この作品は執筆を終了しています。
エレン「自分たちの罪」
-
- 1 : 2015/01/09(金) 17:11:29 :
-
頑張って書きます!
温かい目でご覧あれ!
-
- 2 : 2015/01/09(金) 17:12:26 :
- ここは進撃王国
今ここでは・・・ある七人について議論が交わされていた・・・
ナイル「納得いきません!!」
今大声を張り上げたのは王国憲兵団、略して王憲(おうけん)団
の団長を務めているナイル・ドークだ
ナイル「何故あいつらを死刑にしないのですか!!ダリス王!」
ダリス「フム・・・何故・・・か・・・」
この男こそ進撃王国の王、ダリス・ザックレーである
-
- 3 : 2015/01/09(金) 17:13:08 :
- ダリス「まだ彼らは二十歳(はたち)の若者たち・・・その者達を死刑にしろと・・・?」
ナイル「っ!し、しかし!奴らはとてつもない罪を犯しています!」
ダリス「その罪だが・・・ワシには裏がある気がするが・・・」
ナイル「ですが!その罪を償わせずに野放しにしろというのですか!!?」
ダリス「誰が償わせないと言った・・・」ㇵァ
ダリス「彼らにはしっかり償わせるさ・・・」
ダリス「自分の罪を背負ってもらってな・・・」
ナイル「・・・?」
-
- 4 : 2015/01/09(金) 18:07:13 :
- 期待!
7人・・・はっ!7つの大罪?
-
- 5 : 2015/01/09(金) 18:58:05 :
- アルミンという名のゲスミンさん
期待ありがとうございます(*^^*)
あなたは預言者ですか!?
-
- 6 : 2015/01/09(金) 19:34:25 :
- >>5
やぱっりですかw
7つの大罪面白いですよね
続き楽しみです!
-
- 7 : 2015/01/09(金) 19:40:56 :
- アルミンという名のゲスミンさん
ありがとうございます!
-
- 8 : 2015/01/09(金) 19:41:51 :
- ダリス「話は以上か?」
ナイル「・・・ハイ・・・」
ダリス「ではいくかな・・・」
ナイル「何処へですか?」
ダリス「彼らのもとへだが・・・」
ナイル「なっ!奴らは悪人ですよ!危険です!!」
ダリス「わしは自分の目で確かめんと気が済まないたちでな・・・」
ダリス「それじゃ、行かしてもらおう」
ナイル「・・・なんて人だ・・・」
-
- 9 : 2015/01/09(金) 19:42:36 :
- 第一章 自分たちの罪
<刑務所前>
見張り兵「ダリス王!ご苦労様です!」ビシ←敬礼
ダリス「直っていいよ・・・一つ頼みがあるのだが・・・」
見張り兵「ハッ!何でしょうか!」
ダリス「あの七人と話がしたい・・・あの七人を一つの檻に入れてくれ」
見張り兵「!?・・・ハッ!」
ダリス「・・・」
見張り兵「ダリス王!完了しました!」
ダリス「そうか・・・ありがとう・・彼らはどこだ?」
見張り兵「一番奥の檻になります!お気負つけて!」
-
- 10 : 2015/01/09(金) 19:43:24 :
- 「チっ・・・なんでこの狭い檻に七人も入れるんだよ」
「同感だね・・・しかも全員男だし・・・」
「失礼な・・・私は女」
「オッと失礼、胸がないから男かと思ったよ」
「今のは聞き捨てならない・・・チビ女・・・削ぐ」
「あんたに私は殺せないよ」
ダリス「檻に入れたとたんに喧嘩かい・・・」
「誰だテメエ」
ダリス「ダリスだ・・・知らないかい・・?」
「知らねえな~こんなジジイなんか・・・」
ダリス「・・・とりあえず君たちに聞いてほしいことがある」
ダリス「この檻から出てわしの為に働くという気はあるかい・・?」
ダリス「わしは君たちにチームをつってもらおうと思ってる」
ダリス「一晩考えてみてくれ・・・」
ダリスはそう言うと帰って行った
「働くか・・・久しぶりに聞いたな・・・」
-
- 11 : 2015/01/09(金) 19:46:23 :
- 今みたところ、アニとミカサ、それにジャンかエレンですね。
-
- 12 : 2015/01/09(金) 21:27:31 :
「とりあえず自己紹介するか」
エレン「俺はエレン・イエーガーだよろしくな!」
エレン「ほらほら!お前らも」
「する意味ないと思うけど・・・」
エレン「考えるときに名前は知っておいた方がいいだろ」
「一理あるね・・・」
アルミン「僕はアルミン・アルレルト」
エレン「どんどん行こうぜ~」
ミカサ「ミカサ。アッカ―マン・・・」
アニ「アニ・レオンハート・・・」
ミカサ「チビメ…」ギロ
アニ「男女・・・」ギロ
エレン「ハイッストーップ」
「ライナー・ブラウンだ・・」
ベルトルト「ベルトルト・フーバー・・・」
エレン「ほらっ最後はお前だぞ~」
「命令すんじゃねえよ」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ」
-
- 13 : 2015/01/09(金) 21:28:06 :
- エレン「・・・さてとどうするよ・・・」
エレン「死ぬか・・生きるか・・」
全員「!」
ジャン「もちろん生きるだろ」
アニ「同感だね・・」
ライナー「俺たちが生きたらほかの奴らは嫌だろうなあ」
ベルトルト「そうだね・・」
アルミン「犯罪者は犯罪者らしく嫌がられますか」
ミカサ「これでチビがいなければ・・・」
アニ「殺すよ・・」
エレン「んじゃ、満場一致てわけでよろしく」
ジャン「てかここで一夜明かすのかよ」
アルミン「だね・・・」
その日の夜は喧嘩しながらも騒いでたようだ
-
- 14 : 2015/01/09(金) 21:28:36 :
- 次の日
ダリス「決まったかね・・?」
エレン「俺たちは生きるぜ」
ダリス「そうか・・・わしは神話好きでな」
ダリス「君たちの罪を確認したらピッタリのものがあってな・・・」
アルミン「なんだろうね」
ジャン「どうでもいいぜ~」
ダリス「七つの大罪・・・」
エレン「!!!」
アニ「どうした?」
エレン「嫌っなんでもない・・・」
ダリス「聞いたことはあるだろう?」
ダリス「君たちのチーム名は七つの大罪、そして君たちに罪を与えよう・・」
ライナー「名誉なのか不名誉なのか」
ベルトルト「どっちかというと不名誉だね」
-
- 15 : 2015/01/09(金) 21:29:05 :
- ダリス「では、・・アニ・レオンハート・・・」
アニ「一番最初かい・・」
ダリス「君は・・・傲慢の罪・・」
アニ「・・・」
ダリス「どんどん言おう・・」
ダリス「ライナー・ブラウン・・暴食の罪」
ダリス「ベルトルト・フーバー・・色欲の罪」
ダリス「アルミン・アルレルト・・怠惰の罪」
ダリス「ジャン・キルシュタイン・・強欲の罪」
ダリス「ミカサ・アッカーマン・・嫉妬の罪」
ダリス「最後に・・エレン・イエーガー・・憤怒の罪」
ダリス「以上だ・・それではわしについてこい」
ダリス「今から・・国民にこの事を伝える・・君たちは喋らなくていい・・」
-
- 16 : 2015/01/09(金) 21:42:02 :
城の前
ダリス「わしが呼んだら出てきてくれ・・」
ジャン「・・いくら王様でもどう説明するんだろうな」
エレン「まぁ・・俺たちはあの人を信じるしかないさ・・」
「王様が出てきたぞ!」
「ダリス王!奴らはどうするのですか!?」
ダリス「その事についてだが・・わしは奴らを・・」
ダリス「死刑にしない!!」
国民「!?」
「そ、そんな!」
ダリス「出てきてくれ・・」
七人「・・・」ゾロゾロ
ダリス「わしはこの者たちにチームを組ませた・・」
ダリス「名は七つの大罪・・」
「し、死んでいったものは・・こいつらのせいで死んでいった者はどうなるんですか!?」
ダリス「むろん!彼らには罪を償ってもらう・・しかし!死ではなく!労働で償ってもらう!」
「そんな・・・こいつらは人を何人も殺しているんですよ!」
ソウダ!シケイダ!
国民「死刑!死刑!死刑!」
国民たちは血走った目で言う
七人「・・・」
ダリス「君たちの怒りはもっともだ・・・しかし!」ガバッ
ダリスは国民の前で土下座をした
-
- 17 : 2015/01/10(土) 07:23:41 :
- ミカサって原作どうりでかいですか?」
-
- 18 : 2015/01/10(土) 10:36:26 :
- 期待です
-
- 19 : 2015/01/11(日) 19:14:40 :
- 当たりが凍りついた そして驚愕した・・・
それはあの七人も同様
一国のしかも王が国民に頭を下げるなど前代未聞
歴史を振り返っても出てこないだろう、王の・・・土下座など
そして皆は感じた・・・
王の・・・覚悟を・・!
-
- 20 : 2015/01/11(日) 19:15:34 :
>>17 いえ、大きくありません
-
- 21 : 2015/01/11(日) 19:16:00 :
- 王は立ち上がり言った
ダリス「復讐は復讐しか生まない・・!仮に彼らを処刑しようとも!彼らの為に復讐をしようとする者が必ず現れる!」
ダリス「だから!ここで終わらすのだ!復讐の連鎖を!」
ダリス「・・・」
パチ・・・パチパチ・・パチパチパチパチ
当たりは拍手の音でいっぱいになった
ダリス「・・・皆・・・感謝する・・・!」
ダリスはまた頭を下げた・・・そこには一つの滴が落ちた・・・気がした
ダリス「君らも頭を下げるんだ・・・」
七人「・・・」スッ
七人は頭を下げた
-
- 22 : 2015/01/11(日) 19:16:28 :
- 「しっかり働けよ!!」
「王を困らせるなよ!」
「王を裏切ったらゆるさねーぞ!!」
ダリス「行くぞ・・・」
ダリスと七人はその場を離れた
王が離れても拍手がやむことはなかった
-
- 23 : 2015/01/11(日) 20:36:22 :
- ダリス「ここが君たちの仕事部屋だ・・・有効活用してくれ・・・」
ダリス「風呂や宿舎はほかの兵士に聞いてくれ」
そう言うとダリスはいなくなった
ジャン「しっかし・・・凄かったな・・・」
アルミン「一国の王が頭を下げるなんてね・・・」
七人「・・・」
彼らも王の覚悟は受け止めていたみたいだ
エレン「さて・・・行くか」
ミカサ「何処へ・・?」
エレン「風呂場とか・・・宿舎の場所の場所」
ライナー「そうだな」
アニ「じゃあミカサ行くよ」
ミカサ「ええ、」
ベルトルト「いっしょにくればいいのに・・・・」
男ども「!!?」
ベルトルト「・・?」
-
- 24 : 2015/01/11(日) 20:36:44 :
- アニ「さて誰に聞く・・・」
ミカサ「私は人見知りが激しい・・・」
アニ「よく言うよ・・・」ㇵァ
「お困りの様ですな~」ウシシ
そこには眼鏡をかけた中世的な人がいた
「私が教えてあげようか?色々と」
アニ「あの~私たち男には用がなくて・・・」スイマセン
「そんな!?私は女だよ!!」
アニ「ええ!?」
「オッと紹介が遅れたね・・・」
-
- 25 : 2015/01/11(日) 20:37:07 :
- ハンジ「私はハンジ・ゾエ!よろしくね!」
アニ「は・・・はい・・」
ミカサ「あなたはとてもひどい・・女性を男と間違えるのはこれで二度目・・」
ハンジ「ハハッあなたもやられたのかい?」
ミカサ「ええ・・・自分だけ胸があるからって・・・」ギロ
ハンジ「ホホウ・・・」ギロ
アニ「あの~お二人さん・・?目が座って・・キャアッ!!」
ミカサ「素晴らしい弾力だった・・・」ホッコリ
ハンジ「D・・・嫌・・Eはあるかな・・」
アニ「何するんだいっ!!///」
その後楽しく道案内をしてくれました
-
- 26 : 2015/01/13(火) 12:49:53 :
- ミカサ…ハンジ…凄くうらやmけしからんぞ!
期待!
-
- 27 : 2015/01/13(火) 20:18:15 :
- >>18 26
期待ありがとうございます!
-
- 28 : 2015/01/13(火) 20:24:13 :
- 7つの大罪 部屋
アニ「今帰ったよ」
エレン「おう、お帰り」
アルミン「どうだった~?」
ミカサ「とても優しく教えてくれるひとがいた」
アニ「あれのどこが?」
アニは嫌な顔をする
ベルトルト「誰に聞いたんだい?」
アニ「ハンジって人」
男達「!!」
-
- 29 : 2015/01/13(火) 20:31:11 :
ライナー「マジで…?」
ジャン「そいつは…ヤバいんじゃないか?」
ミカサ「なぜ?」
エレン「ハンジって人は進撃王国の四強と言われてる人だぞ」
アニミカ「エエッ!?」
アニ「イヤイヤイヤ」
ミカサ「それはないのでは?」
アルミン「本当だよ…ほら」スッ
アルミンは新聞を見せる
その新聞の見出しにデカデカと載っていた
[進撃王国四強!!リヴァイ!!ハンジ!!エルヴィン!!ミケ!!]
アニミカ「!!!?」
-
- 30 : 2015/01/14(水) 19:56:22 :
-
アルミン「とんでもない人に目をつけられたね」
アニミカ「…」
アニ「まさか…あんたらも…」
ミカサ「この内の誰かに…?」
ライナー「いや、会ってないぞ」
ジャン「それどころか誰も教えてくんねーんだよ!!」
エレン「お前が極悪面だからな~」
アルミン「イヤ、君も言えないよ」
ベルトルト「まぁ僕が頭の中覗いたんだけど」
一同「…ん?」
ベルトルト「ん?」
エレン「まぁいいや、じゃあ俺らは場所確認してくるな」
アニ「ハイよ」
ミカサ「何かあったら呼びに行く」
-
- 31 : 2015/01/14(水) 21:56:41 :
- 期待
-
- 32 : 2015/01/15(木) 20:09:13 :
- >>31 ありがとうございます!
-
- 33 : 2015/01/15(木) 20:15:48 :
- 「この件を彼らに任せたいのですが…」
ダリス「フム…いいだろう…」
コンコン
ナイル「失礼します…」ガチャ
「久しぶりだな…」
ナイル「エルヴィン…」
ナイル「お前がなぜここにいる」
エルヴィン「私も王に呼ばれてな…」
ダリス「わしが君らを呼んだ理由は一つだ」
ダリス「これからの討伐、捕獲の仕事があればわしにすべて回せ」
ナイル「…何故で、「分かりまし
た」
エルヴィンがナイルの言葉を遮る
ナイル「…チッ」
ダリス「それでは戻っていいぞ」
-
- 34 : 2015/01/16(金) 19:49:41 :
- ナイル「チッ…仕事が横取りされちまうじゃねえか」
エルヴィン「まぁそう言うな…王にも何か考えがあるんだろ」
7つの大罪 部屋
ダリス「仕事が入ったぞ…」
アニ「昨日の今日でかい」
ダリス「仕事内容は…」
ダリス「ドラキュラ退治だ…」
ライナー「ドラキュラか…」
エレン「場所は…?」
ダリス「ここから北に200㎞…ヘストス洞窟だ…」
ジャン「遠いな…金はガッポリもらえるのか?」
ダリス「何を言ってるんだ…君たちは駄々働きだ…」
ジャン「マジかよ!!」
アルミン「考えれば分かるでしょ」
ダリス「ただし…一番任務に貢献したものには…ボーナスをやろう」
一同「!!」
ミカサ「ボーナスは私のもの…」
ジャン「イーヤ、俺のだ
エレン「どうでもいいけど早く行くぞ」
-
- 35 : 2015/01/16(金) 20:37:35 :
ヘストス洞窟 前
エレン「着いた~!ヘストス洞窟!」
アルミン「さて…この中にドラキュラが居るのかな…?」
洞窟の中では異様な空気が漂っている
ベルトルト「中に居るのは確かだね…たくさんいすぎてよくわかんないや…」
ジャン「昨日から気になってたけどよ~」
ジャン「それってお前の『魔力』なのか~?」
ベルトルト「…そうだよ…」
一同「…」
全員がベルトルトを見る…沈黙を打ち破ったのは…ほぼ全員だった
一同「お前もなのか!」
一同「えっ!?」
全員が顔を見合わせる
-
- 36 : 2015/01/16(金) 20:47:18 :
- http://www.ssnote.net/groups/824/archives/1
こちらに能力のアイディアを募集しています!
どしどしアイディアを下さい!!
-
- 37 : 2015/01/16(金) 21:46:23 :
- ベルトルトの魔力はもう決まってるの?あと期待
-
- 38 : 2015/01/17(土) 08:10:48 :
- >>37 一応7つの大罪メンバーの魔力は決まってます!
期待ありがとうございます!
-
- 39 : 2015/01/17(土) 16:48:48 :
- アルミン「ちょっ!ちょっと待って!」
アルミン「えっ!?まさか…」
エレン「俺たち皆魔力を持ってるって訳か…」
ミカサ「スゴイ…てっきり私しか持ってないのかと…」
アニ「同感だね…」
ライナー「これはとんでもないチームだな…」
ジャン「じゃああのジジイこれを知ってて…?」
エレン「ありうるな…まぁこの任務をこなして問い詰めるか…」
一同は洞窟の中に入っていく
-
- 40 : 2015/01/17(土) 16:56:49 :
「申し上げます…人間が洞窟内に侵入してきました…」
「…いつもどうり仕留めろ」
「御意」
ピチョン ピチョン
アニ「ジメジメしてやな感じ…」
エレン「気をつけろよ…足場が結構悪いぞ…」
ジャン「ヘッ!ボーナスは俺がもらうぜ~」
ジャンは先頭に出る
アルミン「ジャン!単独行動はダメだって!」
ジャン「ボーナス!ボーナス!?うわ!!」
一同「!!」
ジャンが居なくなる
ジャンが居なくなった場所を見ると
ライナー「落とし穴か…?」
アニ「バカだね…ねぇベルトルト、ベルトルト?」
アニ「チッょとベルトルトが居ないんだけど!」
エレン「こりゃ厄介だな」
-
- 41 : 2015/01/17(土) 21:41:19 :
- 期待
-
- 42 : 2015/01/18(日) 20:49:50 :
- >>41 期待ありがとうございます!
-
- 43 : 2015/01/18(日) 20:53:17 :
エレン「この先にも同じような罠があるだろうな」
アルミン「…ベルトルトも罠に?」
ミカサ「あり得そう」
アニ「単独行動は避けた方がいいね」
ライナー「だな…人数はいた方がいいしな」
エレン「まずドラキュラを見つけないとな~」
-
- 44 : 2015/01/18(日) 20:58:21 :
拝啓…て、誰もいねぇや…まぁ誰か聞いてくれ…俺は今
ジャン「…ここどこだよ」
迷子になりました…
エレン達サイド
エレン「これでよし!」
アルミン「なにこれ…」
エレン「見りゃ分かるだろ!てを繋いでるんだよ!」
ミカサ「なるほど…これは合理的…」
アニ「私のこゴツイのと手手なぎたくないんだけど…あれ?」
アニ「ゴツイのがいなくなった…」
一同「…」
エレン「あと4人…」
ミカサ「その言い方止めて」
-
- 45 : 2015/01/18(日) 21:03:30 :
アルミン「…」
ミカサ「どうしたの?そんな怖い顔して?」
アルミン「イヤ、どうやって皆を移動させてるのか…」
アルミン「エレンはどう思う?」
ミカサ「アニ、あなたの意見は…」
そこに2人はいなかった
アルミン「マジか…」
ミカサ「これは…どう、…やっ」
アルミン「えっ!?ミカサ?」
シュン
ミカサはいなくなった
アルミン「…瞬間移動?」
「全員一人にさせました」
「準備は整った…殺れ」
「御意」
-
- 46 : 2015/01/18(日) 21:13:15 :
エレン「…ここどこだよ…」
ゾロゾロ
エレン「誰だ!」
ドラキュラ達「ここから立ち去れ…」
エレン「ドラキュラのお出ましだ」
ドラキュラ「お前ら全員を一人にさせた…」
ドラキュラ「お前らがどんなに強かろうとなすすべはなし」
エレン「てことは…他の皆もこの状況か…」
エレン「…一つ言っておこう」
アルミン「君らは負ける…」
ミカサ「他の人ならこれで通用したのかもしれない…」
アニ「けど他のやつらと私は違う」
ライナー「お前らの敗因は一つだ…」
ベルトルト「それは…僕らを離ればなれにしたこと」
ジャン「何せ俺の魔力は強大だ…使えば周りを…」
一同「まきこんじまう!!」
エレン「せっかく一人になったんだ…盛大に魔力を使わせてもらうぜ!!」
-
- 47 : 2015/01/18(日) 21:17:02 :
- 続きが楽しみ
-
- 48 : 2015/01/19(月) 00:13:11 :
- やっと魔力が⁉︎期待!
-
- 49 : 2015/01/19(月) 20:02:48 :
- >>47 48
期待ありがとうございます!
-
- 50 : 2015/01/19(月) 21:28:24 :
ライナーサイド
ドラキュラ達がライナーに襲いかかる
ドラキュラ達「ヒャハハ!!」
ライナー「…」スッ
ライナー「ハァ!!」ドゴドゴドコ
ドラキュラに3発の拳が入った
「グァァァ!」ドサ
ドラキュラが倒れる
「(3発か…攻撃力あるな…)」
ドラキュラの一人がライナーの動きを観察する
クドゴドコ グワァ …ドゴド グワァ
「(…?変だな…明らかに…」
ドゴ!! グァァァ!
「攻撃の回数が少なくなっている!!?」
ライナー「…」
ライナー・ブラウン…彼はスラム街で育った
今の屈強な体とは想像もつかないほど彼は痩せていた
腹一杯に飯を食べたい…彼はいつもそう思っていた
その思いが今の力になる
ライナー・ブラウン…彼の持つ魔力は
「何なんだ…なんだその力は!!」
ドゴォォン
ライナー「これが俺の魔力…上昇(ライズ)!」
上昇(ライズ)~攻撃をすればするほど攻撃力は高まり、攻撃を受ければ受けるほど防御力は高まる
-
- 51 : 2015/01/19(月) 21:31:28 :
- 続きが楽しみ
-
- 52 : 2015/01/19(月) 21:38:48 :
ベルトルトサイド
ベルトルト「…君たち…覚悟はできてるかい?」
「それはこっちの台詞だ!!」
ドラキュラ達が襲いかかる
ベルトルト「…」スッ
ベルトルトは軽快な動きでドラキュラ達の頭を触っていく
ベルトルト「終了…」
ドラキュラ達は皆立ったまま動かない
ベルトルト・フーバー
彼は巨人族として産まれてきた
ここで一つの疑問が生まれる
彼はなぜ大きくないのか
ベルトルトはそれで虐められていた
親からも嫌な顔をされていた
彼は自分のことは忘れてほしい…記憶からいなくなってほしいと心から願った
その思いが通じて今の力がある
ベルトルト・フーバー彼の持つ魔力は
ベルトルト「記憶操作(ストレージ)完了」
ベルトルト「君たちは悪夢を見たまま目覚めることはないだろう…」
記憶操作(ストレージ)~記憶を書き替えることができ、記憶を読むことができる、
ただし芯の強い人
は記憶を書き替えれない
-
- 53 : 2015/01/19(月) 21:40:23 :
- 期待
-
- 54 : 2015/01/19(月) 21:49:54 :
アニサイド
「ほう…かわいい嬢ちゃんだ…」
アニ「やめてくれない?そのキモい顔」
「テメェ…死ね!」
ドラキュラ達が襲いかかる
アニ「死ぬのは…あんたらだ!」ブン
アニは空気を蹴った
「はん!なんだその蹴りは!」
ボゴォォン!
アニはドラキュラを蹴っていない…はずなのに…ドラキュラの何人かは吹き飛んでいた
アニ「…」
アニ・レオンハート
彼女は小人族として産まれてきた…
けれども彼女は大きくなりすぎた
人間では小さいかもしれないが小人族としては巨大だった
しかし彼女はそれを誇りに思った
皆より大きければ皆を守れる!
けれど事件が起きた…その事件は彼女の誇りを消し去るには十分すぎた
彼女は泣いた…そして悔しがった
自分にもっと力があれば…その思いが今の力となる
アニ・レオンハート彼女の持つ魔力は
アニ「これが私の力…衝撃(インパクト)!」
衝撃(インパクト)~自分の放った攻撃に衝撃波をのせる、
た相手からの衝撃を自分の力に変えることも可能
-
- 55 : 2015/01/19(月) 21:54:16 :
- 続きが楽しみ
-
- 56 : 2015/01/19(月) 22:10:18 :
- 期待
-
- 57 : 2015/01/19(月) 23:09:07 :
- 期待
面白いです
続きが楽しみ
頑張ってください
-
- 58 : 2015/01/20(火) 18:52:47 :
- 続き期待です!
-
- 59 : 2015/01/20(火) 19:37:29 :
- 期待
-
- 60 : 2015/01/20(火) 19:37:41 :
- 続きが楽しみ
-
- 61 : 2015/01/20(火) 20:17:03 :
- おぉ~たくさんの期待が…感謝です!
-
- 62 : 2015/01/20(火) 20:58:05 :
- ジャンサイド
ジャン「こんなにゾロゾロと…ご苦労なこった」
「ふっ…そんなことを言えるのは今の…」ピタ
ドラキュラ達は全員動かない…いや
ジャン「うるせぇから黙っとけ…」
動けないでいた
ジャン「…」
ジャン・キルシュタイン
彼は7つの大罪のメンバーのなかでも一番指名手配の期間が長い
彼は9才で指名手配されていた
盗賊の(バンデット)ジャン
これが彼の通り名だ
彼はいつの間にかある魔力が身に付いていた
彼の魔力は
ジャン「強奪(スナッチ)」
ジャン「さて…殺すか」
もう誰も殺さないで
ジャン「…チッ」
強奪(スナッチ)~相手のなにかを強奪するそれが物だろうと物じゃなかろうと
-
- 63 : 2015/01/20(火) 21:02:24 :
- 続きが楽しみ
-
- 64 : 2015/01/20(火) 21:24:55 :
アルミンサイド
アルミン「…君たちは何かを守ろうと戦っているのかい?…」
ドラキュラ逹「…」
アルミン「無視かい…君らが何であれ僕は僕のボーナスのために戦う!」
「うおぉぉ!!」
アルミン「はっ!」
バチバチ
アルミン「…さあ来なよ」
アルミン・アルレルト
彼は幼い頃に親から虐待を受けていた
その日彼の父親は雨の降るなか彼を外に置き去っていった
辺りでは雷が鳴っているなかでとうとう彼の近くで雷が落ちた
彼は感電した
しかし彼は死ななかった、むしろ虐待で受けていた傷が癒えていった
そして彼から魔力が生まれた
アルミン・アルレルト彼の持つ魔力は
アルミン「電力(エレクトリック)」
ドラキュラ逹「グワァァァ!!!」
ドラキュラ逹は感電した
電力(エレクトリック)~体内のエネルギーを使い発電する彼のばわいは睡眠。また、雷を受けると傷が回復する。電力を使いきると強烈な睡魔に襲われる
-
- 65 : 2015/01/20(火) 21:26:16 :
- 期待
-
- 66 : 2015/01/21(水) 19:28:14 :
- 「…おい…こいつ…まさか」
ドラキュラの一人がミカサを見て言う
ミカサ「あなた方も『あの人』と同じ目をしている…残念だ…」
「残念で悪かったな!!」
ミカサ「…」スッ
ミカサはマフラーをさわる
ズバ
ドラキュラは真っ二つに切れた
「な、なぜ刀が!!?」
ミカサ「…」
ミカサ・アッカーマン
彼女は数少ない東洋の一族の末裔
彼女の両親は『刀』を作る職人だった
彼女はいつも言っていた
大きくなったらお父さんとお母さんみたいに刀を作る…と
しかし事件が起きた
両親は殺された…強盗に
身寄りのなくなった彼女はある人と出会った
しかし彼女のであった人は奴隷商人だった
鉄の鎖で縛られた彼女は自分の魔力に気がつく
ミカサ・アッカーマン 彼女の魔力は
ミカサ「…創造(クリエイション)」
ミカサは造った刀でドラキュラを全員切った
ミカサ「…」
創造(クリエイション)~鉄を自分の思うとうりに変形させる、自分の知らないものやこの世にないものは造れない
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- 67 : 2015/01/21(水) 21:19:20 :
エレンサイド
エレン「…」スッ
「…?」
エレン「俺は自分からの攻撃はしたくないんでね…俺は攻撃をしないでやるよ」
「ナメるなぁ!!!」
ドラキュラ達は一斉に拳を振りかざす
エレン「…入ったな」
ドドドドドド
ドラキュラ達の拳はエレンに当っていなかった
それどころかダメージを受けたのはドラキュラ達だった
エレン「…カウンターショック」
エレン・イェーガー
彼に関する資料はあまり残っていない
彼についてわかっていることは年齢、姓、罪の内容、魔力そして…
『恋人』がいたこと
エレン・イェーガー 謎の多い彼の魔力は
エレン「方向転換(ターンオブチェンジ)」
エレン「皆も…終わったかな…?」
方向転換(ターンオブチェンジ)~自分から半径3mの円のなかのみあらゆる物の方向を転換させる。カウンターショックはダメージを自分ではなく相手に受けるように方向を転換させた技である
「あの人間達ですが…」
「仕留めたか?」
「いえ、それが返り討ちにされたと…」
「分かった…ここにつれてこい…」
「私が殺る…」
周囲の空気が一瞬震えた
-
- 68 : 2015/01/21(水) 21:21:46 :
- 続きが楽しみ
-
- 69 : 2015/01/22(木) 01:44:24 :
- これは死亡フラグがたった〜(敵に)
-
- 70 : 2015/01/22(木) 01:46:22 :
- 続きが楽しみ
-
- 71 : 2015/01/23(金) 18:44:56 :
- エレン「これで全部なのか…?」
エレン(イヤ、こいつらに指示を出したやつがいるだろう)
エレン「…えっ?」ポワァ
エレンの体が光だす
シュン
エレン「…なんだ…ここ…」
エレンは大きな広間にいた
シュン
アルミン「うわっ」
エレン「アルミン?」
次々に7つの大罪が集まって…イヤ、連れてこられる
ジャン「何なんだよ!!」
「騒々しいな…」
全員「!」
アニ「誰だい…」
「私か…私は…」
「ドラキュラの王…キュラドだ」
ベルトルト「大将のお出ましだね」
ジャン「じゃあこいつを倒して終わりだな!!」ダッ
ジャンは攻撃を仕掛ける
ジャン(動きを止めろ…強奪(スナッチ)…運動神経!)
キュラド「!(動けない…)」
ジャン「オラァ!」
-
- 72 : 2015/01/23(金) 18:47:04 :
- 続きが楽しみ
-
- 73 : 2015/01/23(金) 18:49:08 :
キュラド(仕方ない…)カッ
ジャン「!」ポワァ
シュン
ミカサ「…えっ?」
ジャン「何!」ブン
ドゴ
ミカサ「っ!」
ミカサは吹き飛ぶ
アニ「ミカサ!よし!ミカサダイジョブか?よし!」
アルミン「心配なの!?心配じゃないの!?」
ライナー「ツッコムとこ違うだろ!」
エレン「これは…」
エレンは自分の体が光ったのを思い出す
-
- 74 : 2015/01/23(金) 19:36:34 :
- 続きが楽しみ
-
- 75 : 2015/01/23(金) 19:44:53 :
- エレン「…瞬間移動か」
キュラド「ご名答…だがれはわ私のではない」
エレン「なに…」ポワァ
エレン「!(瞬間移動!)」
シュン
エレンはキュラドの目の前に瞬間移動させられた
キュラド「いただくぞ…」ギラ
ガブ
エレン「クッ!(しまった…」ブン
キュラド「…」サッ
キュラド「フム…なかなかうまいな…おまえの血…グッ!」ガク
キュラドは膝をつく
エレン「発動が遅かったけど…(方向転換(ターンオブチェンジ)発動)
-
- 76 : 2015/01/25(日) 18:02:39 :
アルミン「自分の魔力じゃない…?じゃあ誰の?」
ミカサ「そんなことより…」ムク
アルミン「っ!」ゾク
ミカサ「あいつは調子に乗りすぎた…然るべき報いを…」ゴゴゴ
ジャン(あいつって…)
アニ(もしかして…)
ジャンアニ(俺(私)じゃねぇーよな(じゃないよね)
ミカサ「創造…残罵倒…」
ミカサ「死ね…!」ダッ
ミカサはキュラドに残罵倒で殴りかかる
キュラド「ふっ…方向転換(ターンオブチェンジ)発動」
エレン「はっ?」
ドン!
そこにはダメージを受けるはずの無いミカサが倒れていた
-
- 77 : 2015/01/25(日) 18:07:39 :
- 期待
-
- 78 : 2015/01/25(日) 18:12:50 :
アニ「なっ!」
ベルトルト「なぜミカサが倒れているんだ!?」
キュラド「ふっ…どうだ?自分の攻撃でダメージを受けるのは?」
ミカサ「クソ…」ググ
アルミン「カウンターの魔力があいつの魔力?」
エレン「イヤ、違うぞ…あれは…俺の魔力だ!」
ライナー「なに!?」
キュラド「クックックご名答…俺の魔力は他人の魔力を吸いとる…」
キュラド「吸血(ヴァンパイア)だ…」
-
- 79 : 2015/01/25(日) 18:19:29 :
キュラド「発動の条件は…血を吸うことだ」ニヤ
エレン「不覚だ…」
ジャン「てことは…瞬間移動の魔力も吸いとったのか?」
キュラド「そうだ…この能力は今は無き俺の私の父の魔力だ!」
アニ「死んだんだね…あんたの父親…」
キュラド「そうだ!私の父は貴様ら人間に殺された!」
キュラド「なぜだ!私の父は貴様らに危害を加えていなかった!」
キュラド「それなのに…なぜだ!」
エレン「復讐でもすんのかよ」
キュラド「そうだ!私の父を殺した罪!貴様ら人間の血で償ってもらう!」
-
- 80 : 2015/01/25(日) 18:20:14 :
- 続きが楽しみ
-
- 81 : 2015/01/25(日) 19:04:55 :
エレン「まぁさせないけどな…」
エレン「お前らは手を出すなよ…」
アルミン「一人でダイジョブなのかい?」
エレン「任しとけ!」
キュラド「一人で戦うか…無謀だな…」スタスタ
エレン「これで負けても言い訳できないだろ?」スタスタ
ザッ
エレンとキュラドの距離は1mも無い
エレン「フッ!」ビュッ
エレンが先に仕掛ける
キュラド「方向転換(ターンオブチェンジ)発動」
キュラドはエレンの魔力を使う
ドン!
エレン「クッ!」
アニ「あれじゃあミカサと同じじゃないか」
-
- 82 : 2015/01/25(日) 19:05:50 :
- 続きが楽しみ
-
- 83 : 2015/01/25(日) 19:12:35 :
キュラド「どうだ?反射される気持ちは?」
エレン「正直面白くないな…」
エレン「それと…自分の魔力を間違った使い方をしないでほしいな」
キュラド「なに…?」
エレン「アルミン!なんか俺にダメージを与えてくれ!」
アルミン「えっ!いいの?」
エレン「強烈なのを頼むぜ!」
アルミン「それじゃあ…出力最大…電気玉(エレキボール)!」
アルミンは電気の玉をエレンに投げつける
キュラド(何をする気だ…あいつの能力は技の方向を変える反射…!)
キュラド「まさか!」
エレン「そのまさかだ!」ビリビリビリ
エレン「方向転換(ターンオブチェンジ)発動!」
キュラド「グワァァァ!!!!」
ジャン「何が起きた?」
ライナー「キュラドが苦しんでる?」
キュラド「ハァハァ…貴様~」
-
- 84 : 2015/01/25(日) 19:18:29 :
- 期待
-
- 85 : 2015/01/25(日) 21:03:11 :
- 続きが楽しみ
-
- 86 : 2015/01/25(日) 23:58:16 :
- 続きはまだですか?
-
- 87 : 2015/01/26(月) 16:55:58 :
- 期待
-
- 88 : 2015/01/26(月) 19:53:49 :
エレン「お前が反射反射言ってたのは間違いだ…」
エレン「俺の魔力は自分の半径3m内の物の方向を転換させる…だ」
キュラド「ハァハァ…クッ!」ガクガク
エレン「足に方に移動させたからな…もう動けないだろ…」
エレン「俺はお前を殺したくない…おとなしく捕まれ…」
キュラド「ふっ…敵に情けをかけるか…いいだろう…私はもう疲れた…」
キュラド「牢屋の中で休むよ…」
エレン「よし!」ニカッ
アルミン「一件落着だね」
アニ「ミカサが納得するかね」
ベルトルト「僕がやるよ…」
「え~なにそれ!つまんないな~」
全員「!?」
-
- 89 : 2015/01/26(月) 19:59:16 :
「まったく…僕がせっかく魔力を使ったのに~」
そこには子供のようなしゃべり方の男がいた
ジャン「テメェ誰だ?」
キュラド「私の…側近だ…」
「ハハハ側近?バかじゃねぇの?」
全員「…!」ゾク
男が殺気を放つ
エレン「お前がなぜここにいる…」
「ん~?あれ!君はエレンくんではないか!」
「へ~君来てたんだ」
エレン「だからなぜここにいるって聞いてんだよ!タリー!!」
タリー「うるさいな…」
-
- 90 : 2015/01/26(月) 20:04:15 :
タリー「何でってそりゃ使いやすそうな人がいたから」
キュラド「何…」
タリー「まぁもう使えないけど…」
タリー「それにしても…」
全員「…」
タリー「殺気だってるね~8対1はめんどくさいな~」
タリー「帰ろ」
エレン「!待て!!」スッ
-
- 91 : 2015/01/26(月) 20:09:54 :
タリー「キャハハハ!バイバイ~」
タリーはいなくなった
ライナー「何なんだ…あいつ…」
エレン「…」
アルミン「とりあえず僕たちも帰ろう…」
ベルトルト「歩けるかい?」
キュラド「お前達はとんだお人好しだな…」
城
ダリス「そうか…ドラキュラのボスを捕らえたか…」
エレン「はい…」
ダリス「ご苦労だった…戻っていいぞ」
エレン「ハッ!失礼します…」
ダリス「…出てきていいぞ…」
エルヴィン「…きちんと仕事をしているじゃないですか…」
ダリス「今のところはな…」
-
- 92 : 2015/01/26(月) 20:11:20 :
続く…かも?
はい!終了です!質問ですがまだ続けますか?
コメントください!
-
- 93 : 2015/01/26(月) 21:56:50 :
- 続けて!
-
- 94 : 2015/01/27(火) 18:32:03 :
- 続けてほしい!
-
- 95 : 2015/01/27(火) 21:59:33 :
- 続き書いてください!
-
- 96 : 2015/01/29(木) 07:15:32 :
- http://www.ssnote.net/archives/30863
続きを描くことにしました
-
- 97 : 2015/03/21(土) 14:53:07 :
- 続きないですよ!
-
- 98 : 2015/03/28(土) 08:44:43 :
- >>97この前続き削除されましたよ?
私もあの続き気になります><アニの過去…あそこから先がどうなるのかとか…
-
- 99 : 2016/11/09(水) 01:08:59 :
- 続き気になります
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
俺達の罪~悪から正義へ七つの大罪人~ シリーズ
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