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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「本音を言えない」

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  1. 1 : : 2015/03/26(木) 10:17:02

    エレンのキャラ崩壊がかなり激しいです。
    キャラ崩壊が苦手な方は読まないほうがいいかもしれません。

    自己満足なので面白くないと思いますがよろしくお願いします!

    ちなみにカプはエレミカです!
  2. 2 : : 2015/03/26(木) 11:07:16

    俺は本音を言えない。

    仲間や親友のアルミンには言えるけど

    たった一人の家族…まぁ言わなくてもわかるだろうけど…ミカサに対して本音を言えない。

    普段から言いたいこと言ってるってか?

    あれは…その…照れ隠しってやつだ

    とにかく!俺はミカサにだけは本音を言えないんだ!!

    まぁどうゆうことだかはそのうちわかるだろうけど今は言わねぇ。


    ちなみに今は朝。俺はいつもより早く食堂に来ている。

    理由は簡単だ…

    考えなくてもわかるけどな

    あっ!!来た!!!


    俺の嫁が!!


    ミカサ「エレン、おはよう。今日はいつもより早い。どうして?」

    エレン「別に…いつもより早く起きただけだ」モグモグ

    ミカサ「珍しい…」モグモグ


    あぁやっぱり二人きりでごはんって最高だな!

    いつもはアルミンがいるから3人だけど

    やっぱり早く起きたかいがあったぜ!!!

    幸せだ…あっ!忘れてた!!パンくずを頬につけねぇと!!!

    ミカサ「!…エレンパンくず付いてる」ヒョイパクッ

    エレン「っおい!それぐらい自分でとれるっていつも言ってるだろ!?」

    ミカサ「口でエレンに伝えてもいつもとれてない」モグモグ

    ふぉぉおおおおお!!!

    今日も成功したぜっ!!!

    俺の頬についたパンくず取って食べるミカサマジ天使!!

    俺がミカサに教えられてもパンくずを取らないのはミカサに取ってもらうためなのさっ!

    俺は天才かもしれない!!

    それにしてもミカサはパンを食べる姿もかわいいなぁ

    エレン「……」ジー

    ミカサ「……?」モグモグ クビカシゲ

    エレン「」

    エレン「」ハナヂタラー

    ミカサ「!!!エレン!鼻血がでてる!!」アセアセ

    エレン「ん?あぁこれぐらい大丈夫だ」フキフキ

    ミカサ「でも急に出てきた…!医務室に行ったほうが」

    エレン「大丈夫だって!」

    ミカサ「本当?」

    エレン「あぁ、もういいからほっとけよ」

    ふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!

    ミカサ!首かしげるのとかマジ可愛すぎるだろぉおおお!

    思わず鼻血が出ちまったぜ

    それに鼻血がでてる俺を見て焦る姿…

    いい人生だった…

    もう死んでも…って!よくない!!ダメだろ死んだら!!!

    ミカサのあんな姿やこんな姿を見れなくなってしまうじゃねぇーか!!!

    てか!医務室につれていこうとしてたよね?

    えっ?ナニかするつもりだったの?ミカサたん!

    何で俺は断ったんだぁぁぁ!

    せっかくのchanceだったのにYo!

    いい加減本音を言えるようにしねぇと!!

    そうだアルミンに!ってアルミン来るのおせぇな…

    エレン「アルミンおせぇな」モグモグ

    ミカサ「えぇ。いつもはエレンより早いのに…」

    エレン「寝坊か?」

    ミカサ「かもしれない。」






  3. 3 : : 2015/03/26(木) 13:31:54
    期待ですよ!
  4. 4 : : 2015/03/26(木) 13:37:39
    ・・・・エレジャンちゃうんか・・( ーー)カエリマショカエリマショ
  5. 5 : : 2015/03/26(木) 13:49:19
    エレミカ最高!
    続きが楽しみです(`・ω・´)
  6. 6 : : 2015/03/26(木) 13:50:52
    期待楽しみです
  7. 7 : : 2015/03/26(木) 14:58:06
    期待!
  8. 8 : : 2015/03/26(木) 18:02:28
    アルミン「お…おはよう…エレン…ミカサ…」フラフラ

    ミカサ「アルミン!とてもフラフラしている!どうしたの?」ササエ

    エレン「何かあったのか?」ジトー

    アルミンのやつめ!ミカサに支えられるなんて羨ましぃ!!

    くっそ俺も支えてもらいてぇ!!!

    アルミン「ひどいよ、エレン…昨日寝ぼけながら僕に寝技かけてきたくせに…」ボロボロ

    エレン「は?記憶にないぞ?」

    アルミン「覚えてないのかい?昨日の夜自分が言ってたこと…」




    昨日 夜

    エレン「ぐごーすぴーむにゃむにゃ」zzz

    アルミン「すーすー」zzz

    エレン「うへへっみかり~ん…」zzz ゴロゴロ


    ~エレンの夢の中~


    エレン「おい待てよ~ミカサ~♪」アハハ

    ミカサ「待たない~♪」ウフフ

    エレン「おいついちゃうぞぉ~」アハハ

    ミカサ「きゃ~♪」ウフフ

    エレン「こら~まて~ミカサ~♪」アハハ

    ミカサ「おいついてみろ~♪」ウフフ

    ギュッ ダキシメ


    エレン「つっかまーえた♪うへへっみかり~ん?!!!!!」

    ジャン「あ?」

    エレン「」ジャンヲダキシメ

    ジャン「」エレンニダキシメラレ


    エレン「おぇぇぇえ!!!!なっ何でミカサがジャンになってんだよぉぉお!!」ジャンヲシメル

    ジャン「アババババフ」シメラレテル

    グギギギギギギ

    エレン「ミカサをかえせぇえぇえ!!!」グギギギギギギ

    ジャン「しまっしまってる!!あばぶっ」バンバン

    「…しぬっ!じんじゃうぅう」バンバン

    エレン「うがぁぁぁぁぁ!!!」グギギギギギギ

    アルミン「えれっんっ!ぐるじっ!!」バンバンッ

    エレン「うがぁぁあ……あ?……みかさぁどこいってたんだよぉ…むにゃむにゃ」zzz ニヤニヤ

    アルミン「」チーン




    現在

    アルミン「君僕を誰と間違えたのかは知らないけど『ミカサをかえせぇぇ!』とか言いながら僕のこと絞めてきたじゃないか…」

    エレン「!!…おっおぼえてぇねぇけどすまなかったなアルミン」アハハ

    あれは最高の夢だったんだよ!!

    それなのにミカサがジャンになるから…!!

    ミカサ「エレン…夢の中に私が出てきてくれたのは嬉しい。けどアルミンがかわいそう」

    エレン「うっこっこれからは気を付けるよ」

    アルミン「もうこりごりだよ…」

    ミカサ「それよりアルミン!早く食べないとっ!!」

    アルミン「あっそうだねっ!!」パクパク






  9. 9 : : 2015/03/26(木) 19:33:02
    ミカサ「アルミン、急いで食べてほしいけど喉につめないように気をつけて」

    アルミン「うん。っ!んぐっ!ごほっごほっ」ゴホゴホ

    ミカサ「!!言ったばかりなのに…大丈夫?」サスサス

    アルミン「ごほっ!…ふぅ、ありがとうミカサ」ハァー

    ミカサ「気をつけて」

    エレン「………」ジー

    ミカサ「どうしたの?エレン」


    ちくしょう!アルミン!さっきから羨ましい!!ミカサに支えられたり背中さすってもらえたりっ!

    俺もパンをつめたふりでもしようかな…

    エレン「…………」パンヲジー

    ミカサ「エレンもパンを喉につめないようにして」

    エレン「わかってるよ!ってか子供じゃねぇんだからいちいち言わなくてもいいって!」

    ミカサ「そう…」


    あぁ~!!また言い過ぎてしまった!

    何でほんとのこと言えないんだ?

    こんなにもミカサのことを俺は愛してるのにっ!

    なんで俺は素直に言えねぇんだよ!!

    エレン「俺、先に行くから」ガタッ

    アルミン「えっ?あぁうん。またあとで」

    ミカサ「またあとで」フリフリ


    本音を言うためにはどうしたらいいんだ?

    それより!手を振ってるミカサがかわいい!!!

    あいつはなんだ?俺をキュン死にさせたいのか?

    それとも、もう夫婦気分でいるのか?!!

    あぁ手をふりかえしてあげたい…

    でも恥ずかしい…


    エレン「くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

    周りの人「「「」」」ビック

    エレン「あっ」

    周りの人「………」ジー

    エレン「」

    口に出してしまった…!

    とりあえず逃げよ

    タタタっ






  10. 10 : : 2015/03/26(木) 22:25:27
    死ぬほど期待ですっ
  11. 11 : : 2015/03/26(木) 22:30:46
    鼻血ダラッ
    アルミンが羨ましい。+゚(゚´Д`゚)゚+。
  12. 12 : : 2015/03/26(木) 23:11:33
    エレン、ミカサが可愛いのは、よくわかる。期待です!!
  13. 13 : : 2015/03/26(木) 23:41:37
    大声を出してしまったあと俺は逃げたが訓練がすぐ始まったから誰にもさっきのことを聞かれなかった…

    とりあえずよかったぜ。

    だが今からの時間は最悪だ。

    愛しのミカサと一緒にいれないからっ!!

    ~対人格闘術~

    対人格闘の訓練が始まった。

    ほんとはミカサと組みたいがこれは訓練だ

    ミカサを守れる男になるためにはしょうがない

    俺は最近、アニに格闘の技術を教えてもらってる

    アニはすごいやつだ。

    口では冷たいことを言うが根はやさしいやつだと思う。

  14. 14 : : 2015/03/26(木) 23:58:32
    うゎぁぁぁぁぁ‼︎
    私は今までこういうエレミカを探していたんだぁぁ‼︎

    すみません…どうかエレアニには、ならないで欲しい。
  15. 15 : : 2015/03/26(木) 23:59:07
    期待
  16. 16 : : 2015/03/27(金) 06:50:16
    皆さんコメントありがとうございます!
  17. 17 : : 2015/03/27(金) 07:32:23

    エレン「アニ~!」タタタッ

    アニ「今日もかい?」

    エレン「あぁ!頼む!」

    アニ「はぁ…こりないね、あんた」

    アニ「じゃ、早く始めるよ」

    エレン「あぁ。俺が最初暴漢をするぞ」

    アニ「わかったよ。」ザッ


    ダッ

    アニ「ふっ!」ガシッ

    エレン「ぐっ!?」

    ドサッ

    エレン「」

    アニ「はい。終わり」

    エレン「くっそー!またやっちまった…」

    アニ「あんたは攻撃のパターンが決まってるから分かりやすいんだよ」

    エレン「くそー!!」

    やっぱりアニはすごい。

    全然勝てねぇ!

    早くアニの技術を学ばないと!

    卒業までにミカサと組めねぇ!!


    あっ!いい忘れてたが俺がアニと対人格闘をするのにはもうひとつ理由がある。

    まぁ、もうすぐしたらわかると思うがな。

    アニ「次は私が暴漢」

    エレン「あぁ。」ヨイショ


    ちなみにミカサはライナーと組んでる。

    ミカサは強いからな!ライナーなんかに負けたことがない!

    あぁ!そんなかっこいいミカサも好きだ!!

    いいなーライナー。

    ミカサと組めて!

    羨ましい!!

    俺もミカサに投げられてぇ!!!!!!

    って!ヤバイヤバイ!

    もう少しで俺の謎の性癖が目覚めるところだったぜ…

    俺はMなんかじゃないぞ!


    アニ「じゃ、始めるよ」

    エレン「あぁ!」ザッ

    ダッ

    エレン「おりゃっ!」ゲシッ

    アニ「ふっ!」サッ

    ガシッ!!

    アニ「……」ゲシッ

    エレン「うおっ!」グルン

    どさっ!

    アニ「もう、終わりかい?」エレンニマタガル

    エレン「」チーン


    アニ「はぁ」

    ヒュルルルルルルルルルル

    アニ「!!!」エレンカラハナレル

    どさっ!!!

    エレン「!!ぐえっ!」

    ライナーだったもの「」チーン

    ミカサ「…アニ。さっきのはやりすぎ。違わない?」スタスタ

    アニ「訓練だから仕方ないと思うけど…?」

    エレン「!!!!」


    きた!!

    やっぱりきたぞ!!!

    俺はこれを待っていたんだ!!

    もうわかったと思うが、俺がアニと対人格闘をする理由その2はこれだぜ!

    アニと対人格闘をするといつもミカサが来てくれるんだ!

    この時間は幸せだぜ

    いつも、アニに気絶させられた俺をライナーを使って起こしてくれる。


    もう俺は夫婦気分だぜっ!!!

    ミカサ「エレン!大丈夫?」カケヨル

    エレン「あ?大丈夫だって…てか今訓練中だぞ。何きてんだよ」

    ミカサ「だって…エレンが…」

    エレン「訓練だぞ!俺にかまってねぇで早く戻れよ!」

    ミカサ「…ごめんなさい。」シュン

    ミカサ「立体機動のときにに会おう。エレン…」ライナーヲヒッパリ

    ライナー「」ズルズル


    ああああああああ!!!

    落ち込むミカサくそかわだな!おい!

    てか、またやっちまった…

    あとでアルミンに相談しよう…


    ミカサに引きずられるライナーが羨ましくてしょうがない…!!

    あぁ!さっきミカサが駆け寄ってきてくれたときに手をつかめばよかった!

    ミカサの手…うへっ

    スリスリしたいぜ


    カーンカーン

    アニ「対人格闘終わったみたいだよ。じゃあね」スタスタ

    エレン「ん?あぁ。ありがとな!アニ!」

    アニ「ふんっ」スタスタ


    次は立体機動だ!

    またミカサに会える!!

    さっききつく言ってしまったから謝ろう

    まぁちゃんと謝れるかが心配だが…

  18. 18 : : 2015/03/27(金) 09:21:39
    *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  19. 19 : : 2015/03/27(金) 11:11:04

    ~立体機動~

    キース「今から立体機動の訓練を始める!!今日は張りぼての数を増やした!」

    訓練兵「えっラッキーじゃん」「やったー」
    ザワザワ

    キース「簡単だとは誰もいってないぞ貴様ら」ゴゴゴゴゴゴ

    訓練兵「」ビクッ

    キース「張りぼての位地が複雑になっている!気を抜かずに訓練に励め!全員配置につけ!!」

    訓練兵「「「はっ!!!」」」


    エレン「……」キョロキョロ

    訓練がはじまった

    俺はいつもミカサについていってる

    何故かって?

    そんなの決まってる

    ミカサの『お尻』を見るためだ!!!!!!

    だから今ミカサを探してるんだが見つからねぇ

    言いたいこともあるのにっ!

    エレン「……」キョロキョロ タタタッ

    エレン「!!!!!!」

    ミカサが!

    馬と喋ってる!!

    何故だ!いつもあの馬とミカサはあまりしゃべらないのに!!

    ん?多分あの馬から話しかけたんだな…

    くっそ、俺の嫁に近づきやがって

    俺が助けてやる!ミカサ!


    ジャン「今日、お前の後ろをついていってもいいか?」

    ミカサ「?…どうして?」

    ジャン「いっいや、あのさ、お前立体機動上手いから一回、後ろからついていってついていけるか試してみたいんだよ」

    ミカサ「そういうことなら別にい」

    エレン「ミカサ~!!!」

    ミカサ「エレン!どうしたの?」

    エレン「どうしたのじゃねぇーよ。早くいかねぇと張りぼてなくなるぞ」グイッ

    ミカサ「あっ!でっでもジャンがっ」

    ジャン「今俺とミカサ話してたんだからちょっと待てよ、エレン!」

    エレン「あ?…ミカサ、馬はほっといて行くぞ」グイッ スタスタ

    ジャン「ダッ誰がうまだ!この死に急ぎやろうが!!」ダッ

    ミカサ「ジャン。ごめんなさい、今日は無理みたい。それじゃあ」

    ジャン「」チーン

    ミカサ「エレン!引っ張らないで!うまく歩けない」ヨロヨロ

    エレン「え?あっすまねぇ。それよりなに話してたんだ?あの馬と」ムスー

    ミカサ「え?あぁ、立体機動のことをちょっと話してた」

    エレン「ふーん…」

    ミカサ「それがどうかしたの?」

    エレン「いや、別に。聞いてみただけだ」ムスー

    ミカサ「でもなんだか起こってるように見える」

    エレン「は?怒ってねぇよ。…お前には」

    ミカサ「?ジャンに対して怒っているの?」

    エレン「だから!怒ってねぇよ!とりあえず早くいくぞ!」プシュー

    ミカサ「??」プシュー


    あぁ!!!!もう!イライラする!あの馬に!

    俺の嫁に色目使いやがって!!!!

    ミカサは俺だけのものなのに!!

    話の内容は聞こえてた!あいつもミカ尻をねらっているのか!!?

    絶対にあんなやつにミカ尻は見せてやらねぇ!

    ミカサ「……?」プシュー ザシュッ

    エレン「……」ムスー プシュー ザシュッ

    ミカサが俺のこと気にしながらこっちをチラチラ見ている

    あの少し様子を伺うような顔!マジ最高

    どんな顔もかわいいぜ

    ミカサ「ふっ」ザシュッ ザシュッ

    エレン「おりゃっ」ザシュッ ザシュ

    それにあのミカ尻…いつみても最高だ

    美しい…!完璧だ…!!

    あのミカ尻に俺は顔を埋めたい!!!!

    ミカサ「…………?(エレンの様子がおかしいさっきから顔が怒ったと思ったらにやけたりしている…どうしたんだろう)」プシュー

    エレン「…………ミカジリミカジリ」ニヤニヤ
  20. 20 : : 2015/03/27(金) 13:43:29

    ミカサ「…(エレンが何かぶつぶついいながらニヤニヤしてる…少し怖い…)」プシュー

    エレン「……………」プシュー バシュッ

    ミカサが俺のことをしょっちゅう見てくる

    そんなに俺のことがみたいのか?

    ずっと見てくれてていいのに

    てか、俺がずっとミカサのこと見てたい

    ミカサ「ふっ」ザシュッ

    エレン「おらぁ!」ザシュッ

    それにしてもミカサはすごいぜ

    さすが俺の嫁!首席でかわいくて頭がよくて家族思い!最高の嫁だ!

  21. 21 : : 2015/03/27(金) 14:19:16
    頑張って下さい!
  22. 22 : : 2015/03/27(金) 14:37:56
    コメントありがとうございます!

    頑張ります!
  23. 23 : : 2015/03/27(金) 15:02:06

    俺もミカサに負けてられねぇ!

    ミカサの夫として一生ミカサを守るんだ!!

    そのためにはもっと力をつけなければ

    エレン「……」キリッ バシュッ キュルルル


    ミカサ(ニヤニヤしてると思ったら今度はきりっとした顔になった…まぁどんな顔のエレンも好き…) チラッ

    エレン「……!」パチッ バシュッ

    ミカサ「……ふふっ」ニコッ バシュッ キュルルル


    あ!!今ミカサと目があった!!

    しかもなんか笑ってくれたぞ!!!!!!!

    女神の笑みきましたわーーーーーー!!!!!

    ふぉぉぉお!!今日の訓練は最高だぜ!

    でもちゃんと前を見てしないと危ない…

    ミカサがけがしたら俺が嫌だからな!

    エレン「おいミカサ!前向いてねぇと危ないぞ!!」プシュッ

    ミカサ「わかってる。ふふっ」





  24. 24 : : 2015/03/27(金) 16:22:50

    エレン「なにわらってんだよ。危ないぞ」プシュー

    ミカサ「ひみつ」ザシュッ

    エレン「んだよ…」ザシュッ


    やばいやばいやばいやばいやばいヤバイ!!!

    なにこれ?

    なんかの罰ゲーム?

    また鼻血出そうなんですけど

    何あれ

    マジかわいい

    ああっ!!秘密ってなんだよぉ!

    めちゃくちゃ気になる!!!!!

    エレン「………ふっ!!」ザシュッ


    ミカサ(あれ?…さっきまで晴れてたのに暗くなってきた…)ソラヲチラッ

    ミカサ「!!…エレン!雲行きが怪しくなってきた!ので、少し急ごう!」プシュー

    エレン「そうだな!もうすぐ降りだしそうだっ!まだここ森の中間地点だろ?ヤバイぞ」バシュッ

    ミカサ「えぇ。降ってくるまえになるべく進もう!」キュルルル




  25. 25 : : 2015/03/27(金) 16:34:03
    エレン素直じゃないですね。でも素直になったら大変そうw

    期待です!
  26. 26 : : 2015/03/27(金) 18:51:51
    コメントありがとうございます!

  27. 27 : : 2015/03/27(金) 19:12:39

    ポツリ ポツポツ

    ミカサ「あっ!雨が降ってきた!急ごうエレン!」プシュッ バシュッ

    エレン「あぁ!」バシュッ キュルルル

    ポツ ポツ ザァァァァァ

    エレン「ちっ!本格的に降ってきやがった!ミカサ!一回、木にとまろう!」バシュッ

    ミカサ「わかった!」バシュッ

    エレン「……っと」ストン

    ミカサ「……」ストッ…

    ツルッ グキッ

    ミカサ「いっ!!あっ…!!」キカラオチル

    エレン「!!!ミカサ!」バシュッ

    ガシッ!!

    ミカサ「え?」

    バシュッ ギュルルルル!

    ドサッ!

    エレン「ってぇ…ミカサ!大丈夫か?!」

    ミカサ「うぅ…なんとか…ありがとうエレン」ズキズキ

    エレン「そっか…よかった」ホッ

    ミカサ「でも…」ズキズキ

    エレン「え?」

    ミカサ「足を捻ってしまったみたい…」ズキズキ

    エレン「!?いつ?!」

    ミカサ「木に着地して滑ってしまったときにバランスを直そうとしたら…」ズキズキ

    エレン「ひどいか?」アセアセ

    ミカサ「ひどい…かもしれない」











  28. 28 : : 2015/03/27(金) 19:17:31
    ミカサ!大丈夫か!?
    期待です
  29. 29 : : 2015/03/27(金) 20:26:03

    コメントありがとうございます!!

  30. 30 : : 2015/03/27(金) 21:09:22

    エレン「ちょっと足動かすぞ」

    ミカサ「うん…」

    ぐぐっ

    ミカサ「…っい!」

    エレン「っ!すまねぇ!痛いか?」

    ミカサ「うん…痛い」ズキズキ


    どうしよう…!ミカサは動けねぇし…

    雨が酷いから立体機動も使えねぇ!

    とりあえずミカサをおぶって森をぬけねぇと!!


    エレン「ミカサ!とりあえず森を抜けるぞ!他のやつは多分もう戻ってるから誰もいねぇだろうし…!」

    ミカサ「え?」

    エレン「お前は俺がおぶるから!とりあえず背中に乗れ!!」

    ミカサ「でもっ私はそのっ重たい…ので…エレンに、大変な思いをさせたくない…」

    エレン「んなこと言ってる場合じゃねぇだ
    ろ!どうせ将来お前を抱っこする日がくるんだから今気にしても意味ねぇだろ!」

    ミカサ「…え?」

    エレン「」シマッタ

    あ…

    今結構俺言っちまってたよな…

    あっ!でも本音だせっ?これ!

    言えたじゃん!

    ミカサ「…?将来??いつのはなし?」

    まさかさっきのことの意味気づいてらっしゃらない?

    まぁいいや

    今はごまかそう

    エレン「そのうちわかる…ほら早くのれ!早く帰らないとだいぶ今も濡れてるんだから」

    ミカサ「うぅ…」シブシブ

    ギュッ

    エレン「…!!…んじゃ行くぞ」ヨイショ


    ふぉぉぉお!!やべぇ!やべぇぞ!

    おんぶにするんじゃなかった!!

    ミカサの重さは気にならねぇ

    けど!

    今の状態をみんな想像してみてくれ!!


    そう!気づいてくれたか?!

    ミカサの!

    ミカサのおっ◯い!

    が!

    Meの!

    背中に!

    当たってるんだよぉぉぉ!!!

    ヤバイぞ!

    しかもミカサのいい臭いがする!!

    帰るまでに理性が持ちそうにねぇよ!

    こんな時に不謹慎だけどさ!

    わかるだろ?!

    この気持ち!

    俺!



    Fifteen!!

    15歳!

    思春期!!

    耐えれる自信がねぇよ!!

  31. 31 : : 2015/03/27(金) 21:49:16
    期待!エレンwww
  32. 32 : : 2015/03/27(金) 22:38:44
    期待ですwエレンww
  33. 33 : : 2015/03/27(金) 22:41:16
    ザァァァァァァァ

    雨は全然やむ気配がない

    俺の理性ももつ気配がない

    さぁどうする

    エレン・イェーガー!!!!

    歩くたびにフニフニと背中にあたるおっ◯い

    雨の臭いと俺の汗の臭いとミカサの臭い

    ミカサが時々はく吐息

    もうダメだ…

  34. 34 : : 2015/03/27(金) 22:47:05
    エレンww
    期待!
  35. 35 : : 2015/03/27(金) 23:46:04

    そんな時女神の声が聞こえた…

    女神?と思うやつもいると思う

    まぁ当たり前だろ

    俺以外の人は

    女神=クリスタ

    って思ってる

    まぁクリスタは優しいしかわいいとは思う

    でも…もう流れ的にわかるだろ?

    俺が言う女神っていったら

    ミカサしかいないじゃないか!!


    ミカサ「エレン…?エレン!」

    エレン「…!おぉわりぃ、なんだ?ミカサ」スタスタ

    ミカサ「重くない?大丈夫?」

    エレン「あのなぁ…俺だって兵士だぞ?お前みたいに木箱3つも持てねぇけどよ…お前一人ぐらいたいしたことねぇよ」スタスタ

    ミカサ「でも…私エレンより体重…重い…」ドヨーン

    エレン「んなこと気にすんなよ。訓練で筋肉ついちまうんだからしょうがねぇだろ。」

    ミカサ「でも…私だって一応女の子…体重ぐらい気にする」シュン

    エレン「一応じゃなくてお前は女子だろ。気にしちまう気持ちもわかるがどうせ俺しかおぶったりしないんだからいいだろ」

    ミカサ「??どうしてエレンだけなの?」

    エレン「あ」

    ミカサ「????」

    俺、さっきからおかしいよな

    いつもは言えないのに結構さっきから本音っぽいの言ってるよな…

    エレン「そのうちわかるってさっきも言っただろ」スタスタ

    ミカサ「いじわる」ムスー

    エレン「!!!」スタスタ

    ちょいちょい

    ミカサさん

    その言い方は

    ダメっすよ

    今のこの状況で

    そんなかわいい言い方されると

    耐えれなくなりますよ

    もうこれはOKって事なのか?

    そうなのかミk…「…れん」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「っ!!なっなんだ?」

    ミカサ「あそこに緊急時用の小屋がある」ユビサシ

    エレン「!!ほんとだ!」

    ミカサ「とりあえずエレンもさっきからおかしいからあそこで休憩しよう。」

    エレン「え」

  36. 36 : : 2015/03/28(土) 13:19:23

    どうしよう

    どうしよう

    どうしよう!!!

    今、この状況で小屋になんか行くと

    俺、絶対

    ムリ

    あっ!でもミカサをおろすことが出来るから大丈夫かもしれない!

    たぶん…

    エレン「わかった。じゃあ行くぞ」スタスタ

    ミカサ「うん。」



    ガチャ

    エレン「ふぅ。結構中広いんだな」

    ミカサ「ほんとだ…」

    エレン「とりあえず一旦おろすぞ」

    ミカサ「うん」

    ストン

    ミカサ「ありがとう…エレン」

    エレン「おう。あっミカサ」

    ミカサ「なに?」

    エレン「足に負担かかってると思うから立体機動はずしとけ」

    ミカサ「…わかった」ガチャガチャ

    エレン「ふぅ。服がベチャベチャだな。おっ暖炉がある!ミカサ!俺、暖炉の火つけるからその間これで頭とか拭いとけ」タオルバサッ

    ミカサ「ありがとう。でもどこにあったのこれ?」

    エレン「ん?あぁドアの近くにいろいろ置いてあるだろ?そこにあった」

    ミカサ「そうなんだ」フキフキ

    エレン「救急箱もあったから後で応急処置だけしてやるよ」マッチニヒヲツケ

    ミカサ「ありがとう」


    ほっ…

    とりあえず理性の危機から逃れたぜ

    ミカサの言うとおりにここに来てよかったぜ

    それにミカサの怪我の手当てをできる道具もあるしある程度食料もある

    ミカサが風邪をひかないように雨がやむまでしばらくここにいよう

    でも二人きりって緊張するな


    チラッ

    ミカサ「………」フキフキ


    頭拭いてるミカサかわいい

    天使だぜ

    あぁ抱き締めたい…


    てか!そんなことよりもっと火をおこさないと!

    ミカサを早く暖かくしてやらないと風邪ひいちまう!!


  37. 37 : : 2015/03/28(土) 19:27:43

    パチッパチパチ

    暖炉の火がおおきくなった

    これで大丈夫だ!

    よしっ次はミカサの怪我の応急処置だ


    エレン「ミカサ応急処置するから足前に出せ」

    ミカサ「うん」

    エレン「ズボンちょっとあげるぞ」スッ


    ひゃーーーーーー!!!!!!ミカサの足!

    生足!!!!

    肌が白くてスベスベだ!!

    エレン「………」スリスリ

    ミカサ「あっあの…エレン…触るのはいいけどスリスリしないでほしい…なんだか恥ずかしいから」///

    エレン「えっ?あ!すまねぇ!!」アセアセ

    さわり心地が良すぎてスリスリしすぎてしまった!!

    てゆかっスリスリってなんだよ!

    どんなさわり方してんだよ俺!

    変態みたいなさわり方してしまったじゃねぇーか!!!


    俺、変態だけどさ!!
  38. 38 : : 2015/03/28(土) 22:54:12

    変態な俺にはとりあえず退場していただいて…


    さぁ健全な俺よ!

    早くミカサの応急処置をするんだ!!!


    エレン「さっきより腫れてるな」

    ミカサ「うん」

    エレン「とりあえず包帯で固定するか。ちょっと痛いと思うが我慢しろよ」

    ミカサ「うん」

    マキマキ

    グールグル

    キュッ

    エレン「よしっ。これでとりあえずOKだろ」

    ミカサ「ありがとうエレン」

    エレン「おう」

    ミカサ「これからどうするの?」

    エレン「とりあえず雨が止むまではここにいるつもりだ。これ以上濡れたら風邪引くし。一応誰かが探しに来てくれたときのためにドアにジャケットかけといた」

    ミカサ「そう。…ごめんなさい。私が気をつけてなかったばかりにエレンに迷惑をかけてしまって…」

    エレン「気にしてねーよ。それより暖炉だけじゃ寒いだろ。毛布取ってやるからそれ羽織っとけ」スタスタ

    ゴソゴソ

    バサッ

    ミカサ「ありがとう。でもエレンは?」

    エレン「俺は大丈夫だ」

    ミカサ「でも、寒そう…あっそうだ…一緒に羽織ろうエレン」

    エレン「いっいいって言ってるだろ」アセッ

    ミカサ「ダメ。エレンが風邪をひいてしまったらいけない!」グイッ バサッ

    エレン「おっおい」

    ミカサ「これでいい」ドヤッ

    エレン「」
  39. 39 : : 2015/03/29(日) 20:20:37
    エレンww
  40. 40 : : 2015/03/29(日) 21:15:50

    ミカサ「寒くない?」

    エレン「」

    ミカサ「エレン?」ユサユサ

    エレン「はっ!!」

    ミカサ「どうしたの?」

    エレン「なっなんでもねぇよ」


    ああああああああああああああ!!!!!!!!

    近いよ!

    近すぎるよ!

    てかもう密着してるよ!!!

    誘ってんのか?!

    なぁ!

    さそってるの?!!

    ああ!!

    また変態な俺が出てくるじゃねぇか!!

    くそっ!

    襲いたい!

    いい匂いするし!!!

    もう、襲っていいかな?!
  41. 41 : : 2015/03/30(月) 10:40:45

    ミカサ「エレン」

    エレン「」ビクゥゥッ

    ミカサ「??…さっきから様子がおかしい、体調が悪いの?」

    エレン「そっそうか?いつも通りだが…」アセッ

    ミカサ「そう?でも体調が悪いなら言って」

    エレン「お前もな。それで、さっきなにか言おうとしてなかったか?」

    ミカサ「ん?あぁ、どれぐらい時間がたったのかなと思って」

    エレン「あぁ…でもお前が怪我してからまだ一、二時間しか経ってないと思うぞ」

    ミカサ「そう…次はたしか馬術だったはず…」

    エレン「そうだな。でも雨だから座学に変わってるだろ」

    ミカサ「…いないことに気づいてもらえてるだろうか」

    エレン「点呼があるから気づくだろ」

    ミカサ「ふふっ…そうだった」

    エレン「?何で笑ってるんだよ」

    ミカサ「懐かしいと思って」

    エレン「懐かしい?」

    ミカサ「うん。昔も雨の日に私たちの家でエレンと私とアルミンの三人で毛布にくるまりながら話してたのを思い出して…」

    エレン「あぁそんな事もあったな」

    ミカサ「あの頃は楽しかった」

    エレン「今は?」

    ミカサ「あまりエレン達と話す時間がないから…寂しい」

    エレン「毎日あってるじゃねぇか」

    ミカサ「でもたくさんは話せない」

    エレン「まぁそうだな。」

    ミカサ「それにエレンはここに来てからなんだか冷たくなった気がする」

    エレン「そうか?でも、お前が子供扱いするからなぁ…?」

    ミカサ「…………子供扱いしてるつもりはない」

    エレン「なんだよその間は」

    ミカサ「…知らない」

    エレン「………」

    ミカサ「………ふふっ」

    エレン「今日はよく笑うな」

    ミカサ「だってエレンと話すのが楽しい」ニコッ

    エレン「ぶふっ!!」鼻血ブシャー

    ミカサ「えっエレン!?」


    ナニコレ?!

    えっ?

    何でこういう状況の時にかぎってミカサたんこんな可愛いことするの?

    かわいいんだよっちくしょう!!


    ミカサ「大丈夫?やっぱり体調がよくないんでしょ?今日のエレンホントにおかしい!」

    エレン「大丈夫。体調は絶好調。元気100倍いぇーがだから。うん。大丈夫…なはず」ダバダバ


  42. 42 : : 2015/03/30(月) 16:37:13
    エレン・・・・

    期待!
  43. 43 : : 2015/03/30(月) 19:10:54
    ミカサかわええ♡
  44. 44 : : 2015/03/30(月) 19:49:13
    元気100倍いぇーが(笑)
    面白いです!
  45. 45 : : 2015/03/31(火) 01:37:11
    エレン=ワンピのサ◯ジ
  46. 46 : : 2015/03/31(火) 01:57:40
    あぁー
    ミカサーマジかわ………
    期待!
  47. 47 : : 2015/03/31(火) 08:32:27

    ミカサ「本当?大丈夫?」⊃ティッシュ

    エレン「大丈夫だって!」フキフキ

    ミカサ(あやしい、けどこれ以上言うとエレンが怒りそうだからやめておこう…)

    エレン「ふぅ…やっと止まった」

    ミカサ「今日のエレンはよく鼻血をだす」

    エレン「うっせ」


    ざぁぁぁぁ ピカァッ

    ドシャーン!!

    エレミカ「!!?」ビクゥ

    エレン「近くに落ちたよな?!」ガタガタ

    ミカサ「うん。びっくりした…」

    エレン「おっお前怖くないのか?」ガタガタ

    ミカサ「そこまで怖くない。エレン怖いの?」

    エレン「べっ別にー」ガタガタ

    ミカサ「震えてる。別に強がらなくていい。誰にだって怖いものはあるもの。それにエレンが雷嫌いなことは小さい頃から知っている」ナデナデ

    エレン「なっ撫でんなって!てか気づいてたのかよ!」

    ミカサ「誰にも見られてないからいいでしょ。気づいてた」ナデナデ

    エレン「うっ…」


    ミカサに撫でられるのは嬉しい!

    でも

    これって普通逆だよな?

    あぁ!何で俺は雷がこわいんだよ!

    自分が情けない!!

    でも、まぁ、ミカサに撫でてもらえるからいっか

    ミカサ「よしよし」ナデナデ

    エレン「………」カタカタ

    ミカサ(エレンがかわいい。こんなところは小さい頃から変わってない)ジー

    エレン「なんだよ」カタカタ

    ミカサ「昔と変わってないと思って」ナデナデ

    エレン「…そうですね」カタカタ

    ミカサ「すねてるの?」ナデナデ

    エレン「すねてねぇよ…」カタカタ

    ミカサ「はいはい」ナデナデ


    はぁミカサかわいすぎ

    まじ女神

    結婚しよ

    と言うより

    もう結婚した



    エレン「もう大丈夫だ」

    ミカサ「そう。また怖かったら言って」

    エレン「たぶんな」

    ミカサ「ふふっ」





  48. 48 : : 2015/03/31(火) 11:36:04
    エレン可愛い////
    期待です‼︎
  49. 49 : : 2015/03/31(火) 21:45:03
    パチッパチパチ


    エレン「………」

    ミカサ「………」ポケー


    おーい、ミカサさーん

    何か話してくれよー

    さっきみたいに話してくれよー

    君いい匂いするからさー

    耐えられないかもしれないんだよー

    はぁ…それか早く誰か来てくれないかなー


    ざぁぁぁぁ

    エレン「雨やまねぇな…」

    ミカサ「……」ポケー

    エレン「ミカサ?」

    ミカサ「ふぇ?…あっ、そうね…」ポケー

    エレン「どうしたんだ?」

    ミカサ「??どうもしてない」

    エレン「そうか?」

    ミカサ「うん…」ポケー


    何かおかしい気がする

    気のせいか?
  50. 50 : : 2015/03/31(火) 22:00:32
    続きが見たいよ〜!
  51. 51 : : 2015/03/31(火) 23:19:11

    てゆか、さっきミカサ「ふぇ?」って言ったよな!

    何あの天使

    かわいすぎだろ

    はぁ可愛すぎて我慢できない

    いや、ここは耐えるんだエレン!

    怪我してるときに襲ったりしたらかわいそうだ


    うん。我慢しよう

    はぁ、ミカサにこの気持ちを伝えたい

    俺はお前のことが大好きなんだ、って


    あれ?今って、絶好のチャンスじゃね?

    二人きりだし

    誰にも聞かれる心配もない!!


    本音を言わないと伝わらない!

    言えば伝わる!

    戦わなければ伝わらない!!!!


    よし!俺は決めたz…

    ポスッ


    ん?

    何かが肩に…乗ってる?

    エレン「……」チラッ


    ミカサ「……スースー」zzz


    !!!!!!!!


    寝てらっしゃる!?

    くそっ!せっかくのチャンスが!!

    何でもっと早く決断できなかったんだ!

    俺のバカっ!!



    それにしても…


    寝顔まで最高ですわ…うへへっ

    かわいい…

    ??何か顔が赤いな…

    気のせいか?

    まぁいいや。

    なんかほっぺ触りたくなってきた…

    ちょっとくらいいいよな?


    エレン「……ちょっと触らせていただくぞ。ミカサ」

    ピトッ



    エレン「!!!あつっ!!」


    え?!熱いよ!?

    なんで?!

    まさか熱がでてるのか!?


    じゃ、じゃあ、寝てるんじゃなくて気を失ってる?!

    どうしよう!?

    とりあえず起こそう!


    エレン「おいっ!ミカサ!!目ぇ覚ませっ!おいっ!大丈夫か?!」ペチペチ ユサユサ

    ミカサ「んぅ…なぁに?まだおきたくなぁい…ねむたいのぉ…んん…おやふみなさぁい……」

    ミカサ「スースー」zzz


    エレン「え?」

    ミカサ「スースー」zzz


    なんだ…気を失ってるわけじゃないのか…

    とりあえずよかった…

    でも熱が出てることに変わりはねぇ


    体育座りの体勢のままねるのは辛いだろうから床に寝かせよう…

    ベッドがあればよかったのにな…


    エレン「ミカサ、ちょっと体動かすぞ」グイ

    ミカサ「……んぅ」zzz


    ゴロン



    ふぅ、床にそのままはちょっと痛いかもだけどしょうがねぇ

    タオルを枕にして毛布を掛けておこう


    確か緊急時用食料に水があったはず…

    熱が下がるようにタオルを濡らしておでこにのせよう

















  52. 52 : : 2015/04/01(水) 07:53:17
    ふぇ
  53. 53 : : 2015/04/01(水) 07:53:28
    可愛い
  54. 54 : : 2015/04/01(水) 14:38:33
    エレン破天荒w
  55. 55 : : 2015/04/01(水) 15:56:28
    ミカサ「…スースー」zzz

    エレン「………かわいい」ボソッ

    エレン「!!!」クチオサエ


    やべっ!今、声に出して言ってしまった…


    聞かれてないよな?


    寝てるから大丈夫だよな?


    ミカサ「……ケホッケホッ…んぅ………スースー」zzz


    …大丈夫みたいだ



    それよりも、誰か早く来てくれないかな?


    ミカサが熱出したから、例え晴れたとしても、無理させたくないから帰れないし…



    ………

    なんか…考え事してたらねむくなってきた…

    俺もミカサのとなりで寝よ…





    エレン「……スースー」zzz

    ミカサ「……スースー」zzz

























    パシャ バシャッ


    アルミン「エレーン!!ミカサー!!どこー!!」ガサガサ


    ライナー「いるなら返事しろー!!」ガサガサ


    ジャン「くそっ!どこにいるんだよっ!」ガサガサ


    アルミン「なかなか見つからないね…」ガサガサ

    ライナー「そうだな…もしかしたら教官が言ってたようにひどい怪我をしてるかもしれないな…」ガサガサ

    ジャン「くそっ!」ガサガサ








    ~数時間前 立体機動の訓練終了後~


    ジャン「はぁ。疲れたぜ、急に降ってくるから…」スタスタ


    ライナー「そうだな。帰ってくるのが大変だった。」スタスタ


    ザワザワ ガヤガヤ


    アルミン「…?」キョロキョロ


    ライナー「ん?おーいアルミン!どうしたんだ?」


    アルミン「ライナー!ジャン!あのさ、エレンとミカサ見かけなかった?」


    ライナー「見てねぇぞ?」

    ジャン「俺も見てねぇぞ。それがどうしたんだよ」

    アルミン「いや、いつもなら点呼が始まる前に二人が僕のところにくるんだけど、今日は来なかったんだ。だからまだなのかなって思って探してるんだけど…」


    ライナー「そうなのか。でもまぁ、この後の訓練はこの雨じゃ座学になるからその時に会えるし、そんなに心配しなくても大丈夫だろ。あいつらは」


    アルミン「そうだね。点呼の時にも会えるしね」

    ライナー「そうだな」


    < 集合ー!!!


    ジャン「点呼始まるから行こうぜ」

    ライナー「だな。」

    アルミン「二人ともありがとう!」タタタッ

    ライジャン「おう」タタタッ





    キース「各列先頭の者は人数を確認しろ!!」

    「「はっ!」」


    オーイ、ウシロノヤツイルカー ザワザワ

    アレ?エレンハ? ミカサモイナイゾ?


    訓練兵「教官!!二列目、二名いません!!」


    キース「何?だれだ?」


    訓練兵「えっと、アッカーマン訓練兵とイェーガ訓練兵の二名です!」


    アルミン「!!?」


    ライナー「?!」


    ジャン「?!」


    キース「なに?あの二人が?なにかあったのか?」


    ザワザワ


    キース(でも、この雨じゃ探そうにも森に入るのは危険だ…よし)


    キース「今日の午後の予定を変更する!!」


    訓練兵「なんだ?」


    キース「先ほど気付いた奴もいるだろうが、イェーガ訓練兵とアッカーマン訓練兵が立体機動の訓練中に行方不明になった!」


    訓練兵「え?あの二人が?!」

    「なんかさっき言ってたな」

    ザワザワ


    キース「午後からは、雨が止み次第、二人の捜索をしてもらう!それまでは各自休憩、及び捜索準備をしておけ!!以上だ!解散!」


    訓練兵「「「はっ!」」」



    タタタタッ

    アルライジャン「「「教官!!」」」


    キース「どうした。貴様ら」


    アルミン「今から探しにいくのはダメなんですか!?」


    キース「ダメだ。」

    アルミン「どうし…

    ジャン「どうしてですか!?」

    アルミン「ジャン…」

    キース「こんなひどい雨じゃ危険だからだ」

    ジャン「ですが!!」

    キース「貴様らまで行方がわからなくなったらどうするのだ?」

    ジャン「うっ」

    アルミン「………っ」

    ライナー「………」


    キース「…雨が少しましになったら他の奴より一足早く探しに行け」


    アルライジャン「え?いいんですか!?」


    キース「あぁ。ただし、ひどい怪我をして動けない可能性がある。とにかく見つけたら信煙弾で知らせろ。」


    アルミン「はい!」

    ライナー「ありがとうございます!」


    キース「雨が少しましになるまで体を休ませておけ」スタスタ

    アルミン「はっ!」

    ライナー「はっ!」

    ジャン「はっ!」

  56. 56 : : 2015/04/01(水) 16:28:07
    ミカサ、、大丈夫かな?! 期待!
  57. 57 : : 2015/04/01(水) 18:29:35
    期待‼︎‼︎‼︎
  58. 58 : : 2015/04/02(木) 00:46:31










    ~現在~



    ライナー「見つからないな…」バシャバシャ



    アルミン「うん…無事でいてほしいよ…」ガサガサ


    ジャン「あの二人なら大丈夫だろ……。」ガサガサ


    ライナー「かもな。」ガサガサ


    ジャン「ん?………あっ!!おいっ!あれみろ!!」ユビサシ


    ライナー「小屋だ!!」


    アルミン「ほんとだ!!あっ!ドアのところにジャケットがかけてある!!」


    ライナー「行ってみるぞっ!」ダッ


    アルミン「うん!」ダッ

    ジャン「おう!」ダッ




    ガサガサ バシャバシャ



    ライナー「よし!ついた!アルミン、ジャケットの名前どうだ?」


    アルミン「えっと……。あ!!エレンって書いてある!!」


    ジャン「よしっ!ここで決まりだな!」


    ライナー「中にいるのを確かめてから信煙弾で知らせるぞ」


    アルミン「うん。」


    ジャン「…開けるぞ」


    ライアル「…………」コクッ




    ガチャッ



    エレン「」

    ミカサ「」



    アルミン「エレン!ミカサ!」タタタッ


    ライナー「ジャン!信煙弾頼む」


    ジャン「あぁ!」




    パァン!








    キース「!!発見されたようだ!!」


    訓練兵「そういえばジャン達が先に捜索に出るっていってたな」

    「よかったー」 「そうだねー」

    ザワザワ


    キース「今ここにいる訓練兵はしばらく食堂で待機しておけ!」


    訓練兵「「「はっ!!」」」








    アルミン「エレン!ミカサ!大丈夫かい?!」ユサユサ


    ライナー「おい!大丈夫か!?」


    ジャン「しっかりしろ!」



    エレン「んん?………なんだよ…」


    アルミン「エレン!助けにきたよ!大丈夫かい?!」


    エレン「……!!!アルミン!」ガバッ


    アルミン「わっ!急に起き上がって大丈夫なのかい?!」


    エレン「俺は大丈夫…」フラッ


    ライナー「おいっ!ふらついてるぞ!」ガシッ


    アルミン「なんかエレン顔があかいよ!ちょっとおでこさわるよ!」



    ピトッ


    アルミン「!!エレン!熱が出てるよ!」


    エレン「あれ?さっきはなかったはずなのに……。!!それよりミカサは?!」



    ミカサ「うぅ…ゲホッゲホッ…さっきから騒がしい…頭に響くぅ…」グッタリ


    ジャン「ミカサ!助けにきたぞ!大丈夫か!」


    ミカサ「……んぅ…?じゃん?」


    ジャン「そうだっ!大丈夫か?!」

    アルミン「ミカサ!大丈夫かい?!」



    エレン「ミカサ…!お前さっきよりひどくなってねぇか!?」


    ミカサ「んぅ?なんのこと?」グッタリ



    エレン「熱があがってるだろ」



    ジャン「ミカサも熱が出てるのか?!」


    ミカサ「?熱でてる?」グッタリ


    エレン「でてる」


    アルミン「エレンもでてるじゃないか」


    ライナー「それより、怪我はしてないか?」


    エレン「ミカサが足怪我してる。」


    アルミン「ええ?!そうなの?」


    ミカサ「うん。いたくはない」グッタリ


    エレン「おい。嘘つくな」


    ミカサ「ちっ」グッタリ


    ライナー「じゃあ、歩けねぇってことか」


    エレン「そうだ。」ポケー


    ライナー「おぶって帰るしかないな」


    アルミン「そうだね」


    ジャン「じゃあ!俺がおぶ…」


    エレン「俺がおぶって帰る」



    馬なんかにミカサを渡すもんか!!



    アルミン「でも、エレン。君は熱がでてるしフラフラでしょ?危ないよ」


    ジャン「だからっ俺が…」


    エレン「じゃあライナーに頼む。ミカサをおぶってくれ」


    ライナー「別に構わんが…。ジャン…すまんな」


    ジャン「畜生っ!!!」


    アルミン「あはは…」苦笑い

  59. 59 : : 2015/04/02(木) 00:51:43
    続きぃー
  60. 60 : : 2015/04/02(木) 08:54:11


    ライナー「じゃあ帰るか!」


    エレン「ああ。三人ともありがとな」


    アルミン「無事でよかったよ」


    ライナー「気にすんな。ミカサおぶるから俺の背中にのれ」


    ミカサ「うん。…ライナーごめんなさい。私は重い。ので、疲れたら言ってほしい。少しなら歩ける。」フラフラー



    ライナー「おいおい。なめてもらっては困る。お前は軽い方だ。ほら、遠慮せずに乗れ」


    ミカサ「ありがとう。」フラフラ


    アルミン「大丈夫かい?支えるよ」ガシ



    ミカサ「アルミンありがとう。」


    ライナー「よし。乗ったな?行くぞ」ヨイショ


    ジャン「」シクシク


    アルミン「ジャン早く歩いてよ」


    ジャン「」シクシク


    エレン「ほっとけばいいだろ」フラフラ


    アルミン「エレン、フラフラだよ!?本当に大丈夫なの?」


    エレン「大丈夫…」フラフラ


    ミカサ「大丈夫じゃない。エレン、危ないからライナーにおぶってもらって」グッタリ



    エレン「人の背中でグッタリしてるやつに言われたくねぇ。てか、お前歩けないだろ」フラフラ


    ミカサ「私は強い。ので、頑張れば歩ける!」グテーン


    アルミン「…熱でテンションおかしいよミカサ…」スタスタ


    エレン「大丈夫か?だいぶ辛いんだろ、お前。」フラフラー



    ミカサ「そんなことはない。フラフラな人に言われたくない」グテーン


    エレン「俺はまだ歩けるし!」フラフラ


    ライナー「ふらついてるけどな」スタスタ


    ジャン「エレンざまぁw」シクシク


    エレン「アルミン。馬が泣きながらなんかいってるぜ」フラフラ


    アルミン「はいはい。今は喧嘩しないでね二人とも!」


    ミカサ「そうだ!!」グテーン


    ライナー「うほっ!びっくりした!どうしたんだミカサ。いきなり…」


    アルミン「ぷっ」クスクス


    エレン「wwww」


    ジャン「ライナーw」ゲラゲラ


    ライナー「どうしたんだ?お前ら」スタスタ


    ミカサ「ライナーはゴリライナーだったらしい」グッタリ


    ライナー「は?」


    アルミン「みっミカサ!言っちゃダメだよ」クスクス


    エレン「ゴリライナーw」


    ジャン「ww」


    ライナー「なんだよ!」


    アルミン「だってライナーさっき『うほっ』って言うから」クスクス


    ライナー「え?気づかなかった」


    ミカサ「自覚症状がない、これは大変。重症ですね。」グッタリ


    ライナー「今のお前に重症とか言われたくないンだが…」


    エレン「そうだぞミカサ。お前の方が重症だ」フラフラ


    ミカサ「知らない。」グッタリ


    アルミン「で、ミカサはさっき何を言おうとしたの?」


    ミカサ「あぁ、さっき思いついた事を言おうと思って」


    ジャン「思い付いたことってなんだ?」



    ミカサ「エレンが、フラフラで危険だから、ジャンにおぶってもらえばいいと、思って」


    ジャンエレ「はぁ!?」


    ミカサ「エレンは危なっかしいから」グッタリ


    ジャン「こいつをおぶるとかお断りだ!!」


    エレン「こいつにおぶられるとかお断りだ!!」


    アルミン「息ぴったりだねー」


    ライナー「なかがいいんだなー」


    ジャンエレ「ぴったりじゃねぇよ!!」


    ジャン「」


    エレン「」


    ミカサ「ジャン、お願い…」


    ジャン「うっ…わかった!ミカサの頼みだからな!ほら!のれよ!!!」


    エレン「歩けるし!大丈夫って!!」フラフラ


    ライナー「エレン。今お前に倒れられたら困る。おとなしくおぶられとけ」


    アルミン「そうだよ。エレンも結構熱がでてるんだから」


    エレン「っ!わかったよ!!」


    ドスッ!!


    ジャン「うぐっ!!てめぇ落とされてぇのか?」


    エレン「早く歩かないとおいてかれるぞー」グテーン


    ジャン「ちっ!お前重いんだよっ!何キロだ?てめぇ!」


    エレン「63」グテーン



    ミカサ「!!?」


    アルミン「ミカサ?」


    ジャン「あぁー重い重い」スタスタ


    エレン「うるせぇな。お前はどうなんだよ」グテーン


    ジャン「あ?俺は65だ。まぁ、お前より五センチも背が高いからぁ~重くはねぇな!」スタスタ


    エレン「馬のくせに…」グテーン


    ミカサ「エレントジャンヨリオモイ…エレントジャンヨリオモイ…」ブツブツ


    ライナー「ミカサ?どうしたんだ?」


    ミカサ「エレントジャンヨリオモイ…シクシク」


    アルミン「ミカサ?」


    ジャン「どうしたんだ?」スタスタ


    エレン「??」




  61. 61 : : 2015/04/02(木) 09:33:29
    ミカサ元気出して!
  62. 62 : : 2015/04/03(金) 00:04:28

    ミカサ「……エレントジャンヨリ………オモイ………セカイハザンコクダ……」


    ライナー「おーい!大丈夫か?」


    ミカサ「っ!あっごめんなさい…。ちょっと精神的苦痛をあじわっていた…」


    ライアルエレジャン「はい?」


    ミカサ「気にしないで…」グッタリ


    エレン「なんだよ。言えよミカサ」グテーン


    ミカサ「いや」グッタリ


    気になる…何を悩んでるんだ?


    夫に言えないことなのか?!


    エレン「教えろよ」グテーン


    ミカサ「や」プイッ


    エレン「言えよ」グテーン


    ジャン「おい、エレン。言いたくないって言ってるんだからそっとしといてやれよ」


    エレン「うっせ」グテーン


    ジャン「落とすぞ」


    エレン「やめてください」


    ジャン「!!…なんで素直なんだよ」



    くっそ…気になる。


    でもミカサが言いたくないならしょうがないか…


    時々馬が正しいこと言うからむかつく


    まぁ、今回はおぶってくれてるから許すけどな


    俺も以外と今、体だるいんだぜ?


    馬に今落とされたら困るから仕方なく

    やめてくださいって言っただけだ

    それに


    このいちからだとミカ尻が見えるんだよ!!!


    だから降りたくないっていうのもある!


    ミカ尻最高だな




  63. 63 : : 2015/04/04(土) 15:18:23
    ミカサ尻…♡

    私って変態だ…
  64. 64 : : 2015/04/04(土) 21:30:48

    ~数十分後~


    アルミン「もうすぐ着くよ!エレン、ミカサ!」ガサガサ


    エレン「ミカジリ…ミカジリ…ウヘッ」ブツブツ


    アルミン「エレン?」


    ジャン「数分前からこいつおかしいんだよ!ブツブツなんか笑いながら言っててこわいんだよ!」ガサガサ


    ミカサ「いつも立体機動の時はブツブツ言っている。ので、大丈夫だと思う…ゴホッゴホッ」グッタリ


    ジャン「本当に大丈夫か?」ガサガサ


    ライナー「ミカサ、さっきよりひどくなってねぇか?」


    エレン「ミカジリ…!!!」


    ミカサ「そうだろうか?あまりわか…」


    エレン「大丈夫なのか!?ミカサ!!」


    ジャン「?!」ビクッ


    ジャン「いきなり大声だすな!この野郎!びびったじゃねぇーか」


    エレン「お前のことよりミカサのことのほうが大事だろうが!!」


    ジャン「え?…あっ…そうですね…」


    アルミン「」ニヤニヤ


    ライナー「ふっ」ニヤニヤ


    ミカサ「」


    ジャン「」ポカーン


    エレン「oh…」


    やっべ!!


    つい言ってしまった!


    でも!ミカサの事が心配だったんだから仕方ないだろ!!?




    ミカサ「……アルミン。」


    アルミン「どうしたの?」ニヤニヤ


    ミカサ「やっぱり今日のエレンはおかしい」


    アルミン「……そうだね」ニヤニヤ


    ライナー「あぁ、そうだな」ニヤニヤ


    ジャン「」ポカーン


    エレン「おっおかしくねぇーし!!!」


  65. 65 : : 2015/04/04(土) 23:41:48
    エレン素直に言っちゃいなさい
  66. 66 : : 2015/04/05(日) 18:49:22

    ミカサ「おかしい…ゴホッゴホッ」グッタリ


    エレン「おい、大丈夫か?咳がひどくなってねぇか?」グテーン


    アルミン「そうだね。もう少しで着くから着いたらすぐ医務室に行こうね」ガサガサ

  67. 67 : : 2015/04/06(月) 18:17:28

    ミカサ「うん…」グッタリ


    エレン「…………」グテーン



    風邪をひいてもいつもはここまでグッタリしないミカサが今回はめちゃくちゃ辛そうだ…


    ミカサが苦しむ姿なんて見たくねぇっ!


    俺がミカサのかわりになってやりたい






    ライナー「もう着くぞ」ガサガサ


    エレン「おう…」グテーン







    キース「!!帰ってきたか!」


    ライナー「無事つれて帰ることが出来ました!」


    キース「よくやってくれた。…ん?二人ともおぶられているようだが…」


    アルミン「実は、二人とも高熱を出していて、アッカーマン訓練兵は足首を怪我しています!」


    キース「なに?!」


    エレン「教官!早くミカサを医務室につれていかせてください!!」グテーン


    キース「わかっておる。事故原因はあとで聞く。急いで二人を医務室に連れていけ!」


    アルライジャン「「「はっ!」」」

  68. 68 : : 2015/04/06(月) 18:33:19
    しばらく投稿するのが遅くなるかもしれません!

    課題提出とかテストとかがちかいので、暇を見つけて投稿しますが、投稿できない日もあるかもしれません!

    すみません(。>д<)



  69. 69 : : 2015/04/06(月) 21:51:11
    全然平気だよ!
    課題提出とかテスト頑張って‼︎
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
  70. 70 : : 2015/04/07(火) 22:45:49
    課題やテストがんばってください!
    期待
  71. 71 : : 2015/04/09(木) 00:16:03


    ガラガラッ


    アルミン「先生!!」


    医務の先生「ん?どうしたんだアルレルト」


    アルミン「実はっ!」


    ライナー「アッカーマン訓練兵とイェーガー訓練兵が高熱を出したので連れてきました。」


    ジャン「アッカーマン訓練兵は足を負傷しています!」


    医務の先生「!!とりあえずそこのベットに二人を寝かせてくれ」


    ライジャン「はい。」
  72. 72 : : 2015/04/09(木) 21:24:23

    ライナー「おろすぞミカサ」


    ミカサ「ありがとうライナー」


    ストン


    ジャン「ほら、早く降りろ」


    エレン「言われなくてもわかってるつーの」


    ドサッ


    医務の先生「アッカーマン、とりあえず足を先に診させてもらうよ」


    ミカサ「はい」



    医務の先生「かなり腫れているね…」
  73. 73 : : 2015/04/11(土) 00:24:48
    医務の先生「少しおさえるから、痛かったら言ってくれ」


    ミカサ「ゴホッケホッ…はい」


    グッ


    ミカサ「…っ!!!」ズキズキッ


    医務の先生「!!すまない…たぶん骨が折れているな」


    エレン「!!!!」


    ミカサ「そうですか」
  74. 74 : : 2015/04/11(土) 23:20:18
    痛そう…
  75. 75 : : 2015/04/11(土) 23:53:23
    期待
  76. 76 : : 2015/04/12(日) 00:00:59

    骨折って…!!


    しばらくミカサと訓練できないってことだよな…


    嫌だそんなの!!!




    ミカサ「訓練はどうすれば…ケホッケホッ」


    医務の先生「一ヶ月は最低でも休みなさい」


    エレン「そんなっ!!!!」



    ミカアルライジャン医「「?!」」ビクッ


    アルミン「なんでエレンがそんなに驚いてるの?」


    エレン「え?俺なんか言ったか?」


    ジャン「ミカサじゃなくてお前がいきなり「そんなっ!!!!」って言ってたじゃねぇか」


    エレン「」


    まじかよ


    またやってしまった…


    どうやってごまかそう…




  77. 77 : : 2015/04/14(火) 00:48:38
    ミカサ「…先生」


    医務の先生「ん?どうした」


    ミカサ「私は後でいいので先にエレンを診てください」


    エレン「はぁっ!?お前の方がひどいんだからお前が先に診てもらえ!!」


    ミカサ「だめ。今日のエレンはずっとおかしい。さっきも何故か私より驚いてた。違わない?」


    エレン「うっ…それとこれとはかんけぇねえだろ!」


    ミカサ「エレンが先」


    医務の先生「イェーガー、お前を診るのにそんなに時間はかからないから早く終わらせてしまおうか」


    エレン「…はい」


    ミカサ「げほっげほっ」ドヤァ


    エレン「!!………」ジトー



    ライナー「おいアルミン」


    アルミン「なんだい」


    ライナー「ミカサは体調が悪いといろんな表情をするんだな」


    アルミン「そうだね」ハハハ


    ジャン(ミカサのドヤ顔まじ天使)ニヤニヤ


    エレン「………」


    馬がニヤニヤしてる


    くっそ!


    ミカサが体調悪いときにいろんな表情見れるのは俺だけの特権だったのにっ!!!!!



    それにしても……



    ミカサのドヤ顔まじ天使ですわー


    まぁ、どんなミカサも天使だけど
  78. 78 : : 2015/04/14(火) 00:54:12
    3日間ぐらい投稿できませんっ!

    ごめんなさい!

    ついに合宿が明日というか今日からなので3日間はできないです!


    いつも読んでくださってる皆さん、投稿が遅いのに見てくださりありがとうございます!

    コメントくださった皆さんもありがとうございます!


    亀更新ですがこれからもよろしくおねがいしますっ!

    では、3日間合宿(お友だち作り)を頑張ってきます!( ̄- ̄)ゞ
  79. 79 : : 2015/04/16(木) 21:24:56
    やっと終わったので続きかきまーす
  80. 80 : : 2015/04/16(木) 21:32:01
    がんばってください! 期待してます(≧▽≦)
  81. 81 : : 2015/04/16(木) 22:05:45
    来たぜえええええええええええええ
    フャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
  82. 82 : : 2015/04/17(金) 20:56:55

    医務の先生「じゃ、ちょっと服をあげるよ」


    エレン「はい」


    ぴらっ



    ミカサ「!!!!!!」
  83. 83 : : 2015/04/18(土) 10:51:45
    ミカサ「!!!!」ガバッ


    アルジャンライエレ「!!?」ビクゥッ!


    アルミン「どっどうしたんだい?ミカサ。」


    ミカサ「エレ筋」


    アルミン「え?」

    ミカサ「エレ筋」ジー


    アルミン「?」チラッ




    エレンの腹筋こんにちは


    ミカサ「いい人生だった」フラァー


    ミカサ「」鼻血タラー



    アルミン「」


    ジャン「」


    ライナー「」


    医務の先生「」



    エレン「」


    ミカサ「」鼻血タラー




    エレン「ミカサぁぁぁぁぁ!!!!」

  84. 84 : : 2015/04/19(日) 20:48:41
    エレン「おいっ!おきろよっ!しっかりしろよっ!」ガシガシ


    医務の先生「こらっ!イェーガー!病人を揺らすんじゃないっ!今から診るから!」


    エレン「はぁっ?!…あっ、すみません」


    ライナー「いったいミカサはどうしちまったんだ」


    アルミン「熱のせいで正常な判断?ができなかったんじゃないかな…」アハハ…
  85. 85 : : 2015/04/20(月) 23:59:32
    医務の先生「だいぶ熱が出ているな…」


    エレン「………」ソワソワ



    ミカサがいままでこんなに高い高熱は出したことない…


    だから余計に心配だ…


    鼻血出しながら気絶してるミカサもかわいい…けどっ!!


    やっぱり元気なミカサが一番だっ!!

  86. 86 : : 2015/04/22(水) 02:34:31
    エレンとミカサが本質的に似た者同士w


    期待です!
  87. 87 : : 2015/04/25(土) 00:41:34

    医務の先生「怪我のせいで風邪を少しこじらせているね」


    ミカサ「スースzz」


    アルミン「そうですか。とりあえず良かったねエレン!肺炎おこしてないか心配だったんだよ」


    エレン「……」ミカサの鼻血フキフキ


    アルミン「エレン?」


    エレン「…ん?えっあぁそうだな」
  88. 88 : : 2015/04/25(土) 00:46:22
    期待です

    URLの貼り方教えてください
  89. 89 : : 2015/04/25(土) 06:25:36
    すみません。
    私URLの貼りかた知らないです…(T-T)
  90. 90 : : 2015/04/29(水) 18:50:37
    こうやって寝てる?ミカサを見ると出会った頃を思い出すな…



    あの頃のミカサはずっと泣いてた


    本人は俺や母さんにばれてないって思ってたみたいだけど俺は気づいてた


    毎日、毎日、夜中にこっそり泣いてるミカサの声を隣で聞きながら俺は思った


    こいつは俺が守らなきゃ


    俺がミカサの『本当の家族』になる


    泣いてるミカサもマジ天使


    と…

  91. 91 : : 2015/05/05(火) 23:03:51
    最近更新遅くてすみません!

    少しずつですが、できる日に更新していくのでよろしくお願いします!
  92. 92 : : 2015/05/05(火) 23:10:48
    ミカサ「ん…」パチッ


    アルミン「あっミカサ!目が覚めたかい?」


    ミカサ「アルミン…あれ?私寝てしまってた?」


    アルミン「寝てしまったというかなんというか…」アハハ


    ミカサ「??」


    エレン「まったくよ…いきなりエレ筋とかいって気絶するから心配したじゃねぇか…ゴホッゴホッ」


    ミカサ「??記憶にない」


    エレアル「「え」」


    ミカサ「??」
  93. 93 : : 2015/05/12(火) 17:28:23

    アルミン「覚えてないならしょうがないね…!」ハハハ


    エレン「まぁ、ちょっとあれだったしな」


    ミカサ「????」クビカシゲ


    エレン「」


    ミカサのくびかしげる姿天使


    でもなんでミカサはさっきのこと覚えてないんだ?


    まぁ別にどうでもいいことだけど




  94. 94 : : 2015/05/20(水) 20:27:23
    ミカサ「ところでエレン」


    エレン「ん?なんだ」


    ミカサ「エレン体調は大丈夫?起きてて大丈夫なの?」


    エレン「あ?俺は大丈夫だ。そういうお前はどうなんだよ」


    ミカサ「私はこのとおりもうだいじょっごほっ!けほっ」


    エレン「はい。大丈夫じゃないな。戻ってきたばっかなのになおるわけねぇだろ。寝てろ」バサッ


    ミカサ「ぶぅ…エレンのば…か…スピー」zzz


    エレン「」鼻血ダラダラ


    アルミン「エレン大丈夫かい?」


    エレン「だいじょばない」ダラダラ


    アルミン「たく…僕のいないところでイチャイチャしてくれないかな」


    エレン「はぁ?!べっ別に付き合ってなんかねぇし!!!」///


    アルミン「ふぅーん…まぁいいけど」ジトー


    エレン「…付き合いたいけどな」ボソッ


    アルミン「ん?何かいったい?」


    エレン「?!えっあっ…なんでもねぇよ」アセアセ


    アルミン「そうかい」


    エレン「おう…」ホッ チラッ


    ゲスミン「なーんてね」ニヤァ


    エレン「は?」


    ゲスミン「………ktkt」ニヤァ


    エレン「」


    ゲスミン「…付き合いたいけどな」ボソッ


    エレン「!!!!?!」


    ゲスミン「みんなに教えなきゃね!」


    エレン「え?あっ!おい!」


    ゲスミン「アディオス!!!!」ダッ!!!


    エレン「アルミン!!」


    ガラガラ ピシャン




    くそ…アルミンにやられちまった


    みんなにばれちゃうじゃないか!!


    俺が青春片思いLIFEをおくっていることを!!!!!
  95. 95 : : 2015/05/20(水) 22:36:27
    期待☆
    エレミカこそ正義で神ですよね〜
    こういうのめっちゃいいですよー!
  96. 96 : : 2015/05/21(木) 07:26:18
    期待ありがとうございます!

    エレミカいいですよね!

    期待にこたえれるようがんばります!
    (亀更新ですが許してください(^-^;)
  97. 97 : : 2015/05/26(火) 00:24:22
    でも・・・


    いい加減自分の思ってることを伝えないとな・・


    他の豚野郎共に俺の嫁をとられる前に




    伝え…ない…と…な……………









    ――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ―――――――――
  98. 98 : : 2015/05/26(火) 01:55:35
    期待
  99. 99 : : 2015/06/01(月) 19:53:40
    え…れん



    えれん………




    ん?


    誰だ?


    誰かの声が聞こえる…




    エレン…



    この声は……



    ミカサ??





    に……げて………


    えれ…ん………



    は?
    逃げて?


    どういうことだよ?

    状況がつかめねぇ

    目も開かねぇ




    バキッ!!!!!!


    !!


    エレン「!!」パチッ


    なんだ??今の音

    目が開いた

    とりあえずどうなってるのか見ないとっ!!





    エレン「!!!!!!!?」





  100. 100 : : 2015/06/09(火) 00:00:12


    なんだよ…………これ……


    なんで




    なんでミカサが



    巨人の手の中にいるんだ???





    パキッパキパキッ!!




    ミカサ「ごふっ!」グッタリ




    エレン「ミカサ!!!!」



    ミカサ「え…れんにげっ

    エレン「!!?」


    巨人「うがぁ」アーン


    がぶっっ!!!


    ぶしゃっ!!!!!





    エレン「っ!」メヲソラス












    エレン「!!!!」


    ミカサが



    巨人に



    くわれた?







    そんなはずない



    俺は夢を見ただけだ




    むこうを向けばミカサがっ!



  101. 101 : : 2015/06/09(火) 06:49:35
    期待!!
  102. 102 : : 2015/06/18(木) 23:48:01


    バッ!








    そこに彼女はいなかった…




    俺は何も伝えることができてない





    また俺は何もできないままだった




    ただ食われるミカサを見ることしかできなくて





    …どうして




    どうして今まで伝えなかったっ…!




    伝えていれば





    少しでも…




    未来は変わったかもしれないのに


























    …れん!……えれん



    エレン!!!










    エレン「!!!」ガバッ!


    ミカサ「エレン!大丈夫?とてもうなされていた!」アセアセ



    エレン「み…ミカサ…」


    ミカサ「エレン??」
  103. 103 : : 2015/06/30(火) 07:04:38

    夢…だったのか??




    ミカサ「…エレン?」




    ミカサがいる



    ちゃんといる


    夢だったんだ…




    エレン「……よかった」ポロポロ



    ミカサ「エレン!?どうした…」


    グイッ


    ミカサ「えっ??」


  104. 104 : : 2015/06/30(火) 10:32:42
    お、お、お……!?
    期待……だが……まさかの……
    もうすぐ………




    えんだああああああああああ


    な展開に………!?
  105. 105 : : 2015/06/30(火) 19:54:43
    コメありがとうございます!


    結構話が長くなってるのでもしかしたらっ…


    えんだああああああああああ!!!!!

    になるかもですw
  106. 106 : : 2015/06/30(火) 20:04:28

    ぎゅっ


    ミカサ「えっエレン?!」


    エレン「……ごめん。少しだけこのままでいさせてくれ…」ポロポロ


    ミカサ「かっかまわない!けど、エレン泣いてる。どうして?」


    エレン「…あとで話す」


    ミカサ「えぇ。」///


    エレン「……」


    ミカサ「……」


    エレン「……」クンカクンカ


    ミカサ「……??」



  107. 107 : : 2015/07/17(金) 16:15:10
    やべぇ

    ミカサからいい匂いがめちゃくちゃする


    エレン「」クンカクンカ


    ミカサ「え、えれん」


    エレン「」スーハースーハー


    ミカサ「エレン!」


    エレン「??なんだよ」


    ミカサ「そんなに嗅がないでほしい」


    エレン「お前の事が好きなんだからしょうがないだろ」クンカクンカ



    ミカサ「えっ?」


    エレン「ん?なんだよ」


    ミカサ「えっ?」
  108. 108 : : 2015/07/17(金) 16:22:25
    きゃぁぁぁぁ///
    超期待です!!!
  109. 109 : : 2015/07/18(土) 14:23:24
    本音が…………筒抜けに………?
    エレンが……






    えんだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!



    期待ですw
  110. 110 : : 2015/08/03(月) 00:55:21
    更新かなりおそくなりすみません!!

    コメントありがとうございます!


    えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

    に、なるようあと少し頑張ります!
  111. 111 : : 2015/08/03(月) 01:02:30
    ミカサ「い、今なんていったの??」アセアセ


    エレン「は?だからお前のことが好きだからしょうがな…あ!!!」


    ミカサ「えっ、あ、エレンガ、ワタシノコトガスキ??」パクパク


    エレン「」


    うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!


    ふつーにいま言ってしまったっ!!


    今までの悩みは一体なんだったんだよっ!!


    こんなにスルッと言ってしまうなんて


    俺馬鹿にもほどがあるだろっ!!!


    今までの苦労を返せよ!

    過去の俺!!



    ミカサ「///」プシューー
  112. 112 : : 2015/08/09(日) 23:53:16
    ミカサ「え、えれ…ん…さん…そ、それは…冗談か…なにか…ですか…??」アセアセ///


    エレン「じょ、じょ、冗談じゃねぇよっ…」///


    ミカサ「///」ボンッ!


    エレン「///」


    言ったのはいいが両思いじゃなかったら俺終わりだな…





    ミカサ「え…エレン…私もっあなたのことが…すきっ!」


    エレン「え?え?」


    ミカサ「私もエレンが好きだと言っている///



    エレン「」


    ミカサ「///」モジモジ



    ガバッ!!!!



    エレン「ミカサ!!」ギュゥー!


    ミカサ「ひゃっ!エレンきゅ、急に抱きつかないでほしいっ///」


    エレン「今まで我慢してた分だっ!」 ギュゥー!



    ミカサ「いい人生だった…!」フラァ


    エレン「えっ?あ、おい!」


    ミカサ「///」チーン


    エレン「…ったく…かわいいな…」ボソッ


    今まで悩んだのがなんだったんだってかんじだが、とりあえず…



    エレン「…本音が言えてよかった」





    ~END~















  113. 113 : : 2015/08/09(日) 23:56:32
    なんだかあまりいい終わり方にできませんでしたが、最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます!


    どれだけ待たすんだというくらい遅くてすみませんでした!


    読んでくださり本当にありがとうございます!
  114. 114 : : 2015/08/09(日) 23:59:33
    長期連載お疲れ様でした!
    更新されるたび、こっそりと拝見させていただいておりました。



    本音が癒えてホントによかった。
    ただし、言いすぎるとヘンタイがばれるからご注意されたしw



    面白い作品をありがとうございました。
  115. 115 : : 2015/08/24(月) 13:30:34
    良かった!!よか
  116. 116 : : 2015/11/21(土) 21:45:06
    このあとがきになr((殴 ナンデモナイデス
    面白かったです!! 乙です!!
  117. 117 : : 2016/06/04(土) 21:55:28
    エレ筋。ワロタ
  118. 118 : : 2019/01/18(金) 20:23:30
    おれがうばってやっt(殴ボカボカバキバキすいませんでした116パクってみた     面白かった
  119. 119 : : 2019/02/03(日) 17:56:43
    116.118パクリいいよね

    私がミカサを貰っt[[殴
    ナンデモアリマセンすいませんでした

    面白かったです


  120. 120 : : 2019/02/04(月) 17:24:20
    まさかのバッドエンド‼︎‼︎..........かと思った。
  121. 121 : : 2023/08/19(土) 14:42:12
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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inaholove

まいた

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