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リヴァイ班の大切な兵長

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  1. 1 : : 2015/02/24(火) 23:03:06
    これから書いていこうと思います!
    最後までみてくださると嬉しいです!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ゴーンゴーンゴーン

    調査兵団が帰ってきたぞー!

    ???「?!」

    ガサガサ

    ???「…やっぱり……また何人か死んじゃった…」

    ???「そ、それよりもリヴァイ兵長は!?」

    人類最強ー!なんとかしてください!私の息子はどこに!           

    リヴァイ「チッ…うるせぇな…」

    ???「よかった……生きてる…」

    ???のお父さん「また………。いい加減諦めろ。ペトラ…」

    ペトラ「ううん。私は必ず調査兵団な入る!」

    ペトラのお父さん「なぜ入りたがる。怖くないのか!死にたいのか?!」

    ペトラ「死にたくないよ…誰だって…だけど‥…私、お母さんのためにも……入らないと……」

    ペトラのお父さん「…」

    そう。私のお母さんはしんだ……。巨人に食べられた…。お母さんの友達が憲兵団だった

    友達「ねぇねぇ。壁の上に上ってみる?」

    ペトラのお母さん「え?」

    友達「外の景色、見たいって言ってたじゃん!壁の外だったらいい景色がみれるよ!」

    お母さん「まぁ…一度もみたことないし…」

    友達「はい!決まり!リフトへゴー!」

    お母さん「だめだよ!」

    友達「許可とってあるし!ピクシス指令に!」

    お母さん「あの人は何でも許可するなー!」

    ゴゴゴゴゴゴ

    ドキドキ、ドキドキ、ドキドキ

    友達「ほい!壁の上!」

    お母さん「き、綺麗……」

    友達「でしょ?……あ!そんなに言ったら!壁から!」

    お母さん「え…?」

    キャーーーーーーーーーーーー!

    友達「危ない!」テヲノバス

    友達「……っ!」

    お母さんが壁から落ちそうになり、友達が手をのばしたが届かなかった。そとの地面には巨人の群れ。
    落ちたら巨人の餌に……

    友達「立体軌道装置で壁を降りれば……!」

    ピクシス「間に合わないぞ……」

    友達「!指令…」グス

    ピクシス「そんな顔をするな…綺麗な顔がもったいないぞ。」

    友達「うぅ~……でも、でも~……」

    ピクシス「すまんな…あんな許可をとってしまい……ワシのせいじゃ……」

    友達「いえ…全部私のせいです。私が壁にのぼろって言ったから……」ウワーン

    ピクシス「…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    だから私は、巨人が許せなくなった。二人は悪くない……巨人がいるせいだ……全部…
    その恨みを調査兵団に、はいって果たす。それが私の目的。

    ペトラ「それと…リヴァイ兵長と、戦いたいし…」

    お父さん「何か言ったか?」

    ペトラ「ううん。何でもない」////

    つづく
  2. 2 : : 2015/02/24(火) 23:04:09
    最後までみてくださりありがとうございます!
  3. 3 : : 2015/02/24(火) 23:08:30
    すみません!
    調査兵団な入る!ではなく調査兵団に入る!です!
    あと
    そんなに言ったら!壁から!ではなく、そんなに行ったら!壁から!です!
    本当に、すみませんでした!
  4. 4 : : 2015/02/25(水) 17:30:53
    続くんですか!
    楽しみにしてます!!
    期待!!
  5. 5 : : 2015/02/25(水) 20:22:58
    >>4さん!
    みてくださりありがとうございます!
    期待、うれしいです!
  6. 6 : : 2015/02/25(水) 21:34:04
    では、続きを書きます!

    ペトラ「ほんとに……だめ?」

    お父さん「だめだ」

    ペトラ「……私ね……調査兵団に入って、人類のためにリヴァイ兵長に心臓を捧げるんだ
        だから、私が死んだら、わたしのぶんまでがんばってもらうの」

    お父さん「そうしたら、お前の兵士長様が大変だろ」

    ペトラ「わ、私のじゃないし!私がこの世に存在しなくなったら、あの世で兵長を守る!だから、兵長、死なないと思うでしょ?」

    お父さん「お前の力じゃなぁ…」

    ペトラ「うるさい!私は確かに弱いけどちゃんと訓練して兵長に認められるような力になって頼れられるようにするから!」

    お父さん「はぁ~……あのな、巨人は大きい……巨人は人を食べる、巨人はうなじ以外のところを刺激しても死なない……わかるだろ?
         でも、そんな怖いのにたえるペトラは成長したとおもう……だから調査兵団に入ったら必ず帰ってくると約束してくれ
         そして、俺に……立派な自分を見せてくれ…この約束をやぶるんじゃないぞ」

    ペトラ「え!?約束する!必ず!ってことは……?」

    お父さん「あぁ、入ってもいいぞ」

    ペトラ「やったーーー!ありがとう!お父さん!」




    ~そして、訓練兵団に入った~

    ペトラ「おりゃーーーーー!」ザク!

    ペトラ「よし!」

    ニファ「す、すごいね!ペトラ!私より深い!」

    ペトラ「だって約束したんだもん♪」

    ニファ「?」

    数時間後

    ペトラ「明日…入団…なにはいるか決まってる?」

    ニファ「私、絶対10位以内には入ってないから、駐屯兵団に入る!ペトラは?」

    ペトラ「私は調査兵団!」

    ニファ「うそ!?こわくないの!」

    ペトラ「怖いけど、約束したの!」

    ニファ「さっきも約束とか言ってたよね?約束ってなんなの?」

    ペトラ「お父さんが調査兵団に入ったら立派な姿を見せてくれと約束!」

    ニファ「そっか……」

    モブ「おーい!ペトラーー!少し手伝ってくれー!!」

    ペトラ「はーーい!何だろ?いってくる!またあとで!」

    ニファ「うん……」

    入団当日

    エルヴィン「調査兵団にはいるものは、ここに残れ!」

    ペトラ「ほとんどのひと、調査兵団じゃないんだな…そりゃそうだな…」

    ニファ「…」スタスタ

    ペトラ「…!ニファ!」

    ニファ「!」

    ペトラ「確か駐屯兵団に入るんだよね…少し一言いい?」

    ニファ「…」コク

    ペトラ「さようなら。そして、がんばってね!」

    ニファ「!!」

    ペトラ「私はいつまでも応援してるよ!はなれてもね!」

    ニファ「離れない…」

    ペトラ「え?」

    ニファ「離れないよ!わたしも調査兵団に入る!」ジワ

    ペトラ「え?え?」

    ニファ「離れるなんてイヤだ!それに…怖くても私はにげない!お互いがんばろう!それが私との約束!じゃ!」

    ペトラ「ニファ…そういえば、ニファのお父さん死んだんだっけ…なんてことを言ってしまったんだろ…でも…約束増えちゃたたな…
        がんばらなきゃ!」

    エルヴィン「今いる者を調査兵団とする!心臓を捧げよ!」


    一同「ハッ!」

    バッ!

    ペトラ(お父さん、お母さん、私、調査兵団に入ったよ!お母さん、私ちゃんと出来てる見守っててね!)



    続く










  7. 7 : : 2015/02/25(水) 21:37:52
    疲れたのでここまでです!
    みてくださりありがとうございます!!
  8. 8 : : 2015/02/25(水) 22:47:08
    おぉー!続きが楽しみダ☆
    期待!!
  9. 9 : : 2015/02/26(木) 07:13:50
    >>8さん、期待ありがとうございます!
    続きは、夕方出します!
  10. 10 : : 2015/02/26(木) 07:14:36
    名前付け忘れてしまいました!
    チョコです!よろしくお願いします!
  11. 11 : : 2015/02/26(木) 21:34:51
    では!書きます!

    ペトラ「ここが…私の部屋…」

    ペトラ「は、入ろう!」

      ガチャ

    ペトラ「ひ、広い…こんな部屋、私ひとりで使っていいのかな……?」

    モブ「おい!新兵!明日、急に壁外にいくことになった!せいぜい、がんばってくれ」

    ペトラ「ちょ、ちょっとまっ………えっ…嘘でしょ?まだ入ったばかりなのに!どうして!」


    数分後


    コンコン
    ガチャ

    ニファ「ペトラ!聞いた?!明日…壁外…」

    ペトラ「聞いた…あ、あぁ…怖いね…」

    ニファ「…うん…死なないでね…」



    壁外当日

    エルヴィン「前進せよーーーーーーーーーー!」

    8メートル級「あがーーー!」ニヤ

    モブ「この…!」

    ガシ!

    ペトニファ「!?」

    モブ「う、うわーー!やめろ!やだ!死にたくない!うわーーー!」

    全員「…」

    ペトラ「何で皆さん無視して走るんですか?班長!」

    班長「‥‥今は集中して走れ…」

    ペトラ「なんでですか!まさか、助けるのに下手して、被害を加えるのがいけないからですか!?」

    班長「…」

    ペトラ「なんで黙ってるんですか?!…………………私にはそんなことできません!」

    ヒュー!

    ニファ「ペトラ!?」

    私は助けるために立体起動で早く巨人を倒すことにした
    たとえ……命令を裏切っても…

    ザク!

    シュー…

    ドスン!

    ペトラ「う、うそ!?倒せた!」

    ニファ「ペトラ!なにバカなことを!」

    ペトラ「ごめん……」

    リヴァイ「……フッ…」


  12. 12 : : 2015/02/26(木) 21:52:21
    変なところで終わってしまいましたがこれまでです!
  13. 13 : : 2015/02/27(金) 14:54:30
    おぉ~!
    やったじゃんぺトラ!
    期待!!
  14. 14 : : 2015/02/28(土) 17:24:00
    進撃したい巨人さん
    いつもコメントありがとうございます!
    つまらないssですがよろしくお願いします!
    では!続きをどうぞ!( ・∀・)つ
  15. 15 : : 2015/02/28(土) 17:25:39
    期待!
    でも兵長は僕のもn((殴
  16. 16 : : 2015/02/28(土) 17:57:19
    パカラ、パカラ、パカラ、パカラ……

    8メートル級の巨人、発見!

    ペトラ「!?」

    こっちに向かってきます! 

    ニファ「こ、こっちにくる!」

    ペトラ「くっ!」

    班長「くそ!新兵の方に行かせるな!こっちでヤる!」

    バシュ!

    シュー

    班長「は!やばい!このままじゃ!ガスがなくなる!」

    シュー

    シュ、シュ、シュー………ポンポンポン

    班長「なくなっちまった!」

    がし!

    班長「ヴぁ!死んじまう!誰か…誰か…」

    ペトラ「班長!」

    ニファ「だめ!ペトラ!下手して死んでしまったらいけない!」

    ペトラ「でも!人がしぬのなんて…みてられない……ニファごめん!私は死んだっていい!だから命をかけても助ける!」

    ニファ「目を覚ませ!」

    ペトラ「!」

    ニファ「お願いだから目を覚まして……お父さんと約束したんでしょ?立派になって帰ってくるって……」

    ペトラ「!…あ、ぁ…あぁ…ごめんなさい……ごめんなさいぃ…私、約束を破るとこだったぁ…」泣

    ニファ「わかればいいの!集中して走っ………!」

    ペトラ「?」

    ニファ「ペトラ危ない!」

    ペトラ¦ウシロヲフリムク「え!?」

    15メートル級の巨人発見!新兵の方に向かってきます!

    ペトラ「え…い、いや…」

    ガシ!

    ペトラ「イヤーーーーー!やめてーーー!助けてーー!やだよーーー!」

    ニファ「あ、あぁ…ペ…ペトラ………」

    私は大事な仲間を失いたくない……だけど…足がふるえて戦うことができない……何も……

    ニファ「な、なんで動かないの?なんで…戦わないの……?た、助けたいのに……」

    きっと……私の心の中は、『死にたくない』の気持ちで埋め尽くされていたのだろう

    ペトラ「約束したのに…お父さん…ニファ、ニ、ニファ…助けて……」

    ニファ「!」

    今にも死にそうな仲間が私に助けを求めてる…
    そうだ…私は何のために調査兵団に入った…?死にたくないんだったら調査兵団には入っていない…

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー

    ニファ「離れないよ!私も調査兵団に入る」ジワ

    ペトラ「え?え?」

    ニファ「離れるなんてイヤだ!それに…怖くても私はにげない!お互いがんばろう!それが」

  17. 17 : : 2015/02/28(土) 18:28:15
    私との約束!じゃ!」

    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    そうだ!約束したんだ!大事な約束を!怖くても私はにげない!

    バシュ!

    ペトラ「ニファ……?」

    ニファ(や、やばい!これじゃあ位置がずれちゃう!私も死んでしまう!)

    ザク!

    ニファペト「!?」

    シュウー…

    リヴァイ「チッ…きたねぇな…」

    ニファペト「リヴァイ兵長?!」

    リヴァイ「西からもきてやがる…逃げるぞ!たてるか?」

    ペトラ「なんとか……ズキ! いたっ!」

    リヴァイ「ちっ…」カツグ

    ペトラ「ふぇ!?」//

    ニファ「!?」

    リヴァイ「そっちの新兵も早くしろ!」

    ニファ「は、はい!」

    タッタッタッ…


    数時間後

    ニファ「やっと本部に帰ってきた…」

    ペトラ「いてて…」ズキズキ

    ニファ「大丈夫?どこが痛いの?」

    ペトラ「腹と心臓…」

    ニファ「あぁ…」(まぁ、兵長に担いでもらってたから兵長好きのペトラの心臓も痛くなるわけだ……)

    コンコン
    ガチャ

    モブ「団長が呼んでる。団長室までこい」

    ニファペト「は、はい…」

    コンコン
    ガチャ

    ペトラ「先ほどご連絡いただきました。ペトラです」

    ニファ「ニファです」

    エルヴィン「きたか。君たちを班に入れようかと思ってね」

    ニファペト「はい?!私たちはまだ新兵ですよ!?」

    エルヴィン「君たちの実力がすごかった…」

    エルヴィン「だから、リヴァイとハンジの班に入れようと。」

    ニファペト「はーーーい!?」

    エルヴィン「ペトラ、君をリヴァイ班に…ニファ、君をハンジ班に……」

    ニファペト「え…やったーーー!夢がかなったーー!」

    リヴァイ「うるせぇぞ…」

    ペトラ「兵長!?あ、あの……先ほどはありがとうございました…なぜ助けたんですか?こんな私を……」

    リヴァイ「あぁ…まぁニファも助けたんだが……新兵が頑張ってんじゃねぇよ。この役目は俺たちの仕事だからな。初めてにしては上出来だった」

    ペトラ「!」パァ!

    ハンジ「まったく、彼は素直じゃないからなぁ!」

    リヴァイ「うるせぇぞ…クソメガネ…」

    ニファペト「あ、あの……私たちを班に入れてくださってありがとうございます!!」

    リヴァハン「…」

    ハンジ「プハァー!アッハハハハハハハハ!」

    ニファペト「!?」

    ハンジ「ハモってるねぇ!私たちは自分自身で班に入れてるんだよ?感謝なんてされたら困っちゃうなー!アッハハハハハハ!」

    ニファペト「…自分自身…じゃあ分隊長(兵長)は自分の意志で私たちを……?」

    ニファペト「ふ、ふふふ!うれしすぎます!アッハハハハハハハ!」

    ハンジ「なんであなた達も笑って……アッハハハハハハハハハハハハハ!」

    私…ずっと憧れてた兵長の班に入ったよ!うれしい!お母さん!どう?これがいまの私だよ!成長してるかな?

    つづく
  18. 18 : : 2015/02/28(土) 18:29:21
    途中で変なところで終わってしまいましたが気にせず!
  19. 19 : : 2015/02/28(土) 18:31:48
    >>15さん!
    期待ありがとうございます!!
    うれしいです!(〃'▽'〃)(//∇//)
  20. 20 : : 2015/02/28(土) 18:34:11
    どうしてこの二人死んだんだよ…
  21. 21 : : 2015/02/28(土) 18:34:44
    って…>>15さん
    殴られっ!?怖いからほっときます……←ひどすぎでしよ!?

    なんかすみません…(-ω-;)
  22. 22 : : 2015/02/28(土) 18:35:48
    >>15さん、そうですよねぇ~……
    いらいろと寂しいです……!
  23. 23 : : 2015/02/28(土) 18:37:13
    すみません!
    >>22のコメントの>>15のところ、>>20で!
    ごめんなさい!<(_ _)>
  24. 24 : : 2015/03/02(月) 19:08:33

    ペトラ「!?ちなみに、入るひとは…?」

    リヴァイ「3人だ」

    ペトラ「そうですか!」

    リヴァイ「あとで迎えにいく。お前もついてくるか?」

    ペトラ「!はい!」

    リヴァイ「そうか。後でよびにいくから部屋でまってろ」

    ペトラ「了解です」

    自室

    ペトラ「とは、言ったものの、すごくドキドキする!」

    ペトラ「ちゃんと私を受け入れてくれるかな?」

    コンコン

    ガチャ

    リヴァイ「おい、いくぞ」

    ペトラ「はい」

    ペトラ(どんな人かワクワクするなぁ~)

    コンコン

    ガチャ

    オルオ「リヴァイ兵長!お疲れさまです!」

    リヴァイ「あぁ、例の件だ」

    オルオ「リヴァイ班にですか」

    リヴァイ「あぁ、何か不満か?」

    オルオ「あ、いえ…ただ本当に俺でいいんですか…?」

    リヴァイ「なぜだ?」

    オルオ「リヴァイ兵長に迷惑などかけないか心配で…」

    リヴァイ「はぁー」

    オルオ「す、すみません、急に変なことを!」

    リヴァイ「いや、違うんだ。俺もお前らに迷惑をかけるかもしれん。だが
         俺が必ず受け止めるからな」

    オルオ「!」ジワ

    リヴァイ「?!なんで泣くんだよ…迷惑じゃねぇか。」

    オルオ「すみません…早速迷惑をかけてしまいました。」

    リヴァイ「おい、ペトラ、紹介だ」

    ペトラ「あぅふて!」

    ペトラ「す、すみません!ペトラ・ラルです!よろしく!」(老け顔…)

    オルオ ドキ!「あ、あぁ、俺はオルオ・ボッドだ。よろしく頼む…」(胸が痛いのはなぜだ!?)

    リヴァイ「次はエルドか」

    コンコン

    エルド「どうぞ」

    ガチャ

    リヴァイ「例の件だ」

    エルド「はい!リヴァイ班ですね!よろしくお願いします!」

    エルド「後ろの二人組!俺はエルド・ジン!よろしくな!」(老け顔…)

    オルオ「俺はオルオ・ボッド、よろしく頼む」

    ペトラ「ペトラ・ラルです!よろしくお願いします!」

    エルド「次はグンタですね!さっき、食堂で会いましたよ!」


    ~食堂~

    エルド「グンター!」

    グンタ「!」

    エルド「いたぞ!!」

    リヴァイ「グンタ…」

    グンタ「件ですね…」

    ペトラ「グンタさん…?」

    グンタ「…」グス

    エルオルペト「!?どうした(んですか)!?」

    グンタ「…」グス

    リヴァイ「…グンタ…この世は残酷なんだ」

    グンタ「で、でも…なんで死体を運ばなかったんですか?みんな、一生懸命がんばってたんですよ?」グス

    リヴァイ「…」

    ペトラ「あの~…」

    リヴァイ「こいつはまだ、調査兵団になれてない。だから死体を運べなかった奴がかわいそうで泣いてんだ」

    グンタ「泣いてません…」グス

    リヴァイ「じゃあ、目からでてる液体はなんだ?」

    グンタ「うるさいです…」

    ペトオルエル「!?」

    リヴァイ「あ”ぁ!?」

    グンタ「あなたにはわかりませんよね!?どれだけ人が死んで、どれだけ人がかわいそうだか!地下街は人殺しばっかですもんね!
        だから、地下街出身のあなたには可哀想という意味がわかりませんよね!」

    ペトオルエル「!」ビクゥ!

    リヴァイ「…」

    グンタ「!す、すみません!つい、俺、カッとなって…日頃のストレスでしょうか…それをリヴァイ兵長にやつあたりするなんて…ほんっとにバカですね…
        こんな自分が恥ずかしいです…」

    リヴァイ「いや、いいんだ、言うとおりだ…俺には分からない…」

    グンタ「す、すみません!本当に!しかし、リヴァイ班には入れさせてください!俺はリヴァイ班に、はいってがんばりたいです!」

    リヴァイ「あぁ…自分自身で入れてんだ。入れないという訳にはいかないだろう。だけどおまえの気持ちも、分かるぞ。俺も大事な仲間が失ってそうなった…
          お互いがんばろうな」

    グンタ ジワ「!ありがとうございます!!感謝します!」

    グンタ「おまえたちもよろしくな!」(老け顔…)

    ペトオルエル「おう!(はい!)」

    さぁ!リヴァイ班!心臓を捧げよ!

    ペトオルグンエル「はっ!」

    ペトラ(お母さん!リヴァイ班、結成したよ!これからはこの人たちとがんばる!うまくいきそう!)

    リヴァイ「ところでグンタ、俺が地下街出身ってのは誰からきいた…?」

    グンタ「ハンジ分隊長からです!」

    リヴァイ「そうか…」ゴゴゴゴ

    ーーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「おい!」

    ハンジ「はひい!」

    リヴァイ「今日からは巨人言うのを禁止だ!」

    ハンジ「えぇーー!?」

    バシ!

    ハンジ「おぅふ!」

    リヴァイ「文句は…?」ゴゴゴ

    ハンジ「0ッス!」

    ペトラ(お母さん…調査兵団は変人ばっかでした…)

    つづく
  25. 25 : : 2015/03/02(月) 19:12:20
    見てくださりありがとうございました!
    今日はこの辺でおしまいです!
  26. 26 : : 2015/03/04(水) 17:36:20
    あの~…オルオの名前は
    『オルオ・ボッド』ではなく『オルオ・ボザド』です…
    なんかすいません…
    期待!!!!!!
  27. 27 : : 2015/03/04(水) 19:34:51
    >>26さん
    えっ!?そうなんですか!?
    すみません!つい、名前を忘れてしまって……!
    恥ずかしい間違えをしてしまいました!教えていただき感謝します!
    感謝のきも~ちをき~みに~伝え~るよ~ありがとうございますぅ!
    はい、あったかいんだからぁの歌詞をまるパクリしました
    すみません!反省いたします!
    あと、期待ありがとうございます!!
  28. 28 : : 2015/03/04(水) 19:39:04
    おぉ!明日は六送会!
    がんばるど!
    ちなみに私は五年です!
    もっと大人かなと思ったあなた!
    すみませんでしたぁぁぁ!
    はい、関係ないですね!
    だったら何故書くんだよ!と思ってるかもしれませんがお許しを!
    はい、年上の方、敬語ではなくて結構です♪
  29. 29 : : 2015/03/04(水) 19:47:38
    そう?じゃあタメ口でいくよ~☆
    ちなみに皆身長何cm??
  30. 30 : : 2015/03/04(水) 20:47:25
    むふふ~!
    私は兵長より(殴

    リヴァイ「おい…俺より大きいとか言わないだろうな…」ゴゴゴゴゴゴゴ((▼言▼))

    作者「いいましぇん…私はご、五年しゅよ…?141ぐらいじゃないんでしゅか?…正確の身長はわかりましぇんが…」

    すみませんでしたぁ…
  31. 31 : : 2015/03/04(水) 20:59:12
    小5で141cmだったら大きい方じゃないですか!
    ちなみに私の学校には170cmくらいの男子がいる…(小5)
    私は小6で150cmだからチビなんだぜ☆
    小6で167cmの奴いるからな…(同クラスで男子)
    期待!
  32. 32 : : 2015/03/05(木) 21:10:49
    >>31
    大きいですかね?なんかうれしいです!
    170㎝!?すごいですねー…リヴァイに殴られそうで怖いです…w
    150㎝!大きいじゃないですかぁ
    私の小学校には全く背の高い人なんていませんよぉ
    あと期待うれしいです♪

    六送会成功したぜ!
    感動しました的なことを言ってすみません

    では、続きを書きます!遅れてしまい申し訳ありません!
  33. 33 : : 2015/03/05(木) 21:36:28
    ペトラ「…」

    オルオ「…」

    エルド「…」

    グンタ「…」

    リヴァイ「…」

    ペトラ(なんでめっちゃ静かなん!?)

    オルオ「…あの…なんか話しましょう…」

    ペトラ「そ、そうですよ!せっかく班に、なったんですし!」(オルオ、ナイス!)

    エルド「そ、そうだな…それとお前ら、班になったんだ。敬語じゃなくていいぞ?」

    グンタ「あぁ、質問いくか」

    ペトラ「あ、じゃ、じゃあ!皆は何歳?」

    シーン…

    ペトラ(え!?なんで静か!?)

    オルオ「おい…お前急に年聞く奴がいるか?本当に女子かよ…」

    ペトラ「女子だもん!なんか悪いこといった?」

    シーン…

    リヴァイ「はぁー…」

    ペトラ「!?」(泣きたい…)

    オルオ「あぁ…質問はおわりだ!」

    グンタ「そ、そうだな!」

    数分後 何も話がないので黙り続けてた

    リヴァイ「おい…掃除をやるぞ」

    ペトオルグンエル「…はい」(なんで掃除!?)

    さらに数分後

    ペトラ「下の清掃完了しました」

    リヴァイ「見てくる…お前はここをしとけ」

    ペトラ「はい…」

    オルオ「…おい…おまえ、わかってねぇな…」

    ペトラ「ん?」

    オルオ「リヴァイ兵長は


























          潔癖症だってことを…」


    ペトラ「!?え…そんな事…知らないよ…?」

    オルオ「あぁ…まずいな。お前のことだから全然机の下や棚の上も掃除してないだろ…本棚の整理も…」

    ペトラ「!?な、何で先に言わなかったのよ!やばい…やばいわーーー!」ダッシュ

    オルオ「はっ…ザまぁみるんだn(ガブ

    ダンダンダン、タッタッタッ

    ガチャ

    ペトラ「兵ちょ……ひぃ!」

    リヴァイ「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    リヴァイ「掃除を…なめてるな…」

    ペトラ「あ、あの!すみませんでしたぁ!」

    ペトラは掃除をなめてたことにより、全員の掃除をさせられました

    ペトラ(お母さん、私、つらいわぁ…)

    つづく


  34. 34 : : 2015/03/05(木) 21:37:59
    みてくださりありがとうございます!!
    いろいろなコメントうれしいです!
    私はまだまだ初心者なので色々なコメント、アドバイスなど下さると助かります♪
  35. 35 : : 2015/03/05(木) 22:24:55
    アドバイス…
    うーん、私も初心者なんだけど、もうちょっと笑いを入れたほうがいいかも。
    ボケとかツッコミも入れるといいかもね!
    きたい!!!
  36. 36 : : 2015/03/06(金) 22:41:59
    アドバイスありがとうございます!うれしいです!
    できる限りやってみます!
    期待もありがとうございます!
  37. 37 : : 2015/03/07(土) 12:56:07
    はい! では、投下!
  38. 38 : : 2015/03/07(土) 13:32:19
    私はまだ調査兵団に入ったばかり。だが、新しい友達ができ、リヴァイ班にも入れさせてくれた
    しかし、私はまだ丘をこえたばかり。丘の先には何もかも知らない生活があった。

    ペトラ「…私、調査兵団の人達の事全然、知らないな」

    オルオ「どうした。難しい顔して」

    ペトラ「はぁ…邪魔が入った…」

    オルオ「何だよ!邪魔って!どういう事だ!」

    ペトラ「うるさいわね…あっち言ってくんない?」シッシッ

    オルオ「なんだよ!教えてくれよ!なんか悩み事があるんだろ?」

    ペトラ「…仕方ないわね…カクカクシカジカ、マルマルバツバツ」

    オルオ「あぁ、そういうことか」(なんだ?マルマルバツバツって…)

    ペトラ「どうやれば知れると思う?」

    オルオ「は?前やった質問でいいだろ」

    ペトラ「!そっか!質問か!ありがと!」ダッシュ

    オルオ「役にたてたか…やっぱ俺は優し(ガブッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ペトラ「リヴァイ兵長!」

    リヴァイ「あ?」

    ペトラ「私、調査兵団の方々の事もっと知りたいんです!なので、紹介していただけませんか?」

    リヴァイ「…あぁ」

    リヴァイ「まずはエルヴィンからだ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エルヴィン「!質問かぁ…いいよ」ニコ

    ペトラ「お忙しい中、ありがとうございます!!」(ニコニコ笑顔…優しそう…)

    エルヴィン「私は13代目団長、エルヴィン・スミスだ」

    ペトラ「あ、あの!過去のこととか教えてくれませんか?」(ここから55話、ネタバレ注意です!)

    エルヴィン「私が幼い頃、父は教員だった。私が学んでた学校の私のクラスの担当をしていた
          私がある時疑問に思った質問を父は答えてくれずそのまま授業を、終了した
          帰ってから父は質問に答えてくれたのだ。私は街の子供たちに父の話をしていたらその詳細を憲兵に尋ねられた。
           だがその日、父は帰ってこなくてね。父は殺されたと確認したんだ。」

    ペトラ「え!?す、すみません余計なことを…」

    エルヴィン「いや、いいんだよ。長話につきあってくれてありがとう」

    ペトラ「い、いえ!とんでもないです!」(優しい…)

    リヴァイ「チッ…クソみてぇな話だったぜ…」

    ペトラ「あ、あの!次は>>39の方で!」

  39. 39 : : 2015/03/07(土) 13:32:56
    39!
    回答お願いします!
    お待ちしておりますぞ~
  40. 40 : : 2015/03/07(土) 13:33:36
    ごめんなさい!ミスしました!
    >>41で!
  41. 41 : : 2015/03/08(日) 14:19:50
    こないかな~
    こいーこいーかいとうよ~
    >>42で~!!ヽ(´▽`*)ゝあ~ぃ!
  42. 42 : : 2015/03/08(日) 20:49:31
    ミケでお願いします
    期待です!
  43. 43 : : 2015/03/08(日) 20:59:36
    ミケですね♪
    分かりました♪
    期待ありがとうございます!!
  44. 44 : : 2015/03/08(日) 21:03:46


















    っhfygjgにfぐぢふfrっすfjkl




































    ごうっjんg





































    きhんぐk




















































    ぉぉpkんfrgせwtsghgczbn、gzくh





















































    ぽp





































  45. 45 : : 2015/03/08(日) 21:08:20





































    ああfijlz

























































    っっp























    っp




























    kmb



















































































































































































    ol



















    l
























































































































  46. 46 : : 2015/03/08(日) 21:14:25
    それでは、投下!

    ペトラ「次は、ミケ分隊長で!」

    リヴァイ「あ、あぁ…あいつか」

    ペトラ「?」

    スンスン

    ペトラ「ひぇ!?ミケ分隊長!?」

    ミケ「呼んだか?」

    リヴァイ「あぁ、ペトラがミケに質問だ」

    ミケ「…いいだろう」スン

    スンスン

    ペトラ「あの…ありがたいんですけど…なんで嗅いでるんですか…?」

    リヴァイ「あぁ…こいつは初めて会った人を嗅いで笑うクセがある」

    ミケ「フッ…」

    ペトラ「は、はぁ…それはおいといて、質問いきますね!分隊長の一番の仲間は誰ですか?」

    ミケ「…ナナバだ」

    ペトラ「へぇ!意外です!ありがとうございました!」

    リヴァイ「それだけか?」

    ペトラ「はい!まだまだたくさんの人に質問しなきゃですもん…今日は休みなので今日で終わらさなければなので…感謝いたします!」

    ミケ「あぁ…」

    ペトラ「次は、>>47で!」

    つづく



  47. 47 : : 2015/03/08(日) 21:15:00
    名無しさん
    ?????
  48. 48 : : 2015/03/08(日) 21:16:42
    すみません!>>49で!
  49. 49 : : 2015/03/08(日) 22:02:39
    うんこ
  50. 50 : : 2015/03/09(月) 15:49:11
    あのぉ~…
    できれば調査兵団の方で
    お願いします…!
  51. 51 : : 2015/03/09(月) 15:49:35
    >>52で!
  52. 52 : : 2015/03/09(月) 21:34:37
    ナナバさんはいけますかね?


    面白いです 頑張ってください!
    期待です((̵̵́ ̆́̑͟˚̨̨̩ ̆̀̑)̵̵̀)
  53. 53 : : 2015/03/10(火) 18:31:06
    期待ありがとうございます!がんばります!
    投下!

    ペトラ「次はナナバさんで!」

    リヴァイ「あぁ。いいだろう」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ナナバ「え?なに?私に?珍しいね。ペトラだっけ?」

    ペトラ「はい!急ですみません!」

    ナナバ「いいのいいの。それで?質問って?」

    ペトラ「あ、あの!えっと…」

    『…ナナバだ』

    ペトラ「!じゃあ!ナナバさんの一番の仲間は誰ですか?」(☆。☆)

    ナナバ「そりゃあ、ハンジだよ」

    ペトラ「…」(ミケさん…すみま…せん…)チーン

    リヴァイ「…ク…グッ」ワライヲコラエテル

    ナナバ「?」

    ペトラ「あ、あの…じゃあ、ナナバさんの性別は…」

    ナナバ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    ペトラ「す、すみません!悪気はないんです!」

    ナナバ「う~ん…」(すごい悪気あるよな…)

    ナナバ「まぁ、皆は、男だろ!女でしょ?とか言う人いると思うな。
        自分しだいでしょ。どっちでもよくね?」

    ペトラ「じゃあ、…おかまですか?」

    ナナバ「」

    リヴァイ「」

    ペトラ「…?!」

    ナナバ「え…私っておかまだったの…?女か男のどっちかだと思ってたのに…え…あ…でもおかまでしょっ!って言う人いるのかな…あ、あぁ…いないよね!
        で、でも、おかまという可能性もたかいよ?どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう」ブツブツ

    リヴァイ「帰るぞ…」

    ペトラ「ぁ…はい…」

    ペトラ「次は>>54で…」

    つづく


  54. 54 : : 2015/03/15(日) 16:03:26
    待ったするこないのでこっちで決めます!
  55. 55 : : 2015/03/15(日) 16:20:21
    ペトラ「ハンジさん!」

    ハンジ「お…ペトラじゃないか…」

    ペトラ「あの!質問いいですか?」

    ハンジ「あ…うん…いいよ…」グスン

    ペトラ「!?なんで泣いてるんですか?」(泣かせちゃった!?)アセアセ

    ハンジ「じ…実は…あの子たちがぁぁぁぁ!」

    ペトラ「あの子!?」

    リヴァイ「巨人のことだ。せっかく捕まえた巨人二匹、死だ」

    ペトラ「そうだったんですか…ハンジさん」

    ハンジ「?」グス

    ペトラ「そんな泣くんでしたら…なんで巨人を殺せるんですか?」

    ハンジ「…!…それは…デザートは別腹てきな…ね!」グス

    ペトラ「はい、全く分かりません」真顔

    ハンジ「ひどい…」ポロポロ

    ペトラ「いい加減なれてください、巨人は人間を食います…殺したって当然です
        …でも殺し、泣いてるハンジさんが変ですよ。では。質問いいです
        そっとしておきます」

    ハンジ「な…うわーーん!ベドラーー!」(泣)

    リヴァイ「おいハンジ…ペトラは巨人に恨みをもってるんだ
         お互い、ひどいと思うがな」

    ハンジ「う…ごめん…ペトラ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ペトラ「先ほどは失礼しました。私もどうかしてたみたいです
        これ…つまらないものですが…どうぞ…」

    ハンジ「え…?わぁぁぁ!巨人の形したクッキー!」

    ペトラ「はい。巨人が好きだと聞いて…だめでした…?」

    ハンジ「ううん!ありがとう!!大事にするね!」

    ペトラ「喜んでいただけて何よりです!でも、食べ物なんで食べてください」

    ハンジ「あ…うん…」シュン

    つづく

  56. 56 : : 2015/03/21(土) 16:57:49
    投下だぜ!


    ペトラ「一応これでいいかな…モブリットさんの事はハンジさんから聞いたし…」

    リヴァイ「…」

    ペトラ「あっ!あ…あの!て…手伝ってくれ…ありがとうございました!」

    リヴァイ「あぁ…」

    ペトラ「お…お詫びに…なにか…」

    リヴァイ「…紅茶をいれてくれ…」

    ペトラ「…!は、はい!」

    ジュポポポポ…

    カチャン

    ペトラ「お味はわかりませんが、お口にあえたら嬉しいです!」

    リヴァイ「…」ゴクッ

    リヴァイ「…!悪くねぇ…」

    ペトラ「!よかったぁ~!」

    リヴァイ「ふっ…」

    ペトラ「…」

    リヴァイ「…」ゴクッ

    ペトラ(急にきまずくなった…!)アセアセ

    リヴァイ「…ペトラは…何故調査兵団にはいったんだ?」

    ペトラ「…!へ?」

    リヴァイ「お前は女だろう…少し…気になってな…」

    ペトラ「…私は…」
  57. 57 : : 2015/03/25(水) 22:54:31
    ペトラ「私は、巨人に恨みを持っているからです!」

    リヴァイ「恨みか…なぜだ?」

    ペトラ「簡単にまとめると…母が外の景色をみたいと言う希望で憲兵の友達が
        壁に上がり見せてくれました…しかし…母は壁から落ちて…巨人に食べられたからです…」

    リヴァイ「それで…巨人を絶滅させたいと…」

    ペトラ「はい!でもそれだけではありません!あと2つあります!」

    リヴァイ「2つ…?」

    ペトラ「はい!二つ目は母が最後に言い残した言葉が…
        『ペトラは私のたった一つの宝物』…だからです…
        私は母と喧嘩したんです。喧嘩の原因は私が巨人の話をしているとき…
        母が私にもうやめなさい…と言ったのです…だけど無視して話を続けていたら
        母が私の頬を叩いてきたのです…『やめなさい!私達は生きているだけで十分!』
        と喧嘩になりました…これは私のせいなので自ら謝りました…そしたら母が…
        『こっちこそ…ごめんね…急に叩いたりして…痛かったでしょ?私は
        生きているだけで十分!って言ってたね…それは間違ってたみたい…
        巨人が壁の中に入ってきたら…巨人と接するもんね…でも…これは憲兵の前でいっちゃだめよ…』
        私は…『うん…でも…お母さん…私を捨ててどこかに行かないよね…?』と…母は『!バカね…
        あなたを捨てるなんて…できないわ…だって…【ペトラは私のたった一つの宝物】だもん!』と…」

    リヴァイ「ペトラ…」

    ペトラ「…」
  58. 58 : : 2015/03/25(水) 23:03:11
    リヴァイ「泣きたいときは…泣け…」

    ペトラ「そんなの…カッコ悪いじゃないですか…」グスッ

    リヴァイ「かっこわるくないぞ…お前はかわいい方が似合うとおもうがな…」

    ペトラ「…!う…うわーーん!おかあさーん!裏切りものー!
        私を置いて…逝ったじゃーん!」泣

    リヴァイ「…」ダキッ

    ペトラ「…!」グスッ

    リヴァイ「大丈夫だ…おまえには…いろんな仲間がいる…母親だけじゃないぞ…お前のお母さんに
         心配かけるな…母親は見守っててくれてるぞ…」

    ペトラ「…!そ…そうですね!」グスッ

    リヴァイ「あぁ…そうだ…ところで…三つ目はなんだ…?」

    ペトラ「…あ!教えません♪」

    リヴァイ「なんでだよ…教えてくれ…」

    ペトラ「いやですぅ…♪」

    リヴァイ「…チッ…」

    ペトラ「あ!舌打ちしましたねぇ!いけませんよぉ!」



    だって…三つ目は兵長のおかげですもん♪

    つづく


  59. 59 : : 2015/03/25(水) 23:03:43
    みてくださりありがとうございました!
    うれしいでーす!
  60. 60 : : 2015/03/25(水) 23:06:30
    なんかすみません!
    本当にありがとうございました!
    続きもみてくださると助かります!
  61. 61 : : 2015/03/28(土) 14:51:45
    オルオ「はぁ~~…」

    ペトラ「どうしたの?」

    オルオ「うわあぁぁぁ!かまゆはわ!い、いつからそこにいたんだ!?」

    ペトラ「うるさいわね…いちゃいけないの?かまぬはわってなによ…」

    オルオ「…いや…驚いただけだ」

    ペトラ「だけって…あのね!まぎらわしくかっこつけてんじゃ「おい!」

    オルオ「…!」

    ペトラ「うるっさいわね!グンタはあっちいっててよ!いま大事な話してるんだから!」

    リヴァイ「ほう…大事な話か…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ペトラ「ひぃ!兵長?!す!すみません!なんでもありません!」(グンタの声に似てたから気づかなかった!)

    オルオ「ふっ!ペトラはまだまだ子供だな!」

    ペトラ「子供ですけど!なにかっ?」(º言º)ギロッ

    オルオ「な、なんでもはひまへん…」ゾクッ

    ペトラ「そっ…兵長!なにかご用件が?」

    リヴァイ「ハンジがよんでた。またくだらん事かなんかだ…さっさっとすませればいい…」

    ペトラ「は!」

    オルオ「…」

    リヴァイ「どうした…オルオ、悲しげな顔して…」

    オルオ「あ…俺…ペトラと仲いいと思いますか?」

    リヴァイ「…?あぁ…十分仲いいと思うが?」

    オルオ「そうですか…俺…なぜかペトラと会うとドキドキして…恋なんでしょうか…」

    リヴァイ「…!」

    オルオ「ペトラ…」

    リヴァイ「まさか…部下が恋に落ちるとはおもわなかった…告白でもすればいいじゃないか」

    オルオ「ぶふぉ!
  62. 62 : : 2015/03/30(月) 21:12:58
    リヴァイ「ちっ…きたねぇな…」

    オルオ「こ…告白なんてできませんよ!」

    リヴァイ「なぜだ?ペトラがお前を嫌いかどうかわからねぇじゃねぇか」

    オルオ「き、嫌いに決まってます!こんな老け顔だし…」

    リヴァイ「…俺だって老けてる。大丈夫だ。お前はタブンまだ若い。勇気をもて!」

    オルオ「そ、そうですよね!でも、リヴァイ兵長は老けてませんよ!それではいってきます!」

    ーーーーーーーーーーーーー

    オルオ「ペトラ…おれ…お前といると胸が痛くなるんだ…これは…こ…ここここ恋!なんだぜ…つつつつつ付き合ってください!
     お前のこと一生俺が守ってやる!必ず!幸せにしてやる!ペトラ!この気持ちを!受け止めてくれ!」

    ペトラ「…!…お…おるお…」///

    オルオ「ペトラ!」(へへっ顔が赤くなってる!)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー
    ペトラ「お…おるお…こんな…私でいいの…?」//カァーーー

    オルオ「あぁ!お前がいい!ペトラ!お前だけだ!」

    ペトラ「おるお…わ…私、ずっと隠していたことがあったの…お…おるおとの子供が欲しかったんだ…
        だから…OKよ…」//

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー

    オルオ「的な事が起きるかも…!」

    ペトラ「お…おるお…こんな…」


    つづく

  63. 63 : : 2015/03/30(月) 21:13:29
    ありがとうございました!
    コメントくださると…嬉しいです…!
  64. 64 : : 2015/04/02(木) 08:39:02
    ペトラ「おるお…こんな…所で告るなー!」パチン!

    オルオ「え…」ドタッ

    オルオ「こんな所で…って…」

    ペトラ「後ろみなさい!ハンジさんとニファがいるじゃない!」

    オルオ「ええええええ!いつの間に…!?」

    ペトラ「最初っからいたわよ!私は、ハンジさんに呼ばれてここにきたらニファもいたから
        久しぶりの再会だったの!話してたら後ろから突然!あんたがいただけ!」

    ハンジ「おぅおぅ…告白かぁ!生でみたの初めてだなぁ!」φ(._.)メモメモ

    ニファ「へぇ…ペトラって、意外にモテるんだぁ!」φ(._.)メモメモ

    ペトラ「あーもう!オルオなんて!だいっ嫌い!」

    オルオ「え…」ダイッキライダイッキライダイッキラ…

    だっ!

    ニファ「行っちゃった…いいの?ペトラ…傷ついたんじゃ…」

    ペトラ「いいの!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    オルオ「兵ぢょう…」グスッ

    リヴァイ「成功したか?」

    オルオ「いえ…逆に怒られました…」

    リヴァイ「そうか…だったら自ら謝らないとな」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    オルオ「ペトラ!」

    ペトラ「!な、なによ!」

    オルオ「さっきは…その…ごめんな!兵長に告れと言われ…たからな…まだ…怒ってるか…?」

    ペトラ「え…兵長が…?ふ、ふん!いいわよ!許してあげるわよ!…でも…告白の仕方…格好良かったわよ…」//

    オルオ「え…い…いやっほぉい!」//

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ペトラ「兵長!告れとか言わないでくださいよ!」

    リヴァイ「だめだったか」

    ペトラ「当たり前です!私の理想の人はオルオじゃなく…兵長何ですもん!」

    リヴァイ「…」

    ペトラ(なにいってんだーーー!わたしーー!)

    リヴァイ「理想の人だろ?好きな人ではないな…やっぱり好きな人はオルオか?」

    ペトラ「え…わ、私の日本語がまちがってましたぁぁぁぁ!」

    リヴァイ「ふっ」

    ペトラ「でも…オルオ、積極的で


















       大好きです!」

    続く
  65. 65 : : 2015/05/18(月) 02:41:05
    オルペト?リヴァペト?
  66. 66 : : 2015/06/14(日) 09:42:27
    続きを早く~このssってリヴァペト
    じゃあないですか?
    期待です

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