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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「最後の1人になるまで」

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  1. 1 : : 2014/12/29(月) 00:20:35
    久々のグロ作品です。

    もう、気力無い…。そろそろ引退かも…(笑)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「どうして…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    人間は自分以外の人間の為に死ねるのか

    人間は愚かだ。人間は自分が生きればいいと…そう思う。

    恋人の為に、家族の為に、親友の為に。

    今あなたが

    【そんな事態になれば】



    【例えばの話】

    などと思ったのならそれは間違いかもしれない。

    では【例えば】あなたの家族の1人が目の前で拘束されている。

    5分以内に倒さなければ家族の1人は死亡。

    家族が助かる方法はただ一つ。

    家族の中の誰かを生け贄にするけと。

    つまりあなたへの選択肢はぱっと思い浮かべると3つほど。

    家族の1人を生け贄にさせる。

    拘束されている家族を見捨てる。

    その身を捧げて家族を助けるか。

    あなたはどれを選びますか?

    【家族の為に死ねますか?】

    状況は違えど自分の身を捧げる者がいた。

    兵士

    巨人に立ち向かい、その身が尽きるまで戦う。

    全ては自由の為に…。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「!」

    エレン「ここは…」

    ミカサ「エレン…ここは一体…」

    ジャン「お前らも起きたか。」

    エレン「ジャン!それにみんな…!」

    コニー「クソッ!」

    エレン「オイ…、どういう状況何だよこれ…どこなんだよここは…」

    ジャン「俺にもよく分からねぇ…だが…」

    ジャン「104期調査兵団のメンバー勢揃いだ。」

    ジャン「しかも何者かに閉じ込められている」

    -START-
  2. 2 : : 2014/12/29(月) 00:28:42
    エレン「はあ?」

    ジャン「畜生…どうなってんのかわかんねぇ…」

    その時、俺たちに聞こえてきたのは、気味の悪い声だった。

    主催者「調査兵団諸君…よく集まってくれた。」

    エレン「!?」

    主催者「ミカサ」

    主催者「ライナー」

    主催者「ベルトルト」

    主催者「エレン」

    主催者「ジャン」

    主催者「コニー」

    主催者「サシャ」

    主催者「クリスタ」

    主催者「ユミル」

    主催者「アルミン」

    エレン「何処だ!?何処に居やがる!?」

    主催者「探しても無駄だ。私はそこにはいない。」

    主催者「それより聞きたいことがある。」

    主催者「君達は本当に心臓を捧げられるのか?」

    エレン「は?」

  3. 3 : : 2014/12/29(月) 00:40:26
    主催者「それを知りたい。」

    エレン「当たり前だろうが…!心臓を捧げるのが兵士だ!」

    主催者「フフフ、それは君の心の本性か?」

    エレン「どういう意味だ…」

    主催者「君は口ではそう言えて、心の中では、嘘をついている。」

    主催者「違うかな?」

    エレン「お前はさっきから何を」

    主催者「まずは質問に答えてくれ。」

    エレン「ちっ、違うな。俺は心から命を捨てる覚悟がある。」

    主催者「他の皆もか?」

    ジャン「当たり前だ!」

    ライナー「兵士が心臓を捧げられなくてどうする!」

    主催者「ならば証明してくれ、私の主催するゲームで。」

    エレン「ゲームだと…?」
  4. 4 : : 2014/12/29(月) 00:55:24
    何をする気だ!?
    期待
  5. 5 : : 2014/12/29(月) 00:58:35
    主催者「これから君達には殺し合いをしてもらう。」

    コニー「何だと…」

    主催者「最後の1人になるまで…ね…フフフ」

    主催者「ではまず最初の試練だ。」

    主催者「10人か…じゃあ5人ずつに」

    エレン「オイてめぇ…さっきから何勝手に話進めてんだよ!」

    主催者「ミカサ、ライナー、ベルトルト、エレン、ユミル」

    主催者「ジャン、コニー、サシャ、クリスタ、アルミンに別れてくれ」

    エレン「だから…」

    アルミン「エレン…、僕にも状況は分からない…。だけど…今は従おう…」

    アルミン「もし殺し合いが嘘なら…それで済む話だ…。」

    エレン「ああ…」

    主催者「では別れたね…」

    主催者「ではこれから相手チームの中から1人指名してください!」

    主催者「そして指名された人は死んでもらいます!」

    ライナー「なっ!」

    主催者「ではスタート」

    ユミル「お前ら!クリスタを指名したらブッ殺すからな!」

    ライナー「誰に…するんだ…」

    ジャン「ふざけんじゃねぇっ!」

    主催者「あれ?さっきは心臓を捧げられるとか言っておきながら」

    主催者「自分は生きたいんですかあー?」

    エレン「ぐっ!」

    エレン「俺を…俺を指名しろ!」

    アルミン「エレン!うっ…なら…、僕を指名するんだ!」

    ミカサ「エレン!アルミン!ダメ!乗ってしまっては奴の思うつぼ!」

    エレン「いいんだ!構うな!」

    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「いいんだミカサ…みんなが助かるなら…それに…」

    アルミン「僕なんか兵士として役にたたないし…、前もエレンに助けてもらって…だから…」

    エレン「アルミン、一緒に名前呼ぶぞ!」

    アルミン「うん!」

    ミカサ「エレン!?アルミン!?」

    エレン「せーの…」

    エレン「指名アルミン!」

    アルミン「指名エレン!」
  6. 6 : : 2014/12/29(月) 01:09:34
    >>4ありがとう!

    ブシャッ

    エレン「…?」

    アルミン「あ…あ…」

    アルミン「皆!」

    主催者「命を捨てられない…君達の世界ではこういう場合、処される、殺されるんだろ?」ニヤニヤ

    エレン「あ…う…てめぇっ!」

    主催者「でも君達は生きれたんだ。ありがたく感じないと」

    アルミン「うっうっ…」

    エレン「くっ…」

    ずっと死体を眺める事しか出来なかった

    聞こえるのはアルミンの泣く声だけ…

    静まり返ったこの場所ではさっきまであんなに生き残りたかった者達が騒いでいたのに…

    主催者「そんなに悲しいんですか?仲間が死んだ事が。」

    主催者「今君達は、仲間が死んで悲しんでいるのか?怒っているのか?」

    エレン「…」

    主催者「トーマス」

    エレン「!」

    アルミン「!」

    主催者「ミーナ」

    主催者「ナック」

    主催者「ミリウス」

    主催者「フランツ」

    主催者「イアン」

    主催者「ミタビ」

    主催者「マルコ」

    主催者「みんな君達の記憶にある死んだ仲間だ。」

    主催者「そして今また追加された」

    主催者「ミカサ」

    主催者「ライナー」

    主催者「ベルトルト」

    エレン「やめろおおおおおおっ!」
  7. 7 : : 2014/12/29(月) 01:24:04
    エレン「お前なんか巨人になれば」

    主催者「巨人化は使えない」

    主催者「流石に私もここ壊されたくないんで規制かけさせてもらったよ」

    エレン「はあ?」

    主催者「まあ、試してみたいなら試せば?傷は治さないよ。もちろん君の再生能力も使えない」

    主催者「うーん、でも、今思うと2人じゃゲームの続き出来ないしなあ…」

    主催者「よし、3人」

    エレン「3人…?」

    アルミン「…」

    主催者「1人3人のみ君達の好きな人物を生き返らせるんだ。ただし君達の仲間、さっきの人物の中でね。」

    エレン「…」

    それは俺達には究極の選択だった。
  8. 8 : : 2014/12/29(月) 19:46:56
    主催者「まあ生き返ってもここに来ることになるけどね。」

    エレン「誰を…」

    アルミン「…」

    ずっと一緒だったミカサか

    経験が高そうなイアン班長か…

    それとも…

    アルミン「巨人…」

    アルミン「巨人を生き返らせて…みてよ…」

    主催者「ほう」

    エレン「は?どうやって」

    アルミン「エレンは巨人になれる、つまり巨人とは仲間だ。」

    エレン「…」

    アルミン「それくらいなら構わないよね?」

    主催者「うーん、まあいいでしょう。」

    エレン「巨人を一匹…生き返らせてみろ…」

    主催者「了解」
  9. 9 : : 2014/12/30(火) 00:12:18
    アルミン「え…」

    ライナー「!?俺は…」

    エレン「え…」

    主催者「どうしたんですか?あなたのお望み巨人ですよ?」

    アルミン「ライナーが巨人…?」

    エレン「おいお前…なんの冗談だよ…」

    ライナー「…」

    主催者「本人に聞いてみれば分かるんじゃないですか?」

    エレン「おい…ライナー、お前…巨人…なのか…?」

    ライナー「…」

    主催者「このままじゃ喋りそうに無いですね」

    エレン「ぐっ…」

    ライナー「…」

    主催者「しょうがない…」

    主催者「ライナー、その正体は鎧の巨人」

    ライナー「…!」

    エレン「なっ」

    アルミン「そんな!?」
  10. 10 : : 2014/12/30(火) 07:59:12
    すげぇ期待!!
  11. 11 : : 2014/12/30(火) 11:15:16
    >>10ありがとう!

    主催者「後は…ベルトルトが超大型巨人とか」

    主催者「あなた達の仲間に巨人がいるなんて、思いませんよね~。そりゃ。」

    エレン「…」

    主催者「それも、人類を地獄の底に陥れた超大型巨人と鎧の巨人…なんてねぇ。」

    アルミン「そんな…」

    エレン「あの時…」

    エレン「壁を…壊したのは…」

    ライナー「…俺だ…」

    アルミン「え…」

    エレン「くそっ!」

    主催者「仲間の争いか、面白そうですねぇ。」

    エレン「そうか…」

    エレン「だけど、今は生き残る事に、専念しよう、例え…お前が鎧の巨人だろうとな」

    ライナー「…すまない…」

    アルミン「あと、5人…」

    主催者「あらら」
  12. 12 : : 2014/12/31(水) 12:34:50
    そうして俺達の決断は決まった

    エレン指名、ミカサ、ジャン、ライナー

    アルミン指名、コニー、サシャ、クリスタ

    ベルトルトとユミルは主催者の発言により巨人と判明したため生き返らせはしなかった

    マルコやその他の過去のメンバーは

    戦死の事実は変えられないとの結論に至った

    ユミルが巨人だとしらないクリスタは

    何故、ユミルを生き返らせなかったんだと泣いていた…

    そして、俺達は次の試練(ゲーム)へと移行した…
  13. 13 : : 2014/12/31(水) 12:43:40
    主催者「次は簡単なクイズです。」

    エレン「クイズ…だと?」

    主催者「まああなた達なら簡単に分かるクイズですよ。」

    主催者「だだし、クイズに間違えたら即死亡。1人が死ぬまで続きます。」

    主催者「でも、嘘をついて、不正解になり、仲間のために死のう。なんて考えは無駄ですよ?」

    主催者「嘘はばれますからね。その場合、その人だけ死に、ゲームを再開します。」

    ジャン「と、言うことは…」

    ライナー「確定で1人は死ぬ…」

    エレン「しかもクイズ…これは…」

    エレン「コニーとサシャが危ない…」

    主催者「ではまずミカサから。」

  14. 14 : : 2014/12/31(水) 17:44:35
    期待
  15. 15 : : 2014/12/31(水) 19:42:51
    期待
  16. 16 : : 2014/12/31(水) 21:30:28
    >>14>>15ありがとう!

    主催者「第1問。」

    主催者「最初に壁が破壊されたのは何区?」

    ミカサ「…シガンシナ区」

    主催者「正解!」

    主催者「じゃあ次は、ライナー」

    主催者「君の友人。ベルトルトの本名は?」

    ライナー「ベルトルト・フーバー…」

    主催者「正解!」

    主催者「じゃあ次はエレン」

    エレン「…」

    主催者「調査兵団団長の名前は?」
  17. 17 : : 2014/12/31(水) 22:33:27
    今日は今年最後のSS書き込みになるかもです!

    主はガキ使見てます!

    と、言うことで今日は徹夜して書くかも…

    まあハッピーニューイヤー!2015年もよろしくですっ(^_^ゞ
  18. 18 : : 2014/12/31(水) 22:34:41
    て言うか最後の日に今年最後って文章おかしかったwww

    当たり前だったわw。
  19. 19 : : 2014/12/31(水) 23:54:02
    期待
  20. 20 : : 2015/01/01(木) 01:10:22
    あけおめ~。

    ぐるナイ見たいけど約束は守りますわ。

    いつまで書けるかは分からないけど…

    >>19ありがとう!

    エレン「エルヴィン・スミス」

    主催者「正解!」

    コニー「さっきから…その人が得意なクイズばっかだな…」

    コニー「俺も…分かるかな…」

    サシャ「…」

    ジャン(確かに…さっきから得意分野のクイズばかり…)

    ジャン(だが…それが奴の…思惑か…?)

    主催者「次はジャン」

    主催者「巨人の弱点部位は?」

    ジャン「うなじだ…」

    主催者「正解!」

    コニー「…」
  21. 21 : : 2015/01/01(木) 01:21:12
    主催者「次はコニー。」

    主催者「君の卒業順位は何位?」

    エレン「これくらいならコニーでも…」

    コニー「わ………な…」

    コニー「分からねぇ…」

    エレン「なっ!」

    主催者「嘘では…ないね」

    エレン「コニー!」

    コニー「順番…に、クイズ出してたよな…」

    コニー「確か…ミカサは首席で、ライナーが…」

    主催者「答えは?」

    コニー「ご、5位…?」

    主催者「不正解…。自分の順位は記念すべきことですよ~。」

    主催者「生き返ったばかりですがさようなら~」

    コニー「そんなああああぁぁぁぁぁぁぁ」ブシュッ

    コニー「あ」パキッ

    コニー「」ドロッ

    バタッ

    エレン「あ…ああ…」

    エレン「コニーッ!」あああああああっ!
  22. 22 : : 2015/01/01(木) 01:31:48
    クリスタ「あ…あ…」

    ジャン「ぐっ!」

    ミカサ「…」サッ

    ライナー「俺ら…さっきはすぐ死んだから…分からなかったけど…こんな死にかたしたのか…」

    ライナー「いや…そんな光景…5年前に…」

    サシャ「いつも…あんなに元気だったのに…」

    エレン「くっ、うぅ…」

    主催者「さてさて、仲間の悲しみは後ですよ。次のゲームです。」

    エレン「…ろす…」

    エレン「今…巨人以上に憎い奴ができた…」

    主催者「ほう。それは?」

    エレン「お前だよ…クソ野郎!」

    エレン「覚悟しろ…このままいい気でいられると思うな…」

    エレン「お前は罪を犯した…」

    エレン「それは…」

    エレン「壁を壊すことでも無い…」

    エレン「人の命をゴミのように扱い…笑い…お前だけ楽しむ…それが罪だ…」

    エレン「お前への最終判決は…」

    エレン「死刑だ…覚えておけ…」

    主催者「フフフ…面白い…殺れれば…ね…フフフ」
  23. 23 : : 2015/01/01(木) 02:21:55
    俺達がここに集められて何時間…いや…何分たった…

    そもそもこれは現実なのか?

    もしかしたら夢かもしれない

    そんな事を何度も思った

    主催者「次は、巨人から逃げてもらいます。」

    エレン「巨人から逃げるだと?」

    主催者「巨人は1体。もちろん無知性巨人です。」

    主催者「まあ町をある程度似せたようなステージになっています。」

    主催者「それと、簡単に殺られては面白くないのでナイフを1人1本。持っていただきます。」

    主催者「こちらも誰かが死ぬまで続けます。」

    主催者「もちろん仲間のためには無しですよ?」

    エレン「ちっ、舐めやがって…」
  24. 24 : : 2015/01/01(木) 02:43:04
    主催者「隠れたかな…、では、スタート!」

    アルミン「…」

    ズシンズシンズシンズシン

    アルミン(見た目は…)

    アルミン(4m級…金髪の子供のような姿だ…)

    クリスタ「怖い…」

    クリスタ(こういう時こそユミルが助けてくれたのに…)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユミル「大丈夫か?お前」

    クリスタ「いたた…大丈夫です…」

    ユミル「本当かよ…2段ベッドの上から思いっきり落ちたぞ」

    クリスタ「こういう生活は慣れてて…」

    クリスタ「私…怖いけど憧れてたんです…兵士…」

    クリスタ「私を縛る人もいないし、友達だって出来るし、勉強もできる…。」

    ユミル「兵士に憧れるか。こんなお嬢ちゃんがねぇ。」

    クリスタ「あの…挨拶まだでした!」

    クリスタ「今日から相部屋になる、クリスタ・レンズです!」

    ユミル「おう、私はユミル。」

    クリスタ「ユミルさん…よろしくお願いします!」

    ユミル「ユミルでいいよ、タメ口も結構。」

    ユミル「私は、最初会った時はあんな態度とったけど、結構気に入ってんだぜ、お前…クリスタをさ。」

    クリスタ「ありがとう…ユミル…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  25. 25 : : 2015/01/01(木) 02:53:24
    クリスタ(こんな時こそユミルを頼っちゃダメだ…)

    ズシン……ズシン

    クリスタ(来た…)

    ズシン…ズシンズシン

    クリスタ(絶対に…)

    ズシンズシンズシンズシン

    クリスタ(生き残る!)

    ズシン

    クリスタ(止まった…)ドクンドクン

    クリスタ(早く…行って…)ドクンドクン

    クリスタ(早く…)ドクンドクンドクン

    クリスタ(早く……)ドクンドクンドクンドクン

    クリスタ(早く………)ドクンドクンドクンドクンドクン

    クリスタ「早く行って!」

    クリスタ「あ…」

    巨人「あ…あ」チラ

    クリスタ「はあ…はあ…」ドクンドクン

    クリスタ「はあ…はあ…」ドクンドクン

    巨人「おおう」ズシン

    クリスタ「お願い…」

    巨人「あ…」つ

    クリスタ「誰か!助けて!」
  26. 26 : : 2015/01/01(木) 10:54:00
    期待!
  27. 27 : : 2015/01/01(木) 12:42:52
    ザクッ

    ブシャッ

    クリスタ「え…」

    ジャン「あいよ!助けに来たぜ…!」

    巨人「ぐああああ」

    ジャン「うなじを切っちゃいけないなんてルールはねぇからな。」

    クリスタ「でも、まだうなじがちゃんと切れてない…」

    ジャン「え…?」

    クリスタ「後ろ!」

    ジャン「うわっ!」ガシィ

    巨人「あ…あ」ガバッ

    クリスタ「ジャン!」

    ジャン「ぐあっ」パキパキ

    ジャン「ふっ…」グシャッ

    ジャン「じゃあなクリスタ、みんなにはこう伝えとけ」

    ジャン「俺はマルコに会いに行くってn」

    ジャン「」ビュッ

    クリスタ「あ…あ」

    巨人「あああああああっ!」シュー

    主催者「終了!」
  28. 28 : : 2015/01/01(木) 12:49:02
    クリスタ「ありがとう…ジャン…」

    主催者「感動的ですねぇ。ま、どうでもいいですけど。」

    エレン「誰が…死んだんだ…」

    主催者「ジャンですよ。マルコに会いに行くって言ってましたが。」

    クリスタ(私のせいで…ジャンは…)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「うっ」

    クリスタ「頭が…」

    主催者「じゃあ、次のゲームに行きましょうか。」
  29. 29 : : 2015/01/01(木) 13:53:34
    期待
  30. 30 : : 2015/01/01(木) 14:00:15
    期待!
  31. 31 : : 2015/01/01(木) 21:23:53
    期待ありがとう!(毎回返事が単純なのをお許しくださいm(__)m)
  32. 32 : : 2015/01/02(金) 01:18:20
    主催者「次のゲームは毒パン当てです」

    サシャ「毒…パン…」

    主催者「これから皆さんには目隠しをしてもらいます。」

    主催者「そして6つのパンの中の1つが毒が表面に塗ってあります。」

    主催者「まあ、1人は死ぬってことですね。今回も。」

    エレン「つまり…今までと違い…今回は…」

    エレン「運を必要とする…」

    サシャ「…」

    ミカサ「これは…」

    アルミン「誰が死んでもおかしくない勝負になる…」

    主催者「じゃあ今回は、後からやって行こう。」

    主催者「まずはアルミン」

    アルミン「!」
  33. 33 : : 2015/01/02(金) 01:28:59
    アルミン「…」スルッ

    アルミン(完璧に見えない…)

    主催者「では、今から6つのパンを順々に出していきます。」

    主催者「これだ!と思う時に言ってください」

    主催者「後、他の人にも目隠ししてもらうんで(見たら即死亡で」

    エレン「…」

    エレン(がんばれアルミン…)

    ライナー(確定で誰か死ぬなら…)

    ライナー(俺がやるときは2沢…誰も死ななければ…だが…)

    ライナー(俺が毒入りを食べればミカサが助かる…のか…)

    主催者「ではスタート!」

    主催者「まず1個目」スッ

    アルミン「これでいく…」

    主催者「即興ですか。まあいいんじゃないですか?」

    アルミン「…」ハムッ

    アルミン「…」ゴクリ

    アルミン「…」
  34. 34 : : 2015/01/02(金) 01:39:59
    アルミン「普通の…パン…」

    エレン「!」

    主催者「おお、おめでとうございます。」

    主催者「生き残り確定ですね(あくまでこのゲーム内で)」

    クリスタ「…」

    クリスタ(さっきから頭がときどき痛む…)

    クリスタ(何か…思い出しそうで…分からない…)

    主催者「次はクリスタ」

    クリスタ「!」

    主催者「ではスタート!」

    主催者「2個目」

    クリスタ「いらない…」

    主催者「3個目」

    クリスタ「いらない…」

    主催者「4個目」

    クリスタ「…それにする…」

    サシャ「…」

    クリスタ「いただき…ます…」ハムッ

    クリスタ「…」ゴクリ

    主催者「お」

    クリスタ「ごちそうさま…でした…」

    主催者「おめでとうございます!」

    クリスタ「…はあ…」
  35. 35 : : 2015/01/02(金) 10:34:18
    ハラハラする…期待
  36. 36 : : 2015/01/02(金) 13:14:51
    期待!
  37. 37 : : 2015/01/03(土) 00:23:38
    主催者「次はサシャ」

    サシャ「…」

    主催者「2個目」

    サシャ「…」クンクン

    サシャ「これじゃないです…」

    主催者「じゃあ3個目」

    サシャ「…」クンクン

    サシャ「さっきと…同じ…」

    サシャ「違います…」

    主催者「5個目」

    サシャ「…」クンクン

    サシャ「!」

    サシャ「これです…!」

    主催者「ほう…」

    サシャ「これが…毒パン…」

    エレン「なっ!」

    アルミン「!」

    主催者「…」

    サシャ「へへ…」ハムッ

    主催者「よく…わかりましたね…」

    サシャ「匂いです…」

    サシャ「最初の2回が同じ匂いなのですぐ…わかりましたよ…」

    主催者「ほう。流石です。しかし、死は…避けられませんよ?」

    サシャ「ぐふッ」

    クリスタ「サシャ!」
  38. 38 : : 2015/01/03(土) 01:35:08
    ?え?なに?何がおきた!?
  39. 39 : : 2015/01/03(土) 02:00:11
    サシャすげぇ
  40. 40 : : 2015/01/03(土) 02:47:15
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    サシャ父「いつも、食べ物ばかり漁りおって…、人の役にたつことくらいできんのか…?」

    サシャ「いつか兵士になって住民の役にたったる。」

    サシャ父「いつもいつも兵士って言うからに、「死ぬ覚悟」くらいあるんやろな?」

    サシャ「ふん、私は死なんわ。巨人なんかに食われて死ぬんなら、食べ物食って死んだ方がましや。」

    サシャ父「食べ物食うて死ぬ!?んな馬鹿な末路辿る兵士がどこにおる!?」

    サシャ「死にかたくらい勝手にさせてや。」

    サシャ父「はあ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    サシャ「まさか…本当に食べ物食べて死ぬことに…なる…なんて…」

    サシャ「お父さん…みんな…あ…りが…と…」

    主催者「終了~!あ、もう目隠し外していいですよ。」

    クリスタ「サシャ!」
  41. 41 : : 2015/01/03(土) 02:53:09
    ライナー「…」

    アルミン「…」

    クリスタ「サシャ!サシャ!」

    主催者「さあ次のゲームへ…」

    エレン「てめえ…いい加減にしやがれ…」

    エレン「てめえの目的はなんだ…?何がしたくてこんな事…」

    主催者「まあ理由は色々ありますが、人間性が見たい。が一番です。」

    主催者「これは《ループ》なんです。」

    主催者「まあ詳しいことは生き残れば分かりますよ。」

    エレン「…」
  42. 42 : : 2015/01/03(土) 03:03:23
    コメありがとう!
  43. 43 : : 2015/01/04(日) 19:07:01
    期待
  44. 44 : : 2015/01/04(日) 21:31:05
    期待してます!!
  45. 45 : : 2015/01/04(日) 22:03:21
    すいません…今日の夜中投稿するかもです…

    コメントはありがとうございます!
  46. 46 : : 2015/01/04(日) 22:05:18
    後、2部作る予定です…w

    まあ2部ではオリキャラでるかもしれないのでそこはすいません…。
  47. 47 : : 2015/01/05(月) 20:07:38
    主催者「次のゲームは隠していた事を暴露します。」

    主催者「そして貴方達が一番最悪だと思った人を指名してもらいます。」

    主催者「まあその人は…言うまでもないですね。」

    エレン「…」

    分かっていた。

    このゲームで死ぬのは…

    ライナーだと。

    主催者「まずは、エレン。」

    エレン「俺は昔、人を殺した。ミカサとアルミン以外は言っていない事だ…。」

    ミカサ「…」コクッ

    主催者「じゃあ次はミカサ」

    ミカサ「私も…エレンと同じ…。」

    主催者「次はアルミン」

    アルミン「僕は…外の世界の事が書かれた本を持っています…。今まで公にはしなかったけど…」
  48. 48 : : 2015/01/05(月) 20:20:58
    主催者「次はクリスタ」

    クリスタ「…実は…クリスタ・レンズって…本当の名前じゃないの…」

    エレン「!」

    クリスタ「本名は…!…ヒストリア…・レイス…です…」

    主催者「最後はライナー。」

    ライナー「…」

    エレン「…」

    アルミン「…」

    ライナー「エレンとアルミンは知っていると思うが…、俺は巨人だ…。それも…鎧の巨人…」

    ミカサ「!」

    クリスタ「えっ…!?」

    ライナー「すまない…」

    エレン「くっ…」
  49. 49 : : 2015/01/05(月) 20:49:02
    主催者「では指名してもらいましょう!」

    主催者「もちろん嘘をつくと死にます」

    主催者「じゃあエレン」

    エレン「すまない…ライナー…でもこればかりは」

    ライナー「ああ、覚悟しているから大丈夫だ…。」

    主催者「他の皆も同じみたいかな。」

    ライナー「…がんばれよ、エレン。」

    ライナー「!」

    ヒュー

    エレン「何の音だ…」

    アルミン「あ…、上!」

    ライナー「なっ」グシャアッ

    チュドォーン

    エレン「岩…」

    主催者「さ、次行きましょう。」
  50. 50 : : 2015/01/06(火) 21:18:33
    期待
  51. 51 : : 2015/01/08(木) 07:16:45
    期待
  52. 52 : : 2015/01/11(日) 21:15:32
    明日からまた投稿します!すいません!
  53. 53 : : 2015/01/12(月) 21:20:22
    スマホ割れたあああ!!

    でも投稿!

    ミカサ「これから…どうなるのだろうか…」

    エレン「…」

    アルミン「恐らく…次も誰かが死ぬ…でも現実は誰も死んでなんかいないんだ…」

    エレン「は!?どういう意味だよ!」

    アルミン「簡単に言えば現実では有り得ないことだらけなんだ」

    アルミン「僕らはこんなにゲームをしているに、一向に疲れない。お腹も空かない。眠くもならない。いや、寝れない…」

    クリスタ「それなら…嬉しいけど…」

    アルミン「でも…夢ではないんだ…僕らは実際に体感している。」

    エレン「とにかく…生き残れ…か…」
  54. 54 : : 2015/01/17(土) 21:57:29
    ちょっとスキーに行って参りましたw

    スマホ変えましたw

    投下w

    主催者「次は、玉投げです。」

    アルミン「スポーツ…か…」

    ※玉投げとは、今で言うドッヂボールです。

    主催者「さらに、勝利した場合、1人、解放します。」

    アルミン「なっ!」

    エレン「おい、ちょっと待て!勝利した場合って、俺達は何と戦うんだよ!」

    主催者「あなた達の分身です。」

    エレン「は?」

    ミカサ「つまり、その私達の分身に勝てば、1人…解放される…」

    主催者「そういうことです。」
  55. 55 : : 2015/01/20(火) 23:42:51
    がんばるぞー!

    エレン「当たったら後参加不可能。か。」

    アルミン「絶対…勝つ…」

    主催者「ではスタート!」

    モワモワ

    エレン「!」

    アルミン「あれが僕達の分身…!」

    主催者「先行はあなた達です。」

    エレン「ミカサ、頼む」

    ミカサ「分かった。」

    クリスタ「私に当てて!」

    クリスタ「あ、分身の方の私に!」

    クリスタ「あくまで分身だから…能力的には変わらないと思うの…」

    ミカサ「分かった。」
  56. 56 : : 2015/01/20(火) 23:53:33
    ミカサ「ふっ!」シュッ

    分身クリスタ「きゃっ」バンッ

    主催者「アウトッ!」

    分身エレン「俺が投げるぜ」

    分身エレン「くたばれっ!」

    エレン「くたばんのは…」

    エレン「お前らだ!」キャッチ

    分身エレン「ちっ」

    アルミン「じゃあ次は分身の僕を狙って!」

    エレン「よし!」

    エレン「うおりゃっ」シュッ

    分身アルミン「痛っ」バンッ

    主催者「アウト!」
  57. 57 : : 2015/01/21(水) 23:49:17
    エレン「よっしゃっ!」

    ミカサ「!」

    分身ミカサ「あなた達は死ぬべき。違うッ!?」シュッ

    バババンッ

    ミカサ「え…」

    エレン「な…」

    主催者「3人アウト!」

    ミカサ「エレン、クリスタ、アルミンを一回で…」

    分身エレン「くくく…」

    ミカサ「なるほど…分身は私達よりも…」

    ミカサ「ゲスいようね…!」シュッ
  58. 58 : : 2015/01/24(土) 21:20:32
    おもしろい、期待(*^◯^*)
  59. 59 : : 2015/01/24(土) 22:49:39
    >>58ありがとう!

    分身ミカサ「ふん」パシッ

    分身エレン「それがどうした?」

    分身エレン「俺達はお前らの影。お前らの悪しき感情が生み出した闇の化身。」

    ミカサ「闇…」

    分身エレン「お前らの闇が多ければ多いほど俺達は強くなれる」

    分身エレン「クリスタ、お前の推測は間違えている。たしかに、分身のクリスタやアルミンは弱い…」

    分身エレン「だが、それはお前らに闇が無いからだ。穏やかな感情を持つものの分身は強くなれない」

    クリスタ「…」

    分身エレン「それに比べ、お前ら2人は…」

    分身エレン「闇と言う闇が多すぎるな。」

    ミカサ「関係ない。勝てばいいのだからッ!」

    分身エレン「勝てば…だと?」

    分身ミカサ「ふっ」

    分身エレン「お前らに勝利なんてないぜッ!」

    分身ミカサ「死ね!」シュッ
  60. 60 : : 2015/01/24(土) 23:01:13
    ミカサ「そう…闇…ね…」パシッ

    分身ミカサ「ちぃっ!」

    ミカサ「まだ…記憶の奥底にあるかもしれない…闇…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    私はまだ覚えていたのかもしれない

    あの日の事を…

    忘れたい…なのに忘れられない…

    調査兵団公演前日

    ミカサ「明日から調査兵団か…」

    アルミン「やっとエレンに会える…懐かしい気もするね。」

    ミカサ「…心配でならない…」

    アルミン「ははは…大丈夫だといいけど…」

    アルミン「でも…」

    アルミン「調査兵団に入って1ヶ月後には壁外調査なんて…胃が痛くなる一方だよ…」

    ミカサ「大丈夫。アルミンとエレンは私が守る。」

    アルミン「ありがとう。頼もしいよ」

    ドッカッ

    アルミン「!」

    アルミン「何の音だろう…」
  61. 61 : : 2015/01/24(土) 23:17:22
    町人「ぐはぁっ」ドカッ

    信者1「へっ」

    アルミン「なっ!」

    信者2「くたばりやがったぜ…」

    信者2「おい、客だぜ」ケケケ

    信者1「どうしたんだよ兄ちゃん姉すちゃん。」

    アルミン「あ…」チラッ

    信者1「こいつか?こいつはなあ、お前ら知ってるか?巨人になれるガキの話」

    信者1「そのガキを人類の仲間だと主張しやがた。」

    信者1「だからこうやってお仕置きしてやったのさ。」

    アルミン「そんな…」

    信者2「俺達を散々殺した巨人が仲間なんてな!」

    ミカサ「…」ギロッ

    アルミン「あっ、やめろミカサ…」

    ミカサ「問答無用。あなた達はおかしい」

    ミカサ「エレンが人類の敵ならあなた達は…人類のゴミ」

    ミカサ「いや、それ以下」

    ブシャッ

    アルミン「ミカサ…」

    ミカサ「相打ち…てことにしておけば大丈夫」

    アルミン「そういう問題なのかな…」

    ミカサ「…」
  62. 62 : : 2015/01/26(月) 23:13:35
    ミカサ「…」スッ

    アルミン「ちょっ、ミカサ!どこ行くの!?」

    ミカサ「別に…」

    アルミン「あ…」

    街中

    ザワザワ

    ミカサ「…」

    いつからだろう…ここまで街が賑やかになったのは…

    五年前は…あんなに最悪の事態に落とされたのに…

    何故…私は調査兵団になる…

    いつまでエレンの背中を追い続けるのだろうか…

    みんなの…仲間の死を目の前で体験した

    死を覚悟したこともあった

    なのに何故そこまで私は死に立ち向かう

    いや…

    私の生きる意味は決まっていたはず

    あの日エレンに助けてもらった時から

    エレンを守ると

    鳥の鳴き声が聞こえる

    鳥は空を飛べるので[外の世界]は簡単に見えるのだろう

    もう夕暮れ…帰るとき
  63. 63 : : 2015/02/15(日) 13:35:37
    やっば、ずっと入れなかった!

    信者「あいつだ!」

    ミカサ「!」

    信者「巨人の味方か」

    ミカサ「またか…」ジャキ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「闇は誰しもある。それがただ強い…だけ」

    ミカサ「悪では無い。心の闇。」

    ミカサ「あなた達が強いのなら、それを更に越すのみ」シュッ

    分身ミカサ「早いっ!」

    エレン「ぐわあっ!」

    主催者「2人アウト!」

    エレン「よっしゃあああ!」
  64. 64 : : 2015/03/14(土) 02:16:07
    エレン「やったなミカサ!」

    ミカサ「どうする…」

    エレン「え?」

    ミカサ「ここから出れる1人…」

    エレン「…」

    ミカサ「私は…みんなに譲る…」

    エレン「俺もだ。こいつら泣かすまでは絶対帰らねぇ」

    ミカサ「となると」

    エレン「アルミンとクリスタ…どっちか…」

    クリスタ「…アルミンが…戻って…」

    アルミン「え…?」

    クリスタ「私は死んでも構わない。だから」

    アルミン「いや、ダメだ。僕が残る」

    クリスタ「…」

    主催者「決まったみたいですね。」

    クリスタ「!」フワフワ

    クリスタ「みんな!頑張っ」シュン
  65. 65 : : 2015/03/14(土) 02:19:03
    クリスタ「て!」ガバッ

    クリスタ「!」

    クリスタ「ここは…?」

    クリスタ「あ、みんな!」

    クリスタ「目を覚まして!」

    コニー「Zzz」

    クリスタ「ダメだ…」

    クリスタ「見た所…小屋の中…かしら…」

    クリスタ「ドアも開かない…」

    クリスタ「どうなっているの…」
  66. 66 : : 2015/04/16(木) 18:40:11
    怖い怖い
  67. 67 : : 2018/02/02(金) 22:30:53
    荒らす
  68. 68 : : 2018/02/02(金) 22:31:50





















































    wwwwwwwwww





    ww








    w














    放置かよ













    くそ















    実は楽しみだったのに





  69. 69 : : 2018/02/02(金) 22:32:24
    さっきはすみません

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著者情報
20120525a

エレエレへいちょ

@20120525a

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