このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 18:34:34 今回は現パロで、劇をする話にしたいと思います! (劇の内容は私の考えたストーリーです。) 2 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 18:39:21 ☆あてんしょぷりーず★・更新が遅いです!・あんまり面白くないです!・間違えてたら容赦なく指摘して!・荒しする人は止めてくださいっ!OK↓ NO↑ 投下↓ 3 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 18:42:09 ☆設定★リヴァイ・・・社員ハンジ・・・社員ナナバ・・・課長ミケ・・・課長エルヴィン・・・社長モブ子達・・・社員モブ男達・・・社員 4 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 19:03:41 【主役なんてムリー!】エルヴィン「我々は、演劇の良さを知ってもらうために働いている。だから、我々も劇を実際にして、快感・感動・辛さの3つを知ってもらう」全員「はーい!」エルヴィン「役は台本の中の役の名前の下に書いてある。」ハンジ「私は何の役かな?ナレーターだったらいいな♪」パラパラハンジ「・・・あれ?私の名前がない?」パラパラキャー!モブ子1「男主役の方はリヴァイだってー!」モブ子2「うっそー!私、女主役の方がしたーい!」モブ子3「私ナレーターだった~…」ハンジ「ヘェ・・・リヴァイが・・・」パラパラハンジ「・・・だー!やっぱり、無い!」バンッハンジ「エルヴィン!!」ズカズカエルヴィン「ハンジ・・・何回上司への言葉使いに気をつけろと・・・」ハンジ「それはいいから!私の役はどこ!?」バンッエルヴィン「・・・ここ・・・」(どうでもいい扱いされた・・・)ジュリエッタ・・・ハンジハンジ「はああああ!?何で!?男主役はリヴァイなんでしょ!?だったら何で私!?」バンバンエルヴィン「普段、仲が良いからな!」ハンジ「・・・もうっ!」フンッモブ子2「ほ、ホントに頼むの?」モブ子1「もちろん!」モブ子3「ダメって言われたら?」モブ子1「それでも!」モブ子2「ね、ねぇハンジ!」ハンジ「なぁに?」(!!そうだ!この子達に役は押し付ければ!)クルッモブ子達ハンジ「「「「役は変わってくれない!?」」」」モブ子1「へ?」(今何て?」ハンジ「だーかーらー!役は変わってって!」モブ子達「「「えええー!?」」」 5 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/19(木) 19:16:52 ええ!リヴァイと譲っちゃうのぉ~!ハンジがやるべきだよ~♪期待! 6 : のんたん : 2015/02/20(金) 18:58:28 期待です!!! 7 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 20:07:29 期待、ありがとうございます!ひなのん♪さんハンジは役、変わりませんから大丈夫です!投下 8 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 22:40:40 モブ子2「・・・何でなんで何でぇー!」モブ子3「何で代わりたいの!?」モブ子1「此方は嬉しいけども!?」ハンジ「誰が!誰が好んでリヴァイの妻役なんか!?何が悲しくて!!」モブ子3「し、しー!聞こえるよ!」チラッ男子の輪 ヒソヒソコソコソ チラッ コソコソモブ子3「よかったー…聞こえてない。」モブ子1「だったら何で仲が良いの?」ハンジ「ん…幼馴染みだし?」モブ子2「え!?此処まで全部一緒だったの!?」ハンジ「うん。何か親同士で決められた?的な」モブ子達「「「す、凄い」」」 9 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 22:47:49 ハンジ「んー…だから、リヴァイとも腐れ縁だよ!絶対!」モブ子3「じゃあ何でそんなに拒絶するの?」ハンジ「私、超演技下手だもん!」ドヤッモブ子2「それ、ドヤ顔で言うことじゃないよ?」モブ子1「でも何で演技が下手だってだけで?」ハンジ「私は下手でもリヴァイは上手いから。」モブ子2「へー!以外!」ハンジ「で?誰が変わってくれるの?」モブ子達「「「そうだった!」」」エルヴィン「ハンジ、役は変わっては駄目だぞ?」ヒョコッハンジ「げっ!エルヴィン!!」 10 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/21(土) 22:54:47 エルヴィン!!ナイスゥゥゥ!!期待♪ 11 : のんたん : 2015/02/22(日) 07:06:51 ヅラヴiゲホゲホナイスタイミング(・∀・)イイヨイイヨー 12 : どこかの分隊長c5.31IDm3Q : 2015/02/22(日) 08:59:26 ズラナイス! 13 : にゃあん : 2015/02/22(日) 18:58:45 ズラヴィンナイス! 14 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 19:37:46 ヅラヴィンナイス! ですか・・・続き、投下します!次の次から練習はいるよー! 15 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 19:49:42 ハンジ「げっ!エルヴィン!!」モブ子2「どうしてですか!?社長」「うんうん。ハンジ、嘘は良くないよ?」ハンジ「けげっ!ナナバまで!!」モブ子3「え?嘘って何ですか?ナナバさん」ナナバ「いやねぇ?…この子凄い演技上手いんだよ?」ハンジ「!?なにいってんの!?下手だし!下手!」ギャーギャーモブ子1「じゃあ一回やってみません?上手いと皆が認めたらそのまま、下手と言ったら変わる」ハンジ「え”!?で、でも台詞覚えてないし!」アセアセエルヴィン「役決めの為だ。見てもOKだ。」モブ子3「よっしゃぁ!ハンジさんの演技が見れる!!」エルヴィン「よーし・・・皆ー!!緊急で一旦一シーンをしてみることになった!準備してくれ!」男子「台詞覚えてないんですけど!」エルヴィン「特別に台本を見ながらOKだ!」ヨッシャーヤッターワーワーキャーキャーリヴァイ「・・・チッ」 16 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:05:36 [やっぱり恥ずかしいぃー!!!]エルヴィン「皆!今からする練習ではハンジの演技をしっかり見ててくれ!後で聞くからなー!」皆「ほーい!」~~~~~~~~~~~~~~~~~エルヴィン「じゃあハンジのところだけするぞー!」ハンジ「は!?不公平!!反対!ならしない!リヴァイの台詞もあんだからリヴァイも!!!」ビシッエルヴィン「じゃあよろしく頼むぞ?リヴァイ」リヴァイ「・・・チッ、めんどくせぇ」エルヴィン「じゃあハンジの台詞から!」パンパンハンジ「・・・」スゥー フゥーハンジ『・・・だって・・・』ボソッリヴァイ「・・・あ?」ハンジ『だって、毎日頑張っていらしてるケイン様を眺めていると、私でもこんな私でも!できる事を精一杯したいんです!』ウルッリヴァイ『そうか・・・俺の為に・・・だが貴族の元の暮らしに戻りたいのでは?』ハンジ『いいえ!もういいわ!そんな事では生きていけませんわ!!!』エルヴィン「カートッ」一同「「「「「ハッ!?」」」」 17 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:08:11 わーー!なんか間違って二回押しちゃったかもぉー!!/(×д×)\ 18 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:08:50 続き、投下します! 19 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:23:52 エルヴィン「どうだったかな?では聞こうか」エルヴィン「ジュリエッタ役はハンジがしたらいいと言う人!」ハンジ以外「賛成!これは絶対ハンジしかいない!」ハンジ「うぇえええええ~…」~ハンジの家~ハンジ「はぁ~…」ペショッハンジ「もーやだぁ…」グンニャリガチャッハンジ「ん…?だぁれぇ?エルヴィン?」ムクッ「何でエルヴィンが出てくるんだよ」ハンジ「あぁ、リヴァイか!ごめんごめん」ケラケラリヴァイ「・・・せっかく酒を持ってきてやったのにな・・・」カサッハンジ「!?マジで!?ごめん!本当ごめん!だからその酒分けて!!」リヴァイ「・・・なぜ今日ジュリエッタ役を辞退しようとした。」ジッハンジ「だって、私演技ド下手だし?」グビグビリヴァイ「自分ではそう思うのか?」ハンジ「うん…お母さんに比べたら、まだ・・・全・・・・・然・・・」ジワッハンジ「う・・・・・・お母さん・・・な・・・んで・・・・・・ヒック・・・お母さん・・・会いたいよ・・・・・・」グスッリヴァイ「・・・・・・」ポンッ ナデナデハンジ「うう・・・グスッリヴァイ?」グシグシリヴァイ「泣くな。泣いても何も変わらない。」ナデナデハンジ「・・・フフッ♪そうだね・・・」リヴァイ「そうだ」 20 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/23(月) 21:15:38 キャーー!!!!!!!!リヴァイとハンジの劇ヤバイー!!!ハンジの演技ヤヴァイ!リヴァイもヤヴァイ!期待大大!! 21 : のんたん : 2015/02/24(火) 16:23:28 やばい!期待大ですぅ!! 22 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/26(木) 09:59:51 期待大、ありがとうございます!!!では、続きを投下させて頂きます! 23 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/26(木) 10:11:36 【今は今、未来に望め!】~劇当日~ハンジ「やっぱこの服やだぁー!」ナナバ「わがまま言わないの!あんたは主役でしょ?」ハンジ「うううー・・・」ハンジ「やっぱ誰か役変わってぇ~!」モブ子2「それは出来ません!」モブ子3「そうです!あんな演技見せられたら!」モブ子1「変わる気しませんよ!」ナナバ「だってさ。ハンジ」ハンジ「くっそぉ~…」グヌヌヌヌヌガチャッ「ハンジ、着替えは終わったか?」ハンジ「エルヴィン!?」エルヴィン「おおよし!終わったな!お客様が待っている。いくぞ」ガシッハンジ「いやいやいやいやぁー!」ズルズルエルヴィン「ははは。そんなこと出来るわけないだろう?」ハンジ「あああー!」バタン 24 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/26(木) 23:22:20 ど、どんな服か気になる…リヴァイとハンジの素晴らしい演技を見れるなんて光栄だ!!ハンジがんばれー!期待です!! 25 : にゃあん : 2015/02/27(金) 18:39:08 期待です((o(^∇^)o)) 26 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/28(土) 13:22:23 皆様、期待やコメントをありがとうございました!そんな皆様には、特別に公演会のチケットを無料プレゼントしちゃいマス!ぜひ、見に来てください!(チケットは劇場前にてエルヴィンが配ってるよ♪)投下 27 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/28(土) 13:27:51 エルヴィン『皆様、この度は見に来て下さってありがとうございます。今回の話は “努力が大切!” と言うことでとある少年と、とある貴族のお話です。どうぞごゆっくり・・・・・・』ブー ←ブザーの音 28 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/28(土) 13:34:08 やったー!早くみたいなぁー!あ、エルヴィン!くださーい!!よし!みるぞー !! 29 : へーちょーのーとwwIYTcdrnA : 2015/02/28(土) 23:25:25 ナレーター『昔々、あるところに若者がいました。』ナレーター『若者は、貧しかったのですが、努力し毎日逞しく生きていました。』ナレーター『そんなある日、若者が町を歩いていると、一人の少女が道のすみで泣いていました。』ケイン『どうした。こんなところで』『実は・・・』ナレーター『少女は悲しく辛い過去をケインに話しました。』ケイン『それは大変だったんだな・・・』ケイン『貴女は名前をなんと言いますか?』『私ですか?私はジュリエッタです。』ケイン『ジュリエッタ・・・いい名前ですね・・・私の家に来ませんか?』ジュリエッタ『いいのですか?私はまだ16才、仕事は何もできませんよ?』ケイン『それは大丈夫です。ですから、家においでください。』ジュリエッタ『ではお言葉に甘えて』ナレーター『こうして二人でケインの家に行きました。』 30 : 名無しさん : 2015/03/01(日) 22:22:06 期待してる(≧∇≦) 31 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/03/02(月) 21:22:33 期待♪ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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(劇の内容は私の考えたストーリーです。) 2 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 18:39:21 ☆あてんしょぷりーず★・更新が遅いです!・あんまり面白くないです!・間違えてたら容赦なく指摘して!・荒しする人は止めてくださいっ!OK↓ NO↑ 投下↓ 3 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 18:42:09 ☆設定★リヴァイ・・・社員ハンジ・・・社員ナナバ・・・課長ミケ・・・課長エルヴィン・・・社長モブ子達・・・社員モブ男達・・・社員 4 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/19(木) 19:03:41 【主役なんてムリー!】エルヴィン「我々は、演劇の良さを知ってもらうために働いている。だから、我々も劇を実際にして、快感・感動・辛さの3つを知ってもらう」全員「はーい!」エルヴィン「役は台本の中の役の名前の下に書いてある。」ハンジ「私は何の役かな?ナレーターだったらいいな♪」パラパラハンジ「・・・あれ?私の名前がない?」パラパラキャー!モブ子1「男主役の方はリヴァイだってー!」モブ子2「うっそー!私、女主役の方がしたーい!」モブ子3「私ナレーターだった~…」ハンジ「ヘェ・・・リヴァイが・・・」パラパラハンジ「・・・だー!やっぱり、無い!」バンッハンジ「エルヴィン!!」ズカズカエルヴィン「ハンジ・・・何回上司への言葉使いに気をつけろと・・・」ハンジ「それはいいから!私の役はどこ!?」バンッエルヴィン「・・・ここ・・・」(どうでもいい扱いされた・・・)ジュリエッタ・・・ハンジハンジ「はああああ!?何で!?男主役はリヴァイなんでしょ!?だったら何で私!?」バンバンエルヴィン「普段、仲が良いからな!」ハンジ「・・・もうっ!」フンッモブ子2「ほ、ホントに頼むの?」モブ子1「もちろん!」モブ子3「ダメって言われたら?」モブ子1「それでも!」モブ子2「ね、ねぇハンジ!」ハンジ「なぁに?」(!!そうだ!この子達に役は押し付ければ!)クルッモブ子達ハンジ「「「「役は変わってくれない!?」」」」モブ子1「へ?」(今何て?」ハンジ「だーかーらー!役は変わってって!」モブ子達「「「えええー!?」」」 5 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/19(木) 19:16:52 ええ!リヴァイと譲っちゃうのぉ~!ハンジがやるべきだよ~♪期待! 6 : のんたん : 2015/02/20(金) 18:58:28 期待です!!! 7 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 20:07:29 期待、ありがとうございます!ひなのん♪さんハンジは役、変わりませんから大丈夫です!投下 8 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 22:40:40 モブ子2「・・・何でなんで何でぇー!」モブ子3「何で代わりたいの!?」モブ子1「此方は嬉しいけども!?」ハンジ「誰が!誰が好んでリヴァイの妻役なんか!?何が悲しくて!!」モブ子3「し、しー!聞こえるよ!」チラッ男子の輪 ヒソヒソコソコソ チラッ コソコソモブ子3「よかったー…聞こえてない。」モブ子1「だったら何で仲が良いの?」ハンジ「ん…幼馴染みだし?」モブ子2「え!?此処まで全部一緒だったの!?」ハンジ「うん。何か親同士で決められた?的な」モブ子達「「「す、凄い」」」 9 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/21(土) 22:47:49 ハンジ「んー…だから、リヴァイとも腐れ縁だよ!絶対!」モブ子3「じゃあ何でそんなに拒絶するの?」ハンジ「私、超演技下手だもん!」ドヤッモブ子2「それ、ドヤ顔で言うことじゃないよ?」モブ子1「でも何で演技が下手だってだけで?」ハンジ「私は下手でもリヴァイは上手いから。」モブ子2「へー!以外!」ハンジ「で?誰が変わってくれるの?」モブ子達「「「そうだった!」」」エルヴィン「ハンジ、役は変わっては駄目だぞ?」ヒョコッハンジ「げっ!エルヴィン!!」 10 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/21(土) 22:54:47 エルヴィン!!ナイスゥゥゥ!!期待♪ 11 : のんたん : 2015/02/22(日) 07:06:51 ヅラヴiゲホゲホナイスタイミング(・∀・)イイヨイイヨー 12 : どこかの分隊長c5.31IDm3Q : 2015/02/22(日) 08:59:26 ズラナイス! 13 : にゃあん : 2015/02/22(日) 18:58:45 ズラヴィンナイス! 14 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 19:37:46 ヅラヴィンナイス! ですか・・・続き、投下します!次の次から練習はいるよー! 15 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 19:49:42 ハンジ「げっ!エルヴィン!!」モブ子2「どうしてですか!?社長」「うんうん。ハンジ、嘘は良くないよ?」ハンジ「けげっ!ナナバまで!!」モブ子3「え?嘘って何ですか?ナナバさん」ナナバ「いやねぇ?…この子凄い演技上手いんだよ?」ハンジ「!?なにいってんの!?下手だし!下手!」ギャーギャーモブ子1「じゃあ一回やってみません?上手いと皆が認めたらそのまま、下手と言ったら変わる」ハンジ「え”!?で、でも台詞覚えてないし!」アセアセエルヴィン「役決めの為だ。見てもOKだ。」モブ子3「よっしゃぁ!ハンジさんの演技が見れる!!」エルヴィン「よーし・・・皆ー!!緊急で一旦一シーンをしてみることになった!準備してくれ!」男子「台詞覚えてないんですけど!」エルヴィン「特別に台本を見ながらOKだ!」ヨッシャーヤッターワーワーキャーキャーリヴァイ「・・・チッ」 16 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:05:36 [やっぱり恥ずかしいぃー!!!]エルヴィン「皆!今からする練習ではハンジの演技をしっかり見ててくれ!後で聞くからなー!」皆「ほーい!」~~~~~~~~~~~~~~~~~エルヴィン「じゃあハンジのところだけするぞー!」ハンジ「は!?不公平!!反対!ならしない!リヴァイの台詞もあんだからリヴァイも!!!」ビシッエルヴィン「じゃあよろしく頼むぞ?リヴァイ」リヴァイ「・・・チッ、めんどくせぇ」エルヴィン「じゃあハンジの台詞から!」パンパンハンジ「・・・」スゥー フゥーハンジ『・・・だって・・・』ボソッリヴァイ「・・・あ?」ハンジ『だって、毎日頑張っていらしてるケイン様を眺めていると、私でもこんな私でも!できる事を精一杯したいんです!』ウルッリヴァイ『そうか・・・俺の為に・・・だが貴族の元の暮らしに戻りたいのでは?』ハンジ『いいえ!もういいわ!そんな事では生きていけませんわ!!!』エルヴィン「カートッ」一同「「「「「ハッ!?」」」」 17 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:08:11 わーー!なんか間違って二回押しちゃったかもぉー!!/(×д×)\ 18 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:08:50 続き、投下します! 19 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/23(月) 20:23:52 エルヴィン「どうだったかな?では聞こうか」エルヴィン「ジュリエッタ役はハンジがしたらいいと言う人!」ハンジ以外「賛成!これは絶対ハンジしかいない!」ハンジ「うぇえええええ~…」~ハンジの家~ハンジ「はぁ~…」ペショッハンジ「もーやだぁ…」グンニャリガチャッハンジ「ん…?だぁれぇ?エルヴィン?」ムクッ「何でエルヴィンが出てくるんだよ」ハンジ「あぁ、リヴァイか!ごめんごめん」ケラケラリヴァイ「・・・せっかく酒を持ってきてやったのにな・・・」カサッハンジ「!?マジで!?ごめん!本当ごめん!だからその酒分けて!!」リヴァイ「・・・なぜ今日ジュリエッタ役を辞退しようとした。」ジッハンジ「だって、私演技ド下手だし?」グビグビリヴァイ「自分ではそう思うのか?」ハンジ「うん…お母さんに比べたら、まだ・・・全・・・・・然・・・」ジワッハンジ「う・・・・・・お母さん・・・な・・・んで・・・・・・ヒック・・・お母さん・・・会いたいよ・・・・・・」グスッリヴァイ「・・・・・・」ポンッ ナデナデハンジ「うう・・・グスッリヴァイ?」グシグシリヴァイ「泣くな。泣いても何も変わらない。」ナデナデハンジ「・・・フフッ♪そうだね・・・」リヴァイ「そうだ」 20 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/23(月) 21:15:38 キャーー!!!!!!!!リヴァイとハンジの劇ヤバイー!!!ハンジの演技ヤヴァイ!リヴァイもヤヴァイ!期待大大!! 21 : のんたん : 2015/02/24(火) 16:23:28 やばい!期待大ですぅ!! 22 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/26(木) 09:59:51 期待大、ありがとうございます!!!では、続きを投下させて頂きます! 23 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/26(木) 10:11:36 【今は今、未来に望め!】~劇当日~ハンジ「やっぱこの服やだぁー!」ナナバ「わがまま言わないの!あんたは主役でしょ?」ハンジ「うううー・・・」ハンジ「やっぱ誰か役変わってぇ~!」モブ子2「それは出来ません!」モブ子3「そうです!あんな演技見せられたら!」モブ子1「変わる気しませんよ!」ナナバ「だってさ。ハンジ」ハンジ「くっそぉ~…」グヌヌヌヌヌガチャッ「ハンジ、着替えは終わったか?」ハンジ「エルヴィン!?」エルヴィン「おおよし!終わったな!お客様が待っている。いくぞ」ガシッハンジ「いやいやいやいやぁー!」ズルズルエルヴィン「ははは。そんなこと出来るわけないだろう?」ハンジ「あああー!」バタン 24 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/26(木) 23:22:20 ど、どんな服か気になる…リヴァイとハンジの素晴らしい演技を見れるなんて光栄だ!!ハンジがんばれー!期待です!! 25 : にゃあん : 2015/02/27(金) 18:39:08 期待です((o(^∇^)o)) 26 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/28(土) 13:22:23 皆様、期待やコメントをありがとうございました!そんな皆様には、特別に公演会のチケットを無料プレゼントしちゃいマス!ぜひ、見に来てください!(チケットは劇場前にてエルヴィンが配ってるよ♪)投下 27 : へーちょーのーと9byOs2cBFc : 2015/02/28(土) 13:27:51 エルヴィン『皆様、この度は見に来て下さってありがとうございます。今回の話は “努力が大切!” と言うことでとある少年と、とある貴族のお話です。どうぞごゆっくり・・・・・・』ブー ←ブザーの音 28 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/02/28(土) 13:34:08 やったー!早くみたいなぁー!あ、エルヴィン!くださーい!!よし!みるぞー !! 29 : へーちょーのーとwwIYTcdrnA : 2015/02/28(土) 23:25:25 ナレーター『昔々、あるところに若者がいました。』ナレーター『若者は、貧しかったのですが、努力し毎日逞しく生きていました。』ナレーター『そんなある日、若者が町を歩いていると、一人の少女が道のすみで泣いていました。』ケイン『どうした。こんなところで』『実は・・・』ナレーター『少女は悲しく辛い過去をケインに話しました。』ケイン『それは大変だったんだな・・・』ケイン『貴女は名前をなんと言いますか?』『私ですか?私はジュリエッタです。』ケイン『ジュリエッタ・・・いい名前ですね・・・私の家に来ませんか?』ジュリエッタ『いいのですか?私はまだ16才、仕事は何もできませんよ?』ケイン『それは大丈夫です。ですから、家においでください。』ジュリエッタ『ではお言葉に甘えて』ナレーター『こうして二人でケインの家に行きました。』 30 : 名無しさん : 2015/03/01(日) 22:22:06 期待してる(≧∇≦) 31 : ひなのん♪x/xzqcjmWA : 2015/03/02(月) 21:22:33 期待♪ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。