38:50
    期待
  4. 4 : : 2013/11/23(土) 15:42:02
    アルミン「会場は
    調査兵団本部1階催物会場。だってさ。」

    ジャン「わかった。じゃぁな」フリフリ

    アルミン「うん」フリフリ
  5. 5 : : 2013/11/23(土) 15:46:29
    有難うございます!
    励みになりますぅぅ
    !!前作品にもコメありがとです!!
  6. 6 : : 2013/11/23(土) 15:56:23
    ジャンの家

    ジャン「はぁ~~ミカサに告りてぇなぁ」

    ジャン「ミカサエレンミカサエレン
    うあぁぁぁぁ!!!」

    ジャン「はぁ~~~あ」

    ミカサの髪の毛をほめたあの日
    ミカサはエレンに言われて髪を切った。
    俺が言ったこと、
    エレンが言ったこと、
    影響力はエレンの方が大きい。
    俺なんて転がってる石みてぇなもんだろう
    あぁ!憂鬱だどうせ明日もエレンとミカサが
    うあああ!!憂鬱だぁ!
    アルミンにはいくっつったしよぉ!
    俺ももうそろそろ恋人くれぇ作らねぇとなぁ・・
    36だしw
    wじゃねぇよ!!ざけんなよ!
    この心の乱れはミカサのせいか?
    はぁ・・・
    ミカサを忘れて普通に普通に
    ミカサ?誰なんwみたいな勢いでいこ。
    うん、そうしよ
  7. 7 : : 2013/11/23(土) 15:57:30
    ライナー、アニ、べルリンの壁は
    人類と和解し、味方として生きています!
  8. 8 : : 2013/11/23(土) 16:04:44
    パーティー会場の前の人混み

    ジャン(ミカサと隣隣
    もしくは真正面・・・って!
    何考えてんだ俺は!平常心、平常心・・・)

    ドンッ!

    ジャン「うわ!誰だこの・・・」ハッ!

    ミカサ「すみません・・・ジャン?」アッ

    ジャン(どんなラブコメだよ!
    ざけんなよ!ご都合設定もいい加減にしろ!!)

    ジャン「あ、いや、ミカサ?俺は痛くねェぜ!
    ミカサはどうだ?痛くねぇか??」シドロモドロ

    ミカサ「私、体は丈夫。
    ので、痛くはない。心配なのは、ジャンの体」

    ジャン(俺を心配した!!!??
    ・・・ってアホか!!平常心・・・)

    ジャン「あ、あはは確かにそうだなぁぁ!
    ぱ、パーティー会場で会おうぜ!!」タタタタ・・・・

    ミカサ「あ!ジャン!?」ガシッ

    ジャン「ななな、何だミカサぁ!」アセアセ

    ミカサ「・・・いや、何でもない・・・」
  9. 9 : : 2013/11/23(土) 16:08:28
    ジャン「じゃ、じゃぁな!」ヒューン

    はぁ、この年になってあそこまで上がるって・・・
    ガキかよ・・・泣きてェよ・・・
    はぁ・・・死にてェ・・・悔しい・・・
    今日朝やっぱ告白するって思い立ったばかり
    じゃねぇか!!!

    ・・・でも、やっぱミカサ綺麗だったなぁ・・・

    もう一度、話してぇなァ・・・

    俺が、もう巨人と戦えなくなった時、
    隣にいてくれねぇかなぁ・・・
  10. 10 : : 2013/11/23(土) 16:11:43
    悲しいねジャン…w
  11. 11 : : 2013/11/23(土) 16:11:44
    期待です!頑張って下さい!
  12. 12 : : 2013/11/23(土) 16:22:03
    有難うございます!!!
    さぁ!ガンガン書いていきます!
    ・・・といいですが
  13. 13 : : 2013/11/23(土) 16:23:38
    有難うございます!どんどん書きます!
    ・・・といいですが
  14. 14 : : 2013/11/23(土) 16:23:49
    何で二回も!?
  15. 15 : : 2013/11/23(土) 16:27:00
    支援!
  16. 16 : : 2013/11/23(土) 16:45:40
    気にせず再開

    パーティー会場

    エレン「あと・・・30分か」

    アルミン「だね・・・ていうか、
    なんでこのパーティー開いたの?
    104期なんていつも会ってるよねw
    いったいどんな理由が・・・」

    エレン「あんな、俺がこのパーティー
    を開いた理由はミカサを、そろそろ幸せに
    してぇからなんだ・・・・・」

    アルミン「え?」

    僕はてっきりエレンとミカサは結婚するもんだと
    思っていた。ビックリした。
    いや、エレンがミカサに対して好意を持っていなかった
    事に対してじゃないよ。
    エレンがそんなことを言い出したことだ。
    あの鈍感エレンが・・・すげぇ。ヤべぇ

    エレン「俺だって自分の身は自分で守れる・・・
    いつまでもミカサに寄り添ってもらって
    お守りしてもらってる訳にはいかねぇ。
    ・・・そろそろ、ミカサにも自分の幸せを
    考えてもらってほしいんだ。あいつも35だ。
    そろそろヤバい・・・」

    アルミン「そ、それはエレンも一緒だよねw」

    エレン「う、うるせぇ!言うなよ!
    お前だけ抜け駆けしやがって・・・」

    僕はクリスタと婚約している。
    貴族がどうこうとかいう問題は
    あったけど、僕はクリスタそのまんまを
    愛しているんだ・・・
    ライナーに知らせたら3年眠ってたけどw

    アルミン「あ、あはは、ごめんwで、ミカサを幸せにする
    プランは?練ってるの?」

    エレン「あぁ、そうだなぁ、特にねぇなぁ・・・」

    アルミン「考えとけやぁ!!」ピシッ!

    エレン「でもお前、やりながらでも考えろ!
    とか言ってたじゃねぇか・・・」

    アルミン「話しながらでも考えろだよ・・・」

    エレン「何で覚えてるん?」

    アルミン「い、いや・・・あの・・・」

    エレン「ま、いいよ、
    俺はこのパーティーの中で、誰かとミカサを
    付き合わせてやる!!」

    アルミン「そうだね!ぼくも協力するよ!(自作ポエムや
    自分のセリフ集を作っているなんて言えない・・・)

    コニー「ういぃっっす!」ケイレイ!

    サシャ「はっ!」ケイレイ!

    エレン「おしどり夫婦のお出ましだ」フフッ

    アルミン「なんで敬礼?」フフッ

    サシャ「え!?こういう時にするんじゃ
    ないんですか!?!?!?!」

    コニー「敬礼って何だ!?教えてくれ!」

    エレン「はぁ~馬鹿夫婦だった・・・」

    アルミン(20年前までは君も
    3馬鹿の一人だったんだけどね・・・w)フフッ

    エレン「お前らなぁ・・・ってん?なんで笑ってんだ?」

    アルミン「何でもないよ。あ、そろそろ時間だよ」
  17. 17 : : 2013/11/23(土) 16:49:30
    パーティー始まり!

    コニー「うおぉ!立食パーティーかよ!
    豪勢だなぁ・・・金欠じゃねェのか?」

    サシャ「うおおおお!!食べ放題です!
    食べて食べて食べまくりますですます!!」ガツガツハフハフガオー!

    ユミル「こいつら汚ェ!あっちへ行こう!クリスタ」

    クリスタ「ごめん、アルミンと食べてくる・・・」フリフリ

    ユミル「」

    エレン「ドンマイ。ユミル。」

    ユミル「お前に言われたかねぇよ」

    エレン「」

  18. 18 : : 2013/11/23(土) 16:55:27
    エレン「はぁ~意外と広ェ・・・
    初めて入ったから疲れるぜ・・・」

    ヤメロ!!サシャァ!オレノクウブンガ!コニー!コレオイシイデスガブガブ
    タベトンヤンケーーー!!!オイイモオンナ!ソレオレノブンダ!!クウナ!オイ!アァ・・・

    エレン「懐かしいな!訓練兵時代を思い出すぜ・・・」

    あんときは楽しかった・・・親父や母さんと一緒
    に居た時と同じくらい楽しかったなぁ・・・
    みんなと記録を競い合って・・・
    巨人を駆逐するぞ!って言い合って・・・
    夜は壁の外の世界がどうなっているかを語り合って・・・
    ときどきライナーやジャンが恋バナを始めて・・・
    クリスタやミカサは俺のもんだ!って言い張って・・・
    飽きて寝て・・・・
    また訓練して・・・
    そうだ、ジャンはまだ、ミカサの事が好きなんだろうか?
  19. 19 : : 2013/11/23(土) 16:59:13
    エレン「ジャン、ジャンどこにいるか
    分からんじゃん・・・」

    懐かしーーーーー!!!
    ジャンはじゃんじゃん食べるとかコニーが言って・・・
    殴られて・・・今でもバカだからなぁ・・・w
    ジャンは昔は嫌いだったが、今は戦友だもんなぁ!
    ビックリするぜ!内地野郎が今は
    調査兵団の副団長様だ!

    ジャン「おい!エレン!!呼んだか!?」

    エレン「おう!呼んだぜ!ちょっと話がある」

    ジャン「表出るか?」

    エレン「そうだな」

  20. 20 : : 2013/11/23(土) 17:05:25
    エレン「で・・・本題に入る」

    ジャン「ま、まて!シャンパンがこぼれる!ゴクゴク
    いいぞ!話せ。」

    エレン「ジャンはミカサの事が好きか?」

    ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!1!!!!!!!!!!!!!

    エレン「き、汚ぇ!!」

    ジャン「あ、すまねぇ、、、で、あぁ、
    ミカサは・・・好きだ・・・大好きだ・・・」

    エレン「そうか・・・なら・・・
    相談だ」ゴソゴソフキフキ

    ジャン(とうとう俺にも春が!!)

    エレン「このパーティーは明日の朝まで盛大にやる。
    だから、お前は、酒の力も借りて、
    ミカサと・・・付き合ってやってくれ
    っつーか、告白しろ!」

    ジャン「はっ!?意味わかんねェよ!
    どうして俺がミカサと!?」

    エレン「好きだって言ったじゃんお前」

    ジャン「ああ・・・ってオイ!
    俺は・・・」

    エレン「つべこべ言うなって!好きなんだろ!?
    作戦決行だ!

    ミカサを、幸せにしてやってくれ!ジャン!」

    ジャン「・・・分かった。」
  21. 21 : : 2013/11/23(土) 17:06:24
    コ―リッシュさん!有難うございます!
  22. 22 : : 2013/11/23(土) 17:44:50
    ちと休憩
    明日書きまっす
  23. 23 : : 2013/11/23(土) 18:42:15
    楽しみに待ってます(ビシッ
  24. 24 : : 2013/11/23(土) 23:26:07
    おもしろい!
  25. 25 : : 2013/11/28(木) 17:10:36
    コメント有難うございます!
    一旦切ります
  26. 26 : : 2013/11/28(木) 17:23:49
    http://www.ssnote.net/archives/3700
    ↑がつづきです

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