この作品は執筆を終了しています。
アルミン……だよな?
-
- 1 : 2015/02/27(金) 22:00:22 :
- 処女作です!
亀更新ですが宜しくお願いします!
-
- 2 : 2015/02/27(金) 22:04:52 :
- 期待
支援
-
- 3 : 2015/02/27(金) 22:07:18 :
- 訓練兵団のある一日……
エレン「ふぁ~あ、よく寝たぁ~」ノビー
「さて、今日も一日頑張るぞぉ!
ってアルミンまだ寝てるのかいつもは
俺が起こされる方なのにな~」
-
- 4 : 2015/02/27(金) 22:22:32 :
- 支援ありがとうございます!
エレン「おーい、アルミン起きろ~朝だぞ」
フトンバサッ
エレン「…………アルミン?」
アルミン「…あ、おはようエレン、起こしてくれてありがとー」ノビー
エレン「…………」メヲコスル
アルミン「どうしたのエレン?僕の顔に何かついてる?」
エレン「…いや……アルミン……だよな?」
アルミン「当たり前でしょ?寝ぼけてるの?」
エレン「…俺の間違いだったらいいんだか……
アルミン…鏡見てみてくれないか?」
アルミン「本当にどうしたのエレン…まあいいけど………えぇ!?」
…ドウナッテンノォォォォォ!!!!!!??
-
- 5 : 2015/02/27(金) 22:32:48 :
- 同刻 他の部屋にて……
ドウナッテンノォォォォォ!!!!!!??
ジャン「何か凄い叫び声が
聞こえて来たぞ!?」
コニー「どうしたジャン!」
マルコ「どうしたんだ?」
ジャン「いや、エレンの部屋の方から叫び声が
聞こえて来てな、行ってみねえか?」
コニー「行ってみるか」
マルコ「うん」
-
- 6 : 2015/02/27(金) 22:54:25 :
- ジャン「何かあったのかエレ……えぇ!?」
マルコ「どうしたん……うわぁ!?」
コニー「なあ、今何がおきてるか分かんないのは俺だけじゃないよなぁ」
マルコ「うん」
ジャンマルコニ「………アルミンが子供になってる!?」
エレン「あ、ジャンたちか!助けてくれ!
アルミンが子供になったんだ!」
アルミン「どうなってんのぉ~!」ウワァァァァン!
マルコ「(可愛い……じゃなくて!)どうしたらいいのこれ」
ジャン「(可愛い…じゃねえだろ!)とりあえず食堂行こうぜ、ここにいても仕方ねえだろ」
コニー「賛成!」
エレン「アルミン行けるか?」
アルミン「うん……グスン」
エレン「(何か可愛いな‥…)じゃあ行こうぜ」
アルミン「うん……」
-
- 7 : 2015/02/27(金) 22:56:44 :
- 続きは明日!書けたら今日書くかもです!
-
- 8 : 2015/02/28(土) 01:29:30 :
- きたーい
-
- 9 : 2015/02/28(土) 07:18:34 :
- 期待!
(誘拐しよ)
-
- 10 : 2015/02/28(土) 08:48:03 :
- めちゃ期待してます!頑張って下さい!(^∀^
-
- 11 : 2015/02/28(土) 09:15:32 :
- 期待ありがとうございます!今から書きます!
(誘拐しちゃうんですか!?)
-
- 12 : 2015/02/28(土) 09:45:03 :
- 食堂にて…
ライナー「今日は珍しくアルミンが遅いな」
ベルトルト「確かに珍しいよね、アルミンが寝坊するなんてね」
クリスタ「アルミンも疲れてるんじゃない?そういう時だってあるよ!」
ライナー「(アルミンをフォローするクリスタ天使)」
ミカサ「それでも今日は遅い誰それにエレンもいないしか呼びに行くべき」
アニ「そうだね、じゃあ誰が呼ぶ?私はパスで」
クリスタ「じゃあ私が!」
ユミル「クリスタが行くなら私も行く」
ライナー「じゃあ俺も(クリスタと一緒だ…グヘヘ)」
クリユミ「どうぞどうぞ」
ライナー「えぇ!?何でだよ!」
クリスタ「一度やってみたかったんだ~ゴメンねライナー」ニコッ←天使スマイル
ライナー「グハァ(天使スマイルいただきました!)」
ユミル「(ライナー後でシバく)じゃあライナー宜しくな」ゴゴゴゴ
ライナー「わっわかった(ユミルから殺気がぁ)」ブルブル
ライナー「じゃあ行ってくるな」
-
- 13 : 2015/02/28(土) 10:05:22 :
- 同刻、食堂前の廊下にて……
エレン「何か食堂が賑やかだな」
アルミン「お腹へったよ~……じゃなくて!
確かに賑やかだよね」
ジャン「アルミンは性格も子供っぽくなってるのか……」ハア
マルコ「確かにね、何でこうなったんだろう」
コニー「天才の俺でも分かんない問題なのにほかの誰かが分かるわけな「お前ちょっと黙ってろ」い……ってひでぇなジャン」シュン
エレン「何やってんだよ、おいてくぞ」扉を開ける
ジャン「おいてくなよエレン!」
コニー「そうだぞジャン!」
ジャン「俺かよコニー!」
アーダコーダピーチクパーチク
エレン「……おいてくか」
マルコ「……そうだね」
-
- 14 : 2015/02/28(土) 11:15:58 :
- ライナー「はぁ、何で俺がこんな目に……」
ガチャ
ライナー「うわっ!」
エレン「うわっ……ってなんだライナーか」
ライナー「なんだとはなんだエレン……それにしても遅かったな、みんな待ってるぞ…って!」
ライナー「誰だ、その子供」
アルミン チョコン
エレン「状況は後で説明するからとりあえず座らしてくれ」
ライナー「あぁ、すまんすまん」
ジャンマルコニ「俺(僕)たち、
忘れられてね(ない)?」
ライナー「オイ、そこの三人も早くはいれ~」
ジャンマルコニ「あぁ(忘れられてなかったー!)」
-
- 15 : 2015/02/28(土) 11:59:40 :
- エレン「ふぅ、朝から大変だな今日は」
ミカサ「あ、エレン!アルミンはどこ、その子供は誰?」
エレン「そんないっぺんに聞くなって、…こいつはアルミンだ」
ミカサ「……エレン寝ぼけてるの、この子供がアルミンだなんて」
アルミン「そんなぁ、ひどいよミカサァ!僕だよぉ、アルミンだよぉ」
ミカサ「……本当にアルミンなの?」
エレン「まあ、普通はそう思うよな」
クリスタ「アルミン可愛い!」
アニ「本当に小さくなってるね(可愛い…はっ違う違う!私はそんなこと思わない
はず……でも可愛い……うぅ)」
ミーナ「アニ、悶えてないで可愛いっていっちゃいなよ!(やっと出れた!)」
アニ「そんなこと言わなくていいから!//」ゲシゲシ
ミーナ「痛い!痛いよアニ!」
ベルトルト「でも何でこうなっちゃっんだろう」
ジャン「それが分かんねえんだよな~」
コニー「とりあえず、教官に言った方がいいんじゃねえか?」
エレン「言わなくても良いだろ、今日は休暇だし、教官にアルミンを取られたくないからな」
コニー「何でアルミンが取られるんだ?」
ミカサ「アルミンが可愛いから?」
エレン「そうだ、アルミンが可愛いからだ……ていうか珍しいなミカサが可愛いとか言うなんてな」
クリスタ「それくらいアルミンが可愛いんだよ」
エレン「じゃあ言わなくていいな」
ユミル「(私空気だった……ガクッ)」
-
- 16 : 2015/02/28(土) 12:25:21 :
- ちょっと休憩します。3時ぐらいにはまた書き始めます!
-
- 17 : 2015/02/28(土) 15:39:27 :
- エレン「そういえばまだ飯食ってなかったな」
アルミン「お腹へったよぉ~」
ミカサ「エレンとアルミンの分の朝食は取ってある」
ジャン「じゃあ俺達は飯取ってくるか」
マルコ「そうだね」
コニー「そうだな、取ってくるか!……あれ?サシャはどこだ?」
エレン「そういえば居ないな」
ライナー「そうだな」
ユミル「(今だ!)サシャは昨日の夜食料庫に忍び込もうとしてずっと走らされてるぞ」
ユミル「(やっと喋れた!)」
アルミン「あれぇ?ユミリュいたっけぇ?」
ユミル「えぇ!?……グスン(でも可愛い)」
クリスタ「ユミル!?泣かないで!私はずっといたって知ってるからね!」
ベルトルト「……とりあえず、エレンとアルミンはご飯食べたら?」
エレン「…ああ、そうだったな」
エレン「アルミン、一人で食べれるか?」
アルミン「たべれないよぉ、エリェンたべさせてぇ」
エレン「分かった……ほら、あーん」
アルミン「あーん」パクッ
アルミン「モグモグ………おいしい!」
エレン「そっか、良かった、ほらもう一度、あーん」
アルミン「あーん」パクッ
その場にいた全員「…見てて癒さる~」ホンワカ
ミーナ「エレアルだぁ~!」オメメキラキラ
アニ「そんなこと考えてんじゃないよ!」ゲシゲシ
イタイヨ、イタイヨアニ~ギャッ!
-
- 18 : 2015/02/28(土) 15:53:52 :
- しばらくして……
エレン「やっと食べ終わったぁ」フゥ
アルミン「みんなであしょぼうよぉ!」
サシャ「いきましょう!」←さっき戻って来た
アルミン「わーい!」キャッキャキャッキャ
コニー「そうだな、久しぶりに遊ぶか!」
サシャ「コニーはいつも遊んでるじゃないですか!」
ユミル「お前もだけどな」←泣き止んだ
クリスタ「とりあえず遊びに行こう!」
エレン、アニ以外「おー!」
アニ「お、おー!…………////」
エレン「……大丈夫なのか?これ」
-
- 19 : 2015/02/28(土) 17:13:45 :
- アルミン養子にしよ(期待です!)
-
- 20 : 2015/02/28(土) 17:37:15 :
- 期待ありがとうございます!
(養子にできるなら自分が……)
ベルトルト「とりあえず公園についたけど、何するの?」
エレン「アルミン、何して遊びたい?」
アルミン「うーん…じゃあ、おにごっこぉ!」
クリスタ「鬼ごっこね!みんな、鬼ごっこでいい?」
みんな「いいよ~」
ユミル「鬼はジャンケンで決めるでいいよな」
ジャンケンなう
ライナー「鬼は俺だな」
ライナー「じゃあはじめるぞ~」
みんな「頑張ろう!」
-
- 21 : 2015/02/28(土) 21:39:27 :
- 鬼ごっこは難しいので飛ばします
一時間後………
エレン「はぁはぁ、久しぶりに、本気で遊んだぜ!」
マルコ「はぁっはぁっ、疲れた~」
アルミン「たのしかったぁ!」キャッキャ
ミカサ「アルミンは疲れてない。ので、まだやるべき」
アニ「ふぅっふぅっ……あんたの体力はどんだけあるんだい」
ライナー「ふぅ……ミカサ、やる気満々だったもんな」
コニー「はぁはぁ、確かにな、ミカサに本気で追いかけられた時はついに俺の人生も終わりかと思っちまったぜ」
ベルトルト「ふぅ……そういう意味じゃあ、ジャンは本当に大変だっただろうね」
ジャン「」チーン
ユミル「はぁはぁ、ミカサに、そうとう追いかけ回されてたもんなこいつ」
クリミー「も、もうだめ~」バタンキュー
サシャ「はぁはぁ、クリスタ~ミーナ~大丈夫ですか~」
エレン「ふぅ…そろそろ昼飯の時間だし、戻ろうぜ」
ユミル「ふぅ……そうだな」
-
- 22 : 2015/03/01(日) 00:01:46 :
- 食堂は何も起こらないので飛ばします
ベルトルト「で、また公園に来たけど今度は何するの?」
アルミン「かくりぇんぼぉ!かくりぇんぼしよう!」
エレン「かくれんぼは迷子になるかもしれないから……ごめんな」
アルミン「じゃあ~またおにごっこぉ」
ジャン「鬼ごっこは……あれだ、なんていうか……」
ミーナ「まあいいじゃん、何か無くなる訳でもないしさ」
サシャ「そうですよ!」
ジャン「まあ、いいか」
ライナー「じゃあ決まりだな、また鬼はジャンケンで決めようぜ!」
またまたジャンケンなう
ユミル「くそ、私か」
ユミル「ライナー、朝の事忘れてないよなぁ」ゴゴゴゴ
ライナー「な、何の事だ?」
ユミル「ほう、とぼけるとはいい度胸だなおい」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「もう!そんなことしてても仕方ないでしょ!初めるよ!」
ライユミ「お、おう」
-
- 23 : 2015/03/01(日) 00:03:53 :
- 続きは朝に書きます!
-
- 24 : 2015/03/01(日) 09:12:48 :
- 1時間後…
エレン「はぁはぁ、また、午前と同じことになったな」
みんな「そうだね(な))」
ライナー「ふぅ…にしても、アルミンは本当に凄いな」
アルミン「たのしかったぁ!」キャッキャ
クリスタ「はぁはぁ……もっと遊びたいって顔してるよ」
続きは夜になると思います!
-
- 25 : 2015/03/01(日) 19:25:17 :
- ベルトルト「で、次は何するの?」
ミーナ「まだ何かするの!?」
エレン「昼寝なんかどうだ?」
アニ「いいんじゃない?」
コニー「そうだな、俺眠くなってきたしちょうどいいな!」
エレン「じゃあ、それでいいか?」
みんな「いいよ(ぞ)」
サシャ「私いい昼寝場所知ってます!」
エレン「じゃあそこ行こうぜ」
-
- 26 : 2015/03/01(日) 20:11:11 :
- ライナー「サシャ、ここであってるか?」
サシャ「はい!」
ユミル「凄く景色の良いところだな」
エレン「よし!ミカサ、アルミン一緒にあっち行こうぜ!」
ミカサ「ええ」
アルミン「うん!」
ジャン「お、俺も……」
ミカサ「ジャンは来ないで」
ジャン「」チーン
スタスタスタ……
ユミル「ギャハハハハ!見事に拒絶されたな!」
マルコ「ユミル……ジャン、僕たちはあっちに「まあ待て」……え?」
ユミル「あいつらを付けてみないか?幼なじみ三人が何を話してるか気になるんだ」
ライナー「いいなそれ!俺も気になるしな!」
クリスタ「いいの?そんなことして?」
ベルトルト「まあ、いいんじゃない?」
ミーナ「じゃあいってみる?」
コニー「行こうぜ!」
-
- 27 : 2015/03/01(日) 20:17:07 :
- アルミンを養子にするのは私だ!!(期待だお)
-
- 28 : 2015/03/01(日) 20:17:40 :
- 期待ですっ!
-
- 29 : 2015/03/01(日) 21:38:49 :
- 幼なじみ三人組……
エレン「アルミン、寝ちゃったな」
ミカサ「アルミンは寝るのが早い」
アルミン「zzz……ムニャムニャ」
クリスタ「アルミンの寝顔可愛い~!!!」←みんなで遠いところから見ている
ミーナ「そうだね!本当に可愛い!」
ユミル「あ、あいつらが動いたぞ」
ミカサ「エレン、隣いっていい?」
エレン「……今日だけな」
ミカサ「うん……‥」←エレンの肩に寄りかかる
エレン「……‥前、巨人が壁を破る前に、三人で昼寝したの覚えてるか?」
ミカサ「……ええ、あの頃は、毎日が本当に楽しかった……」
アルミン「…………zzz」
エレン「……ああ、そうだったな…………ミカサ、
いつか……いつか、巨人を駆逐し終わったら……
また、三人で昼寝しような」
ミカサ「……ええ、絶対……」
エレン「…………昼寝、するか!」
ミカサ「うん……」
十分後……
エレミカ「……すぅ……すぅ……」←抱き合って寝てる
ユミル「…………グスン」ポロポロ
クリスタ「い゙い゙はなじだねぇ」ボタボタ
ミーナ「そうだね…」ポロポロ
ライベルアニ「…………」
コニー「本当だな……」ポロポロ
サシャ「……ぞゔ……でずね゙……」ボロボロ
ジャン「……あいつらも大変だな…」グスン
マルコ「そうだね…」グスン
ライナー「俺達も寝るか……」
みんな「うん……」
一時間後……
みんな「zzz……」
アルミン「………」
アルミン「…ありがと、エレン、みんな……」
アルミン「…………zzz……」
-
- 30 : 2015/03/01(日) 21:56:51 :
- 期待ありがとうございます!
やっぱりアルミンを養子にはさせません!ww
それから少しして……
エレン「今日は楽しかったな!」
クリスタ「そうだね!」
ユミル「良いものも見れたしな!」
エレン「良いもの……?なんだそれ」
ミカサ「良いもの……?」
ライナー「秘密だな」
ジャン「あぁ、そうだな」
エレン「そんなぁ、ひでぇじゃねえか!」
マルコ「まあまあ、今日はもう寝ようよ」
アルミン「ねむいよぉ~」
コニー「そうだな」
エレン「……まあいいか、じゃあお休み」
みんな「おやすみ!」
翌日………
エレン「ふぁ~あ、よく寝た」
アルミン「おはようエレン!」
エレン「お、アルミン、元に戻ったのか!」
アルミン「うん、昨日はありがと!」
エレン「おう!」
アルミン「…………また、昼寝しようね、三人で……」
-
- 31 : 2015/03/01(日) 21:59:42 :
- これで、本作は終わりです!
最後まで見てくれてありがとうございます!
感想などあったら、ぜひいって下さい!
-
- 32 : 2015/03/10(火) 20:10:50 :
- 面白い
次作に期待する
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場