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クリスマスは二人きりで…〈リヴァペト〉
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- 1 : 2014/12/21(日) 11:57:36 :
- クリスマスのリヴァペトです。
注意!
・クリスマスまでに書き終わるかわかりません。
・リヴァペトです!
・コメントやアドバイスがあれば、http://www.ssnote.net/groups/995←ここに、お願いいたします
それでもいい人は、読んでください!
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- 2 : 2014/12/21(日) 12:13:31 :
- 私はぺトラ・ラル
私の好きな人は、すごく優しくて、部下思いで、強くてかっこいい!
でも、結構小柄だったりする…
私よりは大きいけどね!少しだけ…、
そう、私の好きな人は…人類最強とも言われる
リヴァイ兵士長。
でも、叶わない恋だけどさ…。
だって、リヴァイ兵長の好きな人はきっとハンジ分隊長だから
いつも楽しそうにお話ししてる。
でも、私は諦めたくないの。両想いになれる可能性が少しでもある限り、諦めない。
てゆうか、諦められないよ…。
だって兵長は私の、
初恋の人だから。
あ!そ、それより!もうすぐ、待ちに待ったクリスマス!
クリスマスは、兵長と二人きりで…デートとかしてみたいな……。
な、なんてね…、無理に決まってるよね
でも、もしも出来るなら、してみたいなぁ……
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- 3 : 2014/12/21(日) 20:37:18 :
- リヴァイ「ペトラ…」
ペトラ「は…はい!」
ビックリした~。
あ、この人が…リヴァイ兵長
私の好きな人//
リヴァイ「今から全員で訓練をする。」
ペトラ「はい!」
リヴァイ「今日は立体起動の練習をする。」
リヴァイ「急いで準備しろ。」
リヴァイ班「は!」ケイレイ
リヴァイ「全員揃ったな?」
リヴァイ班「はい、」
リヴァイ「よし、じゃあ訓練を始める。」
立体起動中…
はぁ…クリスマスどうしよ~
できれば兵長と一緒にいたいな。兵長はクリスマス、何か予定あるかな?なかったら私と居てくれるかな…。ツルッ
ペトラ「…あ」
滑った!落ちる!
リヴァイ「」シュッ
あ、あれ?痛く…ない?
ペトラ「……!//」
ペトラ「すすすいません兵長!///」カァァ
リヴァイ「ペトラ!ボーっとするな!」
ペトラ「あ、すみません…、今度から、気をつけます。」
リヴァイ「あぁ、わかったらいい。」
はぁ…兵長に迷惑かけちゃったかな
嫌われたかな
すみません、兵長…
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- 4 : 2014/12/22(月) 21:12:48 :
- ~食堂~
リヴァイ「ペトラ、立体起動で下手したら死ぬんだぞ、あの時はたまたま俺が居たから助かったけど。危ないから気をつけろよ。」
ペトラ「はい、すみません兵長、迷惑かけてしまいましたね。」
エルド「(お腹すいた…)さぁ、皆食べよう!」
オルオ「そうだな!」
リヴァイ班「いただきます。」
グンタ「明日はクリスマスだな!」
エルド「そうだな~、子供の頃はプレゼントは何にしようとか言ってたな!」
オルオ「その頃が懐かしいぜ」
エレン「クリスマスか~」
ペトラ「……」
リヴァイ班「ごちそうさまでした。」
~ペトラの部屋~
ペトラ「クリスマスどうしよ~、一人とか寂しいよ~。」
ペトラ「兵長にクリスマス空いてるか聞いてこようかな?」
ペトラ「空いてるって言われたら、誘ってみよう!」
~リヴァイの部屋~
コンコンッ
ペトラ「ペトラです。」
リヴァイ「入れ。」
ガチャ
ペトラ「失礼します。」
リヴァイ「どうした?」
ペトラ「あの~、クリスマス…なんですけど、空いてますか?」
リヴァイ「あぁ…」
ペトラ「…え!あ、暇なら、どこか行きませんか?///」
リヴァイ「別に構わわんが。」
え!ほ、本当に⁉
ペトラ「あ、ありがとうございます!」
リヴァイ「用はそれだけか?」
ペトラ「あ、はい!失礼しました!」
ガチャ
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- 5 : 2014/12/22(月) 21:14:48 :
- ~ペトラの部屋~
ペトラ「嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ!」
ペトラ「クリスマスに…兵長と…二人きり…?」
ペトラ「…きゃーー!ありえなーい!夢じゃないよね。」 バチッ
ペトラ「いた!!あ、夢じゃない!」
ペトラ「…今、すごく幸せ♪」
~クリスマス当日~
-06:30-
チリリリリンッ ←アラーム音
ペトラ「」カチ
ペトラ「ふぁ…眠たい。」
ペトラ「は!今日はクリスマスだ!兵長と一緒に居れるんだ!あ、でも昼からか…」
ペトラ「…でも、嬉しい~!」シャー
ペトラがカーテンを開けると、カーテンの向こうには、雪が降っていた。
ペトラ「うわぁ…綺麗!」
ペトラ「今日はホワイトクリスマスだぁ。すごーい!」
-01:00-
ペトラ「服どうしよ~早くしないと兵長待たせちゃうよ!待ち合わせは1時半なのに~!」
白いワンピースか
セーターにスカートか
どっちにしよう!
んー
もう……白ワンピでいいや!
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- 6 : 2014/12/22(月) 21:16:13 :
- ~待ち合わせ場所~
-01:37-
ペトラ「はぁはぁ…」
兵長居るかな?
…あ!あそこだ!ダダダッ
ペトラ「兵長!…遅かったですか?」
リヴァイ「大丈夫だ。」
リヴァイ「ペトラ、その服……悪くない…」
ペトラ「あ、本当ですか?ありがとうございます!」
兵長に褒められた!(?)この服にして良かった♪
ペトラ「雪、綺麗ですね!」
リヴァイ「そうだな…」
ペトラ「あの、今日はどこに行くんですか?」
リヴァイ「ペトラの好きな場所でいい、」
ペトラ「本当ですか⁉」
リヴァイ「あぁ、どこか行きたい場所あるのか?」
ペトラ「えーっと、ショッピングに行きたいんですが…いいですか?」
リヴァイ「あぁ、俺はどこでもいいが、」
ペトラ「ありがとうございます!」ニコッ
やっぱりリヴァイ兵長はやさしいなぁ、
-02:00-
ペトラ「兵長!これとこれ、どっちがいいですか?」
リヴァイ「右」
ペトラ「じゃあ、右の方を買いましょ!」
-06:30-
リヴァイ「腹へった。」
ペトラ「私も少しお腹へりました、どっか行きましょうか?」
リヴァイ「あぁ」
ペトラ「あ、そうだ!この近くに、新しい店が出来たって聞きましたよ!」
リヴァイ「じゃあ、そこ行くか。」
ペトラ「はい♪」
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- 7 : 2014/12/23(火) 18:22:57 :
~店~
-07:00
ペトラ「兵長何頼みます?」
リヴァイ「紅茶とドリアにする」
ペトラ「じゃあ私は、コーヒーとピザします。」
ペトラ「すみませ~ん、」
店員さん「はい。」
ペトラ「紅茶とドリアとコーヒーとピザおねがいします。」
店員さん「はい。かしこまりました。」
ペトラ「あ、きましたよ!」
ペトラ「わぁー美味しそうですね!」
リヴァイ「ああ、」
ペトラ「いただきます!」
リヴァイ「いただきます。」ボソ
ペトラ「」パクッ
ペトラ「美味しい」ニコッ
リヴァイ「」パクッ
リヴァイ「…ああ、悪くない」
-07:50-
完食!
ペトラ「あの、クリスマスですし…大きなクリスマスツリーとか見たくないですか?」
リヴァイ「見に行くか?」
ペトラ「はい、行きましょう!」
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- 8 : 2014/12/24(水) 21:27:09 :
- ~大きなクリスマスツリーがあるところ~
ペトラ「ここです!」
リヴァイ「綺麗だな、」
綺麗だなぁ。
今日は最高の1日です、兵長。
クリスマスに兵長と二人きりで居れるだけで幸せです。
今日は、人生で最高のクリスマスになりました!
もう、このまま告白しちゃおうかな。
だって、調査兵団なんて…いつ死んじゃうか分からないからじゃん!
告っちゃえ!
リヴァペト「あの、」
ペトラ「あ、さきにどうぞ…」
リヴァイ「ああ、さきに言わせてもらう。」
ペトラ「はい、」
リヴァイ「ペトラ、俺はお前の事が……」
ペトラ「何ですか?」
リヴァイ「…お前の事が…好きだ!////」
ペトラ「え、」
………。
え、今…兵長…なんて言った?
今、『好き』って聞こえた
…気がする…けど、ほんと?
私の聞きまちがえ?かな
ホントに言ったんだったら、死ぬほど嬉しいよ!
ペトラ「あの、兵長…今なんて?」
リヴァイ「何度も言わせるな 」
リヴァイ「俺は、お前のことが好きなんだ…///」
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- 9 : 2014/12/24(水) 21:32:45 :
- うわ、ホントだ…
ありえない…
嬉しいはずなのに、驚きの方が大きい…
ペトラ「本当ですか…?//」
リヴァイ「あぁ、」
リヴァイ「俺らは調査兵団だ、いつ死んでもおかしくない…」
リヴァイ「だから、悔いの残らないように…今言う事にした…」
リヴァイ「……お前は俺の事、どう思ってるんだよ、」
ペトラ「私も…兵長の事が好きです」
リヴァイ「なら、付き合ってくれるか?」
ペトラ「は、はい!もちろんです!」
リヴァイ「え、あ、そ、そうか。」
ペトラ「これからも、よろしくおねがいします!」ペコ
リヴァイ「あぁ、よろしく。」ペコ
ペトラ「…ふふふ」
リヴァイ「フッ」
ペトラ「あ!」
リヴァイ「ん?」
ペトラ「今、兵長笑った!?」
リヴァイ「え?わ、笑ったつもりはない!」
ペトラ「絶対さっき笑った!」
リヴァイ「そうか?」
ペトラ「はい!」
リヴァイ「そ、それは置いといて、ペトラ、一つお願いがある。」
ペトラ「何ですか?」
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- 10 : 2014/12/24(水) 21:37:22 :
- リヴァイ「これから、二人のときは名前で呼べ」
ペトラ「え!…り、リヴァイ…さん…?…ですか?」
リヴァイ「そうだ、」
ペトラ「慣れませんね~」
リヴァイ「まぁ頑張れ、」
ペトラ「はい!」
リヴァイ「ペトラ……愛してる。」
ペトラ「私もへい…リヴァイさんの事…愛してます//」
ーENDー
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- 11 : 2014/12/25(木) 16:08:24 :
- クリスマスまでに書けました!
読んでくれてる人居るか分からないけど、居たらありがとうございました。
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- 12 : 2015/04/05(日) 00:53:55 :
- 面白かったです。
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- 13 : 2015/06/11(木) 08:00:16 :
- よかったよー
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- 14 : 2023/07/17(月) 10:37:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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