この作品は執筆を終了しています。
教師と生徒
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- 1 : 2015/03/24(火) 00:31:52 :
- エレアニ、現パロです!
今は3作品同時進行になりますが、放置はしませんので、作品を読んでくださっている数少ない読者の皆様、安心してください
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- 2 : 2015/03/25(水) 13:33:18 :
- キャラ設定
エレン・アルミン・ミカサは大人で同じ高校で先生をしている幼馴染み
他の104期は高校2年生の生徒で、中高一貫で、皆んなお互いを知っていて、仲はいいです
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- 3 : 2015/03/25(水) 13:42:13 :
- ハァ--
何故最初の開口で溜息をしているのかと言う
と…
私は今悩んでいる…
こんな事女子達に知られたらなんて言われるか想像がつく
自分で言うの憚られるが成績は学年トップだ
けれど、どうしても英語はとてつもなく悪い
そして、その悪さは更に悪くなっている
担当は誰か?
英語の担当は私の担任でもあるイェーガー先生だ…
しかも、そいつは色々と私とは反りが合わない
私以外の女子達からには絶大の支持があり、気さくで人望もある
本当にあいつは大嫌いだ!
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- 4 : 2015/03/25(水) 14:14:08 :
- ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 5 : 2015/03/25(水) 20:55:56 :
- 追加でキャラ設定
エレン…英語の先生
アルミン…国語の先生
ミカサ…数学の先生
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- 6 : 2015/03/26(木) 03:24:04 :
- あいつが歩くだけで黄色い声が飛び交い、笑顔であいつはその声に応える
逆に、私は相変わらず英語の成績が悪く悩んでいる(しかし、他の教科は満点や満点近くで学年トップ)
もう一度言うがあいつが来てから更にだ
あんな顔だけの奴なんか教師だなんて認めない
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- 7 : 2015/03/26(木) 03:47:37 :
- 〜〜高校2年の2学期の始業式の朝の教室〜〜
オハヨウ
ミンナヒサシブリ-
ナツヤスミノシュクダイヤッテネ-
ア!ソノヒバイトシテタ
ガラガラ
シ-ン
ミーナ 「アニおはよう!会いたかったよ〜!」
アニ 「おはよう、あんたは相変わらずだね」
ミーナ 「アニはうれしくないの?」
アニ 「それはそうでしょ、学校があるんだから」
ミーナ 「まぁ、私も勉強は嫌いだけどねって、アニは成績学年トップじゃん!」
アニ 「まぁ、そうだけど…人付き合いが嫌いなだけ(どうせ私なんてどうだっていいんだろうし)」ハァ-
ミーナ 「アニ…」
「あっ!そうだ!!」
アニ 「何?いきなり大きい声出して…」キ-ン
ミーナ 「今学期からね私達の担任の人が妊娠したのが分かって、新しい先生がなるんだって!」
アニ 「それで?」
ミーナ 「それでね、その先生が超イケm「よっ!お前ら!」
ミーナ 「ん?もうライナー話の邪魔しないでよー」プク-
アニ「」ジ-
ライナー 「すまんすまん」
ベルトルト 「はぁー、ライナー気をつけなよ」
ミーナ 「あっ、ベルトルトおはよう!」
ベルトルト 「おはよう、ミーナ、アニ」
アニ 「おはよう」
ライナー 「俺との対応が違い過ぎる」
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- 8 : 2015/03/26(木) 04:00:37 :
- ライナー 「んで、何の話をしてたんだ?」
ミーナ 「そうだ、あのね今日から新しい先生が私達の担任をするんだけど、その先生が超イケm「おはよう!みんな!」
ミーナ 「もーう!なんでみんな私の話をとめるのー」シクシク
ライナー 「なんて今日も女神なんだ!(お!おはようクリスタ!朝から元気だな〜)」
ベルトルト 「おはよう、クリスタ。あとライナー、本音と挨拶が逆」
アニ 「おはよう」
クリスタ 「えっ!?私何か悪い事した?」
ユミル 「クリスタ、お前が悪いって事は万が一にも絶対ないぞ!」
ベルトルト 「あっ、ユミル、おはよう」
ライナー 「おはよう」
ユミル 「おはようさん」
アニ 「ミーナ、話」
ミーナ 「もういい!どうせまた邪魔が入るんだから」
アニ 「ミーナ…」
ライナー 「それより、そろそろ体育館行かないとじゃないか?」
ベルトルト 「そうだね」
クリスタ 「じゃあ、みんな行こ!」
〜〜入学式・体育館〜〜
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- 9 : 2015/03/26(木) 04:13:22 :
- 校長 「え〜、なので〜ウンタラカンタラ」
「最後にウンタラカンタラ」
「であるからしてウンタラカンタラ」
「最後にウンタラカンタラ」
ライナー 「最後に何回目だ?」ファ-
ベルトルト 「多分4回は言ってるよ」ハ.ハハッ
校長 「最後に今学期から本校に1人新しい先生が赴任されました。」
「じゃあ、先生、どうぞ」
スタスタスタ
?? 「え〜、今日から進撃高で教鞭をとる事になった、エレン・イェーガーです!」
エレン 「みんな、よろしく!」ニコッ
これが、私と先生の話の始まりだった
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- 10 : 2015/03/26(木) 04:48:36 :
- 〜〜入学式後・教室〜〜
エレン 「じゃあ、みんな!改めて、これからよろしく!」ニコッ
キャ--
エレン 「今日は他にやる事ないけど、何か質問とかある?」
ハイハイ
ワタシッ
イヤ ワタシ
エレン 「まあまあ、みんな聞くから」
「じゃあ、そこのおさげの可愛い子!」
ミーナ 「え、え?私?え、えっと、先生は恋人はいますか?」
エレン 「答えは…」
「いない!」ニコッ
〜〜5分後〜〜
アニ 「…(早く終わらないかなぁ)」
エレン 「じやあ、最後!そこの金髪のクールそうな子!」
アニ 「わ、私?」ビクッ
「えっと〜、先生の担当の教科は?」
エレン 「俺は英語だよ」ニッ
アニ 「ありがとうございます」
エレン 「…」
「じゃあ、今日はこれで終わり!」
「起立、礼!」
サヨウナラ
センセイ-
ナンサイデスカ?
ガヤガヤ
アニ 「…(私の嫌いなタイプの人だな)」
「(っ?!あの人担当は英語って言ってた…まさか…いや、そんな事ないよね?今まで通りナイル先生だよね?)」
そして、私の予想は外れ、あいつが英語の担当になったのだった
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- 11 : 2015/03/26(木) 18:53:00 :
- 期待です
-
- 12 : 2015/03/26(木) 19:33:16 :
- ≪11 ありがとうございます!
エレアニ好きとしてはいいものにしたいです!
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- 13 : 2015/03/26(木) 22:12:05 :
- ガラリと最初を変えました
すいません!
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- 14 : 2015/03/27(金) 00:16:41 :
- そんなこんなで、≪3の状態に陥っている
スゲ-
アニッテアタマヨスギダロ
デモミロヨ ヨロコンデナイゼ
マジダ ムヒョウジョウノマンマダ
本当はとても嬉しいんだ
でも顔には出せない、なぜか
キャ-キャ-
来た!あいつだ
あいつの周りは煩すぎる
エレン 「おうおう、レオンハート!何で英語はこんなに悪いんだ?勉強したか?」
アニ 「しました。先生の教え方が悪いんじゃないですか?」
エレン 「そんなことねえよ、俺が教えて分からないはずがない」
アニ 「でも実際悪い訳だし」
ヒッチ 「アニ、何言ってんのよ」
「先生!私は先生のおかげで英語の成績が伸びました!」
エレン 「そうか!そりゃあ良かった!」
ハァ- 、なんかこいつは何をしても許されるんじゃないかと思ってきた
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- 15 : 2015/03/27(金) 15:34:16 :
- エレン 「そうだ、レオンハート、放課後指導室に来いよ」ニッ
アニ 「なぜですか?」
エレン 「いいから来いよ?」
アニ 「はい」
ミーナ 「いいな〜アニ!先生と課外授業なの?
あんな事やそんな事をするの?」
エレン 「何言ってんだよ、ミーナ」
「じゃあ、放課後な?」フリフリ スタスタ
-
- 16 : 2015/03/27(金) 19:26:22 :
- 〜〜放課後・指導室〜〜
ガラガラガラ
エレン 「おっ?来たか」
アニ 「何ですか?」
エレン 「いやさ、レオンハートみたいな秀才が点数悪いと俺は先生たちに言われるんだよ」ハァ-
「だから、それを回避するために今日から課外授業な!」
アニ 「そんな事ですか?無理ですよ、今までに何度克服しようとしてきたか」
エレン 「だから?諦めるのか?お前が英語が苦手なのは分かった、けど思いつく勉強は全部したか?先生を頼ったか?友達を頼ったか?」
「いいや、お前はしてない。だって、分からないことを一人でやって分かるはずがないからだ」
アニ 「なら、どうしろと…」シュン
エレン 「だから、今日から課外授業をやるって言ってんだろ?」ポン ナデナデ
アニ 「…………っ!?バシッ
「止めてください//」
エレン 「なんだよ、励まそうとしただけだろ?」
「じやあ、早速やるか!」
アニ 「は、はい…」
-
- 17 : 2015/03/27(金) 19:57:29 :
- 期待
-
- 18 : 2015/03/27(金) 20:52:23 :
- 期待!
-
- 19 : 2015/03/27(金) 21:15:05 :
- ≫17 18ありがとうございます!
-
- 20 : 2015/03/28(土) 13:35:15 :
- それから次の期末テストまで放課後は指導室や教室で課外授業を受けた
そして、分かったことがあった
それは、あいつは正直過ぎて、口は悪いのだ
今も隣で…
エレン 「だから、関係詞のwhichは物や事に使うんだよ、人に使うなって何回言わせんだよ!バカか?お前本当に秀才なのか?」
アニ 「(ハァ- もっと優しい声をかけられないのか?)」カリカリ
〜〜30分後〜〜
エレン 「よし、今日はこれぐらいでいいだろ」パタン つ教科閉じる
アニ 「ありがとうございました」ペコッ
エレン 「おいおい、礼を言うのはまだ早いぞ」
「明日からテストだからってまだテスト終わってないだろ?だから、今回でお前の点数が伸びた後に言え」ニコッ
アニ 「は、はい」ドキッ
エレン 「じゃあ、明日英語頑張れよ!英語初日からだから」
アニ 「じゃ、じゃあ失礼しました」ガラガラ
〜〜明日・英語のテスト〜〜
-
- 21 : 2015/03/28(土) 22:43:02 :
- 期待しか…ねぇだろうがー!期待期待
-
- 22 : 2015/03/28(土) 23:21:10 :
- >>21 ありがとうございます!
頑張るしか…ねぇだろうがー!
-
- 23 : 2015/03/29(日) 13:19:39 :
- カリカリカリ
アニ 「(あれ?いつもより解きやすい)」カリカリ
ガラガラガラ
アニ 「ん?」チラッ
エレン 「よー、なんかテストで問題の意味が分からんで質問とかないか?」
ハイハイハイ
監督の先生 「テスト中だ、静かに!」
エレン 「そうだぞ、一人ずつ周っていくから」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スタスタスタ ジ--
アニ 「」チラッ
エレン 「」ニッ ナデナデ
アニ 「っ//」ウツムキ
エレン 「じゃあ、みんな頑張れよ!」ガラガラ
アニ 「(撫でるな………でも、あいつの手…大きかったな)」
〜〜テスト終了〜〜
-
- 24 : 2015/03/29(日) 13:22:50 :
- 期待
-
- 25 : 2015/03/29(日) 15:02:50 :
- >>24ありがとうございます!
-
- 26 : 2015/03/29(日) 18:04:56 :
- 面白い
-
- 27 : 2015/03/29(日) 19:03:02 :
- >>27ありがとうございます!
-
- 28 : 2015/03/30(月) 01:02:40 :
- 今回は結構な得点が取れそうだな
このおかげはやっぱり、認めたくないけど、あ、あいつだよね
お礼はしないといけないかな
帰りに何か見つけようかな
ーーー
ーー
ー
テクテク
アニ 「(何にしようかな…もう寒いから手袋とかに…あっ、あのマフラー…いいな)」
アニ 「これにしよう」
〜〜英語のテスト返却日〜〜
-
- 29 : 2015/03/30(月) 10:58:46 :
- エレン教えるの上手いな!
そしてやはり面白い♪
-
- 30 : 2015/03/30(月) 11:24:50 :
- >>29 ありがとございます!
今日はそれ程ですけど、明日はかなり書き進めますよ!!
-
- 31 : 2015/03/30(月) 11:52:39 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
英語 成績発表表
1位 アニ・レオンハート 98点
2位 マルコ・ボット 97点
2位 マルロ・ポーロ 97点
3位 チョウ・ホウ 92点
・
・
・
・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミーナ 「アニ、やったじゃん!!英語で初の学年1位だよ!」
アニ 「そうだね」
これでも喜んでる…とても。
感情を表に出すのが苦手なだけ
それにしても、英語で学年トップになれるなんて思ってもいなかった
初めてあいつが先生として優れているのを思い知った
まあ、少しは見直してもいいかな
そうだ、め、面倒だけど、ま、マフラー渡しに行かないと
ーーー
ーー
ー
ガラガラ
アニ 「失礼します」
エレン 「ん?おおレオンハートか、やればできるじゃん」 ニッ
アニ 「ありがとうございます、先生のおかげです」
エレン 「当然だろ?俺が教えたんだから」
エレン 「俺のクビもかかってたし」ハハッ
何でもっと気のきいたことを言ってくれないかな
ま、まぁ、別にいいけど
アニ 「それで、お礼にコレ…」つマフラー
エレン 「コレはマフラーか…」
アニ 「はい、最近寒くなってきたんで…」
アニ 「良ければ…」
そう、こ、コレはお礼だからやましい気持ちとか考えはない
顔が熱いな
は、早く渡してココから逃げたい
エレン 「レオンハート…」
喜んでくれるかな?
エレン 「悪いけど、貰えねぇ」
-
- 32 : 2015/03/30(月) 16:12:13 :
- 期待してます
-
- 33 : 2015/03/30(月) 21:38:29 :
- >>32 ありがとうございます!
-
- 34 : 2015/03/31(火) 14:22:51 :
- えっ?
今何て言ったの?
貰えない?貰えないって何?
ああ、貰えないね…
も、ら、え、な、い?貰えない?
アニ 「な、何でですか?」
エレン 「まさかだけど、お前、俺に惚れた?」
アニ 「っ!?」
エレン 「お前は俺に反抗的だから大丈夫だと思ってたけど…」
エレン 「いいか?俺とお前は教師と生徒の関係だろ?」
エレン 「それ以上でもそれ以下でもない」
エレン 「まあ、食物だったら何も残らないからいいけど、マフラーはのこるだろ?」
エレン 「そうすると色々言われんだよ」
アニ 「…」
エレン 「まあ、気持ちはうれs 「 ダッ 」
エレン 「あっ、おい、レオンハート!」
ーーー
ーー
ー
〜〜自室〜〜
どうしよう
逃げてきてしまった
なんか今後先生と顔合わせるのが嫌だな
ていうか何で私がこんな事気にしてんの
貰えなかっただけじゃん
あんな奴どうでもいい
別に貰ってくれなくても気にしない
そう思ってるのに…
何で…
涙が出てくるの?
貰えなかったから?
それとも、教師と生徒の関係以上でも以下でもないって分かったから?
アニ 「…バカ」ボソッ ポロポロ
-
- 35 : 2015/03/31(火) 14:48:49 :
- あれから数日経ったけど、あいつの授業は受けたけど、それ以外では顔を合わせないように避けてきた
ハァ-
何しんだろ?私…
アニ・エレン 「「!?」」バッタリ
エレン 「なあレオンハート、お前最近俺の事避けt「ダッ」
エレン 「あ、ちょっ、レオンハート待て!」ダッ
何であいつ追いかけてくるの?
そして、何で私は逃げてるの?
くそっ、どうして逃げ切ろう…
あっ、あそこに逃げよう!
アニ 「」バッ バタン “女子トイレ”
エレン 「おいレオンハート!出てこい」ドンドン
アニ 「何で追いかけてくるんですか!」
エレン 「そんなの当たり前だろ!お前に話があるからだ」
アニ 「私はありません!」
エレン 「いいから出てこい!」
アニ 「嫌です!!」
エレン 「…分かった…もういい…勝手にしろ」スタスタ
アニ 「えっ?」
え?
どっかに行くの?
嫌だ
どっか行かれるのは嫌だ!
アニ 「待っt!?」ガチャ ボフッ
エレン 「捕まえた」ニッ ガシッ
何コレ?
あいつに前から抱きしめられてる?
アニ 「っ!?///」カァ--
エレン 「何で俺を避けんだよ」
エレン 「いいか?俺とお前は教師と生徒なんだ」
エレン 「だから今まで通りに行こうぜ?なっ?」
アニ 「分かりましたから、は、離して下さい//」バシッ
エレン 「良かった…意外とくるぞ?避けられると」
アニ 「今度から避けませんよ」
エレン 「そうか!なら良かった!」ニッ
エレン 「じゃっ、じゃあな」スタスタ
アニ 「…」
あいつは何なんだ!
惚れた?とか自意識過剰な事言って…
あんな奴に誰が惚れるか!
ま、まあ、す、少しはかっこいいけど…
あぁ〜ダメダメ!
何であいつの事ばっか考えてんだ私
無心になれ私
私は氷の女だ
こんなの私に似合わない…
でも、あいつの腕の中は温かかったな
-
- 36 : 2015/04/01(水) 07:03:36 :
- 今日は入学式なので書けません!
明後日は確実に書きます
-
- 37 : 2015/04/02(木) 04:13:46 :
- ダニィ
それは大変だ!ジャンを殺す時がきた
-
- 38 : 2015/04/10(金) 17:35:07 :
- 長い間待たせてすみません!
-
- 39 : 2015/04/10(金) 17:49:23 :
- 〜〜数日後〜〜
英語は前回と見違える程上達した
あれから毎日放課後は指導室で補修をやってる
そして今日も
アニ 「(早く行かなきゃな、待たせるのは悪いし)」ゴソゴソ
アニ 「(よし、行k「アニ」
誰?
早く行きたいのに…
!?//
って、なんか私が補修を楽しみにしてるみたいじゃん
違う!
早く行きたいのは人を待たせるのは悪いからであって、決してあいつに会いたい訳ではない!!
アニ 「何?」クルッ
-
- 40 : 2015/04/11(土) 01:00:05 :
- ジャンの墓参りしてきた
-
- 41 : 2015/04/11(土) 09:33:01 :
- >>40そうか、ジャンは死んでしまったのか…
間に合わなかったのか
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- 42 : 2015/04/12(日) 11:28:12 :
- ミーナ 「駅の近くに新しくケーキ屋ができたらしいから、ライナー達と行こうってなってるんだけど、アニも一緒に行こう!」
アニ 「何でライナー達と?」
ミーナ 「いや、そのケーキ屋見つけたのがライナーで、連れて行ってくれるついでに一緒に食べようってなったんだ」
ライナーが…ケーキ………
似合わなすぎw
ライナー 「お前俺にケーキが似合わないと思ってるだろ?」
アニ「」ギクッ
ライナー 「だが俺は根っからの甘党なんだよ」キリッ
ベルトルト 「ごめん、話が逸れたね」ハハッ
ベルトルト 「どうかな?一緒に行かないかい//?」
アニ 「悪いけど、この後補修があるから行けない」
ベルトルト 「そ、そうなんだ。なら、仕方ないね」ハ.ハハッ
ミーナ 「じゃあ、私一人でこのむさ苦しいのをどうにかしないといけないのか」
アニ 「悪いね」
アニ 「じゃあ、行くね」スタスタ
ーーー
ーー
ー
〜〜指導室の前〜〜
よしっ、行くか
ガラガラ
アニ 「失礼します」
エレン 「ん?おう、来たのか。いつもより遅かったな」
アニ 「そうですか?」
エレン 「ああ、だって、放課後始まったらすぐ来てたじゃん」
アニ 「そっ、それは人を待たせるのは悪いと思ったから」
エレン 「そうか。でも、今日はおれを待たせたな」ニッ
アニ 「っ///」カァ-
エレン 「おっ、顔真っ赤っかだな」ハハッ
ムカつく〜
ゲシッ
エレン 「いてっ」ピョンピョン
エレン 「おまっ、脛は蹴るなよな、めちゃくちゃ痛えんだから」ピョンピョン
エレン 「つか、俺教師だからね?教師に暴力ふるってんじゃねぇよ」
エレン 「はぁ、顔が真っ赤っかで照れてると思ったら、いきなり怒るし、猫みたいにコロコロ変わるな」
アニ 「それより早く始めませんか?」
ーーー
ーー
ー
エレン 「いいか?likeは場合によって『好き』っていう意味と『〜のような』っていう意味があるんだよ」
エレン 「例えば、俺がレオンハートに使うとしたら」
エレン 「You are like a kittenだな」
アニ 「ん?kittenってどういう意味ですか?」
エレン 「恋人」
アニ 「えっ!?」ドキッ
アニ 「そ、それはじょ、じょ、冗談ですよね?//」
アニ 「私達は教師と生徒ですよ?//」
アニ 「そっ、それに、わ、私みたいなこおr「ハハハハハッ」
アニ 「!?」
エレン 「ハハッ、レオンハート慌てすぎ」
エレン 「ハハハハハッ」
アニ 「」ピッピッピッ つ電子辞書
-
- 43 : 2015/04/14(火) 13:32:39 :
- 電子辞書
kitten→子猫
アニ 「」
エレン 「普通文法がおかしいって気づくだろ」ハハッ
アニ 「」スクッ スタスタ
エレン 「どうした?近づいてきて…」
ゲシッ クルン ドサッ
エレン 「」 つあられもない姿
アニ 「早く続きをやりましょう」
エレン 「お前な〜もう一度言うけど俺教師だからな」イテテッ
アニ 「早く」
エレン 「ハァー、分かったよ」
ーーー
ーー
ー
エレン 「今日はこれぐらいでいいだろ」
アニ 「はい」
アニ 「ん?…あっ!」ガラガラ つ窓
エレン 「どうした?」
アニ 「雪が降ってます」
エレン 「おお〜、初雪だな」チラッ
アニ 「…」ニコニコ
エレン 「!?」ドキッ
エレン 「…そ、そうだ」
アニ 「?」
エレン 「お前ジャンバーとか持って来てないだろ?」
アニ 「はい」
エレン 「ほら、寒いだろうから俺の使え」つジャンバー
アニ 「で、でも先生が…」
エレン 「い、いいんだよ!俺は車だし、お前にもらったマフラーがあるから」
アニ 「でも…」
エレン 「いいから、子供が気を使わなくていいんだよ」
アニ 「わ、分かりました」
エレン 「じゃあ、さようなら」
アニ 「さ、さようなら」
-
- 44 : 2015/04/16(木) 00:02:28 :
- すごい続きがきになる!!!
-
- 45 : 2015/04/16(木) 08:50:25 :
- >>44ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 46 : 2015/04/16(木) 19:42:38 :
- ーーー
ーー
ー
先生のジャンバー借りたけど…
やっぱり…でかいな
アニ 「」スタスタ ブカブカ
歩きづらい
…
でも…
先生の香水がして…
あの時みたいに先生に抱かれてるみたい…//
明日休み時間に返しに行こう
ーーー
ーー
ー
〜〜職員室〜〜
アニ 「失礼します」ガラガラ
アニ 「イェーガー先生はいらっしゃいますか?」
エルヴィン 「ああ、保健室に行ってるよ」
アニ 「えっ!?ど、どうしてですか?」
エルヴィン 「風邪をひいたみたいだよ」
リヴァイ 「そりゃそうだ、薄っぺらい服で昨日バイクで帰ったんだからな」
アニ 「先生は車じゃないんですか?」
リヴァイ 「ああ、あいつはバイクだぞ?」
アニ 「そ、そうですか。ありがとうございました」
ーーー
ーー
ー
〜〜保健室〜〜
ダッダッダッ
アニ 「イェーガー先生!」ガラガラ キョロキョロ
アニ 「」スタスタ シャッ つベッドの仕切りを開ける
エレン 「//」ハァハァ ゴホゴホ
アニ 「先生!」
エレン 「ん?…アニか?」ゴホゴホ
アニ 「ど、どうして嘘ついたんですか?」ウツムク
エレン 「嘘?何の事だ?」
アニ 「本当はバイクなのに車って言った事です!」
エレン 「ああ、ばれたのか」ハハッ ゴホッ
エレン 「別にいいだろ?」
アニ 「よくありません!」ガバッ つ顔をあげる
アニ 「先生には…苦しんで欲しくありません!」ウルウル
エレン「!?」ドキッ
エレン 「風邪ぐらいで大袈裟なんだよ」
エレン 「それに俺はお前に風邪をひいて欲しくないから貸したんだよ」
アニ 「でも…」ウツムク
エレン 「…」ハァ-
ポンッ
エレン 「…まあ心配してくれてありがとな」ニコッ ナデナデ
アニ 「///」ウツムキ カァ--
エレン 「っ!」ドキッ
アニ 「」チラッ
エレン 「」ジ-
アニ 「っ//」ウツムキ
エレン 「…かわいいな」ボソッ
アニ 「えっ?」チラッ
エレン・アニ 「…」ジ-
エレン・アニ 「」ス-
あっ、先生の顔が近づいて…
ガラガラ
エレン・アニ「!?」ビクッ
女子生徒1 「イェーガー先生いますか?」
女子生徒2 「ここじゃない?」
スタスタ シャッ
女子生徒1・2 「!?」
-
- 47 : 2015/04/17(金) 23:26:59 :
- >>41
ちなみにジャンを燃やすときにライナーも燃やされてたよ!!!w
-
- 48 : 2015/04/18(土) 23:07:56 :
- 期待∞www
-
- 50 : 2015/04/19(日) 20:55:44 :
- 女子生徒1「先せ…い?」
女子生徒2「…何でアニがいるの?先生は?」
アニ 「先生って?」
女子生徒2「イェーガー先生よ」
アニ 「さぁ?知らない」
女子生徒1 「そう…ありがと」
女子生徒2 「アニもお大事に〜」
…危なかった〜
モゾモゾモゾ
エレン 「プハァ〜」
エレン 「ありがとな、レオンハート」ニコッ
アニ「」ハァ-
アニ 「何で先生が隠れたんですか」
エレン 「いや〜、いつも周りにいられて相手をするのは流石に疲れるんだよ」ハァ-
アニ 「そうだったんですか…」
ていうか今は普通に話してるけど、さっき…
先生は…わ、わたしとキ、キ、キスをしようと
こ、これはき、聞いてもいいのかな?
で、でも、聞くのは恥ずかしいし…
どうしよう…
エレン 「あ〜あ、いいところだったのに」ボソッ
アニ 「!?」
アニ 「…先生!」
エレン 「ん?何?」
アニ 「先生は私をからかってるんですか?」
アニ 「からかって私とキ、キスをしようとしたんですか?」
エレン 「いや、ちg「ひどいです!」
アニ 「私は先生の事が初めは大嫌いでした!」
アニ 「私とは真逆のタイプの人で私と違っていつも周りに人がいる…」
アニ 「そんな先生が大嫌いでした!」
エレン 「お、おi「でも!」
アニ 「補修授業をしていく中で先生は思っている程悪い人じゃないって見直していました」
エレン 「だから落ちつk「女は先生の遊び道具じゃありません!!」
アニ 「もう、今度から補修授業は受けません!」スクッ
アニ 「じゃあ、さよu「待て!」ガシッ グイッ ドサッ
アニ 「な、何ですか//は、離して下さい///」
エレン 「自分だけ言いたい放題言いやがって…」
アニ 「は、な、して…」バタバタ
エレン 「今度は俺の話を聞け!」
アニ 「!?」ビクッ ピタッ
-
- 51 : 2015/04/20(月) 18:58:43 :
- >>49
ジョンじゃない(怒)
ジャソ・ホルスタインだ!
でも謎なんだ骨が2人分にしては
多かったんだ。 エレン、アルミン、ミカサ、コニー、アニ、クリスタ、ユミル
皆の名前を呼んだんだけどこれで全員だよな
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- 52 : 2015/04/20(月) 19:02:08 :
- >>51マジすか!
全員俺のせいで骨に成り果てたんすかw
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- 53 : 2015/04/20(月) 19:09:36 :
- 違うさっき呼んだひとは生きている
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- 54 : 2015/04/20(月) 19:13:14 :
- ジャソは悪いよだって「何故俺がでてないんだぁぁぁ 駆逐してやる俺が出てない作品を」(追伸、俺とミカサが結ばれてない作品を!)と言った瞬間ミカサに殺されたからね!
-
- 55 : 2015/04/20(月) 19:16:13 :
- エレン 「いきなりキレたりしやがって…」ギュッ
アニ 「…」
エレン 「俺さ、遊びでとかじゃなくて、本気で考えてる事があるんだ…」
エレン 「俺、猫飼おうかと考えてんだ」
アニ 「えっ?」
エレン 「その猫はいつも無表情でクール気取ってるんだ」
エレン 「そして、照れたかと思ったらいきなり怒ったりでコロコロ表情が変わったりして忙しい奴なんだけど可愛いんだ…」
アニ 「うっ…うぅ〜」ポロポロ
エレン 「初めてだったんだ…」
エレン 「俺に普通に接してくれた人は」
エレン 「そんなところにも惚れたのかな…」ハハッ
エレン 「まぁ、だから、俺は遊びじゃなくて、本気でこの猫を飼おうと考えてるんだ!」
アニ 「うぐっ…うぅっ…」ポロポロ
エレン 「…俺に飼われてくれねぇか?」
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- 56 : 2015/04/20(月) 19:17:14 :
- >>54そうだったんですか!
良かった〜ジャソとホモゴリラ以外無事で
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- 57 : 2015/04/20(月) 19:19:50 :
- 皆さんにとてもざ・ん・ね・ん(私にとって)さっきゴリラ♂さんとゴリラ♂さんの交尾によってライナー(ホモォ)が産まれました。(ノд`)
最初の犠牲者の男子は誰でしょう
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- 58 : 2015/04/20(月) 19:27:48 :
- アニ 「…は、はい…私を飼ってください…」ボロボロ
エレン 「ははっ、泣くなよ」ギュッ
アニ 「み、見ないでください…うれしかったんです…遊びであんな事しようとしたんじゃないってわかったから…」ポロポロ
エレン 「…アニ」
アニ 「え?」チラッ
チュッ
アニ 「」ボ-
え?
何?
何されたの?
キ、キ、キ、キスされた?
え〜〜〜
アニ 「//」ボシュ-
エレン 「ははっ、顔真っ赤にしてショートしやがった」ハハッ
アニ 「///」
それから私達は約束した
こんな事になったけど、私が高校生の間は私達は教師と生徒の関係だって…
-
- 59 : 2015/04/20(月) 19:29:14 :
- 駄作で終わり方が雑になりましたが、これで一応終わりです!
続きは読みたい方がいれば頑張って書きたいと思います
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- 60 : 2015/04/20(月) 19:29:17 :
- 期待
-
- 61 : 2015/04/20(月) 19:29:44 :
- 面白かったです
-
- 62 : 2015/04/20(月) 19:31:40 :
- さっき街でジングルベルがながれてたよwん?ベル?ベルトルトだ!
ベルトルトがジャソ達と焼かれたんだ
可哀想に(ノд`)
ピンポーンん?なんぞ?ハーイ、ガチャ
ライナー(ホモォ)「ヤラナイか!」
デスレン「え、おいらにそんな趣味は」(汗ダラダラ)
アァァァァァァァァァ♂
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- 64 : 2015/04/20(月) 19:34:44 :
- 次回の作品も書いて下さい!さもないと
ライナー(ホモォ)に襲われますよ
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- 65 : 2015/04/20(月) 19:40:48 :
- >>64それは続きですか?
関係のない次回作なら近々書くつもりですよ!
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- 66 : 2015/04/20(月) 19:44:46 :
- 続きのことだよ!ニシシッ
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- 67 : 2015/04/20(月) 19:52:39 :
- >>66了解ですw
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- 68 : 2015/04/20(月) 20:02:13 :
- もうおいらおむこにいけない
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- 69 : 2018/07/31(火) 01:47:04 :
- 捕まえたとかやばいです♡
キュンキュン止まらへーん!
エレンみたいなカッコいい先生おったらええのに(。・ˇ_ˇ・。)
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