エレン「俺の能力を使って勝つ！」バトル系

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1 : Attack on titan : 2015/02/20(金) 23:57:47

基本的には、104期生の上位陣などでやっていきます

バトル系

キャラ崩壊あるかも

巨人なんていません

これらが大丈夫ならどうぞ
2 : Attack on titan : 2015/02/20(金) 23:59:13

もう一つべつのものを書いているので良かったら見てください

掛け持ちでもう一つの方が優先なのでこっちは、亀更新です。ご了承下さい
3 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 00:03:52

いきなりだけど、登場人物紹介(能力説明はまた今度)

・エレン
・アルミン
・ミカサ
・ジャン
・マルコ
・アニ
・ライナー
・ベルトルト
・クリスタ
・ユミル

最初は、こんな感じでやっていきます
キャラは、後から追加されるかもしれません
4 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 00:19:28

エレン「なあ、結局のところだれの能力が一番強いんだ？」

俺はエレン・イェーガー。なんで俺がこんな質問してんのかは今から説明してやる。まず、俺らは特殊な人達が集まった集団だ。どんな特殊っていうのかは、まあ、簡単に説明するとここにいる奴ら全員超能力が使えるんだ。信じられないだろうがこれはほんとだ。

ちなみに俺は糸が使える。つまり糸を駆使して戦うスタイルの人だ

アルミン「いきなりどうしたの？エレン」

こいつはアルミン・アルレルト。俺の親友だ。こいつは見たものの全てが分かる能力だ。まあ、なんていうか要するに例えば人を見たらその人の筋肉の配列、特徴、癖とかが分かるんだ。その他にも色々わかるらしいけど今は、説明しないでおこう

ミカサ「きっと、頭がおかしくなった」

こいつはミカサ・アッカーマン。こいつとアルミンとは昔からの付き合いなんだ
で、コイツの能力は、気配を立つ。地味かもしれねえがこいつが使うとまじでどこいるか分からんくなるくらいシャレにならん
5 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 00:33:08

エレン「うるせえなあ…ちげえよ」

ジャン「そうだぜ！こいつは元からおかしいんだよ」

こいつはうm……おっと、ジャン・キルシュタインだ。こいつの能力は、コピーだ。これは、どんなものでも、１回見ただけで使えるようになるんだ、ただしこれは、あくまで自分にできるものまでだ。つまり、自分の肉体が耐えれない動きがあるならその動きはできない

マルコ「じゃ、ジャン落ち着きなよ」

こいつは、マルコ・ボットだ。コイツの能力は、他人を手助けだ。この能力は他人の筋力や学力はたまた能力までもレベルアップできるらしい。らしいって言うのは、まだそれを見たことがないからだ
6 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 19:42:50

アニ(うるさい)

こいつはアニ・レオンハート。コイツの能力は、速度操作。これは、自分の移動速度までにも関わらず、触れたものの全ての時を操るただし、時間を止めることはできない

ライナー「ジャン、見苦しいぞ」

こいつは、ライナー・ブラウン。コイツの能力は、硬化だ。自分の体を固くするという盾系の能力だ。

ベルトル(あ、アニがめんどくさそうな顔してる)

こいつは、ベルトルト・フーバー。コイツの能力は、煙。これは、煙を操る能力だ。しかも自分からも煙が出せるらしいし、自分が煙にもなれるらしい。ただし、煙になった時の持続時間があり、連発で使用はできない。
7 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 19:56:54

ユミル「なあ、クリスタ。この後店行かね？」

こいつは、ユミル。コイツの能力は、心を読む。つまり今自分がなにを考えているのかは全て分かっちまうんだ。けどこの能力はその心を読む相手を認識しなければならないから、奇襲とかには滅法弱い

クリスタ「だ、ダメだよ。ちゃんと帰ってからじゃないと」

こいつはクリスタ・レンズ。コイツの能力は、全ての言葉が聞こえる。この能力は、動物や、木などのもの、はたまた風の声が聞こえる能力だ。だから動物たちと意思疎通できたり、風からは、天候さえも聞こえるらしい。
8 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 19:57:26

素でコニーとサシャを忘れてたから追加
9 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 20:05:11

サシャ「私も連れてってください！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

こいつは、サシャ・ブラウス。コイツの能力は、五感の強化だ。つまり視覚、聴覚、味覚、感覚、嗅覚を通常の二倍以上にすることができる。

コニー「うるせえな！芋女、耳元で叫ぶな！」

こいつは、コニー・スプリンガー。コイツの能力は、身体能力上昇。これは自分の身体能力。つまり、跳躍力、脚力などのものが強化できる。ただし、これは、他人の身体能力は強化することはできない
10 : ジャン最高 : 2015/02/21(土) 20:06:57

期待
11 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 20:19:40

一通り説明したがこれでいいか？
よし、話を戻そう。つまり、俺は結局のところだれの能力が一番強いのか試してみたいということだ。

エレン「うるせえよ、まあ、いいや。なあ、お前らちょっと聞いてくれ」

全員「？」

エレン「知ってると思うが、あと１ヶ月後にバトルトーナメントが行われるらしい、もちろん優勝すれば、商品が出る。でもそれだけじゃなんか味気ねえから、優勝は、1人につき一個お願いできるというのはどうだ？」

アルミン「そんなの誰もミカライ「やろう！」……ですよね」

ミカサ(エレンエレンエレンエレンエレンエレン………………)

ライナー(天使天使天使天使天使天使天使天使天使………………………ウホッ)

ユミル「えー、めんどくさいから、私抜けるわー」エレン「俺ら強制参加らしいぞ」ユミル「まじかよ……」

エレン「まじだよ…ということで負けれねえから、ちょっくら修行しに行ってくる！」

コニー「おれも修行しに行ってくるぜ！」

ライナー「ふむ、俺も行ってこようかな」

ミカサ「私も必ず勝てるように強くならなければ」

以外の奴ら「はあ……めんどくさい」
12 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 20:20:15

ジャン最高さん、ありがとうございます！これからも頑張ります！
13 : ジャン最高 : 2015/02/21(土) 20:52:03

出来ればフォローよろしくお願いしますm(__)m
14 : Attack on titan : 2015/02/21(土) 21:13:55

フォローしました！
15 : ジャン最高 : 2015/02/21(土) 22:06:16

ありがとうございます！
16 : Attack on titan : 2015/02/22(日) 13:20:37

〜修行現場〜

エレン

エレン「そろそろおれも戦い方を増やさねえと勝てねえな…しかも、あ互いがお互いの能力を知ってるわけだ。だったら尚更、新技みてえなのを考えねえと」

ミカサ

ミカサ「私はこの能力を他の戦い方に活かすことは難しいと思う…ので、格闘術を極める他ならない」

アルミン

アルミン「なんだかんだ言って結局僕も修行しにきちゃったけどどうしよう…まあ、とにかくなにかやってみるか」

ジャン

ジャン「俺は、なにかを見ることでしかコピーはできないし、今の俺にはできねえことの方が多い…なら答えは簡単だ。体を鍛えてコピーの種類を増やすしかねえ！」

マルコ

マルコ「僕の能力は、タッグ戦なら活かせるんだけどなあ……大会ってシングル戦なのかな…」

アニ

アニ「どんなスピードでも体が耐えれるように……最初は体を鍛えてその次は能力の強化かな」

ライナー

ライナー「天使天使天使天使天使天使天使天使………………………俺は勝つ！ウホッ」

ベルトルト

ベルトルト(これに勝ったら、アニは少しでも僕のこと見てくれるかな？)

ユミル

ユミル「めんどくさいけど……強制参加かよ……ああ、めんどくさい。……クリスタのとこ行こっかな」

クリスタ

クリスタ「なんだか動物が騒がしいなあ……私勝てる気がしないよ……」

サシャ

サシャ「お肉！おにくうぅぅぅぅうううううう！！！！！！」

コニー

コニー「俺は天才だから優勝してやるぜ！」
17 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 02:46:52

エレン「よし！これなら、勝てる！俺が絶対………優勝してやらあ！」

ミカサ「そろそろ大会………絶対に勝ってみせる」

アルミン「どうせやるなら、とことんやってやる！足掻いて見せる！」

ジャン「俺は絶対勝って、ミカサに振り向いてもらうんだあ！そのためにもこの大会ぜってえ勝つ！」

マルコ「僕はいつもサポートで人の陰に隠れがちだけどこの大会で勝って一人でも戦えると証明したい！」

アニ「………面倒くさい」

ライナー「ふむ、この大会でクリスタの株を上げることが可能！ならば勝つしか道はない！」

ベルトルト「僕は僕であるための力をこの大会で証明して見せる！」

ユミル「ああ、暇だ…」

クリスタ「で、できる限りのことはしたんだ……やってみよう！」

サシャ「ふふふふふ、勝ったらなにを食べましょうか」

コニー「おれは、勝てる！なんたって俺は天才だからな！」
18 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 02:56:18

そして、月日が流れ……大会の日……

？「さあ！やってまいりました！一年に一度の行事！その行事は、古くからこの街ならではのあるいは祭り、あるいは儀式とも呼ばれているバトルトーナメント！！その名も………

反逆の翼！

を開催したいと思います！実況は、私ハンジ・ゾエ、解説は、リヴァイでお送りします！」

エレン「やっとこの日が来たな！」

ミカサ「ええ、とても楽しみにしていた」

アルミン「僕は勝てるか心配だけどね…」

ジャン「死に急ぎ野郎だけにはぜってえ負けたくねえな」

マルコ「た、タッグ戦なら……」

アニ「……」

ライナー「ウホッ……といかん、いかん」

ベルトルト(か、勝てるかなあ)

ユミル「愛しのクリスタ〜」ﾀﾞｷｯ

クリスタ「ユミル！暑苦しいよ〜」

サシャ「優勝は渡しませんよ！」

コニー「それはどうかな？この天才コニー様がいるんだぜ？」
19 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 03:04:57

ハンジ「それでは早速ルール説明をしよう！ルール１！生身では戦わず、仮想の空間、仮想の身体で戦います。身体能力、能力はそのままなのでご安心ください、ルール２！武器などの使用はなし！ただし、こちらで支給される武器は使ってもオッケーです。ルール３！タッグ戦！今回の強制参加組の能力一覧を見ましたがシングル戦では不利になる能力がごさいましたのでタッグ戦となりました。以上です！それでは参加者の方はくじを引いてください」

アルミン「色々と聞きたいことがあるけど……まあ、いいか、聞きそうにもないし」

エレン「よし！みんなくじを選ぶぞ！せーので引くぞ！」

全員「せーの！」ﾊﾞｯ
20 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 03:11:21

ここで能力まとめ
エレン…糸を操るミカサ…気配を立つ
アルミン…見たものの情報が分かる
ジャン…他人の技をコピー
マルコ…他人のレベルアップ
アニ…触れたものの時間操作
ライナー…体の硬質化
ベルトルト…煙を操る、煙になる
ユミル…心を読む
クリスタ…心を聞き取る？みたいなの
21 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 03:13:25

いまさら、気づいたけどクリスタとユミルがほぼ似たような能力だった。なんかそれだと味気ないので変えます。クリスタの能力を

心を聞き取るから、風を操るに変えます

脳内変換よろしくです
22 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 03:15:02

サシャ…五感の強化
コニー…身体能力上昇

なぜかコニーとサシャを忘れてしまう…
23 : Attack on titan : 2015/02/24(火) 03:23:49

ペア
エレンとクリスタ
アルミンとベルトルト
ミカサとジャン
アニとマルコ
サシャとユミル
ライナーとコニー

エレン「クリスタか！よろしくな！」

クリスタ「こちらこそ、よろしくね」

アルミン「あ、ベルトルト、よろしく」

ベルトルト「アルミンはホッとするね」

ジャン「が、頑張ろうぜ！」

ミカサ「エレンが女狐と…」

マルコ「よろしくね、アニ」

アニ「あんたか…よろしく」

ユミル「クリスタと離れちまった……ﾊｱ」

サシャ「お肉のために頑張りましょう！」

ライナー「コニー、やってやろうぜ！」

コニー「ああ、優勝してやろう！」
24 : Attack on titan : 2015/02/25(水) 21:34:25

ちょっと今テスト期間中なので少しの間かけません。ご了承ください…

少なくとも2週間以内には戻ってきます。よろしくお願いします
25 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 18:33:40

戻ってきた！今日は卒業式でしたね！全国の中学の3年生の皆さん、ご卒業おめでとうごさいます！

それでは書いていきます。
26 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 18:42:55

ハンジ「それでは、ペアが決まったようなので、組み合わせを決めていきます！っていうかもう決めてんだけどね。それがこちらです！」

エレン&クリスタvsライナー&コニー

ミカサ&ジャンvsアルミン&ベルトルト

アニ&マルコvsサシャ&ユミル

エレン「おっ！最初はライナーとコニーか。ぜってえ勝つぞ！」

クリスタ「う……か、勝てるかなあ」

エレン「大丈夫だって！」

クリスタ「わ、わかった。信じるからね！」

エレン「おう！」

ライナー「(初めから女神とか……俺の欲望のために負けてもらうしかない)勝つぞ！」

コニー「任せろ！」

ハンジ「それでは、初戦エレンとクリスタvsライナーとコニー」

「はじめ！！！」
27 : 龍鳳 : 2015/03/05(木) 18:44:07

期待
28 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 18:50:58

エレン「まずは、役割分担だ。俺がなるべく二人と戦うから、クリスタはなるべくサポートにまわってくれ」

クリスタ「わ、分かった」

エレン「でも、もしこの作戦がうまく行かなかったら、アドリブで動いてもらうからな」

クリスタ「え、ええー」

ライナー「まずは、エレンからだ。その後にクリスタには降参してもらおう」

コニー「よく分かんねえけど、とにかくエレン達を倒せばいいんだな？」

ライナー「ああ…(心配だ……)」
29 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 18:51:41

龍鳳さん、期待ありです！

こんなので良かったら見てってください
30 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 18:52:25

用事があるので、帰ってきたら書きます。
31 : Attack on titan : 2015/03/05(木) 23:47:08

やっぱり書けそうにないんでまた今度にします。
32 : Attack on titan : 2015/03/08(日) 01:35:22

ライナー「確か、ルール説明によると仮想の体で戦うんだったよな？」

ハンジ「はい」

ライナー「で、いつ仮想の体になればいいんだ？」

ハンジ「え？」

ライナー「え？」

ハンジ「もうなってますよ？」

ライナー「………マジですか？」

ハンジ「まじまじー」

ライナー「わ、分かりました。」

コニー「おい！ライナー、早く行くぞ！」

ライナー「お、おう！今行く」

______________________________

エレン「よし！こっちもいくか！」

クリスタ「う、うん！」

__________________________

エレン「よお、ライナーとコニー…」

ライナー「悪いが、負ける気はねえぞ」

エレン「はっ、そうかよ！」

コニー「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ」

エレン「まとめてこい！」

ライナー「じゃあ、遠慮なく………オラ！！！」ﾋﾞｭｯ!

エレン(あ？まずは能力を使わねえのか？ま、そっちの方が俺的にもありがてえ、先に準備もしねえといけねえからな)

コニー「オラ！！オラ！！喰らえ！！」ﾌﾞﾝ!

エレン「危ね！」ﾊﾟｼｯ!

コニー「ちっ」

ライナー「コニー！同時に攻撃するぞ」

コニー「ああ！」

エレン「クリスタ！適当に風起こせ！」

クリスタ「う、うん！わかった」ﾋﾞｭﾝ!

ライナー「うおっ！」ﾉｹｿﾞﾙ

コニー「うわっ！」ﾉｹｿﾞﾙ

エレン(今！喰らえ！オラァ！)ﾌﾞﾝ!

ばあぁぁぁああああん！！！

エレン「まずは、ライナーを倒した…………訳でもなさそうだな」ｸﾙｯ

ライナー「ごほっ！ごほっ！っぶねー！」

エレン(ちっ、ギリギリ能力使われたか……ってか相変わらずかてー、生身のパンチは控えよ)

ライナー「よし、もう能力使っていくぞ！」

コニー「ああ！身体能力強化！」ﾀﾞｯ!

エレン「早いな……思ったよりも……だが、遅いんだよ！！」

コニー「フッ、頼むぞ、ライナー！」

エレン(ライナーが本命か！やべえ！防御が間に合わねえ！)

ライナー(知ってるか？エレン、俺の能力は硬くなることだが、それは防御の時だけしか使えねえわけじゃないんだよ！喰らいやがれ！)「おらぁぁぁぁあああ！！！」

エレン「……」

どがぁぁぁぁああああんん！！
33 : 龍鳳 : 2015/03/08(日) 10:50:03

期待
34 : Attack on titan : 2015/03/09(月) 08:03:15

コニー「よっしゃぁあ！ナイスライナー！まずは、エレンをやったな！」

クリスタ「エレン！」

ライナー「ちっ……まだだ！コニー！」

コニー「は？」

エレン「あっぶねーなー」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

コニー「あれ？」

ライナー(あいつ、俺の足に糸を引っ掛けたのか？ちっ、あの一瞬でここまでやるとは……)

クリスタ「エレン！大丈夫？」

エレン「ああ、平気だ…………俺らの勝ちだ…」

ライコニ「は？」

エレン(今だ！スパイダーネット！)ｸｲｯ

ライナー「うわ！なんだこれ！」

エレン「糸だよ。ただし、網状にしてある。ただそんだけ」

ライナー「でも、いつのまに」

エレン「最初からだよ。ほら、最初の方能力使ってなかったろ？俺」

ライナー「まじかよ……」

エレン「と、いうことでお前らの負けだ」

ライナー「ま、そうらしいな……俺の能力を使ってこの糸をちぎれそうにないしな…」

ハンジ「エレンとクリスタペアの勝利ー！」ﾜｱｱｱｱｱｱ
35 : Attack on titan : 2015/03/17(火) 23:06:00

ハンジ「さあ、どんどんやっていこー！次はミカサ＆ジャンＶＳアルミン＆ベルトルトだー！」ｲｪｰｰｰｲ

ハンジ「それではー？はじめ！！！」

アルミン(あれ？)

ジャン(さっきと…)

アルジャン(ステージが違う！)

アルミン(くそ！ステージが違うなんて……しかも、このステージは障害物が多い……これじゃあ…)

ジャン(おっしゃあ！これは俺ら……ミカサの能力が最大限発揮できる！)

アルミン(どうしよう……)「ベルトルト」

ベルトルト「なに？」

アルミン「どうやら、さっきのステージとは違うらしい…」

ベルトルト「そうみたいだね」

アルミン「そのせいで、作戦を練らなければ行けない……」

ベルトルト「け、けど…それは向こうも…」

アルミン「そうだよ、けど、こういう障害物が多いということは人が隠れるのには最適……つまり」

ベルトルト「ミカサか……確かに厄介だね…」

アルミン(くそ………どうする？)ｷｮﾛｷｮﾛ

ベルトルト(僕が煙を操ってミカサの場所を探ろうか？)

アルミン(…………あれなら使えるかも…)
36 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:15:15

アルミン「…………(どうする？！考えろ！考えるんだ！このステージを最大限に活かす方法を！考えろ！脳をフル回転させて！)」

ベルトルト「…………アルミン、僕は少し偵察に入らせてもらうよ…そろそろ仕掛けてそうだしね」

アルミン「…………うん、そうしてもらうと助かるよ。けど、ベルトルト自体は動かないでくれ…」

ベルトルト「え？どういうことだい？」

アルミン「少し考えがある……出来れば、煙を最大限に薄くして広範囲に広げてくれる？その煙にミカサ達が触れたらすぐ教えてくれ」

ベルトルト「けど、僕は煙をいくら薄めるっていったって限界はあるよ？流石にここら一体を煙でかこうなんて……」

アルミン「だったら、元からある煙を使うとその煙の量は増やせる？」

ベルトルト「え？ふ、増やせるけど…でも、そんなのどこに？」

アルミン「あれさ…」

ベルトルト「あれは……工場？！………ああ、なるほど……あの工場から出てる煙を使うんだね？」

アルミン「そういうこと」

ベルトルト「おーけー、早速やるよ……でも、あれを操るにはあれに触ることが必要だからちょっと行ってくるね」

アルミン「わかった……けどなるべく早くね？」

ベルトルト「うん」
37 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:18:50

ベルトルト「触ってきたよ。じゃ、早速フィールドに広げるけど何か指示はある？」

アルミン「それだったら、少し狭まってもいいから、工場の屋上の所にも煙を出しておいてくれる？」

ベルトルト「わかった」

アルミン(後はミカサ達がどう動くか……)
38 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:29:21

ジャン「よし！そろそろ仕掛ける…ミカサ！一度能力を使ってくれ」

ミカサ「ええ、わかった」ｽｩ

ジャン(確かにこれはすげえや！)「………ミカサ、サンキュー。もういいぞ」

ミカサ「もしかして今、私の能力をコピーしたの？」

ジャン「ああ、俺はコピーするために相手の能力を見なければならないんだ。…………と、とにかく今からやるのは偵察みてえなもんだ。相手の状況を見てから考える。」

ミカサ「アルミン達の場所は分かるの？」

ジャン「ま、大体の目星はついてる」
39 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:42:38

ジャン(やっぱりいやがったな！ここは建物が多くとも少なくともない。なぜここを選ぶのかは……多分、建物が多過ぎるとミカサの能力によってゲームオーバー。逆に建物が少なすぎると俺たちを見つけれてもすぐに追いつかれる可能性が高い………つまりこの建物の数が中途半端なここがベストだ)

ミカサ「ジャン、仕掛けるの？」

ジャン「いや、まだだ」

ミカサ「……私はあなたより知力が劣る……ので、あなたに従おう」

ジャン「お、おう！任せろ！………お、ベルトルトのやつ、能力を使い始めたな？…………よし、ミカサ一旦引くぞ」

ミカサ「……」ｺｸｯ

ジャン「……よし！ミカサ………俺は今さっきベルトルトの能力をコピーしておいた。これを使って一気に仕掛ける」

ミカサ「どうやって？」

ジャン「まず俺が二つに煙を分け、あいつらを囲みにいく。きっとあいつらはすぐにでも囲まれるのを防ぐため煙から脱出しようとするはず、そこでまあ、一方に俺が、もう一方にミカサが能力を使って隠れる……もし、二人が一緒の方向に来たら最悪一人は倒せるしな」

ミカサ「その作戦でいこう。」
40 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:50:27

ジャン「よし！…………3,2,1,……ゴー！」ﾀﾞｯ! ﾌﾞｱｯ!

ミカサ「……」ﾀﾞｯ!

ジャン(よし！まだ、気づいてねえか、そろそろ……気づいた！)

アルミン「……ﾊｯ!ベルトルト！二手に別れて！」ﾊﾞｯ!

ベルトルト「クッ！」ﾊﾞｯ!

ジャン(アルミンはミカサの方に…ベルトルトはこっちか……やってやらあ！！今だ！！！)ﾌﾞﾝ!

ミカサ(これで……おしまい！)ﾌﾞﾝ!
41 : Attack on titan : 2015/03/24(火) 22:54:12

ミカジャン「ぐはっ！」ﾄﾞｻｯ

ジャン(一体………なにが？！)

ミカサ「アルミン………」

アルミン「やあ、ミカサ………ごめんけど勝たしてもらうよ！」

ジャン「よう」

ベルトルト「やあ、こんにちは」
42 : ジャン最高 : 2015/03/25(水) 08:03:02

ミカサVSアルミンミカサの圧勝かな？
43 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 13:00:40

ジャン最高さんコメありです！

さあ、この試合はどうなるんでしょうかね？笑
44 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 13:10:01

ミカサ「アルミンには悪いけど、速攻で勝負を決めさせてもらう」

アルミン「そういうわけにはいかないよ」

ミカサ(………あのアルミンがなにも仕掛けないはずがない…アルミンは私より体術が劣る……ので真っ向勝負では私に勝てる筈がない……だからなにか仕掛けるはず……)

アルミン「…………ｸｽｸｽｸｽｸｽ」

ミカサ「…………なにがおかしいの？」

アルミン「…………ミカサ………今君が考えていることが大体なにか分かるよ」

ミカサ「…………そう……だから？」

アルミン「いや、別に？」

ミカサ(なら……一気に勝たしてもらう)ﾄﾞﾝｯ!
45 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 13:15:40

アルミン(………やっぱりね)ﾁﾗｯ

ベルトルト「！」ｺｸｯ

ﾄﾞｻｯ

ミカジャン「は？(え？)」

アルベル「今だ！」ﾀﾞﾝｯ!

アルミン「…ちぇっ……ミスった」
46 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 13:26:45

ミカサ「あ、アルミン、一体………なにをしたの？」ﾌﾗｯ

アルミン「さあねー、勝負がついたら、説明してあげるよっ！」ﾄﾞﾝｯ!

ミカサ「クッ！」ﾌﾗﾌﾗｯ

アルミン「やられて！」

ミカサ(防御が間に合わ……)

ﾊﾞﾝ!

ミカサ(そこまでパンチは重くない………はずなのに………どうしてこんなにも体が思重いの？！)
47 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 18:58:20

思重い……❌
重い……◎

脳内変換よろしくお願いします
48 : ジャン最高 : 2015/03/25(水) 19:14:33

アルミンとベルトルトが勝ちそうだ
49 : Attack on titan : 2015/03/25(水) 21:49:34

ジャン最高さんまたコメありです。
やはりネタバレはいけませんよねー笑
まあ、そろそろ決着がつきそうでつきないかも………
50 : Attack on titan : 2015/04/07(火) 17:24:34

ミカサ「くっ」ﾌﾗﾌﾗ

アルミン(よし、効いてるみたい)

ミカサ「(体が重い……)アルミン………認めよう……」

アルミン「えっ？」

ミカサ「あなたが強いことを」ﾎﾞｿｯ

アルミン「クッ！」(やば！不意を突かれた！)

ベルトルト「アルミン！」

ジャン「おいおい、随分余裕がある……じゃねえ……かよ！！」ﾀﾞﾝｯ!

ベルトルト(ちっ、ここは煙になって…)

ジャン「おらあ！！」ﾌﾞﾝ!

ベルトルト(な、なんとか間に合った…)ﾓｸﾓｸ

ジャン「あ、そういえばそんなんもあったな」

ベルトルト「(一気に仕掛けないと！！)ふっ！」ﾌﾞﾜﾝ!

ジャン「お、来たなー！」ｸﾞｯ!

ベルトルト「(ここで……今！)」

ジャン「うわっ！なんだ！！(さっきのか？！)」ｶﾞｸｯ

ベルトルト(煙の状態なら、体内に入り込める……それをやって、体内から体を痛めつければ……)

ジャン「うわああぁぁ！！！！！…………がはっ！」ﾄﾞｻｯ

ベルトルト「早くアルミンを……え？」
51 : Attack on titan : 2015/04/07(火) 17:28:52

アルミン「……ふう」

ベルトルト(あれ？ミカサが倒れて……あれ？どうして？)「ア、アルミン？」

アルミン「あ、ベルトルト。な、なんとか勝てたよ」

ベルトルト「そ、そうだね」

ハンジ「な、なんと！！勝者！アルミン&ベルトルトペアー！！！」ﾜｱｱｱｧｧｧ
52 : Attack on titan : 2015/04/07(火) 20:02:53

ベルトルト「アルミンは流石だね…」

アルミン「え？なにが？」

ベルトルト「いや、あの短時間であそこまでいい作戦を考えられるなんて…」

アルミン「はは、ありがと……でもね」

ベルトルト「ん？」

アルミン「この作戦はベルトルト、この地形などの条件が揃っていたからできたことなんだよ………つまり、もしこの地形じゃなかったら勝ち目は…」

ベルトルト「アルミン！！」

アルミン「！」ﾋﾞｸｯ！

ベルトルト「アルミン、勝ったんだからそんなのいいじゃん」

アルミン「そうだね」
53 : Attack on titan : 2015/04/07(火) 20:07:06

ハンジ「おっとー！ここで予選最終戦だー！次はー！……アニ&マルコVSサシャ&ユミルだー！！」

ハンジ「それではー………レディー！ファイト！！！！」

アニ「いくよ」

マルコ「う、うん」

サシャ「頑張りましょう！」

ユミル「あーはいはい」
54 : ジャン最高 : 2015/04/07(火) 20:35:18

敗者復活戦ありますか？笑
55 : Attack on titan : 2015/04/07(火) 23:27:01

考えたことなかったですねー
じゃあ、やりましょうか？
56 : Attack on titan : 2015/04/08(水) 16:18:06

マルコ(今回のステージは障害物が少ないな……どうしようかな)

ユミル「おい、サシャとっとと見つけて終わらせようぜ」

マルコ(でも、こっちも無効も遠距離攻撃が出来るわけではないからなあ…………きっとユミル達は突っ込んでくるだろう………サシャの能力を頼りにして…)

ユミル「まだ見つかんねえのかよ」

サシャ「いえ、匂いは少しですが見つけれました。いま辿ってるんです。」

ユミル(さてと……どうするかな……)
57 : Attack on titan : 2015/04/08(水) 17:35:39

無効………❌
向こう……⭕️

最近誤字が多い気がする……＿|￣|○
58 : Attack on titan : 2015/11/23(月) 18:34:12

戻ってきました……(^^;
書いていきますよー。

それと書く前に自分でもよく分からなくなってきたので、今1度皆の能力を整理&微妙に変えたりします。

エレン…糸を操る。

ミカサ…気配を操る。←変更点

アルミン…物を見抜く。要するにX線。もっと具体的な例を出すと…NAR〇TOの白眼です。

ジャン…見たもの(他人の動き)をコピーする。ただし、自分の身体能力を超えるものはできない。

マルコ…触った人の身体能力や、能力のレベルを操ることができる。

アニ…自分や触れたものの時間操作。

ライナー…自分の特定の部分を固くすることができる。

ベルトルト…煙を操る。自分自身も煙になることもできるが、なれる時間は短い。

ユミル…人の心を読む。ただし、対象の生物を認識していないと発動しない。

クリスタ…風を操る。

サシャ…自分の五感(味覚、嗅覚、感覚、視覚、聴覚)の強化。

コニー…身体能力の上昇。
59 : Attack on titan : 2015/11/23(月) 19:10:20

アニの能力をもう少し変更で、触れているものにします。
ちょくちょく変えたりして、すみません…
60 : Attack on titan : 2015/11/23(月) 19:20:21

マルコ(さてと……どうするかな…。今僕たちがいる場所は……砂漠で、近くには森がある…森の中で戦うか……？そうなると、ユミルの能力は、使いにくくなるけど……もし先に見つかったら、まずいな…なら、ここは…)

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ー－

ユミル「おい、芋女。まだ見つかんねえのか？」

サシャ「待ってくだ…」ﾋﾟｸｯ

ユミル「あ？どうし…そういうことか」(能力使うまでもねえか。)

サシャ「近くにいます」ｺｿｯ

ユミル「みたいだな…どこにいやがる…」ｷｮﾛ

サシャ「どうやら、このまままっすぐみたいですね…」ﾌｰ

ユミル「ちっ、さすがだな…」
61 : Attack on titan : 2015/11/23(月) 19:28:33

ちょいと遡り…

マルコ「アニ、とりあえずユミル達に会う前に僕の能力が届くようにしておくよ？」ｽｯ

アニ「あぁ」ﾀｯﾁ

アニ「………どうやら、おでましみたいだね」

マルコ「………うん」

ユミル「いたな」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

サシャ「はい！頑張りますよ！」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

アニ(先手必勝！)ﾀﾞｯ

ユミル「来たぞ！芋女！」

サシャ「分かりました！」ﾀﾞｯ
62 : Attack on titan : 2015/11/23(月) 20:21:37

アニ（サシャが来たか…）

サシャ（負けませんよ〜？）

ユミル「おい！芋女！後ろから、私が指示してやっから、お前はその通りに動け！」

サシャ「分かりました！」

アニ「ちっ…面倒だね」

マルコ「アニ、僕も最初の内は攻撃に加わるよ」ﾎﾞｿｯ

アニ「……なんか、作戦でもあるんだね？」ﾎﾞｿｯ

マルコ「ああ…」

アニ「分かった、危なくなったらさがりな」

マルコ「…そうさせてもらうよ」ｱﾊﾊ‥
63 : エレヒス大好き紅蓮@復活しました！ : 2016/08/27(土) 18:44:59

ＫＩＴＡＩ