ハンジ「私が主役っ!?」(現パロ)
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- 1 : 2015/02/19(木) 18:34:34 :
- 今回は現パロで、劇をする話にしたいと思います!
(劇の内容は私の考えたストーリーです。)
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- 2 : 2015/02/19(木) 18:39:21 :
- ☆あてんしょぷりーず★
・更新が遅いです!
・あんまり面白くないです!
・間違えてたら容赦なく指摘して!
・荒しする人は止めてくださいっ!
OK↓ NO↑
投下↓
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- 3 : 2015/02/19(木) 18:42:09 :
- ☆設定★
リヴァイ・・・社員
ハンジ・・・社員
ナナバ・・・課長
ミケ・・・課長
エルヴィン・・・社長
モブ子達・・・社員
モブ男達・・・社員
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- 4 : 2015/02/19(木) 19:03:41 :
- 【主役なんてムリー!】
エルヴィン「我々は、演劇の良さを知ってもらうために働いている。
だから、我々も劇を実際にして、快感・感動・辛さの3つを知ってもらう」
全員「はーい!」
エルヴィン「役は台本の中の役の名前の下に書いてある。」
ハンジ「私は何の役かな?ナレーターだったらいいな♪」パラパラ
ハンジ「・・・あれ?私の名前がない?」パラパラ
キャー!
モブ子1「男主役の方はリヴァイだってー!」
モブ子2「うっそー!私、女主役の方がしたーい!」
モブ子3「私ナレーターだった~…」
ハンジ「ヘェ・・・リヴァイが・・・」パラパラ
ハンジ「・・・だー!やっぱり、無い!」バンッ
ハンジ「エルヴィン!!」ズカズカ
エルヴィン「ハンジ・・・何回上司への言葉使いに気をつけろと・・・」
ハンジ「それはいいから!私の役はどこ!?」バンッ
エルヴィン「・・・ここ・・・」(どうでもいい扱いされた・・・)
ジュリエッタ・・・ハンジ
ハンジ「はああああ!?何で!?男主役はリヴァイなんでしょ!?だったら何で私!?」バンバン
エルヴィン「普段、仲が良いからな!」
ハンジ「・・・もうっ!」フンッ
モブ子2「ほ、ホントに頼むの?」
モブ子1「もちろん!」
モブ子3「ダメって言われたら?」
モブ子1「それでも!」
モブ子2「ね、ねぇハンジ!」
ハンジ「なぁに?」(!!そうだ!この子達に役は押し付ければ!)クルッ
モブ子達ハンジ「「「「役は変わってくれない!?」」」」
モブ子1「へ?」(今何て?」
ハンジ「だーかーらー!役は変わってって!」
モブ子達「「「えええー!?」」」
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- 5 : 2015/02/19(木) 19:16:52 :
- ええ!リヴァイと譲っちゃうのぉ~!
ハンジがやるべきだよ~♪
期待!
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- 6 : 2015/02/20(金) 18:58:28 :
- 期待です!!!
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- 7 : 2015/02/21(土) 20:07:29 :
- 期待、ありがとうございます!
ひなのん♪さん
ハンジは役、変わりませんから大丈夫です!
投下
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- 8 : 2015/02/21(土) 22:40:40 :
- モブ子2「・・・何でなんで何でぇー!」
モブ子3「何で代わりたいの!?」
モブ子1「此方は嬉しいけども!?」
ハンジ「誰が!誰が好んでリヴァイの妻役なんか!?何が悲しくて!!」
モブ子3「し、しー!聞こえるよ!」チラッ
男子の輪 ヒソヒソコソコソ チラッ コソコソ
モブ子3「よかったー…聞こえてない。」
モブ子1「だったら何で仲が良いの?」
ハンジ「ん…幼馴染みだし?」
モブ子2「え!?此処まで全部一緒だったの!?」
ハンジ「うん。何か親同士で決められた?的な」
モブ子達「「「す、凄い」」」
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- 9 : 2015/02/21(土) 22:47:49 :
- ハンジ「んー…だから、リヴァイとも腐れ縁だよ!絶対!」
モブ子3「じゃあ何でそんなに拒絶するの?」
ハンジ「私、超演技下手だもん!」ドヤッ
モブ子2「それ、ドヤ顔で言うことじゃないよ?」
モブ子1「でも何で演技が下手だってだけで?」
ハンジ「私は下手でもリヴァイは上手いから。」
モブ子2「へー!以外!」
ハンジ「で?誰が変わってくれるの?」
モブ子達「「「そうだった!」」」
エルヴィン「ハンジ、役は変わっては駄目だぞ?」ヒョコッ
ハンジ「げっ!エルヴィン!!」
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- 10 : 2015/02/21(土) 22:54:47 :
- エルヴィン!!
ナイスゥゥゥ!!
期待♪
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- 11 : 2015/02/22(日) 07:06:51 :
- ヅラヴiゲホゲホナイスタイミング(・∀・)イイヨイイヨー
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- 12 : 2015/02/22(日) 08:59:26 :
- ズラナイス!
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- 13 : 2015/02/22(日) 18:58:45 :
- ズラヴィンナイス!
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- 14 : 2015/02/23(月) 19:37:46 :
- ヅラヴィンナイス! ですか・・・
続き、投下します!
次の次から練習はいるよー!
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- 15 : 2015/02/23(月) 19:49:42 :
- ハンジ「げっ!エルヴィン!!」
モブ子2「どうしてですか!?社長」
「うんうん。ハンジ、嘘は良くないよ?」
ハンジ「けげっ!ナナバまで!!」
モブ子3「え?嘘って何ですか?ナナバさん」
ナナバ「いやねぇ?…この子凄い演技上手いんだよ?」
ハンジ「!?なにいってんの!?下手だし!下手!」ギャーギャー
モブ子1「じゃあ一回やってみません?上手いと皆が認めたらそのまま、下手と言ったら変わる」
ハンジ「え”!?で、でも台詞覚えてないし!」アセアセ
エルヴィン「役決めの為だ。見てもOKだ。」
モブ子3「よっしゃぁ!ハンジさんの演技が見れる!!」
エルヴィン「よーし・・・皆ー!!緊急で一旦一シーンをしてみることになった!準備してくれ!」
男子「台詞覚えてないんですけど!」
エルヴィン「特別に台本を見ながらOKだ!」
ヨッシャーヤッターワーワーキャーキャー
リヴァイ「・・・チッ」
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- 16 : 2015/02/23(月) 20:05:36 :
- [やっぱり恥ずかしいぃー!!!]
エルヴィン「皆!今からする練習ではハンジの演技をしっかり見ててくれ!後で聞くからなー!」
皆「ほーい!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
エルヴィン「じゃあハンジのところだけするぞー!」
ハンジ「は!?不公平!!反対!ならしない!リヴァイの台詞もあんだからリヴァイも!!!」ビシッ
エルヴィン「じゃあよろしく頼むぞ?リヴァイ」
リヴァイ「・・・チッ、めんどくせぇ」
エルヴィン「じゃあハンジの台詞から!」パンパン
ハンジ「・・・」スゥー フゥー
ハンジ『・・・だって・・・』ボソッ
リヴァイ「・・・あ?」
ハンジ『だって、毎日頑張っていらしてるケイン様を眺めていると、私でもこんな私でも!できる事を精一杯したいんです!』ウルッ
リヴァイ『そうか・・・俺の為に・・・だが貴族の元の暮らしに戻りたいのでは?』
ハンジ『いいえ!もういいわ!そんな事では生きていけませんわ!!!』
エルヴィン「カートッ」
一同「「「「「ハッ!?」」」」
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- 17 : 2015/02/23(月) 20:08:11 :
- わーー!なんか間違って二回押しちゃったかもぉー!!/(×д×)\
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- 18 : 2015/02/23(月) 20:08:50 :
- 続き、投下します!
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- 19 : 2015/02/23(月) 20:23:52 :
- エルヴィン「どうだったかな?では聞こうか」
エルヴィン「ジュリエッタ役はハンジがしたらいいと言う人!」
ハンジ以外「賛成!これは絶対ハンジしかいない!」
ハンジ「うぇえええええ~…」
~ハンジの家~
ハンジ「はぁ~…」ペショッ
ハンジ「もーやだぁ…」グンニャリ
ガチャッ
ハンジ「ん…?だぁれぇ?エルヴィン?」ムクッ
「何でエルヴィンが出てくるんだよ」
ハンジ「あぁ、リヴァイか!ごめんごめん」ケラケラ
リヴァイ「・・・せっかく酒を持ってきてやったのにな・・・」カサッ
ハンジ「!?マジで!?ごめん!本当ごめん!だからその酒分けて!!」
リヴァイ「・・・なぜ今日ジュリエッタ役を辞退しようとした。」ジッ
ハンジ「だって、私演技ド下手だし?」グビグビ
リヴァイ「自分ではそう思うのか?」
ハンジ「うん…お母さんに比べたら、まだ・・・全・・・・・然・・・」ジワッ
ハンジ「う・・・・・・お母さん・・・な・・・んで・・・・・・ヒック・・・お母さん・・・会いたいよ・・・・・・」グスッ
リヴァイ「・・・・・・」ポンッ ナデナデ
ハンジ「うう・・・グスッリヴァイ?」グシグシ
リヴァイ「泣くな。泣いても何も変わらない。」ナデナデ
ハンジ「・・・フフッ♪そうだね・・・」
リヴァイ「そうだ」
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- 20 : 2015/02/23(月) 21:15:38 :
- キャーー!!!!!!!!
リヴァイとハンジの劇ヤバイー!!!
ハンジの演技ヤヴァイ!
リヴァイもヤヴァイ!
期待大大!!
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- 21 : 2015/02/24(火) 16:23:28 :
- やばい!
期待大ですぅ!!
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- 22 : 2015/02/26(木) 09:59:51 :
- 期待大、ありがとうございます!!!
では、続きを投下させて頂きます!
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- 23 : 2015/02/26(木) 10:11:36 :
- 【今は今、未来に望め!】
~劇当日~
ハンジ「やっぱこの服やだぁー!」
ナナバ「わがまま言わないの!あんたは主役でしょ?」
ハンジ「うううー・・・」
ハンジ「やっぱ誰か役変わってぇ~!」
モブ子2「それは出来ません!」
モブ子3「そうです!あんな演技見せられたら!」
モブ子1「変わる気しませんよ!」
ナナバ「だってさ。ハンジ」
ハンジ「くっそぉ~…」グヌヌヌヌヌ
ガチャッ
「ハンジ、着替えは終わったか?」
ハンジ「エルヴィン!?」
エルヴィン「おおよし!終わったな!お客様が待っている。いくぞ」ガシッ
ハンジ「いやいやいやいやぁー!」ズルズル
エルヴィン「ははは。そんなこと出来るわけないだろう?」
ハンジ「あああー!」
バタン
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- 24 : 2015/02/26(木) 23:22:20 :
- ど、どんな服か気になる…
リヴァイとハンジの素晴らしい演技を見れるなんて光栄だ!!
ハンジがんばれー!
期待です!!
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- 25 : 2015/02/27(金) 18:39:08 :
- 期待です((o(^∇^)o))
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- 26 : 2015/02/28(土) 13:22:23 :
- 皆様、期待やコメントをありがとうございました!
そんな皆様には、特別に公演会のチケットを無料プレゼントしちゃいマス!
ぜひ、見に来てください!
(チケットは劇場前にてエルヴィンが配ってるよ♪)
投下
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- 27 : 2015/02/28(土) 13:27:51 :
- エルヴィン『皆様、この度は見に来て下さってありがとうございます。
今回の話は “努力が大切!” と言うことでとある少年と、とある貴族のお話です。
どうぞごゆっくり・・・・・・』
ブー ←ブザーの音
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- 28 : 2015/02/28(土) 13:34:08 :
- やったー!早くみたいなぁー!
あ、エルヴィン!くださーい!!
よし!みるぞー !!
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- 29 : 2015/02/28(土) 23:25:25 :
- ナレーター『昔々、あるところに若者がいました。』
ナレーター『若者は、貧しかったのですが、努力し毎日逞しく生きていました。』
ナレーター『そんなある日、若者が町を歩いていると、一人の少女が道のすみで泣いていました。』
ケイン『どうした。こんなところで』
『実は・・・』
ナレーター『少女は悲しく辛い過去をケインに話しました。』
ケイン『それは大変だったんだな・・・』
ケイン『貴女は名前をなんと言いますか?』
『私ですか?私はジュリエッタです。』
ケイン『ジュリエッタ・・・いい名前ですね・・・私の家に来ませんか?』
ジュリエッタ『いいのですか?私はまだ16才、仕事は何もできませんよ?』
ケイン『それは大丈夫です。ですから、家においでください。』
ジュリエッタ『ではお言葉に甘えて』
ナレーター『こうして二人でケインの家に行きました。』
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- 30 : 2015/03/01(日) 22:22:06 :
- 期待してる(≧∇≦)
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- 31 : 2015/03/02(月) 21:22:33 :
- 期待♪
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