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赤い糸~出逢う二人(後)編~

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  1. 1 : : 2013/11/20(水) 11:28:34
    第六章を昼に投下すると言いましたが仕事の都合で夜に遅れます、すいませんm(__)m


    とりあえず、スレは立てておきます

    恐らく八時には投稿再開出来ると思います
  2. 2 : : 2013/11/20(水) 14:56:49
    ガンバ―
  3. 3 : : 2013/11/20(水) 15:17:34
    期待です
  4. 4 : : 2013/11/20(水) 16:37:13
    応援してます!
  5. 5 : : 2013/11/20(水) 16:55:40
    キター(・∀・)
    期待!!
  6. 6 : : 2013/11/20(水) 17:07:27
    期待max
  7. 7 : : 2013/11/20(水) 17:32:47
    こんなに沢山のコメント頂けて光栄です(T0T)

    まだ未完成ですが少しづつ更新していきます!
  8. 8 : : 2013/11/20(水) 17:37:24
    自分はこの世界が嫌いだ、お互い似ているね

    なら今夜、会わない?


    ヒストリアから送られてきたメールの内容だった


    エレンはこれを見て一瞬、鳥肌がたった


    エレン(マジか!?なんで急に?…でも、会いたいなんて願ってもないことじゃねえか!)


    エレンも内心、彼女と会ってみたいという気持ちはあったのだ
    これはエレンにとって願ってもいない事でもあった
    すぐに返信を返した


    エレン[いいぜ!俺もヒストリアとは会ってみたいと思ってたんだよ]


    なんの恥じらいもなく本音を告げる


    ヒストリア[ホント!?じゃあウォール駅に8時待ち合わせで良い??]


    エレン[分かった、じゃあその時間で待ち合わせな]
  9. 9 : : 2013/11/20(水) 17:44:02
    期待
  10. 10 : : 2013/11/20(水) 17:58:42
    きたい
  11. 11 : : 2013/11/20(水) 18:08:49
    期待&支援!!
  12. 12 : : 2013/11/20(水) 18:17:37
    き・た・い☆
  13. 13 : : 2013/11/20(水) 18:36:00
    こんなに沢山の方達からコメント頂けるなんて感激です!

    なのにペースが遅くて申し訳ない…
  14. 14 : : 2013/11/20(水) 18:36:12

    そう送ったあとに時計を確認してみる時刻はちょうど、5時を回ったところだ
    待ち合わせの時間まではまだ三時間ほどある


    エレン(何して時間潰すかな…)


    と、思ったところで行く宛は限られている。家に帰ればグリシャがいるし帰れない

    アルミンの家に行って相談に乗ってもらおうかとも考えたが最初が肝心だと思い自分で行動すると決めた

    エレン(財布は持ってきてるし制服のままってのも何かしっくりこねぇな。仕方ないから駅の周辺で服でもかってそれに着替えたら適当に時間でも潰そう…)
  15. 15 : : 2013/11/20(水) 18:45:18
    良いんですよ、遅れても。
    待ってます。
  16. 16 : : 2013/11/20(水) 18:49:08
    憲兵団さん

    なんて温かい言葉を…
    素直に嬉しいです(*^^*)
  17. 17 : : 2013/11/20(水) 18:49:56
    ~ウォール駅前~

    時刻は7時前だ
    あと一時間ほどでついに彼女と会える…
    自分の想い人であるヒストリアに…

    既に着替えは済ませ、来ていた学生服はコインロッカーに預けてある
    夕食とまではいかないがマク○ナルド
    でかるく軽食も済ませた

    手持ちのお金も二人で遊んだり食事をするにしても充分な余裕はあった

    刻一刻と迫り来る時間

    その針が動くたびにエレンの心音も大きくなっていくようだ


    エレン(やべぇ、会う約束したときには嬉しくてテンション上がってたけどいざ会うとなったらすげぇ緊張する…)ドクンドクン




    そして、遂に約束の時刻を迎える


    メールではあの後、駅前の噴水にて待ち合わせということにした
  18. 18 : : 2013/11/20(水) 18:54:23
    期待!
  19. 19 : : 2013/11/20(水) 19:11:50
    エレン神さん

    期待に添えられるよう頑張ります!
  20. 20 : : 2013/11/20(水) 19:12:42
    お互い、顔は分からないが平日ということもあり噴水前には数えるほどの人しかいない
    エレンにとってこれは好都合だった
    何せ、お互い顔も知らないしこれといって目印となるものも身に付けていなかったのだから

    辺りをキョロキョロと見回していると背中を不意に叩かれた



    ???「エレン君?」

    声に振り向くとそこには見知らぬ女子
    外見は
    さらっとしていて肩まで伸びた金髪、目は特有のそれで碧色をしていた

    印象としては可愛いげのある幼い顔立ちに似合わず手足はスラッとしておりどこか魅力を感じさせる
    それと同時に触れれば今にも壊れてしまいそうなか弱く細い感じだ

    服装はチノパンに白のシャツ、その上から薄い上着を羽織っていて無駄を省いているような服装だった


    エレン(誰だ?俺の知り合いにこんなやついねえし…?それとも人違いか?)

    エレン「そうですが、どちら様ですか??以前、どこかでお会いしましっけ?」

    とりあえず、そう返事を返すエレン

    ???「プッ…アハハハ!違うよ、私だよ私。ヒストリアだよ~(笑)」
  21. 21 : : 2013/11/20(水) 19:13:09
    やっと完成したんで連続投下で一気にいきます!
  22. 22 : : 2013/11/20(水) 19:15:20
    いっけーーーてさん!!!(アルミン風に)
  23. 23 : : 2013/11/20(水) 19:15:33
    エレン「ヒストリア!?」

    ヒストリア「そんな大声だしてどうしたのよ~(笑)」

    エレン「あ、いや、悪い。いきなりだったもんでな」

    エレン「…で、なんでそんなに俺の顔をガン見してるんだ??」

    ヒストリア「ジー…うん、やっぱりエレン君て思った通りのイケメン君だなぁって思ってね」

    エレン「は、ハァァァ!?…急に何言ってんだよ!?///」

    ヒストリア「アハハ、照れちゃって可愛いね~!でも、少しは緊張ほぐれた?」



    そう言われて気づいた
    エレン(そういや、いつの間にこんな初対面と喋れるんだ?あんだけ緊張してたのにそれも収まっちまった)


    ヒストリア「その様子だと大丈夫みたいだね♪それじゃ、立ち話だけも何だからどこか行こうよ!」

    エレン「そうだなぁ、ヒストリアは夕食は食べたのか?まだならレストランでも行くか?」

    ヒストリア「ん~…レストランなんかよりもファミレスの方が性に合うかな~。それと私の本名はクリスタだよ!クリスタ・レンズ」

    エレン「クリスタか…それじゃ、改めて今夜はよろしくな、ヒストリア!俺はエレンは本名だからそのままで良いぞ!」

    クリスタ「ん、それじゃ、こちらこそ改めてよろしくね、エレン君」ニコッ

    エレン(ッ!?…やっぱり俺はこの子が好きみたいだ。クリスタか…さっぱりしながらもおっとりしてて可愛いな。それにメールしてた時みたいにどっか魅力的なんだよな」

    クリスタ「エレン君、途中から声が漏れてるよ~(笑)」

    エレン「な!?…どこまで聞いた?」
    クリスタ「さっぱりしながらもおっとりしてて可愛いなって所かな~、嬉しいこと言ってくれちゃって~!さてはエレン君はプレイボーイなのかな?(笑)」
  24. 24 : : 2013/11/20(水) 19:17:22

    エレン「ち、ちげぇよ!(あぶねぇ~!!聞かれたのは恥ずかしかったけど最初のところが聞こえてなくて良かった~)」アセアセ

    クリスタ「アハハ、焦りすぎだよ~(ほんとは最初から聞こえてたんだけどね♪)」
    エレン「~~~っ!」


    エレン(はぁ、クリスタにからかわれっぱなしじゃえねぇか。かっこわりいな)

    クリスタ「でも、エレン君が思ってたよりずっと話しやすい人でよかったよ♪」

    不意打ちのようにそんな事を言ってくる
    その言葉に赤面するエレン
    どうやら、主導権は完全にヒストリアにぎられてしまったようだ


    そんな風にじゃれあいながらも二人は駅をあとにし、ファミレスへと入っていった


    ~ファミレス内~


    お互いが向かい合う形で座り注文を済ませた

    クリスタはカルボナーラスパにサラダ、エレンは連日のチーズハンバーグだ

    クリスタはお腹が空いていたのかもくもくと食べている
    それを見て思えず微笑んだエレン


    エレン(よっぽど腹が減ってたんだな、わざわざ待ち合わせのために食べてこなかったのか?)

    そう考えると少し罪悪感に苛まれた
    クリスタは食べ終わると満面の笑みだった
  25. 25 : : 2013/11/20(水) 19:17:46


    クリスタ「御馳走様!」パァァ


    エレン「何かすごい嬉しそうだな?」

    クリスタ「うん!だって誰かとご飯を食べるなんてすごい久しぶりなんだもの!…って、今の無し!忘れてね!」アセアセ


    エレン(やっぱ家庭環境が悪いのか?いつも一人って事は片親なのか?…ま、本人がそう言うんだしあんまり深く考えないでおくか)

    エレン「分かったからそんなにあわてるなよ」ニッ


    クリスタ「いい笑顔で言ってるけど返事が少し遅かったよ?詮索してたんでしょう?」ジー


    エレン「そそそ、そんなこと無いぞ?(;゜0゜)」


    クリスタ「あー、やっぱり図星なんだぁ!エレン君てばひどいなぁ~(笑)」

    エレン「悪い悪い!というか、わざわざ君づけしなくていいぞ?俺も呼び捨てなんだし気をつかう必要なんてないからな?」


    クリスタ「わかった~!じゃあ、早速!エレンて今、好きな人とかいるの??」


    エレン「ブッ!!?ゲホゲホッ…いきなり何言い出すんだよ!?」
  26. 26 : : 2013/11/20(水) 19:18:06


    クリスタ「えー、だってエレン君ていかにもモテそうじゃない?今もこうしてる間に店内のお客さんや店員さんからもチラチラ見られてるよ?」


    エレン「は??」


    回りを見渡すエレン
    確かに客や店員、主に女性からの視線が多い


    エレン「何か気まずくなってきたな(・・;)お互い食ったし会計済ませるか」


    そう言いながら会計をするためにレジに向かう



    店員「1842円になります」


    エレン「じゃあ、二千円からで」


    おもむろに財布からお金を出そうとすると

    クリスタ「ん!」ズイッ


    エレン「なんだよ、その握りしめた千円は?」


    クリスタ「エレンにばっかりお金出させるのも悪いから割り勘!」


    エレン「そんなのいいって、ここは俺が払うよ。気持ちだけありがたく受け取っておくよ」


    クリスタ「むぅ~…分かった」

    渋々とお金を戻すクリスタをみて律儀なんだと感心したエレンだった


    ファミレスを出ると辺りはすっかり暗くなっていた

    エレン「これからどうする?」

    クリスタ「ん~、公園でも行こっか!」


    エレン「特に行くところも思い浮かばねえしそうするか」


    そう言いながら二人は公園へと向かって行った…




    to be continue…
  27. 27 : : 2013/11/20(水) 19:20:23
    第六章終了です!


    最近、仕事の時間がバラバラでなかなか完成させれないんですが二日以内での更新ペース目指してます!

    沢山のコメントありがとうございました!
  28. 28 : : 2013/11/20(水) 19:21:38
    これは告白パーンか?
    そうだよね?期待していいんだよね?
  29. 29 : : 2013/11/20(水) 19:23:51
    最高に面白いです!!
  30. 30 : : 2013/11/20(水) 19:30:47
    クリスタマジ天使さん


    どうでしょうか?(笑)
    次の作品で明らかになりますよ?(笑)

    憲兵団さん

    喜んでもらえて何よりです(^.^)
  31. 31 : : 2013/11/20(水) 19:40:15
    一応、<赤い糸>の過去作を貼っておきます!

    もし良かったら読んでください(^^)

    赤い糸~退屈だ 編~
    http://www.ssnote.net/archives/2736

    赤い糸~ヒストリア? 編~
    http://www.ssnote.net/archives/2750

    赤い糸~家政婦のミカサ 編~
    http://www.ssnote.net/archives/2785

    赤い糸~親指の想い人 編~
    http://www.ssnote.net/archives/2829

    赤い糸~出逢う二人(前) 編~
    http://www.ssnote.net/archives/3018
  32. 32 : : 2013/11/20(水) 20:59:58
    おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    続きに期待!!!!!!!
  33. 33 : : 2013/11/20(水) 21:04:17
    続きにぃぃぃぃぃぃ期待ぃぃぃぃ
  34. 34 : : 2013/11/20(水) 22:18:24
    続き期待!!\(^o^)/
  35. 35 : : 2013/11/20(水) 23:16:08
    エレン!今からでも遅くない...!!!
    主導権は...男が握るもんだろ...!!!
    取り敢えず期待!!!
  36. 36 : : 2013/11/20(水) 23:48:08
    シリアスになるような気がするのは俺の気のせいかな
  37. 37 : : 2013/11/21(木) 14:38:23
    続きに期待!!d(^o^)b
  38. 38 : : 2013/11/21(木) 16:54:51
    続き、頑張って!
  39. 39 : : 2013/11/21(木) 18:27:31
    応援します!
  40. 40 : : 2013/11/21(木) 20:53:13
    いいねー!

    期待してるよ!
  41. 41 : : 2013/11/21(木) 21:17:33
    すごく期待ー(^_^)
  42. 42 : : 2023/08/12(土) 14:44:10
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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GunNoise

セラフ

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