このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アルミン「恋か……」
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- 1 : 2015/02/28(土) 13:17:53 :
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アルミン「ぎゃああああやめてええええ!!」
薄暗い倉庫の中で金髪の少年が全裸で壁に張り付けられている
その様子を無表情で眺める人影が4つ
エレン「アニ、ナイフ。」
アニ「はい。」スッ
グチャァッ
エレンはアルミンの目にナイフをねじこんだ
汚い音とともにクソミンの目から赤い液体が流れ出た
アルミン「はぃあああああ!?!目ぇ出たからやめてええええ!!」
グチャァッグチュッ
それを無視してナイフをさらに押し込むエレン
アルミン「ああああっ!押し込まないでええっ!あううああああ!!」
エレン「ミカサ、包丁。」
ナイフを目にさしこんだまま包丁を要求するエレン
ミカサ「はい。」
ザクッ
エレンはアルミンのへそのあたりに包丁をさしこんだ
アルミン「いやああああ!包丁抜いてえええええ!!!」
エレン「分かった」
ドバァァッ
包丁を抜くとそこから大量の血が出てきた
アルミン「やめてええええ!包丁ぬかないでえええー!」
エレン「ok。」
このままだと大量出欠により死ぬ事を本能的に察したアルミンは包丁をもとに戻すことを要求した
クソムシのくせに何度も命令してくるアルミンに少しイライラを覚えながらもエレンはアルミンの傷口に包丁をさしこんで腹を切り裂いた
アルミン「あああああっ!!」
それによってアルミンの腹部から腸が流れるように出てきた
血にまみれたそれはとても気持ち悪く、まるで巨大なイモムシが腹から這い出てきたようにも見える
エレン「うるさいよ。」
気持ち悪い物を見せられたことにより痺れを切らしたエレンは置いてあった石でアルミンの頭を殴った
アルミン「びおろろろろろあああ」
ボギッュ
頭蓋骨が割れてなかからごちゃごちゃになった脳みそが出てくる
エレン「クリスタ、それ掃除しといて。」
クリスタ「分かった。」
こぼれ落ちた脳みそや腸を淡々と片付けるクリスタ
一方クソムシの意識はもうきえかかっていた
エレン「アニ、液体窒素。」
アニ「分かった。」
アニはエレンに白い煙がもくもくと出ているバケツを渡した
エレン「……」
エレンはそのバケツに入った液体をクソムシに浴びせかけた
アルミン「あああああああああ!」
一瞬だけ意識を取り戻したあと汚い声を出してアルミンは永遠の眠りについた
エレン「……」
アニ「……」
クリスタ「……」
ミカサ「……」
エレン「ああああああああっ!?」
クリスタ「なに……これ……」
ミカサ「酷い……」
アニ「」失神
エレン「誰だ!アルミンをこんなんにしたやつは!!」
ミカサ「エレン……落ち着いて……」
エレン「これが落ち着いていられるかよ!!」
エレン「そうか!!」
エレン「アルミンはさっき液体窒素をかけられるまでは生きていた!つまり犯人はこの中にいる!!」
クリスタ「ええっ!?!?」
ミカサ「たしかに……」
エレン「犯人はお前だ!!」
クソムシ「」
クリスタ「なんですって!?」
ミカサ「たしかに……クソミンならここまで惨いことをすることも十分ありえる……」
エレン「証拠にスレタイを見ろ!!」
クリスタ「!?」
エレン「クソムシはゴミの立場でありながらまるで恋愛作品の主人公みたいな言葉を吐きやがったんだ!」
クリスタ「たしかに……!」
ミカサ「それは死んであたりまえ。」
エレン「クソムシめ!よくもアルミンを!!」
エレンはクソムシの死体を思いっきり蹴った
液体窒素によって凍っていたクソムシは一瞬で粉々になった
これにて一見落着!
めでたしめでたし!!
みんなも頭の狂った殺人犯には気を付けよう!
ー終わりー
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- 2 : 2015/02/28(土) 13:29:34 :
- 君、アルミンに何の恨みあるんだ?
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- 3 : 2015/02/28(土) 13:45:51 :
- アルミン……
アルミンが何したって言うんだ(泣)
アルミンに恨みがあるの?
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- 4 : 2015/02/28(土) 17:01:42 :
- 訳がわからないよ
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- 5 : 2015/02/28(土) 17:02:54 :
- 何があった
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- 6 : 2015/02/28(土) 21:55:42 :
- >>1は文章力あるからもっといいssかけるのに...もったいない
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- 7 : 2016/08/26(金) 23:20:45 :
- 死ね
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