この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
日常:re
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- 1 : 2015/01/04(日) 17:24:02 :
- 〜佐々木 琲世の日常〜
ハイセ「………」スンスン
ハイセ「今日はここにするか〜」
カラン
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
ハイセ「ん〜と…エスプレッソ一つ」
店員「かしこまりました」
ハイセ「(それにしても空いてるな……僕の鼻赫子でここのお店は当たりだと思ったんだけど)」
ハイセ「(あ!そうだ…サイコちゃん起こさないと…)」
♪プルプルプル〜
ハイセ「(サイコちゃん出ないなぁ…)」ハァ
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- 2 : 2015/01/04(日) 18:29:53 :
- おっ‼︎reのSSだ
期待☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 3 : 2015/01/04(日) 18:33:15 :
- 期待↑↑期待↑↑
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- 5 : 2015/01/04(日) 22:41:54 :
- ハイセ「(一応Twitterのサイコちゃんのアカウントを………)」
2015/01/04 06:25:38 J
アキバ行ってくるお〜(≧∇≦)
ママンに見つかったら怒られるから早起きナリ( ̄+ー ̄)
ハイセ「(朝6時半に家を出てる…)」
店員「お待たせしました…エスプレッソです」コトッ
ハイセ「あ…ありがとうございます……」ズズッ
ハイセ「あっ!美味しいですね!」
店員「ありがとうございます…」
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- 6 : 2015/01/04(日) 22:54:27 :
- ハイセ「失礼ですけど…珈琲はこんなに美味しいのに何故空いてらっしゃるんですか?」
店員「あ…あの!お客様は[CCG]の方ですよね!」
ハイセ「!……はいそうですが…何故分かったんですか?」
店員「く…詳しい話は店の奥ででもよろしいですか?」
ハイセ「…………………」スンスン
ハイセ「(喰種じゃないみたいだけど………!!)」
ハイセ「分かりました」ガタッ
店員「こちらです」
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- 7 : 2015/01/06(火) 23:57:50 :
- 続きはまだかな
期待です!
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- 8 : 2015/01/07(水) 00:38:08 :
- 店員「私は
戸中 志保 です」
ハイセ「…………グール捜査官の佐々木一等です」
シホ「随分と怪訝な顔をなさっていますが……」
ハイセ「話を進めて下さい(彼女には警戒すべきか……)」
シホ「……………」
シホ「分かりました」
シホ「実は…この店で喰種が出たんです」
ハイセ「?!!」
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- 9 : 2015/01/07(水) 15:14:27 :
- ハイセ「?この店で喰種が出たという報告がありませんが…」
シホ「幸い…捜査官の方が来られる前に喰種は逃げ出したので…」
シホ「しかし…店の誰かがうっかりと漏らしてしまって…」
ハイセ「お客さんが来なくなったと…」
ハイセ「それにしては…僕が入ってきた時、さほど驚かれていなかったようですが」
シホ「……驚きましたが……嬉しかったんです…」
シホ「久しぶりに…人と話せたので」
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- 10 : 2015/01/07(水) 15:47:30 :
- ハイセ「(人と話せた?)」
ハイセ「それを踏まえて…捜査官の僕に何のご用ですか」
シホ「……その喰種が…最近違う区で見つけられた…とか」
ハイセ「それは何区ですか?」
シホ「2区辺りだと思います…」
ハイセ「(2区…最近現れたのはダイか…)」
ハイセ「その喰種の特徴は?」
シホ「帽子を目深に被っていたので…背は高めでした……」
ハイセ「そうですか…(背が高く帽子を目深に被っている…アキラさんから聞いていた通りだ…ダイの特徴と似ている)」
シホ「そ…それで……その喰種の捜査…私もやらせて下さい!」
ハイセ「………一般の方は捜査には関与できません」
シホ「…そうですか」
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- 11 : 2015/01/10(土) 18:47:30 :
- 期待です!
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- 12 : 2015/01/10(土) 18:50:51 :
- :reのss…期待です!
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- 13 : 2015/01/31(土) 00:18:40 :
- 続きはまだかな?
楽しみです
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- 14 : 2015/02/01(日) 02:51:18 :
- 続きに期待!
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- 15 : 2015/02/19(木) 14:10:57 :
- あざっす!受験も終わったんで書いていきます!
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- 16 : 2015/02/19(木) 14:40:02 :
- ~夜~
シラズ「アアッ!?ンな訳ねぇだろ!お前に喰種は無理だっての!!」
サイコ「本当だよ!ママン~」タタッ
シラズ「アッ!テメェ…ずりぃぞ!」
ハイセ「あはははは……」
ハイセ「…でもすごかったじゃないか六月君!」
ムツキ「い…いえ……俺は別にそんなんじゃ…相手のレートもBでしたし…」
ハイセ「レートなんて関係ないよ…六月君が喰種からご婦人を助けた事には代わりないんだから」
ムツキ「は…はいっ!」
ハイセ「うん……ところで瓜江君は?」
ムツキ「今日取り逃がした喰種を探しているとかで…」
ハイセ「ハァ……」
ハイセ「(それにしても…今日の喫茶店で起きた喰種の事件……不可解だ…)」
サイコ「追い払ったんだぃ!」
シラズ「テメェ…………」
ムツキ「し…不知君!落ち着いて!」
ハイセ「(何故彼女から少しだけど喰種の匂いがしたんだ…?)」
ハイセ「(それに喰種に襲われたのに世間体だけを気にして捜査官に報告しないのも引っ掛かるな…)」
ハイセ「(何よりも彼女の言動…まるで最近は人とは話をしていないような言い方だった……)」
ハイセ「(明日…もう一度行ってみるか)」
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