このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
=うんちマン=
- ファンタジー × アクション
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- 1 : 2015/01/11(日) 10:01:48 :
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時は2040年!!
突如 地球の資源を狙って沢山の宇宙人が宇宙から攻めてきた!!
地球には無い強い兵器を使って人類から地球を奪おうとする宇宙人!!
そんな悪い宇宙人を倒す為に立ち上がった勇敢な人々!!
世はそれをヒーローと読んだ!!
だが宇宙人たちも負けてはいられない!!
ヒーローを倒し地球を支配する為に沢山の生物兵器を送り込む!!
そしてかつて勇気ある人々のみがやっていた『ヒーロー』は今では警察や医者と同じ職業の一種となっていた!!
今も沢山のヒーローと沢山の宇宙兵器が最前線で戦っている!
この<宇宙大戦争時代>を勝ち抜くのは果たして!!
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- 2 : 2015/01/11(日) 10:05:39 :
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亀更新です
かなりアレなタイトルとアレな説明でしたがこのSSで読者様が楽しんで頂ければとても嬉しいです
初心者ですのでアドバイスなどがあったら宜しくお願い致します
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- 3 : 2015/01/11(日) 10:13:51 :
- やべぇ期待
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- 4 : 2015/01/11(日) 10:17:46 :
- >>3
ありがとうございます
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- 5 : 2015/01/11(日) 10:35:05 :
目覚まし時計『ジリリリリリリリリリリリリッ!!』
うんちマン「っぅうう!」
うんちマン「よし!目覚めた!」
僕の名前はうんちマン!!
小さい頃からヒーローに憧れるどこにでもいる普通の男子だよ!!
__見た目を除けば
なんで僕は顔がうんちの形をしてるんだろう・・・
ちょっと臭いし・・・
うぅ・・・・・・
いや!ヒーローに見た目は関係無い!
そんなネガティブな事は考えちゃダメだ!
良い事を考えよう!!
そうだ!!僕も明日からついに!
ヒーロー育成学校の三年生だ!!
明日から本格的な訓練が始まる!
うんちマン「よし!気合い入れていくぞ!」
音速で学校の準備をする!
さすが僕!準備のスピードはプロ並みだな!
うん、いい感じだ!このままポジティブ思考を保つんだ僕!
母さん「あら?もう準備出来てたのね。」
うんちマン「うんっ!!いってきます!!」
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- 6 : 2015/01/11(日) 10:56:17 :
扉を開くとそこにはいつもの町!
そして少し離れた所からでも良く分かるくらい大きなヒーロー育成学校が良く見える!
うんちマン「うーん!やっぱりこの町は空気がうまい!!さすが!」
宇宙人が攻めて来ているにも関わらずこの町は傷一つ無い!
これもヒーローの人たちが頑張って戦ってくれてるおかげだね!
うんちマン「よーし!行くぞ!」
学校までは自転車で10分!
近い!!
ちなみにヒーロー育成学校は三学年制だから明日から僕がなれる三年生は一番上の学年だ!
凄いね!!
そして三年生が終われば晴れてヒーローだ!
憧れの職業まであと一歩!
うんちマン「テンション上がるな~♪」
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- 7 : 2015/01/11(日) 11:07:32 :
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- 8 : 2015/01/11(日) 11:11:19 :
- 期待
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- 9 : 2015/01/11(日) 11:24:50 :
- >>8
ありがとうございます
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- 10 : 2015/01/11(日) 11:38:58 :
うんちマン「着いた!」
やっぱり何度見ても大きい!
お城みたいだ!
うんちマン「よし!早く教室に行かないと!」
ちなみにこの学校は結構な人数がいる
特に入る為に必要な事も無いし
年齢制限も無い
国は一人でも多くのヒーローを求めてるからね!
うんちマン「おはようございまーす!」
教室の中に入るといつもと同じ光景が____
全員「「「……」」」
うんちマン「……?」
__アレ?
なんか皆ピリピリしてる?
違和感を感じながらも席に着く僕
今日って何かあったっけ?
ガラッ
先生「おっ、ちゃんと全員出席してるな。」
先生が教室に入って来た
良く見れば先生もいつもと雰囲気が違うような……
先生「じゃあ早速だが今日はお知らせ通りお前らに__」
先生「進級試験をやってもらう。」
進級試験っ!?
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- 11 : 2015/01/11(日) 11:45:25 :
進級試験ってアレか!?
合格しないと三年生になれないってことか!?
うんちマン「先生っ!!」
先生「ん?どうしたんだうんちマン?」
うんちマン「進級試験ってどういうことですか!?」
先生「あっ、そういえばお前は進級試験の事を話した日は欠席してたな。」
うんちマン「っ!?」
先生「ん?何を驚いてるんだよ?ヒーローなんて強さが全てなんだから進級試験が無いと三年生になんてなれる訳ないだろ。」
あんまりだ!
うんちマン「し、試験って何をやるんですか!?」
先生「はははは、そんなに焦らなくても大丈夫だ。いまから説明する。それにお前が合格出来なくてもいつも4割くらいは三年生にはなれないから問題無い。」
ダメじゃん!
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