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  1. 1 : : 2015/02/27(金) 09:21:01
    僕は今からあの娘の家に行かなければならない。


    なぜなら、下着を盗むためだ















  2. 2 : : 2015/02/27(金) 16:58:49
    しょっぱなから下着盗むためとかww
    期待
  3. 3 : : 2015/03/01(日) 09:28:15
    早速僕は頑張って自分をアピールし、人に蹴って貰って駅についた。


    当たり前だが、石は所詮石なので無料で電車に乗れる。


    だがそんなことはどうでもいい。最大の壁にぶつかった


    「どうやって電車に乗るか」である。


    石は手足ついていないし丸っこい。ので自分で電車に乗ることができない。


    頑張って人に運んでもらうしかないのだ。


    小さい子を見つけて持って運んでもらうしかない。


    頑張っても転がることしかできない俺。


    人は通り過ぎていく。あ、下着見えた


    そして俺は人ごみの中で一つの希望を見つけた。


    幼稚園児ィ。貴様、我を運びたまえ!
  4. 4 : : 2015/03/01(日) 09:30:37
    結論から言うと、運んではもらえた。目的地の駅までには既に着いている。


    だが小石の心身共々既にボロボロだった。



    ヒールで踏まれ、蹴っ飛ばされ、引きずられ、投げられ。


    まるでサバイバルしている様な感覚だった。


    だがもう少しだ。もう少しなんだ。僕が、覚醒するまで。
  5. 5 : : 2015/03/01(日) 09:32:36
    期待
  6. 6 : : 2015/03/01(日) 09:59:20
    覚醒するまであと少し。


    僕が覚醒したら、闇の騎士共は黙っていないだろう。


    きっとテレポートを使って僕の目の前にやってくる。


    それを考えると覚醒する前に武器と防具を手にしなければならない。


    そう思い僕は目的地を替え、「だいだら」へ向かった

  7. 7 : : 2015/03/01(日) 16:06:24
    僕は必死に転がった。転がり続けた。


    目的地に向かって、ただひたすら転がった。


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