この作品は執筆を終了しています。
エレン「最後の3か月」
-
- 1 : 2015/02/07(土) 20:47:37 :
- どうも、ライランです。
少し考えて作った作品です。
投稿する時間がなく、投稿しない日もありますが、よろしくお願いします。
-
- 2 : 2015/02/07(土) 20:52:12 :
- カタカタ カチ
ハァ…
今日もいつもどうりだ…そう思いながらパソコンの画面を見続ける男〝エレン・イェーガー”
この男は、ただのニートである。
この男は、〝生きる意味”など、そんなものはなく、いつ死のうか、そんなことばかり考えている。
エレン(ん?)
エレンが見つめているパソコンにはこう書かれている。
ーーー寿命を売ってみませんか?---
エレンは、すぐにそのサイトへアクセスした。
-
- 3 : 2015/02/07(土) 20:54:38 :
- おもしろそー
KITAI
-
- 4 : 2015/02/07(土) 20:55:10 :
- そのサイトには、いろいろとくわしく書かれていた。
が、エレンはそんなことは気にしていない。
地図だけを見つめていた。
意外に近い場所にそこがある。
そう思うと、エレンはジャージの上にダウンを羽織り、すぐさま家を出た。
エレンはニート歴3年、かなりのつわもの…ということもあり、外ではびくびくしていた。
-
- 5 : 2015/02/07(土) 20:55:41 :
- とある参謀長様。
ありがとうござます!
-
- 6 : 2015/02/07(土) 21:00:52 :
- エレン「ハァ…ハァ…」
エレンは3年ぶりの外ということで、とても疲れていた。
久しぶりに見た、家以外の風景になぜか感心するエレン。
「お客様ですか?」
その若い声にびっくりしたエレンは、
エレン「は、あい!」
思わず大きな声で返事をしてしまった。
「フフッ・・・面白い方ですね?どうぞ、中へ…」
その若い声に、続いて、エレンは気になっていたことを聞いてみた。
エレン「あの…〝寿命”を売ると聞いたんですが…」
「あぁ、えーと、エレン様ですよね?」
エレン「!?は、はい…」
なぜ自分の名前を知っているのか、一瞬そう思ったが、そんなことはすぐ忘れた。
-
- 7 : 2015/02/07(土) 21:08:08 :
- 「ここでは、寿命以外にも、いろいろあるんですよ?」
エレンは、サイトの説明欄に、そのようなことちらっと見た気がして少し恥ずかしくなっていた。
「ということは、エレン様は寿命をお売りに?」
エレン「まぁ、そうですかね…少し説明を聞いてから…」
今ふと思う。ニート歴3年の自分が、なぜこんなに人としゃべれているのか、親ともろくにしゃべらずに、過ごしてきたはずなのに…
「着きましたよ?ここで少し待っててください…」
5分ほどすると、違う人が出てきた。
「本日はわざわざありがとうございます。」
1時間ほど説明など受けた。
自分が死ぬのは、80歳頃だそうだ。
やはり、〝寿命”と交換するのは〝金”らしい。
自分はいつの間にか、こんなことを簡単に言っていた。
「あと、寿命を〝3カ月”にしてください。」
と…
-
- 8 : 2015/02/07(土) 21:12:19 :
- 「そうですか…本当に大丈夫ですか?」
自分はうなずく。
「では、この書類を読んで、こちらにサインしてください。」
少し短い契約書だった。
しかし、こんなものを見る事さえ、めんどくさくなった自分は、読んでいるふりをして、すぐにサインをした。
「それでは、明日の朝からカウントを始めます。返金はできないのでご注意ください。」サッ
その人から渡された封筒を、胸に入れて、すぐにこの場から出た。
-
- 9 : 2015/02/07(土) 21:19:28 :
- 家に着くと、なぜか落ち着いたエレン。
今思い返すと、〝なぜあと3カ月”も残してしまったんだろう。
そう思うくらい、エレンは死のう、そういうことを考えていた。
しかし、胸から出した封筒の中身は、あまりにも少なすぎる。
中学生の頃だった。
「命はどれほど大切なものか知っているかい?」
オカネニシタラタカインダロウナ…
「お金か…みんなは命・・・〝寿命”をお金に変えると、どのくらいになると思う?」
1オク!いや、20オククライダロ!
「いや、命は、〝お金”ではかえないんだよ?」
中学の頃の先生の言葉がふと思い出された。
意味を考えながら、封筒の中身を取り出す。
エレン「1,2,3,4,5…」
数えられるな…少しがっかりしてしまったエレン。
エレン「49.50!?」
一万円札が50枚、流石のエレンでも計算はできる。
エレン「五…十万…円…」
-
- 10 : 2015/02/07(土) 21:21:20 :
- まだまだ続きます…
エレン「ファァァ…」
目を覚ますと、部屋にお金が散らばっている。
外を見ると、もう太陽が真上に来ようとしているほどの時間だった。
エレンは、そのお金を拾おうとした時だった。
「おはようございます…」
エレン「えぇ!?」
-
- 11 : 2015/02/07(土) 21:26:44 :
- エレンは驚き、部屋の隅へ座り込んだ。
エレンは考えた。
なぜ、
なぜ、
自分の部屋に女がいるのかを…
エレン(はっ!!)
そうだ、契約書にそんなこと書いてあった気がする…
「申し遅れました。エレン様を担当させていただく」
「ミカサ、です。よろしくお願いします。」
エレンは、もう一度考えた。
たしか、寿命を売ると、気が狂う人がいるらしく、その人たちが暴れる前に捕まえ、被害を少なくするために1人監視役がつくんだったか…
ミカサ「エレン様は、契約書を詳しく見ていなさそうですね。私は、エレン様以外の人からは見えません。なので、エレン様が私にしゃべりかけても、周りの人から見ると、誰もいないのに話していると思われますよ。」
-
- 12 : 2015/02/07(土) 21:31:48 :
- 面白いー!
期待!
-
- 13 : 2015/02/07(土) 21:33:11 :
- みぃーふぁ様。
ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 14 : 2015/02/07(土) 21:55:42 :
- ミカサ「あ、プライバシーなどの行為はしないのでご安心を…」
エレンは、少し残念になった。
エレン「まぁ、くよくよしてても、しょうがねぇしな…」
ペラ ビリッ
カキカキ カキカキ
ミカサ「?やりたいこ…とリスト?」
エレン「ミカサさん、か」ビクッ
ミカサ「ミカサでいいですよ。」
エレン「あぁ、ミカサ?何したらいいと思う?今の段階ではな…」
・家族に会う
・昔の友達に会う
・
エレン「思いつかねぇな…」
ミカサ「エレン様、これはやめておいた方がいいと思います。」
エレン「昔の?なんでだ?」
ミカサ「昔の友達とは、○○様ですよね?あの方は、結婚しましたが、そのあと子供を産み、すぐ離婚、夫の借金を背負い、3人もの子供を育てています。今行っても、金出せ、としか言われませんよ?」
-
- 15 : 2015/02/07(土) 22:02:06 :
- エレン「はぁ?なんでミカサがそんなこと知っをてんだよ!?」
ミカサ「すいません、勝手ながら調べさせてもらいました。」
エレン「そうか…」
少し怒りながらメモに線を加えた。
なにかないかと必死に考える。
ミカサ「何か趣味などはないんですか?」
エレン「趣味か?うーん…」
ミカサ「ないんですね…」
エレン「まぁ確かにな…寝ながら考えるかな!」
ドサッ
小さなソファに寝転がり、いびきを立ててすぐに眠った。
-
- 16 : 2015/02/07(土) 22:03:15 :
- 今日は終わります…
ツカレタ・・・
-
- 17 : 2015/02/08(日) 13:01:05 :
- 面白い、期待です
-
- 18 : 2015/02/08(日) 20:15:08 :
- 進撃now様
ありがとうございます!
これからも面白い様、かんばります!
-
- 19 : 2015/02/08(日) 20:20:22 :
- エレン(……)
エレン「…」バサッ
時計「朝11:34」
エレン「まじか…」
ミカサ「……」zーzー
ミカサは10分に2〜3分ほど寝て、また起きるって感じで睡眠確保してるけど、やっぱり眠いよな…
エレン「あ…」
ミカサ「……」パチッ
ミカサ(エレン様がいない?)ぱさっ
サクッサクッ
ミカサ(料理?)
エレン「お、起きたか?」
ミカサ「は、はい…」
エレン「もう少しで終わるからな…」
ミカサ「エレン様?」
エレン「あ、ミカさ?様とかつけないでくれよw」
ミカサ「いや、でも…」
エレン「いいからさ…」
ミカサ「え、エレン?////」
-
- 20 : 2015/02/08(日) 20:27:45 :
- エレン「おう!」ニコッ
ミカサ「///」
エレン「ミカサー?」
ミカサ「はい?」
エレン「ごはんできたぞ?」
ミカサ「え?」
エレン「だあら、ごはん!」
ミカサ「わたしの…分も?」
エレン「は?あたりめぇだろ!食うぞ!」
ミカサ「は、はい!!」
エレン「今思ったんだけどさ?」
ミカサ「なんでしょうか?」
エレン「ミカサたちは、いつも何食ってんの?」
ミカサ「そうですね…」ガサゴソ
ミカサ「これです…」
エレン「え?このゼリーだけか?」
ミカサ「はい。このゼリー、栄養満点だから…」
エレン「まじか…腹へんねぇのか?」
ミカサ「そりゃぁもちr……」
エレン「そうか…じゃぁこれからたんまり食えよ!」ニカッ
ミカサ「///」
-
- 21 : 2015/02/08(日) 20:33:35 :
- ミカサ「ごちそうさまでした…」うるうる
エレン「え?なな、なんで泣きそうなんだ!?まずかった??」
ミカサ「い、いえ…こんなまともな食事、久しぶりで…」ウルウル
エレン「そ、そうか!」
ミカサ「毎日働いて、ゼリーしかたべてなくて…」
エレン「これから毎日一緒に食おうぜ!」
ミカサ「はい!」
ミカサ「…」カキカキ
エレン「何書いてんだ?」
ミカサ「これは、うーんと…エレンの生活を書いてるんですよ…」
エレン「俺の?」
ミカサ「はい、安定して暮らしているかどうかなど…」
エレン「俺って安定してんのか?」
ミカサ「してますねwすごくw」
エレン「そ、そうか?」
-
- 22 : 2015/02/14(土) 10:06:48 :
- エレン「さぁ…今日は……」ペラ
エレン「家族に、会いに行くかな?」
ミカサ「了解です!」
エレン「ほら…行くぞ?」
ミカサ「いえ、私は瞬間移動できるんで…」
エレン「まじか!?でも、楽しくねぇだろ?行くぞ!」
ミカサ「は、はい!!」
ブロロロロ
エレン「久しぶりだな…」
ミカサ「落っこちないでくださいよ!」
エレン「おう!」
エレン「ふぅ…」
ミカサ「ここですか?」
エレン「あぁ…」
ガチャ
エレン「かぁさん?」
カルラ「え、エレン!」ダキッ
エレン「久しぶりだな…」
-
- 23 : 2015/02/14(土) 10:08:23 :
- グリシャ「エレンじゃないか!さぁ、上がれ!」
エレン「おう!」
ミカサ(いい家族……ですね……」
エレン「……」
カルラ「どうしたの?」
エレン「う、なんでもない!」
-
- 24 : 2015/02/14(土) 10:24:37 :
カルラ「気を付けてね!次来るときは、連絡してね!」
エレン「おう!」
エレン(次…か…)
グリシャ「またな!」
エレン「じゃぁ…」
ブロロロロ
ミカサ「乗りますよ?」
エレン「おう…」ボソッ
-
- 25 : 2015/02/14(土) 17:02:45 :
- ガチャ
エレン「眠いな…」
ミカサ「…」ウトウト
エレン「寝るか…」
ミカサ「ふぁい…」
チュンチュン
エレン(あったけぇな…)
エレン「うあああぁ…」ノビー
モニュ
エレン「ん?」
ミカサ「…すーすー…すー…すー」
エレン「sjどdjsんdうぃをいjd!?!?」
ミカサ「ん…にゅ……」
エレン「」
エレン(俺、ヤっちまったか?いや、待て待て…)
エレン(大丈夫だ、俺は何もしていない…)
エレン(取りあえず、ベットから…)のそのs
ミカサ「んー…しゃむいよ…お父さん…」ぎゅ
エレン「あkdじゅあdじあおdじゅwみ」
ミカサ「…ふわぁ…ありぇ?えりぇん?」
エレン「可愛い///じゃなくて、」
ミカサ「ん!?なんで一緒に!?!?」
-
- 26 : 2015/02/23(月) 22:30:05 :
- すいません…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミカサ「す、すいません!」ペコペコ
エレン「気にすんなよ!……今日は何しよっかな…」
ミカサ「あれ?リストは?」
エレン「あぁ、あれか?」ジー
リストinゴミ箱
ミカサ「そ、そうですか…」
エレン「金はあるしな…どっか食べに行くか?」
ミカサ「私はどっちでも…」
エレン「お前に聞いてんだぞ?」
ミカサ「え、……じゃあ…行きましょう!」
ミカサ「♫♪」
エレン(可愛いな…もっと笑ったらいいのに…)
店員「お客様、ご注文は…お決まりでしょうか…」
エレン「んーと、俺はラーメン、ミカサは?」
店員「!?」(だ、誰もいないのに…)
ミカサ「エレン様!ここは外ですよ!」
エレン「え?くわねぇのか?」
ミカサ「え…」
グー
ミカサ「えへへ///じゃぁ、ハンバーグで…」
エレン「ハンバーグを1つ…」
店員「は、はい…」
ミカサ「エレン様!!ここは先ほど行ったように、そt エレン「お前は人間だろ?隣にいる人をほったらかすなんてできねぇな!」
ミカサ「…」うるうる
-
- 27 : 2015/02/23(月) 22:37:44 :
- ミカサ「エレン様は優しいんですね…」
エレン「そうか?」
ミカサ「はい♪」
店員「お、お待たせしました、ラーメンと…ハンバーグです」ササッ
エレン「じゃ、食べるか!」
ミカサ「は、はい!」
ザワザワ ダレモイナイノニハナシカエテル…(iPadなので、半角にできません…すいません!)
ミカサ「…」しょぼん
エレン「ほら!食うぞ!」
エレン「腹一杯!」
ミカサ「久しぶりです…外食なんて…」
ミカサ(私…エレン様のことが…)どくん どくん
1ヶ月後
エレン「ふわぁ…」
????「おはようございます!」
エレン「ん?ミカサじゃねぇのか?」
クリスタ「1ヶ月に一度、エレン様の監視役に着く、クリスタです!よろしくおねがいます!」ニコッ
エレン「クリスタか?よろしくな!」
エレン「んー…飯作るか!」
サクッサクッ
エレン「クリスター?お前も食うだろ?」
クリスタ「いいんですか?お言葉に甘えて…」
オイシイ!!ダロ?モットクエヨ!ハイィ!
-
- 28 : 2015/02/23(月) 22:39:40 :
- クリスタ「ふぅ…」ぽんぽん
エレン「満足そうで、何よりだ!」
クリスタ(ミカサの言ってたとうり、優しいのね…)
エレン「なぁ、クリスタ…」
クリスター「はい!」
エレン「聞きたいことがあるんだが…」
クリスタ「なんでしょう?」
-
- 29 : 2015/02/23(月) 22:39:48 :
-
- 30 : 2015/02/23(月) 22:40:57 :
クリスタ「それでは!また1ヶ月後!」
エレン「おう!待ってるぜ!」
ミカサ「おはようございます!エレン様!」
エレン「おかえり!ミカサ!それじゃ、飯食うか!」
-
- 31 : 2015/02/23(月) 22:41:09 :
- 今日は終わります…
-
- 32 : 2015/02/26(木) 17:44:12 :
- エレン(ミカサってもててんのかな?)
ミカサ「エレン様?ちゃんとしてくださいよ?」
エレン(お母さんって感じだよな…)
ミカサ「エレン様!」
エレン「うぉっ!?」
ミカサ「どうしたんですか?」キョトン
エレン「な、何でもない…」
エレン(かわ…いい??///)
エレン「暇だな…」
ミカサ「やりたいことないんですか?」
エレン「んー…」
エレン「まぁ、まだ時間はあるし、ゆっくり考えるか…」
ミカサ(こんなのんきな人初めて見た…もうすぐ死ぬっていうのに…)
エレン「ふああぁあぁ…」
ミカサ「まぁ、いいか…」
エレン「?なにがだ?」
ミカサ「なんでもないですよぉ…」ニコッ
エレン「そ、そうか///」
ミカサ「??」ハテナ
-
- 33 : 2015/03/04(水) 17:02:23 :
- ミカサ(なんでエレン様は、私に優しいんだろうか?いや、私だけでもない…)
エレン「z…zz…」
ミカサ(なんで人生を捨ててしまったんだろう…)
エレン「うーん…遊園地?いや、水族館?」
ミカサ「遊園地!」
エレン「よし!そうするか!」
エレン「二人分で」
店員「お二人様でしょうか?」
エレン「はい」
店員「か、かしこまりました…」
エレン「二人分で」
店員「お一人ではなく?」
エレン「二人分で…」
ミカサ(なんでだろう…)
-
- 34 : 2015/03/04(水) 17:07:55 :
エレン「二人分で!」
店員A「…エレンさんですか?」
エレン「なんで知ってるんですか!?」
店員A「あ、知りませんか?」つ携帯
エレン「ツイッツー?」
ミカサ(エレン様が乗ってる?)
店員A「有名ですよ?今日もミカサさんと?」
エレン「はい!」
店員A「これからも頑張ってくださいね!」
ザワザワ エレンジャナイ? ツイッツーデユウメイナンダヨ!
もぶ「エレンさんですか?写真いいですか?ミカサさんも!」
エレン「おう!」
ミカサ(わ、私も!?)
エレン「はぁ…なんか有名人だなw」
-
- 35 : 2015/03/04(水) 17:20:31 :
- ミカサ「ですね……エレン様…」
エレン「ん?」
ミカサ「あと2週間ですね……私は、後一度だけ休日があるので、クリスタさんといてくださいね?」
エレン「!?お、おう」
ミカサ(?)
クリスタ「エレン様!1日、よろしくです!」
エレン「あぁ、でさ?今日、行きたいところがあるんだ…」
クリスタ「あ、はい!」
翌日
エレン「ふぁああぁ…」
ミカサ「おはようございます!」
エレン「あと、4日…」
ミカサ「何かいました?」
エレン「何にも?」
エレン「ミカサ、行きたいところがあるんだ…」
エレン「これを受け取ってくれ…」
ミカサ「はい?」
エレン「……」
ミカサ「何ですか?………」
ミカサ「こんな札束???」
エレン「あぁ、これで借金、返せねぇのか?」
ミカサ「なんで!?借金のことを!?」
エレン「クリスタからな…」
ミカサ「でも、この札束は!?」
エレン「あと4日…」
ミカサ「嘘ですよね?」
エレン「俺の人生、これからいい感じらしいぜ?何十年よりも、この1週間ちょっとの方が高いんだぜ?」
-
- 36 : 2015/03/04(水) 17:24:09 :
- ミカサ「エレン様……」ポタポタ
エレン「な?これからは胸張って生きろよ?」
ミカサ「…」ポタポタ
エレン「………」
あと3日……終わっちゃうんだな…
ミカサもいないんだ…つまんねぇ…
寝るか……
ミカサに会いたい…
なんでだ???
あと今日で終わり?
-
- 37 : 2015/03/04(水) 17:26:54 :
- エレン「ミカ…さ…」ポタポタ
ピーンポーン
エレン「はーい…」
あと一日で終わるってのに…宅急便?
ガチャ
「おはようございます!!」
エレン「ミカ……………」
「今日、1日限り、担当させていただく!!!」
エレン「…」ポタポタ
ミカサ「ちゃんとした、ミカサです!!」
END
-
- 38 : 2015/03/04(水) 17:31:33 :
- 意味わからんよねぇ…
説明します!
ミカサは、すごい借金(母の借金)を背負っていて、お金を稼ぐためにこの仕事に就いた。
エレンはそのことをクリスタから聞き、自分の人生をギリギリまで売りそのお金をミカサに渡した。
しかし、ミカサはエレンのことが好きであり、ミカサ自身も自分の人生を売った…
わかりにくいですね…説明力0です…
-
- 39 : 2015/09/07(月) 19:41:59 :
- これって元ネタありましたよね?
何て名前でしたっけ?
-
- 40 : 2016/08/07(日) 23:39:48 :
- これ、あれにそっくりですね…ところどころ違うけど…
寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万で。
ってやつです。 まとめのURLも貼っときます…matomade.2chblog.jp/archives/27767144.html
私の思い込み、勘違いでしたらすみません。
-
- 41 : 2023/08/01(火) 15:48:23 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場