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クリスタ「アニが行方不明と!」 ユミル「イケメン君が来ただとぉ?」 ???「…」
-
- 1 : 2015/01/29(木) 20:01:12 :
- よろしくお願いします!えっと…今回は…
カップリングをどうしようかなと考えております!(´・Д・)
で!思いつきなので、下手くそですけど…どうかご承知を(>人<;)
-
- 2 : 2015/01/30(金) 17:45:08 :
- クリスタ「〜♪」ルンルンスキップ
クリスタ「〜♪」
クリスタ「〜♪ッ!!」ズッコケ
クリスタ「キャア!」
???「えっ!」
ドッチーーーン☆
クリスタ「いてて…って…」
クリスタ「(これって床ドン!?キャー!///)」
???「だ、大丈夫かい?」
クリスタ「あっ、いえいえ私がちゃんと前を見ていなかってから…(カッコいい♡)」
???「僕の事は気にしないで」
クリスタ「貴方は?訓練兵ではなさそうですけど…」
???「僕?あはは、そうだよね」
???「あっ!急いでたんだ、ごめんね?」
クリスタ「い、いえ!私の方こそ…」
???「では」
-
- 3 : 2015/01/30(金) 18:09:17 :
- クリスタ「うーん…あの人は誰だろう…訓練兵じゃなさそうだし…でも…」
クリスタ「背は高くて、優しくて、カッコいいし…完璧!」ウットリ
ユミル「どーした?私のクリスター」
クリスタ「ユミルの物じゃないよ!」プンプン
ユミル「へーへー、んで何の話だ?」
クリスタ「独り言〜」
ユミル「そうか(怪しいな)」
クリスタ「今何時?」
ユミル「今は…午後の9時だ」
クリスタ「えっ!早く寝なくちゃ!」
ユミル「風呂は?」
クリスタ「私は行ったよ?」
ユミル「なら良かった」
クリスタ「ユミルは行ったの?」
ユミル「おう!行ったぞ」
クリスタ「じゃあ早く部屋に戻ろ?」
ユミル「おう!」
-
- 4 : 2015/01/30(金) 18:09:34 :
- 頑張って。 期待
-
- 5 : 2015/01/30(金) 21:17:43 :
- >>4
ありがとうございます!(泣)
頑張りますね!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
-
- 6 : 2015/01/30(金) 21:22:55 :
- 〜部屋〜
クリスタ「んぅー」のびのび
ユミル「疲れたのかー?」
クリスタ「うーん…まぁねー」
ユミル「じゃあ寝るか!」
クリスタ「うん!お休み〜」
ユミル「おうお休み!」
パチッ←電気を消した音です
クリスタ「ふぅ…」
クリスタ「ん…」スウスウ
クリスタ「」
-
- 7 : 2015/01/30(金) 21:26:20 :
- 朝ですよー!
ユミル「クリスタ!起きろ!おいー!」
クリスタ「んぅ?…後もう少…し」
ユミル「駄目だ!起きろ!」
クリスタ「む…おはよう…ユミル」
ユミル「おはよ!クリスタ!準備しろよ」
クリスタ「うん」
///
準備中
\\\
クリスタ「いいよ!行こ!」ニコッ
ユミル「おう!」
-
- 8 : 2015/01/30(金) 21:32:53 :
- 〜食堂〜
クリスタ「早く食べちゃおっか!」
ユミル「そうだな!私持ってくっから席とっておいてくれ」
クリスタ「りょーかい!」( ̄^ ̄)ゞ
ユミル「(キャワワ)」スタスタ
クリスタ「んーどこ空いてるかなー?」
クリスタ「うーん…」キョロキョロ
クリスタ「あっ!あった!」スタスタ
クリスタ「座って待ってよーかなー」
ユミル「待たせたな!はいよ!」
クリスタ「ありがとー」ニコッ
ユミル「大したことねぇよ!(女神のためなら)」
クリスタ「いただきます!」モグモグ
クリスタ「んー硬いね」モグモグ
ユミル「まぁな、でもちゃんと食えよ」
クリスタ「分かってるよ」モグモグ
クリスタ「プハァー、ご馳走様!」
ユミル「食い終わったか?」
カーンカーンカーンカーンカーンカーン
ユミル「お?丁度鐘がなったな!行くか」
クリスタ「うん!」ニコッ
-
- 9 : 2015/01/30(金) 21:39:27 :
- 〜グラウンド〜
キース教官「聞けー!お前らー!」
皆「ハッ!」
キース教官「今日から訓練に参加することになったアレンだ!」
アレン「ハッ!104期訓練兵団に所属することになったアレンです!」
女子軍「(カッコいい!!キャー!)」
キース教官「これからこいつも訓練することになる!こいつが来たと言って怠けるなよ!」
皆「ハッ!」
-
- 10 : 2015/01/30(金) 21:54:15 :
- キース教官「今日の午前の部は対人格闘技だ!はじめー!!」
皆「ハッ!」
エレン「今日アニいねぇな」
エレン「どうすっかなー」
アレン「あのさ…君」
エレン「あ?」
アレン「一緒にやらないかな?」
エレン「おう!いいぜ!相手がいなくてな」
エレン「じゃあ行くぞ!やり方は分かるな?」
アレン「あぁ」構え
エレン「(ん?なんだ…?)」
アレン「きな!」
エレン「よし!」
エレン「うおぉぉぉ!」ドドドドドドッ
アレン「あまいよ」よけ、足蹴り
エレン「うお!?(なんだ!?似てるぞ…何かに)」ドシーン
エレン「いてててて…お前上手いな!」
アレン「どうも、大丈夫かい?」
ミカサ「貴様!私のエレンに何をしているの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
アレン「ッ!」ビックゥ
アレン「君は?びっくりしたな」
ミカサ「私はミカサ」
ミカサ「勝負しましょう?私が勝ったらエレンから離れて」
アレン「いやいや別に僕男だし…」
ミカサ「問答無用!」ゴゴゴゴゴゴゴッ
アレン「…はぁ…きなよ」
皆「まさか!どっちだどっちだ!?アレン君よ!俺はミカサだな!」
ミカサ「余裕ね」
アレン「ふん…」
ミカサ「チッ…フッ!!」足蹴り
アレン「!!!(これは強いな)」避ける
アレン「本気出すよ」
アレン「…」シュッ
ミカサ「!どこだ!」
アレン「後ろだよ…シッ!」
足蹴り、ミカサの体を回す
ミカサ「何!?」宙を舞う
アレン「…女の子だしね」ミカサキャッチ
ミカサ「ッ!何をする!」
アレン「女の子を本気でやったら可哀想でしょ」
皆「えっ!あれ本気じゃないの!?」
ミカサ「…」
アレン「怪我は?ない?」
ミカサ「ない…その…ごめん…なさい…」
アレン「あっ!気にしないで」
アレン「じゃあまた再開しようか」
-
- 11 : 2015/01/31(土) 09:45:19 :
- エレンチートならぬアレンチートかwwミカサに勝つとはwwアレクリに期待!
-
- 12 : 2015/01/31(土) 10:28:55 :
- >>11
アレンチートにしてみました!どうですかね? 後、カップリングを言ってくれてありがとうございます!
-
- 13 : 2015/01/31(土) 10:31:49 :
- 皆さん!カップリングをどんどん言ってっても構いません!最終的に一番多かったのにすると思いますので…(・◇・
よろしくお願いしますね!
-
- 14 : 2015/01/31(土) 10:42:33 :
- キース教官「(おぉあのミカサを倒すとは…恐るべし)」
エレン「お前スゲェな!あのミカサを倒すなんて!」
アレン「ありがとう、でも凄い強いかったy
ジャン「テメェ!ミカサに何してんだよ!!」
アレン「えっ!?」
ジャン「調子にのるなよ!俺と勝負だ!!」
アレン「…疲れたんだけど…」
ジャン「逃げる気か!?そうはいかねぇ!やるぞ!」
アレン「いいよ、きな」構え
ジャン「うおぉぉぉ!」ドドドドドドッ
アレン「(この子もエレンと同じみたいだね)」避けて、蹴り回す
ジャン「何!?」ドッシーーン
アレン「どう?君はミカサより弱い、なら結果は決まっている」
ジャン「…クソッ…」
ジャン「手打ちにしようぜ?」手出し
アレン「あぁ(ちょっと強くねw)」バシッ
ジャン「えっ…」ゴロンゴロン
アレン「あっごめんね」
ジャン「…(吹っ飛んだだと!?)」
カーンカーンカーンカーンカーンカーン
キース教官「午前の部は終了だ!」
皆「ハッ!」
-
- 15 : 2015/01/31(土) 10:47:10 :
- 〜食堂〜
アレン「ふぅ…疲れた」
クリスタ「あの…」
アレン「ん?」
アレン「あっ!あの時の?」
クリスタ「そう!まさかアレンが訓練兵になるとは思わなかったよ!」
アレン「ハハッ、そうかな?」
クリスタ「うん!」
アレン「お昼食べないと…」
クリスタ「一緒に食べない?」
アレン「いいよ、装備とか分からないしね」
クリスタ「教えてあげるよ!」
アレン「ありがとう」ニコッ
クリスタ「ッ!」ドキッ
-
- 16 : 2015/01/31(土) 13:40:46 :
- アレン「ここでもらうのかい?」
クリスタ「そうだよ!」
アレン「へぇ…はい、クリスタの分」
クリスタ「ありがとう!」
アレン「どういたしまして」ニコッ
クリスタ「///」
アレン「???」
クリスタ「食べよっか!」
アレン「あぁ」
➖➖食事中➖➖食事中➖➖食事中
アレクリ「ご馳走様」
アレン「次は何やるの?」
クリスタ「次は…えーと…」
ユミル「馬術だろ?」
クリスタ「ユミル!」
ユミル「どこに居たんだ?まさかテメェがクリスタを」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
アレン「誤解だよ!」アセアセ
クリスタ「やめてよ!ユミル!」
ユミル「…チッ…すまなかったな…」
アレン「いいよ!早く行こうよ」ニコッ
ユミル「…(ん?なんか…)」ドキ
-
- 17 : 2015/01/31(土) 13:41:03 :
- 期待
-
- 18 : 2015/01/31(土) 13:43:52 :
- >>17
期待ありがとうございます!!!
頑張りますね!よろしくお願いします!
( ̄^ ̄)ゞ
-
- 19 : 2015/01/31(土) 18:03:33 :
- 〜馬術〜
教官「午後の部は馬術だ!今すぐ馬の世話をして走れ!」
皆「ハッ!」
アレン「教官!」
教官「なんだ?」
アレン「私の馬は?」
教官「あぁそうだったな、ついてこい」
アレン「ハッ!」
カツカツカツカツ←歩く音です
教官「これがお前の馬だ」
馬「ヒヒーン!」
アレン「分かりました!」
アレン「〜♪」
-
- 20 : 2015/01/31(土) 18:09:35 :
- アレン「これからよろしく!」
馬「ヒヒーン!」
アレン「真っ白だなぁ…綺麗な青い目」
アレン「カッコいいね!」
馬「ヒヒーン!!!」ブルンブルン
アレン「ハハッ!嬉しかったかー?」
遠くから見た女達「(王子様///)」
アレン「名前をつけようかな」
アレン「この子男の子かな?女の子かな?」
-
- 21 : 2015/01/31(土) 18:13:54 :
- 安価…?を行いますね!書き方は下を
↓↓↓
①.性別を書く
②.名前を書く
です!参加よろしくお願いします!
m(_ _)m
-
- 22 : 2015/02/01(日) 09:25:38 :
- おはようございます!コメントきてないですね…( i _ i )涙)
では、まだこの安価を続けます!
私は先に進めます!
いいですか?
-
- 23 : 2015/02/01(日) 09:34:28 :
- アレン「…分からないから名前はまた今度でいいかい?」
馬「ヒヒーン!!」
アレン「良かったー」ニコッ
クリスタ「アレン!」
アレン「ん?クリスタ!」
クリスタ「教えに来たよ!」
アレン「助かるよ、クリスタの馬はなんていう名前?」
クリスタ「レイスだよ(本当の名前を使ってるなんて絶対言えない)」
アレン「へぇ…いい名前だね」
アレン「良かったね〜レイス」ナデナデ
レイス馬「ヒヒーン♪」
クリスタ「えっ!?」
アレン「何?」
クリスタ「その…レイスはあまり人になつかないのに…アレン凄い!」
アレン「あはは、そんな事ないよ」
『えっ!!おい!止まれ!止まれー!』
アレクリ「!!!」
クリスタ「ユミル!?」
アレン「…行くよ!僕の馬!」
アレン「ヒヒーン!!!!!!」
-
- 24 : 2015/02/01(日) 10:24:10 :
- アレン「もう少し!スピード!」
馬「ヒヒン!」パッカパッカ←走り音
ユミル「止まれー!」
アレン「移り乗るよ!馬!帰っていいよ!」
馬「ヒヒーン!」パッカパッカ
アレン「よし!ユミル!この馬は?」
ユミル「…ベル」
アレン「ベル!そっちじゃない!来い!」
ベル馬「ヒ!?ヒヒーン!」
アレン「そうだ!えらいぞ!」
-
- 25 : 2015/02/01(日) 14:48:52 :
- アレン「よしよし」
ユミル「はぁ…はぁ…」
アレン「!!どうした?」
ユミル「気持ち悪い…」真っ青
アレン「あぁ、凄い振られてたからね」
ユミル「うぅ…」
アレン「大丈夫…大丈夫…」サスサス
アレン「着いたよ!ベル!お疲れ様」
ベル馬「ヒヒン!」
アレン「じゃあ医務室に行こう」
ユミル「いい…平気だ…」
アレン「駄目だ!行くよ」グイグイ
クリスタ「おーい!アレーン!ユミルー!」」タッタッタッ
アレン「!!!クリスター」
クリスタ「アレン凄かったよ!」
アレン「そんな事ないよ、とにかくユミルを医務室に」
クリスタ「うん!」
ユミル「はぁ…はぁ…」
アレン「歩くの無理かな…よし!」
ユミクリ「!!!」
ユミル「何…してんだ?」
アレン「?抱っこ」お姫様抱っこ
ユミル「もういい…(恥かしい///)」
クリスタ「(むぅ…羨ましい)」
アレン「行こう」
-
- 26 : 2015/02/01(日) 16:23:55 :
- 〜医務室〜
アレン「先生」
先生「どうした?」
アレン「馬術の時に〜〜」
\\\
説明中
///
先生「分かったわ、ユミルさん。早くベットで横になって」
ユミル「…へい」
先生「アレンさん、クリスタさん。ご苦労様、後は任せなさい」
アレン「ありがとうございます」
クリスタ「では」
先生「はい」
-
- 27 : 2015/02/03(火) 17:02:41 :
- 〜廊下〜
クリスタ「アレンは優しいねー!」
アレン「そうかい?」
クリスタ「うん!」
アレン「ありがとう」ニコッ
クリスタ「(はぅっ///)」ドキッ
アレン「じゃあ戻ろうか」
クリスタ「そうだね!」
-
- 28 : 2015/02/03(火) 17:08:50 :
- 〜馬術小屋〜
アレン「名前どうしようか…」
馬「ヒヒーン…↓↓」
アレン「落ち込まないで…」
馬「ヒヒーン…↓」
教官「今日の訓練はこれで終わりだ!」
皆「ハッ!」
-
- 29 : 2015/02/03(火) 17:53:14 :
- 馬について
1.男
2.アレクサンダー
宜しくです!
-
- 30 : 2015/02/03(火) 20:06:40 :
- 馬についてー
1男
2白馬(はくば)
で、よろしく
-
- 31 : 2015/02/03(火) 20:10:55 :
- ≫30、それいいな 白馬の王子様的なwww俺も
・白馬で男
でよろしく!
-
- 32 : 2015/02/03(火) 22:36:03 :
- 白馬かぁーいいね!
自分!白馬!男の子!
がいいと思いまーす!
-
- 33 : 2015/02/04(水) 20:35:31 :
- こんばんは!オォッ!
リクエストが来てる!↑↑↑↑
多数決にしますかね?そうすると、白馬になりますが…
では…白馬にしますね!リクエストしてくれた方々。参加ありがとうございました!
-
- 34 : 2015/02/04(水) 20:38:52 :
- エレン「アレン!一緒に夕食食おうぜ!」
アレン「いいのかい?」
エレン「おう!」
アルミン「エレーン!食べに行こ!」
エレン「アレンいいか?」
アレン「もちろんさ」
エレン「ありがとな!」ニカッ
アレン「(ん?何か懐かしいような…)」ズキッ
アレン「ッ!!!」ズキズキ
エレン「どうした?」
アルミン「大丈夫?アレン?」
アレン「意識…が…」バタッ
エレアル「!!!」
エレン「アレン!アレン!」
アルミン「医務室に運ぼう!」
エレン「おう!」
-
- 35 : 2015/02/04(水) 20:42:22 :
- 〜医務室〜
アルミン「失礼します!お願いします!いそいでください!」
先生「!!どうしましたか?」
アルミン「アレン訓練兵がいきなり倒れたので!」
先生「そうですか…見てみましょう」
\\\
検査中
///
先生「何も問題はありませんが…」
アルミン「これでですか!?本当ですか?」
先生「はい」
アルミン「…目が覚めますよね、僕たちが管理してます」
先生「そうですか、お願いします」
エレアル「はい!」
-
- 36 : 2015/02/06(金) 21:36:53 :
- エレン「それにしてもさぁー何するんだ?」
アルミン「うーん…まず教官に報告しよっか?」
エレン「そうだな!いくか」
アルミン「うん!」
〜教官室〜
エレアル「失礼します」
キース教官「入れ」
エレン「アレン訓練兵の報告に来ました」
キース教官「ほぅ…何かあったのか」
アルミン「自分が説明します!」
キース教官「よろしく」
アルミン「アレン訓練兵は、僕とエレン訓練兵と一緒に喋っていました」
アルミン「その時、いきなりアレン訓練兵が頭をおさえて倒れたのです」
キース教官「…お前たちには教えておこうか、アレンが来た時の会話を」
エレアル「!!!」
キース教官「アレンと話した、何者なのか…なぜここに居るのかを」
キース教官「そしたら…」
キース教官「アレンは記憶を持っていなかった…名前しか分からなかった」
アルミン「記憶喪失という事ですか?」
キース教官「あぁ、多分そうだ」
キース教官「そして、アレンはここに入らせた」
エレン「なぜですか?」
キース教官「誰かに似ていたんだ…確信はないがな」
アルミン「…教官、自分もそう思います。多分ここの訓練兵団だと…」
キース教官「本当か?」
アルミン「はい…それは…『アニ』だと思います」
エレン「!!!な、何でだよ!アニは女だぞ!?あっ…失礼しました」
キース教官「構わん…なぜそう思うのだ?」
アルミン「それは格闘訓練の時です」
アルミン「アレン訓練兵はアニと同じ技を使っていました…例え記憶がなくても、体は覚えているのかと…」
キース教官「なるほどな…」
キース教官「この事は誰にも言うな。そして、アレンを管理していてくれ」
エレアル「ハッ!」
-
- 37 : 2015/02/07(土) 12:47:02 :
- エレン「おいアルミン!あれは一体」
アルミン「エレン?君が一番分かってるんじゃない?」
エレン「は!!??」
アルミン「対人格闘の時、アニと同じ技だったでしょ?」
エレン「あ、あれは同じ出身地だったんだよ!」
アルミン「何でエレンは荒れてるの?」
エレン「ッ!!!」
アルミン「理由は追求しないけど、よく考えて」
エレン「あ、あぁ…(何で俺荒れてんだ?)」
アルミン「今は、アレンの管理だよ」
エレン「おう」
-
- 38 : 2015/02/07(土) 12:49:37 :
- アルミン「じゃあお風呂入って、今日は医務室で寝ようか」
エレン「そうだな」
〜お風呂はカァットー!〜
エレン「ふぅ…サッパリしたな」ホカホカ
アルミン「うん〜」ホカホカ
アルミン「じゃあ医務室行こう」
エレン「おう!」
-
- 39 : 2015/02/07(土) 13:24:31 :
- 〜医務室〜
エレン「まだ起きないよな〜」
アルミン「うん、多分ねー」
アルミン「寝よっか?もう」
エレン「あぁ、何かあった時は起きるか」
アルミン「うん!」
こうして…一週間が過ぎた。流石にアレンは人気者だから、アレンが倒れたことを知った。皆が心配して、キース教官もが、心配していた…
エレン「なぁアルミン」
アルミン「なんだい?」
エレン「アレンは目、覚めないな」
アルミン「そうだね…そろそろ目、覚めてもいいと思うんだけどね」
エレン「な」
アルミン「うーん…」
-
- 40 : 2015/02/07(土) 13:32:34 :
- あのぉーカップリングを決めたんですけど、どうですか?↓↓↓
アニの時・・・エレン
アレンの時・・・クリスタ
こんな感じで…いいですか?
-
- 41 : 2015/02/08(日) 11:17:45 :
- 反応して下さい(T ^ T) 続けますね!
-
- 42 : 2015/02/08(日) 11:27:38 :
- 〜アレンの夢の中〜
??「お父さん…また対人格闘やるの?」
父「そうだぞ!」
??「…と……と一緒に遊びたいよ」
父「駄目だ、お前はこの伝統を受け継がないといけないんだ。分かってくれ」
????「??ー!一緒に遊ぼーぜー」
?????「おーい!」
父「ごめんな?君達、今日はお稽古があるから無理なんだよ。」
????「そ、そうですか…では」
?????「さようなら」
父「あぁ」
??「あっ…(行かないで)」
父「じゃあ始めるか」
??「…はい」
〜アレンの夢終わり〜
-
- 43 : 2015/02/08(日) 11:59:34 :
- 〜またまたアレンの夢?頭の中〜
アレン「…ここは?」
??「こんにちは」
アレン「えっ…君は?」
??「アニよ」
アレン「そういえば君、夢に出てきた」
アニ「貴方は私」
アレン「???何を言って?」
アニ「はぁ…だから貴方は私ってこと」
アレン「僕は男、アニは女だよ?」
アニ「だーかーらー、女の子の場合は私」
アレン「男の子の場合は僕…」
アニ「分かったね」
アレン「でもなんで?」
アニ「多分、今までは私があっちにいて貴方がここにいた」
アレン「うんうん…」
アニ「記憶はないと思うよ」
アレン「そうかい」ホッ
アニ「で、何かのハプニングで立ち場が変わったって事」
アレン「なるほど〜」
アニ「これからどうするの?」
アレン「うーん…」
アレン「どうする事も出来ないよね」
アニ「そうなんだよね」
アニ「貴方はもう目が、覚めたほうが良いよ」
アレン「?」
アニ「皆心配してるよ」
アレン「分かった…」
アニ「じゃあね」ニコッ
アレン「あぁ」ニコッ
-
- 44 : 2015/02/08(日) 18:22:25 :
- 〜医務室〜
エレン「目覚めてくれ!」
アルミン「皆心配してるよ!」
クリスタ「アレンー…」グスッ
ユミル「起きろよ」
ミカサ「お願い…」
ジャン「チッ…起きろよ…まだ俺勝ってねぇじゃねぇか」
アレン「…」パチッ
アレン「…」パチクリパチクリ
皆「ッ!!!アレン!」
アレン「皆…?」
エレン「心配したぞ!一週間も過ぎて」
アルミン「でも無事で良かった!」
クリスタ「うん…うん…」ポロポロ
ユミル「心配させやがって」
ミカサ「安心した」ホッ
ジャン「良かった」ボソッ
アレン「皆…ありがとう」ニコッ
アレン「後、夢でアニと出会ったんだ」
皆「!!!???」
-
- 45 : 2015/02/09(月) 21:58:31 :
- アルミン「その話聞かせて?」
エレン「詳しく!」
アレン「う、うん?いいよ」
アレン「で、アニと出会った時に話したんだよ。」
アレン「そしたらさ、アニは僕って言うんだ」
エレアル「!?(それなら…)」
アレン「最初僕も何言ってるのか分からなかったけど、何らかのハプニングでアニの、男の子の場合が僕。女の子の場合はアニ」
アレン「ていう事何だって」
アレン「しかも、アニの小さい時の姿を見たんだ」
アレン「女の子なのに対人格闘をお父さんとして、男の子2人の友達がいたけど遊べなかった」
アレン「確か…大きい人だったよ、どっちも」
アレン「なんか伝統を受け継がないと駄目みたいでね」
-
- 46 : 2015/02/09(月) 22:13:01 :
- エレン「へぇ…だから対人格闘強いのか」
ミカサ「ッ!」
クリスタ「どうしたの?ミカサ?」
ミカサ「1回アニと対人格闘をした…」
ユミル「何でた?」
ミカサ「エレンに近づくなと」
エレン「はぁっ!?」
ミカサ「そして私が勝って、アニが泣いて行ってしまった」
ミカサ「私はエレンに近づけなくて泣いていたのかと思っていた…」
アルミン「伝統技で負けたからだね、それは」
アルミン「後、でかい2人はライナーとベルトルトだと思うよ」
エレン「呼んでくるか?」
アルミン「お願い」
ガチャッ
アルミン「しかしミカサ?」
ミカサ「何?アルミン」
アルミン「君は何でもかんでも強さで解決するの?」
ミカサ「???何を言ってるの?」
アルミン「君は…アニの気持ちやエレンの気持ちを考えた?」
アルミン「両思いだと思うよあの2人」
ミカサ「嘘…」
アルミン「アニは伝統技で負けた…しかも好きな人にもう近づけない」
アルミン「どう?」
ミカサ「で、でも私は…エレンのためn
パァッーン!
アルミン以外「ッ!!!」
ジャン「ちょ!お前!」
アルミン「ジャンは黙ってて」
ジャン「…はい」
アルミン「僕だって怒るときは怒るよ」
アルミン「ミカサ…痛い?頬」
ミカサ「…」コクッ
アルミン「これよりもあの2人は痛い思いをしてるよ」
ミカサ「どうして…」
アルミン「君はまだ分からないの!?」
アルミン「僕はね?こんな事したくないよ?本当は」
アルミン「でも、親友の事なら必死になるよ?これくらい」
ミカサ「…私は間違っていたの?」
アルミン「そうだよ」
ミカサ「家族が居なくなるのが…怖かった…」フルフル←ふるえています
ミカサ「だから…」フルフル
アルミン「大丈夫だよ、気づいたんだから」
アルミン「きっと…アニとエレンは許してくれるよ」
ミカサ「本当?」フルフル
アルミン「きっとね」
ミカサ「謝る…後で」フルフル
アルミン「うん、頑張って」
ミカサ「うん」
アルミカ以外「(アルミンすごいな…あのミカサを…)」
-
- 47 : 2015/02/09(月) 22:20:25 :
- エレン「連れてきたぞー」
ライナー「みんな?」
ベル「こんにちわ」
アレン「!!!この人だ!」
アルミン「ちょっと待ってね?」
アレン「あ、あぁ」
アルミン「昔のアニってどんな感じ?」
ライナー「えぇーと…対人格闘してたな、お父さんと」
ベル「うん、アニは遊びたそうだったけど、お父さんに駄目って言われてたよね」
ライナー「そうだなー今思うと可哀想だな」
ベル「うん…悪いことしちゃった」
アルミン「(分かった)」
アルミン「ありがとねー」
アルミン「帰っていいよーそれともいる?」
ライナー「俺これから当番なんだよなー」
ベル「僕は教官に頼まれた事があって…」
アルミン「そう…ありがと!わざわざ」
ライナー「おう!じゃあなー」
ベル「また後でねー」
-
- 48 : 2015/02/12(木) 18:00:03 :
- アルミン「まぁ、いろいろ分かったから今日は解散でいい?」
皆「いいよ」
アルミン「じゃあ、アレン!エレンと僕で夕食とか面倒見るよ」
アレン「どうも、でもいいのかい?」
アルミン「もちろん!」
アレン「…ありがとう」ニコッ
-
- 49 : 2015/02/13(金) 20:46:23 :
- なんだかんだで、アレンは回復しまたいつも通りに過ごしていた…
アレン「どうすれば元に戻れるのかぁー」ボー
アレンは日向ぼっこをしながら考える
そこに…
クリスタ「アレンどうしたの?」
クリスタ「紅茶とクッキー!さっき作ったから一緒にお茶しない?」
クリスタ「相談にのるから…ね?」
顔を覗き込んでアレンを見つめる
アレン「ありがとう」ニコッ
クリスタ「ふふっ、いいの!仲間でしょ?」
アレン「あぁ」
クリスタ「……」
慣れた手つきで彼女は紅茶を作り、クッキーを出した
クリスタ「どうぞ!」ニコッ
アレン「いただくよ」紅茶ゴクゴク
アレン「!!!」
アレン「美味しいね…これさ」
クリスタ「うん?」
アレン「隠し味入れた?」
クリスタ「凄い!よく分かったね!」
クリスタ「教えてあげる!アレンだけに」
アレン「いいの?」
クリスタ「うん!」ニコッ
アレン「ありがとう」ニコッ
クリスタ「…」ゴニョゴニョ
アレン「!なるほど…」メモメモ
クリスタ「内緒ね?」
アレン「分かってるって、次はクッキー」サクサク
アレン「美味しい!」
クリスタ「本当!?嬉しいー!」
アレン「本当本当」
この様子を見る訓練兵
モブ女1「いいなぁー」
モブ女2「アレン君彼氏にしたい!」
モブ女3「私よ私!」
ユミル「くそっ私のクリスタがぁ…」
モブ男1「俺たちの女神がー!」
モブ男2「羨ましい!」
モブ男3「くそぉ」
ライナー「俺のクリスタが…」
当たり前の反応だ
しかし、アレンとクリスタは聞こえてない
-
- 50 : 2015/02/14(土) 19:29:32 :
- クリスタ「悩み事…聞くよ?」上目
アレン「なんかクリスタとお茶会したら元気になったから、大丈夫だよ」ニコッ
女の子に…心配させたら駄目だよね
クリスタ「そう…」
クリスタ「悩み事がないのなら、次の休日に私と街に出かけること!」
クリスタ「そこで悩んでる顔をしてなかったらいいよ!(言っちゃった///)」
アレン「…分かった、いいよ」
クリスタ「!?」
アレン「えっ?自分で言ったんじゃないか」クスクス
クリスタ「わ、笑わないでよ!」プクー
アレン「ははは」ニコッ
-
- 51 : 2015/02/20(金) 15:00:59 :
- 期待
-
- 52 : 2015/02/27(金) 21:56:11 :
- >>51
期待ありがとうございます!
皆様、本当に申し訳ございませんでしタァー!放置ではないと思います…
これから書きます!
-
- 53 : 2015/02/27(金) 21:58:37 :
- そしてあっという間に1週間が過ぎ
待ちに待ったアレンとのお出かけ(デート///)
楽しみだなぁ〜
お洒落しなくちゃ!
メイクも!
張り切ってやんないと!
〜♪
-
- 54 : 2015/02/27(金) 22:01:40 :
- 〜部屋〜【クリスタ】
クリスタ「良かったぁー」
クリスタ「私だけ一人部屋なんだよね…」
クリスタ「こんな時に役立つとは…」
ラッキー☆
クリスタ「よぉーし!」
/////
30分後
\\\\\
クリスタ「完璧!」
初めて男の子と出掛ける!
しかも初恋相手と…///
って早くしないと!
クリスタ「行ってきまーす!」
-
- 55 : 2015/02/27(金) 22:15:44 :
- 〜部屋〜【アレン】
女の子とデートか…
そういえば服は?
…やばいな
…
…
ジャン「よぉ!アレン!どうしたんだ?」
ナイスタイミング!
ありがとう!
アレン「ジャン!服貸してくれないかい?」
ジャン「?何でだ?」
アレン「服ないんだよね」
ジャン「!!!そうだったか!」
ジャン「いいぜ!身長はアレンの方がでかいけど、ちょうどいいだろーな!」
ジャン…
感謝するよ
ジャン「コーディネートはご自分でな〜」
アレン「もちろん!じゃあ…」
冬か…
寒いよね
アレン「できた!どう?」
ジャン「見してみろ!」
ジャンは男子の中でも一番のお洒落さんなんだ! dyアルミン
ジャン「…」
おかしかった!?
どうしよう…
ジャン「お前めっちゃセンスいいな!」
アレン「本当!?それは良かった」
ちなみにコーディネートは…
・紺?青?のダッフルコート
・ワイン色?のセーター
・白い無地シャツ
・ベージュ?のズボン(ブカブカしてない)
です!
ジャン「カッケーな!おい!」
アレン「そう?」
ジャン「おう!似合ってんぞ!」
アレン「ありがとう」ニコッ
ジャン「へへっ(しかしこいつはモテんな)」
-
- 56 : 2015/02/27(金) 22:22:47 :
- どうやって貼れるんですか?
教えてください!
写真とか
-
- 57 : 2015/02/28(土) 23:25:22 :
- http://www.ssnote.net/archives/31821
これ面白い!
-
- 58 : 2015/02/28(土) 23:27:58 :
- >>57
ほんとですか!?嬉しいです♪
-
- 59 : 2015/03/06(金) 17:33:31 :
- 〜噴水〜
アレン「早く着いたな…10分前…」
アレン「んー…」
アレン「ん?」
\急いでするですけど…いいじゃないか〜/
アレン「…助けないと…」
-
- 60 : 2015/03/06(金) 17:41:40 :
- アレン「あの…(クリスタ?)」
男1「あ?お前に用は無いだよ!」
男2「俺らはこの子に用があるんだが」
アレン「僕その子の友達なんですけど」
アレン「離してください」
男1「はぁー?」イラッ
男2「なめてんのか?」
アレン「では、その子を離して僕と勝負しましょう」
男1「…チッ…いいぜ!」ニヤニヤ
男2「痛めつけてやる」ニヤニヤ
アレン「クリスタ…警察」小声
クリスタ「う、うん」
\いいのか!?でも…見守ろう/
男1「行くぜ!」タッタッタッ
男1「オラッ!」ブンッ
アレン「…」かわす 足技
男1「!?!?」ドッシーン
アレン「話にならないよ?」
\強!あの人カッコいい…/
男2「テメェ…調子に乗ってんしゃねえぞ!!」タッタッタッ
男2「よっ!!」ブンッ
アレン「君も?」かわす 足技
男2「ウォッ!?!?」ドッシーン
アレン「相手にならないよ」
警察「君たち!!!」
男1,2「ヤベッ…」
警察「もう逃げられん」
男1,2「クソォッ…」
警察「ご協力感謝します」
アレン「いえいえ」
クリスタ「(カッコいい…凄い…)」
-
- 61 : 2015/03/11(水) 17:40:34 :
- 期待です!!
あと…警察ではなく憲兵じゃないですか?勘違いならすみません!ドゲザー
-
- 62 : 2015/03/24(火) 18:19:05 :
- >>61
期待ありがとです! た、確かに…私の勉強不足ですズーン 気づいてくれてありがとうございます!
-
- 63 : 2015/03/24(火) 18:38:04 :
- アレン「最近多いんだってね」
クリスタ「ほんと!やんなっちゃう!」
クリスタ「で、でも…」
アレン「?」
クリスタ「アレンが…いてくれたから…怖くなかったよ?///」上目遣い
アレン「ッ」カアァ
クリスタ「ありがと!///」ニコッ
アレン「ッ!」ドキッ
アレン「いいえ」ニコッ
クリスタ「…」カアァ
クリスタ「い、行こっか」ドキドキ
アレン「そうだね」ニコッ 手つなぎ
クリスタ「ッ!」カアァ
-
- 64 : 2015/03/27(金) 15:49:04 :
- クリスタ「(私…今日アレンに告白する)」チラッ
アレン「?」
クリスタ「あのさ…足疲れちゃった」
アレン「!じゃあ公園に行く?」
クリスタ「うん!ごめんね」
アレン「気にしないでね、じゃああそこの噴水広場でいい?」
クリスタ「ありがとう!そこでいいよ」
-
- 65 : 2015/03/27(金) 16:11:13 :
- 〜噴水広場〜
アレン「そこに座ってて、僕飲み物買ってくるから」スタスタ
クリスタ「あっ…行っちゃった…考えよ!今のうちに」
クリスタ「ふふん♪」
アレン「お待たせー」
アレン「はいどうぞ」
クリスタ「ありがと」ニコッ
クリスタ「話したいことあるんだけどいい?」
アレン「いいよ」
クリスタ「私ね…」
クリスタ「アレンの事…好きなんだ」ニコッ
アレン「…ありがとう…嬉しいよ…」
アレン「生まれて初めて…『好き』って…言われたよ」
アレン「僕もクリスタの事…好きなのかな」
クリスタ「アレン…」
アレン「ん?」
クリスタ「わ、私達…付き合えるの?」
アレン「ク、クリスタが…いいのなら…付き合いたいよ?」
クリスタ「じゃあさ…付き合っちゃお?」
アレン「…よろしく」ニコッ
クリスタ「付き合った証に…ね?」カァァッ
アレン「こ、ここで?」
クリスタ「ダメ?」ウルウル
アレン「…分かった」
クリスタ「…」メ トジル
アレン「…」スッ
チュッ
クリスタ「アレン…私…すごく幸せ」ニコッ
アレン「僕もだよ」ニコッ
クリスタ「アレン?」
アレン「なに?」キラキラキラ
クリスタ「へっ?なんで光ってるの?」
アレン「ははっ…帰る時間かな」キラキラキラ
クリスタ「やだよ…ほんとに?」ウルウル
アレン「ごめんね…クリスタ…」キラキラキラ
アレン「じゃあね…クリスタ…クリスタと一緒にいられて…すごく幸せで楽しかったよ」スゥゥェゥゥ
クリスタ「いやぁぁぁぁ!」ポロポロ
クリスタ「う…そ…」ポロポロ
クリスタ「うわぁぁぁぁぁぁん!」ポロポロ
-
- 66 : 2015/03/27(金) 16:35:45 :
- ミカサ「!?クリスタ、どうしたの?」
クリスタ「みかさぁ…みかさぁ…」ポロポロ
クリスタ「アレンがぁ…」ポロポロ
ミカサ「アレンが…どうしたの?」
クリスタ「アレンがぁ消えちゃったよぉ」ポロポロ
ミカサ「まずみんなのところへ」
クリスタ「アレェン」ポロポロ
-
- 67 : 2015/03/27(金) 16:39:31 :
- アルミン「眠姫みたいだ…」
エレン「すごい…」
ミカサ「エレン!アルミン!って…」
ミカサ「ッ」
クリスタ「ふぇ?…」
そこは
お花に囲まれて眠っている
『アニ』
クリスタ「本当に…戻っちゃったんだね」ポロッ
-
- 68 : 2015/03/27(金) 16:40:11 :
- クリスタ「?手紙が…」カサッ
クリスタ「…」ポロポロ
-
- 69 : 2015/03/27(金) 16:47:17 :
- 【クリスタへ】
きっとこの手紙を読んでいるとき、僕はもういないだろう。ごめんね。この手紙は今眠っている女の子のアニに、送ってもらったんだ。どうやってこの男のアニが出てきたのか。僕は知っているんだ。言おうと思ったけど…言えなかった。ごめん。
でも、とてもいい思い出が出来てよ。その中には、クリスタと付き合えたのもあるよ。でもこんな彼氏でごめん。僕のことは忘れて、また新しい恋をしてね。
こんな僕を好きと言ってくれてありがとう。
【アレンより】
-
- 70 : 2015/03/27(金) 16:47:55 :
- クリスタ「アレン…」ポロポロ
-
- 71 : 2015/03/27(金) 16:52:32 :
- アレンへ
私も幸せだったよ。
最初にあった時から一目惚れしてね。
でもね、もう付き合わないよ。
私はアレンしか好きな人ができないと思うから。
ふふっ…
アレンが…
彼氏で良かったよ
また…
会いたいよ…
約束だよ…
クリスタより
-
- 72 : 2015/03/27(金) 17:00:38 :
- アニへ
ごめんね
アニ…
アニが辛いお思いをしてたのに…
まさか
アレンが出てきたのは…
『幸せ』 『愛される』 『仲間』
この三つを…
アニは無くなり欠けたんだね
早く気づいてあげれば…
アニ…
アニは『1人』じゃない
私たちがいるから…
安心して
クリスタより
-
- 73 : 2015/03/27(金) 17:02:54 :
- クリスタ「よし!」
クリスタ「絶対…1人にしないから」
目を覚まして…
アニ…
-
- 74 : 2015/03/27(金) 17:05:42 :
- 終わりです!なんか変な終わり方ですね…~( ´•︵•` )~
すいません。でも、これに、
コメントしてくれた方、誠にありがとうございました。
そして、見てくれた方もありがとうございました。
-
- 75 : 2015/03/28(土) 11:18:39 :
- とても良かったです!是非続きを…!
-
- 76 : 2015/03/28(土) 17:15:37 :
- >>75
な、なんと…嬉しい言葉ありがとうございます!続きですか…ネタwが思いつき次第ですね(ノ_<。)
-
- 77 : 2015/04/26(日) 08:34:41 :
- 感動しちゃう…………
-
- 78 : 2015/04/26(日) 13:03:12 :
- >>77
か、感動してくれましたか!?嬉しいです♪他の 作品も頑張ります!
-
- 79 : 2015/08/14(金) 23:47:30 :
- アレン//
いい男すぎるよ…//
男アニクリもいいねー!
男アニのやつすきです!
頑張ってください!
-
- 80 : 2015/08/15(土) 14:32:53 :
- >80
男アニ私も好きです!頑張りますね♪
-
- 81 : 2016/03/02(水) 20:56:51 :
- 話に引き込まれて泣きかけました!!
不覚にも泣きそうに。。笑
アニ大好きなので、こういうssがまた読めたらなと思います!!
-
- 82 : 2023/07/14(金) 21:45:05 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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男アニくんの恋物語♪ シリーズ
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