この作品は執筆を終了しています。
アルミン「分かってよ!」 エレン「何をだよ!!!」 *転生パロ
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- 1 : 2015/02/09(月) 12:19:25 :
- 「アルミン「近寄らないでよ!」 エレン「何でだよ!!!」 *転生パロ」の続編になります。
http://www.ssnote.net/archives/31150
続編は難しいかなと思ったのですが、付き合いだした二人の行く末を書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。
~前回のあらすじ~
女の子として転生したアルミンが、エレンと付き合い始めました。
アルミンとエレンには、前世の記憶があります。
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- 2 : 2015/02/09(月) 13:32:13 :
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何で私は今まで思い出せなかったんだろう?
ごめんね、エレン。これからは、私たちが失ってしまった時間を一緒に過ごしていこうね。
夏休み直前。8月1日からは私とエレンとミカサの三人で旅行をすることも決まった。
それまでの時間を、私はエレンと二人っきりで過ごしたい。でも・・・・・
エレン「よぉ、アルミン!!!」
ライナー「遅くなってわりいな、アルミン!」
ベルトルト「学校に遅れちゃうよ?」
ミカサ「遅刻する!」
私は・・・・・思い出した・・・・・
鈍感大王と書いて、エレン・イェーガーと読むことを!!!
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- 3 : 2015/02/09(月) 14:39:11 :
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キ~ン コ~ン カ~ン コ~ン
エレン「やばかった!」ゼェ ゼェ
ライナー「何とか間に合ったな!」ハァ ハァ
ベルトルト「もう寝坊しないでね、エレン!」ハァ ハァ
ミカサ「全く、エレンは。」
アルミン「もう・・・・走れないよ・・・・。」ゼェゼェハァハァ
クリスタ「皆、大丈夫!?」
エレン「だ、だいzyアルベルライミカ「「「駄目に決まってるよ!!!」」」
エレン「!?」ビクッ
アルミン「今度寝坊したら、私もうエレンを許さないからね?」プンスカ
エレン「か、勘弁してくれよ! アルミン!!!」オロオロ
男子一同(((リア充爆ぜろ!!!)))
ユミル「お~お~朝からお熱いね~www」ダハハハハ
アルミン「や、やめてよユミル/////」
ユミル「いいじゃねえか、前世からの仲だったんだろ!?」ケラケラ
アルミン「それ禁句だよ!」
サシャ「ちょっとうらやましいです・・・。」
クラス一同(((前世?)))
エルヴィン(・・・・・俺はいつホームルームを始めればいいのだろうか?)ワリコメナイ
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- 4 : 2015/02/09(月) 14:58:17 :
読者の皆様には、私の言いたいことはもう伝わったと思う。
付き合っているはずなのに、エレンの態度が訓練兵団にいた時と何も変わっていないんだよ!?
昔ミカサの相談相手として、エレンの鈍感さをずっっと聞かされて胃が痛くなった思い出はあるけれど、まさか私がエレンの鈍感さに悩む日が来るなんて・・・・。
・・・・・懐かしいな、胃が痛くなってきた。
ミカサ「―――ミン?」
アルミン「はぁ・・・・。」キリキリ
ミカサ「どうかしたの、アルミン?」
アルミン「えっ?」ワタシ?
ミカサ「ずっと上の空で、人の話が耳に入ってない。」メズラシイ
・・・・・・前世ではミカサからエレンの相談を受けていた。でも、現世では事情があべこべらしい。
アルミン「実はね・・・・・。」
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- 5 : 2015/02/09(月) 16:41:39 :
- 期待です!
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- 6 : 2015/02/09(月) 21:56:30 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 7 : 2015/02/09(月) 22:20:15 :
- 期待
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- 8 : 2015/02/09(月) 22:34:07 :
- 期待です‼
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- 9 : 2015/02/09(月) 22:57:01 :
- 期待だー‼
乙女なアルミン可愛い(*≧з≦)
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- 10 : 2015/02/09(月) 23:06:42 :
- いつの間にか期待と閲覧数が!?
応えられるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
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カァ~ カァ~
エレン「じゃあな、アルミン!!!」フリフリ
アルミン「うん・・・・・・また明日。」フリフリ
ミカサ「・・・・エレン、話したいことがある。」
エレン「ん? 何だよミカサ? 俺これから行きたいところがあんだけど・・・・。」
ミカサ「少しだけでいい。」
エレン「はぁ・・・じゃあ一緒に行こうぜ。」
ミカサ「ありがとう、エレン。」
ジャン(あの鈍感大王、何でミカサと二人っきりで街のほうに行ってんだよ!?)イライラ
ユミル「お? 馬面じゃねえか? ここで何してる?」
ジャン「誰が馬面だ!!! っと、それよりあれ見てみろよ?」ニヤッ
ユミル「ん? ありゃエレンとミカサか? なんで二人っきりで街のほうへ行ってんだ?」
ジャン「エレンはアルミンと付き合っているはずだよな?」ワルイカオ
ユミル「・・・面白そうじぇねえか。乗ったぜ馬面。」ワルイカオ
ジャン「付けてみようぜ?」
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- 11 : 2015/02/09(月) 23:25:33 :
- やばい
すごく楽しみです
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- 12 : 2015/02/09(月) 23:26:56 :
- 文章力もストーリーももう最高!!超絶期待です!!!!
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- 13 : 2015/02/09(月) 23:29:59 :
- 勿体ないくらいの期待を頂き、ありがとうございます!!!
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エレン「なぁミカサ、話ってなんだよ。」
ミカサ「・・・アルミンのこと。」
エレン「? アルミンがどうかしたのか?」
ミカサ「アルミンは女の子。ので、乙女心を持っている。」
エレン「!? アルミンがか!?」
ミカサ「もっとエレンは女性との話し方を学ぶべき!」
エレン「んなこといわれてもなぁ・・・・・。」ポリポリ
はぁ、どうしてこの男 はいつもこうなのだろう・・・・・。
・・・・・・・どうして私の胃は痛むの?
ジャン「くっそ~! あいつ、仲好さそうにミカサと話しやがって・・・。」ギリギリ
ユミル(馬鹿かこの馬面は・・・・・私にはミカサが苦しそうに見えるんだか・・・・・・大丈夫かよ?)
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- 14 : 2015/02/09(月) 23:41:51 :
- ジャン「ん? ありゃクリスタじゃねえか!?」
ユミル「!!! あいつ、クリスタにも手を出しやがったのか!?」
ジャン「アルミンやミカサだけじゃ飽き足らずってか、ふてえ野郎だな・・・。」ワナワナ
ユミル(!!!・・・・・そういやこの場所は・・・・・そうか、そういうことか。)ニヤッ
ジャン「!!! ユミル、なんでお前この状況でにやけてんだよ!?」
ユミル「さあな・・・・・なんかつまんなくなっちまった。私はもう帰るぜ。」
ジャン「!!! ・・・・なんだよ、相変わらず何考えてるか分からねえ奴だ・・・。」
しかし、こいつはとんでもないことになるぞ~。
ジャン「仕方ねえ、俺も帰るとするか。」ヒトリデカクレルノハツライ
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- 15 : 2015/02/09(月) 23:45:40 :
- あれ?これってアルミンが見たら凄い修羅場になるんじゃ……まあ期待!!!
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- 16 : 2015/02/09(月) 23:56:05 :
~翌日~
ガララララ・・・・
エレン「はよ!」
アルミン「今日は余裕を持ってこれたね?」
ミカサ「アルミンが起こしに行ったから。」
エレン「ばっ、もう起きてただろ///// てかやめろよアルミン!!! お前は俺の保護者かよ!?」
アルミン「はぁ!? 酷いよエレン!!! 私を何だと思ってるの!?」プンスカ
エレン「え!? いや・・・・あれだよ!?」アタフタ
ライナー「全く微笑ましいもんだな」プププ
ベルトルト「弟を見てるみたいで和むよね。」ホッコリ
コニー「よう、アルミン! この前教えてもらったところなんだけどよ、何とかわかったぞ!!!」
アルミン「本当!? 良かった~!!!」ニコッ
エレン「そういやコニー?」
コニー「ん? 何だよエレン?」
エレン「・・・今日のドッジボール楽しみだな!!!」
コニー「おう、負けねえぞ!!!」
ライナー「全くエレンは相変わらずだな。」ヤレヤレ
ベルトルト「ふふ・・・。」
アルミン「」
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- 17 : 2015/02/10(火) 00:06:54 :
~3時間目終了後~
アルミン「ふぅ・・・・・今日も体育は疲れたなあ・・・・。運動神経は調査兵団の時より確実に鈍くなってるし・・・。」ハァ
アルミン「!!!」
エレン、これって・・・・・・・・
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- 18 : 2015/02/10(火) 00:21:23 :
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噂が広まっていくのは・・・・例えば冬の窓から入り込む冷気のように。悪い噂は、なおさら素早い。
ライナー「おいエレン、聞いたぞ!? 街でミカサやクリスタと一体何してたんだよ!?」
エレン「!? なんでお前そのこと知ってんだよ!?」
ライナー「はぁ、噂は本当かよ・・・・いいかエレン。お前はアルミンと付き合いだしたばっかりだろ。」
エレン「あ、ああ・・・。」
ライナー「それなのに他の女の子と街にいたなんてことがアルミンの耳に入ってみろ? 大変なことになるぞ!?」
エレン「そうなのか?」
ライナー「本気で言ってんのか!? いいか―――
ガララララ・・・・
エレン「!!! おう、アルミン!」
アルミン「」
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- 19 : 2015/02/10(火) 00:33:32 :
- ライナー(こ、これはマズい!!!)
エレン「どうしたんだよ? そんな暗い顔して?」
アルミン「・・・・・君はどういうつもりなの?」
エレン「えっ?」
アルミン「私たち・・・・まだ付き合い始めたばかりだよね?」
エレン「あ、ああ。」
アルミン「なのに、どうして平気で女の子と街に出かけられるの?」
エレン「そんなことかよ。」
アルミン「そんなこと!?
・・・・・・いい加減にしてよ!!!!!!」
エレン「」ビクッ!
アルミン「私だって女の子なんだよ!? 前世の時とはもう違うんだよ!? いい加減分かってよ!!!!!!!」
エレン「え、ど、どうしちまったんだよ、アルミン!?」
アルミン「ふん、知らないよ、エレンなんか!!!」クルッ
エレン「!!! おい待て!!!」
アルミン「大っ嫌いだ!!!!!!」
ガララララ、バタン!!!
エレン「何をだよ・・・・何を分かれって言うんだよ?」
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- 20 : 2015/02/10(火) 00:52:02 :
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カナカナカナカナカナカナ・・・・・・
ベルトルト「大丈夫かい? エレン?」
エレン「・・・・何とかな。」トボトボ
ライナー「はぁ、お前はどうしてこう間が悪いんだろうな・・・。」
エレン「・・・ほっとけよ。」
ミカサ「エレン・・・・アルミンに言われたこと、分かった?」
エレン「・・・・正直分からねえよ。」
ミカサ「アルミンは女の子。ので、親友としてじゃなく、恋人として見て欲しいはず。」
エレン「な、バカ言えよ!? あいつは親友だったんだぞ!? 今更そんなことできるかよ!?・・・・・てあれ!?」
ミカサ「親友だったら尚更そうすべき!!! アルミンは・・・・・もっとエレンと居たい筈。エレンが死んでしまった後、深く嘆いていたアルミンを私は知っている!」
エレン「お前・・・・・・記憶が!?」
ミカサ「今なら図書室にいる。アルミンを、これ以上悲しませたら、エレンでも許さない!」
エレン「・・・・・・分かったよ。それと、あいつにあれを・・・・・持っていく!!!」
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- 21 : 2015/02/10(火) 01:00:25 :
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~図書室~
アルミン「はぁ、ほんとに疲れたなぁ・・・・・ん?」
クリスタ「」
アルミン「クリスタ・・・・・。」
クリスタ「ごめんなさい、アルミン!!! 私のせいで・・・・。」ポロポロ
アルミン「大丈夫だよ、クリスタ。」ニコッ
クリスタ「でも、別れちゃったんでしょ!? エレンと・・・・・。」
アルミン「・・・・・・そろそろかな。」
クリスタ「えっ?」
ガララララ・・・・
エレン「・・・・・アルミン」ハァ ハァ
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- 22 : 2015/02/10(火) 01:04:37 :
- クリスタ「エレン!?」
アルミン「・・・・今更何しに来たの?」
エレン「・・・・・・俺が悪かった!!!!!!」
クリスタ「えっ!?」
アルミン「」
エレン「俺が・・・・・恥ずかしがって・・・・恋人扱いしなかったから・・・・・そうなんだろ!? アルミン!!!???」ジワッ
アルミン「やっとわかってくれたんだね、エレン。」ニコッ
エレン「えっ!?」キョトン
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- 23 : 2015/02/10(火) 01:15:01 :
- アルミン「出てきていいよ、ミカサ。」
ミカサ「」スッ
エレン「おい、これって一体どういうことだよ!?」
アルミン「・・・・・今更恋人扱いするのが恥ずかしいってエレンの気持ち、気付いてたんだよ。」
エレン「はぁ!? どうして気が付いたんだよ!?」
アルミン「何年一緒にいると思っているの、エレン? それに、今朝だって、コニーの話を遮っていた。」
エレン「」ギクッ!
アルミン「・・・・・嫉妬してたでしょ?」
クリスタ「!?」
エレン「・・・・まさか気付かれるなんてな。」ハァ
クリスタ(気が付かなかったなぁ、エレンはいつもどおり鈍感にふるまっていると思っていたから。)
アルミン「そんな君がわざわざクリスタを誘う理由・・・・・私にはすぐに見当がついたんだ。」
エレン「」ギクギクッ!!!
クリスタ「えっ!? まさか気が付いたの!?」
アルミン「私が昔大切にしていた・・・・・・外の世界について書かれた稀覯本を私に渡すためだね?」
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- 24 : 2015/02/10(火) 01:24:07 :
- エレン「はぁ、やっぱりお前には敵わねえなぁ・・・・・。」スッ
エレンは手に持っていた包み紙を開け、ピクシス古書堂で頼み込んでまで買った稀覯本を取り出した。
忘れていた・・・・・・・俺が好きになった相手は、あの策士、アルミン・アルレルトだということを。
エレン「お前が記憶を取り戻したっていう稀覯本が気になったからよぉ、俺も調べてみたんだ。そしたら、俺たちがガキの頃、一緒に読んでいたあの本だったんだな。」
アルミン「私もよく覚えてる。今でもこれは、私の大切な宝物だから・・・・。」
ミカサ「エレン・・・アルミン・・・・・。」
アルミン「2人とも、本当にありがとう。私と一緒に、いてくれて・・・・・。」
エレン「アルミン。」ジワッ
アルミン「エレン、ミカサ・・・・・大好きだよ!!!!!!」
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- 25 : 2015/02/10(火) 01:24:50 :
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- 26 : 2015/02/10(火) 01:29:08 :
- はぁ、お前が怒ってなくてほっとしたよ。
でも、恋人扱いしなかったことについては怒ってるから。
えっ?
エレン、あなたが鈍感だと、私の身が持たない。アルミン、あなたの苦悩がわかった。
ごめんね、ミカサ。後で胃薬あげるからさ。
お、おい! じゃあ俺はどうすりゃいいんだよ!?
決まってるよ。私と手をつないで、毎日登下校してほしいなぁ。
バ、バカ! そんな恥ずかしいこと///////
エレン?
わ、分かったよ///////
ふふ、8月の旅行が楽しみだね。
おしまい
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- 27 : 2015/02/10(火) 01:33:02 :
- 短めですが、以上で終了になります!!!
たくさんのご期待、ありがとうございました!!!
最後に、3人の旅行編を書いてこの物語を終了したいと思います!
次回も、よろしくお願いします!!!
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- 28 : 2015/02/10(火) 01:38:38 :
- >>15
返信が遅くなってごめんなさい。
アルミンにとってはその理由まで予想できたということです。
ただ、日ごろの鈍感さに堪えかねて、恋人扱いしてほしくて、あえての修羅場ということでした。
アルミンならやりかねないと思ったのですが、いかがだったでしょうか?
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- 29 : 2015/02/10(火) 22:48:59 :
- 面白かったです!☺
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- 30 : 2015/02/10(火) 23:01:35 :
- 女の子のアルミンがすごく可愛かったです!ワンピース姿とかも違和感なく想像できちゃうw
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- 31 : 2015/02/11(水) 02:09:14 :
- ご感想ありがとうございます!!!
こちらが続編です!
アルミン「夏休みだよ!」 エレミカ「旅行だよ!!!」 *転生パロ
http://www.ssnote.net/archives/31356
最後は今までと毛並みの違う作品になると思いますが、よろしくお願いします!
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