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バレンタイン

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  1. 1 : : 2015/03/08(日) 00:02:16
    ジャンクリ

    エレミカ

    アルミカ?

    ベルアニ

    ライアニ

    ベルユミ?

    ?が付いてるのは、予定しているものです
    多分書かない可能性もあります

    とっても遅れたバレンタイン編です
  2. 2 : : 2015/03/08(日) 00:02:42
    後一つ短編です
  3. 3 : : 2015/03/08(日) 00:15:37

    ワイワイ

    エレン「何で今日は、こんなに騒いでる奴多いんだ?」

    アルミン「今日は、バレンタインだよ エレン知らないの?」

    エレン「バレンタインって嫌いな奴にチョコをあげてちょとでも信頼を深める物だろ?」

    アルミン「・・・え?」

    エレン「え?違うのか?」

    アルミン「ミカサからいつもチョコ貰ってたでしょ?」

    エレン「ああ、でも俺の事嫌いだからあげていたと思っていたけど...」

    アルミン「バレンタインって言うのはね、好きな人にチョコをあげたりするんだよ」

    エレン「は?じゃあミカサは、俺とアルミンの事が好きなのか?」

    アルミン「多分僕には、義理だと思うよ?」

    エレン「義理?ああ、ギリギリに作ったって事か」

    アルミン「違うよ 義理チョコって言うのは、友達にあげる事だよ」

    エレン「何かバレンタインって面倒くさいな」

    アルミン「(エレンは、単純だからいいよな)」
  4. 4 : : 2015/03/08(日) 00:33:30
    アルミン「今日は、ミカサからチョコ貰ったら絶対自分の気持ち伝えるんだよ」
     
    エレン「分かった」
    .

    .

    .

    エレン「とは、言われたけど素直な気持ちか...」

    エレン「今思ったらあいつのチョコバレンタインの意味が分かるまで一回も食った事ないんだった...」

    エレン「全部捨てたりしていたしな...」
    ドン
    クリスタ「キャ」

    エレン「あ、クリスタか、ごめん」

    クリスタ「私の方こそ考え事していたから気づかなかったごめんね」

    エレン「クリスタが考え事か、珍しいな」

    クリスタ「エレンが一人って珍しいね」

    エレン「ああ」

    クリスタ「どうしたの何か考え事?」

    エレン「うん」

    クリスタ「どんな事?」

    エレン「相手が自分にチョコを渡して来た時何て言えばいいか悩んでいた」

    クリスタ「そんなの簡単だよ」

    クリスタ「本当の気持ちを言えばいいだけだよそこに恥ずかしいも何も無いよ 本当の事言ってスッキリした方がいいよ」

    エレン「!!そうか分かったありがと」

    クリスタ「私も、今からある人のところに行く所だったから急ぐね」

    エレン「引き止めて悪いな」

    クリスタ「大丈夫だよ じゃあね」タッタッ
  5. 5 : : 2015/03/08(日) 00:55:16
    エレン「クリスタに言われてやっと分かったこれは、自分で考えて言うそれが一番だ!!」

    5分後

    エレン「・・・」

    10分後

    エレン「・・」

    20分後

    エレン「・」

    30分後

    エレン「」

    エレン「遅い」
     

    エレン「ミカサァァァァァ」

    ミカサ「エレン、呼んだ?」

    エレン「うわ!!」ガタン
    ガタ

    エレン「ミカサ行きなり来るなよびっくりしただろ」

    ミカサ「エレンが呼んだから、どうしたの?」

    エレン「いや、ただ朝からお前の姿が見えなくてな」

    ミカサ「私には、此処から壁の小さな隙間から巨人が見えるので、エレンの事も見れる」

    エレン「・・・」

    ミカサ「それと、エレン今日は、バレンタインので、チョコをあげる」ハイ

    エレン「おお、ありがとう」

    エレン「み、ミカサ!」

    ミカサ「何?」

    エレン「いつもチョコありがとう..だから今度一緒に買い物でも行かないか?」ヒヤヒヤ

    ミカサ「!!!!!!!!!!!!!!!!分かった」ポロボロ

    エレン「!?どうした?」

    ミカサ「こんな日が来るとは、思っても居なかったから」ポロボロ

    ミカサ「嬉しくて」

    エレン「なんだそりゃ」ハハ

    ミカサ「 ̄(=∵=) ̄」

    エレミカ編終
  6. 6 : : 2015/03/08(日) 01:27:10
    ワイワイ  ワイワイ

    ジャン「ああ、イラつく今日はリア充共が沸く日通称バレンタイン」

    ジャン「俺何か女子から一回も貰った事ないし」

    ジャン「俺も義理でもいいから欲しいな...」

    ???「あの...」

    ジャン「あ?」ギロ

    クリスタ「あ..すみません」ビクビク

    ジャン「あ、いや俺の方こそいきなり睨みつけてごめん」

    クリスタ「大丈夫だよ」

    ジャン「ならいいけど..」

    ジャン「それよりか何か用か?」

    クリスタ「あ、うん」ハイ

    ジャン「チョコ?」

    クリスタ「うん、今日バレンタインだから」

    ジャン「あ、ありがと」

    クリスタ「どうしたの?」

    ジャン「女子からチョコ貰ったの久しぶりだから」

    クリスタ「そうなんだ」

    クリスタ「じゃあそのチョコ美味しく食べてね...ジャンのは特別だし」ボソ

    ジャン「何か言ったか?」

    クリスタ「何でもないじゃあね」バイバイ


    男子寮

    ジャン「(クリスタからチョコ貰ったけど、周りの奴等もクリスタから貰っているんだよな...」

    ジャン「義理って事か」

    ジャン「ま、貰えただけでもましか」パカ

    中を開くと、ハート型のケーキが有った
     
    ジャン「!?」

    ジャン「(え?え?何でハート?)」




    クリスタsido

    ユミル「クリスタジャンに何の形を作ったんだ?」

    クリスタ「他の男子は、丸い形だけど、ジャンは、ハートの形にしたんだ!!」

    ユミル「ふーん」



    ジャンsido

    ジャン「今からありがとって言って来よう」タッ

    クリスタsido

    クリスタ「そうだ、ジャンに告白してくる」

    ユミル「は?」

    クリスタ「じゃあね」タッ

    ユミル「おい」 

    ユミル「行っちゃた」
  7. 7 : : 2015/03/08(日) 02:02:07
    ジャン「(ハアハア)」タッタッ

    クリスタsido

    クリスタ「本当の気持ちを言えばいいだけだよそこに恥ずかしいも何も無いよ 本当の事言ってスッキリした方がいいよ」

    「じゃあね」

    クリスタ「(時間取りすぎた)」

    パカ

    クリスタ「!?キャゃゃ」

    ジャンsido

    ジャン「ハアハア」

    パカ

    ジャン「!?落とし穴!?」

    ???

    ジャン「此処って地下」

    クリスタ「うー痛い此所何処かな?」トコトコ

    アーデクチドコダヨ

    クリスタ「ジャン?」

    クリスタ「ジャーーン」

    クリスタナノカ?

    クリスタ「うん」

    ドコニイルンダ?

    クリスタ「そこから真っ直ぐ来たら居るよ」

    ✳とっても暗い地下に居る!!

    ジャン「・・・」バタン

    ジャン「ア?」ペタペタ

    ジャン「此所壁か?」ペタペタ

    ジャン「それにしても平ら過ぎるだろ」

    クリスタ「あのー」  

    ジャン「うわ!」

    ジャン「クリスタ何処に居る?」

    クリスタ「目の前」

    ジャン「あー目の前壁しか無いぞ」

    クリスタ「それが私だよ」

    ジャン「(;¬_¬)」ジーー

    ジャン「(゜ロ゜)」

    ジャン「本当だ」

    ジャン「俺は、ずっとクリスタを触っていたのか?

    クリスタ「う、うん」

    ジャン「えーとごめん」

    ジャン「責任取ってと言うなら責任取るからか」

    クリスタ「じゃあ今度一緒にお出かけ行こう」

    ジャン「それだけでいいのか?」

    クリスタ「うん、その代わりキスまでさせてね」

    ジャン「え?」

    クリスタ「何て嘘一緒に買い物行こうね」

    キラキラ

    ジャン「お!!」

    ジャン「光が見えてきたぞもうすぐで、出口だな」

    クリスタ「(もう少しこの状況が良かったな...」

    ジャンクリ編終

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sann

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