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第二部 "力" エレン覚醒の瞬間 進撃×テラフォ
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- 1 : 2014/12/18(木) 00:19:55 :
- 予告通り 前作の続きです
今回は原作で言う二巻の終わりまでです
まだ前作を読んでない方はこちらから
↓
http://www.ssnote.net/archives/28546
では投下していきます
コメントもよろしくお願いします
やる気が出ます
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- 2 : 2014/12/18(木) 00:21:44 :
- 1コメ!
期待
-
- 3 : 2014/12/18(木) 00:22:04 :
「はあっ!!」ズバッ
「」シュウゥゥ
「流石だアッカーマン」
「ありがとうございます、しかし…」
「焦って一回で刃をなまくらにしてしまいました。次は注意します」
「(やはりこいつは逸材だ…だがなぜこんなに冷静でいられるんだ……?命のやり取りをしているというのに)」
カーン カーン
「!撤退の鐘だ、壁を登るぞ!」
「前衛の撤退を支援してきます」バシュ
「お、おい!」
「(エレン…………生きていて……!)」
-
- 4 : 2014/12/18(木) 00:22:23 :
- 「………!?」キュイイィィン
なぜ…!?撤退の鐘はもう鳴った
なぜみんな壁を登らないの…!?
「!」
あれは…………
補給所に巨人が!
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- 5 : 2014/12/18(木) 00:22:44 :
- >>2
!いきなりコメント来てびっくりです!ありがとうございます!!
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- 6 : 2014/12/18(木) 00:23:05 :
- 「クソッ…どうするんだよ!?」
「どうもこうもねぇよ…やっと撤退命令が出たってのに…ガス切れで俺たちは壁を登れねぇ……」
「そんで死ぬんだろうな全員…あの腰抜け共のせいで…」
「戦意喪失したんだと…気持ちはわかるけどよ……」
「俺たちはへの補給任務を放棄して本部に籠城は無ぇだろ…案の定 巨人が群がってガスを補給しに行けねぇ……」
「だから!俺たちがここにいてもすぐに巨人が集まってくる!だから一か八か群がる巨人を殺るしかねぇだろ!?」
「いたずらに逃げ続けても俺たちの残り少ないガスを使い果たすだけだ!!機動力を完全に失えば本当に終わりだぞ!!」
「珍しく頭を使ったなコニー…だが…」
「「「「……………」」」」
「この有様だ」
「……やっぱダメかな?」
「あーーー……つまんねぇ人生だった…」
「こんなことになるならいっそのこと言えば良かった………」
「皆さんやりましょうよ!私が先陣切りますから!」
「「「「……………」」」
「………」
「ア、アルミン!」
「……」
「………………」
-
- 7 : 2014/12/18(木) 00:35:19 :
- 期待
-
- 8 : 2014/12/18(木) 04:41:33 :
- 他のキャラの能力開花もきになる!
クロスオーバー作品なのに上手いですね!
他の作品もチラチラ見ましたが面白かったです。
良ければ私の作品も見てやって下さい。
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- 9 : 2014/12/18(木) 08:11:35 :
- >>7
ありがとうございます!
-
- 10 : 2014/12/18(木) 08:12:26 :
- >>8
ありがとうございます!他のメンバー…と言ってもあと一人か二人ぐらいだと思いますけど出します!
そちらの作品も拝見させてもらいますねね
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- 11 : 2014/12/18(木) 08:14:02 :
「ライナー…どうする?」
「まだだ…やるなら集まってからだ」
「無理だよ……どう考えたって……」
「別に死ぬことが怖いんじゃない……覚悟していた……」
「だけど何のために死ぬんだ…?」
「……!アニ!」
「ミカサ?あんたは後衛のはずじゃ…」
「なんとなく状況はわかってる。その上で私情を挟んで申し訳ないけど…」
「エレンを見なかった?」
「…さあ?」
「同じ班のアルミンならあそこにいるよ」
「…ありがとう」
-
- 12 : 2014/12/18(木) 08:26:44 :
- 「アルミン!」
「!!ミカサ…」
「アルミン、怪我はない?」
「…」コクッ
「……良かった」ホッ
「エレンは?エレンはどこ?」
「……エレンは…」
「エレンは僕の代わりに巨人と戦っているよ…」
「………!?」
「どういうこと?エレンを…エレンを置いて行ったの!?」
「そういうことじゃ…」
「………」
「じゃあエレンは……エレンは…………死んだの?」
「違う!!」
「!」
「エレンは死んでない!僕が保証する!」
「……なんでそんなことが言えるの………?」
「それは……」
今あのエレンのことを言ったら……混乱を招く恐れがある……
「まだ……言えない………」
「…………そう…」
-
- 13 : 2014/12/18(木) 10:10:35 :
- 「マルコ、本部に群がる巨人を排除すれなガスの補給ができて壁を登れる。違わない?」
「あ…あぁそうだ」
「し、しかしいくらお前がいても…あれだけの数は……」
「できる」
「え……!?」
「私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!」
「……ので私は…あそこの巨人共を蹴散らすことができる…例えば…一人でも」
「あなた達は腕が立たないばかりか…臆病で腰抜けだ…とても残念だ…」
「ここで…指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」
「!?あの数の巨人を一人で相手する気か?正気の沙汰じゃないぞ!」
「できなければ……死ぬだけ」
「でも勝てば生きる…」
「戦わなければ勝てない」
-
- 14 : 2014/12/18(木) 11:26:26 :
- 「「「「……………」」」
ドクン ドクン ドクン
ドクン ドクン ドクンドクン ドクン ドクン
「くそっ……お前のせいだぞエレン……」
「おい!!俺たちは仲間に一人で戦わせろと学んだか!?本当に腰抜けになっちまうぞ!!」
「そいつは心外だな…」
「……」
ドクン ドクン ドクン
「…はぁーーー」
「ちくしょう……やってやるよ!!!!」
「「「「うおおおおおおおお!!!!」」」」
-
- 15 : 2014/12/18(木) 13:26:19 :
「急げ!ミカサに続け!」
「とにかく短期決戦だ!!俺たちのガスが無くなる前に本部に突っ込め!!」
「しかさ…すげぇなミカサは…どうやったらあんなに速く動けるんだ…」
…ガスを吹かしすぎだ!あれじゃすぐになくなる!
いくら腕があっても機動力が無くちゃ意味がない!!
やはり…いつもみたいに冷静じゃない……
僕の言ったことを信じてないのか?
しかしあのままじゃいずれ……
プシュ
!!
「ミカサ!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
:
:
-
- 16 : 2014/12/18(木) 14:19:08 :
- また…家族を失った…
またこの痛みを思い出して…また…ここから始めなければいけないのか……
アルミンはエレンは生きていると言っていたけど………私を安心させるための戯言だろう……
この世界は残酷だ………
そして
とても美しい
いい人生だった…
-
- 17 : 2014/12/18(木) 14:19:32 :
- ___________________________________________________________________________________________________
「そいつを都の地下街で変態の旦那方相手に競りにかける…他の〜…」
「お前の話は長ぇんだよ…外で涼みに行く」
なぜ……こんな時のことを思いだす
「がはっ……」
「お邪魔します」
「ミカ…サ…!」
「(くそ…父親として何もできないのか……)」
「(あの“能力“さえ……俺が"覚醒"していないから…こんなことに……)」
「ミカサ!!早く!!」
「いいかげんに…しろ!」ズシャ
「!!」ガクッ
「ミ……カサ……逃げ………」ドサッ
こんなこと思い出したくないのに……
『ごめんください』
「おいガキ!どうしてここがわかった!?」
『!!』
『…え…えっと僕は…森で…迷って……小屋が見えたから……』
「ダメだろォ〜〜〜?子供が一人で歩い…」
「そいつから……離れ…ろ!!」
「!!」バッ
『!?チッ!』
「早くそいつを殺………せ………」
「くそこのガキ!!よくも俺の仲間を!!」ググッ
『……アッ…ガ…」
『〜〜〜グ……』
『た……戦え!!』
「……!!」
『戦うんだよ!!』
「何考えてやがるこのガキ……!!」
『戦わなければ勝てない…』
これは……あの時の………
私の"覚醒"の時……
-
- 18 : 2014/12/18(木) 14:22:29 :
- 豚の王さん
お気に入り登録ありがとうございます!
-
- 19 : 2014/12/18(木) 14:23:15 :
- ジョンさん
お気に入り登録ありがとうございます
-
- 20 : 2014/12/18(木) 14:23:22 :
- cheeseさん
お気に入り登録ありがとうございます
-
- 21 : 2014/12/18(木) 16:30:16 :
- 今日の投稿は次で最後にします
(じゃないと一日か二日で書き終えてしまいそうなので)
-
- 22 : 2014/12/18(木) 16:30:24 :
- 『ハァッ…ハァッ…ありがとな…ミカサ…』
「ううん……それより…」
「確かあいつらは三人いたは……」
「テメェ………このクソアマ!!」ググッ
「がっ…!?」
『なっ…!!?』
『ミカッ……』
ドカァッ
『がはっ……!』ドサッ
「ぐうっ………がっ、ああっ……」
「殺してやる…!!」ググッ
『ミカ……サ………』
俺の前で……死なせて…たまるかか……!!
『がああぁっ!!アアア!!!』
「!?なんだこのガキ!」
『コロシテ…………ヤル……』
「……?」
そうだ……初めてエレンの"覚醒"を見たのは……これが初めてだ………
『シネ』
ズバァン!!!!!!
この時…最後に見たのは……私の首を絞めてた人の…………
頭だった………
________________________________________________________________________________________________
-
- 23 : 2014/12/19(金) 00:43:13 :
- 期待大
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- 24 : 2014/12/19(金) 09:55:54 :
- >>23
期待ありがとうございます!
-
- 25 : 2014/12/19(金) 09:56:43 :
- ごめんなさい…エレン
あなたに教えてもらったことを忘れていた………
さっき自分でも言ったはずなのに……私は一度諦めた………
戦わなければ勝てない…
何としてでも…勝つ!!!
何としてでも…生きる!!!
「うああぁあああぁぁああ!!!!!!」
ズバァン!!!!!
え………?
『ミカサ!!』
あれは………
『助けに来たぞ!!』
「………エレン!!!」
-
- 26 : 2014/12/19(金) 10:26:14 :
- 「エレン!!」ダッ
『ミカサ!大丈夫か?』
ギュッ
『うおっ!?』
「生きてて……良かった……本当に………」
『……?』(アルミンから伝えられてねぇのか?)
『それよりミカサ、ここは危険だ。早く上に登るぞ』
「……」
『…?お、おい…もしかして…ガス切れか…?』
「…」コクン
『マジかよ…しょうがねぇ…』ヒョイ
「!!……エレン。これは…」
『ん?俺がお前を担いで上に上がるんだよ』
いやそれはわかってる
けどこれは担いでない…………
お姫様だっこ…///
「……エレン…?重くない?」
『ん?あぁ、大丈夫だ』
『(やべぇ…思ったより重てぇ……なんだ…ミカサって俺より少し重いくらいじゃなかったか!?俺より20kg以上重いぞ!?)』
-
- 27 : 2014/12/19(金) 18:25:15 :
-
『ふッ!』ザクッ
エレンは片手でミカサを持ち(お姫様だっこ)もう片手で壁を刺して登っている
「あの…エレン?さっきから気になってたけどその手は……」
『ん?これか…俺もよくわからねぇ…だけど一つだけわかる』
『父さんが言ってたんだ…お前は一つ能力を使えるって………』
『(その続きは覚えてないけどな)』
「しかし見たことない形…まるでノコギリみたい…」
「エレン!ミカサ!」
「!」
『アルミン!無事か!』
「あぁ…ミカサが落ちて行くの確認して急いで来たんだけど…」
「エレンはまだその状態なんだね」
『あぁ』
「その能力は多分何かの生物の力だと思うんだ…」
『?どういうことだ』
「このことはまた後で話す。それよりエレン!ミカサ!本部に突入するぞ!」
『!?待てよアルミン!ミカサはガスが無いんだ!俺は飛べなくても腱を削いで行けば大丈夫だが……』
「…………」
「わかってる!だから……ミカサ…僕のを使って!」カチャカチャ
『!?アルミン!』
「これしか方法はない!二人は先に行ってて…僕は後から追いつく」
『…馬鹿野郎…お前をおいて行くわけないだろ!お前は俺についてこい!』
「…!?」
『ミカサ!お前の実力なら本部に一人で行けるはずだ!』
「…えぇ」
『アルミン!お前は俺が守ってやる!』
『行くぞ!』グッ
「…………」
「エレン…頼んだ……」
『…あぁ!引き受けた!』
-
- 28 : 2014/12/19(金) 20:00:55 :
- 続きが早く読みたくなるぐらい面白かった
-
- 29 : 2014/12/19(金) 20:34:53 :
- >>28
ありがとうございます!
今日はもう更新しませんがまた明日から更新するので是非見てください!
-
- 30 : 2014/12/19(金) 23:35:55 :
- 超絶期待です!頑張ってください!
-
- 31 : 2014/12/20(土) 12:06:21 :
- >>30
期待ありがとうございます!励みになります!
-
- 32 : 2014/12/20(土) 12:06:26 :
- 『……アルミン!大丈夫か?』ダダダダ
「え?あぁ……」
「(おんぶしてもらってるから大丈夫も何もないよ…)」
『よし!ならもう少しスピード速くするぞ!』ダダダダダダダダ
「え?えええぇぇぇ!!?」
『……』
何か嫌な予感がする……
ジャン…!お前…ちゃんと指揮とっててくれよ!
-
- 33 : 2014/12/20(土) 12:06:50 :
-
- 34 : 2014/12/20(土) 12:06:58 :
- 「(……だめだ……)」
「(……本部に近づくことさえできない……犠牲を覚悟しない限りは……)」
うああああァァァあ!!!
「…!?」
「(あいつッ…!ガス切れか!)」
「うッ!!」
「巨人が………」
「今だッ!!!」
あ…?
「巨人が少しでもあそこに集中しているスキに本部に突っ込め!!」
な…何言ってんだ!?俺は……
いや………
「どのみち…ガスが無くなれば終わりだ!本部に突っ込め!!」
「おおおおおおぉぉぉ!!!!!」
ガシャアン!!!
「ぐっ……」
ガシャン!ガシャン!ガシャン!
「な…んにん生き残った…?」
「仲間の死を利用して…」
「俺の合図で何人…死んだ?」
「………!お…お前ら…補給の班だよな?」
「あぁ…」
-
- 35 : 2014/12/20(土) 12:07:32 :
- グイ
「え?」
バキッ!!
「よせ!!ジャン!」
「こいつらだ!俺たちを見捨てやがったのは!!てめぇらのせいで余計に死人が増えてるんだよ!!」
「補給所に巨人が入ってきたの!!どうしようもなかったの!」
「それをなんとかすんのがお前らの役目だろうが!!」
「………」
「!!伏せろ!!」
ドオオォォン!!!
「(しまった………人が集中しすぎた……)」
オオオオォォォオオオオォォォ!!!!
「普通だよな…これが現実だ………こんなでけぇやつには勝てねぇ…………」
ガシャアン!!!!
「!?」
-
- 36 : 2014/12/20(土) 20:39:49 :
- 「ミカサ!?」
「ふぅ…もうガスが空……」
「!?なんだ!あそこに人がいるぞ!」
「おい!あれって…エレンじゃねぇか!?」
「なんだと!?」
「エレン……少しの間…耐えていて……」
「お、おいエレン!なにやってんだ!早く上がってこい!」
『何言ってんだ!!ここの巨人は俺が食い止める!お前らは中の巨人を殺れ!』
『あとジャン!アルミン投げるから受け取れ!』
「…は?」
「え?ちょ…エレン!?」
『おりゃああぁぁぁぁ!!!』ブン !!
「うわあああぁぁぁ!!!」
「うおっ!!?」ガシッ!
「あ、ありがと…ジャン」
『早く行け!』
「馬鹿か!?お前一人じゃ…」
「ジャン!エレンに任せよう」
「はっ!?ついに頭がいかれたか??」
「大丈夫だ!今のエレンなら…死なない!!」
「…………どうなっても知らねぇぞ」
-
- 37 : 2014/12/21(日) 10:47:45 :
あいつら……行ったな?
……さっきとは比べものにならないくらいいるな
『これはきつそうだ』
「アアアァ……!!」
『数は……10…いや20か…』(多っ!)
『まあいいや…何匹こようとも駆除してやる!』
『この害虫共が!!!!』
-
- 38 : 2014/12/21(日) 12:31:50 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
:
:
「撃て!!!!」
ババババババ!!!!!
「行け!」
スパン スパパン!!
ドシン
「捉えた…!皆は……」
「あわわわわ……」
「くそっ…マジかよ…」
「サシャとライナーだ!!」
「急いで援護を!」
スパン!!スパスパン!
「全く…」
「あ、ありがとなベルトルト…」
「君がミスするなんて珍しいね」
「あぁ…すまん…」
「ミカサアアアァァァ!!!」
「サシャ!怪我はない?」
「はいいいいぃぃぃ!!」
「ならすぐに立つ!」
-
- 39 : 2014/12/21(日) 22:18:34 :
- すごいです! 自分もコラボSS(進撃×寄生獣)このあと立てるので、プロトタイプさんの作品目指して頑張ります!
-
- 40 : 2014/12/22(月) 07:30:13 :
- >>39
そんなに褒めても何も出ませんよ(笑)
そちらが書くssも見て見たいですね、スレッド立てたら教えてください(笑)
-
- 41 : 2014/12/22(月) 07:31:04 :
「巨人が入ってこない!」
「エレンが戦っているからだ!」
「急いでエレンを援護するぞ!」
「エレン…!!」バシュ
「(エレンは……)」
「!?な………エレン!?」
そこでミカサが見たエレンは……
"あの時"と同じだった
-
- 42 : 2014/12/22(月) 07:39:48 :
「あの目…………まさか………」
嫌な予感がミカサの脳裏を通る
そして
その予感は的中していた…
「エレン……我を忘れてしまってる……あのままでは見境なしに…………!!」
『アアアァアアアァ!!!!ガアアァァァ!!!!!』
『コロス………!!!!!』
『シネ………!!!!!!』
『キエ……ロオオォ!!!アアアァ!!!』
グチャ グチョ!!グチャ グチョ!!
「うっ……」
エレンは巨人をえぐっている
その表情は………
とても楽しそうだ
-
- 43 : 2014/12/22(月) 18:11:13 :
- …………巨人が……
あんなにいた巨人が……
もう………
一匹もいない…
そこにいるのはエレン一人……
『アアァ…!………アァ……』ガクッ
「エレン!!」ダッ
「エレン!しっかりして!」
『……ミ…カサか……?大丈夫……なのか?』
「私は大丈夫!それよりエレンは!?」
『何があったか…なんも…覚えて………ねぇ…』
『ごめんな…なんだか…すげぇ………眠い………』
「エレン!?しっかり________」
『少しだけ…眠らせてくれ……』
「………レン…!?エレン!?」サッ
ドクン ドクン
生きてる…………
「"力"を使いすぎた………のね…」
「大丈夫……あなたは死なせない」
-
- 44 : 2014/12/22(月) 18:12:33 :
「間違いない……あれが僕たちの探してる……」
「悪魔の末裔だ」
ーーENDーー
-
- 45 : 2014/12/22(月) 18:14:43 :
- えぇーー、なんとか終わりました
ここまで書いたら第三部書かないとダメ…ですよね?
もちろん書きます!自分でも書きたいと思ってます!!
なので前回と同じく下書きをする時間をください…
多分2〜4日くらいです
準備が出来ましたらここにそのサイト?を載せます
ここまで見ていてくださった皆さん
ありがとうございます!!!
-
- 46 : 2014/12/22(月) 18:22:37 :
- 期待〜!!
-
- 47 : 2014/12/22(月) 18:29:18 :
- シリーズ化はどうですか?
期待です!
-
- 48 : 2014/12/22(月) 18:36:27 :
- >>46
期待ありがとうございます!
-
- 49 : 2014/12/22(月) 18:37:07 :
- >>47
恥ずかしながらシリーズ化のやり方がわからなくてできないです……((落ち込み
-
- 50 : 2014/12/22(月) 19:50:24 :
- シリーズ化出来ました!!
-
- 51 : 2014/12/22(月) 22:47:24 :
- 原作の言葉ありすぎで面白さがないね。
何が面白いのかまったくもって理解不能。
進撃×テラフォ?テラフォの要素ほぼないに等しいじゃない
そして文の間あけすぎだと思うね。
読みにくい、面白くない、原作そのまんまの二流作品です。
あと下書きってなんですか。ほぼ原作のまんまなのに必要なんだ。
あ、別にただ読者としての感想言ってるだけなので不快に思ったらすいませんね。
ではでは
-
- 52 : 2014/12/22(月) 22:49:52 :
- 名無し君!本当のこと言いすぎだよ!
まぁ俺も>>51に超同意なんです。
すいません。面白くないんです。
-
- 54 : 2014/12/22(月) 23:07:49 :
- よく見ました。
ご了承できません。
進撃×テラフォとかやめてください。
全然テラフォないじゃないですか。
-
- 55 : 2014/12/22(月) 23:10:55 :
- >>54
テラフォのM.O手術受けてる設定なので
一応テラフォは関係あります(自分ではそう思ってます)
ご理解いただけないのであればこのssを開かないでください
-
- 73 : 2014/12/23(火) 10:53:38 :
- ハルカすって人と>>51には超同意。何が面白いか教えて
-
- 74 : 2014/12/23(火) 11:18:14 :
- >>73
面白くないと感じているのであればこのssは開かないでください
あなたが不快になるだけです
-
- 75 : 2014/12/25(木) 00:17:56 :
- スレッド立てました
第三部 ミカサ覚醒 未来と過去の繋がり
http://www.ssnote.net/archives/29219
です
-
- 76 : 2014/12/26(金) 17:35:23 :
- めっちゃ面白いです!!
どっちもすきやからヤバイです!!
あんなの無視して頑張ってください!!
期待!
-
- 77 : 2014/12/26(金) 17:45:34 :
- >>76
久しぶりに期待の言葉聞いた…(泣)
ありがとうございます…(泣)
僕も進撃とテラフォ好きなのでこのss書いてます…!!
-
- 78 : 2015/03/05(木) 00:11:25 :
- 面白くない、面白くないなんて言ってる人なんか、相手にしなくていいですよ!相手の方も、荒しているわけでも、わざと不快にさせようとしているわけでもなさそうですが…
面白くないのであれば、見なければいいんです。面白いと 思っている人もいるんですから。
期待です!!
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進撃の巨人×テラフォーマーズ シリーズ
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