この作品は執筆を終了しています。
P.S.
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- 1 : 2015/02/01(日) 18:13:45 :
- 思いつきです
チビハンが書きます
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- 2 : 2015/02/01(日) 18:26:35 :
僕は一体何の為に生まれて来たのでしょうか
頑張っても誰からも評価されず
努力しても結果はついてこない
逆に貶され
暗くて辛い日々を送っています
唯一の頼りだった親も
人が変わったように怖くなり
学校でも
家でも
いじめを受けています
「お前がいなかったらどんなに幸せか」
「お前なんて産まなきゃよかったよ」
毎日の様に言われて慣れてしまった言葉
そう、毎日の様に……
何回言われたのか数え切れないです
最初は陰でこっそり泣いていました
でも
慣れてしまったら涙も出なくなりました
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- 3 : 2015/02/01(日) 18:34:51 :
- 少しずつ、心に悲しみを蓄積してきました
泣けるうちは良かったのです
悲しみを外に出せたから
涙で流せたから
涙が出なくなった今は
心に蓄積するしかなくなりました
でももう限界のようです
僕は自分の存在している意味がわからなくなりました
僕がいなくなった世界を想像しても
いじめが無くなったの他に
何も変わらないのです
僕は何の為に存在しているのでしょうか
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- 4 : 2015/02/01(日) 18:51:37 :
いくら考えてもわからないので
僕は遠い違う世界に行こうと思います
天に近い世界です
それでは
さようなら
P.S.
僕がいなくなってもこの世界に何も変化がない事を祈っています
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- 5 : 2015/02/01(日) 18:57:39 :
- 閲覧ありがとうございました
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