この作品は執筆を終了しています。
大切な人達と……尊敬する人
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- 1 : 2015/01/11(日) 21:04:08 :
- エレン死にます……リヴァイ兵長が少し甘いです。
-
- 2 : 2015/01/11(日) 21:08:40 :
- 期待してますよー!
頑張ってください!
-
- 3 : 2015/01/11(日) 21:09:15 :
- 調査兵団の活躍で世界から巨人がいな
くなり世界に平和が戻りました…
でも…………まだ巨人は全滅していない
と人々は言いました……その巨人とは、
人の姿をした、1人の男の子でした…
-
- 4 : 2015/01/11(日) 21:14:13 :
- ハンジ「エレンを殺すだって⁉︎」
憲兵「何が悪い、あいつは化け物だぞ?」
ハンジ「その前に人類を救った英雄だ!」
憲兵「……君たちの仕事は巨人を全滅させることだろう?まだ残っているじゃないかあの化け物が」
ハンジ「な!」(ひどい…あんまりすぎる…)
ハンジ「だが!」
エルヴィン「ハンジ」
ハンジ「エルヴィン?」
エルヴィン「やめろ、もう言っても無駄だ」
ハンジ「はぁ⁉︎貴方は何を言ってるの⁉︎」
憲兵「流石団長、理解が速くて助かる」
エルヴィン「……。」
ハンジ「エルヴィン!」…!
エルヴィン「」ぐぐぐっ
ハンジ「!(そうだ、エルヴィンだって辛いんだ……)」
憲兵「彼の処刑は、明後日の午前12時に リヴァイ兵士長 によって行う」
ハンジ「……は?」
エルヴィン「!」
憲兵「報告は以上だ」
ハンジ「……」
エルヴィン「ハンジ…行くぞ…」
ハンジ「」トコトコッ
憲兵「……ああ、それと、」
エルヴィン「」クルッ
憲兵「彼の処刑をリヴァイ兵士長が行うのは、決定事項だ変えられない
まあ、元々彼の役目はあの化け物を殺すことだからな、あと、間違ってもあの化け物を逃すなんて考えないことだ、……あの化け物の命を助けたら、調査兵団の命を奪う」
ハンジ「!」
エルヴィン「」……コツコツ
バタンッ
-
- 5 : 2015/01/11(日) 21:17:18 :
- すぐ終わると思います……
R P Gー7で進撃さん、ありがとうございます!始めてですが頑張ります!
よろしくお願いします!
-
- 6 : 2015/01/11(日) 21:38:02 :
- おもしろそうです!
頑張って下さい!!
-
- 7 : 2015/01/11(日) 21:44:33 :
- リヴァハン好きさんありがとうございます!
-
- 8 : 2015/01/11(日) 21:46:22 :
- ミカサ「……え…?」
アルミン「エレンの……処刑が……決まった?」
ジャン「何を……言ってるんですか?」
エルヴィン「」
ハンジ「っ……うっ…」
リヴァイ「おい…それに処刑人が俺とはどうゆうことだ……おい、エルヴィン!」バンッ
コニー「……え?……なんで、だ?」
サシャ「どう…して……。」
エルヴィン「彼の処刑は決定事項だそうだ…それに処刑人も君に決定した」
リヴァイ「っ……クソッ」
ジャン「……エレンを、逃がしましょうよ」
アルミン「そう、ですよ……エレンは何も悪くない」
エルヴィン「だめだ、それはできない」
ミカサ「何故⁉︎」ポロポロ
エルヴィン「彼を逃せば我々が殺される……まあ、それで彼が生き延びられればいいだろうが、エレンは…
そんなの望まないだろ…」
ミカサ「そんな……」
ジャン「クッソ…散々エレンを利用して、いらなくなったらポイかよ…」
エルヴィン「すまない、救ってやれなくて、すまないっ……」
-
- 9 : 2015/01/11(日) 22:08:48 :
ーーーー
ーーー
ーー
ー
憲兵「今からエレン イェーガーの処刑をする」
エレン「……」
リヴァイ「…チッ、自分の部下を殺せってのか……」
エレン「…リヴァイ兵士長」
リヴァイ「なんだ…エレン」
エレン「俺を殺したからと言って、自分を責めないでくださいね、仕方のないことなんですから」
リヴァイ「……」
エレン「それと……俺は、殺してくれるのが貴方でよかったと思っています」
リヴァイ「!」
エレン「だって、憲兵だと削ぐの下手で痛そうですもん」ハハッ
リヴァイ「…っ」
エレン「兵長だったら一瞬で綺麗に削いでくれそうですもん……痛くなさそう……」
リヴァイ「エレン…他の奴らに伝えておきたいことはあるか……」
エレン「…そうですね…アルミンやミカサ、ジャンにコニー、サシャ…
外の世界を堪能して来てって言っといてください、もちろん、兵長もハンジさんもエルヴィン団長も…」
リヴァイ「…」ぐぐぐっ
エレン「それと、ありがとう、って
今までありがとうっていっといて…くだ…さ、い……っ」
リヴァイ「…エレン」
エレン「…っ…ぐっ……うぅ……」ポロポロ
リヴァイ「…すまないエレン、すまない、すまない、……ごめんな、エレン」
エレン「!……リヴァイ兵士長……
尊敬してます……」ニコッ
フュッ ザクッ
-
- 10 : 2015/01/11(日) 22:11:46 :
- あ、このままじゃエレンが死んじゃうってしまったぁぁぁぁぁぁああああああああ……って言うバッドエンドに!
バッドエンド嫌いなんですよね……
↑自分でバッドエンドにしようとしてしまっている。
出来ればハッピーエンドにしたい……
でもエレン死んじゃったし……転生するしかないか⁉︎
-
- 11 : 2015/01/11(日) 22:28:48 :
- エレン終了のお知らせ(ガチで)
何これ泣けてくる
期待してます
-
- 12 : 2015/01/11(日) 22:55:36 :
- 泣けた。感動
-
- 13 : 2015/01/11(日) 23:12:47 :
- 見てくれている方本当にありがとうございます!感謝で涙が……。(ノД`)
-
- 14 : 2015/01/11(日) 23:15:08 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
アルミン「そ…んな……」ボロボロ
ミカサ「う、ああ……ぁぁぁぁぁぁああああああああ!」
ジャン「クッソ、あの死に急ぎ野郎」
ボロボロ
サシャ「うっ……はぁ……うぐっ…」
コニー「なんで……なんで…だ?」
ボロボロ
ハンジ「あ、ああ…っ……くっ…」ボロボロ
エルヴィン「………」
ミカサ「ああ、……うっ…くっ…」
アルミン「なんで?エレン……、
一緒、に海に……行くっ、て……約束…した、のに……」
ミカサ「……っ…エルヴィン団長…」
エルヴィン「……なんだい?」
ミカサ「……リヴァイ兵士長は?」
ハンジ「!、た…確かにっ…」
エルヴィン「リヴァイは、エレンを処刑したあとから、部屋からなかなか出てこないんだ…」
ジャン「え?あの、兵長が?」
エルヴィン「よほどショックみたいだね」
アルミン「……泣いてるのかな…」
エルヴィン「いや、泣いてはいないだろうな」
ミカサ「…なぜ、です?…」
ハンジ「リヴァイはやっぱり強いからね、泣いたりはしないんだよ」
ミカサ「そう、ですか…」
-
- 15 : 2015/01/11(日) 23:35:37 :
- さ、最後どうしよう
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3バタバタッ バタバタッ
-
- 16 : 2015/01/11(日) 23:54:26 :
- と、とにかく……寝よ!
||寝室||つω-`)ノ""|Ю | オヤスミー。.:*:・''☆
……偉そうにすみません……
-
- 17 : 2015/01/12(月) 12:01:11 :
- 期待してます!
頑張って!!
-
- 18 : 2015/01/12(月) 12:01:23 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
ザーッ、ザーッ、ザーッ
アルミン「うわぁ…凄い…」
ミカサ「綺麗…」
コニー「でけぇ…」
ジャン「ああ…でかいな…」
サシャ「大きくて、綺麗です」
ハンジ「凄い…」
エルヴィン「広いな…」
リヴァイ「……」
アルミン「自由だ…僕らは、もう…自由なんだ……嬉しい、はずなのに……足りないよ…君が……
…………エレン………」
ミカサ「エレン…私達は海に来た…私は貴方に何度も何度も助けられた……貴方を助けられなくて……
……ごめんなさい……」
ジャン「おい、エレン…これがお前が見たがってた海か……スゲェな…
…、前は馬鹿にして悪かったな……なのに……なんで、俺よりこの景色を見たがってたお前がいないんだよ……」
コニー「スゲェ…スゲェ……巨人がいなくなったからこそ見れる世界だな……なぁ、この景色を見れたのはお前のおかげだ……ありがとう…
…エレン」
サシャ「綺麗です……凄く……、
自由……なんですね…………。
……うちらは自由や…もう、巨人に怯えなくていいんや…………
ありがとう……エレン」
ハンジ「凄い…凄い…しょっぱいな〜……本当に凄いよ……エレン…
ありがとう…ありがとう…本当に感謝してる……助けてあげられなくて
ごめんね……」
エルヴィン「我々が自由になったのも…この景色が見れたのも…全て君のおかげだ……エレン……君に敬意を……そして……ありがとう…救えなくってすまなかった……」
リヴァイ「……おい、エレン…お前も…この景色を眺めるんじゃなかったのか?……俺がお前に海のことを聞いた時、目ぇ輝かして話してきたな……この海を見るのがお前の夢だったんだろ?……外の世界を探検するのが……、お前は…俺を憎むか?
……お前を殺した俺は…こんな…
お前の見たがってた景色を見て……
自由にまでなった……なぁ……
……エレンよ……答えろ………
…上官命令だ………………」
-
- 19 : 2015/01/12(月) 12:06:13 :
- 泣けるうううう
けどサシャの口調どうしたw
期待してます
-
- 20 : 2015/01/12(月) 12:10:57 :
- 次から、みんなが転生して現パロになります。苦手な人は見るのをストップしてください…………出来れば、見てくださ((殴 ←なに言ってんだ…ボソッ
見るか見ないかはもちろん皆さんの自由です!バカ作者のために読まなくてもいいですからね?
……すみません(´・ω・`)
-
- 21 : 2015/01/12(月) 12:12:30 :
- サシャの口調は、敬語でなく、田舎?
の言葉を使わせようとしたんですが…
うまくいきませんでした…すみません
-
- 22 : 2015/01/12(月) 12:14:50 :
- あ!すみません!現パロは次の次からです!、この後書くのはまだ、あの世界です!よろしくお願いします!
-
- 23 : 2015/01/12(月) 12:17:52 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
壁内
アルミン「エレンただいま……、外の世界はすごかったよ……海はね…昔、読んでた本どうり、広くて…しょっぱかった……エレンと一緒に…見に、行きたかったな……」
ミカサ「ただいま…エレン…、貴方の見たがっていた世界はすごかった……、綺麗で、広くて……自由だった……」
アルミン「あと、リヴァイ兵長が…
何処かに行っちゃったんだ……
行き先が分からない……恐らく一人で壁外に行ったんだと思う……」
ミカサ「……エレン、私も…アルミンも、……ジャンもサシャもコニーも……ハンジさんもエルヴィンさんも今では元気にしている……だから安心していてね……」
アルミン「……エレン、君とまた、外の世界のことについて話し合いたいよ……もしも…もしも、来世ってものがあるなら……また…君の友人になりたいな……」
-
- 24 : 2015/01/12(月) 13:07:19 :
- 次から転生です!
-
- 25 : 2015/01/12(月) 13:08:49 :
- ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ここは…どこだ?
俺は……だれだっけ?
俺は…俺は……エ、レン……そうだ
俺は、エレン・イェーガーだ……
………?あれ?なんか……声が聞こえる?
アルミン!キモダメシシヨウゼ!
エ⁉︎キモダメシ⁉︎
オ!、オレモマゼテクレ!イイゼ!
エ⁉︎、モウヤルノキマッテルノ⁉︎
ガヤガヤッ
この声……なんで、だ?
懐かしい………?
なんだ?これ……、なみ…だ?
-
- 26 : 2015/01/12(月) 13:21:56 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
肝試しに行くことになった……
アルミン「うわぁ……大人数……」
ミカサ「合わせて……12人」
ライナー「……多!」
一応誰か言っておきます。
(アルミン、ミカサ、ジャン、コニーサシャ、マルコ、ベルトルト、
アニ、ライナー、リヴァイ、ハンジ、
エルヴィン)
設定も一応……
この人達はみんなが転生して、104期
は高校の生徒、エルヴィンやリヴァ
イ、ハンジなとはその学校の先生です
なお、マルコやベルトルトさん達も
転生なので、生きています……
アニやライナー、ベルトルトは前の
世界では命を落としています……
でも、今では普通の高校で元104期と
も仲良くしています。皆んな記憶あり
ます。なのでリヴァイ兵長は……エレ
ンのことを背負ってます。
でも、みんなはそのことについて攻
めてません。仕方のなかった事だか
ら。
ジャン「先生方もついてこられるんですか?」
ハンジ「大切な生徒を夜の学校に大人なしで居させる訳にはいかないからね〜♪」ワクワクッ
エルヴィン「……ハンジ…君は自分も楽しんでるね?」
ハンジ「うーん?、まーねー!」
エルヴィン「はぁー……」
リヴァイ「…………。」
コニー「もうそろそろいきましょ?」
サシャ「そーですよ!いきましょ、いきましょ!」ダッダッダッ
マルコ、アルミン「「そんなにはしゃぐと危ないよ」」
-
- 27 : 2015/01/12(月) 13:52:47 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
フューーッ ガタガタッ
アルミン「…なんか……今にも何か出てきそうだね…」
ベルトルト「結構怖いね……」
コニー「ユーレーがいるならすがたを見せて欲しいよな……」
サシャ「そうですね……、ユーレーって臆病者なんでしょうか?」
ジャン「いや、まずお前らユーレー信じてるのかよ……」
アニ「え?ユーレーって実在するんじゃないの?」
一同「「⁉︎………」」
アニ「な、なに?」
ライナー「…い、いや」
ミカサ「信じてたんだ…(アニかわいい)」
ハンジ「……プッ……クッ、ククッ」プルプル
エルヴィン、アルミン「さ、先に進もう(よ)」
リヴァイ「………。」
テクテクッ
コニー「やっぱ出ないなユーレー」
サシャ「本当ですね…」
ヤッパユーレーナンテウソダヨ、ウソ、エ⁉︎ヤッパリイナイノカイ?
ソリャナ……ガヤガヤッ
リヴァイ「………!、……おい…」
一同「「!」」(リヴァイ(先生)が喋った!)
リヴァイ「………。」
アルミン「どうしたんですか?リヴァイ先生」
リヴァイ「…あっちが……光ってる」
ミカサ「!、本当にだ!」
コニー「まさか……ユーレー⁉︎」
-
- 28 : 2015/01/12(月) 17:20:27 :
- 7時ぐらいから始めます!
今日中に終わらせようと思います!
-
- 29 : 2015/01/12(月) 19:12:57 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
そうだ…この声は……アル、ミン?
ミカサ……の声も……聴こえる……
俺のいるここは……どこだ?
わからない……わからない……
エ……くん……、エレ、ン…くん
…誰?、俺の名前を……よんでる?
エレンくん……エレンくん……
エレン「だ……れ?」
ああ!気が付いたのね?よかった…
エレン「誰ですか?、何処に……いるの?」
私?私は……何者だろうね?
エレン「?」
私は…貴方をここから出してあげるために来たの……
エレン「ここから……出す?」
ええ……貴方は、巨人のいる世界で理不尽なことで殺された……
エレン「……。」
でも、貴方は死にきれなかったの…
エレン「死に…きれな、かった?」
貴方の持つ…強い意志が、貴方をこの空間に閉じ込めたの……
エレン「???」
エレン「それはどうゆう……それに
貴方は?」
……私が誰なのかは知らなくて大丈夫……言ったでしょ…私は貴方をここから出すためにきたの……
エレン「俺を…ここから出して…どうするの?」
?
エレン「……俺にはもう……居場所がない……巨人だから…」
貴方はもう巨人ではないのよ……
エレン「…え」
ここは巨人のいた世界から約2000年
ほどの月日が経った場所……貴方の巨人化の力は月日が経つ間に消えてしまったわ…
エレン「……それなら…それこそ居場所がないじゃないか……」
大丈夫…この世界には…あの頃の人達がいる……
エレン「あの頃の人達?」
アルミンくんにミカサ…ジャンくんにコニーくん、サシャちゃん、ハンジさん、エルヴィンさん…リヴァイさん、マルコくん、ベルトルトくん
ライナーくん、アニちゃん……
…貴方の両親も……
エレン「!、父さんと…かあ、さん?」
うん…皆んな記憶があって貴方に会えるのを待ってる……みんなは貴方がカルラさんのお腹から産まれるのを待ってるみたいだけど……ここに居るから無理なの……
エレン「……」
だから私が…貴方をここから出してあげる……
ふわぁ
エレン「!……貴方は……あの時の……」
覚えていてくれたの?優しい子ね…
大丈夫…私もあの世界にいるわ…
あの子とも、仲良くしてる……
エレン「そう、ですか…よかった」
…優しい子ね…さあ、あの光の中に飛び込んで……
エレン「…ここ…ですか?」
ええ、この先には…貴方の大好きな人達が待ってるわ……
エレン「…そう、ですか…、あの!
ありがとうごさいました!」
ええ、こちらこそ……いってらっしゃい…エレンくん…
エレン「はい、また、あちらの世界で…」
フュッ タッ
行ったね…本当に、本当にありがとう
ミカサ母「あの時…ミカサを助けてくれて…ありがとう、ありがとう」
-
- 30 : 2015/01/12(月) 20:18:49 :
- ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
アルミン「……近づいてみる?」
ハンジ「行こう!行こう!」
テクテクッ
ジャン「……っ、眩しいな」
エルヴィン「……?」
ライナー「……あれ?」
ベルトルト「中からなにか…でてくる?」
アルミン「……え?」
リヴァイ「……!」
コニー「え?……え?」
サシャ「嘘……」
ミカサ「……っ」ダッ
アルミン「エ、…エレン…」
エレン「…よう!、お前ら……久しぶりだな」
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「うわ!…ちょっミカサ」
アルミン「エレン!エレン!」ガバッ
エレン「うお!アルミンまで」
ハンジ「…あ、ああ……エレン」
エレン「ハンジさん…お久しぶりです」
エルヴィン「……エレン、何故…」
エレン「エルヴィン団長も、あ、今は団長じゃないんですよね……」
ミカサ「エレン、何故?どうして?」
エレン「……お前の母さんに助けてもらったんだよ」
ミカサ「え?お母さんに?」
ジャン「…おい、どいゆうことだ」
エレン「俺は……死にきれなかったらしい……」
リヴァイ「……!」
コニー「え?、でもお前は……」
エレン「ああ……確かに俺は死んだ……でも、俺の生きたいって言う意志が…俺をある、空間に押し込んだらしい」
サシャ「それを…ミカサのお母さんご助けてくれたんですか?」
エレン「ああ…」
アルミン「じゃあ…じゃあ君は、生き返ったんだね?…もう……いなくなったりしないんだね?これからは一緒に暮らせるんだね?」
エレン「ああ…でも……俺、家どうしよう」
ミカサ「カルラおばさんは、記憶あるよ?、エレンが産まれるのを待っていた……エレンには、帰る家がある」
エレン「!……そうか……」ホッ
一同「「「…………」」」
エレン「?、どうしたんだ?」
-
- 31 : 2015/01/12(月) 20:34:54 :
- 期待です☆★☆
-
- 32 : 2015/01/12(月) 20:36:43 :
- エレルイェーガーさん!ありがとうございます!
-
- 33 : 2015/01/12(月) 20:38:59 :
- アルミン「……エレン…、あの時、
守ってあげられなくて…ごめんね」
ミカサ「ごめんなさい……私が貴方を守ると……約束していたのに……」
ハンジ「私達が不甲斐ないばかりに……ごめんね、エレン、ごめんね」
エルヴィン「本当にすまなかった…」
エレン「ちょ、止めて下さいよ」
ハンジ「でも!」
アルミン「僕らを恨んでるんでしょう?」
コニー「当たり前だよな……」
サシャ「私達はエレンのおかげで自由になりました……」
ジャン「それなのに……俺たちは…お前を置いて…外の世界を見てきちまった……」
エレン「だぁあーーもう!」
一同「「ビクッ!」」
エレン「なんなんだよみんなして!
俺はみんなを恨んでなんかない!
みんなに、外の世界を見てきて欲し
いのは、俺の最後の夢だった!
ジャンんもなんだよ!ジャンらしくない!」
ジャン「!お、お前は…俺をなんだと思ってやがる!」
エレン「単純で、バカだけど、本当は優しい馬面」
ジャン「突っ込みにくい言い方すんなよ!」
…………。
エレン「…とにかく俺はみんなを恨んでなんかない……、……勿論、
リヴァイさん貴方もですよ」
リヴァイ「!……」
エレン「貴方……どうせ自分を責めてるんでしょう?自分を責めなくたっていいんです、逆に俺を殺さずに
調査兵団の命を救わなかったら恨んでましたね」
リヴァイ「……ありがとう」ボソッ
エレン「……」ニコッ
アルミン「エレン……」
エレン「勿論!お前らもだ!」
アルミン「エ、エレン……ありがとう……ありがとう」ポロポロ
ミカサ「エレン、ありがとう…
そして……」
一同「「おかえり!エレン!」」
エレン「おう!ただい、ま……っ」ポロポロ
一同「!」
コニー「!エ、エレン⁉︎」オロオロ
サシャ「やっぱり…許せませんか?」
エレン「違う……違うんだ……ただ、ただうれしくて……」
ミカサ「!私も嬉しい!」
アルミン「僕だって!」
マルコ「エレンに久しぶりに会えてうれしいよ……」
ライナー「お、俺もだ!」
ベルトルト「勿論僕も!」
アニ「…まあ、嬉しいね…」
ハンジ「エレンは…本当に…優しいなぁ……」
エルヴィン「ああ、私も会えて嬉しいよ……」
リヴァイ「……おかえり…」
エレン「ああ…あり、が…とう、
俺の、大切な人達と……尊敬する人…」
END
続き書いてます。
「2000年前から愛してる人……」です!
見て頂けると嬉しいです!
-
- 34 : 2015/01/12(月) 20:44:21 :
- 終わったぁぁぁぁぁぁああああああああ!見てくださった方々ありがとうございます!初めての投稿でわからないことがありましたが、なんとかやっていけました!それも見てくださった皆様のおかげです!
この後の話?のようなのを(皆んなでエレンを海に連れて行くなど)(カルラと再会する話)なども書きたいと思っています!その時は見てくださるとありがたいです!では、見てくださった方本当に、本当にありがとうございました!
-
- 35 : 2015/01/12(月) 22:16:49 :
- 涙でびしょびしょになりました。
エレンがエレンらしく優しい。これすごいです!
-
- 36 : 2015/01/12(月) 22:50:59 :
- 蛙霊魂さんありがとうございます!
すごいなんてもったいないお言葉を…
ありがとうございます!
-
- 37 : 2015/01/14(水) 23:49:54 :
- とても感動しました。
お疲れさまです。
-
- 38 : 2015/01/15(木) 18:26:00 :
- いちご大福さんありがとうございます
(・ω・)ノ
-
- 39 : 2015/02/01(日) 19:03:17 :
- 一応これの続きで、
「2000年前から愛してる人……」と言うのを書きました!
見て頂けると嬉しいです!
-
- 40 : 2018/04/07(土) 19:48:57 :
- 卒業式泣けなかったのに
なんでssでないてしまうんだろう。。。
作者さん最高のお話をありがとう!
-
- 41 : 2019/01/20(日) 17:41:20 :
- か、か感動してしまったじゃないか!
作者あんた最高の逸材だ!
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