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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

左右田「合コンしてぇ……」日向「……しょうがねえな」

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  1. 1 : : 2014/12/15(月) 00:12:43

    キャラ崩壊
    ダンガンロンパシリーズネタバレ有
    もう合コンネタいっぱいあるけど
    やりたかった
    捏造
    日向は本科生
    七海は実在人物
    誤字脱字あるかも
    それでもよろしければどうぞ



  2. 2 : : 2014/12/15(月) 00:24:54

    左右田「……?しょうがねえなって……どうすんだ日向?」

    日向「お前の為に一肌脱いでやるっていってんだよ、左右田」

    左右田「……ひ、日向ぁ」グスッ

    日向「泣くほどかよ……ま、俺も超高校級の相談窓口と呼ばれるからには、相談者の願いを極力聞き入れてやるさ」

    左右田「で、でもよぉ……相手もいねえし、ツテもねぇじゃん……」

    日向「確かに相手は居ねえけど……ツテならあるぜ?」

    左右田「……!ま、マジで?」

    日向「ああ!まぁ……どういう面子になるかは、アイツの手腕次第だが……まあ、アイツなら大丈夫だろ」


    左右田「……アイツ?」

    日向「ん、まあ、こっちはこっちで他の面子を集めるか」
  3. 3 : : 2014/12/15(月) 01:12:54

    日向「っと……先にアイツの所にも行ってくるかな」

    左右田「じゃ、じゃあ俺は先に集めとくぜ!」

    日向「ああ、じゃあちょっと行ってくる」


    *



    日向「………という、訳でさ、協力してやってくんねーかな?」

    苗木「えっと……ボクに出来るかなぁ」

    日向「頼むよ苗木」

    苗木「日向先輩に頼まれたら断れないなぁ……頑張ってみるよ」

    日向「ありがとなっ、苗木!はぁ、……お前が後1年早く希望ヶ峰に来てたらなぁ……」ガックシ

    苗木「ええ?でもボク抽選枠だし……1年も何も、本当ならこの学園にすら……」

    日向「いや、ウチのクラスの抽選枠が中々の問題児でな……っと、すまん、無駄話させちまったな」

    苗木「いや、いいんだよ日向先輩。まあでも77期生かぁ……日向先輩、どんな人がいるの?」

    日向「まあ、アクが強いっつーか……そうだな、有名所で言えばあちこちで舞踊の公演してる西園寺とかCD出してる澪田とか……あとノヴォセリック王国の王女だとか、悪い方向になるけと九頭龍組の跡取りなんかもいるな」

    苗木「へぇ……そうなんだ」

    日向「お前んとこは比較的芸能関係者が多いよな……」

    苗木「うん、まあ言わずと知れたアイドルにギャル……というか雑誌モデル?……とかね、後はギャンブラーとかプログラマーとか……有名なのはやっぱり財団の御曹司とか?」

  4. 4 : : 2014/12/15(月) 21:48:41

    日向「野球選手なんなもいるんだろ?すげえなぁ」

    苗木「はは、そんなスゴい人達に囲まれてさ、ボクもうプレッシャーに押し潰されそうで……」

    日向「……解るぞ、その気持ち。俺もなんだかんだで予備学科上がりだからな。気が滅入るよな……でもよ、意外なことにそれは九頭龍に励まされたんだよなぁ」

    苗木「九頭龍って……そのヤクザの跡取りの?」

    日向「ああ、アイツにその事言ったら『そんな事か』って一蹴されちまってよ……バカらしくなっちまってな、ハハッ………だから俺もお前に『そんな事か』って言っておくぜ」

    苗木「ハハッ、なんかホントに『そんな事』だったよ……クラスのみんなは良くしてくれるし、ホント馬鹿みたいだ」

    日向「だろ?はは……んじゃ、そろそろ俺も行くから……頼んだぜ、苗木」

    苗木「うん、頑張ってみるよ。日向先輩」


  5. 5 : : 2014/12/15(月) 21:57:14

    *

    日向「さて、左右田左右田っと……」

    左右田「……おう、日向」

    日向「で、どうだったんだよ?」


    左右田「……いや、よく考えたらさ、俺………」




    左右田「……お前くらいしか友達居ねえよ」グスッ




    日向「」



  6. 6 : : 2014/12/15(月) 23:50:29

    日向「わ、わかった……ほら、俺も一緒に探すからさ、元気出せよ!」

    左右田「………ひ、日向ぁ」グスッ

    日向「だから泣くなって!みっともねえなぁ……」


    左右田「……と、取り敢えずよぉ、どういう形式で、何体何でやるんだ?」

    日向「まあーそこら辺は追々だな……取り敢えず人集めないと計画自体が頓挫するからな」




  7. 7 : : 2014/12/16(火) 20:48:48


    日向「取り敢えず……女子を確保しときたい所だな」

    左右田「ってもよぉ……」

    日向「うーん……七海辺りに話すか?」



    *


    七海「ごうこん……?」

    日向「そう、合コンだ」

    七海「それっておいしいのかな?」フンスー

    日向「食い物じゃねえよ……まあ、合同コンパっつってな、まあ、男女で食事会みたいなもんだ」

    七海「へぇ、面白そうだねえ」

    日向「まぁ、まだどんな形かは決まってないんだけど……七海、来るか?」

    七海「うん、いいよ」

    日向「よしよし……1人確保っと」


    七海「所で後は誰がくるのかな?」

    日向「左右田だよ」

    七海「………」

    日向「合意した後で行くかどうか迷うなよ……」

  8. 8 : : 2014/12/16(火) 21:07:58

    七海「う、うん、大丈夫、いくよ?」

    日向「さて……じゃあ、七海、ちょっと着いてきてくれないか?」

    七海「ん?良いけど、どこ行くのかな?」

    日向「もう一人の幹事の所だよ」

    七海「左右田くん?」

    日向「違う違う、78期生の苗木って奴のとこさ」

    七海「苗木くん?……ああ、会ったことはないけど、一つ下の抽選枠の子だね?……やっぱり狛枝くんみたいな人なのかな?」

    日向「似ても似つかねえよ、苗木は良い奴だよ。七海もきっとすぐ仲良くなれると思うぞ」

    七海「狛枝くんが良い人じゃないみたいだね…」

    日向「性格に難があり過ぎるんだよ、基本的には悪くは無いんだけどな……」

  9. 9 : : 2014/12/16(火) 23:48:51

    七海「まぁ、不思議だよね。自分に対して卑屈過ぎたり、才能の有無で人を蔑んだり……」

    日向「まあ、俺も予備学科の時は……アイツに嫌な目で見られたしなぁ」







    狛枝「ハハッ、そんな事ないよ、日向クン……キミには超高校級の才能が……希望があったんだからさ……ボクは色んなクズから一際輝くキミに、目をつけていただけだよ」

    日向「げっ」

    七海「あっ、狛枝くん」

    狛枝「やあ、日向クンに七海さん、何やら面白そうな事を話してたようだね……」

    日向「な、なんでもねーよ」

    七海「あのね、日向クンが『ごうこん』開くんだって、78期生の子と」

    狛枝「へぇ………合コンか、素晴らしいねっ!」キラキラ

    日向「な、七海ぃ………」ゲンナリ

    七海「でも、狛枝くん仲間外れにするのは可哀想だよ」

    狛枝「こんなクズみたいなボクに慈悲をかけてくれるなんて……ああ、七海さんは本当に素晴らしいよ」

  10. 10 : : 2014/12/17(水) 00:02:12

    日向「まあ……いいけどよ」

    日向(相手も超高校級なんだし……大したことにはならんだろ)


    日向「あっ」

    七海「どうしたの?日向くん」

    日向(………狛枝は自分の才能である幸運を卑下してたな……苗木に会わせても大丈夫かな……)

    狛枝「フフ……ひょっとして、苗木クンの事を、ボクが侮蔑の眼差しで見るとでも思ってるのかな?日向クン?」

    日向「いや、だってお前……」

    狛枝「彼はボクと同じゴミみたいな才能で此処に来たのかもしれないけど……彼にはきっと別の……何かもっと凄い才能がある……ボクには解るんだ……ゾクゾクしちゃうね」ゾクッ


    日向「……」

    七海「あー……うん、日向くん、その、そろそろ苗木くんの所にいこ?」

    日向「そ、そうだな」



    狛枝「あ、ボクも行くよ……彼に挨拶しておきたいからね」


    日向「」

  11. 11 : : 2014/12/17(水) 00:25:38


    *

    日向「おう、苗木」

    苗木「ああ、日向先輩と、えーと……」

    七海「初めまして、苗木くん、日向クンと同じ77期生の超高校級のゲーマーの七海千秋だよ?」

    狛枝「やあ、苗木クン……同じく77期生の狛枝凪斗さ」


    苗木「七海先輩と狛枝先輩、ボクは苗木誠と言います、どうぞよろしく」

    狛枝「畏まらなくてもいいよ、こちらこそよろしく、苗木クン」

    七海「同じく。よろしくね?苗木くん」


    日向「ところで、苗木、どうだ?人集まりそうか?」


    苗木「うーん、みんな忙しいから……メール送ったから返事待ち、そっちはどう?日向先輩」

    日向「まあ取り敢えずこの3人に左右田だな……」


    苗木「なるほど……あ、そうそう、合コン、どういう形にします?」

    日向「思い付かないんだよなあ……」ガックシ

    七海「私も『ごうこん』良くわかんないし……どうすればいいのかな?」

    狛枝「……少し考えたんだけど、せっかくなんだから77期生と、78期生の異性同士で組ませる、というのはどうかな?」

    日向「なるほど……それいいかもな」

    苗木「いいね、狛枝先輩。日向先輩、それでいいんじゃないかな?」


  12. 12 : : 2014/12/17(水) 00:37:04

    七海「もし全員が参加になって、一辺に同じ席にしたら大変だもんね」

    苗木「30人越えてくるからね……」

    日向「決まりだな」

    狛枝「ボクみたいなクズのアイデアを採用してくれて光栄だよ……」


    苗木「……えっ?」

    日向「あーすまん、苗木、コイツはこーいう奴なんだ。いちいち気にしてたら身がもたん」

    苗木「はは……そ、そうなんだ……」

    七海「とにかく、後は人集めだねぇ」

  13. 13 : : 2014/12/17(水) 17:59:58

    日向「そうだなぁ……なぁ、苗木、メールは何人に送ったんだ?」

    苗木「取り敢えずボクのクラス全員だよ」

    日向「なるほどな……うーん……」



    狛枝「こっちもクラス全員に呼び掛けたらどうだい?日向クン」

    日向「うーん。まあ、そうだな……七海、手伝ってくれるか?」

    七海「うん、いいよ」

  14. 14 : : 2014/12/17(水) 19:53:20

    *

    ヴヴヴヴヴ………

    苗木「……ん?スマホのバイブが……メール返ってきたかな?」



    ────────
    From:霧切さん
    ────────
    件名:Re
    ────────
    参加させて頂くわ。
    ところで苗木君、電話いいかしら?





    ───────



    苗木「霧切さんか、えっと、電話電話っと……」

    プルルルル……

    ピッ

    霧切『苗木君かしら』

    苗木「うん、霧切さん、メール見たよ。ありがとね」

    霧切『いえ……合コンには興味があったし、折角のお誘いだから』

    苗木「取り敢えず、日向先輩達とやるんだよ」

    霧切『日向先輩………って、もしかして77期生の?』

    苗木「そうそう、まだ詳細は決まってないけど、おいおい伝えていくね」

    霧切『ええ、期待してるわ』

  15. 15 : : 2014/12/18(木) 18:57:37
    期待だよ〜
  16. 16 : : 2014/12/18(木) 21:15:10
    >>15期待ありがとございますっ
  17. 17 : : 2014/12/18(木) 21:42:53

    ピッ

    苗木「っと……日向先輩から着信きてたのか……」

    プルルルル……

    ピッ

    日向『おう、苗木か?』

    苗木「うん、そっちはどう?」

    日向『こっちもクラス全員にメール送ったよ。そっちは?』

    苗木「取り敢えず、一人確保」

    日向『でかした、女の子?』

    苗木「うん、霧切響子さんって言うんだけど」

    日向『へぇ……ん?まて、霧切って……学園長の娘か?』

    苗木「あ、うん、そうだね」

    日向『成る程な………あ、それとよぉ、場所どうする?』

    苗木「あ、そうだねぇ……なんか良いところある?」

    日向『一応……アテは有るんだが……どうだろな?』

    苗木「まあこっちも、探してみるよ」

    日向『何から何まですまねえな、苗木』

    苗木「ううん、ボクも実はちょっと楽しみなんだよね。合コン」

    日向『はは、じゃあ頑張って楽しい合コンにしないとな!よし、それじゃ』

    苗木「うん、じゃあ、日向先輩」


    ピッ


    苗木「っと、またメールが……」


  18. 18 : : 2014/12/18(木) 22:51:57


    *

    ピッ

    日向「……よし、さて」


    ヴヴヴヴヴ………


    日向「ん?またメールか?」

    ピッ

    ─────────
    From:花村
    ─────────
    件名:是非
    ─────────
    参加させて頂くよ(о´∀`о)
    場所は決まってるのかい?




    ─────────


    日向「丁度良いところにメールが来たな……」

    日向「電話電話と」ピッピッ


    プルルルル……


    ピッ


    花村『やあ、日向君、お誘い有り難う』

    日向「おう、所で場所の事なんだが……」

    花村『もしかして決まってない?だったら、是非僕のお店使ってよ。店休日だったら何時でもいいから』

    日向「わりいな!助かるよ花村!」

    花村『一晩を共にした仲じゃないか……』

    日向「してねーよ!……ったく、まあでも、ありがとな、花村」

    花村『はは、御安い御用さ。詳しい事が決まったら教えてよ。じゃあね』
  19. 19 : : 2014/12/19(金) 21:39:55

    日向「よし、場所と参加者確保出来たな……」



    *


    舞園「で、合コンと……」

    苗木「うん、そうなんだ」

    舞園「どういった形でやるんですか?」

    苗木「えっと、78期生と77期生の異性で組むんだよ」

    舞園「そうなんですか……」ションボリ

    苗木(……ちょっと残念そうだな、どうしてだ?)

    苗木「あ、でも、たぶん同じお店でやるんじゃないかな?まだ日向先輩から連絡は来てないけど」

    舞園「そうなんですか、良かったです♪」

    苗木「?」

    舞園「……あ、いえ、その……人見知りそうで」

    苗木「大丈夫だよ、取り敢えず霧切さんも来るみたいだし、知らない人ばかりになるってことは無いとおもうよ?」

    舞園「むぅ〜」プクッ

    苗木「あ、えっと……ご、ごめん?」



  20. 20 : : 2014/12/20(土) 21:51:58

    舞園「もう、いいです!苗木君なんて知りませんっ」プイッ

    苗木「ええ〜……そ、その悪いことしちゃったかな?謝るから……」アセアセ


    舞園「じゃあ、合コン終わったら私と帰りましょうね♪」ニコッ

    苗木「あの、えっと……わ、わかったよ……」


    舞園「ふふっ、約束ですよ?」


    苗木「っと……ボクも場所探さないとな……」

    舞園「まだ決まってなかったんですか?」

    苗木「一応日向先輩はアテはあるっていってたけど…」


    ヴヴヴヴヴ………

    苗木「っと、メールかな?」


    ─────────
    From:日向先輩
    ─────────
    件名:無題
    ─────────
    場所決まったぞ
    花村って同じクラスの奴が店を貸してくれるみたいだ。



    ─────────



    苗木「よかった、場所決まったみたい」

    舞園「何処に決まったんですか?」

    苗木「んー……花村って先輩のお店みたい」

    舞園「花村ってあの………『超高校級の料理人』のですか?スゴいです!青山にあるお店ですよね?」

    苗木「青山……!スゴい人なんだ」

    舞園「ずっと予約で一杯らしいですよ?」

    苗木「へぇ……やっぱり希望ヶ峰の生徒ともなると、一味も二味も違うんだなぁ」


  21. 21 : : 2014/12/23(火) 06:32:34

    苗木「……うん、大部計画もいい感じになってきたんじゃないかな?」

    舞園「人、集まるといいですね」

    苗木「うんっ」






    *




    しばらくして………




    *


    苗木「全員参加だよ、日向先輩」

    日向「こっちも全員参加だ、苗木」


    左右田「ひ、日向ぁ、苗木ぃ……」グスングスンッ

    日向「だから泣くなってばっ……ったく」

    苗木「はは……」

    日向「しかし、全員参加となると、まとめきれるかな……」

    苗木「そうだよねぇ……」


    左右田「女子側にも幹事つけるってのはどうだ?男子と女子にお互い幹事が居ればまとめやすいだろ?」

    日向「なるほど……左右田、お前、冴えてるな!」

    左右田「へっへっ……」

    苗木「ということは……」

    日向「苗木は77期生の女子、俺は78期生の女子を副幹事にしないとな」

  22. 22 : : 2014/12/23(火) 17:25:20

    苗木「んー……となると」

    日向「そっちは七海でいいんじゃないか?面識があるし、あー見えて結構しっかりしてるからな」

    苗木「そうだね、じゃあ、そっちは霧切さんに話しておくよ。口数は少ないけど、しっかりしてるからね」



    日向「よし、概ね決まったな!」

    苗木「そうだね」

    左右田「楽しみだなぁ……78期っていやぁ、アイドルにギャルが居るんだろ?」ワクワク

    苗木「うん、レベル高いと思うよ」


    苗木「そっちはどんな感じなの?」


    日向「まあ癖の強い人間多いけど……何だかんだでみんな良い奴だし、レベルも負けてねえと思うぞ」


    苗木「へぇ……楽しみだなぁ」


    日向「よし、じゃあ後は詳細を副幹事と打ち合わせして、日にちを決めよう!」

    苗木「うん!」


  23. 23 : : 2014/12/23(火) 20:17:02

    *

    後日

    喫茶店にて


    *


    日向「よし、じゃあ日にちについてだな」

    苗木「そうだね」

    霧切「ええ」

    七海「おーっ」


    霧切「取り敢えず、休日にやるのよね」

    日向「そうだな、みんなもその方がいいだろ?」

    七海「んー、でも、やっぱり休日でも忙しい人がいるんじゃないかな?」

    苗木「そうだね、舞園さんとか江ノ島さんとか、スケジュールギュウギュウだろうし」

    日向「んー……そこら辺は本人らに聞いてみないとなぁ……」

    霧切「それなら、私からもう聴いてるわ」

    七海「おおっ、仕事が早いねぇ」

    苗木「それで、どうだったの?」

    霧切「ええ、2人とも此方に合わせて休みを取ってくれるらしいわ。舞園さんはライブのツアーが空けて間近だから、今のところ休みの都合がつくらしいの」

    霧切「江ノ島さんも、割と融通が効くみたいね」

    日向「なるほどな……じゃあ、日付は………この辺りかな」スッ

    七海「うん、いいんじゃないかな?」

    苗木「うん、この日なら長期休暇と合わさっていいんじゃないかな」

    霧切「意義無しね。それじゃあ各自連絡を取って、その日に備えましょうか」

  24. 24 : : 2014/12/25(木) 19:55:19

    ~~~~~~~~~~~



    ~~~~~~~~~~~


    江ノ島「合コンかぁ……ちょっとちょっと桑田っ」

    桑田「ん?なんだよ、江ノ島ちゃん」

    スッ

    江ノ島「これでさぁ……くっひっひ♪」

    桑田「江ノ島ちゃんも悪い奴だなぁ……ノッた!」


    ~~~~~~~~~~~~


    そして……


    ~~~~~~~~~~~~

    花村の店


    日向「じゃあ、頼むぜ。霧切」

    霧切「ええ、日向先輩も」


    苗木「七海先輩よろしくっ」

    七海「うん、こちらこそよろしくね?」


    花村「じゃあ、ボチボチ料理の方は用意しとくよ」

    日向「ああ、頼む」

  25. 25 : : 2014/12/27(土) 23:38:57
    待ってます〜♪
  26. 26 : : 2014/12/27(土) 23:50:32
    >>25
    ごめんなさいです(´・ω・`)
    近々上げます
  27. 27 : : 2014/12/28(日) 22:22:39


    〜〜〜〜〜〜〜


    日向「よし、77期生男子はみんな揃ったな」


    左右田「……ひ、日向ぁ」グスンッ


    日向「もう何も言わねえよ……」

    豚神「……あ、あのぉ……」

    日向「ん?なんだよ十神」

    豚神「……本物が来るんだって?」

    日向「……あ、そっか、お前……まあいいんじゃねえか?」

    豚神「……ひどいなぁ、ま、まあメガネ外せば……」カチャ


    九頭龍「にしても、どんなヤツが来るんだ?オレ78期生知らねーんだよなぁ」

    日向「まあ、俺も霧切以外は見てねえからなぁ……」

    狛枝「アッハッ、一体どんな希望に溢れた人が来るんだろうね……ゾクゾクしちゃうよ……」ゾクゾクッ

    日向「お前、狛枝この野郎、ゾクゾクするなよ……」

    狛枝「……ふふ、日向クンはワクワクしてるのに?」

    日向「や、やかましいっ」


    花村「ゾクゾクワクワク……あ〜僕の下半身はもうギンギ」

    日向「それ絶対女子達の前ではやめろよ?花村」

    花村「やだなあ日向君、僕は平常運転さ」



  28. 28 : : 2014/12/28(日) 22:49:33

    弐大「がっはっはっは!マネージメントのやり甲斐のある女子がええのぉ!」

    日向「弐大はそればっかだな、まあ、良いけど」

    田中「フッ……俗だな。特異点の頼みでなければ、来ることなど無かったのだが……やはりオレは魔界に」

    日向「帰るなんていうなよ、田中、な?」

    田中「……仕方あるまい。特異点よ、この場は貴様に免じ、現界してやろう。だが、我が右手が血のグランギニョルを望んでも、オレは責任取れぬからな」

    日向(めんどくせ)



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    苗木「よし、78期生男子集合だね」

    桑田「おう、まさかオメーから合コンに誘ってくれるとはなぁ……マジで愛してるマイソウルフレンド!」

    苗木「喜んで貰えて良かったよ桑田クン」

    葉隠「合コンといえば酒だべ!ひゃっほぉおおお!!」

    苗木「葉隠クンくらいしか法律的に飲めないからみんなノンアルコールドリンクだよ……」

    山田「な、苗木誠殿のお誘いだから来てやったんだからね!本来なら3次なぞ興味ありませんですしおすし……」ソワソワ

    苗木「山田クン、緊張してる?」

    山田「ブヒィ!?」ビクッ

    十神「苗木……まさかとは思ったが、こんな下らない事するためだけに俺を呼んだのか?」

    苗木「まあまあ、ほら、美味しい料理も食べれるし」

    十神「ちっ、今回だけだからな」

    石丸「む、む、む、むう……苗木君、僕を騙したのか?不純異性交遊ではないか……!」ワクワク

    大和田「なんて言いつつ、ちょっと楽しみにしてたから、兄弟の言葉は無視していいぜ、苗木」





  29. 29 : : 2014/12/28(日) 23:11:24

    苗木「はは、まあ、合コンっていっても、交流会みたいなもんだから」

    石丸「む、そう言うことなら良しとしよう」キリッ

    苗木「はは……」


    不二咲「どんな人がくるのかなぁ、僕楽しみだよぉ、苗木君」

    苗木「七海先輩しか見てないからなぁ……まあ日向先輩はみんな良い人って言ってたから」



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    日向「そっちはどうだ?」

    苗木「うん、みんな揃ったよ」

    七海「じゃあ、はじめよっか」

    霧切「そうね」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    日向「じゃあカンパーイ!」

    苗木「カンパーイ!」


    「「「カンパーイ!」」」



    〜〜〜〜〜〜〜〜


    日向・霧切サイド


    〜〜〜〜〜〜〜〜


    左右田「うぉぉ……マジで舞園さやかちゃんだぁ……!」

    舞園「はいっ、よろしくお願いしますね。左右田先輩」ニコッ


    左右田「」ズギュゥゥウン!


    日向「早速射抜かれてんのかよ、まあ……本物のアイドルだしなぁ」

    霧切「あら、気を付けた方が良いわよ、日向先輩、以外と腹黒いから」

    舞園「何か言いました?霧切さん?」ニコッ


    霧切「何も言ってないわよ?」クスッ


    日向(こわい)

    左右田(こわい)




  30. 30 : : 2014/12/29(月) 17:14:00


    腐川「あ、アンタ……」

    豚神「ぼ、僕かい?」

    腐川「………な、なんで白夜様みたいな格好してるのよ」

    豚神「ギクッ、や、やだなぁ。ただの偶然だよ」ソワソワ

    腐川「そ、そうよね、資本主義の豚を体現したようなアンタと白夜様では……月とスッポン、いえ、アンドロメダ星雲とウサギの糞よね……」

    豚神「」


    セレス「貴方、わたくしの奴隷になりませんか?貴方ならばCランクスタートですわよ」

    狛枝「ははっ、ボクみたいなゴミクズが超高校級のギャンブラーであるキミの奴隷?光栄だなぁ……」

    セレス「あら、お話が解る方は嫌いじゃないですわよ?」

    狛枝「でも、そうだね……それでは面白くないから、キミがボクに何かゲームをして勝ったら、椅子にするなり踏み台にするなり、好きにしてくれて構わないよ……」

    セレス「このわたくしの素性を知りながらもゲームで……?ますます興味深いですわね」

  31. 31 : : 2014/12/29(月) 20:15:57


    九頭龍「へえ、双子なのか」

    戦刃「う、うん、そう」

    江ノ島「そだよー」

    花村「姉妹丼は嫌いじゃないよ!」

    九頭龍「お前は黙れ………しかし、あんまり似てねえよなぁ……まあ、オレも妹とは全然似てねえんだけどよぉ」

    戦刃「九頭龍先輩、妹いるんだね……」

    江ノ島「知ってる知ってる、超高校級の妹でしょ?」

    九頭龍「クッソ生意気だけど、可愛いんだよなぁ」テレテレ

    戦刃「あ、わかってしまう……」

    江ノ島「あ?誰が生意気だって?残姉ちゃん」

    戦刃「ご、ごめんね」

    花村「僕にもいるんだよ、腹違いだからか僕にあんまり似てないけどね」

    江ノ島「それも知ってる、キャバ嬢とホストでしょ?」

    九頭龍「……なんか、希望ヶ峰もよくわかんねーよな……」

  32. 32 : : 2015/01/03(土) 09:55:18

    弐大「まさかこんな所で大神に出会えるとは思わんかったぞ!がっはっはっ!」

    大神「うむ、弐大よ、山籠りの時以来であるな」

    弍大「しかし、あの時より更に鍛練を重ねたようじゃのう、見違えたぞ」

    大神「フッ……久方ぶりに稽古でもつけてもらいたいモノだ」

    弍大「がっはっはっ!ワシはあくまでもマネージャー、もうお前さんの相手は務まらんだろう」

    大神「謙遜を。お主ほど心技体に精通したものはおらぬ」

    弍大「ふっ、まあ、お前さんもまだ伸び代が有りそうじゃ。いつでもマネージメントしてやるわ!」


    田中「ほう、人間にして水の精霊の気配を宿すとは……ただ者ではないようだな」

    朝日奈「あっ、いつも飼育小屋にいる先輩?」

    田中「俺様は今世紀最大の害悪!田中眼蛇夢!そして…出でよ!破壊神暗黒四天王!」

    破壊神暗黒四天王「ちゅー!」

    朝日奈「わああ!ストールからハムスターが出てきたぁ!可愛いっ!」

    田中「可愛いだと……!?有難うございます!!」


  33. 33 : : 2015/01/03(土) 10:20:36

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    苗木、七海サイド

    ~~~~~~~~~~~~~~~

    七海「苗木くんは、何か好きなゲームあるの?」

    苗木「ソウルシリーズかなぁ」

    七海「おお、あのフ◻ムソフトの?デモンズの衝撃といったら……だよねぇ」

    苗木「あ、そっちじゃなくて、クインテットのガイ◻幻想記とか天◻創造の」

    七海「……意外とマニアック?」

    苗木「え?ボク的にメジャーなんだけどなぁ……」

    七海「スーパー◻ァミコンじゃん、とても現代っ子とは思えないよ」

    苗木「そうかなぁ……夏色◻イスクール楽しみだなぁ」

    七海「おぱんつハンターなんだね……」


    桑田「へぇ、澪田先輩ってあの?」

    澪田「そっスよー、バンドやってるッス。怜恩ちゃんは野球選手の割になかなかパンキーな結構してるッスねー」

    桑田「野球なんてダッセェーしよぉ、今はミュージシャンになりてんだ」

    澪田「おっ、いいッスねー!やっぱ人生色々やってみるモンすよ。唯吹は今バンドのメンツ探してるっすよ」

    桑田「ホント?へへっ、良かったら俺を……」

    澪田「まあ、一回怜恩ちゃんと音合わせてみたいッスね!」

  34. 34 : : 2015/01/11(日) 21:32:16
    クワタクンノシボウガカクテイシマシタ。
  35. 35 : : 2015/01/12(月) 19:40:09
    >>34
    な、なぜ!?
  36. 36 : : 2015/01/21(水) 22:06:45

    小泉「うわ、アンタすっごい頭してるね……ちょっと1枚」パシャ

    葉隠「だべ?これは俺のポリシーだべ!」

    小泉「あっはっは!変なポリシーだね、葉隠だっけ?アンタ面白いね」

    葉隠「う、うーん何だかバカにされてる気がするべ」


    西園寺「おい豚」

    山田「ブヒィィィ!!初対面の幼女先輩にいきなり豚呼ばわり!……少し傷つきましたぞ……」

    西園寺「誰が幼女先輩だって?」

    山田「どう見ても幼女先輩ですぞ」

    西園寺「よ、ようじょじゃないもん……」グスッ

    山田「気分はマインスイーパーですぞ……」


    十神「まさかノヴォセリックの王室と会えるとは、たまには愚民の余興に付き合うのも良いのかもしれないな」

    ソニア「十神財閥の御曹司の方でしたか……ペニーワースさんはお元気ですか?」

    十神「ペニーワースを知っているのか?」

    ソニア「はい♪以前はたまたまお世話になりまして」

    十神「フッ、世間も狭いものだな」


    石丸「……素晴らしい佇まいをしていらっしゃるな」

    辺古山「……剣の道に身を置く立場としては、そうみられるのは嬉しく思う」

    石丸「いや、初対面でこのような節付けで申し訳ない」

    辺古山「畏まることはない、楽しい席だ。堅苦しいのは無しにしよう」


    終里「オメー強そうだなぁ!今度一緒にバトらねえ?」

    大和田「お、女は殴らねえよ!」

    終里「なんだそりゃ?」

    大和田「お、男ってのはそういうもんだろ」

    終里「そーいうもんか?弐大のオッサンには、しこたま殴られるけどよぉ」

    大和田「その弐大って奴ゲス野郎だな!」

    終里「あぁ?オッサンをバカにするヤツは許さねえぞ!」

    大和田「あぁ?ワッケわかんね……」




  37. 37 : : 2015/01/21(水) 22:15:36


    不二咲「あっ、保健委員の!」

    罪木「ふゆ、そ、そうですぅ、罪木蜜柑ですぅ……不二咲さん、でよろしいんですねぇ?」

    不二咲「うん、そうだよぉ」

    罪木「よ、よかったです……対面の人が怖い人だったらどーしよかと……不二咲さんはぁ、とってもお話しやすいですぅ」

    不二咲「うーん……嬉しいような悲しいような……」

    罪木「う、嬉しいことですよぉ、少なくとも私はっ」



    〜〜〜〜〜〜〜〜


    苗木「料理なくなっちゃったね」


    七海「うーん、なんだか花村くんにしては少なかった様な……」



    花村「ふふふ、2ラウンドはベッドの上でだからさ」ヒョコ


    苗木「わわっ!花村先輩っ!?」

    七海「つまり、場所移動ってことかな?」


    花村「ふふ、七海さんには敵わないなぁ、その通りさ……実は2階を改築してね。どうせだからそっちも使おうかと」


    苗木「そうなんだ」


    九頭龍「へぇ、いつの間に作ったんだよ」ヒョコ


    花村「最近だよ」


  38. 38 : : 2015/01/21(水) 22:31:47



    花村「さぁ、みんな、移動しよう」



    〜〜〜〜〜〜〜


    花村の店・二階


    花村「はい、靴脱いでね」


    九頭龍 「なんで一階が洋風なのに、二階はお座敷なんだよ……」


    花村「えっ?だって、団体入ったらお座敷でしょ?」


    九頭龍「このさい、お前の常識については何も言わねえよ……まあ俺も座敷の方が落ち着くしな」


    〜〜〜〜〜〜〜〜



    花村「みんなグラス空いちゃった?」


    桑田「あ、オレ手伝う」


    江ノ島「私様も手伝ってやろうぞ」



    〜〜〜〜〜〜





    〜〜〜〜〜〜



    花村「じゃあ、僕は先に料理を運ぶから、二人は飲み物お願いね」


    桑田「はいよー」


    江ノ島「おっけー」


    スタスタ……


    桑田「……で、江ノ島ちゃん」


    江ノ島「うぷぷ……抜かり無いわ人間、じゃじゃーん」ヒョイ


    桑田「おお……これが……!」


    江ノ島「江ノ島印の泥酔液〜!無味無臭だけど超酔います」


    桑田「ぐっひっひ……わっる!江ノ島ちゃん超悪い!だがそれがいい!」


    江ノ島「面白けりゃ何でもありよ〜ん♪一滴で一升瓶3本分くらいは酔えます」


    桑田「よしよし………でもいきなりオボロシャーとかならないよな?これ」


    江ノ島「そこら辺はご安心、じゃあ自分の分以外に入れちゃって〜みんなが乱れてる所を愉悦に浸りながら観察といきますか!」チョイッチョイッ


    桑田「今夜こそ舞園ちゃんを送りバンドでホームランだぜ!」チョイッチョイッ


  39. 39 : : 2015/01/21(水) 22:57:10


    〜〜〜〜〜


    桑田「おう、またせたな!」


    江ノ島「持ってきてやったぞ!人間!」


    苗木「ありがとう、桑田クン」


    霧切「感謝するわ、江ノ島さん」


    七海「じゃあもう一回……」


    日向「カンパイといくか!」



    「「「かんぱーい!」」」



    グビッ……




    七海「ん……?」ポヤァ


    霧切「……あら?」ホワァ


    日向「ん……な、んだ?」ポヤァ


    苗木「……?」ホワァ




    江ノ島(ぐっひっひ!効いてきた効いてきたぁ……どれどれ……)









    桑田「ななじゅーはっきせー!クワタ!!うひゃいまーす!!あーわれらのぉーきぼーがみねー!!」ベローン


    澪田「きゃっはっはっはっ!!やべぇっしゅ!!れぉんちゃんやべー!!校歌でミリオンいけりゅううう!!」ベローン


    江ノ島(ズゴーッ)コテッ


    江ノ島(アホかアイツは……入れてない奴と入れた奴間違えてやがる……ってことは)


    苗木「……く、桑田クン、どうしたの?」


    桑田「にゃにぃい!?オメーどうしたもこうしたも⬛▲○※〇*@※」


    苗木「ろれつ回ってないよ」


    江ノ島(……苗木が当たりを引いたか?アイツの乱れた所が一番見たかったのにぃ!桑田のアホォ!)


    江ノ島(ん……?)


    石丸「ど、どうしたというのだ?皆……」


    江ノ島(あっれー?石丸もシラフ?)


    大和田「らぁにこまけぇ事いってんらよ兄弟ぃい!!ほら、飲めよぉ!」ベローン


    石丸「そ、それは兄弟のグラスじゃ、ングビッ!?」グビッ……


    大和田「おっ、いい飲みっぷりらねぇーか兄弟ぃ、だっはっはっはっ!!」グイッグイッ


    石丸「兄弟ぃぃ……風紀取締られてぇのかきょうらいぃい……!!」ポヤァ


    大和田「おおん!?やんのか兄弟ぃい……おおん!?」


    江ノ島(あれ、石丸が当たりを引いたってことは……)






    苗木「……みんなどうしちゃったんだよ」グビッ







    江ノ島(どんだけザルなんだよ苗木!!)コテッ

  40. 40 : : 2015/01/21(水) 23:02:43



    江ノ島「……こっちは」





    日向「……あれ?みんなどうしたんだ?」


    左右田「うっ……ひっく」グスッ


    日向「ど、どうしたんだよ左右田」


    左右田「ろ、ろうしたもこうしたもねれーよ!この日向この野郎バカ野郎!やっぱりオレにはソニアしゃんしかいれーのよぉお!」ベローン


    日向「お前いきなり何いってんだよ……顔赤いぞ?」グビッ




    江ノ島(あー、日向先輩がザルだわ……特徴がこれといって無い奴同士そろって酒に激強えのかよ!)






    戦刃「盾子ちゃぁん……」トロォーン


    江ノ島「……な、なんだよ残姉」ドキッ


    戦刃「ちゅっちゅっしよぉ〜」グイーッ


    江ノ島「はぁ!?ちょ、残姉!や、め……力強す……ぎ……!」ギギギ……


    戦刃「んちゅー」グイイッ


    江ノ島「」




    〜〜〜〜〜〜





    七海「あっつぅい……ねぇなえぎくん?」ズズイッ


    苗木(い、いつの間にか七海先輩が横に……近いなぁ)ドキドキ


    苗木「だ、大丈夫?七海先輩……顔が赤いけど」


    七海「私はらいじょーぶです!あついよぉ」ヌギヌギ


    苗木(な、七海先輩が上着を脱ぎ出して……!)


    苗木「ちょ、七海先輩……」アセアセ


    七海「んふふ……なぇぎくんあったかい……」コテン


    苗木(暑いの寒いのかどっちなんだ……七海先輩が肩に寄り添ってくる……!)ドキドキ


    七海「すぴー」Zzz…


    苗木「……えっと」ドキドキ





  41. 41 : : 2015/01/21(水) 23:05:58




    日向「あー……あのー、霧切?」


    霧切「らにかしら?日向せんぱい?」クリクリ


    日向「胸をこねくり回すの止めて欲しいんだけど……」ドキドキ


    霧切「せんぱいのくせにらまいきよ……んなによこの胸板、あらしに1センチばっかしくれらいかしら?」クリクリ


    日向「な、何いってんだよお前……」アセアセ


    霧切「1センチらけであのふんぞり返ってる腹黒アイドルに威張り散らされなくなるってーのよ」


    日向 「おい、霧切……顔が赤いぞ……」


    霧切「……んふふ、せんぱいの心音がたからっれるわ……事件れ」コテン


    日向(霧切が俺の胸に耳を当てて……!)ドキドキ








    江ノ島「……はっ!」


    江ノ島(酷い目にあった……)


    江ノ島(……77期生と78期生入り乱れてのカオスとなっている)





    豚神 「おい、ホンモノォ……ちょっと顔を貸せぇ」ベローン


    十神「らんだ貴様ぁ……俺は今気分が良い……貸してやらんでもらいぞぉ」ベローン


    豚神「ゴニョゴニョ……」


    十神「ふん………いいぞぉ!十神の名にかけて!」


    腐川「れー?ぶぅやくや様が二人いるぅぅ!なにここヘヴン?」ベローン


    澪田「あぁー?ホントーだぁ、白夜ちゃんが二人いるっしゅ」


  42. 42 : : 2015/01/21(水) 23:10:36







    豚神「ブンッチブン!ブンッチブン!ブンッチブン!ブンッチブン!」ダルッ


    十神「ファーファッファッファッファッー!ファーファッファッファッファッー」ムキッ



    澪田「きゃっはっはっはっはっ!!ライザップのCMッス!!きゃっはっはっはっ!!お、おなかくるちぃい!」バタバタッ


    腐川「ぶうぅぅぅぅ!!しゃ、しゃしゅが白夜様だわぁ……超高校級の漫才師なだけはありゅ……んぶぶっ!」


    豚神「詐欺師ら!」


    十神「御曹司ら!」


    十豚「「二人あわせて十豚(じゅっとん)ズ!」」


    澪田「きゃっはっはっはっ!!ジュットンズ!!やべぇえー!!M-1夢じゃねぇっしゅ!」






    江ノ島(キャラ崩壊ってレベルじゃないな)






    舞園「ちょっと苗木くぅん、らにイイ雰囲気しちゃってるんですかこのー!」グイイッ


    苗木「ちょっ、舞園さん!」


    七海「んにぃ」スリスリ


    苗木(ま、舞園さんと七海先輩に左右からすり寄られる……!)ドキドキ






    罪木「日向さぁん!らんですかぁこの人はぁ!」グイイッ


    日向「つ、罪木?」


    日向(罪木がおぶさる形で抱きついてきた……!)


    霧切「心拍数がはやいのれ……これは重大な証拠にらるのよ」コテン


    日向(き、霧切と罪木に上下からすり寄られる……!)





    江ノ島(ぶっひゃっひゃ!修羅場修羅場!)






    弐大「グゴーッ!」Zzz…

    大神「スピー」Zzz…






    江ノ島(図体デカい奴が弱え!!)コテッ


  43. 43 : : 2015/01/21(水) 23:21:07



    セレス「あ、あーたやるようれすわね……ングビッ……わ、わたくしをここまでこ、コケにしたひろはあーらがはじめれかもひれませんわ」ベローン


    狛枝「あっはっはっは!き、きぼーが輝いて渦巻いてるからねぇ……ヒック」


    セレス「木棒がらんれすって?」


    西園寺「らぁ走れ豚ぁ!ヒック」パンッ


    山田「ふごぉ!ヒック」ドタドタ


    辺古山「ん坊ちゃんご覧くらさい……ヤシの木れす」


    九頭龍「ほんろらな……おぉいペコ、ヤシの実割ってるれ」


    葉隠「だっーはっはっは!俺がヤシの木らべ?」


    朝日奈「あっはっはっは!葉隠らヤシの木かはっきりしれよれ!」


    左右田「ソニアさぁぁん!俺ソニアさんが好きんべられ!」


    ソニア「スワヒリ語でらいじょーぶれすよ左右田さん、ヒック」


    田中「んでら、ヒック、母さんのメシマズっぷりになぁ、俺ぁもうがまんなんないんけろよ、花村、俺の母さんになってくれお」


    花村「お母ちゃんのマンマが不味いわけねぇんべや!んだらおらが母ちゃんにマンマさ作り方ば教えっど、ヒック」


    終里「んだあ?おらぁ腕相撲すっかぁ?やってやろーへ○※〇*@※」


    戦刃「の、のじょむところらのよ……盾子ちゃんパゥワァー注入したからあ、あたしは残念卒業したんらからぁこのぉ!」


    小泉「こ、これらシャッターチャンスろれ……」パシャパシャ


    不二咲「保存はまかせてらろ!」キリッ







    江ノ島「……」


    江ノ島(エクストリーム!)


  44. 44 : : 2020/10/26(月) 14:29:26
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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