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進撃でお正月♪※短編集
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- 1 : 2015/01/06(火) 10:16:24 :
- お正月ものの短編をたくさんかこうと思います。
BLや、GL?が含まれると思います。
オチがわかりにくいかもしれません。
↓駄作駄文をお許しください。
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- 2 : 2015/01/06(火) 10:18:10 :
- 餅と可愛いものにはご注意
ーユミクリー
~食堂にて~
ユミル「ん~うめぇ!」モチモチ
クリスタ「んんっ!...ん~!!」
ユミル「!」
ユミル「どうした、クリスタ。餅が噛みきれないのか。」ニヤニヤ
クリスタ「むぅ...」
ユミル「餅を必死に食べてるクリスタは可愛いなぁ。」バンバン
クリスタ「///」カァァ
クリスタ「もう!やめてよ、ユミルってば///」ドンッ
ユミル「んっ...!!?」ングッ
クリスタ「へ!?」
ユミル「んぐぐ...!!」真っ青
クリスタ「えぇぇぇぇ!!!」
アァァァァァ!! ユミルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!?
シナナイデェェェェェェェェ!!!
キャァァァァ...
ァァァ...
ーendー
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- 3 : 2015/01/06(火) 10:22:07 :
- 誘惑に負けて
ージャンエレー
~外にて~
パコーン
カーン
エレン「あっ!」スカッ
ジャン「外したな、エレンwww」ブフォ
ジャン「罰ゲームなwwww」ブヒャヒャヒャ
エレン「やめろその顔、腹立つ!」イラッ
ジャン「炭と筆の準備はバッチリだぜ!」バーン
エレン「準備が早い!!」
ジャン「観念するんだなww」ニヤニヤ
エレン「くそっ。」
エレン「...早く終わらせろよな。」
ジャン「おうw」ニヤニヤ
エレン「んっ。」←目をつむって顔を上げる
ジャン「なっ!!?///」
エレン「ん~。」
ジャン「(か、か......)」
ジャン「(可愛すぎんだろぉがぁぁ!!)」カッ
エレン「んっ~?」
ジャン「くっ...///」
ジャン「///」チュッ
ーendー
壁|カサ)「(<●>ω<●>)エレン!」クワッ
ーend?ー
-
- 4 : 2015/01/06(火) 10:26:46 :
- 次元を超えた羽根突き
ーエルリー
リヴァイ「なぁ、エルヴィン。」
エルヴィン「あぁ、リヴァイ。」
リヴァイ「今年もきたな。」
エルヴィン「そうだな。」
リヴァイ「よし。じゃあやるぞ。」
―――――――――
――――――
ガヤガヤ ガヤガヤ
ジャン「おい、お前ら!あそこですげぇことやってんぞ!」フンス
エレン「は?何だよそれ。」
アルミン「ジャン、落ち着いて!」
ミカサ「訳がわからない。」
サシャ「食べ物ですかぁ?」ジュル
ジャン「違ぇよ!とりあえず来いよ!」
皆「?」
カカカカカカカン パコーン
ズババババババ
エレン「な、何だあれ?」
アルミン「全く見えないよ。」
ペトラ「あれね、毎年の名物になっているのだけれどね...」
オルオ「エルヴィン団長とリヴァイ兵長の...」
エルド「羽根つきなんだよね。」
エレン「え!?あれがですか!」
コニー「すげぇな、それ!」
ワイワイ ワイワイ
グンタ「俺にも、話すとこを残して欲しかった...」
エルリ「(あれ?見せ物になってる!!?)」
↑ただ遊んでるだけのおっさん達
ーendー
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- 5 : 2015/01/06(火) 10:31:32 :
- 危険な百人一首大会
ージャンミカー
キース「ではこれより正月企画第104回、百人一首大会を行う!」
皆「おぉーー!」
キース「ここにメンバーを貼った。その相手と対戦するのだ。」
キース「わかったか!」
皆「おぉーー!」
ガヤガヤ ワイワイ
ジャン「(ミカサとなれるといい...)」
ジャン「なぁぁぁぁぁ!!!?」
コニー「うるせぇぞ、ジャン!」
ジャン「ま、ま、まさかの、ミミミミカサと一緒ぉぉ!!!!??」アバババババ
アルミン「じゃ、ジャン!?落ち着いてぇ!!」ワタワタ
ミカサ「(エレンじゃない...)」シュン
―――――――――
――――――
キース「では始めるぞ!」
ジャン「(ミ、ミカサと...///)」ドキドキ
ミカサ「ジャン集中...」
ジャン「ふぁ、ふぁい?!」ビクッ
キース「す――」
ミカサ「はい!」スパーン
ジャン「!?」ビクッ
キース「ひさ――」
ミカサ「はい!」スパーン
ジャン「(は、早い!?)」
ジャン「やべぇ、どうしよ...」
ミカサ「はい!」スパーン
ジャン「!?」カッ
ジャン「」ブシャー
ジャーーーーン!!!!? ダ、ダレカテアテヲォォ!!
ハ、ハヤーク! チガァァァ!!!
ジャンノイシキガァ!
―――――
―――
―
この日以来、百人一首大会はなくなったという・・・
ーendー
-
- 6 : 2015/01/06(火) 10:39:42 :
- 好感度アップ
ーコニサシャー
コニー「今日の飯はなんだか豪華だな。」
サシャ「ですね。どれも貴重な食材がはいってます。」
コニー「それだからか、量は少ないけど...」
サシャ「なんでしょう、これは?」
アルミン「それはね、おせちと言うんだ。」
アルミン「まぁ、なにも言わずに感謝して食べよう。」グウゥゥ
コニサシャ「(アルミンのお腹が!)」
サシャ「そうですね、こんな素晴らしいもの早く食べたいです!」
コニー「(これやったら、少しは好感度あがるかな?)」
コニー「」ジー
サシャ「?なんですか?早く食べましょう。」ワクワク
コニー「す、少しやるよ///」
サシャ「本当ですか!有難うございますぅ!」
サシャ「ではお言葉に甘えて!」ムシャァ
コニー「あ!ちょ...おまっ!」
サシャ「あ、すみません。勢いで全部食べてしまいましたw」
コニー「コノヤロォー!」
サシャ「わぁぁぁぁ!お、落ち着きましょう、コニー!」ワタワタ
コニー「全部食うなよ、馬鹿野郎!」
皆「(コニーが珍しく怒ったな。)」←ただ見てるだけの奴ら
コニー「(恩をあだで返しやがって///)」プンスコ
ーendー
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- 7 : 2015/01/06(火) 10:45:17 :
- 着物姿でドッキリ?
ーエレミカー
ミカサ「エレン!」
エレン「なんだよ、ミカサ。」クルッ
エレン「!?」
ミカサ「どうかしら?」
エレン「いや、ど、どうって言われても...」フイッ
アルミン「エレン、気に入った?」ヒョコ
エレン「あ、アルミン!なんだよコレ!」
アルミン「これはね、着物と言って東洋の人が着ていたらしいよ?」
ミカサ「ので、アルミンに着てみたらと言われたから...」
エレン「そ、その...あ......」
アルミン「(困ってる困ってる。)」
エレン「そ、それ...」
アルミン「」ワクテカワクテカ
エレン「マフラーはさすがに外したほうがいいと思うぞ。」ビシッ
アルミン「!!?」ガーン
アルミン「なんで君はそう、人の期待を裏切るんだ!」ウワァァン
エレン「な、なんだよアルミン!?」
ヤンヤヤンヤ ワァワァ
ミカサ「」
ミカサ「...私、空気?」ポツン
ーendー
エレン「(ミカサ...可愛かったな///)」
ーend♪ー
-
- 8 : 2015/01/06(火) 11:06:23 :
- ドッキリの王子様
ージャンミカ2ー
アルミン「これから、東洋の遊びをやろうと思うんだ。」
皆「おぉーー!」
ライナー「すごいな、アルミン。」
ジャン「でもよ、物はあるのか?」
アルミン「うん。この日のためにミカサと頑張って作ったんだ。」
ジャン「よし!なら、早くやろうぜ!」
アルミン「うん!」
ワーワー ガヤガヤ
ライナー「お?これはなんだ?」
アルミン「ベーごま。」
サシャ「では、これはなんですか?」
アルミン「お手玉。」
アルミン「やり方がわからない時は、僕かミカサに聞いてね!」
ジャン「ミカサ!」ピクッ
ジャン「なぁなぁ、ミカサ!」
ミカサ「なに?今、私はエレンに教えていて忙しいの。」
ジャン「」
エレン「聞いてやれよ。」
ミカサ「...エレンが言うなら。で?」
ジャン「あ、あぁ。そう、これなんて言うんだ?」
ミカサ「それは、竹馬。」
エレン「m9(^д^)プギャーwwww」
エレン「馬だってよwwwwww」ブフォ
ジャン「」イラッ
ジャン「で、やり方とか...教えて欲しいなぁ...なんて///」
ミカサ「わかった。」
ジャン「(よっしゃ、きたぁぁぁ!!)」
――――――
―――
ミカサ「――というわけで、わかった?」
ジャン「おう♪(ミカサ、マジ天使。)」
ジャン「こうだろ?」
ジャン「で......って、うわぁぁ!!」
ミカサ「危ない!ジャン!!」バッ
ジャン「いっ......たくない?」ドサッ
ジャン「って、ミカサ!」
ミカサ「怪我は、」
ジャン「い、いや。」
ミカサ「それはよかった。無理しないで。」
ジャン「お、おう///ってミカサ!これ...」ワナワナ
ミカサ「?」
ジャン「お姫様抱っこじゃないかぁぁぁぁ!!!!/////(恥ずかしいぃ!)」
エレン「ジャンがお姫様でミカサが王子様ってかwwww」
エレン「m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーッwwwwwww」
アルミン「エレン(´・ω・`)」
ーendー
-
- 9 : 2015/01/06(火) 11:18:37 :
- おせちデート
ーミナアニー
ミーナ「アニぃ!!」タタタ
アニ「どうしたのさ。」
ミーナ「これこれ。」ジャーン
アニ「これは...」
ミーナ「そうだよ。前にでたおせちを似せて作ってみたの。」
アニ「美味しそうだね。」
アニ「一ついいかい?」
ミーナ「ううん。これはアニの為に作ってきたから、一緒に食べて欲しいの。」
ミーナ「一つと言わずたくさん食べて?」
アニ「わかった///」
ミーナ「あまり豪華ではないけどごめんね。」
アニ「いや、大丈夫だよ。普通に美味しいし。」ヒョイッパク
ミーナ「ありがとぉぉ!」
ミーナ「お礼に、はい!」
アニ「え///」
アニ「お、お礼って...///」
ミーナ「そう、あーんさせてあげる♪」
アニ「っ/////」
アニ「あ、ありがとう///」テレッ
ミーナ「わーい♡」
ミーナ「はい、あーん。」
アニ「あーん///」
ーendー
ライナー「う、うちの娘が...」親父モード
ベルトルト「ア、ア二ぃ...」グスッ
ーend?ー
-
- 10 : 2015/01/06(火) 17:59:30 :
- 年末年始
ー104期ー
~食堂~
エレン「今年は色んなことがあったな。」
アルミン「そうだね。」
ミカサ「今年一年の思い出が蘇る...」
ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン。)」
ミカサ「...?」
エレン「ん?何か思い出したか?」
ミカサ「...エレン。」ボソッ
エレン「はぁ!?意味わかんねぇよ。」
ジャン「羨ましいじゃねぇかよ、くそが。」
マルコ「今日はがっつきにいかないんだね。」
マルコ「えらいえらい。」ニコリ
ジャン「や、やめろよ///」
ジャン「ただ今日が年末だからなだけだよ。」
マルコ「ふふ。」
コニー「今年はなんかあったっけなぁ。よく思い出せねぇ。」
サシャ「パァンをたくさん食べましたぁ!」
コニー「そんなのいつも食べてんだろ。」
サシャ「えへへ。そうでした。」
ユミル「今年ももうすぐ終わるんだな。」
クリスタ「そうだね。今年もいいことがあったから、来年もいい年になるかなぁ?」
ユミル「あぁ、そうだな。だって私はクリスタに会えたからなぁ。」ガシッ
クリスタ「ユミルってばぁ、もぉ///」
ライナー「来年も3人仲良くいれたらいいな。」
ベルトルト「そうだね。」
アニ「...なんて、縁起でもないこと言うんじゃないよ。」
ライベル「?」
アニ「はぁ。」
アニ「ずっと一緒...だろ?」
ライナー「おう!」
ベルトルト「うん!」
アルミン「皆!あれ見て!」
エレン「あ!0時回ったぞ!」
皆「せーの、」
皆「あけましておめでとぉ!!」
アルミン「今年も良い年になれるといいね。」
エレン「そうだな。」
ミカサ「ええ――」
バンッ
キース「貴様ら...」ゴゴ
キース「ここで何をやっている......」ゴゴゴ
皆「(え!!?)」
ーendー
-
- 11 : 2015/01/06(火) 17:59:50 :
~END~
-
- 12 : 2015/01/06(火) 18:01:31 :
- 終わりです。
よく分からなかったところもあったかもしれませんが、ご了承下さいm(_ _)m
七日までがお正月だと聞いたのでかかせて頂きました。
有難うございました!
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- 13 : 2015/01/06(火) 23:56:13 :
- やばい!正月早々テンションMAXです!!www
これからの更新期待してます!
-
- 14 : 2015/01/25(日) 18:32:27 :
- >>13
有難うございます。
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