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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

MGS短編集

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  1. 1 : : 2015/03/13(金) 20:50:18
    思いついたり、気が向いたら書いていく。
    MGS3のシークレットシアター的な感じのオリジナルを書いていきます。
  2. 2 : : 2015/03/13(金) 20:53:24
    今回の登場人物
    ネイキッド・スネーク
    パラメディック
    シギント
    ゼロ少佐
    ヴォルギン
    EVA
  3. 3 : : 2015/03/13(金) 21:40:52
    「ツチノコ」
    1964年8月30日。ソビエト連邦領ツェリノヤルスクでスネークイーター作戦のためネイキッドスネークが降り立った。
    グラーニニ·ゴルギー南部
    スネークは食料確保のためキノコやヘビなどを捕獲(キャプチャー)していた。

    スネーク「ツチノコ?」

    サバイバルビュアーを開き確認するとツチノコが生け捕りにされていた。すると無線がかかってきた。

    パラメディック「スネーク。ツチノコを捕まえたのね!」

    ゼロ少佐「何だって!?」

    シギント「本当か!スネーク!?」

    スネーク「ああ」

    シギント「よくやった!さすがはザ・ボスの弟子だ!」

    ゼロ少佐「ああ。君を送り込んだ甲斐があったと言うものだ。さっさと任務を終わらせてそいつを連れて帰ってきてくれ。
    絶対に食べたりするんじゃないぞ。いいな!」

    スネーク「...............」

    スネークは無線を切り、サバイバルビュアーを閉じ先に進んだ。
  4. 4 : : 2015/03/13(金) 22:01:37
    ジェット機機内
    パラメディック「ゼロ少佐!」

    ゼロ少佐「なんだパラメディック?」

    パラメディック「私、ツチノコを奪いに行ってきます!!!!」

    ゼロ少佐「おい!ちょっと待つんだ!パラメディック!パラメディック!」

    シギント「くそっ、パラメディックに先を越される訳にはいかねえ、少佐!俺も行ってくる!」

    ゼロ少佐「待てシギント!くそ.....私も行く!UMA探求クラブの会長として負けるわけにはいかない!ハッチ開け!」

    そして3人はジェット機からパラシュートを使って降下していった。
  5. 5 : : 2015/03/13(金) 22:11:58
    期待です!
  6. 6 : : 2015/03/13(金) 22:24:43
    ありがとー
  7. 7 : : 2015/03/14(土) 01:18:53
    スネークはジャングルを進んでいた。

    ガサゴソ ガサゴソ   

    物音がしたので後ろを振り返った。そこには....

    ???「待ってスネーク」

    スネーク「お前は誰だ?」

    ???はフードを取った

    スネーク「パラメディック!どうしてこんなところに?」

    パラメディック「ツチノコは頂いていくわ」

    スネーク「駄目だ」

    パラメディック「なら力ずくでも!」

    パラメディックはM1911A1を構えスネークに向け発砲してきたが、スネークは簡単に避けパラメディックに溝うちを決めた。

    パラメディック「キャッ......」バタッ....

    パラメディックは気絶した。するとまた物音がした。
  8. 8 : : 2015/03/14(土) 01:20:25
    おい
  9. 9 : : 2015/03/14(土) 01:26:47
    いいの
  10. 10 : : 2015/03/14(土) 01:34:05
    スネーク「今度は誰だ?」

    ???「俺だよ」

    ???はフードを取った

    スネーク「シギント。お前か!まさか......」

    シギント「ようスネーク。そうだよツチノコを奪いにきた」

    シギントはとっさにM63を構えスネークに向け発砲した。

    ドパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ

    スネークは横に走りながら避け、リロードのタイミングでCQCをしかけ木に投げつけた。

    ドンッ シギント「グハッ....」バタッ......

    シギントも気絶した。するとまたまた物音がした。
  11. 11 : : 2015/03/14(土) 15:16:40
    スネーク「今度は誰だ!」

    ???「私だ、スネーク」

    ???はフードを取った。

    スネーク「ゼロ少佐!どうしてここに.....まさか.....」

    ゼロ少佐「そうだスネーク。ツチノコを奪いにきた」

    ゼロ少佐は武器を構えた。それは....

    スネーク「それは....無反動核弾頭(デイビークロケット)!」

    ゼロ少佐「さあツチノコをよこせ!」

    ゼロ少佐がスイッチを押そうとした瞬間、スネークは即座にMK22を構えゼロ少佐をヘッドショットした。

    ゼロ少佐「ぐはっ......zzz」

    麻酔が効いて眠ったようだ。

    スネーク「ふう、一体何だったんだ」
  12. 14 : : 2015/03/18(水) 23:57:53
    グロズニィグラード 滑走路

    スネークはEVAのバイクに乗り、シャゴホッドから逃げていた。

    ヴォルギン「スネーク!ツチノコをよこせー!!!」

    スネーク「お前もか!!!!」

    ~数時間後~

    スネークとEVAはC3を仕掛けた橋に行き待ち伏せした。シャゴホッドが来るとスネークはペンタゼミンを飲みバックパックからSVDを取りだし狙いを定めた。C3に的確に当て爆破させた。橋が崩れシャゴホッドは落ちていった。

    ヴォルギン「うわぁぁぁ!!!!!スネーク!!!!!」
  13. 15 : : 2015/03/19(木) 00:25:49
    ロコヴォイ・ビエレッグ

    スネークはザ・ボスと決着をつけるためロコヴォイ・ビエレッグに来ていた。

    ザ・ボス「10分間時間をやろう。10分後にミグがこの場所を爆撃する。
    10分のうちに私を倒せばお前たちは逃げきれる。ジャック 人生最高の10分間にしよう」

    スネーク「ボス!」

    ザ・ボス「さあ来い!」

    スネークは思いきり飛び出してボスにCQCを仕掛けたがそれを返されてしまった。

    ザ・ボス「さあツチノコを渡しなさい」

    スネーク「くっ.....なぜボスも...」

    スネークは立ち上がり木の影に隠れた。ボスのパトリオットの銃声が止むと同時にMK22でヘッドショットをしていた。

    ザ・ボス「隠れてないで出てきなさい!」

    スネークは飛び出しまたボスにCQCをしかけた。返されそうになったがスネークはそれをもう一度返した。

    ~数分後~

    スネークはザ・ボスを殺し、EVAの待っている所に向かった。

    スネーク「もう必要無いから食べるか」

    スネークはサバイバルビュアーを開き、ツチノコを食べた。

    スネーク「美味すぎる!!!!!」







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著者情報
Dold

宵闇の破壊神

@Dold

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