このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アルミン「こんなの僕じゃない」
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- 1 : 2015/02/16(月) 22:14:42 :
- これは、アルミンが殺し屋みたいな設定です
そういうのが無理な方は閲覧をお控えください
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- 2 : 2015/02/16(月) 22:20:54 :
- 僕は時々自分じゃないものに振り回される時がある……支配されるとにたものかな……それに支配されていると何も感じない……嬉しくも悲しくもないそして怖くもない……いや、でも時々そんな自分が怖くなる……そんな時は隠れて泣くんだ
いつからかな……こんなふうになってしまったのは
ああ、あの時ぐらいか……あの時この道を選ばなかったらこうはならなかったのかな?……それなないか……きっとこの道には来てしまうんだろうな
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- 3 : 2015/02/16(月) 22:21:31 :
- それなないか ❌
それはないか 脳内変換よろしく
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- 4 : 2015/02/16(月) 22:22:01 :
- 期待
-
- 5 : 2015/02/16(月) 22:25:48 :
- エレン「アールーミン!」タッタッタ
アルミン「あ、エレン!」フリフリ
エレン「よう!遊ぼうぜ!」
アルミン「うん!何して遊ぶ?」
エレン「そうだなー、あ、探検しようぜ!」
アルミン「探検?」
エレン「ああ、前散歩してたらあったかそうな場所を見つけたんだ!そこまで探検な!」
アルミン「それ、探検っていわないよ?」
エレン「いいんだよ!早く行こうぜ」タッタッタ
アルミン「ちょっ、ちょっとまってよー」タッタッタ
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- 6 : 2015/02/16(月) 22:27:15 :
- >>4さん
ありがとです
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- 7 : 2015/02/16(月) 22:32:38 :
- エレン「ここがあったかそうなとこだ!どうだ!」
アルミン「どうだっていわれても……」
エレン「でも、あったかそうだろ?」
アルミン「ほんとだ!」
エレン「よし!寝転がろうぜ」
アルミン「確かにここなら気持ちよさそうだしね」
エレン「うわっ!まじで気持ちいいな!」
アルミン「わっ!ほんとに気持ちいいね……なんだか眠くなってきちゃった……」
エレン「俺も〜」
アルミン「じゃあ、まだ時間あるし寝ちゃおうか」
エレン「そうだな、昼寝すっか」
アルミン「おやすみ」
エレン「おう!おやすみー」
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- 8 : 2015/02/16(月) 22:32:42 :
- 期待です!!!
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- 9 : 2015/02/16(月) 22:38:12 :
- ___ミン________ルミン_____
_________アルミン________
アルミン「ん?んあ?あ、エレンどうしたの?」
エレン「そろそろいくぞ」
アルミン「もうそんな時間か……」
エレン「珍しいな」
アルミン「なにが?」
エレン「いや、お前が俺より遅く起きるなんて_____________________アルミン_____なんで泣いてんだ?」
アルミン「え?」ナミダツー
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- 10 : 2015/02/16(月) 22:39:09 :
- 進撃のMGSさんありがとうございます!頑張ります!
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- 11 : 2015/02/16(月) 22:41:37 :
- アルミン「あ、あれ?涙が……あれ?」ゴシゴシ
エレン「だ、大丈夫か?」
アルミン「う、うん」
エレン「怖い夢でも見たのか?」
アルミン「わ、わかんないけど、涙が勝手に……」
-
- 12 : 2015/02/16(月) 22:45:29 :
- エレン「一度父さんに診てもらうか?」
アルミン「そ、そこまでは大丈夫だよ!」
エレン「そうか……」
アルミン「早くしないと遅れるよ!」
エレン「そうだな!急ぐか!」
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- 13 : 2015/02/16(月) 22:47:04 :
- あれからもたまに意味もなく涙が出るようになった
食事中でも本を読んでいる時も……ただただ涙が溢れ出た
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- 14 : 2015/02/16(月) 22:50:29 :
- ちょっとここで補足
このssは、アルミンが主人公的な存在
ミカサはここの部分ではでないよ(ネタバレかな?)
アルミンの一家は、祖母、両親はすでに他界
祖父もつい最近死亡
詳しくはこれから書いていくつもりです
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- 15 : 2015/02/16(月) 23:31:04 :
- 僕はこの涙をどうすることも出来なかった……
いつか治るだろうか…………
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- 16 : 2015/02/16(月) 23:37:56 :
- そんなある日僕のところに一通の手紙が
君のおじいちゃんが死んだ理由を知りたくないか?
知りたいなら私に従え
1ヶ月後の中央広場午後三時にて待て
とその手紙はそれ以外書いてなかった
僕は…この手紙を信じていいのだろうか初めにそう感じた。当たり前だ…その手紙が本当だとどこに確証がある?………けど行ってみたかった…僕は祖父がどうやって死んだのか何をしていて死んだのか全く知らないからだ
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- 17 : 2015/02/17(火) 07:14:26 :
- 期待なう!
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- 18 : 2015/02/17(火) 07:34:52 :
- 期待です(^○^)
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- 19 : 2015/02/17(火) 07:56:26 :
- とある参謀長さん、ガンバさん
期待ありがとです
これからも頑張っていきます
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- 20 : 2015/02/17(火) 07:58:59 :
- 一体自分の祖父が何者なのか僕と一緒にいるときとは違った顔をしているのか
僕はなにも知らない
けど今なら知れるかもしれない
そんな欲求が仇となることを知らずに…
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- 21 : 2015/02/17(火) 16:51:16 :
- アルミン「………ねえ、エレン」
エレン「ん?どうしたよ」
アルミン「少し……真面目な話するね」
エレン「………ああ」
アルミン「実はね…この前こんな手紙が来たんだ、読んでみて」
エレン「分かった……………まじかよ……なんだよこれ……まさかお前……行くつもりか?」
アルミン「………うん」
エレン「はあ!?お前馬鹿か!こんなの嘘かも知んねえんだぞ」
アルミン「そんなの分かってるよ」
エレン「お前なあ……もし、誘拐とかだったら、どうすんだよ!俺もどうにもできねえけど…お前なら尚更無理だろ!」
アルミン「ふふ」クスクス
エレン「……なに笑ってんだよ」
アルミン「いや、エレンから無理みたいな言葉を聞く日が来るなんて」
エレン「俺だってそんぐらいのことわかるさ」
アルミン「ごめんごめん、でも僕は誰かに言われて変えるつもりはないよ、僕は知りたいし、そんぐらいのことでも知らなければ行ものいけない気がする」
エレン「ああーもう、しゃーねーな
お前が考え変えねえっていったら変わらねえからな」
アルミン「ありがとう…」
エレン「けどな、ハンネスさんや父さんとかにはいつでも助けられるとこにいてもらうかな………お前が居なくなったらどうすんだよ」
アルミン「ご、ごめんね無理言って」
エレン「ほんとだよ、だから、絶対にお前のしたい事してこいよ」
アルミン「うん、本当にありがとう」
エレン「気にすんな、親友だからな」
アルミン「この借りはいつか必ず返すよ」
エレン「忘れんなよ」
アルミン「うん、いつかまた会おう」
エレン「そうだなーじゃあ、日時と場所を決めよう」
アルミン「じゃあ、15歳になった時に朝9時僕らが昼寝したとこっていうのはどう?」
エレン「分かった………遅刻してみろよ?ぶん殴ってやるぞ」
アルミン「はは、じゃあ、時間には気を付けないと」
エレン「じゃあな、また会う日まで」
アルミン「うん、じゃあね」
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- 22 : 2015/02/17(火) 21:43:30 :
- 最後にこれ入れるの忘れてた笑
もう別れるみたいになってる笑
アルミン「っていってもまだ行く日じゃないけどね」
エレン「確かにな」
アルミン「なんか、別れの挨拶みたいになっちゃったね」
エレン「ま、とりあえず大人たちには俺から話しとくから荷物でも用意しとけ」
アルミン「うん、ありがと」
エレン「じゃあな」
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- 23 : 2015/02/18(水) 16:53:23 :
- アルミン「ただいま…」ガチャ
アルミン「っていっても返事なんて来ないよな……」
アルミン「っと、まだご飯の時間まで時間あるから支度しちゃおっと」
アルミン「でも、どうして僕のおじいちゃんのこと知ってんだろ…………ま、考えても仕方ないか」
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- 24 : 2015/02/18(水) 17:02:32 :
約束の日 中央広場 約束の時間五分前
アルミン「ふう…やっと着いた。地味に遠いんだよなここ………ん?(なんでこんなにも人が少ないんだ?普通なら多い筈なのに?)」キョロキョロ
アルミン「まあ、いいか……あ、ハンネスさんだ………であそこにエレンのお父さん………で、すぐそこにエレンがいるのか」ボソッ
アルミン「あ、そろそろ約束の時間か」
?「お前ががアルミン・アルレルトか?」
アルミン「え?」クルッ
?「もう一度聞く、お前がアルミン・アルレルトか?」
アルミン「はい……もしかして僕に手紙を送ったのって」
?「俺だ………確かにあの人と似てるな」
アルミン「あ、あのあなたは……」
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- 25 : 2015/02/18(水) 17:04:51 :
- ちょっ、ちょっと考えさせてください
ここまでしか考えてなくて……汗
あ、一応この人がいいっていうならコメントしてください
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- 26 : 2015/02/18(水) 23:46:29 :
- アルミンおじいちゃんの親友みたいな、(´・Д・)」人がいいですね。
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- 27 : 2015/02/19(木) 16:26:16 :
- アルミンちゃんさん、コメントありです
となるとオリジナルキャラですか?
それとも原作からですか?
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- 28 : 2015/02/19(木) 16:26:54 :
- いや、でもオリジナルキャラは無しだから原作から出していきますね。
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- 29 : 2015/02/19(木) 16:42:19 :
- えーと、結局モブリットさんにしたんですけど……上の喋り方がモブリットさんじゃなーい…………なので上の文から書き直しまーす
約束の日 中央広場 約束の時間五分前
アルミン「ふう…やっと着いた。地味に遠いんだよなここ………ん?(なんでこんなにも人が少ないんだ?普通なら多い筈なのに?)」キョロキョロ
アルミン「まあ、いいか……あ、ハンネスさんだ………であそこにエレンのお父さん………で、すぐそこにエレンがいるのか」ボソッ
アルミン「あ、そろそろ約束の時間か」
?「君がアルミン・アルレルト君かい?」
アルミン「え?」クルッ
?「もう一度聞くよ、君がアルミン・アルレルトかい?」
アルミン「はい……もしかして僕に手紙を送ったのって」
?「僕だよ………確かにあの人と似てるな」
アルミン「あ、あのあなたは……」
?「ん?僕は、モブリット。モブリット・バーナー、よろしく。」
アルミン「は、はい、宜しくお願いします。え、えーと、モブリットさん?」
モブリット「そんなにかしこまならくていいよ、アルミン君。」
アルミン「は、はい(なんていうかすごく優しそうな人だな)」
モブリット「アルミン君」
アルミン「はい」
モブリット「早速だけど、僕についてきてくれるかい?」
アルミン「おじいちゃんのことを知れるなら…」
モブリット「ありがとう」
アルミン「あの……僕のおじいちゃんの事についての質問をしていいですか?」
モブリット「いや、それは移動しながら話そう、もう行ける支度はしてるみたいだね」
アルミン「はい」
モブリット「じゃあ、いこうか」
エレン「アルミン!」
アルミン「エ、エレン?どうしたの?」
エレン「いや、その……じゃあな、あの約束忘れんじゃねえぞ」
アルミン「うん!ばいばい!」
モブリット「……お友達かい?」
アルミン「はい……とってもいい親友です」
モブリット「そうか……じゃあ、いくよ」
アルミン「はい」
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- 30 : 2015/02/20(金) 23:33:46 :
- 〜移動中〜
アルミン「あ、あのモブリットさん、今僕たちはどこに向かってるんですか?」
モブリット「あ、説明してなかったね………君はどんな事実も受け入れるかい?」
アルミン「おじいちゃんのことならどんな事実も受け入れるます」
モブリット「そうか……」
モブリット「じゃあ、まずは君のおじいさんは殺し屋なんだ……」
アルミン「……へ?」
モブリット「やはり信じられないだろうがこれは本当だ」
アルミン「……(この人の目を見る限りふざけているとは思えない)分かりました。信じましょう」
モブリット「君は賢いな……説明する方としてはとても楽だよ」
アルミン「あ、あの……」
モブリット「ああ、ごめんね。続きを話そう。君のおじいさんは殺し屋だ。いや、君の家系は、殺し屋なんだ」
アルミン「じゃあ、どうしてそのことを僕は知らないんですか?」
モブリット「それは、君をこの道に進ませたくなかったんじゃないかな、それかまだ話す時期じゃなかったとか」
アルミン「……」
モブリット「君のおじいさんは優れた殺し屋なんだ。もちろん君のお父さんも殺し屋。けれど奥さんとウォール・マリアで暮らすことを選んだ。そして君が生まれた……」
アルミン「それで?」
モブリット「え?どういう意味だい?」
アルミン「とぼけないでください。なにかもったいぶっている話し方をしているしないですか」
モブリット「……ほんとにすごいな。まあ、確かに僕はもったいぶっている。けれどこれを話していいものかとね……」
アルミン「大丈夫です。」
モブリット「分かった……」
君はどんな道でも
生きれる自信があるかい?
-
- 31 : 2015/02/20(金) 23:45:17 :
- アルミン「それはつまり……僕に殺し屋を継がないかと?」
モブリット「いや、少し違うな…済まなかったなどうしても僕は厳しくできない……そこが僕の弱さなのにな……」
アルミン「……………」
モブリット「君は殺し屋を継がなければいけない」
アルミン「分かりました」
モブリット「自分でいうのもなんだけどどうして僕を信じるんだい?」
アルミン「あなたは、僕に手紙を送り、それに私に従えと書いてあった。なら、従うしかないじゃないですか」
モブリット「怖いくらいに頭が回るね」
モブリット「…………私についてきなさい」
アルミン「あの……あなたはどうして僕のおじいちゃんことを知っていたんですか?」
モブリット「……僕はね…君のおじいさんに助けてもらったんだ」
アルミン「おじいちゃんに?」
モブリット「うん、僕はね、幼い頃に色々なものを失ったんだ……まずは親……そして家……次に居場所……そうして、僕はうろうろして死にかけた時に助けてもらったんだ……君のおじいさんに」
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- 32 : 2015/02/20(金) 23:48:30 :
- どうして僕はこんなにもすぐに殺し屋を継ぐと言ったんだ?今までの僕ならこんなことは絶対に逃げたくなるのに……どうしてだろう残酷過ぎる運命が待っているってわかっているのにこんな道を選べたのだろう…………
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- 33 : 2015/02/25(水) 21:32:08 :
- えーと、この後を書く自信がない……もし、だれか書いて下る方いたら、これを乗っ取っても書いてください
なので執筆終了にはしません。
でも、もし気が向いたら書くかもしれません…ほんとに優柔不断ですみません
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- 34 : 2015/02/27(金) 17:46:54 :
- 乗っ取りまーす
-
- 35 : 2015/02/27(金) 17:55:44 :
- モブリット「いきなりでごめんだけど、君のおじいさんはもう高齢で、働きづらいから、君に一仕事してもらいたいんだ」
モブリット「エレン・イェーガーっていう男の子を殺せって、アッカーマンっていう名字のかたから依頼が来てるんだ」
アルミン「!?」
アルミン「…エレン・イェーガーは、先程の僕の友達で、ミカサ・アッカーマンも僕の友達です」
モブリット「うん、辛いと思うけど、きちんと殺らないと、君のおじいさんが逝ってしまうから、頑張ってね」
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- 36 : 2015/02/27(金) 17:56:29 :
-
- 37 : 2015/02/27(金) 17:58:57 :
- エレン「おーい!!アルミーン!!」
アルミン「あっエレン」
エレン「おう、呼び出して何のようだ?」
アルミン「エレン、ごめんね」ツー
エレン「?」
アルミン「...」ブスッ
-
- 38 : 2015/02/27(金) 17:59:13 :
-
- 39 : 2015/02/27(金) 18:02:57 :
- アルミン「…ミカサ」
ミカサ「アルミンありがとう」
ミカサ「…ごめんなさい」
ミカサ「いい加減あのうざったいエレンを始末したかった」
アルミン「僕ね、不覚にも今、とても良い気分なんだ」
ミカサ「…え?」
アルミン「何故だろう、おじいちゃんの血が入っているからかな」
-
- 40 : 2015/02/27(金) 18:10:54 :
…そして訓練兵へ
クリスタ「アルミン、どうしたの?」
アルミン「…じゃあね。目障りだよ、消えて」ブスッ
コニー「どうしたんだ?アルミン」
アルミン「バイバイ」ブスッ
サシャ「どうしたんですかー?アルミン。もしかして、パァンくれるんですか!?」
アルミン「あげるわけないじゃん、今死ぬひとに上げて、なんの意味があるの?」ブスッ
マルコ「どうしたんだい?アルミン」
アルミン「君とは気が合ったけど、もう消えて」ブスッ
ジャン「なんだよ、アルミン」
アルミン「君、うざいんだよね、さよなら」ブスッ
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- 41 : 2015/02/27(金) 18:14:54 :
- アルミン「リヴァイ兵長、コーヒーいかがですか?」
リヴァイ「…あぁ、頂く」
アルミン「...」ニヤッ
リヴァイ「」バタッ
アルミン「僕を信頼した君がバカだったね、兵長。睡眠薬大量ニに入れたから、もう死んでるねー、あー極楽極楽」ニコニコ
アルミン「あーあ、早く依頼が来ないかなー」
-
- 42 : 2015/02/27(金) 18:16:44 :
- あっ乗っ取ったのにネタがないじゃん
-
- 43 : 2015/02/27(金) 18:23:05 :
- アルミン「じゃあね」ニコッ
アルミン「ばいばい」ニコッ
キース「最近は上位を狙った連続殺人事件が多発している。侵入された形跡もない。よって訓練兵の誰かとされる!そして、今日から一週間、憲兵団が部屋を交代で見張ることになった。良いな!?」
「…ハッ」
-
- 44 : 2015/02/27(金) 18:25:05 :
- アルミン「…何てこった、これじゃ殺れないじゃないか…。」
トーマス「ん?どうした?」
アルミン「!?な、なんでもないよ!」
トーマス「そ、そうか」
-
- 45 : 2015/02/27(金) 18:26:46 :
- …ここまでにしておきます
-
- 46 : 2015/02/27(金) 18:29:23 :
- あっスマん最初の方にじいさん死んでることになってんのにじいさん老いてるってかいてしもうた
マジですんません…
-
- 47 : 2015/02/28(土) 21:56:17 :
- …書きます
-
- 48 : 2015/02/28(土) 22:05:44 :
- ー1週間後ー
アルミン「…ふわぁ...」ムニャムニャ
アルミン「あっ」ニヤニヤ
アルミン「(今日は待ちに待った一週間後だ)」ニヤニヤ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーー
ー
ー廊下ー
ライナー「よう!アアルミン「...」ニコッブスッ
モブ「キャー!?」
アルミン「…見てたの?」ニコニコ
モブ「ヒィッ」ブルブル
アルミン「見てたんだー」ニコニコ
モブ「」ガクガクガクガクガクガク
アルミン「…いいや、結構タイプだったんだけどな、じゃあね!」ブスッ
モブ「」バタッ
-
- 49 : 2015/02/28(土) 22:28:18 :
- アルミン「あーあ、疲れちゃった、寝よう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ー
アルミン爺「…アルミン」
アルミン「お爺ちゃん!?」
アルミン爺「お前はもうわしの知るアルミンではない」
アルミン「…え?」
アルミン爺「…わしの知るアルミンはもっと優しかったはずじゃ」
アルミン「何でさ、お爺ちゃんは殺し屋ついでほしいんじゃないの!?」
アルミン爺「…」
アルミン「ねえ!?お爺ちゃん!!」
ーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「…ハッ」
アルミン「…」
【アルミン爺「わしの知るアルミンはもっと優しかったはずじゃ」】
アルミン「…そうだ…。」
アルミン「こんなの僕じゃない」
アニ「…あんた、珍しいじゃないか。図書室で寝るなんて」
アルミン「…?(誰だ?この綺麗な人)////」カァァ
アニ「あっ私はアニ。アニ・レオンハート」
-
- 50 : 2015/02/28(土) 22:28:50 :
- アルアニなるかも
-
- 51 : 2015/02/28(土) 22:43:48 :
- アルミン「アニか、よろしくね///」
アニ「?うん」
ー数日後ー
アニ「…ごめんなさい」
アルミン「?」
アニ「私は人殺しなのに、あんたのことが好きになったみたい」
アルミン「(え?夢??アニから告白?夢に見たこと?アニが人殺し?僕と…同等???夢か??)」ホッペタツネツネ
アニ「なにほっぺつねってんの、現実さ。認めたくないのはわかるけど」ウルッ
アルミン「!!違うよ、僕…実は…上位を殺してきた実行犯なんだよ」
アニ「!!ごめんなさい、やなこと聞いて」
アルミン「良いんだ、夢の中でお爺ちゃんが教えてくれた」
アニ「あ、あの…こ、告白の…えっと…あの…答えは…?」
アルミン「うん、僕もアニが好きだったよ、一目惚れだったんだ」
アニ「私もアルミンももう引き返せないんだ、私と一緒に故郷に帰ろうよ」
アルミン「え…良いの…?」
アニ「もちろん!!」ニコッ
アルミン「グハァッ」ハナヂブシャァァッ
アニ「…は???」
アルミン「ごっごめん」フキフキ
アニ「さ、帰ろうよ」
アルミン「うん!!ありがとう!」
-
- 52 : 2015/02/28(土) 22:46:00 :
- アルミン「…アニ、君に出会えて、良かったよ。…だって君は、僕に愛情を与えてくれた」ありがとう、アニ
-
- 53 : 2015/02/28(土) 22:52:27 :
- あっ最後の訂正…(クライマックスで間違えるなんてー!!うわぁーやってしまったー!!!)
アルミン「アニ、君に出会えて、良かったよ。…だって君は、僕に愛情を与えてくれた、ありがとう、アニ」
…ということに脳内変換でよろしくです
-
- 54 : 2015/02/28(土) 22:59:45 :
- 【ちょっとネタ気味?】
ピンポーン
アニ「はーい」
ミカサ「こんにちは、アニ」
アニ「ミカサ!?」
ミカサ「えぇ、私はミカサ」
アニ「何であんたがここにいんのさ」
ミカサ「前にアルミンにエレン・イェーガーを殺してって依頼を出したことがあるので、私もアルミンの匂いをたどってきた」
アニ「え???匂い!??」
ミカサ「ええ、私は肉体を完全に支配できる。ので、私の嗅覚は本気になれば八万は越える」
アニ「」ポカーン
ミカサ「まあ、いえはアニの家の隣を買った。ので、これからもご近所としてよろしく」
end
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