この作品は執筆を終了しています。
エレン「こんなはずじゃ………………無かったのにな………」エレンチートです
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- 1 : 2015/03/06(金) 22:12:30 :
- エレンチートです!ただ、この話はいじめなどがはいるため、そういうのが無理な人はブラウザバックを推奨します。
CPは多分無いです。
では、これから書いていこうと思います!
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- 2 : 2015/03/06(金) 22:18:48 :
……………いつからだろう…………
………………こんなことになったのは………………
…オイ、シニイソギ!ハヤクオキロヨ!…ソレトモ、モウタチアガルキリョクモナイノカ…ハハハ、ダッセェ!
…………………俺は、巨人を駆逐するためにここにきたのに…………………
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- 3 : 2015/03/06(金) 22:27:22 :
- 朝……
ふぁ~あ、よく寝た。
また、1日が始まるのか………
……ん、俺の名前?
俺はエレンイェーガー、巨人を駆逐するためにここに来た!12才で、104期訓練兵になって半年だ!
…………………まあ、そんな夢ももう意味ないんだけどな………………
ん?なんでかって?
そりゃあ……見てれば分かる。
取りあえず、着替えて食堂行くかな……………
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- 4 : 2015/03/06(金) 22:51:14 :
- エレン「ふぅ、さて、飯食うかな……」ガチャ
オ、シニイソギガキタゾ
エレン「……………」カタカタ
エレン「ふぅ…さて、食うかな……」
ジャン「よお、死に急ぎ!また一人か?ww」
エレン「………お前には関係ない」
ジャン「おいおい、ひでぇなあ!俺はお前を思って言ってやってんだぞ!」
エレン「………だから関係ないって言ってんだろ、ついて来るな」
ジャン「…………口だけは達者だなぁオイ!」
ジャン「なあ皆!こいつボコしていいか?」
アルミン「良いんじゃない?エレンだしwww」
ユミル「それなwww」
ライナー「やっちまえ!」
ジャン「だってよ死に急ぎ!じゃあ皆のお望み通り…………ボコしますか!」ガシャン
エレン「うっ」ビチャァ←スープがかかった
ジャン「うっだってよ!www」
皆「wwww」
ジャン「ほら、みんな笑ってるし、もっとやるかぁ!ほら、立てよ!」
エレン「くっ……」
5分後……
エレン「くっ…くそっ……」ボロボロ
ジャン「無様だな死に急ぎ!www」
ジャン「さぁ、皆で飯食おうぜ!」
皆「うん!」
……ハハハ!ソレナwwホントダヨナ!
エレン「………くそ…………」
エレン「………………」モグモグ
……こういう事だ…………
ハァ……次は対人格闘か………
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- 5 : 2015/03/06(金) 22:52:42 :
- 続きは明日、かけたら今日書くかもしれません!
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- 6 : 2015/03/06(金) 23:18:53 :
- 期待Max
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- 7 : 2015/03/07(土) 08:58:11 :
- 期待ありがとうございます!
対人格闘訓練
エレン「……組む人……居ないな………」
オイ、ミテミロ、アイツマタボッチダソ!ホントダー
エレン「………ちっ…………隠れて過ごすかな……」
ライナー「よおエレン!組む人が居ないのか?
本当にダサいな!」
エレン「……お前には関係ないだろ………」
エレン「……それに、このまま隠れてやり過ごせば問題な………あ」
ライナー「そうかそうか!じゃあお前は対人格闘をやんないのか!じゃあお前にはお仕置きが必要だな!やってやれミカサ」ニヤニヤ
ミカサ「そんな、そんなことは絶対しな…………
「できるよなぁ」……………わ、分かった」
ライナー「よく言ったミカサ!さあ、やっちまえ!」
エレン「そんな、マジでやんのか?」
ミカサ「安心して、手加減するから……」ボソッ
エレン「…………」
10分後……
エレン「うっ!……くそ、ミカサ……」
ミカサ「ごめんなさいエレン、力加減を間違えてしまって………」
ライナー「ハッハッハ!良くやったなミカサ!さあ、訓練に戻ろうぜ!」
ミカサ「………ええ」
エレン「そんな……ミカサまで……くそっ…」
ハハハ!、ミカサニマデミステラレテヤンノ!ホントクズダナエレンハ!ソレナ
エレン「……………ちっ…」
ライナー「……ミカサ、演技うまかったぞ」ボソッ
ミカサ「それほどでもない」ボソッ
エレン「……………聞こえてんだよ……」
………くそっ……ミカサにやられた傷が痛む……
……はぁ………次は……………馬術か………
馬術は…………少し…………楽かもな……
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- 8 : 2015/03/07(土) 09:16:08 :
- ちなみに、エレンはまだ誰にも本気を出してません!エレンの本気は……
対人格闘 リヴァイを軽く越える
立体機動 前人未踏の実力
馬術 クリスタ並み
頭の良さ アルミン以上
です!巨人化も出来ます!
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- 9 : 2015/03/07(土) 09:33:49 :
- エレンが可哀想、ので早く本気のエレンが見たい!
期待です!
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- 10 : 2015/03/07(土) 11:39:41 :
- 期待ありがとうございます!
馬術
キース「今日はあの森まで全速力で走ってもらう!」
ザワザワオイ、アノモリマデゴキロハアルゾ
キース「…私語は慎めと言ったはずだが」
キース「今回は特別に許してやる」
キース「今から10分後に始める!それまで馬と絆を深めとけ!」
10分後……
キース「では、これから始める!まずモブ!貴様からだ!」
モブ「はっ!」
パカラッパカラッ
…………
キース「最後はイェーガー!貴様だ!」
サイゴハエレンダッテヨドウセマタオソイダロ
エレン「はっ(まあ、適当に流せばいいか……)」
キース「…………イェーガー、手を抜いたらグラウンド100周だ」
エレン「………っち」ボソッ
エレン「はっ」
キース「では、行け!」
エレン「……いくぞユグ」
ユグ「…!…ヒヒーン!!」
エレン「全速力だ!」
パカラッパカラッ
ザワザワオ、オイ、アイツハヤスギナイカ!?アア、アリャクリスタグライハヤイゾ!
クリスタ「………!」
コニー「は、速い!」
ジャン「あり得ねえ!何かイカサマしてるに違いねえ!」
アルミン「そうだよ!絶対にイカサマしてる!」
エレン「………………っち」
……………
キース「では、結果を発表しよう」
キース「3位、ミカサ・アッカーマン!」
ミカサ「はっ」
キース「2位……は、居ない」
ザワザワ、ニイガイナイダッテ!マサカ!
キース「静まれ!」
キース「1位、クリスタ・レンズ!
エレン・イェーガー!」
キース「では、これで馬術訓練を終了する!各自、体を休めて明日に備えろ!」
皆「はっ!」
本気……出し過ぎたかな……
……また、食堂で殴られるな……
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- 11 : 2015/03/07(土) 11:49:26 :
- …←これ多くね?
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- 12 : 2015/03/07(土) 12:46:46 :
- ご指摘ありがとうございます!
すいません!自分のクセなんです!
本文は、もう少ししたら書きます
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- 13 : 2015/03/07(土) 13:23:46 :
- …←これ多くても別よくね?w
文句言うなら見るなよ
作者さん期待です!
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- 14 : 2015/03/07(土) 14:29:59 :
- 期待ありがとうございます!
今更ですがキャラ崩壊注意です!
食堂
エレン「ふぅ、今日も疲れた」カチャカチャ
エレン「さて、食うかな……」
ユミル「おい、死に急ぎ!さっきの馬術はどういうことだ!」
エレン「ん?……何が?」
ユミル「何がじゃねえよ!どうしたらあんなイカサマできるんだよ!」
ジャン「そうそう、俺も聞こうと思ってたんだよ」
エレン「……イカサマなんかしてない」
エレン「本気を出さないと走らせるって教官が言うから本気を出しただけだ…」
ライナー「お前、ちょっと馬術でいい記録出したからって調子に乗るなよ!」
ベルトルト「そうだそうだ!」
ユミル「っち!ジャンもうぶっ飛ばしていいか!」
ジャン「まあ待てユミル、俺もやる!」
ライナー「じゃあ俺も!」
マルコ「じゃあ僕もやってみようかな?」
ジャン「おぉ!ついにマルコもやる気になったか!」
マルコ「うん、この調子の乗り方はさすがに見ててイライラしたし」
ベルトルト「じゃあみんなでやっちゃおう!」
20分後
エレン「………………」
ユミル「こりゃちょっとやりすぎたか?」
ジャン「まあ、いいだろ」
ライナー「じゃあ飯食うか!」
…………ちっ……………
……………最近、やけに絡まれる…………
………………本気……出し過ぎたか………?
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- 15 : 2015/03/07(土) 16:40:26 :
- 夜、馬小屋で……
エレン「ユグ、ブラッシングにきたぞ」
ユグ「ヒヒーン!!」
エレン「今日はありがとな…本気出したけどどうだった?」
ユグ「ヒヒーン!!」
エレン「……そうか、良かった」
ユグ「ヒヒーン!」
エレン「……………」シュッシュッ
ユグ「ヒヒィーン」
エレン「…………」ニコッシュッシュッ
???「あれ?先客がいたか~」
エレン「………誰だ………」
???「ひっ……そんな風に聞かなくても……」
???「私はクリスタ!あなたはエレンで合ってる?」
エレン「……ああ、そうだ」
クリスタ「馬、好きなの?」
エレン「………馬って言うか、動物が好きだな………見てて癒やされる」
…あれ?なんで俺、初対面の人にこんな事話してるんだろ……
クリスタ「確かに、見てて癒やされるよね~」ニコッ
……こんな、作り笑顔見せてるやつなのに……
エレン「お前も…馬にブラッシングしに来たのか?」
クリスタ「うん」シュッシュッ
エレン「そうか………」シュッシュッ
クリスタ「………いつも、大変だね……」
エレン「……同情は要らない………」
…………………俺は……本当に……何を話してんだろ…
………こいつに話す意味はないのに……
クリスタ「いやいや、そういう事じゃなくて………」
クリスタ「………私も、同じ経験をしたことがあるから………」
………何だって…………
……………こいつにも………そんな事が…………
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- 16 : 2015/03/07(土) 18:12:55 :
-
クリスタ「エレン、私エレンの過去が知りたい、過去に何があったの?」
エレン「…俺があいつらから殴られるのと俺の過去に何の関係があるんだ?」
クリスタ「……いや、ただ単に過去が気になっただけだよ」
エレン「…………そうか」
…………俺の過去か…………
…………………こいつになら……………
-
- 17 : 2015/03/07(土) 18:22:40 :
-
エレン「俺には………家族が居ない」
クリスタ「…!…そんな……なんで?」
エレン「殺されたんだよ…………巨人と…人に」
クリスタ「……え?」
ーーーーー
ーーーー
ーーー こっから回想です
ーー
ー
-
- 18 : 2015/03/07(土) 20:41:33 :
-
エレン8才「母さん、まき取ってくるよ!」
カルラ「よろしくね!」ニコッ
エレナ「わたしもいく~」
カレン「ぼくも~」
グリシャ「エレナとカレンはまだ行けないよ」
エレナカレン「え~」ムスッ
エレン「ははっ!エレナ、カレン、行ってくるな!」
エレナカレン「いってらっしゃい!」
カルラ「弟妹仲が良くていいわね、あなた」
グリシャ「そうだな」
-
- 19 : 2015/03/07(土) 20:43:16 :
- 面白いです!
期待期待!
-
- 20 : 2015/03/07(土) 20:52:49 :
- ーーーーーー 一旦現実に戻ります
エレン「………俺にはエレナとカレンって言う弟妹がいたんだ……」
クリスタ「そうなんだ……」
エレン「…その頃から友達は居なかったけど、本当に、幸せだったよ…」
エレン「……でも、そんな幸せは……俺達の日常は急に、音を立てて崩れ落ちた……」
ーーーーーー また回想に戻ります
-
- 21 : 2015/03/07(土) 20:53:14 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 22 : 2015/03/07(土) 21:34:47 :
- あ!今きずきました!
部活頑張ってください!
-
- 23 : 2015/03/07(土) 23:07:02 :
- ありがとうございます!明日は午後から部活で書けませんので、ご理解下さい。
エレン10才「じゃあ今日もまき取ってくるよ」
カルラ「いつもありがとね!」
エレナカレン「いってらっしゃい!」
エレン「ははっ!行ってきます!」
エレン「父さん、帰ったら地下室見せて!」
グリシャ「ダメだ」
エレン「いいだろ~、俺は調査兵団になるんだから」
ガシャーン
カルラ「な、何ですって!」
カルラ「エレン、絶対にダメよ!調査兵団なんて!あんな巨人がいっぱいいる壁の外なんて!」
エレン「だって、俺は壁外の自然を見てみたいんだ!この目で!」
グリシャ「……分かった、帰ったら地下室を見せてやる」
カルラ「そんな、あなたも否定して!」
グリシャ「カルラ、人間の探求心はそう簡単に収まる物じゃない」
グリシャ「だが、一つだけ約束してくれ」
グリシャ「…絶対に死ぬなよ」
エレン「ああ!俺がこの目で壁外を見るまで、絶対に死なない!」
カルラ「………分かったわ」
エレン「ほんとか!やった!」
グリシャ「ああ、だがまずは、まきを取ってきてくれ」
エレン「そうだった!行ってくるな!」
-
- 24 : 2015/03/07(土) 23:12:07 :
- 30分後…
エレン「ただいま!」
カルラ「お帰りなさい!」
エレナカレン「お帰り!」
エレン「父さんはどこだ?」
カルラ「何か2つ上の街に診療だって」
エレン「そんな、まじかよ~……まあいいや!散歩行ってくる!」
カルラ「いってらっしゃい」
-
- 25 : 2015/03/07(土) 23:25:19 :
- エレン「ヘヘッ、今日は調査兵団が帰って来る日だ!」
ゴーンゴーン
エレン「お、きたきた!」
パカッパカッ
エレン「あ………あちゃー、今回も大変だな」
エレン「今日はもういいや」スタスタ
河原で
エレン「はあ、今日も調査兵団だめだったか~」
悪ガキ1「お前、また調査兵団の事考えてるのか?」
悪ガキ2「ほんと、良く飽きないよなww」
エレン「お前らも、ほんと懲りないよな」
ドカッバキッグシャッ
悪ガキ1,2「チーン」
通りすがりの子「ママ~あれなあに~?」
子の親「ダメよ!見ちゃダメ!」
エレン「……少し、やりすぎたかな?」
エレン「まあいっk」
ドゴーン!!
グラッ!
エレン「なんだなんだ?」
エレン「……あ、え、う、嘘……だろ」
エレン「……………巨人だ…………」
-
- 26 : 2015/03/07(土) 23:27:35 :
- 続きは明日!
追記:PV150超えました!ありがとうございます!
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- 27 : 2015/03/08(日) 00:53:59 :
- 面白いです。期待してます。
ジャン達はエレンに事をボコボコにされる事を見てみたいです
-
- 28 : 2015/03/08(日) 02:22:53 :
- 面白い
-
- 29 : 2015/03/08(日) 03:22:33 :
- 何で本気出さないの
-
- 30 : 2015/03/08(日) 06:57:51 :
- 期待!
-
- 31 : 2015/03/08(日) 10:08:14 :
- 期待ありがとうございます!
もう少ししたらエレンが本気を出し始めます!
グクグググ
エレン「はっ!巨人が動く!家に戻らなk」ダッ
ドッゴーン!!!
エレン「あっ………巨人が、壁を……あ!破片が家の方に!母さん!エレナ!カレン!」ダッ
ダッダッダッダッ
エレン「この角を曲がれば、いつもの家が!」
キキークルッ
エレン「………か、母さん!」ダッ
カルラ「!エレン!」
エレン「な……なんで俺の家に壁の破片が……」
カルラ「エレン!私は良いから、エレナとカレンを助けて!」
エレン「どこにいるの!」
カルラ「この……家の……下に……」
エレン「な…………嘘………だ………ろ……」
カルラ「私は良いから、早く「母さん!」…え?」
エレン「瓦礫は手前からしか取れないから!母さんから助ける!」
カルラ「なんで!なんd「いいから!……」
エレン「うぐぐぐぐ、おりゃあああああ!」
ガシャーン
エレン「母さん!はやくでて!」
カルラ「分かった!」
エレン「母さん!怪我は無い?」
カルラ「えぇ!それよりエレナとカレンは!
エレン「今助ける!」
ドシャーンガシャーンドゴーン
エレン「…!…あ、あ、え………嘘だろ」
カルラ「何があったの!…!…嘘………嫌…」
エレン「…エレナとカレンが……潰されて……」
カルラ「嫌ああああああアアアアアァァァ!」
エレン「母さん!落ち着いて
泣くのは後!今は逃げy」
ドシーンドシーン
エレン「あっ……巨人だ……」
ハンネス「おい!お前ら!大丈夫か!」
エレン「ハンネスさん…母さんを頼んだ…」
エレン「俺は……巨人を……殺す!」ゴゴゴゴゴ
ハンネス「おっおい!エレン!」
エレン「はああぁぁぁぉぁぁぁ!」
ドン!
エレン「ぶっ飛ばす!」
グシャッ
巨人「」シュゥゥ
ハンネス「う、嘘だろ…」
-
- 32 : 2015/03/08(日) 10:10:33 :
- ついにエレンの本気が?!
期待です!
-
- 33 : 2015/03/08(日) 10:14:36 :
- ーーーーーー
エレン「エレナとカレンは、瓦礫に潰されて……」
クリスタ「そんな……」
エレン「………気付いたら開拓地にいた…………」
エレン「……俺は…素手素足で巨人を殺してたらしくて……みんな……俺を避けてた…」
クリスタ「………」
エレン「…そんな俺に…更なる不幸があったのは……俺が……11才の頃だった……」
ーーーーーー
-
- 34 : 2015/03/08(日) 10:15:34 :
- 期待ありがとうございます!
続きは夜になると思います!
-
- 35 : 2015/03/08(日) 10:19:13 :
- りょーかいです!
-
- 36 : 2015/03/08(日) 20:12:52 :
- エレン11才「母さん、今日は大丈夫?最近体調不良じゃん?」
カルラ「…今日も……休んでる……」
エレン「……そうか、分かった!」
カルラ「ごめんね……エレン」
エレン「大丈夫だから心配すんなって!…ったく、父さんが居ればすぐ治せるのにな」
カルラ「…本当にね」フフッ
エレン「じゃあ、行ってくる!」
カルラ「いってら~」
エレン「ははっ…冗談を言う元気があってよかった…」
-
- 37 : 2015/03/08(日) 21:26:15 :
- 畑
エレン「ふう、今日も頑張るかな」
老人a「元気がいいな、若者」
エレン「ははっありがとう!」
憲兵「そこ!私語を慎め!」
エレン「…………」
えらい憲兵「最近、食糧が不足し始めて来てな」
憲兵「それでは、1日のノルマを増やしますか?」スタスタ
えらい憲兵「そうだな!」スタスタ
老人b「……君は、兵士になるのかい?」
エレン「……ああ」
老人b「……君は…あんな兵士になるんじゃないよ…」
エレン「……ああ…絶対ならない」
-
- 38 : 2015/03/08(日) 22:00:40 :
- 面白い!
期待です!
-
- 39 : 2015/03/09(月) 00:09:29 :
- 続きは明日に書きます!
-
- 40 : 2015/03/09(月) 17:11:33 :
- PVが400を超えました!ありがとうございます!
今から書きます!
-
- 41 : 2015/03/09(月) 18:00:19 :
- 4時間後
エレン「ふう、終わった~」
配給のおばさん「はい、今日のパンだよ」
エレン「ありがとう…」
エレン「さて、帰るかな……」テクテク
………
エレン「ふう、ついた!」
エレン「ただいま~」
男1「誰だ!」
男2「誰かきたのか?」
エレン「(え………誰だこいつら!…)」
男3「タイミングわりーなー!今ちょうどこの女で遊んでたのによー」
エレン「(あ……か、母さん!……こいつら、殺す!……試すか)あ、あの……僕、道に迷っちゃって……」
男1「……そうか(どうする?)」
男2「(ここは危ないからって言って追い払え)」
男1「(分かった)君、ここは危ないよ!大きな狼とかが出てくるよ!」
エレン「(かかった!)は?何言ってんの?」
男1「え?」
エレン「ここ……俺の家何だけど!」ザシュッ
男1「え……あ」ゴトッ
男2「う、嘘だろ!素手で首を切るなんt」ザシュッ
エレン「……死にやがれ!」
男3「お、俺は違う!だから止めてくれ!」
エレン「……何が違うんだ…あ!?」ゴゴゴゴゴゴ
男3「く、くそ!こうなったら!」
エレン「ウリャアアアアアア!」ザシュッ
男3「ち、ちくしょおおおおおおお!」ザシュッ
男3「あ…あ…」ゴトッ
エレン
「はぁ……はぁ……母s…!……あ……か………母さん!」
カルラ「」ゴトッ
エレン「………え?………う………嘘だろ………冗談は止めてくれ……」
エレン「……………母さん……パン…………持ってきた…………から……た、食べよう…………ねえ、母さん…………ねえ!……動いてよ…………起き上がってさ………い…い……いつもみたいに……食べようよ…………」ポロポロ
エレン「……うっ…ヒック……ねえ……母さん……
なんで………何で動かないの!何で動いてくれないの!……俺……嫌だ………嫌だよ………そんなの!……嫌だよ!母さん!……」ボタボタ
エレン「何で!何で!…………………………………………
う………うわああああああぁぁぁぁ!!」ボタボタ
-
- 42 : 2015/03/09(月) 18:15:25 :
- ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
エレン「俺が…3人目を殺した時、同時に母さんは殺されたんだよ………俺は……人殺しだ………」
クリスタ「……大変だったね」ニコッ
クリスタ「……そんな辛いことがあっても…頑張ってるなんて……」ニコッ
エレン「……クリスタも……本当の事話してくれないか?」
クリスタ「……分かった」ニコッ
エレン「……その前に、その作り笑顔止めろよ」
クリスタ「………どこまで知ってる?」
エレン「………」
エレン「レイス家」
クリスタ「!!!!!……何でそれをs「妾の子」…!!!!!
……分かった……話す」
-
- 43 : 2015/03/09(月) 22:40:54 :
- クリスタは原作と同じ設定なので飛ばします
クリスタ「……どう?本当の私は中身がなくて、仲間の事も考えてないの……どう?引いた?」
エレン「………いや?そんな事ない……………なんか、俺に似てるし……」
クリスタ「………?……」
エレン「…………俺も……家族を失ってから…………
そんな感じだったからな…」
エレン「……なあ、クリスタ……いや、ヒストリア……俺……本気出した方がいいかな……?」
クリスタ「……ヒストリアって呼ぶのは2人だけの時にしてね…………で、本気?うーん、今すぐじゃなくても、1,2年後ぐらいに出せばいいと思う……」
エレン「……そうか……」
クリスタ「そろそろ、戻らないと……」
エレン「……そうだな……じゃあ帰るかな……」
クリスタ「……今日は、楽しかったよ……」
エレン「……俺もだ、ありがとなヒストリア」
クリスタ「……うん、ありがと!」ニコッ
エレン「…………じゃあな!」ニコッ
クリスタ「うん!」ニコッ
………なんか……良く分からないけど………
…………気が………楽になったな………………
………一年立ったら……本気………出すかな…………
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- 44 : 2015/03/09(月) 22:41:59 :
- 今日はここまで!明日も書きます!
-
- 45 : 2015/03/10(火) 20:43:54 :
- 頑張ってください!
面白いです!
-
- 46 : 2015/03/10(火) 21:22:43 :
- 期待ありがとうございます!
今から書きます!
-
- 47 : 2015/03/10(火) 22:07:30 :
- 1年後………
対人格闘
………………あれから……ヒストリアと……一緒に行動することが…………多く…………なった気がする……………
そのせいで…………ライナー達から………さらに絡まれるようになった…………
………まあ…………あの作り笑顔で満足してる奴らに…………やられても……何も…………思わないけどな………………
クリスタ「……もう、エレン!集中する!」
エレン「…………悪いな、ヒストリア……少し……考えごとしててな……」
クリスタ「そう、分かった……でも、訓練中に考えごとは命取りだよ!」
エレン「……分かった」
ハッヤッテイッズテッイタタタ…ダイジョブカ?
ライナー「くそ!エレンめ!我らが天使と組みやがって!」
ユミル「本当だよな!……よし!今日は強めに懲らしめてやるか!」
ライナー「そうだな!」
オ、マタヤルノカライナー!ユミルモヤッチマエ!!
エレン「……またか」
クリスタ「……まただね」
エレン「…………今日は、倒すかな………」
クリスタ「…………!頑張って」
エレン「……ああ」
ライナー「よおエレン!また性懲りもなく天使と組みやがって!」
ユミル「クリスタも何でこんな死に急ぎとくむんだ?」
クリスタ「…………ユミルには関係無い」
ユミル「……クリスタのあたりが冷たい…………ライナー、今日は二倍だ」
ライナー「分かった!……さあエレン、何か言い残すことはないか?」
エレン「………ライナー、ユミル、気をつけろよ………」
ライナー「なににだ?」
エレン「……………俺にだ…………今日から、本気だすから」
ユミル「…………何調子に乗ってんだ?」
ライナー「………なら、いつもの二倍でやってやるよ!」ビュッ!
パシッグルッドゴーン!
ライナー「グハッ!」
エレン「…………だから言っただろ…鎧」ボソッギロ
ライナー「!!!!!」
ユミル「う、嘘だろ!ライナーのパンチを片手でで受け止めてそのまま投げ飛ばすなんて!」
エレン「次はお前か?」
ユミル「く、くそ!やってやるよ!」パシッゲシッフワッ
ユミル「う、うわあ!」
エレン「やってやれ、ヒストリア」ボソッ
クリスタ「そうだね」
ユミル「クリスタ~!助けてくれ!」
クリスタ「………………」
ユミル「……クリスタ!」
クリスタ「……うるさいなぁ」
ユミル「助けてくれ!」
クリスタ「………うるさい」
ユミル「頼む!何で機嫌が悪いかは知らないけど、何でもするからたすk」
クリスタ「うるさいっていってんだろ!」ドゴッ
ユミル「ゴハァ!」
クリスタ「本当の私も知らないでベタベタついて来てめんどくさいんだよ!」
ユミル「な、何があったんだクリスタ!」
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- 48 : 2015/03/10(火) 22:08:16 :
- 続きは明日書きます!
-
- 49 : 2015/03/10(火) 22:09:05 :
- 次回は、クリスタが本性を見せます!
-
- 50 : 2015/03/10(火) 22:26:15 :
- 気になる展開だねぇ...期待してる
-
- 51 : 2015/03/10(火) 22:30:11 :
- 期待
-
- 52 : 2015/03/10(火) 22:30:18 :
- 続きが楽しみ
-
- 53 : 2015/03/11(水) 12:53:42 :
- 期待
-
- 54 : 2015/03/11(水) 12:53:50 :
- 続きが楽しみ
-
- 55 : 2015/03/11(水) 19:14:03 :
- 期待ありがとうございます!
今から書きます!
-
- 56 : 2015/03/11(水) 19:26:13 :
- クリスタ「何があったかって?何も無いよ!お前が私にベタベタくっ付いて来るのに嫌気がさしたんだよ!」
ユミル「じゃ、じゃあエレンもそうだろ!対人格闘で何時もくっ付いて来るだろ!」
クリスタ「……………エレンは、特別だよ……」
ユミル「何でだよ!何でエレンだけ特別なんだよ!」
エレン「何でって…………気付かなかったのか?」
ユミル「は!?」
クリスタ「そんなの、エレンが本当の私を見つけてくれたからに決まってる!」
-
- 57 : 2015/03/11(水) 20:48:36 :
- PV650超えました!
ありがとうございます!
-
- 58 : 2015/03/11(水) 20:53:53 :
- 続きが楽しみ
-
- 59 : 2015/03/11(水) 21:11:47 :
- ユミル「本当のクリスタ?私はクリスタの事なら何でm」
クリスタ「何にも分かってない!」
クリスタ「だって、私の名前が偽名だって事も私の作り笑顔も私の本当の性格も!」
クリスタ「気づいてくれたのはエレンだけだもん!」
エレン「…………」
ユミル「な、あの笑顔が作り笑顔…?」
クリスタ「そうだよ!みんな私の作り笑顔に気付かないでヘラヘラ笑って」
クリスタ「気持ち悪いn」
エレン「その辺にしておけ」
クリスタ「エレン…だって」
エレン「………お前には俺みたいになって欲しくない」
エレン「…………それに……周りを見てみろ」
皆「………………」
エレン「お前の気持ちは良く分かる…………だけど………ぶつけるのは俺だけにしろ」
クリスタ「……うっ……ひっく………う、うわああああん!!!」ボタボタ
エレン「………」ポンポン
ユミル「…………」
…………
エレン「………………落ち着いたか?」
クリスタ「…………うん…」
クリスタ「ありがと、エレン」
エレン「………やっぱり…………お前は笑顔のほうがいい」
クリスタ「…………うん!」ニコッ
キース「これで今日の訓練を終了する!各自体を休めて明日に備えろ!イェーガー訓練兵、レンズ訓練兵は後で教官室へこい!」
皆「はっ!」
……………ヒストリア………よく頑張ったな…………
-
- 60 : 2015/03/11(水) 21:17:24 :
- 続きが楽しみ
-
- 61 : 2015/03/11(水) 22:42:51 :
- 続きは明日に書きます!
-
- 62 : 2015/03/11(水) 23:03:29 :
- うおおおおお!面白すぎ!エレンも今までやり返さなかったってのもカッコいい、超期待!
-
- 63 : 2015/03/11(水) 23:55:22 :
- 続きが楽しみ
-
- 64 : 2015/03/12(木) 10:35:06 :
- 期待
-
- 65 : 2015/03/12(木) 16:43:25 :
- 今日は学校が早く終わった。ので、いつもより早く書ける…… ←ミカサ風ww
という訳で今から書きます!
-
- 66 : 2015/03/12(木) 17:19:36 :
- 教官室
キース「イェーガー、レンズ、貴様等は今何故ここに呼ばれたか分かるか?」
クリスタ「…………いえ」
エレン「………何故今まで本気を出さなかったのか……と、言うことですか?」
キース「正解だ…」
キース「…貴様等が本気を出せばあんな奴らすぐに倒せただろう」
キース「……何故、本気を出さなかった?」
クリスタ「……………………」
エレン「…………何故……と、言われましても………
…でも、クリスタは出さなかったのではありません」
クリスタ「………エレン………」
キース「……ほう、それはどういうことだ?」
エレン「クリスタがここまでの力を持つようになったのは最近の事です………夜、私とクリスタで特訓をして、クリスタはここまで強くなったんです……」
キース「……そうか……」
エレン「………要件はこれだけですか?…」
キース「……要件はもうない……だが、少し残ってくれ」
キース「私は貴様等に謝らなければいけない」
クリスタ「………と、言いますと?」
キース「……訓練所内の揉め事は私が止めるのが普通なのだが、私はそれを無視してしまった………」
キース「本当にすまない……」
キース「……そして教えて欲しい、どんな仕打ちを受けても折れない心を作ったお前たちの過去を……」
-
- 67 : 2015/03/12(木) 17:54:42 :
- 続きが楽しみ
-
- 68 : 2015/03/12(木) 18:04:23 :
- 先週交通事故に合いました(笑)
-
- 69 : 2015/03/12(木) 21:16:00 :
- 続きが楽しみ
-
- 70 : 2015/03/12(木) 23:03:55 :
- 交通事故!?大丈夫ですか?
エレンとクリスタが過去を説明
キース「な!?…………そんな事が……」
エレン「……前に、“俺の夢はこの世から巨人を駆逐することだ!”って言いました」
キース「ああ、覚えている」
エレン「あれに付け足しです……」
エレン「俺は、巨人と…………
人間を駆逐します!」ゴゴゴゴゴ
キース「!?……そうか………」
エレン「でも………クリスタとキース教官、それに、調査兵団の人は、対象外です……」
-
- 71 : 2015/03/12(木) 23:13:41 :
- キース「…………分かった、今日はもういい」
エレクリ「……はっ」
ガチャ
エレン「…………長かったな……」
クリスタ「……そうだね…」
エレン「………………ヒストリア、キース教官はばらしたりはしないと思うから………」
クリスタ「………………うん…」
エレン「…………とりあえず……飯食おうぜ」
クリスタ「……うん」
……………キース教官…………ばらさないでくれると…………良いんだけどな…………
-
- 72 : 2015/03/12(木) 23:14:04 :
- 続きは明日!
-
- 73 : 2015/03/12(木) 23:14:49 :
- 期待
-
- 74 : 2015/03/13(金) 00:18:59 :
- 期待
-
- 75 : 2015/03/13(金) 09:54:31 :
- 5、6㍍跳ばされた筈なんですけどかすり傷一つしてなかった(笑)
-
- 76 : 2015/03/13(金) 16:29:19 :
- 続きが楽しみ
-
- 77 : 2015/03/13(金) 18:48:27 :
- 期待してます。そのまま、アルミンとミカサもやれば良いのに
-
- 78 : 2015/03/13(金) 21:01:15 :
卒団まで後一年……
対人格闘訓練
エレン「……キース教官、ばらさないでくれてるな……」
クリスタ「……うん、そうだね……」
エレン「………………さて、今日もやるか」
クリスタ「そうだね!」
エレン「さあ、いくz」
「お前らああああああぁぁぁぁ!」
エレン「………何だよ」
ユミル「一年前は良くもやってくれたな!」
ジャン「一年前から今までの時を得て!」
ライナー「今日、お前を倒して!」
アルミン「クリスタを返してもらう!」
クリスタ「…………はぁ?」
エレン「…………アホだろ」
-
- 79 : 2015/03/13(金) 21:01:39 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 80 : 2015/03/13(金) 21:02:53 :
- 期待
-
- 81 : 2015/03/13(金) 21:37:54 :
- 期待!
-
- 82 : 2015/03/13(金) 21:56:11 :
- 続き、期待。
-
- 83 : 2015/03/14(土) 00:28:52 :
- 続きが楽しみ
-
- 84 : 2015/03/14(土) 09:13:39 :
- すいません!昨日寝落ちしちゃってお知らせ出来ませんでした!
期待ありがとうございます!
今から書きます!
-
- 85 : 2015/03/14(土) 09:14:23 :
- PV1000超えました!ありがとうございます!
-
- 86 : 2015/03/14(土) 09:44:03 :
- ユミル「やっちまえ!お前らぁ!」
モブ×50「うおおおおぉぉぉぉぉ!」
エレン「…………ちっ」
クリスタ「まってエレン、モブは私がやる!」
エレン「………分かった……修行の成果……」
エレン「見せてやれ!」ニコッ
クリスタ「あ、うん//(格好いいなぁ~)」
クリスタ「(いつも笑えば良いのにな~)いってくるね」
エレン「おう」
モブ×50「うおおぉぉぉぉぉ!!」
クリスタ「あなた達に恨みはないけど…」
クリスタ「倒されて……ね」ニコッゴゴゴゴゴ
ドカッバギッグシャッ
モブ×50「」チーン
クリスタ「………ふう」
エレン「………強くなったな」
クリスタ「………うん…」
クリスタ「ありがと!エレン!」ニコッ
エレン「………やっぱ、笑ってた方がいいな、お前は」
クリスタ「?何で?」
エレン「………可愛いから?」
クリスタ「え、あ……ありがとぅ//」
エレン「………お前……今日は良く照れるな」
クリスタ「ふぇぇ……ぅん//」
ユミル「……おい!死に急ぎ!お前はどこまで私らを怒らせれば気がすむんだ!!」
エレン「…………悪い……お前らの存在忘れてた」
-
- 87 : 2015/03/14(土) 10:21:34 :
- ユミル「~~っ!くそ!お前ら!やるぞ!」
ライジャン「おう!」
エレン「…ちっ………ヒストリア、離れてろ」
クリスタ「うん」
エレン「…………」
ジャン「ったく!クリスタもあんな奴について行くなんて
頭いかれたのか?」
エレン「…!……おい、ジャン……俺の悪口を言うのは構わないけどな……」
エレン「あいつの悪口を言うのは許さない!」
ドカッバギッグシャッ
ユミライジャン「」チーン
エレン「……雑魚が」
キャーーーーー!
ベルトルト「ふふ、捕まえた!」
アルミン「エレンも単純だね~」
アルミン「後ろでクリスタが捕まってても気付かないなんて」
クリスタ「エレェン!助けて!」ポロポロ←服がはだけてる
ミカサ「今日は教官がいない、ので……」
ミカサ「このままクリスタを大勢の前で全裸にしても罰せられない」ニコォ
エレン「……………………ふ、ふっ、くっ」プルプル
エレン「ふっくっ………ふ、ふはははははははは!………………………お前ら……
……………ぶっ殺してやるよ!」ゴゴゴゴゴ
ヒュンバキッ
アルミン「グハアッ!!!!!」
エレン「………死ね」ゴスッドゴォォォォ!!
………………………
アルミカベル「」ボタボタ←血が出てる
エレン「ヒストリア………大丈夫か?」
クリスタ「…………うん………ありがとう」
エレン「…………おう」
タイヘンダ!ダレカコイツラヲイムシツヘハコベ!
??「……へぇ、強いじゃん、あいつ」
???「でしょ!今度あの二人と戦ってみない?」
??「……そうだね」
-
- 88 : 2015/03/14(土) 11:10:26 :
- 続きが楽しみ
-
- 89 : 2015/03/14(土) 17:48:30 :
- その日の夕食
エレン「……今日は……大変だったな」
クリスタ「……そうだね…」
エレン「……ごめんな、気づいてやれなくて」
クリスタ「……気にしないで、私は大丈夫だから!」
エレン「………そうか……それは…」
エレン「良かった…」ニコッ
クリスタ「…………//」
???「ねえねえ、隣、座ってもいい?
エレン「!………誰だ」
???「そんなに尖らなくても~」
???「私は、ミーナって言うんだ!」
??「……私はアニ」
エレン「………何で俺らの隣なんだ?」
ミーナ「他に空いてる所がなかったから!」
アニ「と、言うわけで座らせてもらうよ」
クリスタ「…………まあ、いいか」
-
- 90 : 2015/03/14(土) 18:31:28 :
- 続きが楽しみ
-
- 91 : 2015/03/14(土) 23:56:19 :
- 続きは明日!
-
- 92 : 2015/03/15(日) 15:52:58 :
- 今から書きます!
-
- 93 : 2015/03/15(日) 16:47:50 :
- アニ「そう言えば、今日の対人格闘すごかったね」
エレン「…見てたのか?」
ミーナ「うんっ!本当にすごかったよね!あいつ等をあそこまでボロボロにするなんて」
クリスタ「…別に……そんな大変なわけじゃない」
エレン「……捕まってたけどな」
クリスタ「むぅ………//」
ミーナ「二人とも仲がいいね~」
エレン「………お前の思ってるような仲じゃない」
アニ「ごめん、こいつはそう言う話に目がないから………」
クリスタ「いいよ別に、それにアニが謝る事じゃないし」
アニ「………ありがと、それで本題なんだけどさ……」
ミーナ「次の対人格闘、私達と組まない?」
アニ「ミーナ……そこ私の台詞」
ミーナ「あ、ごめん!」テヘッ
エレン「………対人格闘?」
アニ「ああ、毎回見てたんだけど、一回戦ってみたくてね」
エレン「…………対人格闘するのはいいが……手加減しないぞ」
ミーナ「そうこなくっちゃ!」
アニ「私達をなめてると痛い目にあうよ」
クリスタ「……………じゃあ、今度の対人格闘でね」
-
- 94 : 2015/03/15(日) 17:13:17 :
- 続きが楽しみ
-
- 95 : 2015/03/15(日) 23:23:08 :
エレン「で、その時が来たけど……………どうするんだ?」
アニ「……私とあんた、ミーナとクリスタで組むよ」
クリスタ「…………分かった」
ミーナ「よーし、頑張るぞ!」
(注)ミーナとアニは原作よりだいぶ強いです!
エレン「………じゃあ、始めるか」
-
- 96 : 2015/03/15(日) 23:27:26 :
- 期待
-
- 97 : 2015/03/15(日) 23:32:49 :
- ミーナ対クリスタ
ミーナ「じゃあ、始めようか!」
クリスタ「…………分かった」
ミーナ「冷たいな~………こっちから、いかせてもらうよ!」ビュッ
スッ
ミーナ「あれ?どこ行ったの?」
クリスタ「…………後ろだよ」ゴスッ
ミーナ「なっうs」
ドゴッ
ミーナ「」チーン
クリスタ「…………口程にもない」
スゲエ!オレフタリガナニヤッテルカワカンナカッタゼ!ワタシモ!
ミーナ対クリスタ 勝者クリスタ
アニ「!!!」
エレン「…………何をそんなに驚いてんだ……………
ほら、俺達もやるぞ………」
アニ「…………うん…」
-
- 98 : 2015/03/15(日) 23:33:44 :
- 続きは明日!
次回はエレン対アニです!
-
- 99 : 2015/03/15(日) 23:37:46 :
- 期待
-
- 100 : 2015/03/16(月) 20:18:16 :
- 今から書きます!
-
- 101 : 2015/03/16(月) 20:59:46 :
- エレン対アニ
エレン「…………俺たちも始めるか…………お前から…………来い」
アニ「…………私を…………」
アニ「なめてもらっちゃ 困るよ!」ゲシッ
パシッ
アニ「なっ!…………手で受け止めた!?私の蹴りを!?」
エレン「……この程度か?」
アニ「このっ………調子に乗るなぁぁ!!」ゲシッ
バキッ
シュッシュッ
アニ「なっ………嘘………」
エレン「………今度はこっちから行くぞ………」
アニ「………や、やれるもんならやっt」
ゴスッ
アニ「あっ………」バタン
エレン「………やり過ぎたか?」ヒョイッ←おんぶしてる
エレン対アニ 勝者エレン
クリスタ「エレン、ミーナとアニは医務室に連れてった方がいい?」
エレン「………ああ……」
クリスタ「教官、カロライナ訓練兵とレオンハート訓練兵が訓練中に気絶してしまったので医務室に連れて行きます」
キース「……分かった、許可しよう」
クリスタ「じゃあ行こう……エレン」
エレン「ああ……」
-
- 102 : 2015/03/16(月) 21:05:00 :
- 続きが楽しみ
-
- 103 : 2015/03/16(月) 23:05:48 :
- その日の夕食
エレン「………で、何でこうなったんだ………」
アニ「………」モグモグムスッ
ミーナ「……」モグモグムスッ
クリスタ「………何が………あったんだろう?」
アニ「何があったんだろう?って……………そんなの…」
ミーナ「対人格闘に決まってんじゃん!」
アニ「また台詞奪った…………」
アニ「まあそれは置いといて……」
アニミー「何でそんな強いの!?」
アニ「私らを一撃って……」
ミーナ「普通の人じゃないよ!」
エレン「…………何でって言われても……なあ」
クリスタ「……………私は…………エレンと特訓したからかな?」
ミーナ「そ、そんな理由?」
アニ「………………じゃあ、私も特訓して!」
ミーナ「ずるい!私も!」
クリスタ「………そんな……軽いものじゃないよ」
アニ「……でも、私は………強くなりたい……」
エレン「……………分かった」
ミーナ「やった!」
アニ「………………本当に?」
エレン「……ああ」
…………アニ……………何か………他の人には言えない……………………………何かを…………持ってる………………気がする
-
- 104 : 2015/03/16(月) 23:07:09 :
- 続きが楽しみ
-
- 105 : 2015/03/17(火) 00:44:36 :
- 続きが楽しみ
-
- 106 : 2015/03/17(火) 22:26:33 :
- 今から書きます!
-
- 107 : 2015/03/17(火) 22:32:56 :
- 期待
-
- 108 : 2015/03/17(火) 22:52:54 :
………時は流れ………
卒団前日……
エレン「…………ついに………最後の対人格闘だな………」
アニ「………だね」
エレン「………今日は…何も言わない…だから…」
エレン「今日は………楽しくやるか?」ニコッ
アニ「!………ああ、そうだね」ニコッ
エレン「………じゃあ……やるか……」スッ
アニ「そうだね………私からいかせてもらうよ!」ゲシッ
エレン「蹴りの
威力もだいぶ上がったな…」パシッ
アニ「そんな簡単に掴んだ人に言われても嫌みにしか……聞こえないよ!」クルッゲシッ
エレン「でも……まだ止められるな」パシッ
アニ「くそっ………まだまだぁ!」
………………………
エレン「……………………」
アニ「くそっ………はぁはぁ………」
エレン「……だいぶ…………強くなったな…アニ」
アニ「…………ありがと」
アニ「………今日……夕食が終わったら………特訓してた一本杉の下に来て……」
エレン「………分かった……」
エレン「……今日は……楽しかった」ニコッ
アニ「………うん、私も……」ニコッ
アニ「………………エレンになら……………言っても………………良いかな……………………」
-
- 109 : 2015/03/17(火) 22:53:22 :
- 続きは明日!
-
- 110 : 2015/03/17(火) 22:55:14 :
- 期待してます
-
- 111 : 2015/03/17(火) 22:55:24 :
- PVが1400を超えました!ありがとうございます!
-
- 112 : 2015/03/17(火) 22:56:04 :
- 期待ありがとうございます!
-
- 113 : 2015/03/18(水) 08:54:08 :
- 続きが楽しみ
-
- 114 : 2015/03/18(水) 17:25:23 :
- 続きが楽しみ
-
- 115 : 2015/03/18(水) 18:06:52 :
- 期待です!
-
- 116 : 2015/03/18(水) 20:24:43 :
- 期待ありがとうございます!
今から書きます!
-
- 117 : 2015/03/18(水) 20:28:36 :
- 夜
エレン「……………おう」
アニ「…………ありがとね、来てくれて……」
エレン「………気にするな……」
アニ「………………ちょっと………散歩しない?」
エレン「………………良いぞ………」
-
- 118 : 2015/03/18(水) 20:42:44 :
アニ「………………ねぇ……エレン」
エレン「…………なんだ?」
アニ「………………明日……………明日、もし……壁が破られたらどうする?………」
エレン「………………どうするって………言われても
………俺には……家族も……恋人も……居ないからな
………………多分……」
エレン「………アニとミーナとヒストリアを全力で守るな…………」
アニ「…………ありがと…」ウルウル
エレン「………やるんだろ……」
アニ「………何を?」
エレン「……壁………壊すんだろ………明日………ライナーとベルトルトと………お前で」
アニ「!!!!!………何のこと?」
エレン「……………アニ……包み隠さず話してくれないか?………お前は…………守るから……」
アニ「………………分かった」
-
- 119 : 2015/03/18(水) 21:05:56 :
- 期待
-
- 120 : 2015/03/18(水) 21:13:51 :
- アニ「………私は……ライナーとベルトルトと同じ壁外の村に住んでて…………」
アニ「……平和で………楽しく暮らしてた…」
アニ「…だけど…ある日……毛むくじゃらの…しゃべれる巨人が村に攻めて来て……」ウルウル
アニ「……皆のお父さんを人質にして……私達に……壁を壊させたの……」ポロポロ
アニ「…それで……私達のお父さんを返して欲しければ……」ポロポロ
アニ「……壁内人類を……王政を……潰せって」ポロポロ
エレン「……………」
アニ「……幻滅したでしょ………あんなにミーナ達と仲良くしてたのが……巨人だったなんて」ポロポロ
エレン「……………大変だったな……」ギュッ
アニ「………え?」
エレン「………お前も………色々抱えてんだな……」
エレン「………ここは………教官も……めったに見張りに来ないから……」
エレン「…今は…泣いても良いんだぞ…アニ」ギュ
アニ「………ひっ………うっ………うっ」ダキッ
アニ「うわぁぁぁぁぁ!………うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁ!」ボタボタ
アニ「わだじわぁぁ!ミーナもぉ!みんなもぉ!ごろじだぐないぃぃぃ!」ボタボタ
アニ「でも!でもぉ!おどぉざんにもぁいだいよぉぉ!!」ボタボタ
アニ「わだじわぁぁ!どぉじだらぃいのぉ!」
ボタボタ
アニ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」ボタボタ
エレン「……………」ポンポンギュッ
-
- 121 : 2015/03/18(水) 21:20:40 :
- 続きが楽しみ
-
- 122 : 2015/03/18(水) 22:26:23 :
ワレワレハキタイスル
-
- 123 : 2015/03/19(木) 21:19:56 :
- 期待!
-
- 124 : 2015/03/19(木) 21:24:38 :
- 続きが楽しみ
-
- 125 : 2015/03/19(木) 23:33:36 :
- すいません!今日は書けません!
明日書くので、待っていてください!
次回は、エレンが重大発表をします!
-
- 126 : 2015/03/19(木) 23:35:46 :
- 期待して待ってます
-
- 127 : 2015/03/20(金) 01:27:12 :
- 続きが楽しみ
-
- 128 : 2015/03/20(金) 23:03:29 :
- では、昨日書けなかった分も合わせて…
今から書きます!
-
- 129 : 2015/03/20(金) 23:17:34 :
- 数分後……
エレン「………落ち着いたか?…」
アニ「………うん」
エレン「………お前の事は…絶対……俺が守る」
アニ「……うん………ありがとう……」
エレン「………お前が………アニが……辛い過去を話してくれたんだ……」
エレン「………俺も………話さないとな…………………
聞きたいか………俺の………過去…」
アニ「……………うん……」
エレン「………じゃあ…………話すな………」
-
- 130 : 2015/03/20(金) 23:24:21 :
- 期待
-
- 131 : 2015/03/20(金) 23:35:41 :
- 過去を話し終わり…
エレン「………と、いうわけだ……」
アニ「………そんな事が………」
エレン「……だから………俺は……巨人も憎いが……人も憎い……と思っている…」
エレン「………だが、俺は……アニ…ヒストリア…ミーナ…この三人だけは…俺の大切な仲間だ
…だから………」
エレン「………俺の側から………絶対……離れるなよ……」ギュッ
アニ「………嬉し涙とは言え………乙女を二回も泣かすなんて……」ポロポロ
アニ「…でも、ありがとう…本当に……」ポロポロ
エレン「………ああ……」ポンポンギュッ
-
- 132 : 2015/03/20(金) 23:36:51 :
- 期待
-
- 133 : 2015/03/20(金) 23:51:30 :
卒団式……
キース「では、これより!第104期訓練兵上位十名を発表する!呼ばれた者は前に出よ!
主席 エレン・イェーガー
次席 クリスタ・レンズ
三位 ミカサ・アッカーマン
四位 アニ・レオンハート
五位 ライナー・ブラウン
六位 ベルトルト・フーバー
七位 サシャ・ブラウス
八位 ミーナ・カロライナ
九位 コニー・スプリンガー
十位 ジャン・キルシュタイン
以上!なお、この者達は、憲兵団への特権階級が与えられる!それでは……」
キース「解散!!」
皆「はっ!」
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- 134 : 2015/03/20(金) 23:52:45 :
- 今日はここまで!次で訓練兵団編を終わらせます!
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- 135 : 2015/03/21(土) 00:54:01 :
- き・た・い!
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- 136 : 2015/03/22(日) 00:32:57 :
- 遅れました!今から書きます!
期待ありがとうございます!
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- 137 : 2015/03/22(日) 00:33:27 :
- 期待
-
- 138 : 2015/03/22(日) 00:35:43 :
- 期待です
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- 139 : 2015/03/22(日) 00:48:13 :
- 最後の夕食で
モブ「いいよな~お前は、上位十名に入れてよ~んで、憲兵団に入るのか?」
ジャン「当たり前だ!何の為にここまで頑張ってきたと思ってんだよ!」
ジャン「もっとも、あの死に急ぎは違うみてぇだけどな」
アルミン「そう言えば何であいつが主席なの?」
ミカサ「私もそれを考えていた」
ライナー「それに天使と一緒に飯食ってやがる!」
ユミル「久々に絞めるかぁ!」
皆「そうだな!」
……………………
エレン「なんか向こうが騒がしいな」
クリスタ「……だね」
ミーナ「エレーン!クリスター!私十位以内に入ったよ!」
アニ「あんたは何回それを言うつもりだい?」
ミーナ「そう言えば皆は所属兵科はどうする?」
エレン「……調査兵団」
クリスタ「………エレンが行く所かな」
ミーナ「私も調査兵団!」
アニ「私も……)」
エレン「そうか………」
-
- 140 : 2015/03/22(日) 00:49:39 :
- 期待
-
- 141 : 2015/03/22(日) 00:56:12 :
- ジャン「おい!死に急ぎ!お前、所属兵科はどこにするんだ!」
エレン「………調査兵団」
ジャン「だはははは!やっぱりか!お前死に急ぎだもんな!本当、内地に行って楽しようとか思わねえのか!」
エレン「……………おい、ジャン………俺、前からお前の顔は馬面だと思っていたが………」
エレン「脳内も………馬なんだな」
-
- 142 : 2015/03/22(日) 01:02:27 :
- 期待
-
- 143 : 2015/03/22(日) 10:38:52 :
- ジャン「何だと!テメェふざけんな!」シュッ
エレン「…………そうやってすぐ手を出すところもな」パシッ
エレン「…とりあえず…話をきけ…………ジャン…内地ってどこだ?」
ジャン「はっ!そんなもんシーナに決まってんだろ!」
エレン「…………じゃあ何でここは内地じゃないんだ?」
ジャン「そんなんマリアが破られたからだろ!
……お前はなにが言いたいんだ?」
クリスタ「……そういうことか……」
エレン「……よくわかったなクリスタ…」←大勢の前だからそう呼んでる
エレン「……俺が言いたいことは……ローゼが破られたらどこへ行くんだってことだ」
ジャン「!……ローゼが破られる?ないない!」
エレン「……その保証は?…またいつ超大型巨人が壁を破ってもおかしくないんだぞ…」
ジャン「………」
エレン「………内地に逃げても……いつかまた、壁が破られて……最終的には……」
エレン「……人類は絶滅する……」
ジャン「なっ……」
ザワザワタシカニズットニゲテタラソウナルヨナウンタシカニ
エレン「……だから……調査兵団に入って……マリア奪還は出来なくても……少しでも……巨人を殺して……そうすれば……人類が絶滅する事は無くなると思う」
エレン「……それでも……内地に残って……家族や……愛する人に……五年前と同じ思いをさせたいなら………」
エレン「憲兵団に行けばいい…この、敗北主義者が!」
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- 144 : 2015/03/22(日) 10:46:33 :
- 続きが楽しみ
-
- 145 : 2015/03/22(日) 10:56:25 :
- 夜、一本杉の下で
エレン「……じゃあアニ、話してやれ」
アニ「……うん……」
巨人の事を説明なう
アニ「………という訳」グスッ
クリスタ「………大変だったね」
ミーナ「アニぃ~……言ってくれればよかったのにぃ~」ポロポロ
アニ「………え?」
エレン「……ほらな、皆許してくれただろ」
アニ「………うん……皆!ありがとう……」ポロポロ
クリスタ「……皆って言っても3人しか聞いてないけどね」
エレン「それを言うな、ヒストリア…」ハァ
ハハハハハ!アハハハハ!
エレン「……はぁ」
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- 146 : 2015/03/22(日) 10:57:14 :
- 期待
-
- 147 : 2015/03/22(日) 11:43:07 :
- 期待ありがとうございます!
今から部活に行ってくるので、続きは夜です!
-
- 148 : 2015/03/22(日) 12:37:44 :
- 続きが、楽しみです。(*^^*)
頑張ってください。m(__)m
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- 149 : 2015/03/22(日) 21:45:22 :
- ありがとうございます!
いまから書きます!
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- 150 : 2015/03/22(日) 21:50:11 :
- 期待して待ってます
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- 151 : 2015/03/22(日) 21:57:32 :
- エレン「………じゃあ…俺からもいいか?」
ミーアニクリ「何?」
エレン「………俺は……アニと同じように、巨人になれるんだ………」
ミーアニクリ「………本当に?」
エレン「………ああ……だが、俺は…この力を使って………巨人を倒そうと思ってる」
エレン「………これからも……ついてきてくれるか?………」
クリスタ「………当たり前」
アニ「うん、一々言わなくても……」
ミーナ「一生!ついて行く!」
エレン「……お前ら………」
エレン「……ありがとう」ニコッ
ミーアニクリ「………うん(///格好いいな~)」
エレン「………ちょっと叫ぶか………」
エレン「見てろよ巨人!!」
ミーアニクリ「!」
エレン「俺達の進撃はぁぁ!!」
エレン「ここからだぁぁ!!!」
ミーアニクリ「おおーー!」
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- 152 : 2015/03/22(日) 22:02:01 :
- これにて、
エレン「こんなはずじゃ……………なかったのにな…………」は、終わりにします!
続きは、別スレに書きますので、スレを立てたら、URLをアップするので、それまでは待ってて下さい!
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- 153 : 2015/03/22(日) 22:03:39 :
- PVが1850を超えました!
見てくれてる人、ありがとうございます!
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- 154 : 2015/03/22(日) 22:05:06 :
- 期待して待ってます
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- 155 : 2015/03/25(水) 02:27:57 :
- 首を長くして待つよ
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- 156 : 2015/03/25(水) 23:30:29 :
- 麒麟みたいに長ーーく待つZE☆
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- 157 : 2015/03/26(木) 00:58:12 :
- すいません!最近予定が埋まってて、書くのがもう少しあとになります!
期待してくれてる方々すいません!
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- 158 : 2015/03/30(月) 11:38:16 :
- 期待してます
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- 159 : 2015/03/31(火) 09:50:34 :
- 期待だぁぁぁ!!
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- 160 : 2015/03/31(火) 18:40:14 :
- 期待ありがとうございます!
続きを書き始めたのでURLを乗っけます!
http://www.ssnote.net/archives/33380
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
続きです!
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- 161 : 2015/04/03(金) 16:55:17 :
- PVが一気に2500ごえに!ありがとうございます!
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- 162 : 2017/09/15(金) 17:37:28 :
- 自分「さて超能力でエレン達を守ろうかな」ニコッ
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- 163 : 2017/10/03(火) 23:26:26 :
- 取り敢えず彼奴は超能力でズタボロにしようか(#^ω^)て言うかバカ達キモい作り笑いしている人にデレデレとかキモしかもそれをエレンのせいにするとか万事に値するよってエレン以外は処刑だね^_^
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- 164 : 2017/11/11(土) 11:09:25 :
- 斉木「やれやれエレンとクリスタとミーナとアニ以外全員殺すか
ゴゴゴゴゴゴゴ
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- 165 : 2017/11/11(土) 14:33:58 :
- やっぱり殺さないとエレン達がすっっっっっごく可哀想だよ〜
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- 166 : 2017/11/16(木) 17:51:36 :
- うーん久々に期待い
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- 167 : 2017/11/16(木) 19:03:10 :
- 二年も前か…
面白いのにもったいないな…
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- 168 : 2018/01/09(火) 05:00:32 :
- 何か今エレンとアニとクリスタとミーナ以外に殺意が湧いたあの、クズ共殺していいでしょうかつーか殺すエレンアニクリスタミーナ以外駆逐してやりたいんですけど(#^ω^)
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- 169 : 2018/03/14(水) 22:48:55 :
- 僕がエレンミーナクリスタアニ以外のやつを倒す部隊の大将だ。
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- 170 : 2018/03/21(水) 20:41:56 :
- アルミンを市民の皆さんの前で処刑にしろ
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- 171 : 2018/07/23(月) 18:20:22 :
- エレンとその仲間たち以外…駆逐だああああ!
とくに…ゲスミン駆逐=最優先事項である!
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- 172 : 2018/09/03(月) 20:17:23 :
- アルミンアルレルトは王政調査兵団の奴隷だ。
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- 173 : 2018/12/15(土) 02:54:50 :
- ...が多すぎて気持ち悪い
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- 174 : 2018/12/23(日) 10:16:46 :
- 多いね
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- 175 : 2019/06/30(日) 09:53:47 :
- 続編please
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- 176 : 2020/10/06(火) 09:06:22 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
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http://www.ssnote.net/archives/81672
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http://www.ssnote.net/archives/81774
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http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=12
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- 177 : 2023/07/04(火) 09:21:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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人類の進撃 エレンチート シリーズ
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