この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
「アルミンと僕」prt2
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- 1 : 2015/01/30(金) 20:28:37 :
- http://www.ssnote.net/archives/30808
「アルミンと僕」
の続きです。
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- 2 : 2015/01/31(土) 18:54:07 :
- 期待!
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- 3 : 2015/01/31(土) 22:59:22 :
- 人類は巨人の全滅を目指すべく
ユグドラシルに向かうための航路を
約十数年にわたって作る計画をした・・・
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- 4 : 2015/01/31(土) 23:00:39 :
- ※注意
ここからは、オリジナルキャラが主人公になります。
名前がまだ決まっていないのですが、何か良い名前ありますか?
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- 5 : 2015/02/01(日) 11:42:07 :
- 期待です。
ツバサは、どうですか
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- 7 : 2015/02/01(日) 13:26:39 :
- 別に気にしてません
期待です。
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- 8 : 2015/02/01(日) 22:22:52 :
- 期待です!!
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- 9 : 2015/02/01(日) 23:06:30 :
- ~数年後~
エレン「おい!リーズン」
リーズン「なんだい?エレンにーちゃん」ヒョコ
エレン「こっちおいで!」
リーズン タッタタッタ
リーズン「なに?」
エレン「久しぶりだな!」
リーズン「久しぶりって…2日あってなかっただけじゃないの?」
エレン「まぁな・・・」
エレン「やっぱり、お前見てるとさ、アルミン思い出すよ」グスッ
リーズン「エレンにーちゃん、それこの前も聞いたよ」
エレン「本当にごめんな・・・」
エレン「アルミンを説得できなくて・・・あの時俺がちゃんと、『大砲があるよ!』て、云えなかったせいで…」ハァ…
リーズン「大丈夫だよ!別にお父さんなんて見たことないし、僕にとってはエレンにーちゃんがお父さんみたいなものだよ…」
エレン「ありがとうな!あ、もう行かないと…
じゃあちょっと待ってて…」
リーズン「うん!」
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- 10 : 2015/02/01(日) 23:17:22 :
- ~数年後~
リーズン「じゃあ訓練兵団に入団してくね!」
エレン「おう!アルミンみたいに強くなれよ…」
リーズン「うん!」
リーズンは訓練兵団に志願
そして彼もまた兵士となった…
彼もアルミン同様、座学はトップだった
そして対人格闘も兵站行進も
ダメダメだった・・・
しかし
彼はアルミンと違う所が1つだけあった
それは
立体機動だった
なぜなら彼は小さい時から調査兵団の本部によ
く行ったりして
その時立体機動を教えて貰っていたからだ
その結果・・・
彼は12歳で立体機動装置を乗りこなして
しまったのだ・・・
彼もまた努力家だったから、良く訓練兵団で
使っている装置などをいっぱいやっていたからだ
その結果、なんとリーズンは
主席で卒業してしまったのだ・・・
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- 11 : 2015/02/02(月) 21:37:08 :
- ~解散式後~
エレン「お前スゲーな…」
リーズン「ありがとう…」
エレン「まあ、どうせ調査兵団に来るんだろ?」
リーズン「うん…」
エレン「お前達本当に運がいいよな!お前達の初陣はいきなりすごく重要なやつになってな…」
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- 12 : 2015/02/02(月) 21:41:42 :
- そう、リーズンが訓練兵団を卒業したときに
ちょうど
ユグドラシルの場所が掴め
大遠征の航路が完成したのだった・・・
そう、870 年
24回外界遠征で
すべてが決まる・・・
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- 13 : 2015/02/03(火) 17:07:22 :
- 期待 期待期待 期待のマーチ
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- 14 : 2015/02/03(火) 19:56:13 :
- 期待
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- 15 : 2015/02/04(水) 16:29:19 :
- 期待と書いて最高と読む期待!
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- 16 : 2015/02/04(水) 23:35:00 :
- ~第24回外遠征前日~
エレン「俺は今回に限って行けなくなってしまったんだよ・・・」
リーズン「えっ?そうなの?」
エレン「本当にごめん・・・」
リーズン「大丈夫だよ!僕が人類の仇を討ってくるから!」
エレン「・・・すまない」
エレン「そうだ、お前に渡したい物がある」
リーズン「何?」
エレン「これだ」
リーズン「手紙?」
エレン「お守りだ」
リーズン「お守り?」
エレン「それは、俺とお前の父さんが子供の時に、タイムカプセルに入れた手紙だ・・・結局見てもらえなかったが・・・」
リーズン「・・・ありがとう」
エレン「まあ、明日は頼んだぜ!俺達の分も」
リーズン「うん」
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- 17 : 2015/02/04(水) 23:40:54 :
- ~第24回外遠征作戦日~
ジャン(団長)「いいかお前ら!今日も人類はまた一歩前進する!今俺たちは後退しているのではなく、進撃しているのだ!!覚悟を決めろ!!」
ジャン「第24回外遠征を開始する!!進め!!」
ヒッヒ~ン!
パカラッパカラッ!
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- 18 : 2015/02/04(水) 23:43:16 :
- その後ジャン率いる調査兵団は、数日間
ほぼ無傷で最終ポイントに到着
あとは次の日に
ユグドラシルの木に攻撃するのみだった・・・
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- 20 : 2015/02/06(金) 07:09:58 :
- き\(^o^)/た♪(v^_^)vい
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- 21 : 2015/02/06(金) 22:59:57 :
- ~次の日の早朝~
ジャン「よし!!お前らしっかりしろよ!!」
リーズン「ユグドラシルの内部に行けばいいんですね」
モブ「そうだ…」
ジャン「よし!行くぞ!!」
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- 22 : 2015/02/06(金) 23:18:01 :
- ~数時間後~
モブ「あれが・・・ユグドラシル?ずいぶんと大きな木だな・・・」
リーズン「でもダメだ・・・近ずけない・・・巨人がいっぱいいる・・・ジャン団長はどうするだ?」
ジャン「・・・」
ジャン「突っ込め!!」
全員「!!?」
ジャン「ここで引くわけには、いかねぇんだよ!!」
モブ「い・・・行くしかないんだよな・・・」
ジャン「誰か一人でも着けば俺達の勝利だ!!勝利はすぐ目の前だ!!行くぞ!!」
全員「オォー!!」
モブ「突っ込め!!」
リーズン「おりゃー!!」
パシュ!
シュン
シュン
ガシッ
アァァ!
バクッ!
クッ!
シュン
シュン
ガシッ!
ジャンダンチョウ!
イケ!リーズン
クッ!
シュンシュン
オリァァー!!
リーズン「ハァハァ…」
リーズン「着いたのは・・・俺だけか?」←下を見下ろすとジャン達が巨人達と戦っている
リーズン「行くしかない・・・」
トコトコ…
~ユグドラシル中心部~
リーズン「これを破壊すれば…俺達の勝ちだ!!」
オリャー!!
・・・
???「エレン!!ミカサ!」
エレン「おっアルミン」
リーズン「えっ?これって…」
エレン「おいアルミン、タイムカプセルしようぜ!」
アルミン「うん!」
リーズン「お父さん?」
リーズン「あれ?周りが…白い?」
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- 23 : 2015/02/06(金) 23:26:05 :
- アルミン「僕が足止めするよ・・・」
エレン「は?何言ってるんだよあと少しで、大H・」
アルミン「エレン!このままだと壁の中に入る前に追い付かれる・・・」
エレン「オイ!アルミン冷静になれ・・・固t・」
アルミン「ごめんエレン僕は戻れなくても、僕の代わりが戻るから・・・僕の代わりを頼んだ!・・・」
エレン「オイッ!アルミン!俺の話をk・」
アルミン「あと、タイムカプセル・・・一緒に見られなくて・・・ごめん・・・じゃあまた来世で・・・」
クルッ!パカラパカラパカラ・・・・
エレン「アルミン!待て!オイ!アルミン!固定砲があるだろ!」
・・・
リーズン「あっ!?」
バク!バキバキ
リーズン「・・・」
リーズン「僕に、何を見せたいの?」
リーズン「ん?」
リーズン「あれって子供の僕?手を繋いでる・・・あれって・・・」
リーズン「お父さんと僕?」
リーズン「・・・」
リーズン「だから・・・何?僕に何を望んでいるのこの木は・・・」
リーズンは、見たアルミンの一生を・・・
そして、現実になかった出来事も・・・
そう、アルミンとリーズンが一緒にいるのを・・・」
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- 24 : 2015/02/06(金) 23:30:27 :
- リーズン「僕は…僕は、変える!!この世界を!!」
リーズン「ウォォォォ!!」
シュン!!←光を切った
ヒーン!!←光が強くなった
リーズン「う、うわぁぁぁー!!」
ーーーーーー
ーーーーー
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ーーー
ーー
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- 25 : 2015/02/08(日) 23:35:12 :
- 「アルミンと僕」prt 3
http://www.ssnote.net/archives/31316
に続く
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