このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
作:八坂ニャルラトホテプ ずっとBe with 八坂君
- 這いよれ! ニャル子さん
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- 1 : 2014/12/29(月) 02:00:57 :
- 這いよれ! ニャル子さん、原作SAN巻、「時空の覇者」中(190ページ)にて「私も余市さん×真尋さんで一冊描きたくなってきましたよ」とあります。
ので!!今回は!!出来る限りキャラ崩壊させず!!(BLもんだから崩壊必須だけどww)描いてみたいと思いますね!!
先述しましたが、BLです。ボーイズラブです。
ビヤーキーロイガーでは有りません。ツァトゥグアが足りませんので、ボーイズラブです。
苦手な人は帰って下さい。英語で言うとGet out!!
BLおkと言う方はどうぞ。英語で言うとCome on!!
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- 2 : 2014/12/29(月) 02:12:20 :
- 〜放課後、四人で帰宅中〜
余市「八坂君、良ければ今日家に遊びに来ないかい?」
真尋「いいよ。1回家に帰って、着替えたら行くよ」
ニャル子「私も真尋さんと一緒n」
余市「で、出来れば八坂君と二人で...//」
真尋「お前ら、今日は悪いけど二人で居させてくれ、帰ったら撫でてやるから、な?」
クーニャル「少年(真尋さん)がそう言うなら仕方ない(仕方ありませんね)」
真尋「ありがとな、んじゃまた後でな〜」
余市「待ってるよ〜//」
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- 3 : 2014/12/29(月) 02:14:50 :
- 〜八坂家〜
真尋「着替えたし、行くか(それにして余市、なんか顔赤かったな....熱でも有るのか....?)」
真尋「んじゃ行ってきま〜す」
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- 4 : 2014/12/29(月) 02:26:19 :
- 〜余市家〜
真尋「お邪魔します....」
何度も来た事のある余市の家は、やはり自分の家とは違う「人の家」の臭いがするが、決して不快なものではなく、むしろ真尋は親友の家の臭いが好きだった。当然ライク的な意味で。
余市「八坂君....今日家に呼んだのは、特別な理由が有るんだ。」
真尋「特別な...理由?」
余市の部屋に案内された真尋は、余市に促されて、布団の上に座った。
余市の方は、PC用の椅子に座った。
真尋はいつもとは違う「雰囲気」を察し始めていた。
何故なら、今日の朝から余市は、真尋と会話する度に、顔を紅潮させていたのだ。
それは今も同じで、下校中よりも赤みが強いと感じていた。
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- 5 : 2014/12/29(月) 03:19:20 :
- 余市「そうだよ....八坂君....///」ダッ
余市は、勢い良く椅子から降り、真尋の側に、近寄った。
真尋は、それに驚いて少し下がる。
が、後ろは壁で数cmしか、下がれなかった。
真尋「おい!余市!?どうしたんだよ!?急に脅かすなよ!!驚いただr!!!」
真尋がその言葉を最後まで紡ぐ事はかなわなかった。
なぜなら....
余市にベッドへ押し倒されたからだ。
余市「八坂君....俺は....君の事を....友達だと思っていた....だけど....もう無理だ....『相手は男だ』そう思っていたんだ....でも....『相手は男の娘だ』としか思えなくなって来たんだ....///」
真尋「待て待て余市!?僕は男の娘じゃないし、初めてを男に捧げるつもりもない!!」
余市「そんな事言わないで....八坂君....///」
ベッドに寝そべっている真尋にマウントポジションで押さえ込む形に余市が跨っている。
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- 8 : 2014/12/29(月) 14:02:08 :
- やばい...この状況ではあまりにやばい。
数分前まで親友である余市健彦に好かれているとは思ってもいなかったのだ。
好かれるというのは当然性的な意味で。
真尋「な、なんだよ....なんかの冗談だろ?」
そう、冗談であって欲しい。いつかの日のように精神交換されたに違いない。
そう信じたかった。
だが余市は、それを否定するように、真尋の唇に自らの唇を近づける。
真尋「ちょっと!!待てってよいt....」
余市の唇と真尋の唇がくっ付いて、
真尋とファーストキスは今この瞬間に奪われてしまった。それも親友である余市健彦に。
余市「八坂君、君のことが....好きなんだ。そりゃもう君の中をぐちゃぐちゃにしたいくらいに....たとえ君が俺のことが嫌いになっても....無理やり好きにさせる....例え今の立場を失っても....世界中の皆にドン引かれても....君の全てを知りたいんだ....」
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- 9 : 2014/12/29(月) 23:40:18 :
- 真尋「よ、余市。僕は確かにホモじゃないから、お前のことをラブの方では好きじゃない。でも、誰が誰を愛そうと自由だと思うし、僕を好きなお前の事を嫌いになったりしないよ。」
余市「本当....かい?普通ならこんな俺の事嫌いになるだろ?それなのにそんなに優しいなんて....///」
真尋「落ち着けって....ってわぁ!!」
余市は真尋のベルトに手を掛け、器用に外したあと、ズボンを降ろす。
真尋の「それ」は異性愛者らしく、むしろ萎縮していた。
真尋「ちょっ、余市!?それ以上はだめd」
余市「八坂君の真尋がどんなか直で見てみたいね。それっ」
と、勢い良く下着を脱がせる。
真尋の方も、抵抗しないで、他人に見られた自分の息子の姿を見て、顔を真っ赤に染めて目を逸らす。
が、下着を脱がせた後の余市は真尋の頬を両手で掴み、もう一度キスをした。それもディープな方で。
真尋はこの急展開を必死に飲み込もうとするが、頭は鉄棒程も回らない。当然、口を塞がれた上に思いっ切り吸われて、意識が薄れてきた。
自分の身体がとても熱く、やはり余市は風邪を引いていて自分にも移ったのだろう....いやこんな数十分で発熱するわけがない。そう思うと余計恥ずかしかった。
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- 10 : 2014/12/31(水) 01:14:32 :
- 余市「それでは....頂きます....はむっ」
余市は当然の如く真尋のアレを口に咥え、ペロペロと舐め始めた。
真尋「ちょっと余市!?汚いってば!離れろ!!」
受けの男が汚いよ!?って言うのはお決まりなのだろうか。
そんな事余市は気にせず、今度は吸い始めた。
余市「やははくんほふふほおひひい(八坂君の息子おいしい)」
真尋「はぁ!?意味わかんない!!なんで美味しいの!?」
余市「やははふんはひほひひひはい?(八坂君は気持ちいいかい?)」
当の真尋も、例え異性愛者とはいえ、ここまでされたら、自慰と同じ様なものだ。
真尋「き、気持ちいいから、やめてぁっ//」
余市「やははふんへへたほ?(八坂君デレたの?)」
真尋「で、デレてない!!っやぁ....///」
理屈はわからないが、何故か二人とも全裸になっている。真尋はともかく余市は咥えて舐めてるだけで脱げるのは意味がわからないが、知らぬが仏的な感じだろう。
その間にも余市の舐め&吸い&(いつの間にか追加されていた)ピストンで真尋を全力で気持ちよくしている。
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- 11 : 2014/12/31(水) 23:20:34 :
- (正直ネタがない...BLは無謀だったか...?んでも行こう!)
真尋「余市ぃあぁっ///出ちゃう....!!///離してぇぁっ///」
余市「悪いけど無理だよ。君のを全部頂きたいんだ。全部ね」
真尋「ごめん!!でも!!」
真尋は両手に力を込めて、余市の頭を強引に引き上げたが、抜いた瞬間に吸い上げられて、今までとは違う快感に、耐えきれずにやってしまった。
出してしまったのだ。それも親友の部屋で、親友の顔に向けて、親友のせいで。
余市「直接じゃないのが少し勿体無いけど....後で沢山貰うし、あげるからいいか....な....」
真尋「余市!?ごめん!すぐ拭くから!!」
真尋も焦ってはいるものの、その目は焦点を失ったようにトローンとしていて、心なしか疲れが見えてきている。
これもきっとさっきの奴のせいだ。
余市「良いよ....大丈夫。こうやって....」
そう言って頬についた白いねっとりとしたそれを指ですくうと、自分の口の中に突っ込み、舌で吸い取って、他のそれも同じ様にした。
真尋「だからそんなの汚いからやめてって!!なんでそんなの舐めるの!?」
余市「正直言って苦いって言うか、青臭いんだけど....八坂君のだって思うとどんなものよりも美味しいよ....はぁはぁ///」
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- 12 : 2015/01/08(木) 00:00:12 :
- 真尋「おっ、おい、僕の、体で....発情するなんて、どうかしてるんだよ....やっ」
余市はもう一度キスをして、
真尋の多少濡れた尻に、
小指を優しく入れる。
余市「ここ弄るのは初めて?」
真尋「やっ...あっ...初めてっやぁ//」
余市「八坂君...敏感だね...」
真尋「やっ、言うなぁっ//」
余市「あの....さ....」
余市「俺のが凄い事になっちゃってる」
当然、入れてもいいかと言う質問。
ここまで来るといつもの優等生で真面目な学級委員長の姿はどこにも無かった。
頬を赤らめて親友に欲情する少年は、
女顔が少しコンプレックスの真尋に向かってその言葉を口にし、彼の貞操を奪う。
余市「八坂君の初めては....俺が。」
真尋「んっあぁっ//なんでっ...そんなの...入るの..?..あっ」
余市「どっ、どう?気持ちいいっ?」
真尋「やめてぇっ...変な感じの...っぁ」
この程よい締まりと話しかける度にキツくなる感じがとても良い。
一言で表すなら....最高。
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- 13 : 2015/01/08(木) 17:36:37 :
- 何故だろうか....
真尋は気づきつつあった。
この感情は「快感」だと。
それも性的な。
本来、男性ならば生殖とは関係ないもの。
なのに何故....
わからなかった。
頭が重くなって体がとても熱い。
意識もぼーっとしてきた。
はっきりと分かるのは
親友と性行為をしているということ。
余市「何処だろ....ここかな?」
真尋「っやぁ///そこはだめぇっ///」
自分でもこんなに淫乱になってしまっているのが信じられない。
余市「ここだねっ!」
真尋「やぁっ、余市ぃ....そこばっかぁ...おかしくなっちゃうからぁ///」
もしかしたら僕の貞操はあの宇宙人に奪われるかも知れないと思っていたが、
まさか親友の余市健彦に奪われるとは思ってもいなかった。
それ故に興奮しているのかも知れない。
背徳感とか、罪悪感とか....
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- 14 : 2015/01/08(木) 17:55:01 :
- 〜八坂家、居間〜
真尋「なぁ....お前、さっきから何書いてんだ?」
ニャル子「えっ!?えと!これは決してやましいものではなくてですね!」アタフタ
クー子「見せて、ニャル子」スッ
ニャル子「駄目ですよ!見ないで下さい!」
クー子「えっと....『余市はもう一度キスをして、真尋の多少濡れた尻に、小指を優しく入れる』?」
真尋「それって....前に言ってた僕×余市って奴じゃないのか?」
ニャル子「そ、そうですよ!真尋さん×余市さんですよ!何か問題でもありますか!?」
真尋「僕言ったよな、そんなん作ってきたら風呂場に夜通しクー子と一緒に閉じ込めるからな。って」
クー子「いった。故に少年を我が主と認める。」
ニャル子「真尋さんお願いですお願いですクー子となんて閉じ込めないでくださいお願いしますお願いです許してくださいごめんなさいごめんなさいお願いです許してくださいお願いです許してくださいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
真尋「クー子....こいつ連れてって良いぞ」
クー子「我が人生を少年に捧げる。ありがとう。」
その日の夜ニャルラトホテプの悲鳴と、クトゥグアの喘ぎ声、日をまたいで明け方まで二人の邪神の喘ぎ声が続いたと言う
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- 15 : 2015/01/08(木) 18:22:40 :
- クソワロタ
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