この作品は執筆を終了しています。
名(?)探偵!アルミン・アルレルト!
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- 1 : 2015/01/06(火) 10:44:53 :
- 注意
かなり早く終わります
キャラ崩壊可能性『大』
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- 2 : 2015/01/06(火) 10:47:22 :
- ???「あっ…花瓶が!!」
???「どうしよう…これは教官のお気に入りのなのに……」
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どんな難事件もすぐさま(?)解決!
金髪 碧眼がチャームポイント!
その名は!
アルミン「アルミン・アルレルトだ!」
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- 3 : 2015/01/06(火) 10:50:00 :
- アルミン「今回の事件は_________
アルミン「教官のお気に入りの花瓶が壊れてしまっている」
アルミン「第一発見者はライナー、水がまだ蒸発せずにほとんど残っているのを見ると時間はほとんど経っていない」
アルミン「つまり犯人はこの周辺にいた人の中にいる!」
アルミン「この近くにいた人を集まてきた」
ライナー「…」
エレン「……」
マルコ「…」
アルミン「この中に犯人はいる!!」
皆「おおーーー!!」
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- 4 : 2015/01/06(火) 10:53:56 :
- アルミン「それでは証言をどうぞ」
ライナー「お、俺が来たときにはもう花瓶が壊れていた!さらに廊下の先にはエレンがいた!だからエレンが犯人だ!」
エレン「はぁ!?何言ってんだ!俺はライナーが花瓶を落として壊してたのを見たぞ!」
マルコ「エレンの言ってることは嘘だよ、僕も見た」
アルミン「ふむふむ………わかった!!」
アルミン「君たち!"嘘"をついてる人が二人いる!!」
ライナーエレンマルコ「ギクッ!!」
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- 5 : 2015/01/06(火) 10:56:07 :
- アルミン「一人がが本当のことを言っているとしたら…」
アルミン「もしライナーが本当の場合ライナーがエレンが犯人となる」
アルミン「もしエレンが本当の場合、マルコとライナーのどっちかが犯人になる」
アルミン「もしマルコが本当の場合、ライナーの証言がおかしくなる」
アルミン「この時点で犯人はわかるね」
皆「えっ!?」
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- 6 : 2015/01/06(火) 11:06:37 :
- アルミン「犯人は二人いるもんだ」
ライナー「な、なぜだ!?」
アルミン「嘘をついてる人が二人だったら庇ってるってことでしょ?庇ってる方も共犯だよ」
アルミン「そこでさっきの話をまた見てみよう」
アルミン「一つだけ二人が犯人の可能性がある証言があったね」
皆「あっ!」
ライナー「……」
マルコ「……」
アルミン「ライナー!マルコ!犯人は君たちだ!!」
ライナー「……うっ…悪気はなかったんだ……ただ走ってたらぶつかっちまって…」
マルコ「僕は庇ったんだ……」
アルミン「ふぅー!これにて一件落着!二人は教官室に行ってきてね♪」
ライナーマルコ「え」
どんな難事件もすぐさま(?)解決!
金髪、碧眼がチャームポイント!
その名は!
アルミン「事件は!名探偵アルミン・アルレルトにお任せ!」
ーー終わりーー
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