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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

ロリコンによるロリコンの為のss キイさんとの合作

    • Good
    • 9

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  1. 1 : : 2015/03/09(月) 23:38:40
    何故ロリコンと言う存在は馬鹿にされるのだろうか。



    何故みんなはロリコンを恥ずかしがるのだろうか。



    ロリコンを馬鹿にする奴は許さない!



    今、ロリコン軍団による開戦の狼煙が上げられた。



    このssに登場する人物の名前、キャラ設定は某ユーザー様に提供して頂いております。
  2. 2 : : 2015/03/09(月) 23:49:04
    っくw期待ですわ
  3. 3 : : 2015/03/09(月) 23:53:42
    「何でロリコンは下に見られるんだ!」



    「ただ幼女が好きってだけで!」



    ここはロリコン軍団"ロリーズ"の秘密基地。

    今日は週一回の定例会議が行われる日。

    そして、一番のりに会議室で待機している人物がロリーズ第一隊隊長『キーキあ隊長』だ。

    みんなからはキーキと呼ばれているが、本当はロリコン紳士と呼んでもらいたいらしい。


    そして、さっきからブツブツとうるさい。

  4. 4 : : 2015/03/10(火) 00:01:52
    「ちわーす」



    次に到着した人物は右手にエロ本を持ち、いかにも変態ですよ感を出している

    その名も『紀伊(きい)』

    現在はロリーズと協定しており、情報屋としてロリーズに使われている。

    そして、この集団きっての変態。常時エロ本を携帯している。

    正直きもい。
  5. 5 : : 2015/03/10(火) 00:06:11
    うわあ…お気に入りがもう3もww
    よっと σgood
  6. 6 : : 2015/03/10(火) 00:06:34
    「兄ィ!待ってくださいよー!」


    次に入って来た男の名は『ホモッキィ』

    ロリーズの雑用として良いように使われており、紀伊の弟子でもある。

    名前はホモッキィとホモと言う名が付いているが、実際ホモではない。

    常時コン○ドームを携帯している。

    (非リア充)
  7. 7 : : 2015/03/10(火) 00:07:14
    みんなお気に入りありがとう!
  8. 8 : : 2015/03/10(火) 00:14:09
    「はぁはぁ・・・///」



    はぁはぁしながら会議室に入って来た男、『ヘン=タイ』皆んなには『ヘンタイ』と呼ばれている。


    こんなに気持ち悪くても、第二隊隊長を務める程の実力者ではある。


    変態という所以外は特徴はない。

  9. 9 : : 2015/03/10(火) 00:21:28
    「コーヒーゼリーうまうま」



    コーヒーゼリーを1秒10個のスピードで食べながら会議室に入って来た男の名は『ハル』

    年上のお姉さん、コーヒーゼリー、幼女を愛している事で有名。


    そして、第一隊副隊長を務めている。


  10. 10 : : 2015/03/10(火) 00:25:24
    「みんな待った?」



    みんなの様子を伺う様にして入って来た男性の名は『レイ』


    幼女を手なづける事が大の得意で、後に登場する人物、隻眼に恨まれている。

    そして、特に特徴はなく、村人その5見たいな顔をしているが強い。

    なぜか強い。
  11. 11 : : 2015/03/10(火) 00:30:41
    「よし、はじめるぞ」



    そう言って入って来たのは隻眼の人物。

    名前などの情報は一切不明の謎に満ち溢れた男。

    いつもクールで顔が物凄くカッコいい。

    そして、第0隊隊長を務めている。

    第0隊は非常時以外は滅多に姿を出さない。


  12. 12 : : 2015/03/10(火) 00:33:10
    「キーキ。飴は持ってきたか?」



    隻眼がキーキに何時でも幼女にあげれるよう、携帯している飴をよこせと言った口調で話しかけてくる。


    「あぁ。あるよ」




    キーキは立ち上がり、ホモッキィ以外の全員に飴を配り始めた。



    「よし、では第21回定例会議を始める」



    「あーい」




  13. 13 : : 2015/03/10(火) 00:36:56
    「先ずはオレから言わなければいけない事がある」



    隻眼がキーキを鋭い目で睨みつけた。



    「キーキ。お前、警察に目つけられてるだろ」



    「何故知ってるんですか?」




    「警察のpcを紀伊にハッキングしてもらい、情報を入手した」




    「我々の存在がバレれば普通の人間と戦わなければ行けない事になる」




    「気を付けておけ」





    「りょーかい」

  14. 14 : : 2015/03/10(火) 00:41:58
    「隻眼さん!」



    紀伊がとても真剣な顔になり、隻眼に声をかけた。



    「なんだ」




    「とても言いにくい事なのですが・・」





    「言ってみろ」





    「エロ本買ってきていいすか?」





    「ヘンタイ。やれ」





    「りょーかい!」














  15. 15 : : 2015/03/10(火) 19:26:35
    今からは


    「ロリコンは正義」



    ではなく



    オタク「ロリコンは正義」



    こんな風に書いていきますね
  16. 19 : : 2015/03/10(火) 20:22:54
    これ受けるww
  17. 20 : : 2015/03/10(火) 21:27:36
    進オタさんから頼まれたんで投稿します
  18. 21 : : 2015/03/10(火) 21:45:35


    ベシッッ



    紀伊「何すンですか、痛いです....」ヒリヒリ



    ヘンタイ「甘いな...気持ち良くなってこそ[ruby]玄人(くろうと)[ruby]だ」



    紀伊「ごめんなさい...僕はその域まで達してません」




    申し遅れたが、ヘンタイは"ドM"である。

    見つめられてただけで『視姦でイキそう』とかいうM気質である。

    (何故、こんな極端な特徴があるのに書き忘れたのが謎である)




    隻眼「で、話を戻そう....我々に"ロリーズ"は長きに渡り虐げられて来た...」



    ハル「ちょっといい?」



    隻眼「どうした?ハル」



    ハル「コーヒーゼリーがなくなっちゃったから...買いにいっていい?」



    紀伊「なら、僕も一緒にエロ本を買いに....」



    隻眼「......」



    隻眼「二人とも....会議が終わったらにしてくれ...」



    ハル,紀伊「「は~い....」」








    隻眼「で、だ。我々"ロリーズ"はロリをこよなく愛し、ロリを愛でる...」



    キーキ「あぁ....」



    隻眼「しかしどうだ!!我々がロリに近付こうとすると保護者が彼女達を遠ざける!!」



    ホモッキィ「あたり前ですよ....」



    紀伊「変態が近付いて来たら誰だって警戒するでしょ?」



    ヘンタイ「俺ェ?」



    隻眼「ゴホンッ...」




    隻眼が一つ咳払いをし、場を静める

    室内にいた全ての視線は彼に集中した.....一人を除いて




    隻眼「議題に入ろう...."彼女達と距離を縮める為に、どうすればいいか"だ」



    ハル「あ、キーキみたいに飴をあげたら?」



    キーキ「いや....最近、親が厳しいみたいでな、素直に受け取ってくれない.....」



    ホモッキィ「あ、レイさんはどうです?レイさんはよくなつかれてますし!」



    レイ「...」ボーーーーッ


  19. 22 : : 2015/03/10(火) 21:59:45


    ハル「あれ?」



    レイ「...」ボーーーーッ



    隻眼「レイ?」



    レイ「...」ボーーーーッ



    ヘンタイ「あ、今"妄想会話(バーチャルチャット)"に入ってる」



    ハル「あぁ、頭の中の女の子と会話してるんでしょ?」



    レイ「...」ボーーーーッ



    隻眼「紀伊...どうにかならんか?」



    紀伊「そうですね....エロ本一冊で手を打ちましょう」



    隻眼「...」




    隻眼の表情が曇る

    整った顔の眉間に、しわが一気に寄り、暗く怖い顔になっていく



    紀伊「レイはこの中で...唯一、ロリと接する事が出来る存在...」



    紀伊「彼から学ぶ為にも.....一冊でどうです?」



    隻眼「分かった....金は出してやる」



    紀伊「えぇ、本は僕が選ぶんで」



    隻眼「金は後で出す....だから、レイを...」



    紀伊「はい、はい...」



    そう言って紀伊は座っているレイに近付いて行った。

    紀伊は自分のポケットに手を突っ込み、何かを取り出した。


  20. 23 : : 2015/03/12(木) 21:14:38
    書き溜めをしているので、少々放置気味かもです。

    大変申し訳ございません
  21. 24 : : 2015/03/12(木) 21:40:13
    大丈夫ですよ
    期待して待ってます
  22. 25 : : 2015/03/15(日) 05:18:16
    書いたwwww
    気体www
  23. 26 : : 2015/03/19(木) 08:10:43



    紀伊がポケットから取り出した物は...




    ホモッキィ「なんスか?それ」



    紀伊「見て分からないかい?」



    隻眼「...そのイヤホンは?」



    紀伊「これは何のヘンテツも無いイヤホンです」



    ハル「そ、そう...それをどうするの?」



    紀伊「えぇ、レイさんに聴かせます」



    レイ「...」ボーーーーッ





    ホモッキィ「何聴かせるンすか?」



    紀伊「『盗撮"幼女の泣き声" part2』を聴かせてこっちにひきもどすんだよ」



    キーキ「...」ピクッ



    隻眼「よ、幼女の...」



    ヘンタイ「泣き声...」



    ハル「私にそんな趣味は無いから」













    紀伊「どうしました?」



    キーキ「.......ぅぅ.....」



    隻眼「キーキ?」



    キーキ「.......ぅ」



    ヘンタイ「...!」








    キーキ「聴かせろォォォォォォォォ!!紀伊ィィィィィィィィィィィィィ!!」




    キーキが勢い良く立つ。


    パイプ椅子が後ろに倒れ、大きな音を立てる。








    紀伊「キーキさん...」



    キーキ「『秘めたる力·幼女趣味(シークレットロリコンパワー)』を解放......」



    ヘンタイ「マズイッ!!」ダッ



    ハル「無茶してんじゃないよッ!!」バッ



  24. 27 : : 2015/03/24(火) 13:03:18



    だんだんとキーキに謎の力が集まっていく...

    膨れ上がるようなその力は、秘密基地を破壊しそうであった。





    キーキ「"幼女の笑みは全てを癒し、全てを可能にする力を持つ"....だろ?」



    ヘンタイ「くッ....」



    キーキ「俺はこの力で!!!...その幼女の泣き声を聞くんだぁぁ!!!!」ゴゴゴ



    ハル「させない!!」



  25. 28 : : 2015/03/24(火) 13:10:03
    期待!
  26. 29 : : 2015/03/24(火) 13:32:36



    ハル「みんなッ下がっててッ!!」




    ヘンタイ「....あぁ!!」




    ハル「『防御·是利異(ガードゼリー)』ッ!!」





    彼女がいい放つと、
    大量の『秘めたる力·幼女趣味(シークレットロリコンパワー)』が部屋を覆う。





    ホモッキィ「これが....第一隊副隊長の.....」




    キーキ「ハルゥ....お前とやり合うのは久し振りだよなぁ!!」ゴゴゴ




    ハル「そうかしら....」




    キーキ「さぁ来いよ....相手してやる!!」




    ハル「お言葉に甘えて.....」










    ハル「『珈琲·是利異(コーヒーゼリー)』ッ!!!!!!!!!!」





    直後...
    防御·是利異(ガードゼリー)』の中で爆発が起きた...


  27. 30 : : 2015/03/24(火) 13:40:05


    ホモッキィ「ハルさんッッ!!キーキさんッッ!!」




    ハル「あぁ大丈夫...私の『珈琲·是利異(コーヒーゼリー)』は爆発を調整出来るから、キーキは死んでないわ」




    紀伊「全く...基地が倒壊したらどうするですか?」




    ハル「だから『防御·是利異(ガードゼリー)』を作ったのよ...」




    隻眼「....ハル、後ろ」




    ハル「!?」






    キーキ「ハルゥ....忘れてないか?お前は"副隊長"で俺が"隊長"...!!」




    ハル「そんな!!」




    キーキ「さぁて.....『棒突き飴』ッ!!」



  28. 31 : : 2015/03/24(火) 13:48:30

    ~技説明~


    "ハル"

    珈琲·是利異(コーヒーゼリー)

    ·真空を操る能力
    ·『秘めたる力·幼女趣味(シークレットロリコンパワー)』で形成した黒いゼリー状の物を投げつけ、爆発を起こす



    防御·是利異(ガードゼリー)

    ·ポニョポニョとした質感の防御壁
    ·全ての物を跳ね返す



    "キーキ"
    棒突き飴(キャンディー·スピア)

    ·飴のような氷の槍
    ·直接的な攻撃の武器錬成技
  29. 32 : : 2015/03/27(金) 16:41:35
    「まぁまあ、落ち着いて」




    キーキ「え?だれ______緋いろさんっ!?」




    紀伊「あ、緋いろさんちわっす」





    隻眼「緋いろ氏......」





    ホモッキイ「あの、彼は?」





    ハル「すでに他界しているボスの馴染みで『秘めたる力』の発見者なんだよ」




    ハル「そして、『全知全能(オールマイティ)と言う技を使える」





    ハル「そして、お姉さんでも幼女でも何でもいけると言う天才さ」


  30. 33 : : 2015/03/27(金) 16:43:46
    緋いろ「そんなに言われたら照れるなぁ」



    緋いろ「そして僕はいろり姉さまに恋い焦がれているよ」




    隻眼「で、ご用件は?」





    緋いろ「ノーマル国設立したんでよろしく」




    緋いろはそう言うとその場を去っていた。


    まるで流星の様に





    隻眼「不思議なお方だ」


  31. 34 : : 2015/03/27(金) 16:47:50
    隻眼「もう面倒くさいから解散な」




    隻眼「我々のこれからの方針は、この世界をロリコンに染めるだ」




    隻眼「分かったな?」





    みんな「うぃーす」



  32. 35 : : 2015/03/27(金) 16:53:06
    隻眼「あ、あと、ロリコンを国として独立させる」



    隻眼「これからはこの2つを目標としていく」




    隻眼「で、"少児性愛条約"を他国と結ぶ」




    隻眼「分かったな?」





    「あーい」


  33. 36 : : 2015/03/27(金) 21:30:45
    ロリコン国だとおおおおおお



    隻眼君君は神かいッッ!!!


    期待
  34. 37 : : 2015/03/28(土) 10:29:56




    「入見さ〜ん♡」





    この青年。シスコン国のリーダー『紅蓮』コードネームだがな。


    彼は、喰種とか言う化物が戦うと言う某人気漫画の女性に恋焦がれている。


    突如シスコン国に現れ、シスコン国を制していった。


    現状でも確認されている力はロリコン国の隻眼と渡り合える程の力。








    紅蓮「入見さ〜ん♡」




  35. 38 : : 2015/03/28(土) 10:32:59
    紅蓮「あぁ。入見さんよ....」




    紅蓮「入見さ〜ん♡」




    「また言ってますねリーダー」





    紅蓮「やぁ、モブA」





    モブA「こんにちはー」





    紅蓮「で、なんだい?」





    モブA「ロリコン国の隻眼と言う方がいらしております」






  36. 39 : : 2015/03/28(土) 10:39:07
    紅蓮「久しぶりだね」




    隻眼「お前も相変わらずだな」





    紅蓮「まぁね」





    紅蓮「わざわざこんな所まで来て何の用?」




    隻眼「我々は現在、特殊な性癖の持ち主達が集まる国を独立させようと言う計画を立てている」





    紅蓮「ほう・・・」





    隻眼「その為にはこの世界、変態王国"H・N・T・I"の9割を占めている」




    隻眼「k(巨乳)王国を倒さなければならない」


  37. 40 : : 2015/03/28(土) 10:41:57
    隻眼「その為には"秘めたる力"を持っているもの達に協力してもらわないといけないんだ」



    隻眼「頼む紅蓮」





    紅蓮「うーん・・・。」





    紅蓮「仕方ないなあ。手伝ってあげるよ」




    隻眼「すまないな」





    紅蓮「気にしないでー」



  38. 41 : : 2015/03/28(土) 12:42:24
    隻眼「よし、やるぞ」




    紅蓮「うん.....」





    紅蓮「冥府のヘルヘイムよ、今解き放たん!」




    隻眼「ロリィィィィィィ!!!」





    辺りからは物凄い地鳴りがし、2人からは物凄いオーラが出ている。




    紅蓮「隻眼!覚悟!」

  39. 42 : : 2015/03/28(土) 12:45:08
    隻眼「貴様はここで終わりだぁぁぁ!」



    何時もは冷静な2人だが、今は違う。




    紅蓮「じゃんけん!」





    隻眼「ポンッッ!!」





    隻眼つグー パー€紅蓮





    隻眼「ふっ....今回は負けを認めよう...」





    紅蓮「お前も弱くなったなぁ!」





    隻眼「あんまり調子に乗るなよ?」

  40. 43 : : 2015/04/04(土) 20:46:35
    紅蓮「調子になど乗っていないさ」





    隻眼「秘めたる力・幼女愛(シークレットロリコンパワー)発動」




    刹那、隻眼の目前に突如として炎を宿した刃が現れる。




    隻眼「炎の剣(ファイアーソード)




    紅蓮「やる気だね?」





    隻眼「あぁ」

  41. 44 : : 2015/04/21(火) 21:24:39
    紅蓮「氷の剣(アイスソード)



    刹那、紅蓮の傍に氷の剣が現れる!

    両者ともにとてつもない力をはなっている。相手の出方を見ているのか、2人は剣道の様に回っている。


    _____動いた!最初に動いたのは紅蓮。天高く舞い、氷の剣を回転しなから斬りかかって来る。
    隻眼は炎の剣を盾にし、身を守る。


    絶対零度、凄まじい破壊力。たった2つの剣がぶつかり合っただけで伝わってくる力、やはり両者ともに強い。

  42. 45 : : 2015/05/21(木) 00:55:37
    隻眼「いつも思うんだけどよぉ!」




    いつもは冷酷な隻眼だが、戦闘となると人格が戦闘狂に一変する。




    隻眼「お前は《紅蓮》っていかにも炎みたいな名前だけど____よぉ!」



    言葉を溜めて剣を振るう。




    隻眼「氷のなんか使ってるよな!設定間違ってんじゃねぇの!?」



    紅蓮「設定だなんてメタ発言しないでよ」



  43. 46 : : 2015/05/21(木) 01:02:17
    その瞬間___刹那。
    二人の間に割って入るかの様に雷鳴が轟いた。



    その雷鳴は雷の雨と化し、二人の邪魔をする様に攻撃を続けている。




    隻眼「ッッ……この力まさかっ!」




    「ねぇ……僕も混ぜてくれない?」




    フード付きのコートを身に纏い、手を天に目掛けて伸ばし、バチバチと雷の音を鳴らしている男。『全知全能の緋いろ』

  44. 47 : : 2015/05/21(木) 01:06:40
    隻眼「やはりあなたは緋いろさんっ!」



    紅蓮「彼が緋いろさんかい。そうかそうか」



    いつの間にか紅蓮の氷の剣は消え、代わりにお姉さん写真集が握られていた。




    緋いろ「やあ二人とも」




    そう言うと緋いろはフード付きのコートを脱ぎ捨て、満面の笑みを浮かべた顔を二人に見せた。




    緋いろ「まったく。こんな事で争っちゃダメだよ」




    緋いろ「これから僕たちは共に戦う仲間なんだからね」




    隻眼「す、すいません」

  45. 48 : : 2015/05/21(木) 01:08:40
    紅蓮「そうだよ隻眼」




    隻眼「お前もだろバカめ」




    紅蓮「だれがバカだロリコン野郎」




    隻眼「お前をバカと呼ばずになんと言う。シスコン野郎」



    緋いろ「ほらほら。こんな事で争わない」


  46. 49 : : 2015/05/21(木) 01:10:11
    緋いろ「さ、我々はこれよりリーダー会議に出席しなければならない」



    緋いろ「さ、行くよ」





    隻眼「はい」





    紅蓮「はーい」



  47. 50 : : 2015/05/21(木) 01:10:21






    ###






  48. 51 : : 2015/05/21(木) 01:22:13
    同刻『シスコン国』では、リーダーである『苺大福』が何かの呪文を唱えていた。



    苺大福「あぁ……ショタ……あぁロリよ……」




    苺大福「偉大なるショタとロリ……。この二つが合わさった時……共鳴が起こるであろう」



    苺大福「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

  49. 52 : : 2015/05/21(木) 01:28:11
    「…………リーダー……」




    苺大福「いたなら言ってくれたっていいじゃないか」



    「もうすぐリーダー会議始まりますよ?」



    苺大福「あ、後5分しかねぇや。てへっ☆」











  50. 53 : : 2016/07/19(火) 17:14:30
    期待。

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singeki0210

隻眼のオタク

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