この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「とあるエレンとWデート」
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- 1 : 2013/11/22(金) 06:22:47 :
- 前作
http://www.ssnote.net/series/118
「エレクリの1年生」
です
~お願い~
つまらないかもしれんないんですけど暴言は
http://www.ssnote.net/archives/3242
でどれだけでもいいんで吐いてください
作品内では暴言を吐かないでくれると嬉しいです
では
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8/29(金)AM8:30 学校教室
エレン「おーい!アルミン!」
アルミン「や、やあ。もう大丈夫かい?」
エレン「///思い出させないでくれよな?」
アルミン「・・・うん。わかったよ」
エレン「前は俺もアルミンも倒れてWデート行けなかったらしいな」
アルミン「うん」
エレン「そこでだ!明日でどうだ?」
アルミン「ちょっと待ってね。予定の確認するから」ペラペラ
エレン「どうだ?」
アルミン「うん!大丈夫だよ!」
エレン「じゃあクリスタたちが来たら誘うぞ!」
アルミン「おぉー!」
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- 2 : 2013/11/22(金) 06:31:19 :
- AM9:00 学校教室
エレン「来ないな」
アルミン「誰もね」
エレン「みんな遅いな」
アルミン「だね」
AM10:00 学校教室
エレン「先生まで来てねえぞ」
アルミン「寝坊かな?」
エレン「みんな?」
アルミン「・・・」
AM11:00 学校教室
エレン「そういえばさ」
アルミン「?」
エレン「今日って第4土曜じゃね?」
アルミン「!!」
エレン「休みじゃん」
アルミン「し、しまった!」
エレン「帰って電話して今日デートだ!」タッタッタッ
アルミン「場所は!?」タッタッタッ
エレン「噴水の前!13時30!じゃああとで!」タッタッタッ
アルミン「わかった!」タッタッタッ
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- 3 : 2013/11/22(金) 07:02:06 :
- 期待!!
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- 4 : 2013/11/22(金) 07:23:51 :
- めっちゃ期待!!
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- 5 : 2013/11/22(金) 14:26:22 :
- 期待
-
- 6 : 2013/11/22(金) 16:48:37 :
- 超期待!頑張って~!
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- 7 : 2013/11/22(金) 16:53:17 :
- AM12:00 エレン家
エレン「えっとクリスタは・・・」
ピッポッパッポッ
エレン「出るか?」」
クリスタ「はい、レンズです」
エレン「クリスタ!」
クリスタ「エレン?どうしたの?」
エレン(おお、天使の声だ)
エレン「今日の13時30分からWデートしないか?」
クリスタ「Wデートってことはアルミン達と?」
エレン「あぁ。前は倒れちゃって・・・」
クリスタ「そうだったね!そういえばなんで倒れたの?」
エレン「えっ・・・」ドキッ
エレン(いや、あんなこと言ったら今日で人生終わるし・・・何もなくて倒れたっていったらぎゃくにおかしいしな・・・そうだ!)
エレン「い、いや、前は熱が38度もあったんだがク、クリスタのために行ったんだ」ダラダラ
クリスタ「うっ・・・」
エレン「な、なんで泣いてるんだ!?」
エレン(ヤバス。バレたか?)
クリスタ「だって。だって私のことをそんな大切にしてくれて嬉しくてグスッ」
エレン「い、いいんだ!」
クリスタ「グスッうん・・・と、ところでなんでアルミンも倒れたの?」
エレン「えっ・・・」
エレン(やべえどうしよ・・・この天使に嘘を二回つくなんてことは・・・)
エレン「アルミンも熱があったらしい」
エレン(やってしまった・・・)
クリスタ「アルミンもアニが好きなんだね」
エレン「あ、ああそうだ。じゃあ13時30分に噴水の前な」
クリスタ「うん!」
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- 8 : 2013/11/22(金) 17:02:53 :
- AM13:20 噴水前
クリスタ「アルミん大丈夫なの?」
アニアル「え?」
アルミン「何が?」
クリスタ「前倒れた時38度もあったんでしょ?」
アルミン「えっ?」
アニ「私のために・・・」グスッ
クリスタ「エレンも・・・私なんかのために熱を無視してきてくれて」グスッ
アルミン「その日はジャンたちと遊んでいたよ?」
アニクリ「えっ?」
クリスタ「え、でも私エレンから聞いたよ?」
アルミン(多分倒れた理由を聞かれてそう言った・・・あ・・・ヤバス。言っちゃった・・・エレン。ドン( ゚д゚)マイ!)
アルミン「えっと・・・」
アニ「秘密があるの?」ウルウル&ウワメヅカイ
アルミン(なんて破壊力!)
アルミン「エレンは前倒れた理由を熱があったと嘘をつきました」
アニ「ありがとうっ♪」ダキッ
アルミン(エレン、ゴメン)
エレン「わり~な!待たせたみたいで」
クリスタ「エレン、いいところに♪」ニコッ&ゴゴゴゴゴ
アニ「楽しみだったんだからね?」ニコッ&ゴゴゴゴゴ
エレン「え?」
アニクリ「嘘ついてぇぇぇぇ!!!」
エレン「ぎゃぁぁぁあぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!」
ドコボコガスゲシバキボコ
エレン「」チーン
クリスタ「もうっ」
アニ「まったく・・・」
エレン「」チーン
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- 9 : 2013/11/22(金) 17:05:50 :
- エレンが少ししゃべれるようになって・・・
エレン「ずびばせんでじた」ボロボロ
クリスタ「今日エレンの家行きたいな♪」
アニ「私も行く。アルミンも来るよね?」
アルミン「えっとぼくちょっとようz
アニクリ「え?」ニコッ
アルミン「行きます」シクシク
エレン「俺ん家はだm
アニクリ「いいよね・・・」ゴゴゴゴゴ
エレン「はい・・・」
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- 10 : 2013/11/22(金) 17:14:48 :
- PM6:00 エレン家
エレン「疲れた・・・」
アルミン「同じく・・・」
アニクリ「~♪」
エレン「財布の中が・・・」
アルミン「僕もだよ・・・」
エレン「はぁ・・・」
クリスタ「じゃあ!昼の続きやっちゃうね!」
アニ「やるよ」
エレン「えっ?」
クリスタ「ふっ!」
エレン「もがががあがあが!!!」
エレン「スースー」
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- 11 : 2013/11/22(金) 17:40:25 :
- エレン「えっと・・・ここどこだっけ?」
現在の状況
エレンは紐で吊るされてる
ので、浮いている状態
エレンは動けない
エレン「俺の家か。ってなんでこんなふうになってんだ?」
クロスタ「エレンおはよ」ニコッ
エレン「なあクリスタ、これは・・・」
アルミン(ごめんエレン・・・)
アニ「じゃあ始めようか」
エレン「何をだ?」ダラダラ
クロスタ「エレン、なぜ私に嘘を?」
エレン「えっと・・・それは・・・ハハハ・・・」
クロスタ「やるよ!」コチョコチョ
アニ「おぉ!」コチョコチョ
エレン「あっははは!!や、やめろ!あっははあはっははあ!!」
アルミン(やばい、エレンがコショコショ苦手だったの言わないければ・・・いや僕が死んでいた。エレン、我慢してくれ)
クロスタ「なんで嘘をついたの?」コチョコチョ
エレン「あぁぁぁぁぁぁ!!!や、やめろ!あははあははっはあ!!!」
エレン「言うから!あっははっは!!」
アニクロ「分かった」
エレン「えっと・・・その・・・えぇ~」
エレン「てへっ♪」(๑≧౪≦)テヘペロ
クロスタ「やるよ!」コチョコチョコチョコチョ
エレン「あっははあははははあ!!悪かった!やめろぉぉぉぉ!!!」
クロスタ「じゃあ言って」
エレン「言うから下ろしてくれ!!」
クロスタ「言わなかったらお仕置きだよ?」
10分後
エレン「はぁ、はぁ」
エレン「えっとなぁ・・・」
クロスタ「正座っ!」
エレン「はいっ!!」
アニ「理由を漢字含めて49文字30秒内に答えな」
エレン「えっと・・・」
エレン「本当は熱も何もありません!そして嘘をついた理由は特にありません!すいませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!!」
アニ「まず49文字はいいね」
クロスタ「じゃあ・・・嘘をついた理由はないの?」ウルウル
エレン「あります」キリッ
クロスタ「じゃあ言って?」
エレン「えっと・・・」
クリスタ「はっ・・・エレンが困ってるよ!アニ!ダメだよ!」
エレン「は?」
アニ「え?」
アルミン「あ、戻った」
クリスタ「エレンを困らせたらっ」ポロポロ
エレン(め・・・が・・・み・・・)バタッ
クリスタ「エレン!」
アルミン「またかぁ・・・」
アニ「これは・・・」
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- 12 : 2013/11/22(金) 17:41:35 :
- 翌日エレンは拷問を受け
全てを吐いて、怒られまくったとさ
終わり
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- 13 : 2013/11/22(金) 21:36:23 :
- 面白かった!!
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- 14 : 2013/11/23(土) 08:50:00 :
- 面白い
-
- 15 : 2013/11/23(土) 13:13:38 :
- アルミン...この裏切りもんがぁぁぁ!!!
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- 16 : 2013/11/25(月) 09:51:11 :
- 続き
http://www.ssnote.net/archives/3444
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- 17 : 2015/03/07(土) 09:43:03 :
- …………
-
- 18 : 2017/07/03(月) 20:14:57 :
- あ
る
み
ん
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