このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「白の殺人鬼という職業に就いてみた。」
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- 1 : 2015/01/20(火) 22:00:06 :
- エレン「どこかにいい仕事落ちてないかな~。落ちてる訳ないかwというかゲームをするだけとかそういう楽な仕事がありゃいいんだけどな(笑)」
???「そう…」
エレン「ッ!誰だ!?」
???「落ち着いて。私は導く者。あなたにおすすめの職業を紹介しに来たの。」
エレン「俺におすすめの……?」
???「そう。もしその職業に就くというなら私がパートナーになる。」
エレン「へぇ。面白そうじゃねぇか!聞いてやるよ。」
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- 2 : 2015/01/20(火) 22:13:47 :
- 題名からして面白そう!期待
ボクハオトコデスヨ!マチガエテハイケマセンヨ!
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- 3 : 2015/01/20(火) 22:13:47 :
- ☆この先を読むに当たって注意☆
・文章力は兵長に削ぎ落とされm((削
・エレンチートではありません
・思いつきの物語です
・注意を2レス目に書くような変人作
者です
・以上が許せる方でないとこの作品を
読むと「お前(ら)は無意味で無価値
な肉塊だろ!この世から消え失せろ
!」と作者に叫びたくなってしまい
ます
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- 4 : 2015/01/20(火) 22:15:28 :
- ☆さらに注意☆
・3レス目なのに2レス目と書く「こ
れは…パァン!」な作者です
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- 5 : 2015/01/20(火) 22:26:21 :
- ???「白の殺人鬼は知ってる?」
エレン「あぁ、知ってるぞ。むしろ知らない奴の方が少ないだろうな。」
???「そう。白いマントを着けていること以外は何も知られていない殺人鬼。ただし、その殺人鬼が殺す者は…」
エレン「何かしらの罪を背負った者のみ。むしろ凡人や聖人には優しいらしい………だろ?」
???「正解。そして貴方は2代目白の殺人鬼に推薦されている。」
エレン「は?何で殺人なんか…」
???「悪を殺すだけよ?」
エレン「でも……間違ってる…。」
???「どっちにしても貴方は終わりよ。仕事も見つからないんだし。」
エレン「言ってくれるな…。やってやるよ。俺もだいぶ悪者らしいな。」
???「そうかもね。」
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- 6 : 2015/01/20(火) 22:30:33 :
- エレン「……で、お前の名前を教えろよ。」
???「悪かった。まだ教えていなかった。ミカサ・アッカーマン。」
エレン「ミカサか。よろしくな、ミカサ。」
ミカサ「うん。よろしく。」
???「白が動き出したみたいだ。」
???「まぁそう焦らないで。実力は私たちの方が上なんだから。」
???「そうは言ってもだな…」
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- 7 : 2015/01/20(火) 22:41:24 :
- エレン「俺が2代目……。1代目は誰だったんだ?」
ミカサ「…言えない。」
エレン「そうか。でもなんで世代交代を?」
ミカサ「行方が分からなくなったの。」
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- 8 : 2015/01/21(水) 17:39:58 :
- エレン「行方が?」
ミカサ「そう。」
エレン「……。」
ミカサ「どうしたの?」
エレン「一週間前、俺の周りの人間が3人…行方不明になったんだ。」
ミカサ「そう…」
エレン「幼馴染みのアルミンとアルミンの彼女のアニ、仕事が見つからなくて金に困ってた俺を助けてくれたリヴァイさん……。」
ミカサ「そう…」
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- 9 : 2015/01/21(水) 17:50:18 :
- エレン「……クソッ」
ミカサ「空気を読むことができなくて申し訳ないけど、早速仕事を。」
エレン「ああ。」
ミカサ「ある会社…KENPEIの社長からの依頼なんだけど、KENPEIのライバル会社TYOUSAの社長、エルヴィン・スミスを殺害せよ。」
エレン「理由は?」
ミカサ「TYOUSAの人間はKENPEIの人間を何人も社会的に殺した……ので。」
エレン「……納得できるようなできないようなという感覚だが…」
ミカサ「殺るのね?」
エレン「ああ。」
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- 10 : 2015/01/21(水) 18:05:44 :
- ミカサ「でもねエレン。」
エレン「?」
ミカサ「初仕事だけど、かなりの大仕事になりそうよ。」
エレン「へっ、構わねえよ。」
ミカサ「さあ、行くわよ。これを着て。」
エレン「ああ。白いマントじゃねえと白の殺人鬼じゃねえ」
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- 11 : 2015/01/21(水) 18:35:35 :
- 期待なのです。
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- 12 : 2015/01/21(水) 19:07:25 :
- エレン「案外簡単に入り込めたな。」
ミカサ「あなたには素質がある。」
エレン「本当か?1代目よりも?」
ミカサ「それは……」
エレン「1代目は相当すごい奴だったんだな。本当のことを言ってくれ。」
ミカサ「1代目白の殺人鬼は人とは思えない能力を持っていた。あなたよりも強かっただろう。でもあなたが弱いわけではない。」
エレン「ふーん。じゃ、殺りますか。」
ミカサ「うん。」
エレン「死ねっっ!」
キイイイイイン!
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- 13 : 2015/01/21(水) 19:23:32 :
- エレン「!?」
ミカサ「え…?」
エルヴィン「ッ!白か…。もう1人の白の短刀を押さえてる奴は……」
???「さあ、誰だろうな?」
エレン「何だよ…邪魔しやがって。」
エレンの短刀を止めた者は黒いマントを身に付けフードを深く被っている。
まさに黒の殺人鬼といったところだ。
???「逃げるなら今のうちだ。白の殺人鬼さんよお。」
???「そーだそーだー!黒に逆らおうとするやつはパートナーの私だろうと殺られちゃうんだからー!」
ミカサ「………黒の殺人鬼?違いますよね?」
???「いや、俺は黒の殺人鬼だ。」
ミカサ「違う…あなたは………。」
エレン「……?」
ミカサ「1代目…白の殺人鬼……。」
エレン「………え?」
???「……前までは白だったな。」
エルヴィン「えっちょっ…私はほぼ空気なんだが……」
エレン「俺のターゲットは黙っててください。」
エルヴィン「いや、殺人鬼の主人公のターゲットが殺されてないのに空気なのは……」
ミカサ「黙っててください。」
エルヴィン「……。(これだからハゲるんだ。)」
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- 14 : 2015/01/22(木) 22:36:53 :
- ???「名ぐらいは教えてやろう。リヴァイだ。」
???「パートナーのハンジだよー!」
エレン「どうでもいい!邪魔するな!」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「おっ、次のお客様がお見えに♪」
???「邪魔をしているのはエレン……君だよ。」
???「あんた、自分が正しいと思ってるの?」
エレン「……え?」
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- 15 : 2015/01/23(金) 22:59:17 :
- 期待なのです。
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- 16 : 2017/10/26(木) 20:02:44 :
- リヴァイいるじゃん
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- 17 : 2017/11/08(水) 00:45:24 :
- ぷぷ
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