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クリスマスの夜に

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  1. 1 : : 2014/12/25(木) 22:50:01
    えー、

    クリスマス当日。
    しかも、こんな夜遅くに書くってどういう事だよ!
    っと、思う人もいるかも知れませんが、書いていきたいと思います。


    この作品が終わるのは、クリスマス過ぎると思いますm(_ _)mスミマセン



    ※BL(ジャンエレ)
    ※現パロ
    ※二人は同居しています。


    ↓( ̄^ ̄)ゞデハ...




  2. 2 : : 2014/12/25(木) 22:59:13

    ~クリスマスイブ~

    ー自宅ー


    エレン「なぁジャン。ちょっと来て、これ見てみろよw」


    ジャン「...」


    エレン「ジャン、これ凄くねぇか?w」コレコレ


    ジャン「...」


    エレン「ジャンwお前に似た馬面な奴がいるぜww...馬だけどww」ブフッ


    ジャン「...」


    エレン「ん?どうした、ジャン?そんな机とにらめっこなんかしてよw」


    ジャン「...」


    エレン「...ジャン?」


    ジャン「...ちょっと、行ってくるわ......」ガタッ


    エレン「!?...お、おう?」


    エレン「(なんだ?どうしたんだ、あいつ?)」
  3. 3 : : 2014/12/25(木) 23:04:12
    きちゃったよ!期待!
  4. 4 : : 2014/12/25(木) 23:04:23


    ――――――――――――

    ――――――――

    ―――――





    エレン「なんてことがあってよ。どうしたんだろうなあいつ?」


    アルミン「...それで、僕を呼んだのかい?」


    エレン「おう!」


    アルミン「う、うん...」


    エレン「で、どう思うよ?」


    アルミン「そうだね、はっきり言っちゃって...飽きられたのかもしれないよ?」


    エレン「え!?」
  5. 5 : : 2014/12/25(木) 23:10:39
    エレン「まじで!?嘘だろ?」


    アルミン「でも、返事を返してくれなかったり、深刻そうな顔していたり...」


    アルミン「近いうちに、失恋話とかくるかもよ?」


    エレン「!?」


    アルミン「エレンは、そんな事されるようなことした?」


    エレン「うーん...数えきれない程ww」


    アルミン「ダメじゃん!!?」


    アルミン「エレン。彼氏にもうちょっと優しくしようよ?(ジャン繊細だし...)」


    アルミン「それじゃあ嫌われたり、飽きられたりされてもおかしくないよ?」


    エレン「うぅ...」
  6. 6 : : 2014/12/25(木) 23:16:27
    期待です!
  7. 7 : : 2014/12/25(木) 23:17:48
    エレン「じゃ、じゃあどうすればいいんだよ...」


    アルミン「いや、だからもうちょっと彼に対する行為を考えてあげてよ...」マッタク


    エレン「むぅ...」


    アルミン「...」


    アルミン「じゃあ、ジャンが何しに行ったか見に行ってみるかい?」


    アルミン「もしかしたら、エレンのために何か買いに行ってるのかもよ?(クリスマスだし...そうだよね?と、祈ろう...)」


    エレン「おう!」パァァ


    アルミン「(あ、なんか急に明るくなった。)」
  8. 8 : : 2014/12/25(木) 23:18:36
    >>3>>6
    有難うございます!
  9. 9 : : 2014/12/25(木) 23:28:01

    ー公園ー


    ジャン「」キョロキョロ


    壁|レン)「おい、あそこにジャンがいるぞ?」コソコソ


    壁|ミン)「そうだね。誰かを待っているみたいだけど...誰かな?」コソコソ


    ジャン「」キョロキョロ


    ジャン「!」


    壁|レン)「お、誰か来たみたいだ。」コソコソ


    マルコ「やぁ、ジャン。ごめんね、待たせて...」


    ジャン「いや、全然構わねぇよ。」ニカッ


    壁|レン)ミン)『シャイニング!!?』


    壁|レン)「すげぇ、いい笑顔だ!」ドキドキ


    壁|ミン)「(あぁ、もうおしまいだ。)」クラクラ
  10. 10 : : 2014/12/25(木) 23:36:16
    ジャン「じゃあ、行こうか。」ニコニコ


    マルコ「そうだね。」


    壁|レン)「あ!どっか行くみたいだぞ。」コソコソ


    壁|ミン)「追わなくちゃ。」コソコソ



    ―――――――――

    ――――――



    ジャン「まずは、ここから...」


    マルコ「うん...」


    壁|レン)「ここからだと、あまり聞こえないな。」コソコソ


    壁|ミン)「それより、二人ともあの店に入ってくみたいだよ?」コソコソ


    壁|レン)「あそこは確か...最近できた人気店だ。いろんなぬいぐるみがあってよ、ファンシーだけど俺ちょっとここ好きなんだ//」テレッ


    壁|ミン)「へー...」
  11. 11 : : 2014/12/25(木) 23:47:17
    壁|〈ワイワイ ヤンヤヤンヤ


    ジャン「楽しかったな。」


    マルコ「結構いいところだったね。」


    壁|レン)「あ、二人とも出てきたぞ!」コソコソ


    壁|ミン)「本当だ!早く追うよ。」コソコソ



    ―――――――――

    ――――――


    ジャン「次は、ここだ。」


    マルコ「おしゃれだね。」


    壁|ミン)「入っていったみたいだね。」コソコソ


    壁|レン)「ここは...人気店のカフェだ!」コソコソ


    壁|レン)「あそこの料理がすげーうまくてよ。一番は自家製オムライスだな。あれは格別。またコーヒーも味は最高だしケーキもいいし...うわぁ、すげぇ行きたくなってきた。」ジュルル


    壁|ミン)「いや、だめだよ!ここで様子見なきゃ!」


    壁|レン)「...けち。」


    壁|ミン)「!?」イラッ


    壁|ミン)「(何だろう、この気持ち...?)」
  12. 12 : : 2014/12/25(木) 23:58:53
    壁|〈 ウヒョォァ ウルサイ、エレン!


    ジャン「あぁ、うまかったァ。」


    マルコ「凄い美味しかったね。」


    ジャン「だろ?じゃあまだまだ付き合ってもらうからな。」


    マルコ「うん。」


    壁|レン)「あ、なんかもう二人とも出てきてたのか。」コソコソ


    壁|ミン)「(え?まだ結構回る感じ?...やなんだけど。)」


    壁|レン)「おい、早く行くぞ?」コソコソ


    壁|ミン)「あ、うん...(つらい。)」



    ――――――――――――


    ーそして、何時間かぐるぐる尾行を続けてー


    ――――――――

    ―――――


    壁|ミン)「し、死にそう...」ゼハゼハ
  13. 13 : : 2014/12/26(金) 07:15:00
    壁|ミン)「もう、だいぶ回ったよね?どこまで行くつもりなんだよ!」ゼハゼハ


    壁|レン)「息切れすげぇなw」


    壁|ミン)「うるさいな、もぅ!」


    ジャン「ここが最後だ。」


    壁|レン)「ここが最後だってよ。」


    壁|ミン)「これで終わるのか。」フゥ



    ―――――――――

    ――――――



  14. 14 : : 2014/12/27(土) 05:31:46
    期待ですお!
  15. 15 : : 2014/12/27(土) 13:55:22
    >>14
    有難うございます\( 'ω')/
  16. 16 : : 2014/12/27(土) 14:06:18

    -1時間後-


    壁|レン)「あれ?遅すぎねぇか?」


    壁|ミン)「というか1時間も待ってて、全くここの店がどういう店なのかも分かってないんだけどね...」


    壁|レン)「なんかもう疲れてきたぜ。」ハァ


    壁|ミン)「いや、全く関係ない僕を巻き込んどいてそれはないと思うなぁ。」


    店員「有難うございましたぁ!」


    壁|レン)「んっ!?」


    ジャン「結構かかったな。悪ぃな、こんなに付き合わせちまって。」


    マルコ「いや、問題ないよ。僕の方も楽しかったし。」ニコッ


    ジャン「そうか。」ニカッ


    壁|レン)ミン)『シャイニング!!?part2!』


    壁|レン)「って、おい!あいつってあんなに笑ってたっけ!?笑顔がやべぇ!」コソコソ


    壁|ミン)「眩しすぎるよ!」コソコソ
  17. 17 : : 2014/12/28(日) 11:46:18
    きた~い!どうしたらこんな面白いssがかけますか・・・
  18. 18 : : 2014/12/28(日) 12:51:31
    >>17
    有難うございます。
    かけるかと言われましても、その場で思いついたことをすぐにかいているのでなんとも...
  19. 19 : : 2014/12/29(月) 10:58:45
    壁|ミン)「(エレンの身が危ない!)」


    壁|レン)「あ!あいつら向こうに行ったぞ!」コソコソ


    壁|ミン)「え?あ、ほんとだ!追うよ!」コソコソ


    ―――――――――

    ――――――


    -公園-


    マルコ「今日は楽しかったよ。」


    ジャン「ほんとか?よかった。」


    壁|レン)「」


    壁|ミン)「」


    マルコ「...日は......よ。」


    ジャン「ほん...か?......た。」


    壁|レン)「遠すぎて全然聞こえねぇ。」コソコソ


    壁|ミン)「なんて言ってるのかな?」コソコソ


    壁|レン)「よーく、耳を澄まして聞かないと...」


    ジャン「なぁ、俺.........エレン......諦めようと思う。」


    壁|レン)ミン)『!!!?』


    マルコ「......僕...うれしいよ?」


    ジャン「そうか?」


    壁|レン)「おい!どういうことだよ!」コソコソ


    壁|ミン)「エレン、落ち着いて!まだ喋ってるみたいだけど、聞こえないじゃないか。」


    壁|レン)「でも...」


    マルコ「...ジャンが好き............」


    壁|レン)「おい!待てよ!」バッ


    壁|ミン)「エレン!」ガシッ


    壁|レン)「はなせよ!」


    壁|ミン)「落ち着いて、エレン。とりあえず、最後まで話を聞こう?」


    壁|レン)「くそっ...」


    壁|ミン)「(エレン...)」


    マルコ「............?」


    ジャン「......嬉しい...」


    マルコ「............!」


    ジャン「...ありがとよ!」


    マルジャン『じゃあ、またな!』
  20. 20 : : 2014/12/29(月) 21:17:40
    アルミン「二人とも帰ったみたいだよ...」


    エレン「」


    アルミン「エレン...」


    エレン「...んだよ。」


    アルミン「?」


    エレン「なんだよ!嫌なら嫌ってさっさと言っちまえばよかったじゃねえか!」


    エレン「そうすれば、こそこそマルコといることもなかったし...俺もこんなに傷つく事はなかったじゃねぇか......」


    アルミン「エレ...ン。」


    エレン「なんだよ...畜生。」ポロポロ


    アルミン「...」


    アルミン「一旦...家に帰ろう?エレン......」



    ――――――――――――

    ――――――――

    ―――



    -自宅-


    ジャン「~♪」ニヘラァ


    エレン「」


    エレン「(あんなにニヤニヤしやがって...気持ち悪い。)」
  21. 21 : : 2014/12/29(月) 21:21:10

    そして当日、


    ~クリスマス~

    -自宅-


    エレン「」イライラ


    ジャン「なぁ、エレン。...ちょっと出かけようぜ。」ニヤニヤ


    エレン「ん?別にいいけど...(別れ話なら早く終わらせろよな。)」イライラ


    ジャン「なんだ?機嫌悪いのか?」


    エレン「んなの、どーでもいーだろ。早く行くぞ!」イライラ


    ジャン「お、おう?」


    ―――――――――

    ――――――
  22. 22 : : 2014/12/29(月) 21:29:11
    -街-


    ジャン「お前が好きそうだと思ってよ。ここ行こうぜ。」ユビサシ


    エレン「!」


    エレン「(ここ、昨日ジャンがマルコと一緒に行った時の一番最初の店だ。)」


    エレン「(なんだよ、見せつけか?)」


    ジャン「」


    ジャン「(どうしたんだ?やっぱり嫌だったか?)」


    ―――――――――

    ――――――


    ウィーン


    ジャン「...」


    エレン「...」


    ジャン「(予想以上にエレンの反応がなかったぞ!?)」


    ジャン「どうしよう...」


    ―――――――――

    ――――――


    ジャン「次はここだ。」


    ジャン「エレン、すごい好きだろ?」


    エレン「(あ!ここも、昨日マルコと行ったところだ。俺の好きなカフェ...)」


    エレン「(でも、昨日のこと思い出したら楽しくなくなるな...)」


    ジャン「?」
  23. 23 : : 2014/12/29(月) 21:52:39

    ―――――――――

    ――――――


    カランカラン


    ジャン「...」


    エレン「...」


    ジャン「(あれ?可笑しいなぁ?反応がないぞ?)」


    ―――――――――――

    ―――――――

    ―――



    ー夜ー


    ジャン「すっかり夜になっちまったなぁ。」


    ジャン「少し冷えてくるな?」ナ?


    エレン「...」


    ジャン「エレン...」


    エレン「ん?」


    ジャン「楽しかったか?」


    エレン「別に...」


    ジャン「...なんだよ、今日のお前なんか変だぞ?何怒ってんだよ。」


    エレン「」ブチッ


    エレン「はぁぁ!?そもそもおまぇか悪いんだろ!浮気なんかしちゃってよぉ!」バッ


    ジャン「はっ?浮気!?えっ?何のことだよ!」


    エレン「しらばっくれてんじゃねぇよ!昨日の事全部知ってんだよ!」


    ジャン「え?昨日?」
  24. 24 : : 2014/12/29(月) 21:58:49
    エレン「お前がマルコと一緒にいちゃいちゃしてるところだよ!」


    ジャン「見てたのかよ。つーか、いちゃいちゃなんかしてねーよ!」


    エレン「でもお前ら二人、付き合ってんだろ!」


    エレン「告白してたじゃねぇか!」


    ジャン「何の勘違いだか知らねぇけど、全然違ぇよ。」


    エレン「っ!」イライラ
  25. 25 : : 2014/12/30(火) 16:51:27
    エレン「もういい!俺の事が嫌いなら嫌いってさっさっと言っちまえよ!」


    エレン「そしたら、お前だって気が楽になるだろうし、マルコとこそこそいちゃつく必要がなくなるだろ!」


    エレン「いいんだよ、ほら?さっさっと言っちまえよ?な!」


    ジャン「」


    ジャン「なんなんだよ...くそっ。」


    ジャン「人がさっきから黙っていれば、バカ見てぇな事言いやがってよ!」


    エレン「でも、俺は昨日の事全部知ってんだぜ?」


    エレン「だからお前は俺のことが嫌いで...」


    ジャン「」ガシッ


    エレン「!?」グイッ



    バンッ!



    エレン「え、ちょ...ジャン!??」
  26. 26 : : 2014/12/30(火) 17:03:07
    ジャン「」


    エレン「(え!?えぇぇぇぇ!)」


    エレン「(これが世に言う壁ドンってやつか!?)」


    エレン「(つーか、このままじゃ、流され...)」


    ジャン「」チュウ


    エレン「んっ///」


    ジャン「」チュウゥゥ


    エレン「んんっ///」ビクッ


    ジャン「ぷはっ...///」


    エレン「...っ///何しやがっ...」バッ


    ジャン「こんな事、好きじゃない奴なんかに出来るわけねぇだろ...馬鹿が......///」


    エレン「っ!?///」
  27. 27 : : 2014/12/30(火) 17:23:57
    エレン「え?じゃあ、お前らが帰りの時に言ってたのは何だってんだよ!?」


    ジャン「帰りぃ!?」


    ジャン「...?」


    ジャン「あぁ!あれか。」


    エレン「?」


    ―――――――――――

    ――――――――

    ―――――


    ジャン「" なぁ、俺 "。このプレゼントを" エレン "に渡すのを" 諦めようと思う。 "」


    マルコ「え、ダメだよ。" 僕 "だったら、" うれしいよ? "」


    ジャン「" そうか? "」


    マルコ「今日のプランも最高だったし、エレンも嬉しいはずだよ。」


    マルコ「こんな彼氏を持って、エレンは幸せ者だなぁ。」


    ジャン「よせよ///これくらい普通だって...///」


    マルコ「でも、僕は好きだよ?だから大丈夫だって。自信持ちなよ。」


    ジャン「なんだよ、その根拠は。」ハハッ


    マルコ「それに" ジャンが好き "だと思うものは、エレンも好きだって言ってくれるよ。」


    ジャン「俺が好きだと思うもの...が......?」


    マルコ「うん。絶対そうだよ!そのプレゼントだってすごい喜んでくれるさ。ね?」


    マルコ「そのためにはこのプランをジャンが一番楽しまなくちゃ。エレンが喜んでくれたら嬉しいでしょ" ? "」


    ジャン「ああ、" 嬉しいな "。」


    マルコ「じゃあ、ほら!元気出して" ! "」


    ジャン「...おう!" ありがとよ "!」


    マルジャン『" じゃあ、またな! "』
  28. 28 : : 2014/12/30(火) 17:31:58

    ―――――――――――

    ――――――――

    ―――――


    エレン「!?」ワナワナ


    ジャン「?」


    エレン「俺の...勘違い?」ワナワナ


    ジャン「いや、だからずっとそう言って...」


    エレン「うわぁぁぁぁぁん!」ブワッ


    ジャン「!!?」ビクッ


    エレン「ジャンが、俺の事を...嫌いになんて、ズビッなってなかっ...グスッ、たよぉ。」ボロボロ


    ジャン「あぁぁ!もう、泣くなって!」


    ジャン「周りの目が集中してくるだろ!」


    エレン「うぇぇえぇぇええ...」ズビッ


    ガヤガヤ ガヤガヤ


    ジャン「くそっ!」ガシッ


    ジャン「ったく。場所変えるぞ!」ズルズル


    エレン「うわぁぁぁあん!うぇぇえぇぇぇん!!」


    ジャン「うるせぇ!」イラッ
  29. 29 : : 2014/12/30(火) 17:37:30
    ー公園ー


    ジャン「もう、大丈夫か?」


    エレン「...ぉう。迷惑かけてごめん......」シュン


    ジャン「もう、終わった事だ。気にすんなよ。」


    エレン「でも...」


    ジャン「誤解は解けたんだぜ?もういいじゃねぇか。」


    エレン「...ん。」


    ジャン「短い返事だなぁ。」


    ジャン「つか、もうちょっと雰囲気の出る場所がよかったかな...」ボソッ


    エレン「ん?なんて?」


    ジャン「い、いや!ななななななんでもねぇよ!!」アタフタ


    エレン「?」
  30. 30 : : 2014/12/30(火) 18:03:48
    ジャン「」


    エレン「」


    ジャン「...」


    ジャン「その、エレン...」


    エレン「?」


    ジャン「う、受け取って貰えるかわわからねぇが......これ...」パカッ


    エレン「!?」


    エレン「ここここここれって!!?」ワタワタ


    ジャン「...指輪だ///」テレッ


    エレン「ふぁぁぁぁあ!!!??///」


    ジャン「焦りすぎだっつの...」


    ジャン「その、なんだ......け、結婚は出来ねぇけどよ?か、形だけでもって思ってよ......///」


    エレン「/////」カァァァ


    ジャン「や、やっぱ嫌か?」


    エレン「///」ドキドキ


    エレン「そ、その...貰ってやるよ.........ぁ、ありがとぅ....../////」ボソボソ


    ジャン「本当か!」パァァ


    ジャン「嬉しいぜ!」ニカッ


    エレン「(シャイニング!)」


    エレン「(俺にも見せてくれた、その笑顔...嬉しい。)」ニコリ


    ジャン「好きだぜ、エレン。」ニカッ


    エレン「///」


    エレン「...俺もジャンがす......ボンッ/////」


    ジャン「!?」


    エレン「ば、馬鹿野郎!死ね!」バッ


    エレン「///」ダダダダダ


    ジャン「へ...?」ポカーン


    ジャン「はぁぁ!?」


    ジャン「ちょっと待てよ、エレン!?」ダダダダダ



    マテヨ、エレン! ア、クンナヨバカ! バカッテナンダヨ、バカ!
    バーカバーカ ンダト、コラー!


    ワー キャー ワー


    ―――――
    ―――






    エレン「(ジャンの馬鹿野郎//////)」


    ~END~
  31. 31 : : 2014/12/30(火) 18:05:04
    グダグダですみません。
    終わりが、わかりにくくなってしまいました
    m(_ _)m


    最後まで読んでくださった方は、有難うございます!

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mozuku

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