全兵団ベストオブザカップル決定戦 【安価】
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- 1 : 2015/01/31(土) 00:19:26 :
- どうもハンジがかりです。
今回は初安価に挑戦させて頂きます。そして基本早いもの勝ちにします。
未登録さんも登録さんも初見さんも常連wさんも是非参加してください!
安価に関しては、良識の範囲内なら後は個人の判断でお願いします。
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- 2 : 2015/01/31(土) 00:26:56 :
- 優しい日差しの降り注ぐとある冬の日。
穏やかな天気とは裏腹に兵団本部の中は張り詰めていた。
今日ここに集められた全兵団員の好機と不安が入り混じった表情で見つめる先には調査兵団団長エルヴィンスミス。
硬い面持ちの彼はただ一言、声高らかに叫んだ。
エルヴィン『これより全兵団ベストオブザカップル決定戦を開催する!』
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- 3 : 2015/01/31(土) 07:30:32 :
- ジャン『はぁ?何だそれ意味わかんねぇよ。』
コニー『団長の言葉が理解できてないのは俺がバカだからじゃないよな。』
ユミル『ちょっと黙れ。』
クリスタ『何だろう?』
ライナー『天使…』
口々に喋りだす新兵達。
その場が騒然とし始めた頃1人の声が上がった。
ハンジ『ここからは私が説明しよう。』
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- 4 : 2015/01/31(土) 14:58:12 :
- ハンジ『全兵団ベストオブザカップル決定戦というのは、その名の通り全兵団員の中で最も良いカップルを決めようという試みなんだ!そして三位まで、つまり三組のカップルには素晴らしい商品を用意している。』
ハンジ『ペア旅行券だ‼︎』
サシャ『なんだ…パァンかと…』
ハンジ『がっかりするのはまだ早いよサシャ。そこの有名な料理が食べれるのはもちろん、アクティビティや、温泉など完璧にセッティングしてある。』
サシャ『本当ですか⁉︎』
ライナー『だからといって俺達には関係ない話だな。』
ジャン『あぁ…。なんでリア充だけが幸せな思いを味わえる世界なんだ…。』
ハンナ『フランツ…』
フランツ『ハンナ…』
ジャン『くっそ…羨ましいんだよ!』
周りが喧騒で包まれ始めた時、再びハンジは声をあげた。
ハンジ『誰が両想いでお互いの事を愛しあっている素晴らしいカップルが選ばれると言った?つまり、片思いだろうが関係ない!見ていて幸せなカップルが選ばれるんだ!だからジャン君だってミカサと2人きりの旅行へ行ける可能性があるということだよ‼︎』
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- 6 : 2015/01/31(土) 15:17:03 :
- ジャンにエールをこめて!!!
ジャン×ミカサで!!!
りぃちゃん期待だよ(^^)
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- 7 : 2015/01/31(土) 15:26:30 :
- 私、常連さん!ドヤァ
リヴァイ×ハンジ…は、避けておこうかな?
じゃあ…見ていて可愛い、コニー×サシャで!
りぃちゃん、期待だよ
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- 8 : 2015/01/31(土) 19:54:58 :
- 天使同士の
アルクリで!
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- 10 : 2015/01/31(土) 22:48:38 :
- ハンジ『1位ジャン・ミカサ!2位コニー・サシャ!そして3位アルミン・クリスタ!この三組総勢6名の人おめでとう‼︎』
ジャン『よっしゃぁぁぁ‼︎』
ミカサ『…エレンがいないなら行きたくない。』
エレン『はぁ⁉︎何言ってんだよミカサ!あのジャンがあんなに喜んでるんだぞ⁉︎お前の勝手な都合を押し通そうとすんなよ!たまには俺と離れて楽しんでこい!』
ミカサ『…エレン私が悪かった。しっかり旅行を楽しもうと思う。』
ジャン『本当に…夢じゃないよな…。』
コニー『あぁ。夢じゃないぞ?ジャンはそんなこともわかんねぇのか?』
サシャ『いや!夢かもしれませんよ‼︎だってこんな幸せあるわけ無いじゃないですか!肉にパァンに果物に!』
コニー『そうだな!夢かも知れねぇな!』
クリスタ『皆楽しそうだね。』
アルミ『うん。でもクリスタの相手が僕でいいのかなぁ?』
クリスタ『もちろん!旅行楽しみだね♪』
アルミン『そうだね。』
ユミル『おいアルミン!クリスタに何かあったら許さねぇからな!』
クリスタ『ちょっとユミル⁉︎』
新兵達の楽しそうの雰囲気に上官達の顔からも珍しく笑みがこぼれていた。
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- 13 : 2015/02/01(日) 13:02:05 :
- サシャ『それはそうと何処へ行くんですか⁉︎』
ジャン『どこでもいいだろ。』
ミカサ『それはだめ。折角の旅行。ので、ちゃんとした場所へ行きたい。』
ジャン『おっおう。そうだな!』
コニー『俺はどこでもいいけどな。』
クリスタ『私もアルミンと旅行できるなら何処でもいいよ!』
アルミン『うん。そうだね。』
サシャ『いやいや何言ってるんですか皆さん‼︎美味しい食べ物がある所に決まってるじゃないですか!』
コニー『そうだな!』
アルミン『でも危なくない所がいいな。』
ミカサ『大丈夫アルミンとクリスタは私が守る。ので安心。』
クリスタ『ミカサありがとう♪』
コニー『それで結局何処へ行くんだ?』
ハンジ『今からくじを引いてもらう。そこに書いてある場所が旅行先だ。』
サシャ『私が引いていいですか⁉︎』
コニー『構わないぞ!』
ジャン『ミカサ引いてくれ。』
ミカサ『分かった。』
クリスタ『じゃあ私が引くね。』
アルミン『良いのが出るといいね。』
サシャ『>>14が出ました!』
ミカサ『>>16だ。』
クリスタ『>>17だったよ!』
*安価 何処か場所をお願いします。
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- 14 : 2015/02/01(日) 13:51:20 :
- 別々がいいな♪あの、これって現パロかな?現パロだったら
コニー×サシャは、海鮮が美味しい北海道♪
りぃひめ、期待です!
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- 16 : 2015/02/01(日) 16:28:28 :
- 北半球1週旅行
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- 17 : 2015/02/01(日) 16:30:32 :
- ロンドン
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- 21 : 2015/02/01(日) 19:24:22 :
- サシャ『出ました!北海道です‼︎蟹にウニに鮭にイクラ!ジンギスカンもあるしメロンもあります!そして芋‼︎』
コニー『おいおい北海道はリンゴだろ!』
ミカサ『それは青森。』
コニー『そうか!』
サシャ『ところでミカサは何を引いたんですか?』
ミカサ『…北半球一周旅行。』
コニー『すげーな!』
サシャ『でもそれって何週間かかるんですか?』
ミカサ『わからない…。』
ジャン『何週間でも何年でも何十年でもいいじゃねぇか!』
ミカサ『それはだめ。』
ジャン『そうだ。ミカサと旅行に行けるだけでも感謝しねぇと…』
サシャ『ジャンがこんな事言うなんて!世界が滅びます‼︎』
アルミン『はは…そうかもね。』
ジャン『はぁ?たまには感謝する事ぐらいあるに決まってんだろ!』
ミカサ『ジャン静かに。ところでアルミン達は?』
クリスタ『ロンドンだよ!』
アルミン『楽しみだね。』
クリスタ『あっ…あのさ!ミカサ達はどうやって世界一周旅行するの?』
アルミン『確かにそれによって行く場所が変わるね。』
ミカサ『聞いてみよう。ハンジさん移動方法はなんですか?』
*安価 世界一周旅行の移動方法>>21
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- 22 : 2015/02/01(日) 19:36:01 :
- 立体起動
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- 25 : 2015/02/01(日) 19:54:14 :
- 豪華客船
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- 26 : 2015/02/01(日) 19:54:24 :
- 観光バス
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- 28 : 2015/02/01(日) 20:52:59 :
- ハンジ『そう…豪華客船だ!』
クリスタ『えっ?』
ジャン『陸地は立体起動で海は豪華客船ておかしくないっすか⁉︎』
ハンジ『良い質問だジャン。私達はね君たちに楽しんでもらいたくて豪華客船を用意した。しかしそこで一つの問題が起きたんだ。』
ジャン『何すか?』
ハンジ『なんとお金が足りない現実に直面したんだ!』
ミカサ『当たり前。』
アルミン『豪華客船を取り消せばいいじゃないですか。』
ハンジ『それは出来ない!』
サシャ『どうしてですか?』
ハンジ『実は旅行を請け負ってる商会にかなり負けてもらったんだ。飛行機とかの整備不順とかを黙る代わりに。』
サシャ『神妙な面持ちで語ってますけど、最低じゃないですか!』
ハンジ『サシャこれには深い理由があってね、整備不順というけど整備してないだけで何処も壊れてないらしいから大丈夫だよ。』
コニー『同じ事に聞こえるのは俺がバカだからか?』
クリスタ『わたしも同じ事だと思う。』
ハンジ『まぁまぁとりあえず話を戻そう。』
ミカサ『平地はどうするんですか?』
ハンジ『ミカサよく聞いてくれた。それはね観光バスだ!』
ジャン『まともじゃねぇか!』
アルミン『まさか変人の巣窟でこんなまともなのが出るなんて。』
ハンジ『…なんか失礼な事が聞こえた気がするけど軽く流すことにしよう。』
サシャ『まさかとは思いますけど同じ商会のバスじゃないですよね?』
ハンジ『えっそうだけど?』
アルミン『安全性に問題がありませんか?』
ハンジ『あるわけない!それと訓練兵なら自分の身は自分で守れる。』
ジャン『それにも限度がありますけど。』
ハンジ『まぁとにかくだよ!楽しんで来て‼︎』
*安価 どのカップルから見ますか?
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- 29 : 2015/02/02(月) 16:09:10 :
- さしゃこにぇ
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- 31 : 2015/02/02(月) 21:26:48 :
- サシャ『早速出発しましょうコニー!』
コニー『もうか?』
サシャ『はい!北の食材達が私を待っています‼︎』
コニー『そうだな!』
サシャ『ということで 進撃せよ‼︎』
コニー『おう!…ってどっちに進めばいいんだ?』
アルミン『北はあっちの方向だよ。』
ミカサ『そのまま真っ直ぐ立体起動で飛んで行けば海に出る。のでそこから豪華客船に乗れば大丈夫。』
コニー『そうか!じゃあな!』バシュッ
サシャ『待ってくださいよ!』バシュッ
ジャン『おいそっちは南…』
クリスタ『行っちゃった。』
*安価 間違えて南へ進んでしまったサシャとコニー。何処で気づく?
地名をお願いします。
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- 32 : 2015/02/02(月) 21:28:31 :
- 沖縄
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- 33 : 2015/02/02(月) 22:09:09 :
- サシャ『本当にこれであってるんですかね?大分飛びましたけどリンゴ畑の影すら見えませんよ。見えるのはきび砂糖畑とパイナップル畑だけ…。』
コニー『何言ってるんだよ!きび砂糖は北海道の名産品だろ⁉︎』
サシャ『違いますよ…。というかそろそろ疲れました。』
コニー『ずっと立体起動だったからな!』
サシャ『何でコニーはそんなに元気なんですか!』
コニー『もうクタクタだ…。あっ!でも看板見えて来たぞ!』
サシャ『あっ本当ですね!何て書いてあるんでしょう?』
コニー『ちゅう…じょう?』
サシャ『どういう意味ですか?』
コニー『地中海上てことじゃないか?』
サシャ『でも漢字が違いますよ!』
コニー『おっ?下に振り仮名がかいてあるぞ!』
サシャ『本当です!えっと…オ・キ・ナ・ワ?沖縄⁉︎』
コニー『沖縄って何処だ?』
サシャ『日本の1番南の県です!』
コニー『…俺達の目的地は北だった気がするのは俺の気のせいか⁉︎』
サシャ『目的地は北海道ですよ⁉︎県名に北が入ってるじゃないですか!』
コニー『すまん…。』
サシャ『何謝ってるんですか!らしくないですよ!折角なので沖縄のグルメを満喫してから北海道へ行きましょう‼︎』
コニー『その通りだ!』
*安価 何を食べる?(沖縄料理)
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- 34 : 2015/02/02(月) 22:11:28 :
- ソーキそば
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- 39 : 2015/02/02(月) 22:48:56 :
- コニー『サシャは何が良いんだ?』
サシャ『何でもいいですから早く食べたいです‼︎このままだと確実に飢え死にします…。』
コニー『いやそれは無いと思うぞ!』
サシャ『いやいや!ありえなくも…はっ‼︎何か良い匂いがします‼︎』
コニー『何も感じねぇぞ!?』
サシャ『こっちです!』ダッ
コニー『元気じゃねぇか!』
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- 40 : 2015/02/02(月) 23:15:29 :
- サシャ『ありました!これです!』
コニー『ソーキそば?』
サシャ『はい!』
コニー『何だ?』
サシャ『はっ⁉︎コニーまさかソーキそばを知らないんですか?』
コニー『おう!』
サシャ『昆布や大根・冬瓜などと煮込んだ汁物「ソーキ汁」にしたり、昆布、大根、豆腐などと共に「煮付け」として食されるんです!また、沖縄そばの具材としても用いられ、ソーキがのった沖縄そばを「ソーキそば」と呼びます!』
コニー『よくわかんねぇけどすげぇな!』
サシャ『早速食べてみましょう!』
コニー『何かラーメンみたいだな!』
サシャ『ソーキそばですから!』
コニー『そうだな!』
サシャ『では早速!あぁ美味しいぃぃぃ‼︎』
コニー『美味え!なんかこの肉、餅みたいだな!』
サシャ『トロトロしてて柔らかく美味しいです!』ヒョイッ
コニー『おい俺の肉とるなよ!』
サシャ『まぁ硬いこと言わないで下さい!』
コニー『自分の食べればいいだろ!ってもうねぇし…。』
サシャ『食べるのが遅いのがいけないんです!』
コニー『くそっ…次は覚えてろよ!』
サシャ『ふっ…コニーもまだまだですね!』
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- 41 : 2015/02/02(月) 23:19:54 :
- コニー『それはそうと、そろそろ北へ向かわないといけなく無いか?』
サシャ『そうですね!じゃあ北へ向かいましょう!』
コニー『疲れは取れたか?』
サシャ『はい!もうバッチリです‼︎今度は私について来て下さい!北の海産物の匂いを辿ります!』バシュッ
コニー『すげぇな!』バシュッ
サシャ『ってもうガスが無いじゃ無いですか!』
コニー『そうゆう時は>>41だ!』
*安価 ガスが無くなってしまった!二人はどうやって北海道まで行くのか?
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- 42 : 2015/02/02(月) 23:22:04 :
- ヒッチハイク
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- 44 : 2015/02/02(月) 23:58:37 :
- サシャ『こうゆう時はヒッチハイクです!』
コニー『よし!』
サシャ『車沢山走ってますね。』
コニー『そうだな。』
サシャ『でも殆どタクシーですね。』
コニー『あぁ。』
サシャ『その他は殆どバスですね。』
コニー『おう。』
サシャ『少し道外れてみますか。』
コニー『今度は誰も居ねえな!』
サシャ『でも誰か来ますよ!』
コニー『格好良い車だな!』
サシャ『すいませーん!乗せてください‼︎』
コニー『こっちへ来るぞ?』
サシャ『あっあれは>>45さんです!』
*安価 ヒッチハイクをするサシャとコニーの元へやって来た車に乗っていたのは誰?
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- 45 : 2015/02/03(火) 07:11:02 :
- エルヴィン
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- 48 : 2015/02/03(火) 18:47:43 :
- サシャ『そこの車止まってください!』
エルヴィン『うん?誰かと思ったらサシャとコニーじゃないか。何故こんなところに居るんだ。』
サシャ『間違えて逆方面に進んでいまって…。北海道へ行きたいんですけどガス欠なんです。』
コニー『乗せて行ってくれないですか?』
エルヴィン『コニー…日本語がおかしいぞ。まぁいい…。乗せて行ってあげよう。ただし観光バス乗り場まで。それでもいいかな?』
サシャ『勿論ですよ!』
コニー『助かったぜ!』
サシャ『さすが団長ですね!』
エルヴィン『ははは。そんなに褒めても何もないぞ。』
コニー『それにしてもエルヴィン団長は何でここに居るんだ?』
エルヴィン『それは…>>49』
*安価 エルヴィン団長が沖縄にいる理由をお願いします。
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- 49 : 2015/02/03(火) 18:53:54 :
- 今日は休日だからリラックスしに沖縄観光していた!ジンベエザメも見たぞ!
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- 51 : 2015/02/04(水) 00:35:56 :
- エルヴィン『今日は休日だったのでねたまにはリラックスしても良いんじゃないかということで沖縄観光に来ていたんだ。勿論ジンベイザメも見た。この地球上にあんなに大きい生き物がいるとは…。』
サシャ『ジンベイザメってどの位大きいんですか⁉︎』
エルヴィン『13mだ。』
コニー『それって巨人の方が大きいんじゃないか?』
エルヴィン『…細かいことは切り捨てるべきだ。』
サシャ『そうですね!』
コニー『それでそろそろ出発しないのか?』
エルヴィン『そうだったな。では行こう。』
サシャ『どこまで連れて行ってくれるんですか?』
エルヴィン『>>52までだ。』
*安価 観光バス乗り場の場所をお願いします。出来れば沖縄より北で。
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- 52 : 2015/02/04(水) 13:45:35 :
- 山口
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- 54 : 2015/02/05(木) 17:31:59 :
- エルヴィン『山口までなら構わないが?』
サシャ『充分です!』
コニー『なぁ山口ってどこだ?』
サシャ『山口も知らないんですか?山口は本州の端っこで有名な物はフグです!』
エルヴィン『フグは流石に…』
サシャ『食べてみたい…』ウルッ
エルヴィン『よし連れて行こう。』
サシャ『本当ですか⁉︎』パァ
エルヴィン『君は可愛いのにその食欲がもったいないな』
サシャ『何言ってるんですか⁉︎』
コニー『普通に可愛いぞ?』
サシャ『コニーまで!』
エルヴィン『まぁいい。早く乗りなさい。』
コニー『はっ!』
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- 55 : 2015/02/06(金) 16:26:39 :
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山口
サシャ『着きましたね!』
コニー『ここが山梨か…海が綺麗だな!』
サシャ『山梨じゃありません!山口です!』
コニー『そうだったな!』
エルヴィン『バス停はあの角を曲がって直ぐだ。じゃあ気をつけるんだぞ。』
サシャ『フグは⁉︎』
エルヴィン『…覚えていたか。』
サシャ『ダメなんですか…?』ウルッ
エルヴィン『いや?いいとも。さぁ行こう!』
サシャ『やったー!』
エルヴィン『そこのフグ料理店でいいか?』
サシャ『もちろんですよ』
コニー『色んな料理があるんだな!』
エルヴィン『私は>>56にしようかな』
コニー『俺は>>57にするぞ!』
サシャ『じゃあ私は>>58にします!』
*安価 フグ料理の中で3つ
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- 56 : 2015/02/06(金) 17:45:24 :
- てっさ
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- 57 : 2015/02/06(金) 17:45:48 :
- てっちり
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- 58 : 2015/02/06(金) 17:46:03 :
- ふぐのからあげ
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- 62 : 2015/02/06(金) 19:51:05 :
- エルヴィン『私はてっさにしようかな。』
コニー『てっさって何だ?』
サシャ『てっさというのはフグのお刺身で、繊細かつ奥深い美味さが口いっぱいに広がる高級フグ料理です!』
コニー『よく分からんが凄いんだな!』
エルヴィン『その熱意があれば座学の成績トップになれそうなんだが…』
サシャ『興味のあるものしか勉強しません!』
エルヴィン『非常に残念だな。ところで2人は何にするんだい?』
コニー『俺はてっちりにします!』
エルヴィン『ほぅ、何故かな?』
コニー『名前が面白いからです。』
エルヴィン『そうか…要するに料理のことは知らないんだな。』
サシャ『てっちりも知らないんですか⁉︎昆布とフグの骨でとった出汁に野菜とフグの身を入れた鍋のことです!』
コニー『…美味しそうだな!そういえばサシャは何にするんだ⁉︎』
サシャ『私は…フグの唐揚げです!』
エルヴィン『また何で?』
サシャ『色々悩んだんですよ!でも熱々のサクッとした唐揚げがどうしても食べたくって‼︎』
コニー『それもいいな!』
エルヴィン『じゃあ店員を呼ぼう。』
サシャ『すいませーん!』
コニー『あれ?あいつって>>63じゃねぇか?』
*安価 フグ料理店の店員は誰?
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- 63 : 2015/02/06(金) 21:21:16 :
- ライナー
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- 65 : 2015/02/27(金) 23:28:57 :
- ライナー『おっ!サシャとコニーこんな所でなにしてるんだ⁉︎』
サシャ『それはこっちのセリフですよ!』
コニー『此処で何してたんだ?』
ライナー『実は…故郷の奴らに美味しい物を食べさせてやりたくてな。』
エルヴィン『ほぅ…。』
サシャ『私にも食べさせて下さい!』
ライナー『あぁ。俺の得意料理>>65を作ってやるよ!』
*安価 フグ料理店に居たライナーの得意料理は?
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- 66 : 2015/03/04(水) 17:02:52 :
- ショートケーキ
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- 67 : 2015/03/07(土) 20:32:37 :
- 塩ラーメン
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- 69 : 2015/03/14(土) 18:39:17 :
- サシャ『ショートケーキと塩ラーメン?すっ…好きですけど、今まで此処で何勉強してたんですか⁉︎』
ライナー『クリームの泡だて、ラーメンスープ煮込み、処理の仕方、基礎から叩き込まれていただけだが?』
コニー『ここ…フグ料理屋だよな。』
サシャ『そうですよ!私達はフグ料理を食べに来たんです‼︎』
エルヴィン『私の金でね。』
サシャ『とにかくライナーはフグ料理、作れないんですか⁉︎』
ライナー『…。』
コニー『…。』
サシャ『…。』
ライナー『ショートケーキと塩ラーメン追加でお願いしまーす!』
コニー『おい!』
ライナー『まぁ待ってろよ。生きてた中で一番美味しいラーメンとケーキを作ってやる!』
そう言い残しライナーは去って行った。
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- 70 : 2015/03/21(土) 23:11:48 :
- ライナー『ほらよ!』
数分後、戻ってきたライナーの腕には溢れんばかりの料理を載せた皿があった。
ライナー『てっちり、てっさ、フグの唐揚げ、塩ラーメンだ‼︎』
エルヴィン『本当に塩ラーメン持ってきたのか…。』
サシャ『まぁそれは置いといて、早速食べましょう‼︎』
コニー『この鍋美味いな!』
サシャ『このてっさも繊細ながら弾力感溢れる歯ごたえ!もう最高です‼︎』
エルヴィン『フグの唐揚げもサクサクで美味しい。』
そして一同は例のラーメンを一瞥すると、おずおず箸を運び始めた。
そして一口…
サシャ『おっ…美味しいじゃないですか‼︎』
コニー『…うまいな!』
エルヴィン『素晴らしい。』
ライナー『まぁな!隠し味に>>71を入れてるのがポイントだ‼︎』
*安価
塩ラーメンの隠し味は?
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- 71 : 2015/03/21(土) 23:26:59 :
- 俺の愛
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- 73 : 2015/03/22(日) 11:20:48 :
- ライナー『この塩ラーメンが美味しいのはな、俺の愛情が隠し味としてたっぷり詰まってるからだ!』
サシャ『ふーん。』ムシャムシャ
コニー『そんな事より、この唐揚げ美味いな!』パクパク
エルヴィン『こちらの刺身も美味しいぞ。』モグモグ
ライナー『そうか…それは嬉しいなって…聞けよ!』
サシャ『あ…ライナー落ち込まない出ください。このてっさ本当に美味しいですよ!』
そう言ってサシャはてっさを数枚掴んだ
エルヴィン『1度に何枚もとるんじゃない。』
コニー『この鍋美味いな!』
サシャ『あっ!後フグが5枚しかない!コニーあんまり食べないで下さいよ!』
ライナー『おい…話を聞いてくれよ…』
その時落ち込むライナーの後ろから声がした
ライナー『店長!』
>>74『ライナー>>75』
*安価
ライナーが働いてた店の店長を>>74
そしてその店長の言葉>>75
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- 74 : 2015/03/24(火) 22:01:02 :
- ベルトルト
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- 75 : 2015/03/24(火) 22:21:27 :
- 知り合いかい?
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- 77 : 2015/03/27(金) 09:46:04 :
- ベルトルト『ライナー知り合いかい?』
ライナー『てっ店長‼︎えっと…その…あの…』
コニー『2人共なにやってるんだ?』
サシャ『それより、ベルトルト私達のこと忘れたんですか?』
ベルトルト『あっサシャ、コニー、団長まで‼︎』
エルヴィン『覚えているのかい?』
ベルトルト『覚えているもなにも忘れることはないですよ。ただ、遠目で見たので分からなかっただけです。』
サシャ『それはそうと、ベルトルトはどうしてフグ料理屋の店長なんかになったんですか?』
ベルトルト『それは…>>78』
*安価
ベルトルトが店長になった理由
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- 78 : 2015/03/27(金) 10:03:40 :
- いつも影が薄くて冷静だから
身長も高いし…
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- 80 : 2015/03/27(金) 18:40:24 :
- ベルトルト『いつも影が薄くて冷戦だから…背も高いし。』
コニー『良いことじゃねえか!』
ベルトルト『でも、僕は駆逐とかより平和的に料理でも作ってる方が向いている気がするよ…』
サシャ『何言ってるんですか⁉︎影が薄いことは巨人に見つからないことに繋がりますし、背が高いことは…良いことですし!』
エルヴィン『もちろん冷戦なことは何にでも役に立つ。』
ベルトルト『そっそうかな…』
コニー『おう!だから…』
サシャ『ベルトルトこの店閉じて、>>81しましょう‼︎』
*安価
フグ料理屋の店じまいした後のベルトルトがその後何をするのかサシャからの提案をお願いします。
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- 81 : 2015/03/27(金) 19:00:53 :
- 超大型巨人に変身
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- 83 : 2015/03/27(金) 21:44:56 :
- サシャ『この店閉じて超大型巨人に変身しましょう‼︎』
ベルトルト『えっ…?』
ライナー『今なんて?』
サシャ『この店閉じて超大型巨人に変身しましょう‼︎』
ベルトルト『なるほど…流石サシャ良い案だね。ちょっと試してみるよ。』
ライナー『おい待てベルトルト!』
ライナーを無視し指を噛み切るベルトルト…
ドーンと凄まじい音がし、足場が崩れ去った…そして目の前には超大型巨人の姿があった。
ベルトルト『え、ああおううえあいいお?』
ライナー『で、サシャどうすればいいの?』
サシャ『うーん。とりあえず>>83なんてどうでしょう。』
*安価
超大型巨人になったベルトルトはとりあえず何をすればいいのか
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- 84 : 2015/03/27(金) 22:36:24 :
- リヴァイ兵長に駆逐される
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- 85 : 2015/03/28(土) 00:00:46 :
- サシャ『リヴァイ兵長に駆逐されるなんてどうでしょう?』
ベルトルト『いああいいっえううあいあいぁ…。ちうあおうえおおえあいああお?(いや何言ってるんだいサシャ…。いくら僕でもそれは嫌だよ?)』
ライナー『そうだぞサシャ!それにリヴァイ兵長が都合良く本州の端まで来てくれる筈がないだろ。』
リヴァイ『俺ならここにいるがな。』
エルヴィン『やぁリヴァイ来てたのか。』
リヴァイ『まあな。で、何だ削いで欲しいのか?』
ライナー『…ベルトルトは確かに巨人ですが、利用価値はそれなりにあるのではありませんか⁉︎』
コニー『そうだな!』
エルヴィン『ふむ…>>85とかどうだ?』
*安価 ベルトルトが兵長に削がれずに済むような需要
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- 87 : 2015/03/30(月) 22:11:25 :
- ベルトルトがリヴァイの部屋にほこりを置く
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- 88 : 2015/03/31(火) 11:05:40 :
- >>87ジャン最高さん
リヴァイの一番の天敵を…。
取り敢えずベルトルト頑張れ(無責任)
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- 89 : 2015/04/05(日) 23:31:59 :
- エルヴィン『リヴァイの部屋に埃を置くとかどうだ?』
ベルトルト『…。』
サシャ『いいと思います!』
コニー『ベルトルト頑張れよ!』
ライナー『ちょっと待って下さい団長!これは…超大型巨人になってまでやることですか⁉︎』
ベルトルト『そっ…そうですよ!僕等の巨人化能力は嫌がらせのためにあるわけじゃありません!』
エルヴィン『私の考えを否定するのかね?私の提案をただの嫌がらせだと?』
ベルトルト『いっいや…そういう訳じゃ…』
エルヴィン『やれ。』
ベルトルト(駄目だ。この人楽しんでる)
絶望を感じながらリヴァイをチラ見するベルトルト
リヴァイ『>>90』
しかし…リヴァイが言ったのは思いもよらない事だった
*安価 リヴァイの言葉
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- 90 : 2015/04/20(月) 21:57:42 :
- その巨人化能力をもっと他の事に使え。例えば…エルヴィンの部屋にヅラを置きまくるとかな。
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- 91 : 2015/07/12(日) 21:36:14 :
- リヴァイ『その巨人化能力をもっと他の事に使え。例えば…エルヴィンの部屋にヅラを置きまくるとかな。』
ベルトルト(リヴァイ兵長の部屋に埃を置くよりはマシかもしれない……。)
ベルトルト『[rudy]ああいあいあ(rudy)わかりました』
そう言って駆け出していく超大型巨人もといベルトルト
ライナー『えっおい!ベルトルトちょっと待て!』
それを追うライナー
エルヴィン『待ちたまえ君たち!』
さらにそれを追うエルヴィン
三人の影が完全に見えなくなった頃最初に口を開いたのは……
案の定コニーだった
コニー『なんだったんだ?』
サシャ『さぁ。なんだったんでしょうね…』
コニー『そもそも俺たちなんでこんな所にいるんだ?』
サシャ『…………そういえば何でしたっけ?』
リヴァイ『旅行だろ。』
サシャ『そうでした!私達ベストカップル?に選ばれて旅行してるんでした‼︎』
コニー『確か……北海道に行くんだよな』
サシャ『えぇ……どうすればいいんですか?』
リヴァイ『取り敢えず空港まで行って、そこから札幌に飛べばいいんじゃないか?』
サシャ『わかりました!リヴァイ兵長ありがとうございます!』
こうして、やっと二人は北海道へ向かった。
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- 92 : 2015/07/22(水) 22:35:28 :
- ところが……
リヴァイ『おい、ちょっと待て。』
早速歩き出す二人をリヴァイが再び引き止める。
サシャ『今度は何ですかー?』
リヴァイ『なぁお前ら…どこへ向かうつもりだ?』
その言葉に顔を見合わすサシャとコニー
コニー『俺たちは何処へ向かってるんだ?』
サシャ『……空港でしたよね……』
リヴァイ『空港は逆方向だ。』
コニー『そうなんだな!』
リヴァイ『あぁ……。それと、どうせならファーストクラスにでも乗ってけ。』
サシャ『えっ……でもいいんですか?』
リヴァイ『何で俺たちを差し置いてお前らがベストカップルに選ばれたのか分からんが、どうせならしっかり楽しめ。俺たちの分もな。』
サシャ『分かりました!と言っても最初からそうするつもりでしたよ!だって……北海道といえば美味しい物の宝庫じゃないですか!』
コニー『もちろん俺もそうだったぜ!』
リヴァイ『ふっ……そうか。ならとっとと空港へ向かえ。その道を真っ直ぐ行けば着くはずだ。』
サシャ『分かりましたありがとうございます!』
こうして今度こそ二人は空港へ向かった。
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- 93 : 2015/08/04(火) 08:02:48 :
- ーーーーー北海道ーーーーー
サシャ『やっと……着きました!!』
コニー『そうだな!』
サシャ『豊かな自然と至福の食物の都、北海道です!』
コニー『よし、まずどこ行くか』
サシャ『美味しいものが食べたいですね。それでいて北海道道らしいもの……』
コニー『>>93とかどうだ⁉︎』
*安価
北海道のグルメ
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- 94 : 2015/08/04(火) 12:39:52 :
- 海鮮丼
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