エレユミ「ドキドキ!ワクワク!高校生活!」改訂版
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- 1 : 2014/12/17(水) 16:50:20 :
- 改訂版って言っても
内容はたぶん同じ。
でも、書き方がだいぶ違うって感じです。
それでもいいという方はどうぞ下へ進んでやってください。
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- 2 : 2014/12/17(水) 16:51:16 :
- 俺はエレン、今日から高校に入学する新一年生だ!
目つきの悪さが高じて友達はあまりできなかった。
高校からは自分から行動して良いやつだって周りに教えて
友達をたくさん作るぞーーー!!!
校門に貼ってあったクラス分けを見ていると自分の名前は
2組だと書いてあった。が、2組ってどこ?校内地図もないって。
そう思いあたりをうろちょろしていると
「あの!もしかして君も2組なの?」
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- 3 : 2014/12/17(水) 16:52:16 :
- 後ろから話しかけてきたのは、俺よりも小さく綺麗な金髪をしたいかにもひ弱って感じの男子。
「ん・・・?あぁ、俺は2組のエレン・イェーガーだ。お前は?」
「僕も察しの通り同じ2組のアルミン・アルレルト。よろしくね!」
アルミンか、これって友達ってことでいいよな?
早速友達ができた俺は、初の友達であるアルミンと一緒に向かうことにした。
けれど、アルミンも2組の教室がどこにあるか分かっておらず周りの人に尋ねることになった。
周りを見回して目に入ったのが長身で長い髪は後ろで束ねてある、とりあえず話しかけてみた。
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- 4 : 2014/12/17(水) 21:32:02 :
- 期待してます♪
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- 5 : 2014/12/18(木) 00:43:59 :
- 「オーイ、そこのお前2組の教室知らねぇか?」
声をかけられた女子はこちらを向くと一瞬目を見開き驚きの表情を見せた気がして
それについても聞こうかなと思った矢先に思わぬ返しをされた。
「他人をいきなりお前呼ばわりとはな。」
ぐっ、確かにそうだ。さっきのアルミンもちょっと不満だったのかな。
「悪い、名前なんて言うんだ?」
「私の名前はユミルだよ。んで、私に何か用かい?お前さん。」
「あぁ、そうか。俺の名前はエレン・イェーガーだ。実は2組の教室がわからなくて迷ってるんだ。」
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- 6 : 2014/12/18(木) 06:43:35 :
- >>4 名無し 様
期待のコメントありがとうございます!
この作品は書き方を変えただけなのでこの元の奴も
見ていただけたらと思います!
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- 7 : 2014/12/18(木) 09:19:31 :
- >>ロキたん 様
改定前の作品も読ませていただいてます。こちらは書き方を変えたとあるので、どんなのになるのかなと楽しみに思っています。
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- 8 : 2014/12/18(木) 15:22:41 :
- とりあえず現状をユミルに話すと話しかけられた意図がわかったのだろう。
「2組の教室ならそこから校舎に入って左に曲がったら奥にあるはずだ。」
「ありがとうユミル!行くぜアルミン!」
「あ、ありがとう!自己紹介は教室で!」
アルミンの手を引っ張り教室へと走って行こうとした最中ユミルが何かを言った気がした。
けれど何を言っているかよくわからなかったのでそのまま教室に向かうことにした。
教室に近づくにつれ話し声が大きくなっていく、まずは第一印象を大事に!
アルミンの手を離してドアに手をかける、そして息を吸って深呼吸。
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- 9 : 2014/12/18(木) 15:35:57 :
- >>7 名無し 様
まさか改訂前も見ていてもらえてるとは。
まだこの書き方がよくわからないのでアドバイスなどあれば
どんどん言ってもらえたらと思います。
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- 10 : 2014/12/22(月) 00:40:32 :
- 「どうしたのエレン?早く入りなよ。」
ドアを開け自分の席を探す、俺の席、俺の席は・・・・。
自分の席を探していると教室の奥のほうから
「おーいエレンってお前か?」
「君の席はここだよ~。」
大男二人が叫んでいた。
「アルミンまたあとでな!」
「うん、また!」
大男二人の所に行くと自分の名前が書いてある席があった。
「二人ともありがとよ!」
お礼を言って、好感度UP!だよな?
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- 11 : 2014/12/22(月) 00:51:58 :
- 「なんかすげぇ大層な名前だからどんな奴かと思ったら結構細いんだな。」
人のことを勝手に予想して勝手に落胆するって・・・・。
「ちょっとライナー、エレン君に失礼だよ?」
「ん~、わるいな。まぁ、俺の名前はライナー・ブラウンだ」
「僕は、ベルトルト・フーバーだよ。よろしくね。」
「俺は知ってると思うから言わなくていいな。んでベルトルトって言ったか?」
ベルトルトに少し疑問に思ったことをぶつけてみた。
「うん、ベルトルトであってるよ。」
なぜか名前を呼ばれて喜んでるベルトルト。
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- 12 : 2014/12/22(月) 00:53:11 :
- 「なんで俺の名前がわかったんだ?それと、君はつけなくていいって。」
「教室のドアのところに席表貼ってなかったか?」
「ちょ、僕が質問されたんだよ?」
教室のドアは確かに確認してなかったな、大抵黒板とかに貼ってあるかと思ってたし。
とりあえず疑問は解消したし席に座って落ちつことにするか。
「ところでエレン、俺も一つ質問がある。その後ろにいる奴誰だ?」
そういわれ後ろを振り向くとアルミンの姿が。
アルミンは無言で只々エレンの事を見つめる。
否、睨んでいた。
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- 13 : 2015/01/20(火) 17:43:18 :
- 「忘れてた!こいつはアルミン、さっきそこで知り合ったんだ。」
「またあとでって言うから荷物置いてこっちに来たら僕は無視して普通に席に話してるし・・・・。」
そうだった、完全に忘れてた。
「えっと、ところでアルミン、影が薄い同士よろしくね!」
「薄いって・・・・・まぁ、こちらこそよろしく。」
そんなこんなでこの二人とも仲良くなれて4人でいろいろ会話をしていくうちに、エレンの隣の席の人の話になった。
「たしかお前の席の奴の名前は。」
不意に後ろから女性の声が聞こえた。
「私だよ」
声の正体はユミルだった。
2組の場所を教えてくれたので名前は知っていた。
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- 14 : 2015/01/24(土) 22:29:09 :
- 期待!( ̄▽ ̄)
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- 15 : 2015/01/25(日) 01:16:07 :
- 「ユミルだったよな!よかった知ってる奴がとなりでよ!」
「私も、お前が隣でよかったよ・・・・。」
さっきといい今といい、ユミルはぼそぼそと話すのが好きなのだろうか。
「ん?何か言ったか?」
「あっ・・・・。」
そこでタイミングよく先生が教室に入ってきた。
「えーこれから1年間お前らの担任をすることになったキースだ!」
いかにも怖そうな風貌をしている。
「まずは自己紹介をしてもらう!出席番号1番!」
次々と名前を呼ばれていき
「出席番号8番!」
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