ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

104期生『アニッ!誕生日おめでとう!!』

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/03/22(日) 22:34:12
    3月22日はアニ・レオンハートさんの誕生日

    進撃の巨人ー104期生のメンバーでお祝いという設定です。

    キャラ崩壊注意
    短編
    誤字脱字すみません。
    荒らし中傷やめてください。

    コメ欄しまってたら

    http://www.ssnote.net/groups/1300

    で感想お願いします。
  2. 2 : : 2015/03/22(日) 22:44:59
    エレン「誕生日!」バッ心臓捧げる


    ミカサ「おめ!」敬礼ビシッ


    アルミン「で☆」ウインク


    クリスタ「とーう!」ジャンプ




    アルミン「ちょっ!ちょっとまって!」


    クリスタ「ん?なに?アルミン」


    アルミン「や、やっぱりさ、1人が言って、そのあと、、普通にプレゼント渡したほうがいいんじゃないかな」


    クリスタ「えぇーー!それじゃつまんないよ!こう!突然現れて言うのがいいと思ったんだけどなぁ」



    ユミル「……別にあいつの誕生日なんかどーでもいいだろ」



    クリスタ「そんなっ!!そんなこと言っちゃダメ!!誕生日は大切な日なんだからっ!!」

  3. 3 : : 2015/03/22(日) 22:58:33
    アルミン「心臓……捧げちゃうとかね……」



    エレン「えっ?俺かよ!!だってよ……盛り上がるだろうと思って……。」



    アルミン「敬礼も……」



    ミカサ「えっ?私はアニが喜ぶと思ったから」



    アルミン「僕も……ウインクだけど……」




    クリスタ「私はジャンプだよっ!!」




    ユミル「……アルミンのウインクなぁ〜〜誰得というか」




    アルミン「えっ!!!だってさ。思いつかなくて」



    クリスタ「うーーん。これでいいんだよっ!!大丈夫!アニ喜んでくれるよ〜ライナーとベルトルトもうまくやってくれるはず」



    アルミン「………そ、そうだよね…」



    エレン「まぁ、ケーキも…って言っても材料そんなになかったしな…」



    ミカサ「…………喜ぶはず。アニは」




    アルミン「………ライナーとベルトルトがうまくやってくれれば」



    ユミル「というかあいつは自分の誕生日覚えてんのかよ」



    クリスタ「えっ!!忘れちゃうとか……あるかな??」



    アルミン「ありえなくもないかも……」


    クリスタ「うーーん。」


    ユミル「うーーん。」


    エレン「あるかーー?」


    ミカサ「ありそう」


    3月22日ー食堂ーp.m11時30分
  4. 4 : : 2015/03/22(日) 23:51:01
    今日はここまでに……本当にアニの誕生日過ぎた……。コメよかったらよろしくお願いします!
  5. 5 : : 2015/03/23(月) 07:36:48
    ーーーーー

    アニ「なに?呼び出して。」



    ライナー「ちょっと。な?」



    ベルトルト「話があるんだ」



    アニ「……なに?まだでしょ。はじめるのは…」



    ライナー「バッ!!ちがうわ!そんな話じゃない」


    ベルトルト「……今は兵士だよ」



    アニ「…………」


    ライナー「えぇーとな。ちょっと食堂に来て欲しいんだよ」



    アニ「なんで?もうご飯終わったでしょ。しかもこんな真夜中に」


    ライナー「いや。マジ大事な話だからわざわざ手紙でお前をよんだんだろが!!」


    ベルトルト「………来てアニ」


    アニ「なに企んでるか知らないけど……」


    ライナー「……悪いことはしないからな」


    アニ「………」



    ベルトルト「……お願いだ」




    アニ「あんたがそんなに言うの珍しいね」


    ライナー「だからそれほどっ。な??」


    アニ「……」


    ライナー(じ、時間がっ!!)


    アニ「………」
  6. 6 : : 2015/03/23(月) 08:11:02
    ベルトルト(て、手強いな〜アニ。)


    アニ「……眠いからもう…」


    ベルトルト「えっ!!」


    ライナー「だから!来いって!お前の誕生……」


    ベルトルト(ライナーーー!)


    アニ「………!」


    ベルトルト(ば、ばれた?)


    ライナー(ヤバイ確実にばれた……)



    アニ「……誕生日?私の誕生日は……もう終わるよ?」


    ライナー「……あ、あーー。そうだったな。でもな今はそんなのはどうでもいい!!食堂に行けばお前も早く寝れる。そんな時間はかかんないからっ、なっ?、アニ(時間が…ない……アニがまだ分からなくて…助かった)」


    アニ「………いいよ」


    ベルトルト「……じゃぁ。食堂に行こう。一緒に。(よかった…アニが…まだ気づいてなくて……)」





    アニ「あんたたちのその話…のった」

  7. 7 : : 2015/03/23(月) 08:29:19
    ーーーー
    ーーー

    エレン「遅くね?」


    アルミン「手ごわいからね。アニ…気づいちゃうかも…。誕生日のこと覚えていたらだけど…」



    ミカサ「…一週間も前から準備した。」



    エレン「だからなぁ〜成功させてぇーよな。」



    ユミル「あいつらはうまくやんのか」



    クリスタ「信じるしかないよ〜サシャとコニーは眠いって寝ちゃったし…」



    ユミル「あいつらは本当に早く寝るもんな」



    エレン「はぁー。俺も眠ぃ」


    アルミン「……きょ、教官に見つからないようにしないといけないこの緊張感と」


    ユミル「眠気さと」



    クリスタ「12時過ぎたらどうしようっていう」


    ミカサ「不安」



    エレン「ハァァァァ…でもな、バレないようにってギリギリで祝おうとすんのもなぁ〜〜」



    アルミン「だって……食堂空いてるのこの時間帯だけなんだから……。」


    ユミル「…あと5分…くそー。クリスタがいなければ私は寝てた!!」


    クリスタ「ちょ!ユミル!!」



    ミカサ「……足音がする」



    エレン「き、きたか!?」



    コンコンコン

    ーーーー
    ーーー
    ーー
  8. 8 : : 2015/03/23(月) 09:46:21
    アルミン「……来たみたい。三回ノックだからベルトルトだ!!」(小声


    エレン「よ、よしっ!!」(小声



    ミカサ「エレン……頑張って」(小声

    ーーー
    ーーー


    ??「……あ」



    エレン「誕生日!」バッ心臓捧げる


    電気パチリ

    ミカサ「おめ」ビシッ敬礼



    アルミン「でぇぇぁ!!!?」



    クリスタ「へっ!?」



    ユミル「コニー??てめぇ!なんでいんだよ!」


    コニー「えっ!!祝うっていうからきてやったんだ」


    アルミン「きてやったんだ!じゃなくて寝たんじゃ」


    コニー「へへっ!驚かせようと思ってな……んで…へっ?お、おい。ユミル」



    ユミル「お、ま、え、ちょっ、と、表でろや」



    クリスタ「ユミル!!落ち着いてっ!」


    ミカサ「……コニー。今すぐどっかいって」


    コニー「……え、エレンお、俺やばいかな……」



    エレン「………ヤバイと思うぞ…」



    ミカサ「……コニー」


    ユミル「…てめぇ」


    アルミン「え、落ち着いて……」


    ??「どーーも!!」
  9. 9 : : 2015/03/23(月) 10:26:45
    クリスタ「へっ!?」



    ユミル「はっぁ!?お前参加しないって!」


    ジャン「ジャジャンと!参上!……」


    コニー「………終わった」



    ジャン「……驚かせようと……ヤバイか」


    ミカサ「……どっかいって」


    ジャン「………」


    ユミル「おい!!なんでこんなワチャワチャでてくんだよ!」



    クリスタ「……えっと!っていうか!!あと何分??」


    エレン「いっ、1分で……」


    アルミン「来ないよ?アニ……」




    アニ「なにしてんの?」


    ライナー「………」


    ベルトルト「……」



    エレン「あ、アニ!??」



    ミカサ「えっ?ど、どうすれば……
    オメガ!!」敬礼


    エレン「お、おぉ!誕生!!」心臓捧げる


    アニ「はっ??」


    アルミン「えぇーーー?……で☆」ウインク


    クリスタ「えっ?えっ?……とぉーー」片足あげる



    コニー「なにやってんだ??」


    ジャン「なんだ?なんだ??」


    ユミル「おい!!めちゃめちゃだ!てめーらのせいで!!」

  10. 10 : : 2015/03/23(月) 10:54:09
    クリスタ「うわーーん。ごめん私のせいで……」机に足ぶつける


    がコーーンッ

    エレン「だ、大丈夫か?クリスタ!」


    ミカサ「ケーキがっ!」


    アルミン「へっ?」


    バーーン

    アニの顔に直撃


    ライナー「…………!!」


    ベルトルト「…………!!」



    クリスタ「………!」


    エレン「………えっと」


    ミカサ「……アニ」


    アルミン「……ごめん」



    ユミル「……ククッおもしれぇ」


    アニ「………なにしてんの?」
    ベチャ


    ケーキを顔からとる



    コニー「……ちょ、俺は帰ろっかな」


    ジャン「………わ、悪りぃな……なんかよ。」






    教官「なにしてんだ?貴様ら」



    エレン「きょ!教官!?」


    教官「……夜中に集まり何をしている?騒がしいと思えば」


    エレン「えっ」

  11. 11 : : 2015/03/23(月) 11:43:40
    アニ「私のために……」



    教官「ん?」



    アニ「誕生日を祝ってくれてました」



    アルミン「アニッ!」




    アニ「仲間を思う、大切なことだと」



    ライナー「あぁ。俺も思う」



    ベルトルト「これも……みんながアニを思う気持ちがあったからこそだと」



    アニ「なので、罰は私が」



    教官「なるほど…つまり貴様が」



    エレン「いや!ちょっとまてって!!俺たちがよんだんだからよ」



    ミカサ「そう。私たちの責任。アニは関係ない」



    ユミル「……確かに一理あるな」



    クリスタ「も、もとはといえば私が……ケーキを。ウゥ……ヒッ」


    泣くクリスタ



    コニー(なんか俺が一番やばい気がする)



    ジャン(もしかして俺のせいかも……)



    教官「…………」



    ライナー 「お前、誕生日祝うこと知ってなかったはず……?」(小声


    アニ「ウソ……随分前から色々なんかしてたのは知ってた」(小声



    ベルトルト「アニ……」(小声


    アニ「あんたたちが誘った時から知ってた……けど恥ずかしくて…」(小声




    教官「……なるほど。」


    アニ「!!」
  12. 12 : : 2015/03/23(月) 12:08:16
    教官「…仲間をかばうその気持ち。顔中がドロドロだが……アニレオンハート。貴様はその気持ちに免じ特別措置として罰は無しだ」



    エレン「きょ、教官!」


    教官「……そして!仲間をまた庇おうと私に楯突いた!!が、相手を思うその気持ちに免じ特別措置として罰は無しだ」



    アルミン「教官!!」



    教官「だが、あくまで特別措置だ。これからはこのようなことがあったら開拓地行きだ。いいな!!」



    皆「はっ!!」



    教官「よし。祝い事に励め」



    ーーーー
    ーーー
    ーー

    エレン「おぉ……良かったぁ危なかった」



    アニ「なにしてくれてんのさ」


    ミカサ「………祝おうと」


    エレン「ごめんな……」


    クリスタ「本当に。ごめん……ね。私がケーキを」


    アニ「……顔についたけど」


    クリスタ「!!?」


    アニ「……美味しかった」


    エレン「アニッ!」


    ユミル「………はーー。もとはといえば…てめぇらのせいだぞ。コニー、ジャン……お、ぼ、え、と、け、よ?」



    コニー「…………コロさ」


    ジャン「……」


    ライナー「………俺たちが」


    ベルトルト「もっと早くに行かせてれば」


    アニ「………」


    クリスタ「も、もう一度みてくれる?」


    アニ「なにを?」


    クリスタ「私たちの誕生日おめでとうっていう……の」

    アニ「……別にいいけど」


    エレン「えっ?まじか!」


    ライナー「……ま、教官に許可も貰ったしな!」


    ベルトルト「そうだね」


    アニ「………フッ」



    エレン「ええーー。じゃぁ。」


    アルミン「ねぇ。エレン……」


    エレン「ん?」



    アルミン「クリスタも、ミカサも……」


    ゴニョゴニョ


    アルミン「ユミルもっ!」


    ユミル「はぁ!?」


    クリスタ「やろっ!」


    ユミル「クリスタが言うなら……」


    アルミン「ほらっ!ジャンもコニーも!!」



    ジャン「おれたちもか!?」


    コニー「おれも?」



    アルミン「来てっ!」


    ジャン「お、おう」


    コニー「分かった……」


    アルミン「それで……」

    ゴニョゴニョ




    アニ「……なにするの?」


    ライナー「さぁ?」


    ベルトルト「……なんだろうね」


    アルミン「ライナーとベルトルトも来てっ」


    ライナー ベルトルト「「!?」」


    ライナー「おれたちもやるのか」


    ベルトルト「ぼくも?」


    アルミン「うん、来て」

    ゴニョゴニョ


    アニ「………」


    ーーーー
    ーーー
    ーー
  13. 13 : : 2015/03/23(月) 12:12:41
    エレン「いくぞ!!」


    ミカサ「エレン、がんばって!」

    アニ「………」


    エレン「………アニッ☆」ウインク


    アニ「!?」


    ミカサ「の生まれた日!」心臓捧げる


    アルミン「すぎたけどっ☆」またウインク


    アニ「えっ!?」


    クリスタ「祝うことができてっ!」
    グリコポーズ


    アニ「えぇ!?」


    ユミル「し、幸せだ……」何もせず


    ライナー「俺たちの!」心臓捧げる


    ベルトルト「仲間で…いてくれて」
    泣いてるベルトルト



    コニー「最高に☆」ウインク


    アニ「ちょっ!」


    ジャン「嬉しい!!」心臓捧げる



    アルミン「せーーの!」


    皆「お誕生日おめでとう〜〜!!」




    アニ「…………あ、ありがとう」





    104期生『アニッ!誕生日おめでとう!!』

    ーーーendーー


  14. 14 : : 2015/03/23(月) 12:13:50
    アニの誕生日過ぎてしまいましたが……
    おめでとう!ということで…
    短めでしたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
    コメよかったらよろしくお願いします!
  15. 15 : : 2015/03/23(月) 13:22:32
    いい仲間ですね・・・
    面白かったです(^v^)
    アニお誕生日おめでとう!!
  16. 16 : : 2015/03/23(月) 14:22:52
    中々こんな良作が最近出てこないから困る
  17. 17 : : 2015/03/23(月) 14:24:10
    こういうの大好き
    乙でした
  18. 18 : : 2015/03/23(月) 14:24:20
    >>16
    最高に共感
  19. 19 : : 2015/03/23(月) 14:33:31
    >>16に私も共感!

    こういう感じ好きです!
  20. 20 : : 2015/03/23(月) 15:32:19
    >>15
    コメありがとうございます!
    >>16
    良作と言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございます!
    >>17 18
    コメありがとうございます!!
    >>19
    こういう感じが好きと言っていただけて本当に嬉しいです!!

    ありがとうございます!
  21. 21 : : 2015/03/24(火) 00:30:27
    アニ大好きです!誕生日こころからお祝い
  22. 22 : : 2015/03/24(火) 18:50:50
    >>21
    コメありがとうございます!!

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
Remon_remon

レモネド

@Remon_remon

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場