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ミカサ「ミカサ・イェーガーになり....たい....」完結編【安価】

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  1. 1 : : 2015/01/20(火) 09:16:23


    イェーガーになりたい シリーズ一覧
    http://www.ssnote.net/series/1006


    ミカサ「今まで惚れ薬に頼ってしまったから失敗した。」

    ミカサ「だから、今回は実力でイェーガーになる。」

    ミカサ「でも、私は弱い。ので、安価で私に力を貸して欲しい。」

    ミカサ「ダメ...かな?」ウルウル

    ミカサ「手始めに>>2の言う通りに行動してみよう。」
  2. 2 : : 2015/01/20(火) 09:18:08
    アルミン
  3. 3 : : 2015/01/20(火) 09:26:10
    ミカサ頑張れwww
    期待
  4. 4 : : 2015/01/20(火) 09:26:15
    ミカサ「アルミンはいつも正しい行動をする。ここは、アルミンに頼ってみろということね。」

    ミカサ「なんて話をしていたらちょうどアルミンが。」

    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「私はエレンが好き。」

    アルミン「あ~、うん。みんな知ってることだね。」

    ミカサ「けど、今まで、何度やっても、失敗ばかり。ので、アルミンに全面的に協力して欲しい。」

    アルミン「別に僕は断らないけど。今までって何かやってたの?」

    ミカサ「惚れ薬を飲ませたら、他の人に惚れてしまって失敗した。」

    アルミン「あはは。薬に頼るから罰があたったんだね。」

    ミカサ「笑い事じゃない。」

    アルミン「取り敢えず薬には頼ってはいけない。いい?」

    ミカサ「大丈夫。今回は使わないと心に誓っている。」

    アルミン「そうだね、だったらまずは>>5したらいいんじゃないかな?」
  5. 5 : : 2015/01/20(火) 09:27:40
    訓練
  6. 6 : : 2015/01/20(火) 09:29:56
    続編来た!
  7. 7 : : 2015/01/20(火) 09:45:42
    ミカサ「訓練?」

    アルミン「うん。エレンは巨人を倒したいって言ってるよね?」

    ミカサ「ええ。」

    アルミン「だから、一緒に訓練をしてミカサが稽古をつけてあげるの。」

    ミカサ「訓練....」

    アルミン「そうしたら、エレンはミカサの事を見る目も変わるんじゃないかな?」

    アルミン「あ、でも。過保護はいけないよ?エレンと一緒になりたいなら、一緒に生き抜くことを考えないと。」

    アルミン「ミカサが一方的に守ろうとするのは、エレンからしたらいい迷惑なんだから。わかった?」

    ミカサ「う、わかった。エレンと一緒に強くなればいい。そう言う事?」

    アルミン「まぁ、そう言う事...かな?」

    ミカサ「じゃあ、行ってくる。アルミンいつもありがとう!」タッタッタ

    アルミン「はは、頑張ってねミカサ。」
  8. 8 : : 2015/01/20(火) 10:30:51
    エレン「フッ!」

    エレン「セイッ!」

    エレン「ふう、対人訓練っても一人じゃ悲しいだけだな....はは。」

    エレン「少し休憩するか。」

    ミカサ「エレン。」

    エレン「ミカサか。こんなとこにわざわざ何しに来たんだ?」

    ミカサ「エレンと訓練しようと思って。」

    エレン「そのために来たのか?」

    ミカサ「ダメだった?」

    エレン「いや、俺は嬉しいんだけど休日を訓練で潰してもいいのかなって。」

    ミカサ「嫌だったらここに来てない。」

    エレン「はは、それもそうだな!よし、なら今日は俺と付き合ってくれ!」

    ミカサ「ええ、喜んで。まずは何をするの?」

    エレン「っても、対人格闘ぐらいしか出来ねえよ。流石に休日に、立体起動装置は貸してもらえねえだろ。」

    ミカサ「教官に相談はしてみたの?」

    エレン「いや、何言っても追い返されそうだからさ、行ってすらないよ。」

    ミカサ「エレン、やる前から諦めると言うことは、エレンの強くなりたいと言う気持ちはその程度なの?」

    エレン「いや、そういうわけじゃ...」

    ミカサ「だったら、今からでも教官に話に行くべき。違う?」

    エレン「そう...だな。なら、今から行ってくるからよ、少しここで待っててくれ!」タッタッタ

    ミカサ「わかった。ここで待ってる。」

    ミカサ「こんな感じで、良いのかな。」

    ミカサ「私は、自分の体を完全に、心までも操れる。けど、エレンを想うこの気持ちだけは抑えることができない。」

    ミカサ「エレンのことを思って言ったことも全て空回り。今の会話でもそんなところがあったかと、心配。」

    ミカサ「大丈夫、だよね?」
  9. 9 : : 2015/01/20(火) 10:42:46
    エレンは教官に立体起動装置を
    借りることができた?

    Yes/No >>10

    どちらか選択してください。
  10. 10 : : 2015/01/20(火) 10:50:25
    借りることができた
  11. 11 : : 2015/01/20(火) 11:03:08
    エレン「あの、教官!」ガチャ

    キース「なんだ、イェーガー訓練兵。」

    エレン「立体起動装置をお借りしたいのですが!」

    キース「ほう、この休日にか?どうしてだ。」

    エレン「私は、巨人を一匹残らず駆逐したいと思っています。」

    キース「ふん、大層な夢だな。」

    エレン「ですが、口だけではなんとでも言える。それだけじゃ、結果が付いてこない。」

    エレン「だから、普段の訓練と合わせ、休日にも訓練をすることで力を付けたいと思ったんです。」

    キース「ふむ、イェーガー訓練兵。」

    エレン「はっ!」

    キース「お前は対人格闘の成績はいいようだがそれ以外は、少し出来る部類だ。」

    エレン「....」

    キース「これと言って特筆する物の無い奴だと周りは思っているだろう。」

    エレン「くっ....」

    キース「しかしな、俺はお前の努力だけ人一倍強いと思っている。」

    キース「だからイェーガー訓練兵。立体起動装置は貸してやる。」

    キース「これからも、頑張れよ。」

    エレン「あ、ありがとうございます!!」

    エレン「では、失礼します!」ガチャン

    キース「グリシャよ、お前の息子は大物になるぞ....。」
  12. 12 : : 2015/01/20(火) 11:15:20
    エレン「ミカサ!借りることができた!」

    ミカサ「おかえり、エレン。それは良かった。」

    エレン「お前の言う通り、やる前から諦めたらいけねぇな!当って砕けろだ!」

    ミカサ「それで、立体起動装置で翔んでみて。私が見てあげる。」

    エレン「おう!」





    エレン「ふっ!」パシュン

    エレン「ほっ!」

    エレン「おっと。」パシュン

    エレン「あぶね!」

    エレン「よっと、どうだ?」スタッ

    ミカサ「んー、悪いところは全ての動きが大き過ぎる。」

    エレン「大きい?」

    ミカサ「例えば、さっき樹に当たりそうになってたでしょ?」

    エレン「あ、あぁ。」

    ミカサ「あの時アンカー収める時の回転が長かった。一回転するのにあんなに時間をかけてたら周りが一瞬見えなくなってさっきみたいな事になる。」

    エレン「なるほど....。回転をもう少し早くすればいいって事か。」

    ミカサ「後は.....」







    エレン「やっぱりミカサは凄いな。何でも出来る。」

    ミカサ「なんでもは出来ない。出来ることだけやってるつもり。」

    エレン「はは、そっか!よし、今日はこのぐらいするか。」

    ミカサ「ええ、そうね。」

    エレン「んじゃ、今日はありがとな!俺は部屋に戻って、飯まで休んどくよ。」

    ミカサ「あ、うん。」

    ミカサ(エレンが行ってしまう。今からどうしよう!>>13)
  13. 13 : : 2015/01/20(火) 11:22:38
    男装してエレンの部屋に行く
  14. 14 : : 2015/01/20(火) 12:11:37
    ミカサ「そうだ、エレンの部屋に行こう。」

    ミカサ「でも、いつもみたいに行くにしても、この時間は教官たちも見回りをしている。」

    ミカサ「ここは、男装して行こう。」

    ミカサ「服はなんとかなるけど、髪の毛をどうしよう。」

    ミカサ「そうだ、整えずに敢えてボサボサにしたら女子とは思われないはず。」ボサボサー

    ミカサ「これでよし。」




    エレン「今日はミカサに見てもらえてコツも掴めた、それに教官にもあんな事言われて....。一日充実した!」

    エレン「少し時間あるし寝ようかな。」

    ミカサ男装?「エレン。」

    エレン「おわ!?ミカサ!?」

    エレン「なんでお前がいるんだよ!ここ、男子寮だぞ!?」

    ミカサ男装?「大丈夫。男装してきた。」

    エレン「えっと....ミカサ?」

    ミカサ男装?「なに?」

    エレン「それで、男装したつもりか?」

    ミカサ男装?「どこからどう見ても男子。」

    エレン「言っちゃ悪いがバレバレだぞ?」

    ミカサ男装?「そんなはず!」

    エレン「まぁ、俺だから分かったかもだけどさ、あんま変わってない。強いていうなら髪の毛が凄いボッサボサだってことぐらい。」

    ミカサ男装?「うぅ....」

    エレン「多分教官達にばれなかったのも、髪の毛で顔が上手く見えなかったからだと思うぞ?」

    ミカサ男装?「....そう。」

    エレン「まぁ、そんな事どうでもいいや。ミカサはなんでここに来たんだ?」

    ミカサ男装?「エレンと、話したかったから。」

    エレン「俺と?それなら食堂でも話せるじゃないか。」

    ミカサ男装?「二人で話したかった。」

    エレン「んー、そっか。でもここじゃなんだしまた外に行くか。」

    ミカサ男装?「ん、わかった。」
  15. 15 : : 2015/01/20(火) 12:13:47
    エレン「ん、ここら辺でいいか。」

    エレン「ほら、ミカサも座れよ。」

    ミカサ「ありがとう。」

    エレン「.....」

    ミカサ「.....」

    ミカサ(何を話すか考えてなかった。こんな時は何を話そうか>>16)
  16. 16 : : 2015/01/20(火) 12:17:58
    自分の好きな人の好みについて
  17. 17 : : 2015/01/20(火) 12:23:26
    ミカサ(エレンの好きなタイプって事?)

    ミカサ「エレンってさ。」

    エレン「ん?」

    ミカサ「好みのタイプってどんな感じ?」

    エレン「タイプ?」

    ミカサ「」コクッ

    エレン「なんだろうな、あんまりそんなの考えたこと無いけどさ、>>18な感じかな。」
  18. 18 : : 2015/01/20(火) 12:30:12
    クリスタ見たい
  19. 19 : : 2015/01/20(火) 12:49:23
    ミカサ「クリスタ、か。」

    エレン「っても、クリスタが好きって訳じゃないぞ?」

    エレン「好きなタイプってだけ。それだけだ。」

    ミカサ「そう。」

    エレン「それによ、アルミンがクリスタのこと好きだし。」

    ミカサ「そうだったの?」

    エレン「あぁ、知らなかったのか?」

    ミカサ(エレンの事しか見てないから。なんて、言えない。)

    エレン「逆にミカサのタイプってどんな人だ?」

    ミカサ「えっと....>>20
  20. 20 : : 2015/01/20(火) 13:08:17
    黒髪で強くて調査兵団に入りたい!って言ってる人
  21. 21 : : 2015/01/20(火) 13:16:38
    期待
  22. 22 : : 2015/01/20(火) 13:23:17
    ミカサ「黒髪で、強くて、調査兵団に入団希望の人、かな。」

    エレン「えーっと、やけに具体的だな。」

    エレン「んー、この話はもう終わりだ。話題を変えよう!」

    ミカサ「ん。わかった。」

    エレン「>>23の事について話そうぜ。」
  23. 23 : : 2015/01/20(火) 13:24:39
    調査兵団
  24. 24 : : 2015/01/21(水) 09:56:46
    やばい。調査兵団についてって
    何を話させばいいか思いつかんw

    何回書き直してることか....
  25. 25 : : 2015/01/21(水) 10:19:27
    んー活動のこととか団員のこととかかな?
  26. 26 : : 2015/01/21(水) 12:15:34
    兵長の事とか~
  27. 27 : : 2015/01/21(水) 12:16:11
    壁外調査!
  28. 28 : : 2015/01/21(水) 12:16:27
    奇行種の事とか〜ハゲの事とかー
  29. 29 : : 2015/01/21(水) 12:18:17
    変人の巣窟
    巨人
    死にいs…なんでもないです
  30. 30 : : 2015/01/22(木) 08:37:54
    ミカサ「調査兵団.....。そう言えば、調査兵団の変な噂を聞いたことがある。」

    エレン「変な噂?」

    ミカサ「ええ。まず、新兵は訓練より掃除を覚えさせられるらしい。」

    エレン「は?調査兵団なのにか。」

    ミカサ「後は、巨人の話は厳禁らしい。」

    エレン「まて、巨人の話をしたらいけないって、調査兵団も王政と同じなのか!?」

    ミカサ「エレン、人の話は最後まで聞くべき。」

    ミカサ「なんでも、調査兵団には巨人が好きな奇行種がいる。ので、その人の前で巨人という単語を出したら最後、朝まで巨人について延々と語られるらしい。」

    エレン「なんだ、その変な噂。」

    ミカサ「でも、噂だから確証はない。」

    エレン「もしこの噂が本物だとしたら、調査兵団って変人の巣窟だな!」

    ミカサ「あながち間違いではない。」

    エレン「それにしても、ミカサと話してると楽しいな!」

    ミカサ「...///」

    ミカサ「私も、エレンといると楽しい。」

    エレン「よし、飯でも食べに行くか。」

    エレン「ほら、ミカサも行くぞ。」グイッ

    ミカサ「あ、手....」

    エレン「あぁ、悪い。痛かったか?」

    ミカサ「大丈夫、問題ない。」

    エレン「なら、早く行くぜ。」
  31. 31 : : 2015/01/29(木) 08:48:37
    ー食堂ー

    アルミン「エレン遅いよ。」

    エレン「悪い、ミカサと少し話しててよ。」

    アルミン「何を話してたの?」

    ミカサ「調査兵団について。好きな人について。」

    アルミン「へ〜、調査兵団と好きな人についてか~・・・。」

    アルミン「好きな人!?」

    エレン「なんだよいきなり大きな声出して、びっくりしただろうが。」

    アルミン「いや、ごめん。それより好きな人について話したって、驚かなかったの?」

    エレン「何に。」

    アルミン「えっと、だから。」

    ミカサ「大丈夫、バレてない。」

    エレン(バレバレだけどな)

    アルミン「それなら、いいんだけど。」

    ミカサ「それより、早く食べないとサシャに盗られる。」

    サシャ「そうですよ~?」

    エレン「ほれ。」

    サシャ「くれるんですか!?」

    エレン「おう、半分やったんだからこいつらのは盗るなよ?」

    サシャ「ええ、いいでしょう。ここはエレンのパンに免じて見逃してあげましょう。」

    ミカサ「エレン。」

    エレン「いいんだよ、これであいつも満足しただろうし、俺らも安心して一石二鳥だろ?」

    アルミン「まあそうなんだけど、よくそんな言葉知ってたね。」

    エレン「東洋の国の言葉だったよな。」

    ミカサ「ええ、一つの行為で二つの利益を得ること。」

    アルミン「この場合利益って言えるかわかんないけどね。」

    エレン「いいんだよそんなこと。そんなことよりさっさと食べようぜ。」
  32. 32 : : 2015/12/22(火) 00:27:12
    HO☆U☆TI☆!

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ロルさん

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