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エレン「悪運でもついてるのかリコさん・・・」*現パロ
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- 1 : 2015/02/03(火) 14:47:52 :
- こんにちは!
エレン「頼むから俺に関わらないでくれ」*現パロの続きです
文才もなく無理やりな事もあるけどよろしくです!
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- 2 : 2015/02/03(火) 16:31:05 :
- あらすじ
エレンの秘密がばれてしまった
そう、エレンは過去に人を殺した。その異常な筋力で
しかし、神元 廻のおかげでみんなと和解できたが、
そんな様子を見守ってたリコにハンジの薬と言う魔の手が・・・
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- 3 : 2015/02/03(火) 16:37:39 :
- エレン「みんな、ありがとな」
キニスンナッテ ハハハハ
「きゃあぁぁぁ」
ジャン「なんだ!?」
エレン「あ、あれはリコ姉さんの声!」ダッ
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ーーーーーー
ーーーー
ーー
リコ「うぅ・・」ガクッ
ハンジ「ここまでは計画通りだ・・・問題は効力があるかどうか」ウシシシシ
「おい」
ハンジ「何かな〜?げっ!!」
リヴァイ「何やってるんだ・・・」
ハンジ「い、いやそのこれは・・・」
リヴァイ「まぁ、話は指導室で聞くからついて来い」
ハンジ「は、はいぃぃ」
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- 4 : 2015/02/03(火) 16:41:22 :
- リコ「 」
エレン「姉さん!!起きて姉さん!」ユサユサ
リコ「う、う〜んあと五分」
エレン「定番の台詞だけども!」
リコ「う、う〜んあと気分」
エレン「どんだけ寝るつもりだよ!?」
エレン「ほら、起きて姉さん!」ユサユサ
突然ですが安価
リコの薬の効力は?
↓<<6
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- 5 : 2015/02/03(火) 16:46:49 :
- 幼女になってしまう!
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- 6 : 2015/02/03(火) 16:47:45 :
- 魔法使いになる
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- 7 : 2015/02/03(火) 22:53:35 :
- 男になる
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- 8 : 2015/02/04(水) 00:11:21 :
- <<6の方ごめんなさい!
魔法使いの内容がどうしても思いつかなかったので出来ませんでした!本当にごめんなさい!!
再安価します
次は多数決にしようと思います。
1:性転換
2:体だけ幼児になり精神はそのまま
3:体はそのまま精神は幼児になる
4:最初に見た人に惚れる
<<9〜<<15まででよろしくお願いします!
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- 9 : 2015/02/04(水) 00:16:23 :
- 4でよろしく
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- 10 : 2015/02/04(水) 07:29:28 :
- 1でお願い
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- 11 : 2015/02/04(水) 10:08:14 :
- 4でお願いします
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- 12 : 2015/02/04(水) 12:33:33 :
- 1で
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- 13 : 2015/02/04(水) 12:34:48 :
- 1でおねしゃす!
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- 14 : 2015/02/04(水) 13:48:38 :
- 安価に答えていただいた皆さんありがとうございます!
1が多かったようなので1のルートで、
やって行きます!
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- 15 : 2015/02/04(水) 14:09:57 :
- リコ「うん・・なんだ、どうしたんだ・・・私は元気だぞ」
エレン「リコ姉さん!」
リコ「・・ん〜・・・あれ?私は・・・あっ!思い出した!」ムクッ
リコ「あれ?」
エレン「どうした姉さん?やっぱりどっか悪いんじゃ・・」
リコ「いや、違う。無いんだ」
エレン「何がだ?」
リコ「いや、いつもあるはずの胸の重みが」
エレン「プッ、ハハハハ!姉さんに胸の重みぃ!?何行ってんだよ!姉さんなんてタッチパネルじゃないか!アッハハハハ!ブベラ!」ドッゴォ←ぶっ飛んだ
リコ「だぁれがタッチパネルじゃあ!ゴラァーー!!!!!」
エレン「う、うわあぁぁぁぁ!!」
タッチパネルッテヘイメンダロォガ!!
ゴ、ゴメンナsギィヤァァァァ!!!
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ーー
エレン「う・・嘘だ・・・ろ・・」ボッコボコ
リコ「全く!けしからん!」
オーイ!
リコ「ん?あれは確か・・ジャン・キルシュタインだったか?」
ジャン「リコ先せ〜い!」
リコ「廊下を走っちゃダメだろう」
ジャン「ハァ ハァ それを言うならエレンだって」
リコ「何!?エレェェン・・・!」
エレン「ヒィ!いや!だって姉さんが心配だったから!」
リコ「そうか、なら許す」
エレン「(ヘッ、チョロ過ぎ)それより姉さん、胸がないって?」
リコ「あっ!そうだった・・・実は(ry」
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ーー
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- 16 : 2015/02/04(水) 14:22:20 :
- エレン「はぁあぁぁ!?性転換!?」
リコ「バッ、馬鹿!声がデカイ!」
ジャン「それ、マジなんですか?」
リコ「あぁ、上が無くて、下がある」
エレン「ったく、そのハンジって先生、相当の変人だな」
リコ「全くだ!何をされるかわかったもんじゃない・・・そうだ。消すか・・」
エレン「俺の考えが乱暴なのはきっと、リコさんの所為だ。」
リコ「エレン、姉さんはやめたのか?義姉さんは」
エレン「だって、リコさん今男じゃん」
リコ「そ、そうだな・・・」
エレン「(リコ姉さん、何だか不満そうだな・・!そういうことか・・・そうだ・・・)」ニヤッ
リコ「(この笑み・・・何かを企んでるな・・そうだ・・・)」ニヤッ
ジャン「(二人から悪いオーラが出てる気がする・・・)」
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- 17 : 2015/02/04(水) 14:46:49 :
- エレン「いやぁ〜、別にいいんだよ?リコさんがどうしてもって言うなら俺も呼んでやってもいいんだよ!!!」
エレンは校舎内全土に響き渡る声で叫んだ
驚きの声が校舎内を満たす
リコ「(た、耐えろ!ここで羞恥心を表に出したら終わりだ!)ハハハハハ!!
!!そうかそうか!!!エレンも大人になったな!!!つい最近まで姉さんって呼んでもいいだろっていってたのにな!
!!!!」
リコもまけじと声を張り上げた
さらに驚きの声が校舎内を満たす
エレン「(くっ!これはキツイ・・が!負けてたまるか!)何言ってんだよ姉さん!!姉さんだって俺が赤ちゃんだった頃自分の家に連れて帰るって聞かなかったらしいじゃないか!!!!」
リコ「(な、なんで知ってるんだ!?だが、まだ甘いなエレン!そんなことは今の喧嘩の話題に乗ってないんだよ!)
なんだなんだまだエレンもお子ちゃまだな!!!ほらほら!!呼び方が姉さんになってるぞ!!!」
エレン「な!なんだとぉ!!姉さんだって!!姉さんだってぇ!!!!・・・ちくしょおぉぉぉ!負けたぁぁあ!!!」
リコ「ハァーアハッハッハァ!!まだまだだな!エレェェン!!」
ジャン「(入り込む隙がねぇ!てか、どんだけ負けず嫌いなんだよ!)」
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- 18 : 2015/02/04(水) 20:10:21 :
- ジャン「そんなことより!」
エレン「あ?」ギロッ
ジャン「(一歩間違えたら一発で血を見るな)そ、そんなことより今はリコさんの状態が笑えないことになってる方が、大事だろ」
エレン「そ、そうだった・・・」
ジャン「(忘れてたのかい!)」
リコ「とにかく、ハンジ先生に会いに行くぞ」
エレン「そうだな、姉さん」
ジャン「(こいつら意外と仲はいいんだな・・・)」
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ーー
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- 19 : 2015/02/04(水) 20:49:06 :
- ーー指導室(調教室)ーー
エレン「あった指導室だ」
リコ「ゼェ ゼェ ゼェ」
ジャン「お・・・お前は何で平気なんだよ」
エレン「神元から聞いてるだろ。俺の筋力は常人の比じゃないんだ・・・」
ジャン「ハァ ハァで・・でも」
リコ「臓器だって筋肉だよ」
ジャン「そ、そういうことか」
エレン「そんなのはどうでもいいんだ。それよりも」
ギィヤァァァァ ヒグウゥゥウ ヴアァアァアァ
エレン「多分、この声はハンジ先生だ。
授業中の声と比べ物にならないほどの悲鳴だな」
ガン ガン ガン
エレン「お〜い!誰か居ませんか!」
ガン ガン ガン
リヴァイ「なんだ騒がしい」
エレン「いや、あんたの仕業らしきハンジ先生の悲鳴の方が騒がしい」
リヴァイ「何か用か?」
エレン「中で調教されてる奴に用があるんだ」
リヴァイ「悪いな、もう少し時間がかかる」
エレン「今すぐ合わせてくれ!姉さんがソイツに飲まされた薬の影響を受けて大変なことになってるんだ」
リヴァイ「スマねぇな。あいつをここまで痛めつけれるのは滅多にねぇから、もう少しだけ、もう少しだけ・・・な?」
エレン「成る程。それならいい」
ジャンリコ「「いや!だめだろ!」」
リヴァイ「ありがとう」バタン
リ、リヴァイサスガニソレハヤバイッテ
シンジャウッテェ!ヤ、ヤメrギィヤァァァァ!!
エレン「よし」
リコ「よくない!」
エレン「え?」
リコ「私はどうするんだ!」
エレン「あ」
リコ「もぉぉぉ!」ジタバタ
ジャン「可愛いんだけど、今は男なんだよなぁ・・・」
リコセンセーイ
エレン「あ、ハンネスさんだ。オーイ!」
ジャン「あんなに慌てなくてもいいのにな」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ハンネス「ゼェ ゼェ げほげほ」
エレン「タバコの吸いすぎだぜ。ハンネスさん」
ハンネス「ほとっけ・・・リコ先生!リヴァイ先生を知りませんか?」
リコ「い、いえ(あんなの知られたら絶対退学だよ)」」
ハンネス「そうか・・・あ!いつもの調教室か!」
ジャン「知ってんのかい!!」
ハンネス「あぁ、ハンジさんだろ?・・しかし、困ったな・・次は一年一組は英語だ・・・」
エレン「でも、リヴァイは体育担当なんだろ?だったら他にいるんじゃねぇのか?英語担当が」
ハンネス「あぁ、エレンは一年だから知らないよな。実はリヴァイ先生は全教科が出来るんだ」
エレン「ヘェ〜そうなのか」
ハンネス「しかし、リヴァイ先生は調教室に入ったら放課後まで出てこないんだよな・・・」
エレン「だったら俺がしてやるよ」
ハンネス「ハハハ、エレンじゃ無理だろう」
エレン「簡単だぜ。教えりゃいいんだろ?俺の脳なら簡単だ」
ハンネス「そ、そうだったな・・・」
エレン「ハァ どいつもこいつも、気にすんなってハンネスさん」
リコ「頑張れよ、エレン」
エレン「楽勝♪」
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ーー
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- 20 : 2015/02/04(水) 20:56:21 :
- エレン「と、言うわけで今日は特別に俺が授業をしてやるよ」
コニー「おいおい、エレンで大丈夫kエレン「授業中の私語は慎め」チョークナゲル
コニー「ごはぁ!」ドテン
全員「「「「「嫌な予感がするのは俺が(私が)馬鹿だからじゃないよなぁ」
エレン「さて、授業を始める。えーと、
前回の授業は何ページをしたんd(ry」
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ーーーー
ーー
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- 21 : 2015/02/04(水) 21:05:15 :
- キーン コーン カーン コーン
エレン「今回の授業はこれで終わりだ。
起立 礼 」
ガヤガヤ
コニー「意外と分かり易かったな!」
モブ男「あぁ、本当に意外だ」
モブ女「本当だよ〜!私ここがわからなくて困ってたんだぁ〜エレン君様々だね」
-
- 22 : 2015/02/04(水) 22:29:23 :
- ジャン「あのコニーが分かり易いって言ってんだ。認めたくはねぇがすげぇ」
ユミル「同感だな」
クリスタ「エレン君ってなんだか女子力も高そうだな〜」
エレン「そう褒めるなよ」テレテレ
ジャン「お、お前聞いてたのか」
エレン「あぁ」
ジャン「それよりリコ先生は大丈夫か」
エレン「あっ!・・なんとかなるだろ」
ジャン「お前も面倒臭がりなんだな」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ーー保健室ーー
リコ「うーん、男でもあまり不便はないんだな」カオモアンマリカワッテナイシ
リコ「少し声が低いけど風邪で通るだろうし」
リコ「ただ、上半身は出さないようにしないと、筋肉もついてるみたいだし」
リコ「一応、確認してみよう」ヌギヌギ
アルミン「あの〜、リコ先生」
リコ「え」
アルミン「え?リコ先生って男だったんですか?」
リコ「え、あ、いや・・・ハァ 誤解されないためにも説明するしかないか」
ーーーー
ーー
アルミン「はぁ!?ハンジ先生の薬で性転換したぁ!!?」
リコ「こ、声が大きいだろうが!」
ガヤガヤ
リコ「お、おい貴様ァ!」
アルミン「ご、ごめんなさい!!」
ガラッ ドドドドド
モブ女「先生!どういうこと!?」
モブ女2「マジで!?チョーヤバくない!?」
モブ女3「先生先生!アレは見たの!?」
ガヤガヤ ガヤガヤ
リコ「コ、コラ!狭い狭い!!出て行けほら!」
アルミンの 「何女子ばっかなんだぁ!?」
エレン「そりゃ、リコ先生は男子より女子からの人気があるからな」
アルミン「でも」
エレン「人気のイケメン男子が性転換したら女子より男子の方に人気があるのと同じ感じだ」
アルミン「あぁ、成る程・・って!エレン!授業は?」
エレン「ちゃんとやって来たよ。」
アルミン「でも、まだ10分位残ってるよ」
エレン「メンドかったから」
アルミン「いいの?」
エレン「いいよ、他の奴らだって放棄してまでリコ姉さんを見にきてるし」
エレン「それに・・・」
アルミン「それに?」
エレン「親友が心配だったしな」
アルミン「エ・・・エレン・・・ホントにゴメンよ・・」
エレン「いいよ、お前は俺と再開した時から既に反省してるみたいだし」
エレン「それに、俺も意地張ってた所あるし、もう色々さっきので吹っ切れたしな」
アルミン「さっきの?」
エレン「俺の秘密、皆にばれちまっただろ?あの後お前を保健室に連れてってる間神元が皆に説明というか説得してくれてたんだ」
アルミン「あの神元君?」
エレン「あぁ、ホント、意外だったぜ」
アルミン「皆はどうだった?」
エレン「あぁ、バッチシだ」
アルミン「そう、良かった」ニコッ
エレン「なぁ、アルミン」
アルミン「何?エレン」
エレン「いっぱい待たせてごめんな」
アルミン「・・いいよ。これからは仲良くできるんでしょ?」
エレン「あぁ」
アルミン「アハハッ ありがとう。エレン」
リコ「友情はいいから助けて〜!脱がされる〜!」
エレン「何!?お、おい!やめろよみんな!」
ギャアギャア
エレン「ほら!離れて!」ガシッ
モブ女「ちょっ、エレン君!顔近いって!///」
「あっ!ちょっと!そこの黒髪の!その子から離れて!!」タッタッタッタッ
ドンッ
エレン「うぉ!」ドテッ
モブ女「あっ!大丈夫エレン君?」
「いいのよ。そんな奴の心配しなくて」
モブ女「でもぉ」
エレン「あぁ、いいよ心配しなくて全然平気・・・それより」スクッ
エレン「お前」ビシッ
「なに?私にイチャモンつけようっての?」
エレン「あぁ、イチャモンだ。いきなり押したりしたら危ないだろう」
「はん!あんたなんか知ったこっちゃないわよ!」
エレン「違う。俺は良いとして、その子が怪我したら危ないだろうってこと」
モブ女「エレン君・・・」
「うぐっ・・・そ、そうだったわね確かに今のは私が悪かったわ・・その・・・ごめんなさい」ボソボソ
エレン「謝るのは俺じゃなくてその子だろ」二カッ
「うぐっ・・・この私が二度も頭を下げることになるとは・・・」
エレン「ほら、早く」
「ご、ごめんなさい」ボソッ
モブ女「いいって!、別にあ、そろそろ休み時間終わっちゃう!じゃあね!」タッ
「チッ、今日は貴方のその優しさに免じて見逃してあげる・・・」
エレン「おれなんかしたか?」
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- 23 : 2015/02/04(水) 22:37:45 :
- 後から調べたらあいつは、アニ・レオンハートだとわかった。
同じクラスだった
全然きずかなかった
しかし、女子に顔を近ずけるのはなんかいけないのかな?
うーん、思いつかない
ただ、あのアニって随分と貞操観念が強いな
過去に何かあったな・・
ま、どうでもいっか!
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- 24 : 2015/02/04(水) 23:06:55 :
- リコ「ファ〜、疲れたぁ〜」
エレン「大丈夫かよ、姉さん」
リコ「それより授業に行ったらどうだ」
エレン「必要ないよ。それより姉さんもさっき思い知っただろ危険だから俺が守る」
リコ「頼もしいな。エレンだったら百人力だ」
エレン「そっか!ヤッター!・・・そりゃどうも」
リコ「エレンにも子供っぽいとこはあるんだな」クスクス
エレン「///」テレテレ
エレン「・・・ゲホン今回はあまり問題なく終わったが次はいつあるかわかったもんじゃないな」
リコ「ハァ 全くだ」
エレン「姉さんは気を付けろよ。あの変人先生」
リコ「あぁ、善処する」
エレン「ホントに頼むぜ。俺だっていつでも守れる訳じゃ無いんだから」
リコ「あぁ、善処する」メガネクイッ
エレン「本当にわかってんの?姉さん」
リコ「わかってるて」
エレン「姉さん、おっちょこちょいなとこがあるからなぁ〜」アハハ
リコ「な、なんだと!?・・・クッ・・ハッハハハ」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
キーン コーン カーン コーン
リコ「お、完全下校時間過ぎてしまったな」
エレン「本当だ、随分と話し込んじまった。またな、姉さん」
リコ「あぁ、またな」
エレン「 」タッ タッ タッ タッ
ーー教室ーー
エレン「バックバック」ガシッ
エレン「水筒は・・・あった」
エレン「 」ゴクゴク
エレン「なんだか、いつもと違うような」
エレン「ま、まさかな」
ハンジ「 」チラッ
ハンジ「ウッシッシッシ!私があれぐらいで研究をやめるわけないだろリヴァイ!」
リヴァイ「ほぉ、そうか」
ハンジ「え?あ、リヴァイどうしたの?」タラタラ
リヴァイ「特別サービスだ明日の放課後までボコボコにしてやる」ガシッ ズルズル
ハンジ「た、助けてぇぇ〜!」
エレン「・・・」←一部始終を聞いていた
エレン「嘘だろ・・・」
エレン「か、帰ろう・・・」
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- 25 : 2015/02/04(水) 23:11:36 :
- ーー帰り道ーー
エレン「やはり、念には念をだ。」つ携帯
プルルル プルルル
エレン「あ、弥生?悪いけど急に友達の家に泊まることになっちゃってさ、今日は帰ってこないよ。あぁ、ごめんな じゃ、またな」
ツー ツー
エレン「さて、次は・・・そういや携帯変えたんだったな・・・しょうがない、アポなしで訪問するしかないな」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
-
- 26 : 2015/02/04(水) 23:22:38 :
- 私は弥生。
進撃中学校の三年生
エレン・イェーガー君と同じ家に訳あって同じ家で暮らしてる
どんな訳?それはまだ説明できないよ☆
エレン君は・・・エレンは・・とにかく優しいんだ
私、必死でアピールしてるんだけど・・
エレンは鈍感で全く気ずかない
全くもぅ、全くもぅだよ、全く
今日も学校の下校時刻過ぎてるのに帰ってこない・・・
いつまで待たせるんだろう・・・
プルルル プルルル
あ、電話だ
ガチャ
弥生「うん・・・わかった」
ガチャ
弥生「全くもぉ〜、いつまで待たせるのぉ!!?」
-
- 27 : 2015/02/04(水) 23:28:09 :
- なんか無茶苦茶ですみません!!
しかも性転換まったく関わってなかったですね!!ごめんなさい!!
とりま、キャラ説明だけ
神元 廻:銀髪のいたって普通の青年。
普通だけど少し謎めいてる
エレンと認識があったよう・・・
弥生:黒髪に薄く茶色の混ざった肌の白い可愛い少女 よくわからないなら、千石 撫子で調べてみて。あんなかんじです
-
- 28 : 2015/02/05(木) 12:34:42 :
- ーー夜の10時のリコ宅ーー
リコ「つ、疲れたぁ〜」ガチャ
バタン
リコ「肩と指と腰がガタガタしてる・・・」
リコ「ビ、ビール」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|
風呂 |
ーーーーーーー リコ 玄関
トイレ |
ーーーーーーーーーーーードアーーーー
|
ふ
す リビング&キッチン
ま
|
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リコ「ビ、ビール」ノソノソ
リコ「も、もう少し」
ピンポーン
リコ「だ、誰じゃ〜!!ビールの邪魔すんじゃね〜!!」
「ここで合ってたみたいだ。良かった
おっじゃまっしまーす」
リコ「え、本当に誰だ?」
ガチャ
「フゥ〜、見つけるの大変だったぜ」
リコ「(え!?何この美少女!)」
謎の美少女「どうしたんだよ、姉さん」
リコ「え?おっ、お前!エレンか!?どうしたんだその姿!」
エレン「やっぱり、薬入りだったか・・良かった。姉さん家に来て」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
リコ「おいおい人にあれだけ気を付けろって言ってたのに・・・」
エレン「それを言われるとぐぅの音もでない・・・」
リコ「とにかく、その髪を切ろう。それを見られたら確実にバレる」
エレン「ん、分かった」スクッ
リコ「(くそっ!なんだ!あの胸は!!私じゃ相手にさえならないぞ!)」スク
ッ
エレン「?どうしたんだよ姉さん」
リコ「・・・なんでもない・・・・腰が痛くてな、手伝ってくれ」
エレン「姉さん年寄りかよ・・・よいしょっと」
リコ「すまんな、エレン」
エレン「ホントに無理しないでよ姉さん」
リコ「姉さんって呼ぶな・・・」
エレン「や・だ・よ〜」
ーー準備完了ーー
リコ「よし、切ってくからな」
エレン「ん」
リコ「そういえばエレンは小さい頃は髪を切りたがらなかったよな〜」チョキチョキ
エレン「も・・もう・・な・なれンヒャッ//」
リコ「なんで、切りたがらなかったんだ?」チョキチョキ
エレン「そ・・く・くすぐったイィィ//」
リコ「(顔が赤いな・・・息も荒いし・・なんかアレだなエロ可愛い)」 チョキチョキ
エレン「やっ//ちょっ///ンアッ//」
リコ「(平常心平常心、気にしたらダメだ。何か他のことを・・・そういえばエレンは今女だった・・い!イカン!どうしても結末がそっち方面に行ってしまう!)もうちょっとだ。我慢しろ」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「はぁ〜、疲れたぁ」ヘニャヘニャ
リコ「危なかった・・いろんな意味で」
エレン「よし、姉さん!風呂入ろう」
リコ「は!?///ばっ、馬鹿!何言ってるんだ!」ゲンコツ
エレン「ぐほぉ!な、なんで!?」
リコ「この変態!馬鹿!」マッカ
エレン「え?は?」
リコ「(下心は無いみたいだな・・)しょ、しょうがない今回だけは特別だ」
エレン「え?いつもと一緒に入ってたのに・・・俺のこと嫌いなのか?」ウルウル
リコ「いや、全然!!むしろ大好きだ!!」
エレン「な、ならどうして」
リコ「歳を考えろ歳を」
エレン「ん?全然意味がわかんないんだけど」
リコ「まったくこいつは・・・」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
-
- 29 : 2015/02/05(木) 13:03:16 :
- 省きます。いろんな意味で
リコ「ふう〜」
エレン「姉さん、俺牛乳飲みたい。あと悪かったタッチパネルって言って」
リコ「冷蔵庫にあるから適当にとってろ
あ、あとビール。そうだもっと謝れ」
エレン「人使い荒い・・・」
エレン「はい」つビール
リコ「あ!あと、ご飯作ってー」
エレン「えぇ!?」
リコ「ただで泊まれると思うな」
エレン「ハァ・・・冷蔵庫の残り物勝手に使うからな」
ガチャ バタン
エレン「ハァ・・・買い出しに行ってくる」
リコ「がんバレェ〜」
ーー五分後ーー
エレン「ただいま・・・っておいおいなんじゃこりゃあ・・・」
リコ「お〜う!ウイィ ヒック」
エレン「おい」つリコの頭
リコ「うぉ〜!!おりょせぇ〜!! ヒック」
エレン「ほれ」パッ
リコ「にゃう」ポテッ
エレン「たく・・酒癖悪いな・・」
リコ「うるさぁい!私だって昔はモテたんだぞ〜!」
エレン「何言ってんだよ姉さん・・・ほれ水を飲め水を」
リコ「のほほぃ こりゃ、どうもぉ〜」二へ二へ
エレン「キャラが定まってないぞ・・・平手打ちを何発か食らわせたらいいのかな・・やめとこう。酒が入ってる今やったら間違いなく殺られる」
リコ「エレェン飯はぁ〜?」
エレン「はいはい、今作りますよ(アルコールが抜ける食材買ってきて良かった・・・)」
ジャバジャバ トントントントントントン カチャカチャ ボッ ジュー ジュー コトコト コトコト
エレン「ほれ」つご飯
リコ「アザっす!先輩!」
エレン「はいはい」
リコ「ウメエェェェ!!」ガツガツ
エレン「女としてのプライドは無いのかよ・・・」
-
- 30 : 2015/02/05(木) 14:03:28 :
- リコ「その・・・すまん」←アルコールがある程度抜けた
エレン「そんなに男が欲しいならその喋り方やめなよ」
リコ「いいよ。私にはお前がいるから・・」ボソッ
エレン「何だって?」
リコ「なんでもない」
エレン「まぁ、姉さんは薬慣れしてたから早く治ったみたいだけど、さっき確認したし、でも俺は生まれてこのかた薬なんて飲んだことないからな・・・」
リコ「もしかしたら明日まではそのままかも・・・でもそれは困るな・・・」
エレン「あぁ、一生女なんて嫌だ。立ちションが出来なくなる」
リコ「そんなことかい!」
エレン「とにかくサラシでこの胸隠さなきゃ・・・包帯ある?丈夫なやつ」
リコ「えっと、寝る部屋のタンスの上にあるぞ」
エレン「じゃあ、明日かってに使わせてもらうよ姉さん」
リコ「よし!今日はもう遅いから寝るぞ」
エレン「布団敷くの手伝うよ」
リコ「大丈夫だ。布団の一つぐらい自分で出来る」
エレン「え?一つ?」
リコ「布団を引いてくる」ニヤッ
エレン「姉さん、まだ酔ってるな・・」
ーーーーーーーー
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ーーーー
ーー
-
- 31 : 2015/02/05(木) 14:08:06 :
- まったく、抱き着かれだけでよかった
・・・明日、休もうかな・・・いや、これ以上サボったら大学受験に響いてしまう
ハァ・・・憂鬱だ
-
- 32 : 2015/02/06(金) 22:53:51 :
- ーー次の日ーー
エレン「んーっ・・・やっぱり治らなかったか・・・・・・行くしかないよな ・・・・」ボヨン
エレン「とにかくこの胸・・・隠そう・
・・」クルクル←包帯
エレン「よし・・・では・・」ソロリソロリ
リコ「スーッ スーッ」zzz
エレン「起こさないようにした方がいいよな」チラッ←時計を見る
AM5:00
リコ「ンゴッ!」
エレン「(ヒグゥッ!)」
リコ「ンゴッ・・・スーッ スーッ」
エレン「(驚かすなよな・・・)」
ーーキッチンーー
エレン「ったく、買い溜めしといて良かったぜ・・・」ジュー ジュー
エレン「スクランブルエッグも作っとくか」
エレン「出来上がりっ」
エレン「我ながら素晴らしいな」キリッ
リコ「顔が女っぽいからなんかな・・」
エレン「なっ!?///見たな!」
リコ「誰にも言わないから心配するな」
エレン「俺は何もしてない!してないぞ!」
リコ「誰にも言わない、二人だけの秘密だ。二人だけのな」ニコッ
エレン「なんで二人だけを強調するんだ?」
リコ「この鈍感が」ハハハハ
エレン「俺は敏感だ・・・それに今は女だから余計にな」
リコ「そうかそうか」
エレン「とにかく朝ご飯だ。ほら食え食え」
リコ「うん、頂くぞ。いただきまーす」
リコ「お、おぉお!美味い!」
エレン「ただの焼いた卵だろ」
リコ「何!?焼いただけだと!?」
エレン「いや、隠し味もある」
リコ「教えろ!今すぐにだ!」
エレン「だーめーだ」
リコ「な!泊めてやっただろ!」
エレン「ヘヘッ・・・女の秘密だよ♪」
リコ「男だろう・・・」
エレン「今は女だ」
エレン「行こう。遅刻する」
リコ「おいエレンお前食べないのか?」
エレン「もう食べたよ。姉さん」
リコ「早っ!」
エレン「母さんはもっと早起きだったさ・・・」
リコ「あぁ、カルラさんは超人だ」
エレン「ほら、歯磨きして顔洗って着替えて!三分でしたくして!開始!!」
リコ「懐かしいな・・・」
エレン「気を落とすなよ。行こう姉さん」
リコ「よし、急げ!」 ダッ
エレン「へっ!俺に叶うわけねぇだろ!姉さん!」ドォッ
リコ「キャア!」
エレン「鍵しめた?」
リコ「閉めた!それより降ろせ!」オヒメサマダッコ
エレン「しっかり捕まって!」ビュオォ
リコ「キャアアアア!!」ビュオォ
エレン「舌噛んじゃうから!」ヒュン
リコ「(ノオオオオオ!!)」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
リコ「ハァ・・・ハァ・・・怖かったじゃないか!!バカ!!」
エレン「ほら、よっこらせっと」ヒョイ
リコ「うおっ!」
エレン「あのなぁ・・・姉さん、男勝りな悲鳴あげないでよ・・・」
リコ「いきなり投げるからだ!」
エレン「姉さんが軽すぎなの」
リコ「なっ!///このぉ!」ポカポカ
エレン「ははっは!!効かんな!」
リコ「オラァ!!」バキャ
エレン「ってぇええええ!!!」
-
- 33 : 2015/02/06(金) 23:12:31 :
- ーー教室前の廊下ーー
エレン「骨折してた・・・こんな体質じゃなかったら整骨院に通うことになってたな・・・大体、なんで俺の骨を折ることが出来るんだよ・・・」
ガラッ
モブ「羨ましいぞ!エレン!!」
コニー「そうだそうだ!」
モブ「リコ先生とどんな関係なの!?」
エレン「姉弟だよ義理のな」
コニー「義理ってなんだ?」
モブ「よかったぁ〜」
モブ「義理か・・・何かあるな」
ジャン「俺にやってきた春!!!」
ミカサ「エレン!本当に何もないのね!?」
ジャン「なっ!」
エレン「だからなにが!?」
ジャン「羨ましいだろうが!畜生!!」ガシッ
ガラッ
リヴァイ「るせぇぞ!テメェら!」ニッコニコ
リヴァイ「よく聞け!今度の体育大会の優勝したクラスは三泊四日の旅行が副賞についた!!!!」ニッコニコ
リヴァイ「テメェら!狙うは優勝だあ!!」ニッコニコ
エレン「嬉しそうだな。リヴァイ先生」ニンマリ
リヴァイ「あぁ!今日は無礼講だ!」ニッコニコ
エレン「皆!狙うは優勝だあ!!」ニンマリ
全員「「「「お前ら・・・」」」」
エレン「リヴァイ先生、俺に任せろ。全力で優勝を狙う」
リヴァイ「おうとも!心の友よ!!」ガシッ
エレン「違う!俺らは兄弟だ!」ガシッ
エレリヴァ「「ハハハハ!!」」
-
- 34 : 2015/02/06(金) 23:19:05 :
- リヴァイ「ン?おい、エレンお前・・
胸・・・」ボソッ
エレン「げっ!違う!これはカクカクシカジカ」ボソボソ
リヴァイ「成る程、体育大会の指導を頼む」
エレン「そういや、ハンジ先生は?」
リヴァイ「縛り付けてる」
エレン「そうかそうか」ニンマリ
リヴァイ「あぁ」ニッコニコ
エレリヴ「「ハハハハ!!」」
エレン「あっ!用事を思い出した!悪いなリヴァイ先生!」
リヴァイ「リヴァイでいいさ」フッ
全員「「「お前ら・・・」」」
-
- 35 : 2015/02/07(土) 00:08:41 :
- エレン「そうだ、リヴァイ。ハンジ先生を殺っといてくれ」
リヴァイ「任せやがれ!」
エレン「さて・・いた」
アニ「・・・」ペラ←本
エレン「よっ」
アニ「・・なんか用?」
エレン「いや、別に」
アニ「なら話しかけないで」
エレン「冷たいな。アニちゃ〜ん」
アニ「シッ!」メツブシ
エレン「うおっ!」サッ
アニ「チッ」
エレン「話せばわかる!話せば!」
アニ「用がないなら帰ってよ」
エレン「お前、昔なんかあっただろ」
アニ「は、は?」
エレン「ンー、例えば乱暴せれかけたとか」
アニ「あんた、何者?」
エレン「妖怪オトコオンナだ」
アニ「ハンジ先生か・・・」
エレン「知ってんのか?」
アニ「次はあんたが実験台ね。言い様だわ」
エレン「ほっとけ。まぁ、別名Codenameリリの直弟子ってところだよ」
アニ「誰よ、その可哀想な名前」
エレン「俺の義姉さん」
アニ「可哀想に・・・」
エレン「そんなことない、あの人は裏で有名らしいぞ」
アニ「どうでもいい」
エレン「あぁ、どうでもいい」
アニ「で、用は?」
エレン「俺に教えてくれよお前の昔話」
アニ「今女ならもっと女らしくしなさいよね。このオカマ」
エレン「うるせぇ!!俺は体は女、頭脳は男だ!!」
ザワザワ
エレン「あ」
モブ「おい!今のマジー!?」
モブ「あのエレンが女だって?」
モブ「うっそー!私、完璧男だと思ってたぁ!」
エレン「な!?ち、違うんだ!皆!」
ーー説明中ーー
エレン「だから、俺は男だ」
モブ「なんだよかったぁ〜」
ミカサ「私は女でも受け入れてた」
こんどからハンジ先生には気をつけようとクラスで決まった
エレン「とにかく、運動に全部時間回してもらってんだ。今から着替えて運動場に集まれ!」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ーー運動場ーー
エレン「まず、ストレッチだ。しっかり伸ばさないと手足を痛めるからな!じゃあ始めろ!」
クリスタ「うーんしょっ」
ユミル「ほら、押すからな」グッ
クリスタ「ありがとう、ユミル」
アルミン「フゥ〜」ゼンクツ
エレン「よし!十分に伸ばせたか?」
全員「「「「「おう!(うん!)」」」」」
エレン「よしっ!じゃあ、外周十週してこい!」
全員「「「「「ハード!」」」」」
エレン「俺より遅かったらプラス五周だ!」
全員「「「「「ハード!!」」」」」
エレン「皆位置についたか?よし。よーい、ドン!」
エレン「俺は三十秒待つからな!」
タッ タッ タッ タッ タッ
エレン「三・・二・・一・・零!」ダッ
ドドドドドド
皆「「「「「はや!」」」」」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「皆遅い!プラス五周だ!!」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「綱引きは体重移動が大切だ!後ろに倒れるつもりで引っ張れ!」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「駆けっこはスタートダッシュを極めろ!」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「騎馬戦は任せろ!皆に怪我はさせない!」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「よし、今日は終わりだ!しっかり休めよ!」
アルミン「ゼェ ゼェ ゼェゼェ 」
ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・」
ツ、ツカレタ〜 モウダメ・・
ーー教室ーー
エレン「・・・」
アルミン「エレン?着替えないの?」ゲスガオ
エレン「お前ら・・・見たらぶっ殺すからな」
ジャン「俺は見てねぇからな!」
エレン「てめぇら、全員信じられねぇ」
ヌギッ
全員「「「「「おぉ!!」」」」」
エレン「見てんじゃねぇ!!」ドゴッ
全員「「「「「ぎゃあああ!」」」」」
エレン「こんなに広い校舎なら更衣室、男子の分もつけてくれよ・・・」
-
- 36 : 2015/02/07(土) 10:04:55 :
- エレン「ハァ 着替え終わったのはいいけど・・・」
アルミン「エレン!今日は僕と遊ばないかい?」
エレン「死ね」プチ←何かを潰す音
アルミン「いただきました!」チーン
エレン「なんでこんな事に・・・」
オイエレン!キョウホウカゴドッカイコウゼ!イヤオレガイく!イヤ・・・
エレン「おい、神元」
神元「ん?何か用かい?」
エレン「少しエスコート頼む」
神元「そうだねぇ・・・もう学年中に広まってるみたいだし・・いいよ」
エレン「ハァ・・・頼れるのはお前だけだぜ」
神元「君なら全員蹴散らせそうだけど」
エレン「あいつらなんか変なんだよ。ゾンビみたいに何度も起き上がってくるんだから」
神元「君の胸への執念がプラシーボ効果を生じて無敵だと思い込んでるんだね」
エレン「取り敢えず、頼むぜ」
神元「うーん、報酬は僕にジュースを奢るってことでよろしく」
エレン「あぁ、それだけなら安い御用だ本当に頼むぜ。誤解なら後で解くから」
神元「え?誤解?」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
-
- 37 : 2015/02/07(土) 10:44:53 :
- エレン「と言うことで」
神元「こんなはずじゃ・・・」恋人繋ぎ
エレン「すげぇ!ブーイングの嵐だ!」
神元「僕は格闘術なんて心得てない!」
エレン「大丈夫大丈夫。立ちはだかる奴はな・・こうやって」
モブ「てめぇ!抜け駆けしやがっtエレン「死ねゴミ」バキッ
神元「10m位吹っ飛んだ・・・」
エレン「ほら走れ!数か増えてる!」ダッ
神元「引っ張らないで〜!」ズルズル
ーー校舎の入り口ーー
神元「心臓に悪いよこれ・・・」
エレン「あんがとな!ジュースでいいんだっけ?」
神元「ス○バのフラペチーノに格上げしてくれないか・・」
エレン「あぁ、構わねぇけどス○バは少し時間がかかるからな。ちょっとチャリとってくるから」
神元「君の体質でこげr・・もういない速すぎるよ・・・」
エレン「お待たせ」
神元「早っ!!」ビクッ
エレン「ほれ!俺様特製マウンテンバイクだ!」
神元「これ・・ダイヤモンドの粉末が混ざってる」
エレン「そうだ。ダイヤモンドって意外と安かったんだ」
神元「人工かい?」
エレン「いや、天然物のデッカいの」
神元「そ、それちなみにいくらだい?」
エレン「んー、三億?」
神元「そんな大金どこで!?」
エレン「俺が株でいっつも大勝ちしてるから家の全財産は記録更新中だ」
神元「ダイヤモンドなら君の脚力でこいだら摩擦熱で燃えちゃうんじゃないのかい?」
エレン「問題ない。俺はこがないから」
神元「僕は嫌だよ」
エレン「わかった。じゃあフラペチーノを一番でっかいやつを二つにしてやる」
神元「早く乗りなよ」
エレン「現金な奴・・・」
-
- 38 : 2015/02/07(土) 11:02:31 :
- エレン株をしてるとは...ww
期待です!
-
- 39 : 2015/02/07(土) 20:43:23 :
- ギュイン ギュイン
神元「ウォー!糖ぶ〜ん!」
エレン「こいつ登り坂を難なく・・・」
神元「さぁ、着いたよ。」
エレン「ほれ、買ってこい」つ一万円札
神元「FOOOOO!!」ドドドドドド
エレン「ん?なんか頭がムズムズする」
にょ〜
エレン「え?なんか髪が・・・伸び・・て・・や、やべえ」
神元「いやぁ〜エロ本を買う時は平気なんだけど、こういった物を買う時はなんだか気恥ずかしいんだよね〜」つ一万円札で買えるだけ買った一番でかいフラペチーノ系
エレン「おい、二つだって言っただろ」ガシッ
神元「え?・・あ、エレン君か!君の分も買ってきたけど?」スッつ一番小さいフラペチーノ系の商品
エレン「まぁ、一緒についていかなかった俺の責任だ、特別に許してやる。今後俺からもらった金は大事にしろ、絶対だぞ。それよりこの髪どうする!?」
神元「あぁ!糖分が体の隅々まで染み渡る!」
エレン「聞けよ!!」
神元「ご、ごめんy・・髪伸びてる!」
エレン「遅ぇよ!」
神元「うーん、どうしようか(棒)」ウズウズ
エレン「飲みながらでいいから考えろ」
「ねぇ、そこのお嬢さん」
エレン「あ?誰だ?」
不良A「いや〜、可愛いねぇ」
不良B「俺らとあそばねぇ?」
エレン「あ、あん時の」
不良A「無駄な抵抗はよせよぉ〜?」
不良×6「へへへ」ガシッ
神元「ちょ!離してくれ!落としてしまうだろう!?あぁ!!!」ボトボト
エレン「くっ・・・こんな時によって人がいねぇ・・」
不良A「そうそう。ほらツンツン」
エレン「つっ・・・このっ!」
不良×6「おらっ!」バキッ
エレン「神元!!」
神元「うっ・・僕の・・・僕の・・・」
不良A「へへへへ」
神元「おいゴルァ!」メキメキ
不良A「グヘェ!!」ドサッ
不良B「な、なんだ!?」
神元「僕の糖分になにしてくれとんじゃぁ!!!」
不良B「てめぇ!舐めやがって!」
エレン「よせ」ガシッ
不良B「あぁ!?お前には関係ないだろうが!」
エレン「あれ見てみろ」
不良達「」ボッコボコ
不良B「ひ、ひぃ!バケモンだ!」ダッ
エレン「おっと」グイ
不良B「うおっ!」
むにっ
エレン「なっ!!///」
エレン「何しやがんだぁぁあ!!!」
ぎぃやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ーーーー
ーー
神元「死ねぇ!死ねぇ!死ねぇ!死ねぇ!死ねぇ!よくも僕の糖分を!」ドス ドス ドス ドス
エレン「ほれ」つフラペチーノ×50
神元「ワンッ!」ガシッ
エレン「犬の鳴き声で人間らしい行動をとった・・・」
神元「クゥーン クゥーン」スリスリ
エレン「やめろ」デコピン
神元「痛っ ハッ!僕は何を・・・これは!」
フラペチーノ×50
エレン「無駄金使っちまった・・・」
神元「エレン君!君が買ってくれたのか!?」ガシッ
エレン「あ、うん。まぁそうだが」
神元「困ったこと後があったら僕をいつでも呼んでくれ!はいこれ!!」つ名刺
エレン「ど、どうも」
神元「帰ろう!」
エレン「ん、あぁ」スッ←名刺をポケットに入れる
神元「乗って」
エレン「あぁ、少し急いでくれ よっ」
神元「ラジャ!!」ギュイン
エレン「うおっ!」
神元「さぁ!飛ばすよ!!」
エレン「はやっ!」
-
- 40 : 2015/02/08(日) 09:50:14 :
- ーーエレン宅ーー
エレン「ありがとな、神元。髪、切ってくれて」
神元「いいよ、これで貸し借りゼロだしね」
エレン「お前には三万近く使ってるんだもっと働いてもらうに決まってんだろ」
神元「ハハ、なるべく簡単なのにして欲しいよ。人探しとか」
エレン「探偵かよ」
神元「うん、探偵だよ」
エレン「おいおい神元、冗談キツイぜ」
神元「いや本当に探偵だって、名刺を見てないのかい?」
エレン「えぇ〜まさか」スッ
ーーーーーーーーー
神元 廻
神元探偵事務所所長
ジカンシナ区○□△
ーーーーーーーーー
神元「信じてくれるかい?」ニコッ
エレン「あぁ、本当にそのようだ(マジかよ!超嘘臭く感じる!)」
神元「じゃ、暗くなる前に帰るよ」
エレン「チャリ、貸すから乗って行け」
神元「遠慮はしないよ?」
エレン「構わないぜ」
神元「じゃあね〜」
エレン「フゥ 疲れt「おかえりエレン!!」ギュ
エレン「や、弥生」
弥生「ねぇ、家の中はいろ?」ニコッ
エレン「あぁ、はいはい」
弥生「ほら、早く早く」グイグイ
エレン「わかったから〜」
弥生「改めておかえり!あ・な・た♡」
エレン「?なんだぁ?その呼び方」
弥生「この鈍感!!」ギュウ
エレン「ほら、いつまでも俺に甘えてちゃあ男ができないよ?」
弥生「いいもん弥生、エレンがいるもん」
-
- 41 : 2015/02/08(日) 10:02:50 :
- エレン「意味わかんない」ハハハ
弥生「意地悪!馬鹿鈍感!」
エレン「だから意味わかんないってば」
弥生「もういい!フン!」タッ タッ
エレン「最近、弥生が変なんだよなぁ・・病気か?心配だ・・」
-
- 42 : 2015/02/08(日) 22:07:14 :
- 俺「コ・・コメを・・・グハッ」
エレン「おーい弥生ーご飯出来たぞ〜」
/はーい!\
トン トン トン トン←階段を降りる音
弥生「エレン!今日のご飯は!?」
エレン「お前の好きな物だよ」
弥生「えぇ〜、弥生はエレンが作ったのは全部好きだよ?」
エレン「お褒めに預かり光栄の至りだ」
弥生「あぁ!信じてないでしょ!」
エレン「テヘ ばれた?」
弥生「あれ?エレン・・?」
エレン「ん?どうした弥生」
弥生「何か、いつものエレンじゃない声も心なしか高くて女っぽいよ?」ジトー
エレン「ん、ん?何のことだか?」シラー
弥生「偽物!エレンをどうしたんだ!覚悟!」
エレン「うわぁ!わ、わかった!説明するから!」
エレン「これで今日何回目だ・・・実はな(ry」
弥生「え?じゃあ、今エレンは女の子なんだ」
エレン「あぁ、ほらちゃんと上にはあって下には無いぞ」
弥生「エレン、お風呂入ろう」
エレン「ダメだ」
弥生「なんで!?前まで普通にOKしてたじゃん!」
エレン「歳を考えろ」
弥生「やっぱり、弥生のこと嫌いなの?」ウルウル
エレン「そ、そんなこと・・・」
弥生「じゃあ、入ってくれるよね」ニコッ
エレン「末恐ろしい子だ・・・」ガクッ
弥生「ほらご飯食べよ?」
エレン「あ、早くしないと冷めちゃう冷めちゃう」
弥生「エレンが早く戻るといいね」ウツムキ
エレン「ふぅ」
ポンッ
エレン「心配してくれてありがとな」ニカッ
弥生「う、ううんいいよ別に///」カアァァ
エレン「さぁ、座って」
弥生「うん!」
エレ弥「いただきます」
-
- 43 : 2015/02/08(日) 22:14:06 :
- いろんな意味で省きます
エレン「フゥ・・・あ、また頭がムズムズする・・・」
にょ〜
エレン「あぁ!髪が!」
弥生「どうしたの!?悲鳴あげたりして!・・・誰?」
エレン「俺だよ・・・」
弥生「えぇ、エレン!?ヤバイ!超可愛い 写真撮ろう!カメラは・・・カメラカメラ・・あった!」
エレン「おい、まだ服を・・・」
パシャ
弥生「可愛いぃ〜」ニコッ
エレン「まぁ、いっか」
「お前が笑っていられるなら」
-
- 44 : 2015/02/08(日) 22:20:42 :
- 弥生「スゥ スゥ」zzz
エレン「全く、寝ても可愛いやつ」ナデナデ
弥生「ウヘヘェ・・もっとぉ・・・深く・・・」
エレン「何の夢見てるんだろ」
弥生「んくっ・・・ハァ・・」
エレン「本当に、わからない奴だな」
エレン「俺も寝るか・・・」
エレン「おやすみ、弥生」
-
- 45 : 2015/02/08(日) 22:33:46 :
- 『化け物!』
『コッチに来るな!』
エレン「そ、そんな・・・行かないでよ嫌だ・・」
『嘘つき』
『化け物』
『怪物』
『嘘つき野郎』
エレン「お、俺は何もやってないよ!」
『エレン・・・』
エレン「や、弥生!!」
弥生『化け物・・・人殺し・・』
エレン「弥生!違う!俺h弥生『もう弥生の視界に入らないで』
エレン「あ う、うぁあぁぁぁ!!」
エレン「ハッ」ガバッ
弥生「キャッ!だ、大丈夫?エレンうなされてたけど・・・」
エレン「ごめん、弥生・・・ごめん・・」
弥生「弥生はいいよ。それよりエレンの方が大事だよ・・」
エレン「ごめん・・ごめん・・ごめん」
弥生「エレン、弥生は・・私はエレンを置いて行ったりしないから」ニコッ
エレン「弥生・・・」ジワッ
ギュッ
弥生「え、エレン大胆だよ」
エレン「ありがとう・・ありがとう」
-
- 46 : 2015/02/10(火) 22:08:55 :
- チュン チュン チュンチュン
弥生「う〜ん・・・」ムニャムニャ
弥生「・・!」
エレン「スゥ スゥ」zzz
弥生「キャッ!(近い!近いよエレン!!)」
エレン「んあ?なんだ?どうした?」
弥生「い、いやなにもないよ」
エレン「そっか・・・う〜ん・・よし!朝ご飯だ!」ガバッ
弥生「さ、寒いよ〜」チヂコマル
エレン「猫みたいだな」ハハハ
弥生「え、エレンは猫好き?」
エレン「動物ならなんでも好きだ」
弥生「な、なら!弥生も好きってことだよね!?」キラキラ
エレン「・・・弥生は動物じゃないぞ」
弥生「・・じゃあ、嫌いなの?」
エレン「・・・弥生」ガシッ
弥生「え、エレン・・近い」
エレン「お前は大事な家族だ。弥生を動物呼ばわりする奴は俺が許さない・・それが弥生自身だったとしても」パッ
弥生「エレン・・・」
エレン「俺はお前が好きだ。大事な”家族”だから さ、ご飯ご飯♪」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
弥生「・・・そういう意味じゃないんだから・・・」
-
- 47 : 2015/02/10(火) 22:44:03 :
- エレン「じゃあ、行ってくるから。遅刻するなよ」
弥生「はーい」
ガラガラ ピシャッ
「あ、あの・・・エレン君って武家屋敷に住んでたの?」
エレン「・・・クリスタ?」
クリスタ「おはよう」ニコッ
エレン「こらっ」プニー
クリスタ「は、はあいえ〜」
エレン「作り笑い、まだ直せてないのか?」
クリスタ「ご、ごめん・・・それよりエレン君は武家屋敷に住んでるの?」
エレン「あぁ でも、もうリフォームして立派な二階建てだし、武家屋敷としては機能してないかな」
クリスタ「へぇ〜」
エレン「それより、よく俺ん家がわかったな」
クリスタ「いや、掛札みて半信半疑だったんだけど、気になって・・行こっか」
エレン「あぁ、遅刻しちまう」
弥生「あれ、誰だろう・・・まさかね」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
スタスタ スタスタ
エレン「クリスタって俺ん家に近いのか?」
クリスタ「ううん・・・い、家は遠いけど・・」
エレン「家にいるのがが嫌なのか?」
クリスタ「な、なんで?」
エレン「家の発音がおかしかったから・・お前にとってお前ん家は寝泊まりするところとしか思ってないんじゃないか?」
クリスタ「そうなのかな・・・」
エレン「複雑だからこれ以上は踏み込まないけど」
クリスタ「うん・・・・」
エレン「フゥ・・」スッ←腕時計をみる
エレン「や、やっべえ!遅刻しちゃうぞ!」
クリスタ「え?何時?」
エレン「八時十分ちょいまえ」
クリスタ「あ、あと五分しかない!?どうしよう!」アワワ
エレン「クリスタ掴まれ!おんぶするから!」
クリスタ「う、うん!」
エレン「しっかり掴まっとけよ!」ドオッ
クリスタ「キャアァアァァァア!」
エレン「舌黙ってろ!舌を噛むぞ!」
クリスタ「う、うぅう」
エレン「(これ以上はクリスタの体に危険が及ぶな・・・)」
クリスタ「ハァ ハァあれ?少し遅くなった・・でも、これで息ができる」
エレン「あと四分だ、これで間に合うな。ほら、降りろ」
クリスタ「え?・・!もう学校に着いたの?」
エレン「直線で行けば、俺ん家から歩いて五分だ。俺の脚力で走ったら三十秒もかからない」
クリスタ「でも、エレン君の家は住宅街の中でしょ?」
エレン「屋根を飛んだからな」
クリスタ「ひょ、ひょえぇええ」
エレン「ホラ急げ!マジで遅刻しちゃうから!!」グイッ
クリスタ「あ、うん!」
エレン「これじゃ間に合わない!クリスタ少し我慢しろよ!」ヒョイッ
クリスタ「キャッ!」
エレン「恥ずかしいんだろ?リコ姉さんから聞いたんだ。これをされたら誰でも恥ずかしいらしい」オヒメサマダッコ
クリスタ「い、いや大丈夫」
エレン「もう少しだけ我慢してくれ!遅刻すると面倒臭いことになるから!」ダッ
クリスタ「う、うぅ///」
-
- 48 : 2015/02/10(火) 22:56:23 :
- ガラッ
エレン「間に合った〜!」
クリスタ「ちょっと!エレン君降ろして!みんなに誤解されるから!」
ザワザワ
クリスタ「み、皆!違うからね!」
エレン「何がだ?」
皆「「「「「この鈍感野郎」」」」」
エレン「だから!俺は敏感肌だ!いろいろ敏感だ!」
神元「それは、さすがに無理かな」
ジャン「お暑いねぇお二人さん!」ニタニタ
エレン「ハァ・・・困ったなぁ、リヴァイ兄さんにジャンが遅刻したって言っとくしかないなこれは」
ジャン「あっ!そうだったのか!遅刻しそうになったからクリスタをお姫様抱っこしてたのか!悪かったな!いや、すいませんでした!!だから遅刻したって言わないで!嘘でもお前が言ったら通じるから!」
ナンダソウダッタノカヨカッタヨカッタ
エレン「体育大会もあと三日で始まるのか・・・」
-
- 49 : 2015/02/10(火) 22:58:50 :
- 「ここか・・・進撃高校」ザッ
「エレン、私は貴方を必ず見つけ出すから・・・そして私と・・・」
-
- 50 : 2015/03/21(土) 13:00:25 :
- 続き待ってます!
-
- 51 : 2016/01/05(火) 12:35:19 :
- 期待×999999
-
- 52 : 2016/05/21(土) 01:02:06 :
- 続きは エレン「久しぶり・・・」で検索どぞ
-
- 53 : 2017/10/08(日) 17:33:05 :
- http://www.ssnote.net/archives/31381 続編
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