このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 16:39:28 こんにちは!初心者です! 文才なし、亀更新、です 2 : 初心者応援xMqaLIQQNo : 2015/01/10(土) 18:25:53 期待してます!!頑張ってください!!O(≧∇≦)OO(≧∇≦)O 3 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 18:52:02 >>2さんありがとう!創作意欲が湧いてくる!ということで早速更新 4 : 名無しさん : 2015/01/10(土) 19:17:07 ???「おい、起きろグリシャ。」グリシャ「 」シラー???「聞こえないふりしない」つメガホン 5 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 19:35:17 すみません、上のは俺ですグリシャ「今何時だと思ってるんだ...」???「え?午前3時だろ?」グリシャ「ハァ 帰り着いたのが1時間前なんだぞ....」グリシャ「それに明日も診療にいくんだからこれ以上の夜更かしはマズいんだよ。」???「それぐらい知ってらあ。」グリシャ「じゃあ寝かせてくれ。」???「いいから聞けって!」グリシャ「頭の中で叫ばないでくれ。」???「じゃあ聞いてくれるんだな。」グリシャ「ハァ わかった。」???「それでよろしい。」 6 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 19:43:13 ???「(さて、どこから話すかな.....よし。)おいグリシャ。お前が息子に喰われるのもそろそろだな。」グリシャ「!?」???「なに驚いてんだ?契約者のお前のことなんか全部バレバレだぜ。」グリシャ「そうだったな.....ゼウス」 7 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:04:39 ゼウス「話を戻すぞ。えっと、お前が息子に喰われたら...まぁ、お前は死んじまうだろ?そうしたら自動的にお前と俺の契約は自動的にお前の息子と俺の契約にになっちまうんだよ。」グリシャ「...どういうことだ」ゼウス「どうもこうもそういうことだ。それに俺の力は強力すぎる。」ゼウス「そこで提案なんだが、お前の息子が俺の力をコントロールできるまで、お前が息子に喰われるのは、やめるっつうのはどうだ?」グリシャ「.....わかった、そうしよう。」ゼウス「よし、まぁ話はこれだけだ。じゃあ、またな。」スウゥゥグリシャ「あぁ。」グリシャ「.....すまない..エレン。」 8 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:30:03 ーーー845年ーーその日 人類は思い出した奴らに支配されていた恐怖を...鳥籠の中に囚われていた屈辱を.......ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「ーーエレン エレン!!」エレン「ん......」ミカサ「起きて、もう帰らないと日が暮れる」エレン「......?...あれ?」エレン「ミカサ.....おmミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」エレン「イヤッ...なんかsミカサ「泣いてるエレンたんマジキャワワ!」エレン「は?」ミカサ「....じゃなくて、エレン?どうして泣いているの?」エレン「え...? え...!?(さっきのミカサはきっと気のせいだ。いや、そうであって欲しい)」 9 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:39:22 こんにちは!うわぁ、めっちゃ文めちゃくちゃだな.....もし見てくださっている方々がいたらコメントよろしくお願いします! 10 : 女エレン=進撃のエレアニ応援団 : 2015/01/10(土) 20:49:24 CPはエレミカか?期待してるZE 11 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 21:02:29 >>10さんありがとう!あと、CPは今の所無いです 12 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 21:33:06 今から100年以上前、人類にある天敵が現れた 彼等と人類には圧倒的な力の差があり、たちまち人類は絶滅の危機に追いやられた....生き残った人類はマリア、ローゼ、シーナの三つの壁を築き、そこで100年以上の平和を実現させた そして840年、調査兵団の技術班長 グリシャ イェーガーが壁外調査により、謎の刻印が刻まれた謎の石板を発見だが、その時調査兵団を除き誰も知らなかった....その石板こそが人類の反撃の嚆矢となることを..... 13 : 女エレン=進撃のエレアニ応援団 : 2015/01/10(土) 21:37:30 >>11嘘は言ってないな?(お願いです!神様仏様!タロス様!どうかエレミカに) 14 : アリス : 2015/01/10(土) 21:38:58 ネタバレ有りて書いとこうよ 15 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 22:27:11 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「言うなよ...誰にも オレが泣いてたとか...。」ミカサ「......言わない でも、理由もなく涙が出るなんて.....一度おじさんに、診てもったら?」エレン「バカ言え!親父に言えるかこんなこと」???「何泣いてんだエレン?」エレン「!!ハ...ハンネスさん」ハンネス「ミカサに何か怒られたのか?」エレン「うわっ!酒臭さっ!!」エレン「また飲んでんのかよ....」ハンネス「お前らも一緒にどうだ?」エレン「は?何言ってんの?ハンネスさんって意外と馬鹿?子供が酒飲んじゃいけないの知らないのか?フッ これだから馬鹿は.....」ハンネス「 」チーンエレン「というかそんなんでイザって時に戦えんの?」ハンネス「イザッて時ってなんだ?」エレン「そうか、馬鹿ににはわかんねえよな.....決まってんだろ!ヤツらが壁を壊して!!街に入って来た時だよ!!」ハンネス「おいエレン!急に大声出すんじゃねぇよ...しかも一言多い.....」駐屯兵「ハハハ...元気がいいな医者のせがれ!!ヤツらが壁を壊すことがあったら そら しっかりやるさ、しかしなそんなこと100年間で一度もないんだぜ」エレン「で...でも!そーやって安心している時が危ないって、父さんが言ってたんだぞ!!馬鹿!!」ハンネス「まぁ...確かにそうかもな、街の恩人のイェーガー先生には頭が上がらねぇんだけど...でもなぁ...兵士になれば壁の補強作業とかで壁の外をうろつくヤツらを見かける機会があるんだが...ヤツらにこの壁をどうこう出来るとは思えねぇんだ」エレン「じゃあ、そもそもヤツらと戦う覚悟なんかねぇんだな!?だったらもう「駐屯兵団」なんて名乗るのやめて「壁工事団」にしろよ!!馬鹿!!」ハンネス「それも悪くねぇ!が、しかしなエレン...兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ...オレ達が「役立たずのタダ飯食らい」って馬鹿にされてる時の方がみんなは平和に暮らせるんだぞ?あと一言多い」エレン「......!!(馬鹿にしては賢そうなセリフ言うじゃねぇか)」駐屯兵「馬k..ハンネスの言う通りだ、まったく...壁の外に出ようっていう「調査兵団」の気が知れねぇ...勝手に戦争ごっこに興じてろってな!!」エレン「......!!一生壁の中から出られなくても......メシ食って寝てりゃ生きていけるよ...でも...それじゃ...まるで家畜じゃないか...」駐屯兵2「...けっおかしなヤツだな...」ハンネス「あいつ...調査兵団に入りたいのか...?」 16 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 22:29:14 >>14さん そうでした!ごめんなさい!!初心者なのでいろいろわからないことが多いですのでいろいろ指摘して下さると嬉しいです! 17 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 23:01:21 >>13さん!すみません!CPは初心者なんでたぶん、無理です!ごめんなさい!ーーーイェーガー家ーーーーーーゼウス「おい、グリシャ 寝る前に話しただろ?あん時俺が提案したことなんだが...ちょっと矛盾してることがあったんだよ」グリシャ「あぁ、わかってる、それについては問題ない」ゼウス「流石だな、でも一応わからない読者の方々に説明するぜ」グリシャがエレンに喰われるのを先延ばしにする ↓ゼウスとグリシャの契約は消えていないだからといってグリシャがエレンに喰われるのを先延ばしにしないで喰われる ↓エレンにゼウスの力を制御するのを教えさせる人がいなくなるゼウス「こんなところか?」グリシャ「そうだな...」カルラ「あなた、さっきから独り言言ってるけど大丈夫?」※ゼウスの声はグリシャ以外に聞こえてません 18 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 23:08:37 グリシャ「あぁ 大丈夫だ心配かけてすまない(声に出てたのか)」カルラ「別にいいのよ、気にしないで」カン カン カン カンカルラ「あら、帰ってきたみたいね調査兵団」グリシャ「あぁ...そうだな」 19 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 00:36:18 ーーー戻ってエレン達ーーーーーーミカサ「エレン、調査兵団はやめた方がいいあと、ハンネスさんにもう少し優しくしてもいいと思う(エレン、なぶるなら私をなぶって!!)」エレン「なんだよ!お前まで調査兵団を馬鹿にすんのか!?それにハンネスさんは関係無いだろ!あの人は馬鹿なんだからな!バカじゃない、馬鹿だ!!」ミカサ「バカにするとか、そういう問題zyカン カン カン カンエレミカ「!!」モブ1「調査兵団が帰ってきたんだ!!」モブ2「正面の門が開くぞ!」カン カン カン カンエレン「英yカンnカン凱sカンって、ウルセーよ!!鐘ウルセー!!とにかく行くぞ!ミカサ!!」ザワザワ ザワ ザワザワザワザワエレン「クソー人垣で見えねー」ハコニノボルザワザワザワ ザワ...ザワ ザワザワ ザワ ザワエレン「(ひでぇ怪我だ、口を怪我してる、アレじゃメシ食えねぇだろ...)」エレン「......!!」モブ3「今回もひどいな...」モブ4「これだけしか帰ってこれなかったのか...」ブラウン母「ブラウン!!ブラウン!!あの...息子が...ブラウンが見当たらないんですが...息子はどこでしょうか...!?」 キース「......!!ブラウンの母親だ...持ってこい」ブラウン母「え?」ブラウンの母親が手渡された布に包まれた「なに」か彼女が恐る恐る布をめくるとそこには、彼女から見れば息子の「右手」があった......キース「それだけしか取り返せませんでした」と絶望した顔で話す調査兵ブラウン母「...うぅ......うぁ......うああああぁぁ!!うぁああぁあああ!!!!う...うぅ...でも...息子は...役に立ったのですよね......何か直接の手柄を立てたわけではなくとも!!息子の死は!!人類の反撃の糧になったのですよね!!?」とせめてもの救いを求める彼女キース「もちろんーー!......イヤ...今回の調査で...我々は...今回も......!なんの成果も!!得られませんでした!!私が無能なばかりに!ただ いたずらに兵士を死なせ!!ヤツらの正体を!!突きとめることができませんでした!!」と涙を流しながら謝罪をする調査兵の姿をエレンは目に焼き付けた......そして自分が軽々しく言っていた調査兵団への入団という重大さを思い知ったのだった...そして夢にまでに見た調査兵団を諦めようとした瞬間キース「ですが!!我々は5年前の壁街調査により!人類の希望の光を発見しました!!」一気に辺りが静かになる調査兵1「団長!!それ以zキー「それは我々が5年前発見した巨大な石板です!!」キース「...すまない...調査兵1、これは全て私の独断だ...罰則は覚悟している」また辺りが騒がしくなる中、エレンは再び調査兵団への強い思いが芽生えるのだったーーー自宅への帰り道ーーーーーーエレン「どうだミカサ!あれが調査兵団のたからだ!」ミカサ「エレン、私は別に調査兵団が弱いとは言っていない」エレン「じゃあ何でバカにすんだよ!」ミカサ「私はバカにはしてない、ただ、危険だと言っているの」エレン「だから!それがバカにしてるって言ってるんだよ!ったく本当にどいつもこいつも...っともう少しで家につくぜミカサ」ミカサ「うん...」 20 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 00:40:12 修正エレン「どうだミカサ!あれが調査兵団のたからだ!」をエレン「どうだミカサ!あれが調査兵団の力だに脳内変換お願いします!ごめんなさい! 21 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 09:01:02 ごめんなさい!表現が難しかったのでつい地文を使ってしまいました!不愉快に思われた方はブラウザバックをお勧めします! 22 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 10:14:39 エレミカ「「ただいま」」そう言ってエレンは木製の古びたドアを開け、ミカサを先に家の中に入らせ、ドアを閉めたカルラ「お帰りなさい、遅かったのね二人とも」エレン「あ、あぁ...イヤ...まぁ......色々あって...あ!父さん帰って来たんだ!...あれ?父さん今から出かけるの?」グリシャ「あぁ2つ上の街に診療だ」必死で話をそらそうとするエレンを見つめながらミカサが重々しく口を開いたミカサ「...エレンが......調査兵団に入りたいって.....」カルラからみるみる血の気が引いていくエレン「ミ...ミカサ!!言うなって!」カルラ「エレン!!何を考えているの!?壁の外に出た人類がどれだけ死んだかわかってるの!?」エレン「わ...分かってるよ!!」グリシャ「......エレン、どうして外の世界に出たいんだ?」エレン「外の世界がどうなっているのか何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!...それに...ここで誰も続く人がいなくなったら今までに死んだ人たちの命が無駄になる!」グリシャ「...そうか...船の時間だそろそろ行くよ」カルラ「ちょっと...あなた!エレンを説得して!!」グリシャ「カルラ...人の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ」エレン「!!」グリシャ「............... ......エレン、帰ったら...ずっと秘密にしていた地下室を...見せてやろう」エレン「ほ...本当に!?」ザッ ザッ ザッグリシャ「(すまないな...エレン......お前に全部押し付けて...)」 23 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/20(火) 08:24:39 カルラ「駄目だからね、調査兵団なんて馬鹿な真nエレン「馬鹿だって!?俺には家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね!」ダッ ダッ ダッカルラ「エレン!」ミカサ「 」スタスタカルラ「ミカサ!」ガシッカルラ「あの子はだいぶ危なっかしいから、困った時は二人で助け合うんだよ!」ミカサ「うん....!」タッ タッ タッ 24 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/20(火) 08:47:37 いじめっ子A「ヘヘッ、どうした異端者!悔しかったら殴り返してみろよ!」カベニタタキツケル???「うわっ!...クッ..そんなことするもんか!それじゃお前らと同レベルだ!」いじめっ子A「なんだと!?」???「僕が言ったことが正しいと認めているから、言い返せなくて殴ることしかできないんだろ!それは僕に降参したってことじゃないのか!」いじめっ子A「うっ...うるせぇぞ!屁理屈野郎!」ブン!???「 」ビクッ「やめろ!!」いじめっ子達「あぁ!?」エレン「 」ダッ ダッ ダッ ダッいじめっ子達「まずいエレンだ!逃げろ!」エレン「そう簡単に逃がす訳ねぇだろ!」ドゴォ バキッ メキャッ グシャ ベチャいじめっ子達「 」チーン???「流石だね......イッ」ドサッエレン「ふぅ...大丈夫か?アルミン」スッアルミン「クッ...一人で立てるよ」エレン「あぁ そうか....」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 25 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 15:54:13 アルミン「それで、人類はいつか壁の外に出るべきだって言ったら。殴られた異端だって」エレン「クッソ〜、自分の命を懸けるんだから勝手だろ!?」ヒュッポチャンミカサ「駄目」エレン「はぁ!?お前まで調査兵団をばかにすんのか!」ミカサ「そういうことじゃない」エレン「じゃあ、どういうことだよ!」ミカサ「エレンは危なかっしい。ので、早死にする」エレン「 」ブチッミカサ「ので、壁の外に行くなんて絶対ダメ」エレン「・・・あぁ、そうかよ!!そんなに俺は役立たずか!」ミカサ「ち、違uエレン「俺はお前だけはわかってくれると思ってたよ!!なのに!なのに・・・」ミカサ「エ、エレンそのご、ごmエレン「もうどっか行けよ!お前なんか大っ嫌いだ!!」ミカサ「・・・う・・うぁああん!!」ダッ ダッ ダッエレン「・・あ・・・・」アルミン「エレン・・・言い過ぎだよ」エレン「そ、そうだよな・・・」ビリビリ ドガッン!!!!エレン「な、なんだ!地震ってやつか!?」アルミン「と、とにかく!広場に行ってみよう!」ダッエレン「あぁ!」ダッダッ ダッ ダッエレン「嘘・・だろ・・・あの壁は50mだぞ!」モブ「お、おい!動くぞ!!」超大型巨人「ツキヤブッチャウゾ☆」ゴゴゴゴゴエレン「か、壁を突き破る気か!こうしちゃいられない!」ドッガアァアア!!!エレン「う、うぁああ!!急げ!」アルミン「エレン!伏せて!」ドンッエレン「うっ!!」ズサァビュウオォオオオ!!!エレン「な、なんて風圧だ!」アルミン「うわあぁあ!!」エレン「くっ・・・掴まれアルミン!」アルミン「エ、エレン!!」ガシッ 26 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 16:20:24 エレン「アルミン!離すなよ!」アルミン「う、うん!・・・あ、あぁ!エレン!エレンの家に壁の破片が!!」エレン「そ、そんな!家にはまだ母さんが!」アルミン「落ち着いて、風はもうやんだだから!逃げようエレン!もう無理だ!この街は無数の巨人に占領される!」エレン「くっ・・・・・い、嫌だ!」アルミン「エレン!」「間に合わなかったか・・・」アルミン「グリシャさん!」 27 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 17:34:37 エレン「い、嫌だ・・・誰か・・嘘だと言ってくれ・・・」ダッ ダッエレン「ここを曲がれば・・・いつもの・・・家が・・」ダッ ダッグルッエレン「そんな・・・ボロボロじゃないか・・・・母さん!!」カルラ「うぅ・・・エレン・・かい?」ミカサ「エ・・・エレン・・」エレン「母さん!ミカサ!今助けるから!」カルラ「私はいいの・・・それよりミカサを・・・」ミカサ「私はいいから!叔母さんを!」エレン「い・・・いや・・だ・・両方助ける!」グググググズシン ズシン エレン「くっ・・・嫌だ・・嫌だぁ!」ハンネス「エレン!」エレン「ハンネスさん!早く母さんを助けて!!」ハンネス「あぁ!そっちを持て!」カルラ「ダメ!私はいいからミカサを助けて!!」ミカサ「駄目!叔母さんを!」ズシン ズシンエレン「あ、ああぁ・・・きょ、巨人だ・・・」15m巨人「 」ニタァハンネス「チィ!」ジャキンエレン「うおぉおお!!」グググググガタンミカサ「で、出られた・・・だけど・・・足が・・」ズルズルエレン「俺が!俺が担ぐよ!でも先に母さんを・・・」ハンネス「・・・」ガシッエレン「おい!ハンネスさん!まだミカサが!!母さんが!!おい!」ハンネス「すまない・・・すまない・・・」トンッ15m巨人「 」アーンつカルラパキパキ パキエレン「ち・・・くしょ・・・う・・母さ・・・」ガクッハンネス「くそ・・・」 28 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 21:21:32 ミカサ「あぁ・・・叔母さん・・」15m巨人「 」ニタニタ ガシッミカサ「うっ・・・まだ・・私は・・」「契約第三条発動」「はいはい、あ〜かったり〜」ミカサ「・・・叔父・・さん・・?」 ブツッ 29 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 21:33:03 ハンネス「つっ・・・・・・」エレン「オイ!」ゴツッハンネス「いっ!」エレン「もう少しで助けられたのに!もう少しで!!」ブォンハンネス「 」パシッ ブンエレン「うぁ!」ドテッハンネス「・・・エレン、お前がカルラ達を助けられなかったのはお前に力がなかったからだ」エレン「なん・・・だ・・とっ!」ダッハンネス「 」ガシッエレン「はなせよぉ!」ハンネス「俺がカルラ達を見捨てたのは俺に勇気がなかったからだ!!」エレン「っ!・・・」ポロポロハンネス「エレン・・・本当にすまない・・・」 30 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:02:10 ーーローゼ港ーーアルミン「あっ!エレン!!」フリフリエレン「 」スタスタアルミン「あっ待っtジジミン「やめなさい」アルミン「・・・エレン・・」エレン「(俺が弱いから・・力がないから・・誰も助けられない・・・)」グリシャ「エレン、こっちへ来なさい」エレン「うん」スタスタグリシャ「(私の余命も残りわずかか・・・)」エレン「ここにはもう人はいないよ」グリシャ「そうだな・・・出て来なさいミカサ」ミカサ「 」エレン「!!ミカサ!?」ダッグリシャ「おっと」エレン「な、なんで!」グリシャ「私が助けた」エレン「あ、ありがtグリシャ「私は力がある。だが、エレン。お前には力がない」エレン「あ・・・・うん・・・」グリシャ「それでもお前はその微小な力で人を助けようとした。なぜだ?」エレン「な、何を言ってるの?」グリシャ「お前には力がない。お前ごときでは誰も守れない」エレン「ッ!・・・」グリシャ「そこでだ。エレン、お前に力をやってもいい。欲しいか?」エレン「・・・・欲しい」グリシャ「力を持つ資格は命懸けで得なければならない」エレン「・・・・やってやる」グリシャ「本当にいいんだな」エレン「あぁ・・・やってやる!守るために!!」グリシャ「いいだろう」 31 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:20:41 ーーー850年キース「貴様は何者だ!」アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!!貴様は何しにここに来た!!」アルミン「人類の勝利の為です!!」キース「そうか!では貴様には巨人の餌にでもなってもらおう!!」教官A「懐かしいですね・・・あの恫喝には何の意味が?」教官B「一度まっさらにしてしまわないとな。稀にとても舐め切った奴がいるんだ・・・」教官A「なるほど」教官B「おっ、キースの頭突きをくらった奴がいるぞ」 32 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:42:36 キース「貴様ら!今から話すのはは一般の市民には知られていない事だ!」ザワザワ ザワザワキース「その貴重な秘密を貴様らに教えてやるから感謝しろ!!」キース「アレを持ってきてくれ」教官「はい」ーーーーーー石板「 」デデーンザワザワ オイオイナンダアレキース「黙れ!!」シーンキース「今から一人ずつこの石板に飛び込んでもらう。黙ってしたがえ!」キース「その前に!この石板に飛び込むと別の世界と繋がっている!」キース「そして!今から言う事を守れない奴はそこで指をくわえてみてろ!」キース「では、説明に入る」キース「この石板は二つの異世界に飛ぶことができる」キース「一つは暗くて陰気な世界だ!」キース「そこでは、何があっても誰とも目を合わせるな!」キース「そしてもう一つは年中日夜眩しい世界だ!!」キース「ここは殆どの奴が辿り着かないぞ!!」キース「この世界では何があっても心を緩めるな!!」キース「そして!奥に進んで行くとただならぬオーラを放つ人物がいる!そいつと契約をしてこい!」モブ「教官!契約とはなんでしょうか?」キース「今から説明するところだ!!」モブ「す、すみません!」キース「契約は奥にいる人物と三つまで結ぶことができる!」キース「何にするかはその人物次第だ!わかったか!!」キース「契約に成功すれば多大な力を得ることができる!せいぜい頑張るんだな!!」「「「「「ハッ!」」」」」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 33 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 23:25:04 モブ「とぉ!」ズズズモブ「うぉ!吸い込まれる!」ーー数分後ーーモブ「やった!やったぞ!」キース「さっさとどけ!」モブ「は、ハッ!」省略キース「次!」「ハッ」アルミン「え・・あれは・・エレン?」エレン「(俺にはもう必要ないんだけどな・・)」パアァアアアアアアエレン「っ・・・ここは・・」「よう」エレン「その声・・・あんたがゼウスだな」ゼウス「あぁ、こうしてお互いが姿を見るのは初めだな」エレン「あぁ、そうだな」ゼウス「お前には俺が契約してるから充分だと思うが・・・ま、いいや」エレン「何もないから帰るぞ」ゼウス「あっ!待てよ!」エレン「ハァ・・なんだ?」ゼウス「紹介したい奴がいるんだ」エレン「紹介したい奴?」ゼウス「おーい!ヘラ〜!」エレン「何も来ないぞ?」ゼウス「上を見ろ上を」ヒュウウゥゥゥゥエレン「流石にヤバくね」ゼウス「あ〜かったり〜」ヒュウゥゥゥゥ・・・エレン「減速させずに止めればいいじゃん」ゼウス「それじゃあアイツが怪我しちまう」スタッヘラ「ハァイ!私はヘラ!ゼウスの夫よ!君がエレンだね!?」エレン「は、はい」ヘラ「キュート!いいね!だかせて!」エレン「嫌です。おい、ゼウス。なんだこの人」ゼウス「人じゃない、神だ。これでもな」ヘラ「ちょっとぉ!これでもってなに!?あ、ねぇねぇメアド教えてくれない?」エレン「めあど?」ゼウス「オイ!それは言っちゃダメだろ!」ヘラ「あっ、いけなーい!テヘッ☆」エレン「あの用件は?」ゼウス「そうそう、早くしろよ」ヘラ「なにぃ?ヤキモチ?」ゼウス「違う」ヘラ「何よ・・・あっ!エレン!私とも契約、結んでくれないかな!?」エレン「で、でも一人につき一体までってゼウスが」ヘラ「それは嘘」エレン「へ?」ヘラ「そうやって、沢山の神や霊体と契約を結んで悪用されたりでもしたら大変だもの」エレン「じゃあ、なんで俺に?」ヘラ「んー、可愛いから☆」エレン「・・・」ヘラ「じゃあ、勝手にやらせてもらうよ!契約その一!私の知能と身体能力の全てをエレンに上乗せする!あ、ちなみに常時発動ねその二!姿を自由自在に操られる!」エレン「え?」ヘラ「ん?なに?」エレン「なんか、操られるって・・・」ヘラ「勿論、私にだよ?」エレン「そ、そんな!」ヘラ「いいから☆」ヘラ「その三!これは、本当の本当に奥の手だからね!普段は絶対につかわないでよ!?」エレン「は、はい」ヘラ「よし、それでいいのだ☆その三!私の闇の力を解き放ってその力を更にエレンに上乗せする!」エレン「がっつりやばいのきちゃった」ヘラ「よし!契約の最終段階!」ヘラ「我ガ力求メシ物ヨ我ガ力ヲ授ケシンゼヨウイザ受ケ取ラン!」エレン「承知」ズズズズズズエレンの腕に二つ目の印が出たエレン「ありがとう」ヘラ「じゃ、早速!契約第二条発動!」エレン(女)「え?」ヘラ「うんうん!ちゃんとなってるじゃん!はい、解除!」エレン「フゥ・・・よかった」ゼウス「話はこれで終わりだ。さぁ、帰った帰った」シッシッエレン「あぁ、ありがとう!!」スゥーーーー 34 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 23:51:47 エレン「よっと」トンキース「よし、次!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 35 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 09:56:59 ーー食堂ーーザワザワエレン「これで・・・守れる・・守れるんだ・・・!」「ねぇ!エレン!エレンなの!?」エレン「その声・・アルミンか」アルミン「ちょっとこっちに来て!」エレン「何怒ってんだよ」アルミン「今までどこに行ってたの!?おじいちゃんも僕もどれだけ心配したと思ってるの!?」エレン「・・・話はそれだけか」アルミン「え・・・う、うん」エレン「じゃあ、俺は行くぞ」アルミン「ちょっ!まだ話hエレン「なぁ、アルミン」アルミン「な、何?」エレン「お前さぁ、あの石板の・・やったのか?」アルミン「そうだけど・・・今話してることと関係ないだろ!」エレン「そいつの名前は何だ」アルミン「えっと・・・」「それは私から話そう」 36 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 10:07:11 エレン「誰だ!」バッ「あぁ、抑えて抑えて。私はそいつの契約者だ」エレン「・・・」スッアルミン「あの・・・エレンが、名前を教えて欲しいらしくて・・」「そうか、いいだろう。私の名前は”菅原道真”だ」 37 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 10:22:15 菅原道真平安時代に身分の低い位で産まれた幼少時代から勉強に勤しんだ学問の神その才覚で右大臣にまで上り詰めた道真「これでいいのか?人間」エレン「あぁ、手間かけさせてすまないな」道真「気にするな、では 御免!」フッアルミン「もういいでしょ・・・さっきの話の続kエレン「あぁ、もういい」スタスタアルミン「ねぇ!待ってよ!ねぇ!エレン!」スタスタエレン「・・・・・・ゴメンな」ボソッ 38 : 進レア・幽波紋使いの半喰種 : 2015/02/15(日) 10:36:43 ぎだぃーー!!! 39 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 11:07:57 ーー再び食堂ーーエレン「(あぁ〜気が重い・・・ゼウスの面倒臭がりがうつったかな?)」ゼウス『うるせぇ!聞こえてんぞ!』エレンが食堂に入ると、数人程がエレンに絡み始めた???「おい!ちょっといいか!?」エレン「次はなんだよ・・・」???「お前の名前は!?」エレン「俺に聞く前にお前から教えろ」???「あっ!悪りぃな!俺はコニー!コニー・スプリンガーだ!!」エレン「俺はエレン・イェーガー。あといちいち叫ぶな・・・うるせぇんだよ」コニー「おう!悪いな!!」エレン「わかってねぇな・・・」コニー「それより!お前は誰と契約したんだ!?」エレン「・・・それを教えてどうするんだ?」???「きまってんだろ?そいつが強いかどうか判断したいだけだよ」エレン「お前・・・名前は?」ジャン「俺はジャンだ。それより、早く教えろよ!お前の契約者!」エレン「ジャン、いいことを教えてやる」ジャン「いいこと?」エレン「あぁ、お前はクズだ」ジャン「はぁ!?なんだとこの野郎ォ!」グイッ←ムナグラツカムザワッ←周りが騒がしくなる「やめなさい」エレン「おぉ、ミカサ」ジャン「(かっ!可愛い!!)」ミカサ「そこの馬面、エレンを離して」ジャン「うっ、馬面・・・」パッエレン「フゥ・・・」ミカサ「エレン大丈夫!?怪我はない!?」エレン「大丈夫だ」ミカサ「そう、よかった・・・」ダキッジャン「なっ!」エレン「おい、抱き着くな」ミカサ「私は構わない」ギュウジャン「ッテメェ!羨ましい!!」エレン「俺は何mジャン「言い訳してんじゃねぇ!」ブンエレン「だから違うって」パシッジャン「チッ」ナンダ?ケンカカ?ヤレヤレ!エレン「ミカサ、離れてろ」ミカサ「うん」サッエレン「・・・なぁ、ジャン。お前は契約をなんだと思ってるんだ?」ジャン「はぁ?決まってんだろ?契約を結んだ奴の人間の価値だ!」エレン「・・・お前とは仲良くできそうにねぇ」ジャン「んだとぉ!?オラッ!」ブンエレン「 」フッジャン「ど、どこに行きやがった!?」エレン「後ろだ」トンッジャン「ガッ・・・」バタッ 40 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 14:20:14 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーガヤガヤエレン「ハァ・・・」スッ←スプーンを持つベキャエレン「あ・・・(粉々に・・ヘラの握力って・・・仮にも女だろうに・・)」エレン「ハァ・・・」 ミカサ「エレン、溜め息が多い。悩みでもあるの?」エレン「いや、ちょっとな。気にしなくていいよ」ミカサ「そう・・・」エレン「そういえば、ミカサも石板に飛び込んでたよな?」ミカサ「えぇ、綺麗な人がいたの」エレン「名前は?」ミカサ「えっと・・・ヴァ、ヴァルなんとかって言ってたような・・・」エレン「・・・へ〜、ありがとな」ミカサ「エレン?誰と話してるの?」エレン「あっ 気にしなくていい。そのミカサの契約者の名前、多分”ヴァルキリー”だ」ミカサ「ゔぁるきりぃ?」エレン「ヴァルキリーだ」 41 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 14:38:39 ヴァルキリー日本語で戦女神や戦乙女とも読む神話上で天馬に乗り強固な兜と鎧を身に纏い戦場を駆け回ったまた、ワルキューレとも読むことがあり戦場の勝敗を決めたりもしていたと言われているエレン「戦乙女か・・・ハハッお前らしいな」ミカサ「そうなのかしら?」エレン「俺はそう思うけど」ミカサ「エレンが言うことだから間違いはないだろう」エレン「ミカサ・・正しい正しくないは自分で決めろ。ごちそうさま」ギィーキース「イェーガー訓練兵はいるか!」エレン「・・・ハッ!」キース「来てもらおうか」エレン「わかりました」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 42 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 17:12:55 ーー教官室ーーキース「入れ」エレン「ハッ」スタスタキース「まぁ、そう堅くならなくてもいい」エレン「そうですか・・」キース「キルシュタイン訓練兵と問題があったそうだな」エレン「えぇ、罰は覚悟できてますよ」キース「いや、話は聞いている。喧嘩両成敗と行きたい所だがこれでも善悪の判断はできてるつもりだ」エレン「では・・・キース「二人ともグラウンド百週で許してやる」エレン「・・・ハッ」キース「キルシュタイン訓練兵にも伝えてこい」エレン「失礼しました」ガチャキース「待て」エレン「何でしょうか」キース「貴様は契約をどう思っているんだ?」エレン「・・・絆ですよ」キース「フッ・・そうか、下がれ」エレン「ハッ」バタンキース「絆か・・・」 43 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 17:58:35 エレン「チッ・・・」ゼウス「荒れてるな」エレン「何だよ」ゼウス「人にはそれぞれの考えがある」エレン「わかってるって」イライラゼウス「・・確かにアイツは契約を舐め切ってる。一発ぶん殴ってやろうかと思ったぜ」エレン「じゃあなんで殴らなかったんだよ」ゼウス「そんな事でわざわざ殴ったりしたらアイツと一緒だ」エレン「だよな・・・あ、いた」ジャン「さっき喧嘩売ってきたやつ、マジ受けたよな!軟弱なくせによぉ!」マルコ「喧嘩を売ってたのはジャンじゃないか」ジャン「だってアイツ、契約者を馬鹿にしたらなぐりかかってきたんだぜ!?」エレン「おい」ジャン「あ?」エレン「お前、あまり調子に乗るなよ」ジャン「はあ?」エレン「お前の契約者は誰だよ」ジャン「ヘッ!俺の契約者はなぁ”黒田官兵衛”だ!」黒田官兵衛戦国時代の武将頭が冴えてる説明パスエレン「へぇ〜、たいしたことないな」ジャン「なんだと!?」「そうだ!この黒田官兵衛様を馬鹿にするな!」エレン「そこのおっさんは少し黙ってくれ」ゴゴゴゴ官兵衛「ヒッ!わかった!わかったから!」ジャン「何!?他のやつには見えないはずなのに・・・」ジャン「それに、そういうお前の契約者はだれなんだよ!」エレン「・・・”ゼウス”だ」ゼウス神話上で天地創造の神として崇められている全知全能の神「チート」ただその一言に尽きる官兵衛「なにぃ〜!?ゼウスだってぇ!?」ジャン「誰だ?大したことねぇのはお前じゃねぇのか?」官兵衛「バッ!馬鹿野郎!なんて無礼なことを!」ジャン「え?」官兵衛「ゼウスは全ての世界の創造神だぞ!」ジャン「は?な、何だって!?」エレン「そういうこと・・で?まだ他人を馬鹿にするのか?」ジャン「いや・・・やめとくぜ・・」エレン「わかったらいいんだ。そして、そんなお前にとてもハッピーなお知らせでーす♪」ジャン「なんだ?」エレン「グラウンド百週の刑」ジャン「なにぃ!?」エレン「早くしろ」ジャン「ちくしょぉ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 44 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 18:25:19 ーー数分後ーーエレン「ん〜、終わった〜」ノビージャン「ば、化物・・・俺なんて契約を使っても三十週しか出来てないのに・・」エレン「そういうことだ、まぁ頑張れ」スタスタジャン「・・・確かに気分は良くないよな・・・」官兵衛「早くしてくれ〜」ジャン「お前は楽でいいよな・・・」官兵衛「ほら立て」ジャン「チッ しゃあねぇな」エレン「フッ わかってきてんじゃねぇか」スタスタ 45 : 進撃のクロI.k9FK7U.A : 2015/02/15(日) 22:28:23 期待ですとても面白い 46 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 20:33:01 ーーその夜ーーエレン「んー、疲れたぁ」ノビーゼウス『ちょっといいか?』エレン「ゼウスか。なんだ?」ゼウス『他の奴に聞こえるぞ?』エレン「いいよ、皆そうみたいだし・・・」アルミン「へぇー、じゃあ道真はその”祟り”ってのを起こしたんだ!」道真「そうだ」ジャン「お前頭いいな!」官兵衛「ハハハハ!そうだろうそうだろう!!」エレン「な?」ゼウス『・・・そうだな』エレン「まぁ・・お前にも思うところがあるだろうけど」ゼウス『いいんだよ、お前の父親が望んだことだし』エレン「ならいいけどさ。それより」ゼウス『ん?』エレン「なんで、お前はここに来ないんだ?」ゼウス『俺も神だ。そうやすやすと下界には降りれない・・霊体なら未だしもな』エレン「じゃあ死んで」ゼウス『ブッ!!お前なに言ってんだよ!馬鹿か!?』エレン「・・・だってお前の姿はまだ一回しか見てないから」ゼウス『ったく、あ〜かったり〜・・今回だけだからな』エレン「おぉ!?遂に死ぬのか!」ゼウス『チッゲ〜よ!!そんなことしたら世界の秩序が乱れるだろうが!』エレン「じゃあなんだよ」ゼウス『こうするのさ』ゼウス『我ヲ従エシ者ヨ我ガ元ニ来タレ!』エレン「おぉ!体が光に包まれt」パアアアアア 47 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 22:20:47 エレン「っ・・・この頭痛がどうにかなればな・・・」ゼウス「なんだと?代償なしにこの世界に来ることができるわけないだろ」エレン「あぁはいはい」ゼウス「で、俺を見た感想は?」エレン「今日一回見てるし普通かな」ゼウス「なんだと!?」エレン「まあまあ、それより用件は?」ゼウス「・・・ハーデスが何者かによって操られてる」エレン「あの強面のがか・・・まずいな」ゼウス「あぁ、このままじゃ霊界どころか世界の秩序が乱れちまう。死人が蘇るとか」エレン「・・・多分そいつの目的は」ゼウス「そう。”契約の暴走”」エレン「おい、どうする?これはガチでヤバイぜ」ゼウス「契約の暴走が起これば霊体が契約者の体に強制的に乗り移る。そして、乗り移られた契約者の人格は消え失せちまうだろう」エレン「ゼウス。犯人の特定はお前に頼むぜ」ゼウス「任せろ。今回は規模が違うからな」エレン「ヘラはどうしてる?」ゼウス「相変わらず遊んでる」エレン「アハハハ・・・」ゼウス「話は以上だ」エレン「じゃあな」ゼウス「あぁ、またな」スウゥゥゥ 48 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 22:52:07 スウゥゥゥエレン「っ・・・帰ってくる時も頭が痛ぇな。どうにかしろポンコツ神様」 ???「おい、そこのお前!いきなり消えてどこ行ってたんだ!?」エレン「誰だ?」???「おっと、悪い。俺はライナー、そして隣のがベルトルト」ベルトルト「よろしく。僕はベルトルトいい?ベルトルトだからね」エレン「よろしくベルトルト」スッ←手ベルトルト「あ、うん」ギュッエレン「・・・!?」パッベルトルト「ど、どうしたの?」 エレン「いや・・・(まさかな・・)」ベルトルト「そうなのかい?」ライナー「ハハハハ!変な奴だな!」エレン「あぁ、お前がな」ライナー「な、何!?」エレン「あ、そういやお前らは契約はしたのか?」ライナー「あぁ、結んできた」エレン「名前は?」ライナー「えっと俺hベルトルト「僕は結んでもらえなかった」エレン「なんでだ?」ベルトルト「なんか・・いくら理由があろうと貴方は罪を犯したとかなんとか・・・」ライナー「おい、バレちまうぞ」ボソッベルトルト「あ・・・ごめん」エレン「・・・(こいつ、本当に超大型巨人だったりして・・・)」ライナー「俺はな!えっと・・・たしかいかつい奴で名前は・・・」 49 : 進撃EkAl63H0bM : 2015/02/18(水) 21:41:18 期待! 50 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/18(水) 22:19:44 ベルトルト「全く・・・”弁慶”だよ」ライナー「そう!」弁慶後に源家に入ることとなる牛若丸の忠実な家来牛若丸の自害を邪魔させないため、立ったまま死んだとされているライナー「悪いな!ど忘れしてた!」ベルトルト「さっき自慢してたじゃないか・・・」 ライナー「本当ゴメンって!それより、お前・・・」エレン「あ、俺はエレンだ」ライナー「そうか、エレン。お前は誰と契約したんだ?」エレン「・・・言いたくないな」ライナー「おいおい、そりゃないぜ〜!なぁ、教えてくれよ〜!いいだろ!?」エレン「ハァ・・・わかった、わかったよ・・・」ライナー「そうかそうか!で、なんだ?」エレン「ゼウスだ」ライナー「ゼウス?ベルトルト、お前は知ってるか?」ベルトルト「知るわけないじゃないか・・・」ライナー「ゼウスねぇ・・・」エレン「話はこれで終わりだ。じゃあおやすみ」ガバッライナー「おい、もう寝るのか?」ベルトルト「・・・そっとしておいてあげなよ・・なんだか、契約者のこと教えるの嫌がってたみたいだし・・」ライナー「なんかあったのかな・・・」 51 : S : 2015/02/20(金) 12:18:34 ほぅ、悪くない… 52 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 15:23:45 パキパキ パキ15m巨人「 」ニタァエレン「うっ・・・うぁ・・かぁ・・・さ・・うぅ・・」ライナー「おい!エレン!」ユサユサエレン「や、やめろおぉ!!!」ガバッライナー「うおっ!危なっ!」サッエレン「ハァ・・ハァ・・ハァ・・」ライナー「おいおい、汗びっしょりじゃないか」エレン「・・大丈夫だ・・・」ライナー「大丈夫じゃねぇだろ。遠慮しないで休めって」ニカッエレン「大丈夫だって・・どけよ・・」ライナー「あ、あぁ悪りぃな」スッエレン「もう振り返らないって決めたんだ・・・」ボソッライナー「・・・母さんって言ってたな・・・ハァ・・憂鬱だ・・」ライナー「おい、ベルトルト起きろ!」ベルトルト「う、うーん・・あと五分・・・」ライナー「起きろ!」フトンバサッベルトルト「ひゃ、ひゃああぁ!サブっ!」ライナー「ほら行くぞ」ズルズルベルトルト「うーん・・・」ーー食堂ーー 53 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 15:48:17 モブ「おはよう!」モブ2「うん!おはよう!」ドンッモブ「あっ、ごめんなさい」エレン「チッ・・・すまねぇ」スクッキラキラ キラキラエレン「ご、ごめんなさい・・」キラキラモブ「あ・・・///」モブ2「ちょっと!いつまで座ってるの?」モブ「ハッ!ご、ごめん・・」モブ2「さっきの人、感じ悪いよねぇ〜」モブ「そうかなぁ?私の契約の力じゃそうは見えなかったけど・・・」 54 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 16:05:46 エレン「クソッ・・・」イライラゼウス『荒れてんなぁ〜』エレン「なんだよ・・」ドスドスゼウス『ハーデスを操ってる奴がわかった』エレン「一体誰だ?」ゼウス『この世界の王様さんだ』エレン「フリッツ家か・・・」ゼウス『手のだしようがないな』エレン「なんでだよ。お前直々に出向いて消滅させちゃえよ」ゼウス『だから、無理だって。ハーデスは人質にとられてるようなもんだ』エレン「じゃあ、どうすんだ?」ゼウス『ハーデスをぶっ飛ばす』エレン「そんな簡単なことでいいのか?」ゼウス『何が簡単だよ。仮にも神と闘うんだぜ?』エレン「神と闘うだぁ?簡単じゃねぇか。・・・俺とお前なら」ゼウス『フッ ったく、格好付けやがって』エレン「ありがとよ。なんかどうでもよくなった」ゼウス『どうでもよくねぇだろ・・・』 55 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 17:44:57 エレン「 」モグモグアルミン「ね、ねぇエレン」エレン「アルミンか・・・なんか用?」アルミン「昨日はごめんね、いきなり怒鳴って」エレン「気にしてねぇよ。じゃ」スクッアルミン「あっ、待って!」ーーーーーーマルコ「あれ?」ジャン「どうしたんだ?マルコ」マルコ「いや、エレンがいつもと違うような・・・」ジャン「は?そうか?」マルコ「いや、体つきが違うんだ・・背筋とかが物凄いことになってて・・」ジャン「契約のせいじゃねぇの?」マルコ「契約は一時的なものって聞いたんだけど・・・常時発動型の契約もあるのかな?」ジャン「そういや、あいつの契約者は・・・」 56 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 18:28:25 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキース「貴様らには立体機動装置を使うための基礎体力を作ってもらう!」「「「「「「「ハッ!」」」」」」」キース「まずは体を伸ばせ!そして、腹筋と腕立て伏せを三十回ずつだ!」「「「「「「ハ、ハッ!」」」」」」ザワザワ サンジュウナンテムリダロエレン「・・・ダルッ」ゼウス『ケッ!ヘラの能力がある癖に』エレン「あ・・忘れてた・・」ゼウス『ったく、契約は確かに常時発動型だがちゃんと意識してねぇと発動は出来ないんだからな』エレン「へ〜」ゼウス『わかったら、早くしろ。疲労も痛みも契約者同士は共有してるんだ』エレン「あー、はいはい・・腹筋何回だっけ?」ゼウス『それぐらい覚えとけよ・・・三十回だ』エレン「サンキュー。フッ フッ フッ おぉお!全然キツくない!」ゼウス『俺にも疲労が感じられねぇ・・さすがヘラだ・・あいつは本当に女なのか?』 57 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 19:08:42 ーー座学の時間ーー教官「確かに契約は強力である。だが、それは悪魔で一時的なもの。例えるならば銃。確かに銃は遠くから強力な攻撃ができるだろうが、弾が切れたら次銃を撃てるようになるまで時間がかかる。そうだろう?」マルコ「で、では教官!契約は銃のように再発動まで時間を要すると?」教官「そうだ。だが、それは個人によって異なる」モブ「どういうことですか?」教官「契約は個々のの精神力によって再発動までの時間を短縮できる。つまり契約を連続して使うには強靭な精神力が必要ということだ」エレン「教官って物知りだな」教官「イェーガー訓練兵、私語は慎みなさい」エレン「あっ、すみません・・・」教官「話を続ける。つまり契約を再発動させれるようになるまでの間は無防備になる訳だ」モブ2「で、では無防備になっている間はどう巨人と戦うと?」教官「いい質問だ。そう、契約は発動したあと無防備になり隙が生まれる。そこで役に立つのがこの・・」ゴトッ教官「立体機動装置だ」オォ!スゲェ!ザワザワ教官「静かに!・・えぇ〜、この立体機動装置は二次元な動きをする人間を強制的に三次元に適応させるための装置である」モブ3「しかし、そんな軽量装備でどうやって?強度は持つのですか?」教官「あぁ、強度が持つのはあり得ない。だが、それは普通の金属を使った場合だ」モブ4「と言いますと?」教官「この装置は黒金竹と言う金属を使用している。黒金竹は普通の金属とは違い、強度は比にならない。だからこれ程までの軽量化に成功したのだ」「「「「「「「「へぇ〜」」」」」」」エレン「(何故だか全部しってるんですけど・・)」ゼウス『ヘラの能力だな』教官「この立体機動装置を使い、契約を再発動させるまでの時間稼ぎをすると言う訳だ」モブ「では、教官!立体機動装置では巨人 はたおせないと?」教官「いや、倒せる。それこそあの石板が見つかるまではこの立体機動装置とこの」カシャン教官「超硬質ブレードで巨人を倒していた」教官「そうだな・・皆にはまず巨人について学んでもらおう」教官「巨人は人類が壁の外で生活していた時、突如として出現した”化物”だ」教官「巨人はまだ謎が多く、そのため人類は巨人に立ち向かうことができなかった。そして、現在に至って解明できた巨人の特徴は・・」カッ カッ・3〜15mまで大きさがある・人以外に興味を示さない・体温は常に高温・再生力が強く、頭部を切り落としても1〜2分で再生してしまう・人を食う教官「こんな所だ」マルコ「では教官!巨人は不死身ですか!?」教官「いや、ただ巨人を絶命させるとしたらそれは一つだ」教官「巨人の弱点はここだ」モブ「うなじ・・ですか?」教官「そう、うなじを縦1m、横10cmに削ぎ落とすことができれば巨人は再生する暇もなく絶命する」エレン「(やべぇ・・もう限界だ・・・)」ウトウト 58 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:24:10 エレン「ムゥウ」zzz教官「イェーガー訓練兵!」エレン「ん?あぁ、学力は間に合ってます」 教官「では、立体機動装置の燃料とも言える物はなんだ?」エレン「はい、えーと・・ガスです」教官「そうだ、正解だが、ちゃんと起きておけ」エレン「うぃーす」教官「もう授業は終わった。次は立体機動装置の適性を見極める訓練だ」エレン「そうですか。では」スタスタゼウス『また訓練か?』エレン「次のは楽そうだから平気だと思うぞ?」ゼウス『・・・今夜だ。今夜で終わらせる』エレン「・・わかった」ゼウス『ハーデスをぶっ飛ばして理性を取り戻させる。それしか方法は無ぇ」エレン「フリッツ家の目的が契約の暴走だとすると・・・」ブツブツゼウス『契約を使って王の座を奪い取られるのがよっぽど怖いようだぜ?』エレン「そういや、お前は全知全能だったから何でも知ってんだろ?」ゼウス『あぁ、正確にはメティスを丸呑みにしてからだけどな』エレン「この浮気者」ゼウス『なんとでも言え。寂しいんだよ構ってくれないから』グスンエレン「はいはい」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキース「これより!立体機動装置の適性を測る!」「「「「「「「ハッ!」」」」」」」キース「順番に適性装置に並べ!」ーー省略ーーキース「次!イェーガー訓練兵!」エレン「ハッ」カチャカチャエレン「装着、終わりました」キース「上げろ」キュルキュルキュルキュルエレン「っ・・・!?」グルッキース「どうした!イェーガー訓練兵!上体を起こせ!」クスクス ナニヤッテンダアイツwwエレン「(落ち着け・・ヘラとの契約がある・・・やれる!!)」グググキース「(あの体制から立て直すとは・・・なかなかやるな・・ん?あのベルトの金属・・)」エレン「 」ピタッキース「よくやった、しかしイェーガー訓練兵。そのベルトに違和感はないか?」エレン「えぇ、確かにおかしいですよ。巻き上げた瞬間に反転するなんて・・」キース「その通りだ。そのベルトは壊れている」ザワザワ アイツコワレタベルトデ・・スゲェ エレン「そんなことより、適性は?」キース「問題ない。訓練に励め」エレン「ハッ」キュルキュルキュルキュルモブ「あ、あれ?ベルトからロープが取れない」カチャカチャエレン「チッ・・どけ、モブ野郎」モブ「モブって言うなモブって」エレン「契約第二条発動」バキッ バキバキッ ボロボロモブ「べ、ベルトが粉砕した・・」エレン「どいてて良かったな。もうちょいでお前もあんな風になってたぜ♪」ゼウス『考えが乱暴だ・・・』 59 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:34:01 ーー食堂までの渡り廊下ーーエレン「じゃあ、吐き出してあげればいいじゃん!」ゼウス『だから!そんなことしたら俺が全知じゃ無くなるだろ!』エレン「知恵は貰ってんだろ!?だったら吐き出したって平気じゃねぇか!」ゼウス『いやだ!ヘラに殺されるんだぜ!?考えただけでもゾッとする・・』エレン「お前、不死身だろ!?ヘラとヤッたんだろ!?」ゼウス『うるせぇ!痛いのは痛いんだ!それにお前までいてぇんだぞ!?』エレン「うるせぇよ!!ほっとけ!」『全くもってその通りだわ。ゼウス、貴方は痛めつけられるべきよ』エレン「誰だ!?」ゼウス『こ、この声・・・』タラタラ『ゼウスの契約者さん。少しお時間頂くわよ』エレン「ん?あっ!また体が光に!」パアアアアア 60 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:52:46 エレン「っ・・・頭が痛ぇ・・」ムクッゼウス「よ、よぉエレン・・・助けて」???「いきなり呼び出して悪わね」エレン「あんた、誰だ?」???「私は”テミス”法と掟を司る神よ」エレン「そんな奴が何の用ですか?」テミス「たいしたことでは無いから、すぐ終わるわ」エレン「はぁ、そうですか・・」テミス「エレン君だったわね?」エレン「はい」テミス「結婚しy・・私と契約を結んでくれないかしら?」エレン「契約を・・でも、俺はこれで三人目なんですが・・・」テミス「大丈夫。用が終わったら契約は取り消すから」エレン「ハーデスの事ですか?」テミス「えぇ、義兄さんが操られてるとこいつに聞いたから」ドゴッゼウス「ゴフッ・・エレン、助けて」エレン「野垂れ死ね。浮気者」ゼウス「覚えてろよ・・・」テミス「まぁ、三人目となると確かにアレだから。結ぶ契約は一つにしておくわよ?」エレン「はい、お願いします」テミス「よし、集中して・・・契約その一罪を犯した生物にそれなりの罰を負わせる以下省略!」エレン「承知・・・てか省略していいんですか?」テミス「あなた、今から夕食でしょ?」エレン「・・・優しいんですね」ニコッテミス「ぐっ・・・早く、早く帰りなさい・・・私の理性があるうちに・・///」エレン「・・・さ、さようなら」スウゥゥゥゥ 61 : あ : 2015/02/22(日) 14:00:15 ベルトルテがぁぁぁぁぁぁぁぁ期待です 62 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:17:55 エレン「なんなんだあの人・・あ、人じゃないのか」ゼウス『テメェ・・・許さねぇぞ、いつか復讐してやる・・・』エレン「やってみろよ、その時はテミスさんに守ってもらうし」ゼウス『・・・』エレン「ああ〜、腹減った」スタスタゼウス『 』グスンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 63 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:31:27 ーー食堂ーーミカサ「エレン、遅い。席は空けておいた」エレン「悪い悪い」ガタッジャン「ったく、どこ行ってたんだよ」エレン「なんでお前がミカサの隣に居るんだよ」ジャン「なんだtミカサ「ジャン、そこをどいて欲しい」ジャン「 」エレン「そういうことだ、少し動け」ジャン「チッ・・・」エレン「ほら、ミカサも動けよ」ミカサ「?」エレン「ミカサは真ん中に座れって」ミカサ「わかった」ジャン「エレン・・お前・・・」エレン「 」ニヤッジャン「フン・・・」 64 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:37:45 ???「すっかり遅くなっちゃった!席空いてるかなぁ?」???「空いてなきゃどいてもらえりゃいいんだよ、クリスタ」クリスタ「それはダメだよユミル!」ユミル「いいっていいって」ケラケラクリスタ「もう・・・あ、あの席空いてるよ!」タタタユミル「おい、待てクリスタ!」ダッ 65 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 11:02:55 ジャン「ダハハハ!それマジかよ!」エレン「な!可笑しいだろ!?」ミカサ「た、たしかに・・・フフ・・」クリスタ「ねぇ!そこ座っていいかな!」エレン「あ?いいぜ」クリスタ「ありがと☆」ニコッエレン「・・・」ジャン「あんた誰だ?」クリスタ「私はkユミル「コイツはクリスタ、そして私がユミルだ」ミカサ「よろしく」クリスタ「うん!よろしく☆」ニコッエレン「・・・ごちそうさま」スクッジャン「おい、もういいのか?全然食べてねぇじゃねぇじゃん」エレン「食欲が無くなったって言うか・・・」ユミル「おいおい、感じ悪りぃな!身が持たねぇぞ?」エレン「・・・ソイツのせいだよ」クリスタ「え、え?私?」ニコッエレン「あぁ、お前だ」イラッユミル「おいおい、それは聞き逃せねぇな!」パキポキエレン「は?俺がなにしたってんだよ」ユミル「んだと!?」グッエレン「んだとはコッチのセリフだ」スッミカサ「エレン!喧嘩は良くない」エレン「・・・運が良かったな」スタスタジャン「アイツ急にどうしたんだ?」ミカサ「・・・えぇ・・成る程・・感謝する」ジャン「ミカサ?どうした?」ミカサ「・・クリスタ、だったかしら」クリスタ「うん、そうだよ」ニコッミカサ「エレンは貴方のその愛想笑い・・いや、作り笑いに腹を立てている。ので、今すぐそれをやめてほしい」クリスタ「え?あ、あの・・何の事だか・・」ニコッユミル「成る程ね・・まぁ、機嫌をそこなうのはわからないでもないかもな」 66 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 20:47:06 エレン「チッ・・なんなんだアイツ・・・」ゼウス『おい・・・』エレン「なんだ?」ゼウス『あの子!めちゃくちゃ可愛かったな!』エレン「おい、そんなこと言ってると・・・」 67 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 20:55:12 『まったく・・・次は人間に手を出すつもり?』エレン「ほら・・・」ゼウス『ゲッ!この声は!』『ゼウスの契約者さん、少しお時間もらうから』エレン「ハァ・・・はい」ゼウス『嫌だぁ!!』パアァァァァァエレン「もう疲れたんだけど・・・」 68 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:33:04 エレン「ッ・・・あっ・・・」フラッポフッ???「まったく・・しっかりしてよ・・!か・・可愛い///」エレン「あ、あなたは?」???「私は”エウリュノメ”水の女神だけど・・・僕ちゃんの名前は!?」エレン「え・・・俺の名前はエレンですけど・・」エウリュノメ「へぇ〜!エレンって言うんだ!可愛いねぇ!このこの!」グリグリエレン「ちょ・・・やめてくださいよ・・」イヤイヤエウリュノメ「んひゃあぁ!またその仕草が可愛い!」ダキッエレン「く、苦しい・・・」ゼウス「てめぇら・・・覚えてろよ・・・グハッ」チーンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエウリュノメ「よし、満足」エレン「た、助けて・・・ヘラ・・」ヒュウウゥゥゥゥゥ「お〜い!大丈夫〜!?」ヒュウゥエウリュノメ「あ!ヘラ!」ヘラ「よっと!」タンッエレン「うわ〜ん!ヘラァ!」ダキッヘラ「きゃあ!いきなり何なのこれ!何のご褒美なの!?」エウリュノメ「ちょ、ちょっと!」グイッエレン「いやだ!いやだぞ!」ガシッヘラ「よしよ〜し、どうしたの〜?」ナデナデエレン「この人が!俺に抱き付いてくるんだ!」エウリュノメ「違う!スキンシップなの!」グイッエレン「あぁ!」パッエウリュノメ「フフフフ・・・逃がさないから・・・」ヘラ「あ、そういうこと?」エレン「わかってくれたんなら助けてくれ!」ヘラ「エウリュノメさん、貴方とは気が合うかもね☆」ニヤッエレン「そ、そんな・・・」エウリュノメ「たしか貴方とエレンちゃんは契約したんだったっけ?」ヘラ「そう、そうなの!エレン君を好きな姿に変えられるの!」エウリュノメ「じゃあまずは・・・ショタで♪」エレン「う、うわぁ!」タッヘラエウ「「あっ!待ちなさい!」」ーーーーーーエレン「こ、こうなったら」エレン「我ヲ守リシ者ヨ我ガ元ニ来タレ!ソノ名・・”テミス”!」エレン「!腕の紋章が光るのか・・・」ボンッテミス「状況は大体把握してるわ、エレン」エレン「なら話が早い!俺を下界に戻してくれ!」テミス「・・・」ショボンエレン「は、早く!あの人達に追いつかれる!」テミス「せっかく呼び出してもらったのにすぐ帰ってしまうなんて・・・」エレン「ぁあもぉ!わかった!テミスの世界に連れてって!」テミス「わかったわ」エレン「即答・・・」テミス「つかまって!」エレン「ありがとう!」パシッスウゥゥゥゥ 69 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:40:14 ーーテミスの神世界ーーエレン「ハァ・・ハァ・・」テミス「掟の神として命じます!誰もこの世界に入れないようにしなさい!」エレン「あ、ありがとう・・・」テミス「いいのよ・・・フフフフフ・・これで二人きりね・・・」ニタァエレン「う、嘘だろ・・・」ドサッキャアァァァァ!!!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 70 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:42:45 エレン「ウッ・・ヒグッ・・もう嫁に行けない・・・」テミス「フゥ・・・」テカテカエレン「もう帰らせて・・」テミス「また明日ね」エレン「もう来ねぇよ!」スウゥゥゥ 71 : スーパーサイヤ人2 エレンuFIt4CboQM : 2015/03/05(木) 23:17:14 KITAIデス 72 : スーパーサイヤ人2 エレン uFIt4CboQM : 2015/03/05(木) 23:18:37 頑張って下さい! 期待してますよ! 73 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 21:56:51 たくさんの期待をどうもありがとうございます!ミスや、矛盾点があったら是非教えてください! 74 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:02:39 エレン「ハァ・・・結局何の用だったんだ?」ゼウス『ハーデスを助けるのに力を貸してくれるらしいぜ』エレン「あ、生きてたの?」ゼウス『うるせぇ!不死身なんだよ!』エレン「ハハハハ!・・・よし・・行くか」ゼウス『そうだな、そろそろ時間だ』エレン「でも、冥界なんてどうやって行くんだ?」ゼウス『そうだな・・・人目の付かないとこに移動しろ』エレン「なんでだ?」ゼウス『お前には一旦仮死状態になってもらう』エレン「はぁ!?」 75 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:13:06 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「と言うことで人目の付かない場所にやってきました」ゼウス『で、なんでお前の部屋なんだよ!』エレン「俺の布団に俺が横になっておけば、仮死状態になっても築かれにくいだろ?」ゼウス『まさに灯台下暗しってやつだな』エレン「いや、微妙に違うと思うけど・・・」ゼウス『とにかく、仮死状態が長く続くと危険だからな・・・タイムリミットは二時間ってところだ』エレン「それまでにハーデスの理性を取り戻す、簡単だな」ゼウス『あぁ、俺とお前ならな♪』エレン「ハハッ!・・じゃあ、よろしく頼むぜ」ゼウス『OKだ、・・・ハァッ!』ズオッ!エレン「ウッ・・」パタッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 76 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:28:24 ーー冥界ーーイ!・・・オイ!起きろ!エレン「ん・・・ここは・・」ゼウス「気ずいたか?ここが冥界だ」 シーンエレン「なんか・・気味が悪ぃな」ゼウス「エレン、ハーデスと闘う前に気を付ることがある」エレン「なんだ?」ゼウス「ここでは誰とも絶対に目を合わせるな、いいか?なにがあってもだ」エレン「なんでだよ」ゼウス「ここにいるのは死んでもなお彷徨っている死人の霊魂だ、目を合わせたらしつこく着いてくるぞ」エレン「わかった、よし行くぞ!」ダッ「待ちなさい」ガシッエレン「なっ!誰だ!・・・ってエウリュノメ・・」エウリュノメ「一時間ぶり☆」ニヤッエレン「ゼ、ゼウス・・」ゼウス「俺はしーらないっと」ダッ ダッエレン「ちくしょー!」エウリュノメ「大丈夫、今回は真面目にするから」エレン「あっ、なんだ、良かった・・」エウリュノメ「お楽しみはその後ね♪」ダッエレン「結局、死刑判決か・・・」タッ 77 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:40:55 ダッ ダダッ ダッ ダッエレン「どこまで行けばいいんだ!?」ダッ ダッゼウス「まだずっとさきだ!」ダッ ダッエウリュノメ「頑張って!あと30キロ程でつくから!」ダッ ダッエレン「遠いなぁ〜・・」ダッ ダッ ドオッ!「エレン?」エレン「!この声・・・母さん!」ゼウス「止まるな!そいつはお前の記憶を読んでお前の大切な人に化けてるだけだ!」ダッカルラ(偽)「エレンなの?」ニヤッエレン「母さん・・(クソッ!偽物ってわかってるのに!体が言うことを聞かねぇ!)」タッ タッ ゼウス「チィ!エウリュノメ!」エウリュノメ「私に命令しないでよ!」バッ エウリュノメ「Torren tof the deep sea!(深海の激流)」ドバァッ!カルラ(偽)「ギョオォォォ!!」ドロドロエレン「ごめん・・・」エウリュノメ「しっかりしなさい!先を急ぐよ!」ダッエレン「あぁ!」ダッ 78 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:49:38 ゼウス「エレンが冥界にとどまれるのはあと一時間半だ!」ダッ ダッエレン「そんな!とてもじゃないが間に合わない!」ダッ ダッエウリュノメ「どうするの!?」ダッ ダッゼウス「こうなったら・・」ゼウス「Flash of lightning!(電光石火)」ギュイン エレン「うおっ!急にスピードが上がった!」ゼウス「一時的だが、スピードを大幅に上げる力だ!」エウリュノメ「そんなに言ってる間にもう着くよ!」ゼウス「よし、Cancellation!(解除)」エレン「この奥にハーデスがいるのか・・・」ゼウス「慎重に進んでいくぜ」スタスタエウリュノメ「燃えてきた・・水だけど」エレン「結構、シラけたな・・」 79 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/07(土) 23:44:19 ザッ ザッ ザッエレン「嫌な気配がするな・・」エウリュノメ「多分、この近くに潜んでるから気を付けてよ・・」ゼウス「・・・!後ろだ!避けろぉ!」ドッガアァ! 80 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/15(日) 02:14:14 エレン「っ・・・」ゼウス「さぁ、お出ましだぜ」エウリュノメ「これが・・ハーデスなの?」エレン「な、なんてでかさだ・・・」ゼウス「負のエネルギーが体内に溜まり過ぎたんだろう」エレン「あの図体で、さっきの攻撃の速さ・・ヤバいぞ・・」ゼウス「ビビったか?」エレン「まさか(笑)」ハーデス「グオォォ・・・」ゴゴゴゴエウリュノメ「動くよ!散って!」バッゼウス「三方向から同時に攻めろ!」ゴォッ「「OK!」」ゼウス「ハァッ!」バチッバチッ←雷エウリュノメ「喰らえ!」バッエレン「ヘラ!契約第三条発動だ!」 ドクンエレン「ウッ!(思ってたよりエネルギーがデカイ!クソッ・・意識が・・)」ズォオオゼウス「(何かエレンが可笑しい・・・!?まさか!)エウリュノメ!一旦距離をとれ!」ダッエウリュノメ「どうしたの?」フワッゼウス「エレン!おい返事しろ!」エウリュノメ「ゼウス、離れて!」エレン「 」ブォンゼウス「グッ・・」メキメキハーデス「グォオアァァ!」ブン←鎌エレン「 」パシッゼウス「か、片手だけであの一撃を止めた!?」エウリュノメ「不味い・・今のエレンには自我がない・・・」ゼウス「チッ・・やっぱヘラの契約の技はエレンでも制御出来なかったか・・」エウリュノメ「どうする?」ゼウス「クソッ・・おい、エレン!しっかりしやがれ!」エウリュノメ「ば、馬鹿!コッチに注意を引きつけてどうすんのよ!」エレン「 」ギロッゼウス「うるせぇ!少しでも可能性が有るなら、やるしかn」ズバッエレン「 」ニタァエウリュノメ「あの一瞬でゼウスを真っ二つに・・」ゼウス「グッ・・・ヘラの不死力で助かったぜ・・・」エウリュノメ「!ゼウス!よけて!」ハーデス「ヴゥォオ!」ドッゴオォ!エウリュノメ「ヴアァァ!」ゼウス「グハァッ!」エレン「 」ガキンハーデス「グォオアァァ・・・」ゼウス「畜生・・こうなったら”融合”を使うしかねぇようだな・・・」エウリュノメ「融合!?ゼウス!それをしたらエレンにどれだけの負担がかかると思ってるの!?」ゼウス「これ以上エレンを止める方法がねぇんだよ!それとも、他に何かあるってのか!?」エウリュノメ「(確かに・・あの状態のエレンを野放しにするとどんなことになるかわかったものじゃない・・・)」エウリュノメ「わかったわ、でもエレンに怪我が無いように気を付けてよ・・」ゼウス「わかってらぁ・・・融合!」ギュイン 81 : ベル : 2015/03/18(水) 11:51:59 続き期待してます。 82 : 名無しさん : 2015/03/18(水) 23:05:50 期待 83 : ベル : 2015/03/20(金) 13:46:46 テミスって、もしかして、アルテミスの略称みたいなもの? 84 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:30:59 エレクリ面白い。さん 実は違いますアルテミスは貞潔の神様でゼウスとレートーの娘ですがテミスは法を司る神様でゼウスの愛人です 85 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:45:53 エレン「あれ・・・?俺・・何してんだっけ・・・・?確かゼウス達と・・」エレン「でも・・ここは・・・冥界?いや、違うな・・・」エレン「辺り一面真っ暗だ・・・」「あ〜あ、使っちゃったんだね。契約」エレン「ヘラ!」ヘラ「いや、私はヘラじゃないよ?」エレン「ヘラじゃないのか?じゃあ誰だよ」ヘラ「いや・・正確には私はヘラであってヘラではないんだよね」エレン「どういう意味だ?」ヘラ「私は・・ヘラの闇、っていう感じだよ」エレン「ヘラの・・・闇?」ヘラ「そうそう、まぁ、普段はヘラが心の奥底に押し込んでるんだけどね」 86 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:57:23 ヘラ「まぁ、エレン君・・だっけ?」エレン「あぁ・・そうだけど」ヘラ「今回のことでわかったろうけど、契約はちゃんと使いこなさないと意味は成さないんだよ」エレン「そうだった・・・俺、ヘラとの契約を使ったんだった・・・」ヘラ「ほら、お迎えが来たよ」エレン「・・・あれは・・ゼウス」パアァァァァァ 87 : ベル : 2015/03/22(日) 20:35:48 成る程。有り難うございます。面白いので頑張ってください 88 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/23(月) 21:07:34 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「ハッ、ここは・・・あれ、ゼウスは・・?」エウリュノメ「よけて!」エレン「!」サッハーデス「ガアァ!」ブンエレン「よっ!(体が軽い・・鳥にでもなった気分だ)」」サッエレン「エウリュノメ!ゼウスはどこだ!」ゼウス『ここだ』エレン「ゼウス!ど、どこだ?」ハーデス「グォオオォォ!」ブォンドッゴォォッ!エレン「(見える・・なんだこれ・・ヘラとの契約でもここまではなかった・・・)」バッエレン「オラァ!」バキッハーデス「グォオオォ・・・・」バタッゼウス『やるじゃん』エレン「おい、どこだ!」ゼウス『お前の中だよ』エレン「!?ど、どういうことだよ!」ゼウス『ったく、うるせぇな。融合したんだよ、お前とな』エレン「ゆ、融合・・それって大丈夫なのか?」 89 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/28(土) 17:07:57 ゼウス『大丈夫だ、害はねぇ』エレン「そ、そうkゼウス『だが』ゼウス『お前は人間ではなくなる』エレン「!?どういうこt」ハーデス「ガァア!!」ブンエレン「っ・・・」サッエレン「それってどういうことだよ!」ゼウス『しょうがねぇだろ・・・融合にはそれなりの代償があるんだ・・・」』エレン「しょうがないって・・・」ゼウス『ほら、後ろ』ハーデス「グォオオ!!」ブン ブォン 90 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/30(月) 20:22:54 エレン「・・・」スッハーデス「ガァァ!!!」ブンエレン「ハァッ!」ゴロゴロ・・ピシャアァァ!!ハーデス「ギャアァァ・・・」バタッエレン「すげぇ・・こんなにも容易く・・・」ゼウス『そう、こんなにも容易くだ』シュンエレン「うおっ!ゼウス!」ゼウス「まぁ、よくやったな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 91 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/30(月) 20:26:19 すみません、パスワードを忘れて終了に表示が変えられないのでこれで終わります 92 : 名無しさん : 2015/04/02(木) 09:44:15 続きは 93 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/04/13(月) 22:00:55 >>92さん内容を決めるのにもう少しかかります 94 : 名無しさん : 2015/05/30(土) 14:43:02 期待 95 : 名無しさん : 2015/06/10(水) 16:39:25 期待でも早く続き書いてください。 96 : 名無しさん : 2015/06/27(土) 16:14:22 kitai!! 97 : あ : 2015/06/27(土) 16:15:06 きたい 98 : 名無しさん : 2015/06/27(土) 22:17:43 http://tgjgdgwー 99 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/07/13(月) 22:57:08 沢山の期待ありがとうございます!続きを書きます!あ、後、行間をあと少し開けるようにします。 100 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/07/13(月) 23:24:43 エレン「ど、どういうことだよ、人間じゃなくなるって・・・」ゼウス「そうだな・・・どこから説明すりゃいいんだか・・・」ゼウス「よし・・・エレン、お前は今さっき俺と融合をしたんだ」エレン「融合・・・?」ゼウス「そうすると・・・・・・あ、そろそろタイムリミットが近づいてきてる。一旦現世に帰るぞ。話はそれからだ」エレン「あぁ、わかった」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現世ーーエレン「 」パチッゼウス『悪いが、俺は神世界から降りられねぇから、神世界から説明するぜ』エレン「あ・・・少し待ってくれ・・さすがに少し休みたい」フラッゼウス『まぁ、お子ちゃまのエレンには大仕事でしたからね~』エレン「あ?何だとコラ」ゼウス『おぉ、怖い怖~い』エレン「テメェ・・・覚えてろよ」ゼウス『嫌だね~』エレン「クソッタレ!」ゼウス『ハhブベラッ!お、おごぉ!や、やめろ、エウリュノmギャアアア!!』エレン「さっきから血が吹き出すような生々しい音が聞こえるんだが・・・そしてゼウスと感覚を共有している俺の体があちこち殴られた痛みがするんだが・・・・・・」ゼウス『お、女って怖え・・・ガハッ』エレン「いや、いいから、融合したら俺が人間じゃなくなるつ?てどういうことか早く教えろよ」ゼウス『あ、あぁ・・・そのだな、俺がお前と融合するとお前にかなりの身体的疲労がかかるんだ』エレン「だからこんなに体がだるいのか・・・」ゼウス『そして、融合した契約相手の血液がお前の体の中に少し混じっちまうんだ』エレン「?」ゼウス『チッ・・・一回で分かれyブベラッ!・・・すいません』ゼウス『つまり、お前は俺と融合したことで俺という神の血が少し混じっちまった。そのせいでお前は神に少し近づいてしまっちまったんだよ』エレン「・・・は、はぁ!?」 101 : 姫柊雪菜 : 2015/07/13(月) 23:40:34 期待! 102 : NoName : 2015/08/24(月) 02:24:01 期待しています続きが気になるのでよろしくお願いします 103 : 名無しさん : 2015/08/24(月) 03:15:51 あーつまり寄生獣みたいなもんか期待 104 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/08/24(月) 23:27:48 すみません!夏休みの宿題が終わらなくて!投稿していきますが、3DSでご覧になってる方は、全部閲覧出来てるか教えてください! 105 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/08/24(月) 23:28:04 あと少しで宿題も終わるので! 106 : 名無しさん : 2015/09/01(火) 00:23:51 期待! 107 : トールネーゼ : 2015/09/01(火) 04:17:16 期待 108 : スースー : 2015/09/03(木) 21:18:53 期待してま〜す頑張って( ´ ▽ ` )ノ 109 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/09/16(水) 22:29:30 いや〜、やっと宿題が終わりました・・・。長くなってすみません。 110 : かてきょーヒットマン : 2015/10/11(日) 22:21:54 キタキタキタキター!!!!!!宿題お疲れ!!期待です!! 111 : 名無しさん : 2015/12/22(火) 01:36:05 期待 112 : 名無しさん : 2016/01/06(水) 05:01:35 放置じゃないよね期待してるよ 113 : うううううう : 2016/01/15(金) 02:11:03 これって放置?かな?面白いから放置しないでほしい放置しないでくれぇえええええええええええ!!!!!!! 114 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2016/01/17(日) 01:15:23 すみません、大学受験生だったんで、このページを開く暇すらありませんでした。申し訳ない 115 : 名無しさん : 2016/01/26(火) 22:56:35 投稿おなしゃす 116 : 名無しさん : 2016/01/27(水) 07:41:55 いや、作者受験って言ってるんだからもう少し待とうよ 117 : 山びこ : 2016/02/05(金) 19:43:33 期待しているから頑張って! 118 : 戦艦好き : 2016/03/04(金) 23:11:35 ファイトォ! 119 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2016/03/13(日) 00:46:47 すみません、なんか自分の書いたものを読み返したら腹が立ったので、修正版を作りますもうしばしお待ちください 120 : 名無しさん : 2016/04/01(金) 18:21:55 おっせぇーぞ!! 121 : Kazu(´・ω・`) : 2016/04/24(日) 01:55:13 (´・ω・`) 122 : 紙の巨人 : 2016/04/24(日) 09:56:38 放置しないで~ 123 : 佳宜 ウガ子 : 2017/08/23(水) 10:12:23 放置や〜ん 124 : お願い早くして子 : 2017/08/31(木) 13:11:47 ぎゃー楽しみだったのに放置だと〜(΄◉◞౪◟◉`) 125 : 投稿楽しみ : 2017/08/31(木) 13:12:54 126 : 確かに : 2017/09/02(土) 16:10:30 ‘ 127 : 魔王エレン女神エレン : 2017/09/17(日) 03:16:26 続きに期待です(*^_^*)エレン様カッコイイし可愛い 128 : 焼き豆腐 : 2017/09/22(金) 18:59:12 なんで良いところど放置するんだよー(泣) 129 : 名無しさん : 2017/11/02(木) 23:17:53 …なんで面白いSSって放置が多いんだろう読者達は、みんな期待してるよ?これから書き進められる事を祈ります 130 : 投稿に時間のかかる俺 : 2018/05/14(月) 09:16:58 エレン「まぁーいいや一回、食堂行くは」 131 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:05:28 これから俺が書くぜ 132 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:06:11 じゃやりまーす 133 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:10:08 エレン「じゃ、俺はやり続けると神になるのか!ゼウス「それはない1度やったらもう血は入らない」エレン「そうかよかった」 134 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:10:52 明日050ぐらいにあげます 135 : 貴方の明日とは : 2018/07/31(火) 23:48:34 貴方の明日とは 136 : さよなライナー : 2018/08/11(土) 15:45:14 放置だ〜〜〜〜〜〜〜 137 : 名無しさん : 2018/08/12(日) 14:58:55 くそやろー俺がかく 138 : 名無しさん : 2018/08/12(日) 14:59:30 エレン「わからんから死ぬわ」 ~完~ 139 : エレン天使 : 2018/12/26(水) 11:38:24 (^ω^)…(・ω・`)(・ω・`)(´・ω・) 140 : 名無しさん : 2019/02/20(水) 14:01:09 (-ω-?) 141 : 名無しさん : 2019/04/06(土) 00:20:55 受験って3年ほどかかるんですね 142 : ( •́ .̫ •̀ ) : 2019/04/09(火) 22:22:08 できるだけはやくオナシャス 143 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:31:05 受験頑張って 144 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:33:09 マサラ方にまたちなああかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあるなあかあかあかあかあかあか赤々な赤赤々やさな中でもあるけど!かてひめざとなめざさよかくのぬとハタハタハタハタ浜早々ひやはやはユハや比喩はやハワハワハワハワハワハワはや日和佐をさわさわ早さ田谷はやら八幡さてねはや花畑佐田佐田祥は立ちたなねな寝ぬなぬ技やさやさやさやかな差やハワハワはわなわなわなわなわなわなわなわな我が家か我が家納屋はまかまかマナの床なのなとかやなな布布布噛むかおぬ」なとはマカの中さやか目は左翼の七田あなたなにーさまさやか屋なら菜の花ましま「芥屋奈々「あの蚊帳布なのは半白湯良くて参加の7日でさぞ竹谷の傘負け様な生ハム真似はママかの膝の様々かと神山なゆなのに。かまし方なのにエコ畑屋根なしのさやわかや!様今朝とかとか仲良くお毛穴安」さやさややけにさやさやか「手刺したナサとかの何ななさや横か泣くのね「何かとかにぬことか夜中」かも釜さやかの7日まで鎌田沼種の7日やけやけに猫さなら正名さゆさなヤヤコマ玉島かさまさまかまかまかマネはそうなさよくわ 145 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:34:36 しねよほうちごみやん、、 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 16:39:28 こんにちは!初心者です! 文才なし、亀更新、です 2 : 初心者応援xMqaLIQQNo : 2015/01/10(土) 18:25:53 期待してます!!頑張ってください!!O(≧∇≦)OO(≧∇≦)O 3 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 18:52:02 >>2さんありがとう!創作意欲が湧いてくる!ということで早速更新 4 : 名無しさん : 2015/01/10(土) 19:17:07 ???「おい、起きろグリシャ。」グリシャ「 」シラー???「聞こえないふりしない」つメガホン 5 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 19:35:17 すみません、上のは俺ですグリシャ「今何時だと思ってるんだ...」???「え?午前3時だろ?」グリシャ「ハァ 帰り着いたのが1時間前なんだぞ....」グリシャ「それに明日も診療にいくんだからこれ以上の夜更かしはマズいんだよ。」???「それぐらい知ってらあ。」グリシャ「じゃあ寝かせてくれ。」???「いいから聞けって!」グリシャ「頭の中で叫ばないでくれ。」???「じゃあ聞いてくれるんだな。」グリシャ「ハァ わかった。」???「それでよろしい。」 6 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 19:43:13 ???「(さて、どこから話すかな.....よし。)おいグリシャ。お前が息子に喰われるのもそろそろだな。」グリシャ「!?」???「なに驚いてんだ?契約者のお前のことなんか全部バレバレだぜ。」グリシャ「そうだったな.....ゼウス」 7 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:04:39 ゼウス「話を戻すぞ。えっと、お前が息子に喰われたら...まぁ、お前は死んじまうだろ?そうしたら自動的にお前と俺の契約は自動的にお前の息子と俺の契約にになっちまうんだよ。」グリシャ「...どういうことだ」ゼウス「どうもこうもそういうことだ。それに俺の力は強力すぎる。」ゼウス「そこで提案なんだが、お前の息子が俺の力をコントロールできるまで、お前が息子に喰われるのは、やめるっつうのはどうだ?」グリシャ「.....わかった、そうしよう。」ゼウス「よし、まぁ話はこれだけだ。じゃあ、またな。」スウゥゥグリシャ「あぁ。」グリシャ「.....すまない..エレン。」 8 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:30:03 ーーー845年ーーその日 人類は思い出した奴らに支配されていた恐怖を...鳥籠の中に囚われていた屈辱を.......ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「ーーエレン エレン!!」エレン「ん......」ミカサ「起きて、もう帰らないと日が暮れる」エレン「......?...あれ?」エレン「ミカサ.....おmミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」エレン「イヤッ...なんかsミカサ「泣いてるエレンたんマジキャワワ!」エレン「は?」ミカサ「....じゃなくて、エレン?どうして泣いているの?」エレン「え...? え...!?(さっきのミカサはきっと気のせいだ。いや、そうであって欲しい)」 9 : 投稿に時間のきる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 20:39:22 こんにちは!うわぁ、めっちゃ文めちゃくちゃだな.....もし見てくださっている方々がいたらコメントよろしくお願いします! 10 : 女エレン=進撃のエレアニ応援団 : 2015/01/10(土) 20:49:24 CPはエレミカか?期待してるZE 11 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 21:02:29 >>10さんありがとう!あと、CPは今の所無いです 12 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 21:33:06 今から100年以上前、人類にある天敵が現れた 彼等と人類には圧倒的な力の差があり、たちまち人類は絶滅の危機に追いやられた....生き残った人類はマリア、ローゼ、シーナの三つの壁を築き、そこで100年以上の平和を実現させた そして840年、調査兵団の技術班長 グリシャ イェーガーが壁外調査により、謎の刻印が刻まれた謎の石板を発見だが、その時調査兵団を除き誰も知らなかった....その石板こそが人類の反撃の嚆矢となることを..... 13 : 女エレン=進撃のエレアニ応援団 : 2015/01/10(土) 21:37:30 >>11嘘は言ってないな?(お願いです!神様仏様!タロス様!どうかエレミカに) 14 : アリス : 2015/01/10(土) 21:38:58 ネタバレ有りて書いとこうよ 15 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 22:27:11 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「言うなよ...誰にも オレが泣いてたとか...。」ミカサ「......言わない でも、理由もなく涙が出るなんて.....一度おじさんに、診てもったら?」エレン「バカ言え!親父に言えるかこんなこと」???「何泣いてんだエレン?」エレン「!!ハ...ハンネスさん」ハンネス「ミカサに何か怒られたのか?」エレン「うわっ!酒臭さっ!!」エレン「また飲んでんのかよ....」ハンネス「お前らも一緒にどうだ?」エレン「は?何言ってんの?ハンネスさんって意外と馬鹿?子供が酒飲んじゃいけないの知らないのか?フッ これだから馬鹿は.....」ハンネス「 」チーンエレン「というかそんなんでイザって時に戦えんの?」ハンネス「イザッて時ってなんだ?」エレン「そうか、馬鹿ににはわかんねえよな.....決まってんだろ!ヤツらが壁を壊して!!街に入って来た時だよ!!」ハンネス「おいエレン!急に大声出すんじゃねぇよ...しかも一言多い.....」駐屯兵「ハハハ...元気がいいな医者のせがれ!!ヤツらが壁を壊すことがあったら そら しっかりやるさ、しかしなそんなこと100年間で一度もないんだぜ」エレン「で...でも!そーやって安心している時が危ないって、父さんが言ってたんだぞ!!馬鹿!!」ハンネス「まぁ...確かにそうかもな、街の恩人のイェーガー先生には頭が上がらねぇんだけど...でもなぁ...兵士になれば壁の補強作業とかで壁の外をうろつくヤツらを見かける機会があるんだが...ヤツらにこの壁をどうこう出来るとは思えねぇんだ」エレン「じゃあ、そもそもヤツらと戦う覚悟なんかねぇんだな!?だったらもう「駐屯兵団」なんて名乗るのやめて「壁工事団」にしろよ!!馬鹿!!」ハンネス「それも悪くねぇ!が、しかしなエレン...兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ...オレ達が「役立たずのタダ飯食らい」って馬鹿にされてる時の方がみんなは平和に暮らせるんだぞ?あと一言多い」エレン「......!!(馬鹿にしては賢そうなセリフ言うじゃねぇか)」駐屯兵「馬k..ハンネスの言う通りだ、まったく...壁の外に出ようっていう「調査兵団」の気が知れねぇ...勝手に戦争ごっこに興じてろってな!!」エレン「......!!一生壁の中から出られなくても......メシ食って寝てりゃ生きていけるよ...でも...それじゃ...まるで家畜じゃないか...」駐屯兵2「...けっおかしなヤツだな...」ハンネス「あいつ...調査兵団に入りたいのか...?」 16 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 22:29:14 >>14さん そうでした!ごめんなさい!!初心者なのでいろいろわからないことが多いですのでいろいろ指摘して下さると嬉しいです! 17 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 23:01:21 >>13さん!すみません!CPは初心者なんでたぶん、無理です!ごめんなさい!ーーーイェーガー家ーーーーーーゼウス「おい、グリシャ 寝る前に話しただろ?あん時俺が提案したことなんだが...ちょっと矛盾してることがあったんだよ」グリシャ「あぁ、わかってる、それについては問題ない」ゼウス「流石だな、でも一応わからない読者の方々に説明するぜ」グリシャがエレンに喰われるのを先延ばしにする ↓ゼウスとグリシャの契約は消えていないだからといってグリシャがエレンに喰われるのを先延ばしにしないで喰われる ↓エレンにゼウスの力を制御するのを教えさせる人がいなくなるゼウス「こんなところか?」グリシャ「そうだな...」カルラ「あなた、さっきから独り言言ってるけど大丈夫?」※ゼウスの声はグリシャ以外に聞こえてません 18 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/10(土) 23:08:37 グリシャ「あぁ 大丈夫だ心配かけてすまない(声に出てたのか)」カルラ「別にいいのよ、気にしないで」カン カン カン カンカルラ「あら、帰ってきたみたいね調査兵団」グリシャ「あぁ...そうだな」 19 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 00:36:18 ーーー戻ってエレン達ーーーーーーミカサ「エレン、調査兵団はやめた方がいいあと、ハンネスさんにもう少し優しくしてもいいと思う(エレン、なぶるなら私をなぶって!!)」エレン「なんだよ!お前まで調査兵団を馬鹿にすんのか!?それにハンネスさんは関係無いだろ!あの人は馬鹿なんだからな!バカじゃない、馬鹿だ!!」ミカサ「バカにするとか、そういう問題zyカン カン カン カンエレミカ「!!」モブ1「調査兵団が帰ってきたんだ!!」モブ2「正面の門が開くぞ!」カン カン カン カンエレン「英yカンnカン凱sカンって、ウルセーよ!!鐘ウルセー!!とにかく行くぞ!ミカサ!!」ザワザワ ザワ ザワザワザワザワエレン「クソー人垣で見えねー」ハコニノボルザワザワザワ ザワ...ザワ ザワザワ ザワ ザワエレン「(ひでぇ怪我だ、口を怪我してる、アレじゃメシ食えねぇだろ...)」エレン「......!!」モブ3「今回もひどいな...」モブ4「これだけしか帰ってこれなかったのか...」ブラウン母「ブラウン!!ブラウン!!あの...息子が...ブラウンが見当たらないんですが...息子はどこでしょうか...!?」 キース「......!!ブラウンの母親だ...持ってこい」ブラウン母「え?」ブラウンの母親が手渡された布に包まれた「なに」か彼女が恐る恐る布をめくるとそこには、彼女から見れば息子の「右手」があった......キース「それだけしか取り返せませんでした」と絶望した顔で話す調査兵ブラウン母「...うぅ......うぁ......うああああぁぁ!!うぁああぁあああ!!!!う...うぅ...でも...息子は...役に立ったのですよね......何か直接の手柄を立てたわけではなくとも!!息子の死は!!人類の反撃の糧になったのですよね!!?」とせめてもの救いを求める彼女キース「もちろんーー!......イヤ...今回の調査で...我々は...今回も......!なんの成果も!!得られませんでした!!私が無能なばかりに!ただ いたずらに兵士を死なせ!!ヤツらの正体を!!突きとめることができませんでした!!」と涙を流しながら謝罪をする調査兵の姿をエレンは目に焼き付けた......そして自分が軽々しく言っていた調査兵団への入団という重大さを思い知ったのだった...そして夢にまでに見た調査兵団を諦めようとした瞬間キース「ですが!!我々は5年前の壁街調査により!人類の希望の光を発見しました!!」一気に辺りが静かになる調査兵1「団長!!それ以zキー「それは我々が5年前発見した巨大な石板です!!」キース「...すまない...調査兵1、これは全て私の独断だ...罰則は覚悟している」また辺りが騒がしくなる中、エレンは再び調査兵団への強い思いが芽生えるのだったーーー自宅への帰り道ーーーーーーエレン「どうだミカサ!あれが調査兵団のたからだ!」ミカサ「エレン、私は別に調査兵団が弱いとは言っていない」エレン「じゃあ何でバカにすんだよ!」ミカサ「私はバカにはしてない、ただ、危険だと言っているの」エレン「だから!それがバカにしてるって言ってるんだよ!ったく本当にどいつもこいつも...っともう少しで家につくぜミカサ」ミカサ「うん...」 20 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 00:40:12 修正エレン「どうだミカサ!あれが調査兵団のたからだ!」をエレン「どうだミカサ!あれが調査兵団の力だに脳内変換お願いします!ごめんなさい! 21 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 09:01:02 ごめんなさい!表現が難しかったのでつい地文を使ってしまいました!不愉快に思われた方はブラウザバックをお勧めします! 22 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/11(日) 10:14:39 エレミカ「「ただいま」」そう言ってエレンは木製の古びたドアを開け、ミカサを先に家の中に入らせ、ドアを閉めたカルラ「お帰りなさい、遅かったのね二人とも」エレン「あ、あぁ...イヤ...まぁ......色々あって...あ!父さん帰って来たんだ!...あれ?父さん今から出かけるの?」グリシャ「あぁ2つ上の街に診療だ」必死で話をそらそうとするエレンを見つめながらミカサが重々しく口を開いたミカサ「...エレンが......調査兵団に入りたいって.....」カルラからみるみる血の気が引いていくエレン「ミ...ミカサ!!言うなって!」カルラ「エレン!!何を考えているの!?壁の外に出た人類がどれだけ死んだかわかってるの!?」エレン「わ...分かってるよ!!」グリシャ「......エレン、どうして外の世界に出たいんだ?」エレン「外の世界がどうなっているのか何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!...それに...ここで誰も続く人がいなくなったら今までに死んだ人たちの命が無駄になる!」グリシャ「...そうか...船の時間だそろそろ行くよ」カルラ「ちょっと...あなた!エレンを説得して!!」グリシャ「カルラ...人の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ」エレン「!!」グリシャ「............... ......エレン、帰ったら...ずっと秘密にしていた地下室を...見せてやろう」エレン「ほ...本当に!?」ザッ ザッ ザッグリシャ「(すまないな...エレン......お前に全部押し付けて...)」 23 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/20(火) 08:24:39 カルラ「駄目だからね、調査兵団なんて馬鹿な真nエレン「馬鹿だって!?俺には家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね!」ダッ ダッ ダッカルラ「エレン!」ミカサ「 」スタスタカルラ「ミカサ!」ガシッカルラ「あの子はだいぶ危なっかしいから、困った時は二人で助け合うんだよ!」ミカサ「うん....!」タッ タッ タッ 24 : 投稿に時間のかかる俺Oe4sdS4UJ6 : 2015/01/20(火) 08:47:37 いじめっ子A「ヘヘッ、どうした異端者!悔しかったら殴り返してみろよ!」カベニタタキツケル???「うわっ!...クッ..そんなことするもんか!それじゃお前らと同レベルだ!」いじめっ子A「なんだと!?」???「僕が言ったことが正しいと認めているから、言い返せなくて殴ることしかできないんだろ!それは僕に降参したってことじゃないのか!」いじめっ子A「うっ...うるせぇぞ!屁理屈野郎!」ブン!???「 」ビクッ「やめろ!!」いじめっ子達「あぁ!?」エレン「 」ダッ ダッ ダッ ダッいじめっ子達「まずいエレンだ!逃げろ!」エレン「そう簡単に逃がす訳ねぇだろ!」ドゴォ バキッ メキャッ グシャ ベチャいじめっ子達「 」チーン???「流石だね......イッ」ドサッエレン「ふぅ...大丈夫か?アルミン」スッアルミン「クッ...一人で立てるよ」エレン「あぁ そうか....」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 25 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 15:54:13 アルミン「それで、人類はいつか壁の外に出るべきだって言ったら。殴られた異端だって」エレン「クッソ〜、自分の命を懸けるんだから勝手だろ!?」ヒュッポチャンミカサ「駄目」エレン「はぁ!?お前まで調査兵団をばかにすんのか!」ミカサ「そういうことじゃない」エレン「じゃあ、どういうことだよ!」ミカサ「エレンは危なかっしい。ので、早死にする」エレン「 」ブチッミカサ「ので、壁の外に行くなんて絶対ダメ」エレン「・・・あぁ、そうかよ!!そんなに俺は役立たずか!」ミカサ「ち、違uエレン「俺はお前だけはわかってくれると思ってたよ!!なのに!なのに・・・」ミカサ「エ、エレンそのご、ごmエレン「もうどっか行けよ!お前なんか大っ嫌いだ!!」ミカサ「・・・う・・うぁああん!!」ダッ ダッ ダッエレン「・・あ・・・・」アルミン「エレン・・・言い過ぎだよ」エレン「そ、そうだよな・・・」ビリビリ ドガッン!!!!エレン「な、なんだ!地震ってやつか!?」アルミン「と、とにかく!広場に行ってみよう!」ダッエレン「あぁ!」ダッダッ ダッ ダッエレン「嘘・・だろ・・・あの壁は50mだぞ!」モブ「お、おい!動くぞ!!」超大型巨人「ツキヤブッチャウゾ☆」ゴゴゴゴゴエレン「か、壁を突き破る気か!こうしちゃいられない!」ドッガアァアア!!!エレン「う、うぁああ!!急げ!」アルミン「エレン!伏せて!」ドンッエレン「うっ!!」ズサァビュウオォオオオ!!!エレン「な、なんて風圧だ!」アルミン「うわあぁあ!!」エレン「くっ・・・掴まれアルミン!」アルミン「エ、エレン!!」ガシッ 26 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 16:20:24 エレン「アルミン!離すなよ!」アルミン「う、うん!・・・あ、あぁ!エレン!エレンの家に壁の破片が!!」エレン「そ、そんな!家にはまだ母さんが!」アルミン「落ち着いて、風はもうやんだだから!逃げようエレン!もう無理だ!この街は無数の巨人に占領される!」エレン「くっ・・・・・い、嫌だ!」アルミン「エレン!」「間に合わなかったか・・・」アルミン「グリシャさん!」 27 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 17:34:37 エレン「い、嫌だ・・・誰か・・嘘だと言ってくれ・・・」ダッ ダッエレン「ここを曲がれば・・・いつもの・・・家が・・」ダッ ダッグルッエレン「そんな・・・ボロボロじゃないか・・・・母さん!!」カルラ「うぅ・・・エレン・・かい?」ミカサ「エ・・・エレン・・」エレン「母さん!ミカサ!今助けるから!」カルラ「私はいいの・・・それよりミカサを・・・」ミカサ「私はいいから!叔母さんを!」エレン「い・・・いや・・だ・・両方助ける!」グググググズシン ズシン エレン「くっ・・・嫌だ・・嫌だぁ!」ハンネス「エレン!」エレン「ハンネスさん!早く母さんを助けて!!」ハンネス「あぁ!そっちを持て!」カルラ「ダメ!私はいいからミカサを助けて!!」ミカサ「駄目!叔母さんを!」ズシン ズシンエレン「あ、ああぁ・・・きょ、巨人だ・・・」15m巨人「 」ニタァハンネス「チィ!」ジャキンエレン「うおぉおお!!」グググググガタンミカサ「で、出られた・・・だけど・・・足が・・」ズルズルエレン「俺が!俺が担ぐよ!でも先に母さんを・・・」ハンネス「・・・」ガシッエレン「おい!ハンネスさん!まだミカサが!!母さんが!!おい!」ハンネス「すまない・・・すまない・・・」トンッ15m巨人「 」アーンつカルラパキパキ パキエレン「ち・・・くしょ・・・う・・母さ・・・」ガクッハンネス「くそ・・・」 28 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 21:21:32 ミカサ「あぁ・・・叔母さん・・」15m巨人「 」ニタニタ ガシッミカサ「うっ・・・まだ・・私は・・」「契約第三条発動」「はいはい、あ〜かったり〜」ミカサ「・・・叔父・・さん・・?」 ブツッ 29 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 21:33:03 ハンネス「つっ・・・・・・」エレン「オイ!」ゴツッハンネス「いっ!」エレン「もう少しで助けられたのに!もう少しで!!」ブォンハンネス「 」パシッ ブンエレン「うぁ!」ドテッハンネス「・・・エレン、お前がカルラ達を助けられなかったのはお前に力がなかったからだ」エレン「なん・・・だ・・とっ!」ダッハンネス「 」ガシッエレン「はなせよぉ!」ハンネス「俺がカルラ達を見捨てたのは俺に勇気がなかったからだ!!」エレン「っ!・・・」ポロポロハンネス「エレン・・・本当にすまない・・・」 30 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:02:10 ーーローゼ港ーーアルミン「あっ!エレン!!」フリフリエレン「 」スタスタアルミン「あっ待っtジジミン「やめなさい」アルミン「・・・エレン・・」エレン「(俺が弱いから・・力がないから・・誰も助けられない・・・)」グリシャ「エレン、こっちへ来なさい」エレン「うん」スタスタグリシャ「(私の余命も残りわずかか・・・)」エレン「ここにはもう人はいないよ」グリシャ「そうだな・・・出て来なさいミカサ」ミカサ「 」エレン「!!ミカサ!?」ダッグリシャ「おっと」エレン「な、なんで!」グリシャ「私が助けた」エレン「あ、ありがtグリシャ「私は力がある。だが、エレン。お前には力がない」エレン「あ・・・・うん・・・」グリシャ「それでもお前はその微小な力で人を助けようとした。なぜだ?」エレン「な、何を言ってるの?」グリシャ「お前には力がない。お前ごときでは誰も守れない」エレン「ッ!・・・」グリシャ「そこでだ。エレン、お前に力をやってもいい。欲しいか?」エレン「・・・・欲しい」グリシャ「力を持つ資格は命懸けで得なければならない」エレン「・・・・やってやる」グリシャ「本当にいいんだな」エレン「あぁ・・・やってやる!守るために!!」グリシャ「いいだろう」 31 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:20:41 ーーー850年キース「貴様は何者だ!」アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!!貴様は何しにここに来た!!」アルミン「人類の勝利の為です!!」キース「そうか!では貴様には巨人の餌にでもなってもらおう!!」教官A「懐かしいですね・・・あの恫喝には何の意味が?」教官B「一度まっさらにしてしまわないとな。稀にとても舐め切った奴がいるんだ・・・」教官A「なるほど」教官B「おっ、キースの頭突きをくらった奴がいるぞ」 32 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 22:42:36 キース「貴様ら!今から話すのはは一般の市民には知られていない事だ!」ザワザワ ザワザワキース「その貴重な秘密を貴様らに教えてやるから感謝しろ!!」キース「アレを持ってきてくれ」教官「はい」ーーーーーー石板「 」デデーンザワザワ オイオイナンダアレキース「黙れ!!」シーンキース「今から一人ずつこの石板に飛び込んでもらう。黙ってしたがえ!」キース「その前に!この石板に飛び込むと別の世界と繋がっている!」キース「そして!今から言う事を守れない奴はそこで指をくわえてみてろ!」キース「では、説明に入る」キース「この石板は二つの異世界に飛ぶことができる」キース「一つは暗くて陰気な世界だ!」キース「そこでは、何があっても誰とも目を合わせるな!」キース「そしてもう一つは年中日夜眩しい世界だ!!」キース「ここは殆どの奴が辿り着かないぞ!!」キース「この世界では何があっても心を緩めるな!!」キース「そして!奥に進んで行くとただならぬオーラを放つ人物がいる!そいつと契約をしてこい!」モブ「教官!契約とはなんでしょうか?」キース「今から説明するところだ!!」モブ「す、すみません!」キース「契約は奥にいる人物と三つまで結ぶことができる!」キース「何にするかはその人物次第だ!わかったか!!」キース「契約に成功すれば多大な力を得ることができる!せいぜい頑張るんだな!!」「「「「「ハッ!」」」」」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 33 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 23:25:04 モブ「とぉ!」ズズズモブ「うぉ!吸い込まれる!」ーー数分後ーーモブ「やった!やったぞ!」キース「さっさとどけ!」モブ「は、ハッ!」省略キース「次!」「ハッ」アルミン「え・・あれは・・エレン?」エレン「(俺にはもう必要ないんだけどな・・)」パアァアアアアアアエレン「っ・・・ここは・・」「よう」エレン「その声・・・あんたがゼウスだな」ゼウス「あぁ、こうしてお互いが姿を見るのは初めだな」エレン「あぁ、そうだな」ゼウス「お前には俺が契約してるから充分だと思うが・・・ま、いいや」エレン「何もないから帰るぞ」ゼウス「あっ!待てよ!」エレン「ハァ・・なんだ?」ゼウス「紹介したい奴がいるんだ」エレン「紹介したい奴?」ゼウス「おーい!ヘラ〜!」エレン「何も来ないぞ?」ゼウス「上を見ろ上を」ヒュウウゥゥゥゥエレン「流石にヤバくね」ゼウス「あ〜かったり〜」ヒュウゥゥゥゥ・・・エレン「減速させずに止めればいいじゃん」ゼウス「それじゃあアイツが怪我しちまう」スタッヘラ「ハァイ!私はヘラ!ゼウスの夫よ!君がエレンだね!?」エレン「は、はい」ヘラ「キュート!いいね!だかせて!」エレン「嫌です。おい、ゼウス。なんだこの人」ゼウス「人じゃない、神だ。これでもな」ヘラ「ちょっとぉ!これでもってなに!?あ、ねぇねぇメアド教えてくれない?」エレン「めあど?」ゼウス「オイ!それは言っちゃダメだろ!」ヘラ「あっ、いけなーい!テヘッ☆」エレン「あの用件は?」ゼウス「そうそう、早くしろよ」ヘラ「なにぃ?ヤキモチ?」ゼウス「違う」ヘラ「何よ・・・あっ!エレン!私とも契約、結んでくれないかな!?」エレン「で、でも一人につき一体までってゼウスが」ヘラ「それは嘘」エレン「へ?」ヘラ「そうやって、沢山の神や霊体と契約を結んで悪用されたりでもしたら大変だもの」エレン「じゃあ、なんで俺に?」ヘラ「んー、可愛いから☆」エレン「・・・」ヘラ「じゃあ、勝手にやらせてもらうよ!契約その一!私の知能と身体能力の全てをエレンに上乗せする!あ、ちなみに常時発動ねその二!姿を自由自在に操られる!」エレン「え?」ヘラ「ん?なに?」エレン「なんか、操られるって・・・」ヘラ「勿論、私にだよ?」エレン「そ、そんな!」ヘラ「いいから☆」ヘラ「その三!これは、本当の本当に奥の手だからね!普段は絶対につかわないでよ!?」エレン「は、はい」ヘラ「よし、それでいいのだ☆その三!私の闇の力を解き放ってその力を更にエレンに上乗せする!」エレン「がっつりやばいのきちゃった」ヘラ「よし!契約の最終段階!」ヘラ「我ガ力求メシ物ヨ我ガ力ヲ授ケシンゼヨウイザ受ケ取ラン!」エレン「承知」ズズズズズズエレンの腕に二つ目の印が出たエレン「ありがとう」ヘラ「じゃ、早速!契約第二条発動!」エレン(女)「え?」ヘラ「うんうん!ちゃんとなってるじゃん!はい、解除!」エレン「フゥ・・・よかった」ゼウス「話はこれで終わりだ。さぁ、帰った帰った」シッシッエレン「あぁ、ありがとう!!」スゥーーーー 34 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/14(土) 23:51:47 エレン「よっと」トンキース「よし、次!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 35 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 09:56:59 ーー食堂ーーザワザワエレン「これで・・・守れる・・守れるんだ・・・!」「ねぇ!エレン!エレンなの!?」エレン「その声・・アルミンか」アルミン「ちょっとこっちに来て!」エレン「何怒ってんだよ」アルミン「今までどこに行ってたの!?おじいちゃんも僕もどれだけ心配したと思ってるの!?」エレン「・・・話はそれだけか」アルミン「え・・・う、うん」エレン「じゃあ、俺は行くぞ」アルミン「ちょっ!まだ話hエレン「なぁ、アルミン」アルミン「な、何?」エレン「お前さぁ、あの石板の・・やったのか?」アルミン「そうだけど・・・今話してることと関係ないだろ!」エレン「そいつの名前は何だ」アルミン「えっと・・・」「それは私から話そう」 36 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 10:07:11 エレン「誰だ!」バッ「あぁ、抑えて抑えて。私はそいつの契約者だ」エレン「・・・」スッアルミン「あの・・・エレンが、名前を教えて欲しいらしくて・・」「そうか、いいだろう。私の名前は”菅原道真”だ」 37 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 10:22:15 菅原道真平安時代に身分の低い位で産まれた幼少時代から勉強に勤しんだ学問の神その才覚で右大臣にまで上り詰めた道真「これでいいのか?人間」エレン「あぁ、手間かけさせてすまないな」道真「気にするな、では 御免!」フッアルミン「もういいでしょ・・・さっきの話の続kエレン「あぁ、もういい」スタスタアルミン「ねぇ!待ってよ!ねぇ!エレン!」スタスタエレン「・・・・・・ゴメンな」ボソッ 38 : 進レア・幽波紋使いの半喰種 : 2015/02/15(日) 10:36:43 ぎだぃーー!!! 39 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 11:07:57 ーー再び食堂ーーエレン「(あぁ〜気が重い・・・ゼウスの面倒臭がりがうつったかな?)」ゼウス『うるせぇ!聞こえてんぞ!』エレンが食堂に入ると、数人程がエレンに絡み始めた???「おい!ちょっといいか!?」エレン「次はなんだよ・・・」???「お前の名前は!?」エレン「俺に聞く前にお前から教えろ」???「あっ!悪りぃな!俺はコニー!コニー・スプリンガーだ!!」エレン「俺はエレン・イェーガー。あといちいち叫ぶな・・・うるせぇんだよ」コニー「おう!悪いな!!」エレン「わかってねぇな・・・」コニー「それより!お前は誰と契約したんだ!?」エレン「・・・それを教えてどうするんだ?」???「きまってんだろ?そいつが強いかどうか判断したいだけだよ」エレン「お前・・・名前は?」ジャン「俺はジャンだ。それより、早く教えろよ!お前の契約者!」エレン「ジャン、いいことを教えてやる」ジャン「いいこと?」エレン「あぁ、お前はクズだ」ジャン「はぁ!?なんだとこの野郎ォ!」グイッ←ムナグラツカムザワッ←周りが騒がしくなる「やめなさい」エレン「おぉ、ミカサ」ジャン「(かっ!可愛い!!)」ミカサ「そこの馬面、エレンを離して」ジャン「うっ、馬面・・・」パッエレン「フゥ・・・」ミカサ「エレン大丈夫!?怪我はない!?」エレン「大丈夫だ」ミカサ「そう、よかった・・・」ダキッジャン「なっ!」エレン「おい、抱き着くな」ミカサ「私は構わない」ギュウジャン「ッテメェ!羨ましい!!」エレン「俺は何mジャン「言い訳してんじゃねぇ!」ブンエレン「だから違うって」パシッジャン「チッ」ナンダ?ケンカカ?ヤレヤレ!エレン「ミカサ、離れてろ」ミカサ「うん」サッエレン「・・・なぁ、ジャン。お前は契約をなんだと思ってるんだ?」ジャン「はぁ?決まってんだろ?契約を結んだ奴の人間の価値だ!」エレン「・・・お前とは仲良くできそうにねぇ」ジャン「んだとぉ!?オラッ!」ブンエレン「 」フッジャン「ど、どこに行きやがった!?」エレン「後ろだ」トンッジャン「ガッ・・・」バタッ 40 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 14:20:14 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーガヤガヤエレン「ハァ・・・」スッ←スプーンを持つベキャエレン「あ・・・(粉々に・・ヘラの握力って・・・仮にも女だろうに・・)」エレン「ハァ・・・」 ミカサ「エレン、溜め息が多い。悩みでもあるの?」エレン「いや、ちょっとな。気にしなくていいよ」ミカサ「そう・・・」エレン「そういえば、ミカサも石板に飛び込んでたよな?」ミカサ「えぇ、綺麗な人がいたの」エレン「名前は?」ミカサ「えっと・・・ヴァ、ヴァルなんとかって言ってたような・・・」エレン「・・・へ〜、ありがとな」ミカサ「エレン?誰と話してるの?」エレン「あっ 気にしなくていい。そのミカサの契約者の名前、多分”ヴァルキリー”だ」ミカサ「ゔぁるきりぃ?」エレン「ヴァルキリーだ」 41 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 14:38:39 ヴァルキリー日本語で戦女神や戦乙女とも読む神話上で天馬に乗り強固な兜と鎧を身に纏い戦場を駆け回ったまた、ワルキューレとも読むことがあり戦場の勝敗を決めたりもしていたと言われているエレン「戦乙女か・・・ハハッお前らしいな」ミカサ「そうなのかしら?」エレン「俺はそう思うけど」ミカサ「エレンが言うことだから間違いはないだろう」エレン「ミカサ・・正しい正しくないは自分で決めろ。ごちそうさま」ギィーキース「イェーガー訓練兵はいるか!」エレン「・・・ハッ!」キース「来てもらおうか」エレン「わかりました」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 42 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 17:12:55 ーー教官室ーーキース「入れ」エレン「ハッ」スタスタキース「まぁ、そう堅くならなくてもいい」エレン「そうですか・・」キース「キルシュタイン訓練兵と問題があったそうだな」エレン「えぇ、罰は覚悟できてますよ」キース「いや、話は聞いている。喧嘩両成敗と行きたい所だがこれでも善悪の判断はできてるつもりだ」エレン「では・・・キース「二人ともグラウンド百週で許してやる」エレン「・・・ハッ」キース「キルシュタイン訓練兵にも伝えてこい」エレン「失礼しました」ガチャキース「待て」エレン「何でしょうか」キース「貴様は契約をどう思っているんだ?」エレン「・・・絆ですよ」キース「フッ・・そうか、下がれ」エレン「ハッ」バタンキース「絆か・・・」 43 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 17:58:35 エレン「チッ・・・」ゼウス「荒れてるな」エレン「何だよ」ゼウス「人にはそれぞれの考えがある」エレン「わかってるって」イライラゼウス「・・確かにアイツは契約を舐め切ってる。一発ぶん殴ってやろうかと思ったぜ」エレン「じゃあなんで殴らなかったんだよ」ゼウス「そんな事でわざわざ殴ったりしたらアイツと一緒だ」エレン「だよな・・・あ、いた」ジャン「さっき喧嘩売ってきたやつ、マジ受けたよな!軟弱なくせによぉ!」マルコ「喧嘩を売ってたのはジャンじゃないか」ジャン「だってアイツ、契約者を馬鹿にしたらなぐりかかってきたんだぜ!?」エレン「おい」ジャン「あ?」エレン「お前、あまり調子に乗るなよ」ジャン「はあ?」エレン「お前の契約者は誰だよ」ジャン「ヘッ!俺の契約者はなぁ”黒田官兵衛”だ!」黒田官兵衛戦国時代の武将頭が冴えてる説明パスエレン「へぇ〜、たいしたことないな」ジャン「なんだと!?」「そうだ!この黒田官兵衛様を馬鹿にするな!」エレン「そこのおっさんは少し黙ってくれ」ゴゴゴゴ官兵衛「ヒッ!わかった!わかったから!」ジャン「何!?他のやつには見えないはずなのに・・・」ジャン「それに、そういうお前の契約者はだれなんだよ!」エレン「・・・”ゼウス”だ」ゼウス神話上で天地創造の神として崇められている全知全能の神「チート」ただその一言に尽きる官兵衛「なにぃ〜!?ゼウスだってぇ!?」ジャン「誰だ?大したことねぇのはお前じゃねぇのか?」官兵衛「バッ!馬鹿野郎!なんて無礼なことを!」ジャン「え?」官兵衛「ゼウスは全ての世界の創造神だぞ!」ジャン「は?な、何だって!?」エレン「そういうこと・・で?まだ他人を馬鹿にするのか?」ジャン「いや・・・やめとくぜ・・」エレン「わかったらいいんだ。そして、そんなお前にとてもハッピーなお知らせでーす♪」ジャン「なんだ?」エレン「グラウンド百週の刑」ジャン「なにぃ!?」エレン「早くしろ」ジャン「ちくしょぉ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 44 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/15(日) 18:25:19 ーー数分後ーーエレン「ん〜、終わった〜」ノビージャン「ば、化物・・・俺なんて契約を使っても三十週しか出来てないのに・・」エレン「そういうことだ、まぁ頑張れ」スタスタジャン「・・・確かに気分は良くないよな・・・」官兵衛「早くしてくれ〜」ジャン「お前は楽でいいよな・・・」官兵衛「ほら立て」ジャン「チッ しゃあねぇな」エレン「フッ わかってきてんじゃねぇか」スタスタ 45 : 進撃のクロI.k9FK7U.A : 2015/02/15(日) 22:28:23 期待ですとても面白い 46 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 20:33:01 ーーその夜ーーエレン「んー、疲れたぁ」ノビーゼウス『ちょっといいか?』エレン「ゼウスか。なんだ?」ゼウス『他の奴に聞こえるぞ?』エレン「いいよ、皆そうみたいだし・・・」アルミン「へぇー、じゃあ道真はその”祟り”ってのを起こしたんだ!」道真「そうだ」ジャン「お前頭いいな!」官兵衛「ハハハハ!そうだろうそうだろう!!」エレン「な?」ゼウス『・・・そうだな』エレン「まぁ・・お前にも思うところがあるだろうけど」ゼウス『いいんだよ、お前の父親が望んだことだし』エレン「ならいいけどさ。それより」ゼウス『ん?』エレン「なんで、お前はここに来ないんだ?」ゼウス『俺も神だ。そうやすやすと下界には降りれない・・霊体なら未だしもな』エレン「じゃあ死んで」ゼウス『ブッ!!お前なに言ってんだよ!馬鹿か!?』エレン「・・・だってお前の姿はまだ一回しか見てないから」ゼウス『ったく、あ〜かったり〜・・今回だけだからな』エレン「おぉ!?遂に死ぬのか!」ゼウス『チッゲ〜よ!!そんなことしたら世界の秩序が乱れるだろうが!』エレン「じゃあなんだよ」ゼウス『こうするのさ』ゼウス『我ヲ従エシ者ヨ我ガ元ニ来タレ!』エレン「おぉ!体が光に包まれt」パアアアアア 47 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 22:20:47 エレン「っ・・・この頭痛がどうにかなればな・・・」ゼウス「なんだと?代償なしにこの世界に来ることができるわけないだろ」エレン「あぁはいはい」ゼウス「で、俺を見た感想は?」エレン「今日一回見てるし普通かな」ゼウス「なんだと!?」エレン「まあまあ、それより用件は?」ゼウス「・・・ハーデスが何者かによって操られてる」エレン「あの強面のがか・・・まずいな」ゼウス「あぁ、このままじゃ霊界どころか世界の秩序が乱れちまう。死人が蘇るとか」エレン「・・・多分そいつの目的は」ゼウス「そう。”契約の暴走”」エレン「おい、どうする?これはガチでヤバイぜ」ゼウス「契約の暴走が起これば霊体が契約者の体に強制的に乗り移る。そして、乗り移られた契約者の人格は消え失せちまうだろう」エレン「ゼウス。犯人の特定はお前に頼むぜ」ゼウス「任せろ。今回は規模が違うからな」エレン「ヘラはどうしてる?」ゼウス「相変わらず遊んでる」エレン「アハハハ・・・」ゼウス「話は以上だ」エレン「じゃあな」ゼウス「あぁ、またな」スウゥゥゥ 48 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/17(火) 22:52:07 スウゥゥゥエレン「っ・・・帰ってくる時も頭が痛ぇな。どうにかしろポンコツ神様」 ???「おい、そこのお前!いきなり消えてどこ行ってたんだ!?」エレン「誰だ?」???「おっと、悪い。俺はライナー、そして隣のがベルトルト」ベルトルト「よろしく。僕はベルトルトいい?ベルトルトだからね」エレン「よろしくベルトルト」スッ←手ベルトルト「あ、うん」ギュッエレン「・・・!?」パッベルトルト「ど、どうしたの?」 エレン「いや・・・(まさかな・・)」ベルトルト「そうなのかい?」ライナー「ハハハハ!変な奴だな!」エレン「あぁ、お前がな」ライナー「な、何!?」エレン「あ、そういやお前らは契約はしたのか?」ライナー「あぁ、結んできた」エレン「名前は?」ライナー「えっと俺hベルトルト「僕は結んでもらえなかった」エレン「なんでだ?」ベルトルト「なんか・・いくら理由があろうと貴方は罪を犯したとかなんとか・・・」ライナー「おい、バレちまうぞ」ボソッベルトルト「あ・・・ごめん」エレン「・・・(こいつ、本当に超大型巨人だったりして・・・)」ライナー「俺はな!えっと・・・たしかいかつい奴で名前は・・・」 49 : 進撃EkAl63H0bM : 2015/02/18(水) 21:41:18 期待! 50 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/18(水) 22:19:44 ベルトルト「全く・・・”弁慶”だよ」ライナー「そう!」弁慶後に源家に入ることとなる牛若丸の忠実な家来牛若丸の自害を邪魔させないため、立ったまま死んだとされているライナー「悪いな!ど忘れしてた!」ベルトルト「さっき自慢してたじゃないか・・・」 ライナー「本当ゴメンって!それより、お前・・・」エレン「あ、俺はエレンだ」ライナー「そうか、エレン。お前は誰と契約したんだ?」エレン「・・・言いたくないな」ライナー「おいおい、そりゃないぜ〜!なぁ、教えてくれよ〜!いいだろ!?」エレン「ハァ・・・わかった、わかったよ・・・」ライナー「そうかそうか!で、なんだ?」エレン「ゼウスだ」ライナー「ゼウス?ベルトルト、お前は知ってるか?」ベルトルト「知るわけないじゃないか・・・」ライナー「ゼウスねぇ・・・」エレン「話はこれで終わりだ。じゃあおやすみ」ガバッライナー「おい、もう寝るのか?」ベルトルト「・・・そっとしておいてあげなよ・・なんだか、契約者のこと教えるの嫌がってたみたいだし・・」ライナー「なんかあったのかな・・・」 51 : S : 2015/02/20(金) 12:18:34 ほぅ、悪くない… 52 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 15:23:45 パキパキ パキ15m巨人「 」ニタァエレン「うっ・・・うぁ・・かぁ・・・さ・・うぅ・・」ライナー「おい!エレン!」ユサユサエレン「や、やめろおぉ!!!」ガバッライナー「うおっ!危なっ!」サッエレン「ハァ・・ハァ・・ハァ・・」ライナー「おいおい、汗びっしょりじゃないか」エレン「・・大丈夫だ・・・」ライナー「大丈夫じゃねぇだろ。遠慮しないで休めって」ニカッエレン「大丈夫だって・・どけよ・・」ライナー「あ、あぁ悪りぃな」スッエレン「もう振り返らないって決めたんだ・・・」ボソッライナー「・・・母さんって言ってたな・・・ハァ・・憂鬱だ・・」ライナー「おい、ベルトルト起きろ!」ベルトルト「う、うーん・・あと五分・・・」ライナー「起きろ!」フトンバサッベルトルト「ひゃ、ひゃああぁ!サブっ!」ライナー「ほら行くぞ」ズルズルベルトルト「うーん・・・」ーー食堂ーー 53 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 15:48:17 モブ「おはよう!」モブ2「うん!おはよう!」ドンッモブ「あっ、ごめんなさい」エレン「チッ・・・すまねぇ」スクッキラキラ キラキラエレン「ご、ごめんなさい・・」キラキラモブ「あ・・・///」モブ2「ちょっと!いつまで座ってるの?」モブ「ハッ!ご、ごめん・・」モブ2「さっきの人、感じ悪いよねぇ〜」モブ「そうかなぁ?私の契約の力じゃそうは見えなかったけど・・・」 54 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 16:05:46 エレン「クソッ・・・」イライラゼウス『荒れてんなぁ〜』エレン「なんだよ・・」ドスドスゼウス『ハーデスを操ってる奴がわかった』エレン「一体誰だ?」ゼウス『この世界の王様さんだ』エレン「フリッツ家か・・・」ゼウス『手のだしようがないな』エレン「なんでだよ。お前直々に出向いて消滅させちゃえよ」ゼウス『だから、無理だって。ハーデスは人質にとられてるようなもんだ』エレン「じゃあ、どうすんだ?」ゼウス『ハーデスをぶっ飛ばす』エレン「そんな簡単なことでいいのか?」ゼウス『何が簡単だよ。仮にも神と闘うんだぜ?』エレン「神と闘うだぁ?簡単じゃねぇか。・・・俺とお前なら」ゼウス『フッ ったく、格好付けやがって』エレン「ありがとよ。なんかどうでもよくなった」ゼウス『どうでもよくねぇだろ・・・』 55 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 17:44:57 エレン「 」モグモグアルミン「ね、ねぇエレン」エレン「アルミンか・・・なんか用?」アルミン「昨日はごめんね、いきなり怒鳴って」エレン「気にしてねぇよ。じゃ」スクッアルミン「あっ、待って!」ーーーーーーマルコ「あれ?」ジャン「どうしたんだ?マルコ」マルコ「いや、エレンがいつもと違うような・・・」ジャン「は?そうか?」マルコ「いや、体つきが違うんだ・・背筋とかが物凄いことになってて・・」ジャン「契約のせいじゃねぇの?」マルコ「契約は一時的なものって聞いたんだけど・・・常時発動型の契約もあるのかな?」ジャン「そういや、あいつの契約者は・・・」 56 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 18:28:25 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキース「貴様らには立体機動装置を使うための基礎体力を作ってもらう!」「「「「「「「ハッ!」」」」」」」キース「まずは体を伸ばせ!そして、腹筋と腕立て伏せを三十回ずつだ!」「「「「「「ハ、ハッ!」」」」」」ザワザワ サンジュウナンテムリダロエレン「・・・ダルッ」ゼウス『ケッ!ヘラの能力がある癖に』エレン「あ・・忘れてた・・」ゼウス『ったく、契約は確かに常時発動型だがちゃんと意識してねぇと発動は出来ないんだからな』エレン「へ〜」ゼウス『わかったら、早くしろ。疲労も痛みも契約者同士は共有してるんだ』エレン「あー、はいはい・・腹筋何回だっけ?」ゼウス『それぐらい覚えとけよ・・・三十回だ』エレン「サンキュー。フッ フッ フッ おぉお!全然キツくない!」ゼウス『俺にも疲労が感じられねぇ・・さすがヘラだ・・あいつは本当に女なのか?』 57 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/21(土) 19:08:42 ーー座学の時間ーー教官「確かに契約は強力である。だが、それは悪魔で一時的なもの。例えるならば銃。確かに銃は遠くから強力な攻撃ができるだろうが、弾が切れたら次銃を撃てるようになるまで時間がかかる。そうだろう?」マルコ「で、では教官!契約は銃のように再発動まで時間を要すると?」教官「そうだ。だが、それは個人によって異なる」モブ「どういうことですか?」教官「契約は個々のの精神力によって再発動までの時間を短縮できる。つまり契約を連続して使うには強靭な精神力が必要ということだ」エレン「教官って物知りだな」教官「イェーガー訓練兵、私語は慎みなさい」エレン「あっ、すみません・・・」教官「話を続ける。つまり契約を再発動させれるようになるまでの間は無防備になる訳だ」モブ2「で、では無防備になっている間はどう巨人と戦うと?」教官「いい質問だ。そう、契約は発動したあと無防備になり隙が生まれる。そこで役に立つのがこの・・」ゴトッ教官「立体機動装置だ」オォ!スゲェ!ザワザワ教官「静かに!・・えぇ〜、この立体機動装置は二次元な動きをする人間を強制的に三次元に適応させるための装置である」モブ3「しかし、そんな軽量装備でどうやって?強度は持つのですか?」教官「あぁ、強度が持つのはあり得ない。だが、それは普通の金属を使った場合だ」モブ4「と言いますと?」教官「この装置は黒金竹と言う金属を使用している。黒金竹は普通の金属とは違い、強度は比にならない。だからこれ程までの軽量化に成功したのだ」「「「「「「「「へぇ〜」」」」」」」エレン「(何故だか全部しってるんですけど・・)」ゼウス『ヘラの能力だな』教官「この立体機動装置を使い、契約を再発動させるまでの時間稼ぎをすると言う訳だ」モブ「では、教官!立体機動装置では巨人 はたおせないと?」教官「いや、倒せる。それこそあの石板が見つかるまではこの立体機動装置とこの」カシャン教官「超硬質ブレードで巨人を倒していた」教官「そうだな・・皆にはまず巨人について学んでもらおう」教官「巨人は人類が壁の外で生活していた時、突如として出現した”化物”だ」教官「巨人はまだ謎が多く、そのため人類は巨人に立ち向かうことができなかった。そして、現在に至って解明できた巨人の特徴は・・」カッ カッ・3〜15mまで大きさがある・人以外に興味を示さない・体温は常に高温・再生力が強く、頭部を切り落としても1〜2分で再生してしまう・人を食う教官「こんな所だ」マルコ「では教官!巨人は不死身ですか!?」教官「いや、ただ巨人を絶命させるとしたらそれは一つだ」教官「巨人の弱点はここだ」モブ「うなじ・・ですか?」教官「そう、うなじを縦1m、横10cmに削ぎ落とすことができれば巨人は再生する暇もなく絶命する」エレン「(やべぇ・・もう限界だ・・・)」ウトウト 58 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:24:10 エレン「ムゥウ」zzz教官「イェーガー訓練兵!」エレン「ん?あぁ、学力は間に合ってます」 教官「では、立体機動装置の燃料とも言える物はなんだ?」エレン「はい、えーと・・ガスです」教官「そうだ、正解だが、ちゃんと起きておけ」エレン「うぃーす」教官「もう授業は終わった。次は立体機動装置の適性を見極める訓練だ」エレン「そうですか。では」スタスタゼウス『また訓練か?』エレン「次のは楽そうだから平気だと思うぞ?」ゼウス『・・・今夜だ。今夜で終わらせる』エレン「・・わかった」ゼウス『ハーデスをぶっ飛ばして理性を取り戻させる。それしか方法は無ぇ」エレン「フリッツ家の目的が契約の暴走だとすると・・・」ブツブツゼウス『契約を使って王の座を奪い取られるのがよっぽど怖いようだぜ?』エレン「そういや、お前は全知全能だったから何でも知ってんだろ?」ゼウス『あぁ、正確にはメティスを丸呑みにしてからだけどな』エレン「この浮気者」ゼウス『なんとでも言え。寂しいんだよ構ってくれないから』グスンエレン「はいはい」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキース「これより!立体機動装置の適性を測る!」「「「「「「「ハッ!」」」」」」」キース「順番に適性装置に並べ!」ーー省略ーーキース「次!イェーガー訓練兵!」エレン「ハッ」カチャカチャエレン「装着、終わりました」キース「上げろ」キュルキュルキュルキュルエレン「っ・・・!?」グルッキース「どうした!イェーガー訓練兵!上体を起こせ!」クスクス ナニヤッテンダアイツwwエレン「(落ち着け・・ヘラとの契約がある・・・やれる!!)」グググキース「(あの体制から立て直すとは・・・なかなかやるな・・ん?あのベルトの金属・・)」エレン「 」ピタッキース「よくやった、しかしイェーガー訓練兵。そのベルトに違和感はないか?」エレン「えぇ、確かにおかしいですよ。巻き上げた瞬間に反転するなんて・・」キース「その通りだ。そのベルトは壊れている」ザワザワ アイツコワレタベルトデ・・スゲェ エレン「そんなことより、適性は?」キース「問題ない。訓練に励め」エレン「ハッ」キュルキュルキュルキュルモブ「あ、あれ?ベルトからロープが取れない」カチャカチャエレン「チッ・・どけ、モブ野郎」モブ「モブって言うなモブって」エレン「契約第二条発動」バキッ バキバキッ ボロボロモブ「べ、ベルトが粉砕した・・」エレン「どいてて良かったな。もうちょいでお前もあんな風になってたぜ♪」ゼウス『考えが乱暴だ・・・』 59 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:34:01 ーー食堂までの渡り廊下ーーエレン「じゃあ、吐き出してあげればいいじゃん!」ゼウス『だから!そんなことしたら俺が全知じゃ無くなるだろ!』エレン「知恵は貰ってんだろ!?だったら吐き出したって平気じゃねぇか!」ゼウス『いやだ!ヘラに殺されるんだぜ!?考えただけでもゾッとする・・』エレン「お前、不死身だろ!?ヘラとヤッたんだろ!?」ゼウス『うるせぇ!痛いのは痛いんだ!それにお前までいてぇんだぞ!?』エレン「うるせぇよ!!ほっとけ!」『全くもってその通りだわ。ゼウス、貴方は痛めつけられるべきよ』エレン「誰だ!?」ゼウス『こ、この声・・・』タラタラ『ゼウスの契約者さん。少しお時間頂くわよ』エレン「ん?あっ!また体が光に!」パアアアアア 60 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/22(日) 11:52:46 エレン「っ・・・頭が痛ぇ・・」ムクッゼウス「よ、よぉエレン・・・助けて」???「いきなり呼び出して悪わね」エレン「あんた、誰だ?」???「私は”テミス”法と掟を司る神よ」エレン「そんな奴が何の用ですか?」テミス「たいしたことでは無いから、すぐ終わるわ」エレン「はぁ、そうですか・・」テミス「エレン君だったわね?」エレン「はい」テミス「結婚しy・・私と契約を結んでくれないかしら?」エレン「契約を・・でも、俺はこれで三人目なんですが・・・」テミス「大丈夫。用が終わったら契約は取り消すから」エレン「ハーデスの事ですか?」テミス「えぇ、義兄さんが操られてるとこいつに聞いたから」ドゴッゼウス「ゴフッ・・エレン、助けて」エレン「野垂れ死ね。浮気者」ゼウス「覚えてろよ・・・」テミス「まぁ、三人目となると確かにアレだから。結ぶ契約は一つにしておくわよ?」エレン「はい、お願いします」テミス「よし、集中して・・・契約その一罪を犯した生物にそれなりの罰を負わせる以下省略!」エレン「承知・・・てか省略していいんですか?」テミス「あなた、今から夕食でしょ?」エレン「・・・優しいんですね」ニコッテミス「ぐっ・・・早く、早く帰りなさい・・・私の理性があるうちに・・///」エレン「・・・さ、さようなら」スウゥゥゥゥ 61 : あ : 2015/02/22(日) 14:00:15 ベルトルテがぁぁぁぁぁぁぁぁ期待です 62 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:17:55 エレン「なんなんだあの人・・あ、人じゃないのか」ゼウス『テメェ・・・許さねぇぞ、いつか復讐してやる・・・』エレン「やってみろよ、その時はテミスさんに守ってもらうし」ゼウス『・・・』エレン「ああ〜、腹減った」スタスタゼウス『 』グスンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 63 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:31:27 ーー食堂ーーミカサ「エレン、遅い。席は空けておいた」エレン「悪い悪い」ガタッジャン「ったく、どこ行ってたんだよ」エレン「なんでお前がミカサの隣に居るんだよ」ジャン「なんだtミカサ「ジャン、そこをどいて欲しい」ジャン「 」エレン「そういうことだ、少し動け」ジャン「チッ・・・」エレン「ほら、ミカサも動けよ」ミカサ「?」エレン「ミカサは真ん中に座れって」ミカサ「わかった」ジャン「エレン・・お前・・・」エレン「 」ニヤッジャン「フン・・・」 64 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 10:37:45 ???「すっかり遅くなっちゃった!席空いてるかなぁ?」???「空いてなきゃどいてもらえりゃいいんだよ、クリスタ」クリスタ「それはダメだよユミル!」ユミル「いいっていいって」ケラケラクリスタ「もう・・・あ、あの席空いてるよ!」タタタユミル「おい、待てクリスタ!」ダッ 65 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/27(金) 11:02:55 ジャン「ダハハハ!それマジかよ!」エレン「な!可笑しいだろ!?」ミカサ「た、たしかに・・・フフ・・」クリスタ「ねぇ!そこ座っていいかな!」エレン「あ?いいぜ」クリスタ「ありがと☆」ニコッエレン「・・・」ジャン「あんた誰だ?」クリスタ「私はkユミル「コイツはクリスタ、そして私がユミルだ」ミカサ「よろしく」クリスタ「うん!よろしく☆」ニコッエレン「・・・ごちそうさま」スクッジャン「おい、もういいのか?全然食べてねぇじゃねぇじゃん」エレン「食欲が無くなったって言うか・・・」ユミル「おいおい、感じ悪りぃな!身が持たねぇぞ?」エレン「・・・ソイツのせいだよ」クリスタ「え、え?私?」ニコッエレン「あぁ、お前だ」イラッユミル「おいおい、それは聞き逃せねぇな!」パキポキエレン「は?俺がなにしたってんだよ」ユミル「んだと!?」グッエレン「んだとはコッチのセリフだ」スッミカサ「エレン!喧嘩は良くない」エレン「・・・運が良かったな」スタスタジャン「アイツ急にどうしたんだ?」ミカサ「・・・えぇ・・成る程・・感謝する」ジャン「ミカサ?どうした?」ミカサ「・・クリスタ、だったかしら」クリスタ「うん、そうだよ」ニコッミカサ「エレンは貴方のその愛想笑い・・いや、作り笑いに腹を立てている。ので、今すぐそれをやめてほしい」クリスタ「え?あ、あの・・何の事だか・・」ニコッユミル「成る程ね・・まぁ、機嫌をそこなうのはわからないでもないかもな」 66 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 20:47:06 エレン「チッ・・なんなんだアイツ・・・」ゼウス『おい・・・』エレン「なんだ?」ゼウス『あの子!めちゃくちゃ可愛かったな!』エレン「おい、そんなこと言ってると・・・」 67 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 20:55:12 『まったく・・・次は人間に手を出すつもり?』エレン「ほら・・・」ゼウス『ゲッ!この声は!』『ゼウスの契約者さん、少しお時間もらうから』エレン「ハァ・・・はい」ゼウス『嫌だぁ!!』パアァァァァァエレン「もう疲れたんだけど・・・」 68 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:33:04 エレン「ッ・・・あっ・・・」フラッポフッ???「まったく・・しっかりしてよ・・!か・・可愛い///」エレン「あ、あなたは?」???「私は”エウリュノメ”水の女神だけど・・・僕ちゃんの名前は!?」エレン「え・・・俺の名前はエレンですけど・・」エウリュノメ「へぇ〜!エレンって言うんだ!可愛いねぇ!このこの!」グリグリエレン「ちょ・・・やめてくださいよ・・」イヤイヤエウリュノメ「んひゃあぁ!またその仕草が可愛い!」ダキッエレン「く、苦しい・・・」ゼウス「てめぇら・・・覚えてろよ・・・グハッ」チーンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエウリュノメ「よし、満足」エレン「た、助けて・・・ヘラ・・」ヒュウウゥゥゥゥゥ「お〜い!大丈夫〜!?」ヒュウゥエウリュノメ「あ!ヘラ!」ヘラ「よっと!」タンッエレン「うわ〜ん!ヘラァ!」ダキッヘラ「きゃあ!いきなり何なのこれ!何のご褒美なの!?」エウリュノメ「ちょ、ちょっと!」グイッエレン「いやだ!いやだぞ!」ガシッヘラ「よしよ〜し、どうしたの〜?」ナデナデエレン「この人が!俺に抱き付いてくるんだ!」エウリュノメ「違う!スキンシップなの!」グイッエレン「あぁ!」パッエウリュノメ「フフフフ・・・逃がさないから・・・」ヘラ「あ、そういうこと?」エレン「わかってくれたんなら助けてくれ!」ヘラ「エウリュノメさん、貴方とは気が合うかもね☆」ニヤッエレン「そ、そんな・・・」エウリュノメ「たしか貴方とエレンちゃんは契約したんだったっけ?」ヘラ「そう、そうなの!エレン君を好きな姿に変えられるの!」エウリュノメ「じゃあまずは・・・ショタで♪」エレン「う、うわぁ!」タッヘラエウ「「あっ!待ちなさい!」」ーーーーーーエレン「こ、こうなったら」エレン「我ヲ守リシ者ヨ我ガ元ニ来タレ!ソノ名・・”テミス”!」エレン「!腕の紋章が光るのか・・・」ボンッテミス「状況は大体把握してるわ、エレン」エレン「なら話が早い!俺を下界に戻してくれ!」テミス「・・・」ショボンエレン「は、早く!あの人達に追いつかれる!」テミス「せっかく呼び出してもらったのにすぐ帰ってしまうなんて・・・」エレン「ぁあもぉ!わかった!テミスの世界に連れてって!」テミス「わかったわ」エレン「即答・・・」テミス「つかまって!」エレン「ありがとう!」パシッスウゥゥゥゥ 69 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:40:14 ーーテミスの神世界ーーエレン「ハァ・・ハァ・・」テミス「掟の神として命じます!誰もこの世界に入れないようにしなさい!」エレン「あ、ありがとう・・・」テミス「いいのよ・・・フフフフフ・・これで二人きりね・・・」ニタァエレン「う、嘘だろ・・・」ドサッキャアァァァァ!!!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 70 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/02/28(土) 21:42:45 エレン「ウッ・・ヒグッ・・もう嫁に行けない・・・」テミス「フゥ・・・」テカテカエレン「もう帰らせて・・」テミス「また明日ね」エレン「もう来ねぇよ!」スウゥゥゥ 71 : スーパーサイヤ人2 エレンuFIt4CboQM : 2015/03/05(木) 23:17:14 KITAIデス 72 : スーパーサイヤ人2 エレン uFIt4CboQM : 2015/03/05(木) 23:18:37 頑張って下さい! 期待してますよ! 73 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 21:56:51 たくさんの期待をどうもありがとうございます!ミスや、矛盾点があったら是非教えてください! 74 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:02:39 エレン「ハァ・・・結局何の用だったんだ?」ゼウス『ハーデスを助けるのに力を貸してくれるらしいぜ』エレン「あ、生きてたの?」ゼウス『うるせぇ!不死身なんだよ!』エレン「ハハハハ!・・・よし・・行くか」ゼウス『そうだな、そろそろ時間だ』エレン「でも、冥界なんてどうやって行くんだ?」ゼウス『そうだな・・・人目の付かないとこに移動しろ』エレン「なんでだ?」ゼウス『お前には一旦仮死状態になってもらう』エレン「はぁ!?」 75 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:13:06 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「と言うことで人目の付かない場所にやってきました」ゼウス『で、なんでお前の部屋なんだよ!』エレン「俺の布団に俺が横になっておけば、仮死状態になっても築かれにくいだろ?」ゼウス『まさに灯台下暗しってやつだな』エレン「いや、微妙に違うと思うけど・・・」ゼウス『とにかく、仮死状態が長く続くと危険だからな・・・タイムリミットは二時間ってところだ』エレン「それまでにハーデスの理性を取り戻す、簡単だな」ゼウス『あぁ、俺とお前ならな♪』エレン「ハハッ!・・じゃあ、よろしく頼むぜ」ゼウス『OKだ、・・・ハァッ!』ズオッ!エレン「ウッ・・」パタッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 76 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:28:24 ーー冥界ーーイ!・・・オイ!起きろ!エレン「ん・・・ここは・・」ゼウス「気ずいたか?ここが冥界だ」 シーンエレン「なんか・・気味が悪ぃな」ゼウス「エレン、ハーデスと闘う前に気を付ることがある」エレン「なんだ?」ゼウス「ここでは誰とも絶対に目を合わせるな、いいか?なにがあってもだ」エレン「なんでだよ」ゼウス「ここにいるのは死んでもなお彷徨っている死人の霊魂だ、目を合わせたらしつこく着いてくるぞ」エレン「わかった、よし行くぞ!」ダッ「待ちなさい」ガシッエレン「なっ!誰だ!・・・ってエウリュノメ・・」エウリュノメ「一時間ぶり☆」ニヤッエレン「ゼ、ゼウス・・」ゼウス「俺はしーらないっと」ダッ ダッエレン「ちくしょー!」エウリュノメ「大丈夫、今回は真面目にするから」エレン「あっ、なんだ、良かった・・」エウリュノメ「お楽しみはその後ね♪」ダッエレン「結局、死刑判決か・・・」タッ 77 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:40:55 ダッ ダダッ ダッ ダッエレン「どこまで行けばいいんだ!?」ダッ ダッゼウス「まだずっとさきだ!」ダッ ダッエウリュノメ「頑張って!あと30キロ程でつくから!」ダッ ダッエレン「遠いなぁ〜・・」ダッ ダッ ドオッ!「エレン?」エレン「!この声・・・母さん!」ゼウス「止まるな!そいつはお前の記憶を読んでお前の大切な人に化けてるだけだ!」ダッカルラ(偽)「エレンなの?」ニヤッエレン「母さん・・(クソッ!偽物ってわかってるのに!体が言うことを聞かねぇ!)」タッ タッ ゼウス「チィ!エウリュノメ!」エウリュノメ「私に命令しないでよ!」バッ エウリュノメ「Torren tof the deep sea!(深海の激流)」ドバァッ!カルラ(偽)「ギョオォォォ!!」ドロドロエレン「ごめん・・・」エウリュノメ「しっかりしなさい!先を急ぐよ!」ダッエレン「あぁ!」ダッ 78 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/06(金) 22:49:38 ゼウス「エレンが冥界にとどまれるのはあと一時間半だ!」ダッ ダッエレン「そんな!とてもじゃないが間に合わない!」ダッ ダッエウリュノメ「どうするの!?」ダッ ダッゼウス「こうなったら・・」ゼウス「Flash of lightning!(電光石火)」ギュイン エレン「うおっ!急にスピードが上がった!」ゼウス「一時的だが、スピードを大幅に上げる力だ!」エウリュノメ「そんなに言ってる間にもう着くよ!」ゼウス「よし、Cancellation!(解除)」エレン「この奥にハーデスがいるのか・・・」ゼウス「慎重に進んでいくぜ」スタスタエウリュノメ「燃えてきた・・水だけど」エレン「結構、シラけたな・・」 79 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/07(土) 23:44:19 ザッ ザッ ザッエレン「嫌な気配がするな・・」エウリュノメ「多分、この近くに潜んでるから気を付けてよ・・」ゼウス「・・・!後ろだ!避けろぉ!」ドッガアァ! 80 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/15(日) 02:14:14 エレン「っ・・・」ゼウス「さぁ、お出ましだぜ」エウリュノメ「これが・・ハーデスなの?」エレン「な、なんてでかさだ・・・」ゼウス「負のエネルギーが体内に溜まり過ぎたんだろう」エレン「あの図体で、さっきの攻撃の速さ・・ヤバいぞ・・」ゼウス「ビビったか?」エレン「まさか(笑)」ハーデス「グオォォ・・・」ゴゴゴゴエウリュノメ「動くよ!散って!」バッゼウス「三方向から同時に攻めろ!」ゴォッ「「OK!」」ゼウス「ハァッ!」バチッバチッ←雷エウリュノメ「喰らえ!」バッエレン「ヘラ!契約第三条発動だ!」 ドクンエレン「ウッ!(思ってたよりエネルギーがデカイ!クソッ・・意識が・・)」ズォオオゼウス「(何かエレンが可笑しい・・・!?まさか!)エウリュノメ!一旦距離をとれ!」ダッエウリュノメ「どうしたの?」フワッゼウス「エレン!おい返事しろ!」エウリュノメ「ゼウス、離れて!」エレン「 」ブォンゼウス「グッ・・」メキメキハーデス「グォオアァァ!」ブン←鎌エレン「 」パシッゼウス「か、片手だけであの一撃を止めた!?」エウリュノメ「不味い・・今のエレンには自我がない・・・」ゼウス「チッ・・やっぱヘラの契約の技はエレンでも制御出来なかったか・・」エウリュノメ「どうする?」ゼウス「クソッ・・おい、エレン!しっかりしやがれ!」エウリュノメ「ば、馬鹿!コッチに注意を引きつけてどうすんのよ!」エレン「 」ギロッゼウス「うるせぇ!少しでも可能性が有るなら、やるしかn」ズバッエレン「 」ニタァエウリュノメ「あの一瞬でゼウスを真っ二つに・・」ゼウス「グッ・・・ヘラの不死力で助かったぜ・・・」エウリュノメ「!ゼウス!よけて!」ハーデス「ヴゥォオ!」ドッゴオォ!エウリュノメ「ヴアァァ!」ゼウス「グハァッ!」エレン「 」ガキンハーデス「グォオアァァ・・・」ゼウス「畜生・・こうなったら”融合”を使うしかねぇようだな・・・」エウリュノメ「融合!?ゼウス!それをしたらエレンにどれだけの負担がかかると思ってるの!?」ゼウス「これ以上エレンを止める方法がねぇんだよ!それとも、他に何かあるってのか!?」エウリュノメ「(確かに・・あの状態のエレンを野放しにするとどんなことになるかわかったものじゃない・・・)」エウリュノメ「わかったわ、でもエレンに怪我が無いように気を付けてよ・・」ゼウス「わかってらぁ・・・融合!」ギュイン 81 : ベル : 2015/03/18(水) 11:51:59 続き期待してます。 82 : 名無しさん : 2015/03/18(水) 23:05:50 期待 83 : ベル : 2015/03/20(金) 13:46:46 テミスって、もしかして、アルテミスの略称みたいなもの? 84 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:30:59 エレクリ面白い。さん 実は違いますアルテミスは貞潔の神様でゼウスとレートーの娘ですがテミスは法を司る神様でゼウスの愛人です 85 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:45:53 エレン「あれ・・・?俺・・何してんだっけ・・・・?確かゼウス達と・・」エレン「でも・・ここは・・・冥界?いや、違うな・・・」エレン「辺り一面真っ暗だ・・・」「あ〜あ、使っちゃったんだね。契約」エレン「ヘラ!」ヘラ「いや、私はヘラじゃないよ?」エレン「ヘラじゃないのか?じゃあ誰だよ」ヘラ「いや・・正確には私はヘラであってヘラではないんだよね」エレン「どういう意味だ?」ヘラ「私は・・ヘラの闇、っていう感じだよ」エレン「ヘラの・・・闇?」ヘラ「そうそう、まぁ、普段はヘラが心の奥底に押し込んでるんだけどね」 86 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/21(土) 15:57:23 ヘラ「まぁ、エレン君・・だっけ?」エレン「あぁ・・そうだけど」ヘラ「今回のことでわかったろうけど、契約はちゃんと使いこなさないと意味は成さないんだよ」エレン「そうだった・・・俺、ヘラとの契約を使ったんだった・・・」ヘラ「ほら、お迎えが来たよ」エレン「・・・あれは・・ゼウス」パアァァァァァ 87 : ベル : 2015/03/22(日) 20:35:48 成る程。有り難うございます。面白いので頑張ってください 88 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/23(月) 21:07:34 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「ハッ、ここは・・・あれ、ゼウスは・・?」エウリュノメ「よけて!」エレン「!」サッハーデス「ガアァ!」ブンエレン「よっ!(体が軽い・・鳥にでもなった気分だ)」」サッエレン「エウリュノメ!ゼウスはどこだ!」ゼウス『ここだ』エレン「ゼウス!ど、どこだ?」ハーデス「グォオオォォ!」ブォンドッゴォォッ!エレン「(見える・・なんだこれ・・ヘラとの契約でもここまではなかった・・・)」バッエレン「オラァ!」バキッハーデス「グォオオォ・・・・」バタッゼウス『やるじゃん』エレン「おい、どこだ!」ゼウス『お前の中だよ』エレン「!?ど、どういうことだよ!」ゼウス『ったく、うるせぇな。融合したんだよ、お前とな』エレン「ゆ、融合・・それって大丈夫なのか?」 89 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/28(土) 17:07:57 ゼウス『大丈夫だ、害はねぇ』エレン「そ、そうkゼウス『だが』ゼウス『お前は人間ではなくなる』エレン「!?どういうこt」ハーデス「ガァア!!」ブンエレン「っ・・・」サッエレン「それってどういうことだよ!」ゼウス『しょうがねぇだろ・・・融合にはそれなりの代償があるんだ・・・」』エレン「しょうがないって・・・」ゼウス『ほら、後ろ』ハーデス「グォオオ!!」ブン ブォン 90 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/30(月) 20:22:54 エレン「・・・」スッハーデス「ガァァ!!!」ブンエレン「ハァッ!」ゴロゴロ・・ピシャアァァ!!ハーデス「ギャアァァ・・・」バタッエレン「すげぇ・・こんなにも容易く・・・」ゼウス『そう、こんなにも容易くだ』シュンエレン「うおっ!ゼウス!」ゼウス「まぁ、よくやったな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 91 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/03/30(月) 20:26:19 すみません、パスワードを忘れて終了に表示が変えられないのでこれで終わります 92 : 名無しさん : 2015/04/02(木) 09:44:15 続きは 93 : 投稿に時間のかかる俺uk9FNqADD. : 2015/04/13(月) 22:00:55 >>92さん内容を決めるのにもう少しかかります 94 : 名無しさん : 2015/05/30(土) 14:43:02 期待 95 : 名無しさん : 2015/06/10(水) 16:39:25 期待でも早く続き書いてください。 96 : 名無しさん : 2015/06/27(土) 16:14:22 kitai!! 97 : あ : 2015/06/27(土) 16:15:06 きたい 98 : 名無しさん : 2015/06/27(土) 22:17:43 http://tgjgdgwー 99 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/07/13(月) 22:57:08 沢山の期待ありがとうございます!続きを書きます!あ、後、行間をあと少し開けるようにします。 100 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/07/13(月) 23:24:43 エレン「ど、どういうことだよ、人間じゃなくなるって・・・」ゼウス「そうだな・・・どこから説明すりゃいいんだか・・・」ゼウス「よし・・・エレン、お前は今さっき俺と融合をしたんだ」エレン「融合・・・?」ゼウス「そうすると・・・・・・あ、そろそろタイムリミットが近づいてきてる。一旦現世に帰るぞ。話はそれからだ」エレン「あぁ、わかった」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現世ーーエレン「 」パチッゼウス『悪いが、俺は神世界から降りられねぇから、神世界から説明するぜ』エレン「あ・・・少し待ってくれ・・さすがに少し休みたい」フラッゼウス『まぁ、お子ちゃまのエレンには大仕事でしたからね~』エレン「あ?何だとコラ」ゼウス『おぉ、怖い怖~い』エレン「テメェ・・・覚えてろよ」ゼウス『嫌だね~』エレン「クソッタレ!」ゼウス『ハhブベラッ!お、おごぉ!や、やめろ、エウリュノmギャアアア!!』エレン「さっきから血が吹き出すような生々しい音が聞こえるんだが・・・そしてゼウスと感覚を共有している俺の体があちこち殴られた痛みがするんだが・・・・・・」ゼウス『お、女って怖え・・・ガハッ』エレン「いや、いいから、融合したら俺が人間じゃなくなるつ?てどういうことか早く教えろよ」ゼウス『あ、あぁ・・・そのだな、俺がお前と融合するとお前にかなりの身体的疲労がかかるんだ』エレン「だからこんなに体がだるいのか・・・」ゼウス『そして、融合した契約相手の血液がお前の体の中に少し混じっちまうんだ』エレン「?」ゼウス『チッ・・・一回で分かれyブベラッ!・・・すいません』ゼウス『つまり、お前は俺と融合したことで俺という神の血が少し混じっちまった。そのせいでお前は神に少し近づいてしまっちまったんだよ』エレン「・・・は、はぁ!?」 101 : 姫柊雪菜 : 2015/07/13(月) 23:40:34 期待! 102 : NoName : 2015/08/24(月) 02:24:01 期待しています続きが気になるのでよろしくお願いします 103 : 名無しさん : 2015/08/24(月) 03:15:51 あーつまり寄生獣みたいなもんか期待 104 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/08/24(月) 23:27:48 すみません!夏休みの宿題が終わらなくて!投稿していきますが、3DSでご覧になってる方は、全部閲覧出来てるか教えてください! 105 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/08/24(月) 23:28:04 あと少しで宿題も終わるので! 106 : 名無しさん : 2015/09/01(火) 00:23:51 期待! 107 : トールネーゼ : 2015/09/01(火) 04:17:16 期待 108 : スースー : 2015/09/03(木) 21:18:53 期待してま〜す頑張って( ´ ▽ ` )ノ 109 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2015/09/16(水) 22:29:30 いや〜、やっと宿題が終わりました・・・。長くなってすみません。 110 : かてきょーヒットマン : 2015/10/11(日) 22:21:54 キタキタキタキター!!!!!!宿題お疲れ!!期待です!! 111 : 名無しさん : 2015/12/22(火) 01:36:05 期待 112 : 名無しさん : 2016/01/06(水) 05:01:35 放置じゃないよね期待してるよ 113 : うううううう : 2016/01/15(金) 02:11:03 これって放置?かな?面白いから放置しないでほしい放置しないでくれぇえええええええええええ!!!!!!! 114 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2016/01/17(日) 01:15:23 すみません、大学受験生だったんで、このページを開く暇すらありませんでした。申し訳ない 115 : 名無しさん : 2016/01/26(火) 22:56:35 投稿おなしゃす 116 : 名無しさん : 2016/01/27(水) 07:41:55 いや、作者受験って言ってるんだからもう少し待とうよ 117 : 山びこ : 2016/02/05(金) 19:43:33 期待しているから頑張って! 118 : 戦艦好き : 2016/03/04(金) 23:11:35 ファイトォ! 119 : 投稿に時間のかかる俺/Pbzx9FKd2 : 2016/03/13(日) 00:46:47 すみません、なんか自分の書いたものを読み返したら腹が立ったので、修正版を作りますもうしばしお待ちください 120 : 名無しさん : 2016/04/01(金) 18:21:55 おっせぇーぞ!! 121 : Kazu(´・ω・`) : 2016/04/24(日) 01:55:13 (´・ω・`) 122 : 紙の巨人 : 2016/04/24(日) 09:56:38 放置しないで~ 123 : 佳宜 ウガ子 : 2017/08/23(水) 10:12:23 放置や〜ん 124 : お願い早くして子 : 2017/08/31(木) 13:11:47 ぎゃー楽しみだったのに放置だと〜(΄◉◞౪◟◉`) 125 : 投稿楽しみ : 2017/08/31(木) 13:12:54 126 : 確かに : 2017/09/02(土) 16:10:30 ‘ 127 : 魔王エレン女神エレン : 2017/09/17(日) 03:16:26 続きに期待です(*^_^*)エレン様カッコイイし可愛い 128 : 焼き豆腐 : 2017/09/22(金) 18:59:12 なんで良いところど放置するんだよー(泣) 129 : 名無しさん : 2017/11/02(木) 23:17:53 …なんで面白いSSって放置が多いんだろう読者達は、みんな期待してるよ?これから書き進められる事を祈ります 130 : 投稿に時間のかかる俺 : 2018/05/14(月) 09:16:58 エレン「まぁーいいや一回、食堂行くは」 131 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:05:28 これから俺が書くぜ 132 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:06:11 じゃやりまーす 133 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:10:08 エレン「じゃ、俺はやり続けると神になるのか!ゼウス「それはない1度やったらもう血は入らない」エレン「そうかよかった」 134 : 破壊 : 2018/06/21(木) 03:10:52 明日050ぐらいにあげます 135 : 貴方の明日とは : 2018/07/31(火) 23:48:34 貴方の明日とは 136 : さよなライナー : 2018/08/11(土) 15:45:14 放置だ〜〜〜〜〜〜〜 137 : 名無しさん : 2018/08/12(日) 14:58:55 くそやろー俺がかく 138 : 名無しさん : 2018/08/12(日) 14:59:30 エレン「わからんから死ぬわ」 ~完~ 139 : エレン天使 : 2018/12/26(水) 11:38:24 (^ω^)…(・ω・`)(・ω・`)(´・ω・) 140 : 名無しさん : 2019/02/20(水) 14:01:09 (-ω-?) 141 : 名無しさん : 2019/04/06(土) 00:20:55 受験って3年ほどかかるんですね 142 : ( •́ .̫ •̀ ) : 2019/04/09(火) 22:22:08 できるだけはやくオナシャス 143 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:31:05 受験頑張って 144 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:33:09 マサラ方にまたちなああかあかあかあかあかあかあかあかあかあかあるなあかあかあかあかあかあか赤々な赤赤々やさな中でもあるけど!かてひめざとなめざさよかくのぬとハタハタハタハタ浜早々ひやはやはユハや比喩はやハワハワハワハワハワハワはや日和佐をさわさわ早さ田谷はやら八幡さてねはや花畑佐田佐田祥は立ちたなねな寝ぬなぬ技やさやさやさやかな差やハワハワはわなわなわなわなわなわなわなわな我が家か我が家納屋はまかまかマナの床なのなとかやなな布布布噛むかおぬ」なとはマカの中さやか目は左翼の七田あなたなにーさまさやか屋なら菜の花ましま「芥屋奈々「あの蚊帳布なのは半白湯良くて参加の7日でさぞ竹谷の傘負け様な生ハム真似はママかの膝の様々かと神山なゆなのに。かまし方なのにエコ畑屋根なしのさやわかや!様今朝とかとか仲良くお毛穴安」さやさややけにさやさやか「手刺したナサとかの何ななさや横か泣くのね「何かとかにぬことか夜中」かも釜さやかの7日まで鎌田沼種の7日やけやけに猫さなら正名さゆさなヤヤコマ玉島かさまさまかまかまかマネはそうなさよくわ 145 : 名無しさん : 2019/10/12(土) 10:34:36 しねよほうちごみやん、、 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。