ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン「自分たちの罪」

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/01/09(金) 17:11:29

    頑張って書きます!

    温かい目でご覧あれ!
  2. 2 : : 2015/01/09(金) 17:12:26
    ここは進撃王国


    今ここでは・・・ある七人について議論が交わされていた・・・


    ナイル「納得いきません!!」


    今大声を張り上げたのは王国憲兵団、略して王憲(おうけん)団


    の団長を務めているナイル・ドークだ


    ナイル「何故あいつらを死刑にしないのですか!!ダリス王!」


    ダリス「フム・・・何故・・・か・・・」


    この男こそ進撃王国の王、ダリス・ザックレーである
  3. 3 : : 2015/01/09(金) 17:13:08
    ダリス「まだ彼らは二十歳(はたち)の若者たち・・・その者達を死刑にしろと・・・?」


    ナイル「っ!し、しかし!奴らはとてつもない罪を犯しています!」


    ダリス「その罪だが・・・ワシには裏がある気がするが・・・」


    ナイル「ですが!その罪を償わせずに野放しにしろというのですか!!?」


    ダリス「誰が償わせないと言った・・・」ㇵァ


    ダリス「彼らにはしっかり償わせるさ・・・」


    ダリス「自分の罪を背負ってもらってな・・・」


    ナイル「・・・?」
  4. 4 : : 2015/01/09(金) 18:07:13
    期待!
    7人・・・はっ!7つの大罪?
  5. 5 : : 2015/01/09(金) 18:58:05
    アルミンという名のゲスミンさん

    期待ありがとうございます(*^^*)

    あなたは預言者ですか!?
  6. 6 : : 2015/01/09(金) 19:34:25
    >>5
    やぱっりですかw
    7つの大罪面白いですよね
    続き楽しみです!

  7. 7 : : 2015/01/09(金) 19:40:56
    アルミンという名のゲスミンさん

    ありがとうございます!
  8. 8 : : 2015/01/09(金) 19:41:51
    ダリス「話は以上か?」


    ナイル「・・・ハイ・・・」


    ダリス「ではいくかな・・・」


    ナイル「何処へですか?」


    ダリス「彼らのもとへだが・・・」


    ナイル「なっ!奴らは悪人ですよ!危険です!!」


    ダリス「わしは自分の目で確かめんと気が済まないたちでな・・・」


    ダリス「それじゃ、行かしてもらおう」


    ナイル「・・・なんて人だ・・・」
  9. 9 : : 2015/01/09(金) 19:42:36
    第一章   自分たちの罪

    <刑務所前>


    見張り兵「ダリス王!ご苦労様です!」ビシ←敬礼


    ダリス「直っていいよ・・・一つ頼みがあるのだが・・・」


    見張り兵「ハッ!何でしょうか!」


    ダリス「あの七人と話がしたい・・・あの七人を一つの檻に入れてくれ」


    見張り兵「!?・・・ハッ!」


    ダリス「・・・」




    見張り兵「ダリス王!完了しました!」


    ダリス「そうか・・・ありがとう・・彼らはどこだ?」


    見張り兵「一番奥の檻になります!お気負つけて!」
  10. 10 : : 2015/01/09(金) 19:43:24
    「チっ・・・なんでこの狭い檻に七人も入れるんだよ」


    「同感だね・・・しかも全員男だし・・・」


    「失礼な・・・私は女」


    「オッと失礼、胸がないから男かと思ったよ」


    「今のは聞き捨てならない・・・チビ女・・・削ぐ」


    「あんたに私は殺せないよ」


    ダリス「檻に入れたとたんに喧嘩かい・・・」


    「誰だテメエ」


    ダリス「ダリスだ・・・知らないかい・・?」


    「知らねえな~こんなジジイなんか・・・」


    ダリス「・・・とりあえず君たちに聞いてほしいことがある」


    ダリス「この檻から出てわしの為に働くという気はあるかい・・?」


    ダリス「わしは君たちにチームをつってもらおうと思ってる」


    ダリス「一晩考えてみてくれ・・・」


    ダリスはそう言うと帰って行った


    「働くか・・・久しぶりに聞いたな・・・」
  11. 11 : : 2015/01/09(金) 19:46:23
    今みたところ、アニとミカサ、それにジャンかエレンですね。
  12. 12 : : 2015/01/09(金) 21:27:31

    「とりあえず自己紹介するか」


    エレン「俺はエレン・イエーガーだよろしくな!」


    エレン「ほらほら!お前らも」


    「する意味ないと思うけど・・・」


    エレン「考えるときに名前は知っておいた方がいいだろ」


    「一理あるね・・・」


    アルミン「僕はアルミン・アルレルト」


    エレン「どんどん行こうぜ~」


    ミカサ「ミカサ。アッカ―マン・・・」


    アニ「アニ・レオンハート・・・」


    ミカサ「チビメ…」ギロ


    アニ「男女・・・」ギロ


    エレン「ハイッストーップ」

    「ライナー・ブラウンだ・・」


    ベルトルト「ベルトルト・フーバー・・・」


    エレン「ほらっ最後はお前だぞ~」


    「命令すんじゃねえよ」


    ジャン「ジャン・キルシュタインだ」
  13. 13 : : 2015/01/09(金) 21:28:06
    エレン「・・・さてとどうするよ・・・」


    エレン「死ぬか・・生きるか・・」


    全員「!」


    ジャン「もちろん生きるだろ」


    アニ「同感だね・・」


    ライナー「俺たちが生きたらほかの奴らは嫌だろうなあ」


    ベルトルト「そうだね・・」


    アルミン「犯罪者は犯罪者らしく嫌がられますか」


    ミカサ「これでチビがいなければ・・・」


    アニ「殺すよ・・」


    エレン「んじゃ、満場一致てわけでよろしく」


    ジャン「てかここで一夜明かすのかよ」


    アルミン「だね・・・」


    その日の夜は喧嘩しながらも騒いでたようだ
  14. 14 : : 2015/01/09(金) 21:28:36
    次の日


    ダリス「決まったかね・・?」


    エレン「俺たちは生きるぜ」


    ダリス「そうか・・・わしは神話好きでな」


    ダリス「君たちの罪を確認したらピッタリのものがあってな・・・」


    アルミン「なんだろうね」


    ジャン「どうでもいいぜ~」


    ダリス「七つの大罪・・・」


    エレン「!!!」


    アニ「どうした?」


    エレン「嫌っなんでもない・・・」


    ダリス「聞いたことはあるだろう?」


    ダリス「君たちのチーム名は七つの大罪、そして君たちに罪を与えよう・・」


    ライナー「名誉なのか不名誉なのか」


    ベルトルト「どっちかというと不名誉だね」
  15. 15 : : 2015/01/09(金) 21:29:05
    ダリス「では、・・アニ・レオンハート・・・」


    アニ「一番最初かい・・」


    ダリス「君は・・・傲慢の罪・・」


    アニ「・・・」


    ダリス「どんどん言おう・・」


    ダリス「ライナー・ブラウン・・暴食の罪」


    ダリス「ベルトルト・フーバー・・色欲の罪」


    ダリス「アルミン・アルレルト・・怠惰の罪」


    ダリス「ジャン・キルシュタイン・・強欲の罪」


    ダリス「ミカサ・アッカーマン・・嫉妬の罪」


    ダリス「最後に・・エレン・イエーガー・・憤怒の罪」


    ダリス「以上だ・・それではわしについてこい」


    ダリス「今から・・国民にこの事を伝える・・君たちは喋らなくていい・・」
  16. 16 : : 2015/01/09(金) 21:42:02

    城の前


    ダリス「わしが呼んだら出てきてくれ・・」


    ジャン「・・いくら王様でもどう説明するんだろうな」


    エレン「まぁ・・俺たちはあの人を信じるしかないさ・・」



    「王様が出てきたぞ!」


    「ダリス王!奴らはどうするのですか!?」


    ダリス「その事についてだが・・わしは奴らを・・」


    ダリス「死刑にしない!!」


    国民「!?」


    「そ、そんな!」


    ダリス「出てきてくれ・・」


    七人「・・・」ゾロゾロ


    ダリス「わしはこの者たちにチームを組ませた・・」


    ダリス「名は七つの大罪・・」


    「し、死んでいったものは・・こいつらのせいで死んでいった者はどうなるんですか!?」


    ダリス「むろん!彼らには罪を償ってもらう・・しかし!死ではなく!労働で償ってもらう!」


    「そんな・・・こいつらは人を何人も殺しているんですよ!」

    ソウダ!シケイダ!

    国民「死刑!死刑!死刑!」

    国民たちは血走った目で言う


    七人「・・・」


    ダリス「君たちの怒りはもっともだ・・・しかし!」ガバッ

    ダリスは国民の前で土下座をした
  17. 17 : : 2015/01/10(土) 07:23:41
    ミカサって原作どうりでかいですか?」
  18. 18 : : 2015/01/10(土) 10:36:26
    期待です
  19. 19 : : 2015/01/11(日) 19:14:40
    当たりが凍りついた  そして驚愕した・・・


    それはあの七人も同様


    一国のしかも王が国民に頭を下げるなど前代未聞


    歴史を振り返っても出てこないだろう、王の・・・土下座など


    そして皆は感じた・・・


    王の・・・覚悟を・・!
  20. 20 : : 2015/01/11(日) 19:15:34

    >>17 いえ、大きくありません
  21. 21 : : 2015/01/11(日) 19:16:00
    王は立ち上がり言った


    ダリス「復讐は復讐しか生まない・・!仮に彼らを処刑しようとも!彼らの為に復讐をしようとする者が必ず現れる!」


    ダリス「だから!ここで終わらすのだ!復讐の連鎖を!」


    ダリス「・・・」


    パチ・・・パチパチ・・パチパチパチパチ


    当たりは拍手の音でいっぱいになった


    ダリス「・・・皆・・・感謝する・・・!」


    ダリスはまた頭を下げた・・・そこには一つの滴が落ちた・・・気がした


    ダリス「君らも頭を下げるんだ・・・」


    七人「・・・」スッ


    七人は頭を下げた
  22. 22 : : 2015/01/11(日) 19:16:28
    「しっかり働けよ!!」


    「王を困らせるなよ!」


    「王を裏切ったらゆるさねーぞ!!」


    ダリス「行くぞ・・・」


    ダリスと七人はその場を離れた   


    王が離れても拍手がやむことはなかった
  23. 23 : : 2015/01/11(日) 20:36:22
    ダリス「ここが君たちの仕事部屋だ・・・有効活用してくれ・・・」


    ダリス「風呂や宿舎はほかの兵士に聞いてくれ」


    そう言うとダリスはいなくなった


    ジャン「しっかし・・・凄かったな・・・」


    アルミン「一国の王が頭を下げるなんてね・・・」


    七人「・・・」


    彼らも王の覚悟は受け止めていたみたいだ


    エレン「さて・・・行くか」


    ミカサ「何処へ・・?」


    エレン「風呂場とか・・・宿舎の場所の場所」


    ライナー「そうだな」


    アニ「じゃあミカサ行くよ」


    ミカサ「ええ、」


    ベルトルト「いっしょにくればいいのに・・・・」


    男ども「!!?」


    ベルトルト「・・?」
  24. 24 : : 2015/01/11(日) 20:36:44
    アニ「さて誰に聞く・・・」


    ミカサ「私は人見知りが激しい・・・」


    アニ「よく言うよ・・・」ㇵァ


    「お困りの様ですな~」ウシシ


    そこには眼鏡をかけた中世的な人がいた


    「私が教えてあげようか?色々と」


    アニ「あの~私たち男には用がなくて・・・」スイマセン


    「そんな!?私は女だよ!!」


    アニ「ええ!?」


    「オッと紹介が遅れたね・・・」
  25. 25 : : 2015/01/11(日) 20:37:07
    ハンジ「私はハンジ・ゾエ!よろしくね!」


    アニ「は・・・はい・・」


    ミカサ「あなたはとてもひどい・・女性を男と間違えるのはこれで二度目・・」


    ハンジ「ハハッあなたもやられたのかい?」


    ミカサ「ええ・・・自分だけ胸があるからって・・・」ギロ


    ハンジ「ホホウ・・・」ギロ


    アニ「あの~お二人さん・・?目が座って・・キャアッ!!」



    ミカサ「素晴らしい弾力だった・・・」ホッコリ


    ハンジ「D・・・嫌・・Eはあるかな・・」


    アニ「何するんだいっ!!///」


    その後楽しく道案内をしてくれました
  26. 26 : : 2015/01/13(火) 12:49:53
    ミカサ…ハンジ…凄くうらやmけしからんぞ!

    期待!
  27. 27 : : 2015/01/13(火) 20:18:15
    >>18 26
    期待ありがとうございます!
  28. 28 : : 2015/01/13(火) 20:24:13
    7つの大罪 部屋


    アニ「今帰ったよ」


    エレン「おう、お帰り」


    アルミン「どうだった~?」


    ミカサ「とても優しく教えてくれるひとがいた」


    アニ「あれのどこが?」


    アニは嫌な顔をする


    ベルトルト「誰に聞いたんだい?」


    アニ「ハンジって人」


    男達「!!」
  29. 29 : : 2015/01/13(火) 20:31:11

    ライナー「マジで…?」


    ジャン「そいつは…ヤバいんじゃないか?」


    ミカサ「なぜ?」


    エレン「ハンジって人は進撃王国の四強と言われてる人だぞ」


    アニミカ「エエッ!?」


    アニ「イヤイヤイヤ」


    ミカサ「それはないのでは?」


    アルミン「本当だよ…ほら」スッ


    アルミンは新聞を見せる


    その新聞の見出しにデカデカと載っていた


    [進撃王国四強!!リヴァイ!!ハンジ!!エルヴィン!!ミケ!!]


    アニミカ「!!!?」
  30. 30 : : 2015/01/14(水) 19:56:22

    アルミン「とんでもない人に目をつけられたね」


    アニミカ「…」


    アニ「まさか…あんたらも…」


    ミカサ「この内の誰かに…?」


    ライナー「いや、会ってないぞ」


    ジャン「それどころか誰も教えてくんねーんだよ!!」


    エレン「お前が極悪面だからな~」


    アルミン「イヤ、君も言えないよ」


    ベルトルト「まぁ僕が頭の中覗いたんだけど」


    一同「…ん?」


    ベルトルト「ん?」


    エレン「まぁいいや、じゃあ俺らは場所確認してくるな」

    アニ「ハイよ」


    ミカサ「何かあったら呼びに行く」
  31. 31 : : 2015/01/14(水) 21:56:41
    期待
  32. 32 : : 2015/01/15(木) 20:09:13
    >>31 ありがとうございます!
  33. 33 : : 2015/01/15(木) 20:15:48
    「この件を彼らに任せたいのですが…」


    ダリス「フム…いいだろう…」


    コンコン


    ナイル「失礼します…」ガチャ


    「久しぶりだな…」


    ナイル「エルヴィン…」


    ナイル「お前がなぜここにいる」


    エルヴィン「私も王に呼ばれてな…」


    ダリス「わしが君らを呼んだ理由は一つだ」


    ダリス「これからの討伐、捕獲の仕事があればわしにすべて回せ」


    ナイル「…何故で、「分かりまし
    た」

    エルヴィンがナイルの言葉を遮る


    ナイル「…チッ」


    ダリス「それでは戻っていいぞ」
  34. 34 : : 2015/01/16(金) 19:49:41
    ナイル「チッ…仕事が横取りされちまうじゃねえか」


    エルヴィン「まぁそう言うな…王にも何か考えがあるんだろ」



    7つの大罪 部屋


    ダリス「仕事が入ったぞ…」


    アニ「昨日の今日でかい」


    ダリス「仕事内容は…」


    ダリス「ドラキュラ退治だ…」


    ライナー「ドラキュラか…」


    エレン「場所は…?」


    ダリス「ここから北に200㎞…ヘストス洞窟だ…」


    ジャン「遠いな…金はガッポリもらえるのか?」


    ダリス「何を言ってるんだ…君たちは駄々働きだ…」


    ジャン「マジかよ!!」


    アルミン「考えれば分かるでしょ」


    ダリス「ただし…一番任務に貢献したものには…ボーナスをやろう」


    一同「!!」


    ミカサ「ボーナスは私のもの…」


    ジャン「イーヤ、俺のだ


    エレン「どうでもいいけど早く行くぞ」


  35. 35 : : 2015/01/16(金) 20:37:35


    ヘストス洞窟 前


    エレン「着いた~!ヘストス洞窟!」


    アルミン「さて…この中にドラキュラが居るのかな…?」


    洞窟の中では異様な空気が漂っている


    ベルトルト「中に居るのは確かだね…たくさんいすぎてよくわかんないや…」


    ジャン「昨日から気になってたけどよ~」


    ジャン「それってお前の『魔力』なのか~?」


    ベルトルト「…そうだよ…」


    一同「…」

    全員がベルトルトを見る…沈黙を打ち破ったのは…ほぼ全員だった


    一同「お前もなのか!」

    一同「えっ!?」


    全員が顔を見合わせる
  36. 36 : : 2015/01/16(金) 20:47:18
    http://www.ssnote.net/groups/824/archives/1

    こちらに能力のアイディアを募集しています!

    どしどしアイディアを下さい!!
  37. 37 : : 2015/01/16(金) 21:46:23
    ベルトルトの魔力はもう決まってるの?あと期待
  38. 38 : : 2015/01/17(土) 08:10:48
    >>37 一応7つの大罪メンバーの魔力は決まってます!

    期待ありがとうございます!
  39. 39 : : 2015/01/17(土) 16:48:48
    アルミン「ちょっ!ちょっと待って!」


    アルミン「えっ!?まさか…」


    エレン「俺たち皆魔力を持ってるって訳か…」


    ミカサ「スゴイ…てっきり私しか持ってないのかと…」


    アニ「同感だね…」


    ライナー「これはとんでもないチームだな…」


    ジャン「じゃああのジジイこれを知ってて…?」


    エレン「ありうるな…まぁこの任務をこなして問い詰めるか…」


    一同は洞窟の中に入っていく
  40. 40 : : 2015/01/17(土) 16:56:49

    「申し上げます…人間が洞窟内に侵入してきました…」


    「…いつもどうり仕留めろ」


    「御意」


    ピチョン ピチョン


    アニ「ジメジメしてやな感じ…」


    エレン「気をつけろよ…足場が結構悪いぞ…」


    ジャン「ヘッ!ボーナスは俺がもらうぜ~」


    ジャンは先頭に出る


    アルミン「ジャン!単独行動はダメだって!」


    ジャン「ボーナス!ボーナス!?うわ!!」


    一同「!!」


    ジャンが居なくなる



    ジャンが居なくなった場所を見ると


    ライナー「落とし穴か…?」


    アニ「バカだね…ねぇベルトルト、ベルトルト?」


    アニ「チッょとベルトルトが居ないんだけど!」


    エレン「こりゃ厄介だな」
  41. 41 : : 2015/01/17(土) 21:41:19
    期待
  42. 42 : : 2015/01/18(日) 20:49:50
    >>41 期待ありがとうございます!
  43. 43 : : 2015/01/18(日) 20:53:17

    エレン「この先にも同じような罠があるだろうな」


    アルミン「…ベルトルトも罠に?」


    ミカサ「あり得そう」


    アニ「単独行動は避けた方がいいね」


    ライナー「だな…人数はいた方がいいしな」


    エレン「まずドラキュラを見つけないとな~」
  44. 44 : : 2015/01/18(日) 20:58:21

    拝啓…て、誰もいねぇや…まぁ誰か聞いてくれ…俺は今


    ジャン「…ここどこだよ」


    迷子になりました…




    エレン達サイド


    エレン「これでよし!」


    アルミン「なにこれ…」


    エレン「見りゃ分かるだろ!てを繋いでるんだよ!」


    ミカサ「なるほど…これは合理的…」


    アニ「私のこゴツイのと手手なぎたくないんだけど…あれ?」


    アニ「ゴツイのがいなくなった…」


    一同「…」


    エレン「あと4人…」


    ミカサ「その言い方止めて」
  45. 45 : : 2015/01/18(日) 21:03:30


    アルミン「…」


    ミカサ「どうしたの?そんな怖い顔して?」


    アルミン「イヤ、どうやって皆を移動させてるのか…」


    アルミン「エレンはどう思う?」


    ミカサ「アニ、あなたの意見は…」


    そこに2人はいなかった


    アルミン「マジか…」


    ミカサ「これは…どう、…やっ」


    アルミン「えっ!?ミカサ?」


    シュン


    ミカサはいなくなった


    アルミン「…瞬間移動?」




    「全員一人にさせました」


    「準備は整った…殺れ」


    「御意」
  46. 46 : : 2015/01/18(日) 21:13:15


    エレン「…ここどこだよ…」


    ゾロゾロ


    エレン「誰だ!」


    ドラキュラ達「ここから立ち去れ…」


    エレン「ドラキュラのお出ましだ」


    ドラキュラ「お前ら全員を一人にさせた…」


    ドラキュラ「お前らがどんなに強かろうとなすすべはなし」


    エレン「てことは…他の皆もこの状況か…」


    エレン「…一つ言っておこう」



    アルミン「君らは負ける…」



    ミカサ「他の人ならこれで通用したのかもしれない…」



    アニ「けど他のやつらと私は違う」



    ライナー「お前らの敗因は一つだ…」



    ベルトルト「それは…僕らを離ればなれにしたこと」


    ジャン「何せ俺の魔力は強大だ…使えば周りを…」


    一同「まきこんじまう!!」


    エレン「せっかく一人になったんだ…盛大に魔力を使わせてもらうぜ!!」





  47. 47 : : 2015/01/18(日) 21:17:02
    続きが楽しみ
  48. 48 : : 2015/01/19(月) 00:13:11
    やっと魔力が⁉︎期待!
  49. 49 : : 2015/01/19(月) 20:02:48
    >>47 48

    期待ありがとうございます!
  50. 50 : : 2015/01/19(月) 21:28:24

    ライナーサイド

    ドラキュラ達がライナーに襲いかかる

    ドラキュラ達「ヒャハハ!!」


    ライナー「…」スッ


    ライナー「ハァ!!」ドゴドゴドコ


    ドラキュラに3発の拳が入った


    「グァァァ!」ドサ


    ドラキュラが倒れる



    「(3発か…攻撃力あるな…)」


    ドラキュラの一人がライナーの動きを観察する


    クドゴドコ グワァ …ドゴド グワァ


    「(…?変だな…明らかに…」


    ドゴ!! グァァァ!


    「攻撃の回数が少なくなっている!!?」


    ライナー「…」


    ライナー・ブラウン…彼はスラム街で育った


    今の屈強な体とは想像もつかないほど彼は痩せていた


    腹一杯に飯を食べたい…彼はいつもそう思っていた


    その思いが今の力になる


    ライナー・ブラウン…彼の持つ魔力は


    「何なんだ…なんだその力は!!」


    ドゴォォン


    ライナー「これが俺の魔力…上昇(ライズ)!」


    上昇(ライズ)~攻撃をすればするほど攻撃力は高まり、攻撃を受ければ受けるほど防御力は高まる



  51. 51 : : 2015/01/19(月) 21:31:28
    続きが楽しみ
  52. 52 : : 2015/01/19(月) 21:38:48

    ベルトルトサイド


    ベルトルト「…君たち…覚悟はできてるかい?」


    「それはこっちの台詞だ!!」


    ドラキュラ達が襲いかかる


    ベルトルト「…」スッ


    ベルトルトは軽快な動きでドラキュラ達の頭を触っていく


    ベルトルト「終了…」


    ドラキュラ達は皆立ったまま動かない


    ベルトルト・フーバー


    彼は巨人族として産まれてきた


    ここで一つの疑問が生まれる


    彼はなぜ大きくないのか


    ベルトルトはそれで虐められていた


    親からも嫌な顔をされていた


    彼は自分のことは忘れてほしい…記憶からいなくなってほしいと心から願った


    その思いが通じて今の力がある


    ベルトルト・フーバー彼の持つ魔力は


    ベルトルト「記憶操作(ストレージ)完了」


    ベルトルト「君たちは悪夢を見たまま目覚めることはないだろう…」


    記憶操作(ストレージ)~記憶を書き替えることができ、記憶を読むことができる、
    ただし芯の強い人
    は記憶を書き替えれない


  53. 53 : : 2015/01/19(月) 21:40:23
    期待
  54. 54 : : 2015/01/19(月) 21:49:54

    アニサイド


    「ほう…かわいい嬢ちゃんだ…」


    アニ「やめてくれない?そのキモい顔」


    「テメェ…死ね!」


    ドラキュラ達が襲いかかる


    アニ「死ぬのは…あんたらだ!」ブン


    アニは空気を蹴った


    「はん!なんだその蹴りは!」


    ボゴォォン!


    アニはドラキュラを蹴っていない…はずなのに…ドラキュラの何人かは吹き飛んでいた


    アニ「…」


    アニ・レオンハート


    彼女は小人族として産まれてきた…


    けれども彼女は大きくなりすぎた


    人間では小さいかもしれないが小人族としては巨大だった

    しかし彼女はそれを誇りに思った


    皆より大きければ皆を守れる!


    けれど事件が起きた…その事件は彼女の誇りを消し去るには十分すぎた


    彼女は泣いた…そして悔しがった


    自分にもっと力があれば…その思いが今の力となる


    アニ・レオンハート彼女の持つ魔力は


    アニ「これが私の力…衝撃(インパクト)!」


    衝撃(インパクト)~自分の放った攻撃に衝撃波をのせる、
    た相手からの衝撃を自分の力に変えることも可能
  55. 55 : : 2015/01/19(月) 21:54:16
    続きが楽しみ
  56. 56 : : 2015/01/19(月) 22:10:18
    期待
  57. 57 : : 2015/01/19(月) 23:09:07
    期待
    面白いです
    続きが楽しみ
    頑張ってください
  58. 58 : : 2015/01/20(火) 18:52:47
    続き期待です!
  59. 59 : : 2015/01/20(火) 19:37:29
    期待
  60. 60 : : 2015/01/20(火) 19:37:41
    続きが楽しみ
  61. 61 : : 2015/01/20(火) 20:17:03
    おぉ~たくさんの期待が…感謝です!
  62. 62 : : 2015/01/20(火) 20:58:05
    ジャンサイド


    ジャン「こんなにゾロゾロと…ご苦労なこった」


    「ふっ…そんなことを言えるのは今の…」ピタ


    ドラキュラ達は全員動かない…いや


    ジャン「うるせぇから黙っとけ…」


    動けないでいた


    ジャン「…」


    ジャン・キルシュタイン


    彼は7つの大罪のメンバーのなかでも一番指名手配の期間が長い


    彼は9才で指名手配されていた


    盗賊の(バンデット)ジャン


    これが彼の通り名だ


    彼はいつの間にかある魔力が身に付いていた

    彼の魔力は


    ジャン「強奪(スナッチ)」


    ジャン「さて…殺すか」


    もう誰も殺さないで


    ジャン「…チッ」


    強奪(スナッチ)~相手のなにかを強奪するそれが物だろうと物じゃなかろうと

  63. 63 : : 2015/01/20(火) 21:02:24
    続きが楽しみ
  64. 64 : : 2015/01/20(火) 21:24:55

    アルミンサイド


    アルミン「…君たちは何かを守ろうと戦っているのかい?…」


    ドラキュラ逹「…」


    アルミン「無視かい…君らが何であれ僕は僕のボーナスのために戦う!」


    「うおぉぉ!!」


    アルミン「はっ!」


    バチバチ


    アルミン「…さあ来なよ」


    アルミン・アルレルト


    彼は幼い頃に親から虐待を受けていた


    その日彼の父親は雨の降るなか彼を外に置き去っていった


    辺りでは雷が鳴っているなかでとうとう彼の近くで雷が落ちた


    彼は感電した


    しかし彼は死ななかった、むしろ虐待で受けていた傷が癒えていった


    そして彼から魔力が生まれた


    アルミン・アルレルト彼の持つ魔力は


    アルミン「電力(エレクトリック)」


    ドラキュラ逹「グワァァァ!!!」


    ドラキュラ逹は感電した


    電力(エレクトリック)~体内のエネルギーを使い発電する彼のばわいは睡眠。また、雷を受けると傷が回復する。電力を使いきると強烈な睡魔に襲われる


  65. 65 : : 2015/01/20(火) 21:26:16
    期待
  66. 66 : : 2015/01/21(水) 19:28:14
    「…おい…こいつ…まさか」


    ドラキュラの一人がミカサを見て言う

    ミカサ「あなた方も『あの人』と同じ目をしている…残念だ…」


    「残念で悪かったな!!」


    ミカサ「…」スッ


    ミカサはマフラーをさわる


    ズバ


    ドラキュラは真っ二つに切れた


    「な、なぜ刀が!!?」


    ミカサ「…」


    ミカサ・アッカーマン


    彼女は数少ない東洋の一族の末裔


    彼女の両親は『刀』を作る職人だった


    彼女はいつも言っていた


    大きくなったらお父さんとお母さんみたいに刀を作る…と


    しかし事件が起きた


    両親は殺された…強盗に


    身寄りのなくなった彼女はある人と出会った


    しかし彼女のであった人は奴隷商人だった


    鉄の鎖で縛られた彼女は自分の魔力に気がつく


    ミカサ・アッカーマン 彼女の魔力は


    ミカサ「…創造(クリエイション)」


    ミカサは造った刀でドラキュラを全員切った


    ミカサ「…」


    創造(クリエイション)~鉄を自分の思うとうりに変形させる、自分の知らないものやこの世にないものは造れない
  67. 67 : : 2015/01/21(水) 21:19:20

    エレンサイド


    エレン「…」スッ


    「…?」


    エレン「俺は自分からの攻撃はしたくないんでね…俺は攻撃をしないでやるよ」


    「ナメるなぁ!!!」


    ドラキュラ達は一斉に拳を振りかざす


    エレン「…入ったな」


    ドドドドドド


    ドラキュラ達の拳はエレンに当っていなかった


    それどころかダメージを受けたのはドラキュラ達だった


    エレン「…カウンターショック」


    エレン・イェーガー


    彼に関する資料はあまり残っていない


    彼についてわかっていることは年齢、姓、罪の内容、魔力そして…


    『恋人』がいたこと


    エレン・イェーガー 謎の多い彼の魔力は



    エレン「方向転換(ターンオブチェンジ)」


    エレン「皆も…終わったかな…?」



    方向転換(ターンオブチェンジ)~自分から半径3mの円のなかのみあらゆる物の方向を転換させる。カウンターショックはダメージを自分ではなく相手に受けるように方向を転換させた技である




    「あの人間達ですが…」


    「仕留めたか?」


    「いえ、それが返り討ちにされたと…」


    「分かった…ここにつれてこい…」


    「私が殺る…」


    周囲の空気が一瞬震えた


  68. 68 : : 2015/01/21(水) 21:21:46
    続きが楽しみ
  69. 69 : : 2015/01/22(木) 01:44:24
    これは死亡フラグがたった〜(敵に)
  70. 70 : : 2015/01/22(木) 01:46:22
    続きが楽しみ
  71. 71 : : 2015/01/23(金) 18:44:56
    エレン「これで全部なのか…?」


    エレン(イヤ、こいつらに指示を出したやつがいるだろう)


    エレン「…えっ?」ポワァ


    エレンの体が光だす


    シュン


    エレン「…なんだ…ここ…」


    エレンは大きな広間にいた


    シュン


    アルミン「うわっ」


    エレン「アルミン?」


    次々に7つの大罪が集まって…イヤ、連れてこられる


    ジャン「何なんだよ!!」


    「騒々しいな…」


    全員「!」


    アニ「誰だい…」


    「私か…私は…」


    「ドラキュラの王…キュラドだ」


    ベルトルト「大将のお出ましだね」


    ジャン「じゃあこいつを倒して終わりだな!!」ダッ


    ジャンは攻撃を仕掛ける


    ジャン(動きを止めろ…強奪(スナッチ)…運動神経!)


    キュラド「!(動けない…)」


    ジャン「オラァ!」






  72. 72 : : 2015/01/23(金) 18:47:04
    続きが楽しみ
  73. 73 : : 2015/01/23(金) 18:49:08


    キュラド(仕方ない…)カッ


    ジャン「!」ポワァ


    シュン


    ミカサ「…えっ?」


    ジャン「何!」ブン


    ドゴ


    ミカサ「っ!」


    ミカサは吹き飛ぶ


    アニ「ミカサ!よし!ミカサダイジョブか?よし!」


    アルミン「心配なの!?心配じゃないの!?」


    ライナー「ツッコムとこ違うだろ!」


    エレン「これは…」


    エレンは自分の体が光ったのを思い出す
  74. 74 : : 2015/01/23(金) 19:36:34
    続きが楽しみ
  75. 75 : : 2015/01/23(金) 19:44:53
    エレン「…瞬間移動か」


    キュラド「ご名答…だがれはわ私のではない」


    エレン「なに…」ポワァ


    エレン「!(瞬間移動!)」


    シュン


    エレンはキュラドの目の前に瞬間移動させられた


    キュラド「いただくぞ…」ギラ


    ガブ


    エレン「クッ!(しまった…」ブン


    キュラド「…」サッ


    キュラド「フム…なかなかうまいな…おまえの血…グッ!」ガク


    キュラドは膝をつく


    エレン「発動が遅かったけど…(方向転換(ターンオブチェンジ)発動)
  76. 76 : : 2015/01/25(日) 18:02:39


    アルミン「自分の魔力じゃない…?じゃあ誰の?」


    ミカサ「そんなことより…」ムク


    アルミン「っ!」ゾク


    ミカサ「あいつは調子に乗りすぎた…然るべき報いを…」ゴゴゴ


    ジャン(あいつって…)


    アニ(もしかして…)


    ジャンアニ(俺(私)じゃねぇーよな(じゃないよね)


    ミカサ「創造…残罵倒…」


    ミカサ「死ね…!」ダッ


    ミカサはキュラドに残罵倒で殴りかかる


    キュラド「ふっ…方向転換(ターンオブチェンジ)発動」


    エレン「はっ?」


    ドン!


    そこにはダメージを受けるはずの無いミカサが倒れていた
  77. 77 : : 2015/01/25(日) 18:07:39
    期待
  78. 78 : : 2015/01/25(日) 18:12:50

    アニ「なっ!」


    ベルトルト「なぜミカサが倒れているんだ!?」


    キュラド「ふっ…どうだ?自分の攻撃でダメージを受けるのは?」


    ミカサ「クソ…」ググ


    アルミン「カウンターの魔力があいつの魔力?」


    エレン「イヤ、違うぞ…あれは…俺の魔力だ!」


    ライナー「なに!?」


    キュラド「クックックご名答…俺の魔力は他人の魔力を吸いとる…」


    キュラド「吸血(ヴァンパイア)だ…」








  79. 79 : : 2015/01/25(日) 18:19:29

    キュラド「発動の条件は…血を吸うことだ」ニヤ


    エレン「不覚だ…」


    ジャン「てことは…瞬間移動の魔力も吸いとったのか?」


    キュラド「そうだ…この能力は今は無き俺の私の父の魔力だ!」


    アニ「死んだんだね…あんたの父親…」


    キュラド「そうだ!私の父は貴様ら人間に殺された!」


    キュラド「なぜだ!私の父は貴様らに危害を加えていなかった!」


    キュラド「それなのに…なぜだ!」


    エレン「復讐でもすんのかよ」


    キュラド「そうだ!私の父を殺した罪!貴様ら人間の血で償ってもらう!」
  80. 80 : : 2015/01/25(日) 18:20:14
    続きが楽しみ
  81. 81 : : 2015/01/25(日) 19:04:55

    エレン「まぁさせないけどな…」


    エレン「お前らは手を出すなよ…」


    アルミン「一人でダイジョブなのかい?」


    エレン「任しとけ!」


    キュラド「一人で戦うか…無謀だな…」スタスタ


    エレン「これで負けても言い訳できないだろ?」スタスタ


    ザッ


    エレンとキュラドの距離は1mも無い


    エレン「フッ!」ビュッ


    エレンが先に仕掛ける


    キュラド「方向転換(ターンオブチェンジ)発動」


    キュラドはエレンの魔力を使う


    ドン!


    エレン「クッ!」


    アニ「あれじゃあミカサと同じじゃないか」
  82. 82 : : 2015/01/25(日) 19:05:50
    続きが楽しみ
  83. 83 : : 2015/01/25(日) 19:12:35

    キュラド「どうだ?反射される気持ちは?」


    エレン「正直面白くないな…」


    エレン「それと…自分の魔力を間違った使い方をしないでほしいな」


    キュラド「なに…?」


    エレン「アルミン!なんか俺にダメージを与えてくれ!」


    アルミン「えっ!いいの?」


    エレン「強烈なのを頼むぜ!」


    アルミン「それじゃあ…出力最大…電気玉(エレキボール)!」


    アルミンは電気の玉をエレンに投げつける


    キュラド(何をする気だ…あいつの能力は技の方向を変える反射…!)


    キュラド「まさか!」


    エレン「そのまさかだ!」ビリビリビリ


    エレン「方向転換(ターンオブチェンジ)発動!」


    キュラド「グワァァァ!!!!」


    ジャン「何が起きた?」


    ライナー「キュラドが苦しんでる?」


    キュラド「ハァハァ…貴様~」


  84. 84 : : 2015/01/25(日) 19:18:29
    期待
  85. 85 : : 2015/01/25(日) 21:03:11
    続きが楽しみ
  86. 86 : : 2015/01/25(日) 23:58:16
    続きはまだですか?
  87. 87 : : 2015/01/26(月) 16:55:58
    期待
  88. 88 : : 2015/01/26(月) 19:53:49

    エレン「お前が反射反射言ってたのは間違いだ…」


    エレン「俺の魔力は自分の半径3m内の物の方向を転換させる…だ」


    キュラド「ハァハァ…クッ!」ガクガク


    エレン「足に方に移動させたからな…もう動けないだろ…」


    エレン「俺はお前を殺したくない…おとなしく捕まれ…」


    キュラド「ふっ…敵に情けをかけるか…いいだろう…私はもう疲れた…」


    キュラド「牢屋の中で休むよ…」


    エレン「よし!」ニカッ


    アルミン「一件落着だね」


    アニ「ミカサが納得するかね」


    ベルトルト「僕がやるよ…」


    「え~なにそれ!つまんないな~」


    全員「!?」
  89. 89 : : 2015/01/26(月) 19:59:16

    「まったく…僕がせっかく魔力を使ったのに~」


    そこには子供のようなしゃべり方の男がいた

    ジャン「テメェ誰だ?」


    キュラド「私の…側近だ…」


    「ハハハ側近?バかじゃねぇの?」


    全員「…!」ゾク


    男が殺気を放つ


    エレン「お前がなぜここにいる…」


    「ん~?あれ!君はエレンくんではないか!」


    「へ~君来てたんだ」


    エレン「だからなぜここにいるって聞いてんだよ!タリー!!」


    タリー「うるさいな…」
  90. 90 : : 2015/01/26(月) 20:04:15

    タリー「何でってそりゃ使いやすそうな人がいたから」


    キュラド「何…」


    タリー「まぁもう使えないけど…」


    タリー「それにしても…」


    全員「…」


    タリー「殺気だってるね~8対1はめんどくさいな~」


    タリー「帰ろ」


    エレン「!待て!!」スッ


  91. 91 : : 2015/01/26(月) 20:09:54


    タリー「キャハハハ!バイバイ~」


    タリーはいなくなった


    ライナー「何なんだ…あいつ…」


    エレン「…」



    アルミン「とりあえず僕たちも帰ろう…」


    ベルトルト「歩けるかい?」


    キュラド「お前達はとんだお人好しだな…」








    ダリス「そうか…ドラキュラのボスを捕らえたか…」


    エレン「はい…」


    ダリス「ご苦労だった…戻っていいぞ」


    エレン「ハッ!失礼します…」


    ダリス「…出てきていいぞ…」


    エルヴィン「…きちんと仕事をしているじゃないですか…」


    ダリス「今のところはな…」
  92. 92 : : 2015/01/26(月) 20:11:20

    続く…かも?



    はい!終了です!質問ですがまだ続けますか?


    コメントください!
  93. 93 : : 2015/01/26(月) 21:56:50
    続けて!
  94. 94 : : 2015/01/27(火) 18:32:03
    続けてほしい!
  95. 95 : : 2015/01/27(火) 21:59:33
    続き書いてください!
  96. 96 : : 2015/01/29(木) 07:15:32
    http://www.ssnote.net/archives/30863


    続きを描くことにしました
  97. 97 : : 2015/03/21(土) 14:53:07
    続きないですよ!
  98. 98 : : 2015/03/28(土) 08:44:43
    >>97この前続き削除されましたよ?

    私もあの続き気になります><アニの過去…あそこから先がどうなるのかとか…
  99. 99 : : 2016/11/09(水) 01:08:59
    続き気になります

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
kk

進撃キャラ全員好きだけどアニが一番

@kk

この作品はシリーズ作品です

俺達の罪~悪から正義へ七つの大罪人~ シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場