このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
僕の望み
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- 1 : 2014/12/24(水) 23:12:15 :
- アニは拷問をされ過ぎて精神崩壊した設定です。 もう言葉を喋れないほどに…一応生きてる
ベルトルトはホモではありません!
僕の望み ベルトルト
「うっ…」
僕の腹にナイフが突き刺さった
「言わないの?巨人のひ み つ!」
言うわけないだろ…
「もうっ君はいつも黙るんだから〜
ハンジさん困っちゃうよ!」
知ったことか……
「まぁダーツを続けるだけだけど
いっくよ〜〜 」 ヒュッ
「うっ」グサッ
僕の腹にまたナイフが入ってきた
ヒュッ
グサッ
ヒュッ
グサッ
「うっ… ら ライナー…」
シュー
体の傷が治っていく…痛い、痛い痛い!傷は治るけど痛みは治らない…
僕の望みは…ライナーにこんな思いをして欲しくない。
ライナーは…リヴァイ兵長か……
1カ月前
「君達の拷問は私達2人が担当しまーす!」
…ハンジさんに………リヴァイ兵長か……絶望だな
「あの!」
ライナー……?
「どうしたんだ?」
「拷問役は俺達に選ばせてくれませんか」
何を言ってるんだ…ダメにきまってる……
「あぁ?ダメにきまってんだろぅが」
ほら…
「……まぁ、いいじゃないか
さてライナー君 誰を拷問役に選ぶ?」
いいのか?……
「俺はリヴァイ兵長でいいです。」
ベルトルト「ダメだ!僕が」
リヴァイ兵長が一番ヤバいのにライナー…
「いいですよね?」
「しょうがねぇな…俺を選ぶとは ハンジ、コイツ絶対に履かせてやるからな」「いくぞ」 「はい」
待て…「待てよライナー!
ダメだ、リヴァイ兵長が一番y「いいんだよ!…… じゃあなベルトルト アニ元気でな…」
ダメだ…ライナー……
「待ってくれ!お願いだ僕も拷問役を決めるから 待って待ってくれ!」
「うるせぇな、巨人野郎コイツは俺でいいっつてんだろうが。」
「リヴァイ、さぁ早く行った行った!」
「チッ」
「君もちょっと黙ろうか…」
誰が黙るか…
「ッ」
!?声が出ない…
「君には黙っていてもらうよ!これは最新技術を使って出来たものだよ効いてるみたいだねぇ!」
ふざけるな…
「ッ」
「ふふふん で君は誰を選ぶんだ?」
「って私しかいないか!」
「分かった!君は私だね 嬉しいよ〜さっそく拷問を始めるよう!」
……そして今に至る。
「ウーンこれでも駄目とは…全く」
何をやっても駄目だ……絶対に話さない。
「お!リヴァイどした?」
コソコソ話してる…
「はぁぁぁぁぁ?殺したぁぁあ!」
! 殺した…ライナーを
「ら…ライナーを殺したの……か?」
「ああ殺しちまった」
は……ふざけるな ふざけるなよ……
ライナーは一番頼りになって
いつも僕を助けてくれて…
兄貴みたいで誠実ないい人で…
それに比べて…僕はどうだろう?
僕は優柔不断で
誰かを助けることも出来なくて
影が薄くて卑怯な人…化け物
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- 2 : 2014/12/25(木) 15:13:57 :
…「ふざけるなっ!何でライナーがお前に殺されなきゃいけないんだ!」
ライナーじゃなくて僕を殺せよ……
ライナーがいなかったら……
「……せ …えせ 返せっ!ライナーを返せ!返せ返せ返せ返せ 返せっ!返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ……返せよ!…返して..くれよ……」
ハンジ「…アニも死んでしまうよ?君が秘密を言わないなら…ねぇ」
「黙れ 悪魔」
リヴァイ「…ライナーの死体を見せてやる……ハンジ、コイツ借りるぞ」
ハンジ「あぁ」
「付いて来い。」
ザーッ ザーッ…
雨の音
ツカ ツカ ツカ…
ブーツの音
ハハッ ハハハ…
笑い声
久しぶりに聴くな…雨の音
静かで響くな…ブーツの音
デカイなぁ悪魔の…笑い声
ライナーの死体…
「!」
ライナーどうして?どうして笑顔…なんだ……?
リヴァイ「コイツの最後の言葉は…
やっと…死ねる
罪を償うことができる
拷問から解放される…
だった」
え? 僕は…目からあふれてくる水をこらえることは出来なかった……
ポタ ポタ…
涙の音
僕の望みは………いったいなんだろう
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- 3 : 2014/12/25(木) 15:19:30 :
- 終了です。
表現力もないし…短い話なんですけど、
初めて書いたのでまぁ
優しい目で見てください(^-^)
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- 4 : 2014/12/25(木) 15:26:47 :
- 良かったです
あれ?目から水が?
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