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《104期訓練兵戦争》〜決戦の時〜
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- 1 : 2014/12/26(金) 23:48:05 :
- 結構めちゃくちゃなストーリー展開なので、それに耐えられる勇者のみ、ご覧下さい。
それでは始めます!
応援、批判、感想、質問、意見、その他諸々、コメント待ってます(=゚ω゚)ノ
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- 2 : 2014/12/26(金) 23:51:48 :
- アルミン「決戦の時だ…」
ジャン「ああ、そうだな」
ライナー「俺たちは今日、死ぬかもしれん」
ベルトルト「…」
ジャン「…冗談抜きでそうなるかもな…」
アルミン「ははは…でも、みんなその覚悟があってここに立ってるんだろ?」
ライナー「もちろんだ」
ジャン「ああ」
ベルトルト「うん…」
アルミン「みんな、いい表情だ」
ライナー「…よし、行くぞ!心臓を捧げよ!」
一同「ハッ!」ビシッ
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- 3 : 2014/12/26(金) 23:54:32 :
第104期南方訓練兵団。
あと半年て卒団というところまできた現時点で在籍しているのは327名。
様々な派閥が存在する。
その中でも特に大きな勢力を持つ派閥が2つある。
1つは女神クリスタ親衛隊である。
ユミル、ライナー、アルミンを筆頭に、クリスタの安寧、幸福を願う団体。
その結果から生まれる天使スマイルを原動力としている。
その総員数は男子132名、女子21名、合計153名と約半数をしめる。
数で権力を持っている派閥だ。
そしてもう1つは…
エレン教である。
こちらについては詳細は謎のままだ…
何をしているのか。
何が目的なのか。
全てが謎である。
確認できる限りでは、指導者のミカサ、アニを含めて、女子24人で構成されている。
ミカサ派とアニ派で内戦が起こることもしばしばあるが…
訓練兵最強の2人を筆頭とした、単純な力で権力を持っている派閥だ。
この2つの派閥が今、戦争を始めようとしている。
何故戦争を始めることになったのか…
それは、3日前に遡るーー
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- 4 : 2014/12/26(金) 23:56:30 :
エレン「いつになったらアニに勝てるんだろーな?俺…」
アニ「さぁね?私に勝ったらどうするの?」
エレン「うーん、ミカサにでも挑もうかな」
アニ「なっ!?じゃあ負けられないじゃないか…」
エレン「いや、絶対負かしてやる!」
アニ「それは、ミカサの方がいいってこと?」
エレン「…ん?何言ってんだお前?よく分かんねぇんだけど…」
アニ「もういい」プイッ
ミカサ「エレン」ヌッ
エレアニ「ひっ!?」
ミカサ「?」キョトンッ
エレン「いや、キョトンとしてんじゃねぇよ!いきなり出てくるな!びっくりするだろ!?」
ミカサ「それは…ごめんなさい…私はただ、早くエレンと食堂に行きたくて…」
エレン「そうか…でも、自分のことだけじゃなくて他人のことも考えろ」
ミカサ「…エレンには言われたくない」
エレン「なっ!?」
エレミカアニ「♪」ワイワイキャッキャッ
ジャンベル「羨ましい…!」
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- 5 : 2014/12/26(金) 23:56:35 :
そして事件が起こったのはこの日の夕食時である…
クリスタ「え、エレン?隣いいかな?」
アルミン(天使だ…///)
エレン「え?あぁ、別にいいぞ」
アルミン(え、これ絶対ミカサが…)
ミカサ「エレンお待たせ。あなたの食事を持ってきt…!」
ミカサ「なぜあなたがそこに座っているの…?」ゴゴゴゴゴ
アルミン(ほーら、やっぱりね)
クリスタ「別にいいでしょ?私がどこに座っても」
アルミン(クリスタが強気に出た!?)
ミカサ「そこだけはダメ。私の特等席だから」
エレン「別にいいじゃねぇか、どこでも…」
ミカクリ「よくない!」
エレン「お、おう…」
クリスタ「というか、ミカサに用はないの。エレンに用があるんだから」
エレン「なんだ?」
クリスタ「次の休暇…空いてる…?///」
アルミン(え…?えっ!?)
エレン「あぁ、空いてるぞ」
アルミン(待って、これってまさか…?)
クリスタ「一緒に買い物に行かない?」
アルミン(デートのお誘いだ!!)
エレン「まあ、別に構わないけど」
アルミン(クリスタとデートだとっ!?羨ましい!妬ましい!)
クリスタ「やった!ありがとう!エレン!」ニコッ
アルミン(この笑顔が見れればそんな気持ちなくなっていく…)
ライナー「アルミン、やることはわかってるな?」ヒソヒソ
アルミン「ああ。もちろんさ…全力で女神をサポートし、このデートを成功させることだよね?」
ジャン「それ、俺も協力する」
ベルトルト「僕もだ」
ジャンベル(これでミカサ[アニ]とエレンが付き合うことはない!)
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- 6 : 2014/12/26(金) 23:56:55 :
ミカサ「この…女狐っ…」
アニ「…ミカサ」
ミカサ「…アニ?」
アニ「私たち、一時休戦にしないか?」
ミカサ「…なぜ?あなたは私と組むくらいなら…」
アニ「へぇ、あんたのエレンに対する気持ちはそんなものだったんだ?」
ミカサ「ッ!?」
アニ「ならいいよ。私は意地でもクリスタを阻害しに行く。あんたは指を咥えて見てな」
ミカサ「こ、今回だけ…」
アニ「…」
ミカサ「…仕方ないから、休戦に…する」
アニ「…なら、今までのことはひとまず無しにして、これからどうするか…決めようじゃないか」
ミカサ「…ええ」
サシャ「こ、これは危険な匂いがしますね」
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- 7 : 2014/12/26(金) 23:57:12 :
アルミン「なんだって!?」
ライナー「あのミカサとアニがか!?」
サシャ「そうなんですよ!すごく熱く語り合っていました!あれはエレン奪還に向け話していたに違いありません!」
アルミン「くそっ…このままではクリスタの幸せは彼女たちによって切り裂かれてしまう…」
ライナー「そ、そんなこと、あってはならない!」
ソーダソーダ!メガミヲマモレ!
クリスタイノチ!シンゾウヲササゲマス!
アルミン「さすが女神クリスタ親衛隊のみんなだ…面構えが違う」
ジャン「すげぇな…こいつら…」
ベルトルト「みんなここまでクリスタに酔ってるんだね…」
ジャンベル「でも俺[僕]だってミカサ[アニ]に心臓を捧げる決意があるっ!」
アルミン「今は信仰対象など関係ない!女性に対し、心臓を捧げる決意がある者同士、力を合わせようじゃないか!」
一同「オーッ!!!」
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- 8 : 2014/12/26(金) 23:57:52 :
ライナー「そういや、ユミルはどうした?」
ユミル「ここにいる」
ライナー「お前、いたのか!?いつもなら俺たち以上に仕切ってるお前がなんで今日は黙っているんだ?」
ユミル「私はクリスタを…私の、私だけの嫁にしたい…だからこの作戦には参加できない」
ライナー「き、貴様っ!抜け駆けすると言うのか!?」
ユミル「あ、ああ!そうだよ!私はアニやミカサと一緒に妨害してやる!」
オイ、ユミルノヤツボウガイニマワルラシイゾ
オレダッテオレダケノヨメニシタイ
オレモボウガイシヨウカナ
アルミン「なっ…これは、まずいことになったぞ!」
ライナー「こんな状態では勝てるわけない…」
ジャン「どうするんだよ?アルミン!?」
アルミン「…全隊員に告ぐ!これより我々女神クリスタ親衛隊は解散とする!」
一同「!?」
ライナー「ど、どういうことだ!?」
アルミン「退隊し、1度自分を見つめ直してほしい。そして選んでくれ!己は、欲望に身を任せて妨害に回りたいのか…」
アルミン「それとも我々訓練兵…いや全人類のために、天使スマイルを守りたいのか…」
アルミン「どちらが正しいかは、僕には分からない。きっとどちらも正しいんだ」
アルミン「どちらを選んでも罰則などがあるわけでもない。自由に選んでくれ」
アルミン「その上で、クリスタを守りたい者だけここに残ってくれ」
一同「…」
ライナー「俺はもちろん残る」
サシャ「私も残ります!」
ジャン「俺も残る」
ベルトルト「僕も。まあ、僕とジャンはそもそも主旨が違うけど…」
オレモノコロウカナ…
クリスタヲマモリタイ…
ライナー(さすがアルミンだ…さっきの窮地から脱出するとはな…)
ユミル「残らない奴らは私と来い!アニとミカサのところに行くぞ!」
オ、オレハユミルノホウニイク…
ボクモソウスル…
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- 9 : 2014/12/26(金) 23:58:13 :
ライナー「何人残ったんだ…?」
サシャ「153名中、116名です」
アルミン「タダでさえ厄介な敵に数を与えてしまった…」
ジャン「数だけで見れば、現時点でも116vs61で、倍近くいるのにな…」
サシャ「相手にはミカサ、アニ…そしてユミルまでもが居ますからね…」
アルミン「厳しい戦いになるね…」
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- 10 : 2014/12/26(金) 23:58:31 :
ミカサ「これは…何?」
アルミン「果たし状さ。裏でコソコソ戦うより、ずっと気持ちいいだろ?」
アニ「いい度胸してるね、あんたたち。裏でコソコソやってたほうが怪我しないんじゃない?」
アルミン「僕たちは、堂々と戦いたいんだ」
ミカサ「…そう。分かった。受けて立とう」
アルミン「じゃあ、詳しいルールはその紙に書いてあるから」
アニ「…随分と用意周到なんだね?」
アルミン「…言い出しっぺだからね、僕たちは」
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- 11 : 2014/12/26(金) 23:58:47 :
アニ「ミカサ、なんで受けたの?」
ミカサ「…」
アニ「完全に相手の罠じゃないか。正々堂々とか言いながら、どんな汚い手を使うかも分からない」
アニ「そもそもお互い面と向かって戦うから、あいつらを倒したとしてもエレンたちの場所に行くのに多少のタイムログがある!」
ミカサ「…ええ、わかってる」
アニ「じゃあなんで…?」
ミカサ「ちょうどいいハンデでしょ?」
アニ「あんた…随分と馬鹿なんだね」
ミカサ「…そうかもしれない」
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- 12 : 2014/12/26(金) 23:59:05 :
*対戦ルール
・両チームで1人大将を決め、大将はバンダナを締めること。
・勝利条件は大将がつけるバンダナを回収すること。
・立体機動装置を使っていいのは両チーム4名のみ。(教官から8人までしか許可降りなかった)
・立体機動装置を使う際、刃の場所には特注で作ったハリセンをはめ込み使うこと。
・馬、拳銃、刃は使用不可。
・信煙弾の使用は可能。
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- 13 : 2014/12/26(金) 23:59:23 :
- そして現在。
アルミン「決戦の時だ…」
ジャン「ああ、そうだな」
ライナー「俺たちは今日、死ぬかもしれん」
サシャ「…怖いです」
ベルトルト「…」
ジャン「…冗談抜きでそうなるかもな…」
アルミン「ははは…でも、みんなその覚悟があってここに立ってるんだろ?」
ライナー「もちろんだ」
サシャ「はい!」
ジャン「ああ」
ベルトルト「うん…」
アルミン「みんな、いい表情だ」
ライナー「…よし、行くぞ!心臓を捧げよ!」
一同「ハッ!」ビシッ
大将…ライナー・ブラウン
立体機動装置使用者
ジャン・キルシュタイン
ライナー・ブラウン
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
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- 14 : 2014/12/26(金) 23:59:41 :
ミカサ「そろそろ始まる」
アニ「速攻で片付けようじゃないか」
ミーナ「緑の煙弾を確認!敵はもう準備できてるよ!」
ユミル「クリスタ…すぐ行って助け出すからな…」
ミカサ「では行こう」
大将:ミカサ・アッカーマン
立体機動装置使用者
ミカサ・アッカーマン
アニ・レオンハート
ミーナ・カロライナ
ユミル
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- 15 : 2014/12/27(土) 00:00:20 :
大決戦が今始まる!!!
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- 16 : 2014/12/27(土) 00:01:40 :
- っと、ここでひとまず休憩です。
また書き溜めてまとめて投下しようと思います。
明日の夜、投下予定です!
寂しがり屋の俺にコメントを下さい!
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- 17 : 2014/12/27(土) 00:16:21 :
- 面白い!
期待です
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- 18 : 2014/12/27(土) 10:11:38 :
- 期待です!
エレサシャが好きなので、女神クリスタ親衛隊が勝ってほしいです❗
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- 19 : 2014/12/27(土) 13:15:51 :
- 期待です!
アニ達が勝ってほしい…
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- 21 : 2014/12/27(土) 20:58:33 :
- アルミン「敵の煙弾を確認!各員戦闘準備!持ち場についてくれ!」
一同「おうっ!」
ジャン「…おい、サシャ、あとどのくらいだ?」
サシャ「…」クンクン
サシャ「…5秒です」
ジャン「チッ…早すぎんだろ…」
バシュッ…
バシュッ…
バシュッ…
アニ「ふっ…」バシュッ
ジャン「アニ発見!直ちに迎撃せよ!」
モブ「やぁぁぁああ!」
アニ「ふんっ」バチィンッ
モブ「ぐはっ…」
ジャン「あのハリセン…なんて強さだ…
くっ、恐れるな!行け!行けー!」
モブ男1「とりゃぁ!」
モブ男2「アニたん!!!」
モブ男3「このやろぉぉおお!」
アニ「…キモい」バチィバチィバチィンッ
モブ男×3「」
ジャン「やっぱり立体機動持ってる奴相手に、歩兵じゃ分が悪すぎる…」
ジャン「サシャ!俺たちで仕留めるぞ!これ以上進ませるな!」バシュッ
サシャ「はいっ!」バシュッ
ジャン(立体機動では俺の方が上だ…ハリセンに気をつけながらアニの注意を引く…ん?)
サシャ「ジャン!上です!」
ユミル「死ねっ!」
ジャン「なにっ!?くそっ!」バシュッ
スカッ
ユミル「チッ、避けられた」
サシャ「よかった…」
アニ「自分の身の心配もしたらどうだい?」バチィンッ
サシャ「あぐっ…」
ジャン「サシャ!…くそっ、B班撤退!本部に戻れ!」
アニ「ユミル、どうする?」
ユミル「痛手は与えた。一旦引くぞ」
アニ「了解。深追いは良くないからね…」
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- 22 : 2014/12/27(土) 20:58:58 :
ー女神クリスタ親衛隊本部ー
アルミン「ジャン!?どうしたんだい?」
ジャン「サシャがやられた!ユミルとアニが攻めてきたんだ」
ライナー「それで撤退してきたのか…」
ジャン「A班はどうなってるんだ…?」
アルミン「ベルトルトならうまく切り抜けてくれるだろう」
ライナー「おい!あれを見ろ!」
アルミン「黄色の煙弾…やった!勝ったんだ!」
モブ男「おーい!伝令だ!!」
ジャン「どうだったんだ?」
モブ男「A班はミーナと、歩兵多数と交戦。ミーナを討伐に成功し、撤退に追い込んだ!」
アルミン「ひとまず五分五分の戦いをしてると言えるね…」
ライナー「この後はどうする?」
アルミン「ひとまず持ち場は変えずに行こう。でも、狙いを歩兵だけに絞るんだ。少しでも数を減らそう」
一同「了解」
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- 23 : 2014/12/27(土) 20:59:20 :
ーエレン教本部ー
アニ「ミーナ班がやられた…のか…」
ミカサ「やはり私も前線に…」
ユミル「ダメだ!もしも、お前がバンダナを奪われてみろ!負けるんだぞ?」
ミカサ「私は強い…」
ユミル「でもダメだ!」
ミカサ「いや、行く。戦わなければ勝てない。なんのリスクも負わずに状況を変えるなんてできない!」
ユミル「でも…!」
アニ「行きなよ、ミカサ」
ユミル「おい!アニ!」
アニ「その代わり、討伐されたらタダじゃおかないから…」
ミカサ「ええ、分かってる」
ユミル「チッ…このバカが…」
ミカサ「私がミーナ班を指揮していくからユミル班はさっきと同じ通りに動いて!」
ユミル「わかったよ」
ミカサ「ミーナ班、及び本部防衛班!本部に人はもいらないからついてきて!ミーナの仇を討つ!」
モブ達「ハッ!」ビシッ
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- 24 : 2014/12/27(土) 20:59:37 :
一方その頃…
クリスタ「エレン遅いなぁ…」←一時間前から居る。
エレン「ごめんクリスタ!」
クリスタ「エレン!」
エレン「待ったか?」
クリスタ「ううん。全然!早く行こう!」
エレン「おう!」
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- 25 : 2014/12/27(土) 20:59:52 :
そしてもう一方では…
マルコ「なんか騒がしいね」
コニー「ああ、休日まで立体機動の練習かぁ…すげぇな…」
マルコ「休むことも訓練の1つだから。僕はもうひと眠りするよ」
コニー「じゃあ俺もしよー」
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- 26 : 2014/12/27(土) 21:00:20 :
ーA班ー
ベルトルト(アルミンの推理で言えば…ここにはアニが来る。僕がなんとしても止めるんだ…アニのためにも…)
バシュッ…
ベルトルト「立体機動の音…そろそろ来るぞ!迎撃態勢!」
バシュッ…
ベルトルト「僕がアニの注意を引くから、その間に歩兵を頼む!」
一同「了解!」
バシュッ…
ベルトルト(来い…)
ミカサ「…」バシュッ
ベルトルト「なっ!?ミカサ!?」
ベルトルト「くっ…いや、これはチャンスだ!絶対逃すな!全員目標をミカサに変更!突っ込め!!!」バシュッ
ミカサ「邪魔」バチィバチィバチィバチィバチィバチィンッ
モブ達「ぎぃやぁぁああ!」
ベルトルト「くそっ…僕が相手だ!ミカサ!」バシュッ
ミカサ「…ベルトルト。邪魔するなら削ぐ」バシュッ
ベルトルト「はぁ!」
ミカサ「…」
バチィンッ
両者のハリセンが重なる。
ベルトルト「ぐぐぐ…」
ミカサ「…」
ベルトルト(力じゃ勝てない、一旦引こう)スッ
ミカサ「!」
ベルトルト(態勢が崩れた!今だ!)
ベルトルト「はぁぁあ!」
ミカサ「チッ…」バシュッ
ベルトルト「くっ、外したか…」
ミカサ「…」
ベルトルト(ミカサ一体何を考えているんだ…?表情が読めない)
ミカサ「…ベルトルト」
ベルトルト「な、なんだい?」
ミカサ「訓練の時もそのくらいやればいいのに」
ベルトルト「え?」
ミカサ「いつも力を出し切っていない。でも今は違う。何故かは知らないけど出し切っている」
ベルトルト「…意識の違いじゃないかな?今は負けられないから」
ミカサ「そう。でも、力を出し切っているあなたと戦うのは楽しい」
ベルトルト「ははっ…僕はヒヤヒヤしてるけどね」
ミカサ「では、行かせてもらう」
ベルトルト「臨むところだ!」
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- 27 : 2014/12/27(土) 21:00:44 :
ーB班ー
バシュッ…
バシュッ…
ジャン「…ん?」
バシュッ…
バシュッ…
バシュッ…
ジャン「音が複数?…1人じゃないぞ!各員迎撃態勢!」
アニ「…」バシュッ…
ユミル「よっと…」バシュッ…
ジャン「くそっ、何故2人!?」
アニ「あっちにはミカサが行ったよ」
ジャン「ミカサ…だと!?くそっ、目標ユミル!今は1人に絞るぞ!」
ユミル「けっ、アニよりは足止めしやすい…か。甘く見られたもんだぜ」
ジャン「全員突っ込め!」
一同「オーッ!」
ユミル「なんだこの人数は!?茂みにも隠れていやがった!」
アニ「ユミル!上に逃げな!」
ユミル「くっ…」バシュッ
ジャン「おっと、逃がさねぇよ?」
ユミル「あ…」
ジャン「ふんっ!」バチィンッ
ユミル「うぐっ…!」
アニ「くっ…て、撤退だ!」
ジャン「総員直ちにA班の援護に迎え!」
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- 28 : 2014/12/27(土) 21:02:03 :
- 一旦休憩!
この次は夜中に投下できたらしたいと思います。
てか、戦闘シーン書くの難しすぎる…w
引き続きコメント待ってます!
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- 29 : 2014/12/27(土) 21:11:00 :
- 期待です!
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- 30 : 2014/12/28(日) 23:16:31 :
- >>29
ありがとうございます!!!
少ないですが更新していきます!
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- 31 : 2014/12/28(日) 23:16:58 :
- ーA班ー
ベルトルト「はぁ、はぁ…」
ミカサ「ふぅ…もう、あなたしか残ってない。あなたも随分と疲弊してる。もう諦めたら?」
ベルトルト「…やっぱり君は強いね、ミカサ」
ミカサ「ええ、私は強い」
ベルトルト「ははっ…」
ミカサ「でも、あなたも強い」
ベルトルト「まあ、これでも現時点で3位だからね」
ミカサ「…諦める気になった?私はそろそろ進みたい。あなたに構っている時間も惜しい」
ベルトルト「…僕は諦めないよ。諦められないんだ」
ミカサ「そう…なら、戦うだけ」
ベルトルト「ああ。そうだね」
ミカサ「…しばらく眠っていてもらう!」バシュッ
ベルトルト「くそっ!」バシュッ
ミカサ「逃げたって無駄。私の方が早い」
ベルトルト「くっ…(このままじゃ追いつかれる!)」
ミカサ「…ベルトルト、落ちて」ブンッ
ミカサが大きく振りかぶる。
ベルトルト「ひぃ!?」
バチンッ!!
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- 32 : 2014/12/28(日) 23:17:15 :
- ジャン「大丈夫か!?ベルトルト!」
ミカサのハリセンをジャンのハリセンが受け止めていた
ベルトルト「じゃ…ジャン!」
ミカサ「な、何故あなたがここに…?まさか!?」
ジャン「ユミルは討伐、アニは撤退。じきに俺の班の歩兵も来る。いくらお前でもこの状況はヤバいんじゃねぇか、ミカサ?」
ミカサ「くっ…仕方ない。一旦引こう」
ジャンベル(ほっ…)
ミカサ「…次は…覚悟してなさい」ギロッ
ジャンベル「」ビクッ
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- 33 : 2014/12/28(日) 23:17:37 :
ー女神クリスタ親衛隊本部ー
アルミン「A班が黄色の煙弾をあげた!アニに勝ったのか!?」
ジャン「おーい!お前ら!」バシュッ
ベルトルト「…」バシュッ
アルミン「どうしてジャンがA班に?」
ジャン「実はーーってことがあったんだ」カクカクシカジカ
アルミン「な、ミカサが動いたのか…これは予想外だ…」
ライナー「だが結果的にユミルを討伐、立体機動保持数ではこちらが勝ってるんだろ?」
ベルトルト「そうなるね」
アルミン「…じゃあ次はーー」
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- 34 : 2014/12/28(日) 23:18:00 :
ーエレン教本部ー
ミカサ「立体機動は2つ、人数は13名…」
アニ「かなり厳しいね…」
モブ女1「ね、ねぇ、もう止めない?」
モブ女2「勝てる気がしないよ…」
ミカサ「勝てる。勝てなければ失うだけ。戦わなければ勝てない!」
モブ女3「もういいよ…エレンとクリスタって結構お似合いだよ…」
ミカアニ「…」ゴゴゴゴゴ
モブ女3「ひっ…」
モブ女1「仲間割れは止めて!とにかく私はもうやめる!」
ミカサ「…出て行けばいい。エレンに必要なのは私だけ。あなたたちではないから」
モブ女4「私もやめる!」
モブ女5「私も!」
ワタシモヤメルゾ!
オ、オレモダ!
ワタシモ!
アニ「ねぇ、ミカサ。もう私たちしか残ってない」
ミカサ「…そうね。あなたも出て行ったら?」
アニ「…それはできない。あんたとってのは癪に触るけど…味方としてみれば結構心強いしね」
ミカサ「ふふ…それは私も思う」
アニ「よし、行こうか」
ミカサ「待ってアニ。がむしゃらに突っ込んでも勝てない」
アニ「じゃあどうするのさ?」
ミカサ「奇襲を仕掛ける。付いてきて」
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- 35 : 2014/12/28(日) 23:18:39 :
- ー女神クリスタ親衛隊本部ー
ミカサ「着いた。ここが相手の本部」
アニ「確かライナーがバンダナしてるんだよね?」
ミカサ「ええ。あ、いた!」
アニ「よし、慎重に近づこう」
ミカサ「ジャンとベルトルトも近くにいる。これは少し厳しい戦いになるかもしれない」
アニ「でも、やるしかないよ」
ミカサ「うん。戦わなければ勝てない!」バシュッ
アニ「やっ!」バシュッ
ベルトルト「!て、敵襲だ!」
ジャン「アルミンの予感は的中か!」
ライナー「相手の狙いは俺だけだ!作戦通りジャンがアニ、ベルトルトがミカサにつけ!」
ジャンベル「了解!」
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- 36 : 2014/12/28(日) 23:18:58 :
ジャン「よう、アニ。ここは通さねぇぜ?」
アニ「くっ…」バシュッ
ジャン「行かすか!」バシュッ
ジャン「はぁっ!」
バチンッ!
両者のハリセンが交わる。
アニ「くくっ…」
ジャン「ぐ…女とは思えねぇ強さだな…」
アニ「なっ…これでもか弱い乙女なんだけど…?」
ジャン「冗談にも程があるぞ…」
アニ「くそっ…」
ジャン「それよりお前、こんなに話してる余裕あるのか?」
アニ「え…?」
ライナー「よくやったぞ!ジャン!」バチンッ
アニ「きゃっ!?」
ライナー「よし、討伐成功だ!」
ジャン「…今の声可愛かった」
ライナー「何を言ってる?ベルトルトの援護に行くぞ!」
ジャン「おう!」
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- 37 : 2014/12/28(日) 23:19:56 :
- ここまで!
少なくてごめんなさい…
コメント待ってます!
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- 38 : 2014/12/31(水) 17:21:09 :
- ミカサ『1』対ライナーチーム『100』(程度)とか終わってるwwww
ベ...ベル...ベルなるとかさんにタイマンで苦戦しているのに勝てるのかよww
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- 39 : 2014/12/31(水) 18:07:47 :
- >>38
戦況を説明しておくと、A班(ベルさん+60くらい←アニを想定していたこともあり多め)vsミカサのときはモブ達全員、ミカサにやられてるんですよ。
つまり今現在、エレン教はミカサただ一人。
対して女神クリスタ親衛隊はライナー、ジャン、ベルトルト、アルミン、と歩兵30程度です。
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- 40 : 2014/12/31(水) 18:29:57 :
- この後の話がどうやってもうまくまとまらない…w
ので、無理やり終わらせた!!!
ごめんなさい…
それでは投下します。
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- 41 : 2014/12/31(水) 18:30:45 :
- ベルトルト「ぐはっ…」
ミカサ「これで2発目…あなた、まだ立つというの?」
ベルトルト「1度打たれたら負けなんてルールはないはず…」
ミカサ「そうだけど…よく立っていられるのね。むしろ気分が悪い」
ベルトルト「はぁ…はぁ…」
ミカサ「これで3発目、3度目の正直!」
バチンッ
ジャン「ベルトルト、平気か!?」
ミカサ「ま、またあなたなの!?アニは?」
ライナー「俺が討伐した。そしてお前も!」ブンッ
バチンッ!
ライナー「なにっ!?」
ベルトルト(2本の腕で男2人のハリセンを止めた!?)
ミカサ「ふんっ!」ブンッ
ライジャン「うわっ!?」ドサッ
ライナーとジャンは吹き飛ぶ。
ミカサ「私は強い…あなた達より強い…すごく強い!
ので、あなた達を蹴散らすことができる。例えば一人でも…」
ライナー「そいつは心外だな…ここには暫定2位と3位と6位が居るんだぜ?足して11…お前の1位の11倍だぞ?」
ジャンベル(何言ってんの?このゴリラ)
ミカサ「…ライナーはアホの子だった?」
ジャンベル「さ、さぁ?」
ライナー「とにかく俺たちが勝つ。俺にあるのはそれだけだ…」
ジャン「ビビんねぇで、行くぞ!」
ベルトルト「ああ!討伐された兵のためにも!」
ミカサ「来るなら来ればいい。私は倒す。それだけ」
-
- 42 : 2014/12/31(水) 18:31:33 :
- ジャン「はぁ!」バシュッ
ジャンがミカサに向かっていく。
ミカサ「甘い」バシュッ
上に逃げるミカサ。
ジャン「そのくらいの方向転換はできるぜ!」グイッバシュッ
ミカサの下を通って、反転したジャンは上に飛びミカサの後ろに回る。
ジャン「後ろ…取った!」
ライナー「よっしゃ!」
ミカサ「ふっ…」ガツンッバシュッ
ベルトルト「なっ!?地面にアンカーを刺して、急降下した!?」
ミカサ「んっ!」グイッバシュッ
急降下した勢いのまま体をひねり、ベルトルトの方へ向かう。
ベルトルト「ひっ!?」バシュッ
ミカサ「逃がさない!」
ジャン「おい、追いつかれるぞ!ライナー!援護!」
ライナー「おうよ!」バシュッ
ミカサに向かうライナー。
ミカサ「チッ…」
ミカサは動きを止める。
ジャン「よしっ!…ん?」
ミカサは自分に向かってくるライナーを狙っていた。
ライナー「はっ!?」
ミカサ「ふんっ!」バチンッ
ライナー「うわっ!」
ジャンベル「ライナー!!!」
ミカサ「ふぅ…」
ジャン「おい、ライナー…嘘だろ?」
ライナー「」
ミカサ「これで大将を倒した…私たちの勝ちね」
ベルトルト「た、大将はライナーじゃない!」
ミカサ「!?」
ベルトルト「大将はアルミンさ!今、森の中に姿を潜めている!」
ミカサ「どういうこと…?大将はライナーでしょう?」
ジャン「大将を交換しちゃいけないなんてルール、どこに書いてあった?」
ミカサ「くっ…!」
ベルトルト「そして、今日1日中アルミンを見つけられなければデートは成功…僕たちの勝ちだ!」
ミカサ「ならば仕方ない…あなた達2人を倒して、デートの阻害をするだけ」
ジャン「なっ…そんなのルール違反だろ!?」
ミカサ「ルール違反をしてはいけないなんてルール、どこに書いてあった?」
ベルトルト「む、無茶苦茶過ぎる!アルミンに報告するぞ!そしたら君はアルミンの信用…そしてエレンの信用までも失う!」
ミカサ「…死体がどうやって喋るの?」ジャキンッ
ミカサはハリセンを捨て、潜めてあった替え刃を付けた。
ジャンベル「」
「待ってくれ!ミカサ!!」
-
- 43 : 2014/12/31(水) 18:32:05 :
- ミカサ「…アルミン?」
アルミン「もう、やめよう。ほら、大将バンダナだよ」スッ
ジャン「お、おい、アルミン!それは…」
アルミン「僕たちは降参するよ。行きたければ行けばいい」
ベルトルト「それじゃあ戦ってきた仲間を見捨てることになるんじゃ…!」コソコソ
アルミン「僕に考えがある。任せて」コソコソ
アルミン「君は強い。僕たち3人が力を合わせたところで君には勝てないよ」
ミカサ「流石アルミン、よくわかっている」
アルミン「だから降参する。無駄に仲間を傷つけたくないから」
ミカサ「それはいい心がけ」
アルミン「君の勝ちだ。これからどうしようと僕は何も言わない」
ミカサ「ではそこをどいて欲しい」
アルミン「その前に1つだけ聞かせてくれ…」
ミカサ「何?」
アルミン「君は何のために、デートを妨害するの?」
ミカサ「エレンのために決まってるでしょう?」
アルミン「本当に?」
ミカサ「え?」
アルミン「本当にエレンのためになるの?」
ミカサ「当たり前でしょう?エレンはあの女に騙されているんだから」
アルミン「どうしてそんなこと言えるの?」
ミカサ「どうして…そんなの家族だから」
アルミン「また家族を理由にした」
ミカサ「え…?」
アルミン「君はいつだってそうだ。"家族だから"エレンに尽くす。"家族だから"エレンを守る。"家族だから"エレンのデートの邪魔をする」
ミカサ「そ、それの何がいけないの?」
アルミン「いい加減素直になりなよ、ミカサ。好きなんだろ?エレンのことが…」
ミカサ「なっ…!?///」
アルミン「それで、"自分のために"エレンに尽くす。"自分のために"エレンを守る。"自分のために"エレンのデートの邪魔をするんだろ?」
ミカサ「…」
アルミン「冗談じゃない!ワガママ過ぎるんだよ!ミカサは!」
ミカサ「…」
アルミン「いつだって自分中心。自分が良ければ構わない。本当はエレンのことだって考えてないんだろ?」
ミカサ「そ、それは…!」
アルミン「いいや、考えてないね。君は知らないだろ?お節介を焼かれて…守られて…恥ずかしがるエレンを」
ミカサ「!」
アルミン「エレンは自立したいんだ…君を守りたいんだよ」
ミカサ「…じゃあ私はどうすればいいの?」
アルミン「…エレンを認めてあげればいいんだよ」
ミカサ「認める…?」
アルミン「そう。エレンだって男だ。男には男の意地がある。だから君に守られてばかりじゃ嫌なんだ」
ミカサ「でもエレンは私が守らないと…」
アルミン「…もういいよ、邪魔をしに行きたいなら行けばいい」
ミカサ「…」
アルミン「クリスタは正々堂々、エレンにデートを申し込んだよ」
ミカサ「…!」
アルミン「行こうジャン、ベルトルト」
ミカサ「…わ、私は」
ミカサ「私は…!」
ミカサ「正々堂々、エレンを取り返す…!」
アルミン(分かってくれたみたいだね…)
結局はアルミンの説得、ミカサの改心によって幕を閉じた第一次104期訓練兵戦争。
-
- 44 : 2014/12/31(水) 18:32:45 :
- ジャン(あれ、ミカサのエレンへの気持ち増してね?)
ベルトルト(クリスタとミカサが取り合ってたらアニも参加するよね?)
ジャンベル(戦った意味…)
ハッピーエンドっぽい展開で何も言い出せないジャンとベルトルトでした…
おしまい…
と、思いきや…
ライナー「…このまま置いてかれたら寒いんだけど?」
気絶した兵たちが風邪をひき、そのことで彼らが第二次104期訓練兵戦争を起こしたのは、また別の話…
ー完ー
-
- 45 : 2014/12/31(水) 18:34:44 :
- アルミンの説得のシーンとかいくら考えてもまとまらなくて…
なんかよくわかんない感じになっちゃいました…
ごめんなさい…
読んでくださった方々ありがとうございました!
コメント待ってます!
-
- 46 : 2014/12/31(水) 22:32:38 :
- 面白かったです!
-
- 47 : 2015/02/08(日) 22:16:36 :
- 乙
-
- 49 : 2020/10/26(月) 15:09:33 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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