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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

山田「んん〜くんかくんか」

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  1. 1 : : 2014/12/12(金) 20:38:16
    どうも、山田組のスカイです。ふじやまさんとの山田合作です!!!!ファーストバッターはふじやまさんです!よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2014/12/12(金) 20:39:46
    わーいスカイさんわーいわーい!!わーいわーい!かきまーす!
  3. 3 : : 2014/12/12(金) 20:42:03
    期待せざるを得ない
  4. 4 : : 2014/12/12(金) 20:48:19
    これを期待せずにしてどうする。
  5. 5 : : 2014/12/12(金) 20:49:22
    山田一二三。

    希望ヶ峰学園に在校する超高校級の生徒の1人。

    そんな彼が“アレ”に目覚めたのは


    ビゴォォオオオン……!!

    ザァァァァーー…!!


    ある嵐の夜のことだった。


    山田「雨オナ気持ちいいですぞ~」ザァァ

    ギンギン

    そびえたった山田のチンコが

    ゴロゴロ…

    避雷針のように

    ビゴォォオオオン…!!!

    稲妻を、我が身に迎え入れた。

    山田「あーイキソ」ドバッ


    それから数ヶ月後…


    山田「はいクンカクンカ!クンカクンカ!」ボロン

    舞園「!?」ギョッ

    山田「生理2日目!」ギンギン

    舞園「キャー!!」

    桑田「てめぇ山田!」バッ

    山田「ンン~クンカクンカ!」ボロン

    桑田「!?」

    山田「オナ禁一週間目!」シオシオ

    桑田「なっ!///」カァッ

    山田「クンカクンカ!クンカクンカ!」ムクムク

    山田のチンコは、すさまじい嗅覚を発揮するようになった。

    山田「もう鼻はいりませんなwwwチンコだしっぱですぞwww」

    仁「彼こそ千年に1人の逸材だ!」
  6. 6 : : 2014/12/12(金) 21:19:53
    仁「やっぱ違うな!」

    山田「えっ?」

    もわわわわ〜ん

    山田「はっ!そんな…これは夢…!?」

    山田「そんな…ここまで設定考えてもらって夢オチなんて最悪ですぞ…」

    山田「僕の…こんなに立派なチンコに何も備わってないなんて…そんなのおかしいですぞ!」ボロン

    山田がチンコをまじまじと見つめていたその時

    パキューーーン!!!

    山田「ウッ!?」

    山田のチンコを銃弾が貫いた

    山田「痛い…!!痛いですぞ!!」

    ドクッドクッドクッドク

    脈打つ山田のチンコ。その時!!

    ピカカァーー!!!!!

    山田「僕の…チンコが光ってる…!?」

    山田「光るチンコからとても芳ばしい香りが…!!くんかくんか!」

    山田「ウッウオオォオ!これは何か新しいチンコパワーに目覚めそうですぞ!!」
  7. 7 : : 2014/12/12(金) 21:30:05

    ムクムクムクムク!!

    山田「あっあっ!!」

    <ピロリロリーン!!

    山田「おっとメールですな」ピッ

    From 苗木 誠

    大変だよ!朝日奈さんが妊娠した!すぐに病院に来て欲しいんだ!

    山田「なんですと!」

    僕はケンタッキーの歌のごとくパジャマを脱いで飛び出した。


    ━━━━━━━━━

    【病院】

    山田「ナースのお尻はよろしいですな
    パコパコ

    ナース「あっあっ♡」

    苗木「あ、山田クン!」

    山田「苗木誠殿。妊娠とは…」パコパコ

    苗木「と、とにかく来て!」ダッ

    山田「むっ、いきますぞナース殿!」パコパコ

    ナース「あひぃ///」

    タッタッタッ パコパコ

    ガラッ

    朝日奈「ひっひっふー…ひっひっふー…」

    山田「なっ、ほ、本当ですぞ!」ドピュ

    大神「今朝発覚したのだ。もうすぐ産まれてしまう…!」

    朝日奈「あ…あぁー!!」

    ズボンッ

    明らかに山田ベイビー「オギャア!オギャア!」

    全員「!」

    大神「や、山田!」

    山田「誤解ですぞ!」

    大神「よくも朝日奈を妊娠させたな!!」ゴァー!!

    山田「あぁっ!霊長類最強の拳が僕に向かってマッハ!」

    だが、慌てない。

    瞬きする程度の短い時間で、方向を定め

    山田(『ダーティー』)

    念じる。

    大神「!」

    プクーッ

    大神「ひっ…ひっ…ふー…!」

    苗木「そんな!大神さんまで妊娠した!」

    山田(これが僕の…亀頭の先にいる女性を孕ませる能力!)

    仁「響子の旦那は決まりだ!」

  8. 8 : : 2014/12/12(金) 21:45:58
    山田「これを使って…」

    山田(…………!)

    苗木「ハッ!ひっ…ひっ…ふー!」

    山田「ははは!苗木殿が僕の子供を妊娠しましたぞ!腐女子大歓喜ですな!」

    山田「はははっははっは…は……はぁ…」

    その時山田に虚しさ走る

    山田「楽しい…のか…?こんな妊娠のさせ方で…僕は…」

    山田「違う!!違いますぞ!!セックスをして!!妊娠させる!!この一連の流れに喜びがあり、悲しみがあり、怒りがあり、楽しみがある!喜怒哀楽!!!」

    山田「子供作らせなさい」ガバッ

    ナース2「キャッ!」

    山田「ウオオオッ!」パッコパッコパッコパッコ



    トピュッ…………


    ナース「できちゃった\\\」

    山田「ふう…」
  9. 9 : : 2014/12/12(金) 21:58:40
    こうして、ナース2とセックスをしナースに子供を産ませた。

    後でわかったことだが、ナースの子供は山田の子ではなく、よくわからない男の子供だったことがわかった。

    よくわからない男の子供「人生に失敗がないと、人生を失敗する」

    山田「なんだこいつ」

    その日トラッシュルームから火があがった。

    仁「これもだめだな…」

    もわんもわん


    山田「ハッ…まさかの夢オチに驚かない僕は冷めた少年」

    起きあがった山田は、布団をめくり、両足を出して床に着けた。

    「よっ」と声を出して立ち上がると、一度背伸びをし、大きくあくびをしながら扉へと向かった。

    ガチャ

    この時、

    ギィ

    扉が開いた。それはいい。

    山田「?」

    それはいい…のだが、一つ誤算があった。

    気づいたのは、開いた扉の向こうにある鏡を見たからだった。

    山田(おちんちんが……ない!!)


    消えたおちんちんの謎を追え
               火曜ウィーディッティア・燃え盛るカザンおにい(覚醒)劇場
  10. 10 : : 2014/12/12(金) 22:25:02
    山田「おちんちん…僕のおちんちんどこぉ!?」

    布団を裏返す

    チンコ「ヤァー」

    山田「おお!ありましたありました!」カポ

    山田はチンコをとりつけた

    山田「ふう…、やはり落ち着きますな。これでなくっちゃ」

    劇場 完

    山田「うっ、トイレに行きたいですぞ。急がねば」

    山田はトイレに駆け込む

    タッタッタッタ…ポロッ

    山田「あっ…、またチンコがもげてしまいましたな。よいしょ」カポ

    山田「さあ、早くしないと漏れてしまいますぞ」

    タッタッタッタ… ポロッ

    山田「ッ……!!」

    カポ ポロッ カポ ポロッ カポ ポロッ

    山田「んもうううう!!」

    そう!山田はチンコがくっつかなくなってしまったのだ!どうする!?山田!?
  11. 11 : : 2014/12/12(金) 22:33:03

    ?「適応…ですわ」

    山田「あぁ…天の声が聞こえる…!」

    ちんこが付かないのであれば!

    山田「僕は…チンコを捨てる!」

    仁「それはだめだ!」バッ!!

    山田「ひっ!学園長!」

    仁「キミのチンコは物凄い可能性を秘めている!キミにはちんこがないといけないんだ!」

    山田「そんなことないですぞ!僕チンコ無くても生きていけるもん!」

    仁「わがままを言うんじゃない!響子あげるから!」

    山田「あんな貧乳いりませんぞ!」

    仁「き、響子が貧乳!?あの学園生活で感覚が狂ってるんだ!」

    山田「そう言うんだったら公式絵でも見てるんですな!」

    仁「あ、あれは上着に隠れてるんだ!」

    山田「うるさいですぞ」

    ボグッ!!

    仁「ウッ」ドサッ


    豆知識
    山田は 気に入らない人を 撲殺するよ☆


    山田「ちんこが付かないからなんですか!僕は!」

    クパァ

    山田「フタナリなんですから!」どん!



  12. 12 : : 2014/12/12(金) 22:46:40
    そして!山田はのふたなりパワーが!!新たなる力を目覚めさせる!!

    山田「うおおおお!!!」ジュインジュインジュインジュイン

    山田の性欲!!メガシンカ!!!!

    山田「みんな!ぶち犯す!!」

    山田は空を飛んだ!

    山田「大和田殿〜!」

    大和田「ン?なんだぁ?山田か?んで空飛んでんだよ」

    山田「僕のおまんこにそのとんがりコーンいれてえええ!」

    山田は股間を大和田の頭に向けて急降下する!!

    大和田「オハァ」

    山田「あひぃん♡」

    大和田「抜け!気持ち悪い!」

    山田「イクイクイッチャウ♡」

    山田「んほおおおおおお!!!」

    山田はふたなりの快感を堪能した
  13. 13 : : 2014/12/12(金) 22:49:54
    もっと早く気付くべきでした…!
    ファイトです!
  14. 14 : : 2014/12/12(金) 23:00:12
    大和田「くっ!こいつ!重くて取れねえ…!」

    大和田を苦しめたのは、重量のうえに

    ギシッギシッギシッ!

    全身を使った、高速ピストン!

    大和田の髪が台風時のヤシの木のように揺れる中、山田はご満悦の表情。

    大和田「ぐ……うおぉ…!」

    立っているのもやっとな状態。いや、立っているだけでも彼には賞賛の拍手を送りたい。

    のだが、問題はまだまだあった。

    「何アレ…」

    「気持ち悪い…」

    そう、ここが外だと言うとこ。

    人通りの多い都会の中心部で行われるえげつない行為に、人々は足を止め目を釘付けにした。

    大和田「てめぇら!助けてくれ!」

    助けてくれ。

    この言葉に耳を貸す者は多かった。

    が、力を貸す者はいなかった。

    貸しても無駄なことを、悟っていたのだ。

    山田「アヒィ!アヒィ!」

    この場にいる誰もが、山田には勝てない。

    その男、夜の試合なら百戦錬磨。
  15. 15 : : 2014/12/12(金) 23:26:30
    その恥ずかしみ、怒り、憤り。色々なものが大和田の遺伝子を活性化させる!!

    大和田「オオオオッ!!!」ガインガインガインガイン

    大和田の根性、ゲンシカイキ!!!

    大和田「んおおおっ!!ふんんんんっ!!!」

    むきむき大和田くんはとんがりコーンをおもいっきりふりあげたよ!

    山田「あひゃあああああん!!!\\\」

    ソコにゲンシオオワダのフルパワーを受けた山田は絶頂とともにどこかへ飛び去った

    大和田「ふう…やれやれだせ…」

    周り「ワアアアアア!!!」

    賞賛の拍手が送られる。おめでとう、大和田…




    一方、山田

    山田「ん…??ここはどこですかな」
  16. 16 : : 2014/12/12(金) 23:39:01


    山田「……そうか」

    ここは……

    チンコ「目が覚めたかい?」

    山田「………」

    僕の部屋だ。

    チンコ「この僕を捨てて、キミに生きることが出来ると思うのか?週70オナニーだったキミが」

    山田「…最近は週63オナニーですぞ」

    チンコ「対して変わらないよ」

    チンコは鼻で笑いながら言った。

    山田「……チンコ…自分から付かないで…今更僕にどうしろと」

    チンコ「チンコリカルパレード」

    山田「あぁチンコですか」

    チンコ「そうチンコ」

    山田「チンコチンコ♪」

    チンコ「チンチンハローSSNote♪」

    山田「チンチンTVへようこそ!」

    チンコ「チンコ離れてみた!」

    山田「プシュルルルルルル」

    チンコ「……僕とキミをもう一度くっつける」

    山田「!? そんなことが…?」

    チンコ「可能だ。これを見ろ!」バッ


  17. 17 : : 2014/12/13(土) 03:17:14
    期待です!!
    状況が把握できないww
  18. 18 : : 2014/12/13(土) 10:33:31
    山田「それは…のり…!?と、木工用ボンドッ!」

    チンコ「ああ、この万能神器さえあればなんとかなるなと」

    山田「そんな接着剤で大丈夫なのですか…?」

    チンコ「大丈夫だ。問題ない」

    山田「まあ試みないことには仕方がないですな。やってみましょう」

    チンコ「ああ、まずはのりからつけてみてくれ」

    山田「わかりましたぞ」

    山田はチンコの根元にのりを塗りたくった

    チンコ「よし、じゃあさっそくそのお留守な股間に僕を取り付けてくれ」ベチョオ

    山田「ハァァァ!!」

    山田とチンコは合体するのかーーーー!?
  19. 19 : : 2014/12/13(土) 12:10:46
    山田「…やっぱり不安なので僕にも塗りますぞ」

    チンコ「念のためだな」

    ベッタベッタ…

    山田「あ…あ…!」

    快感。

    なんだこのベタベタは!山田は我を忘れ…

    ベタベタベタベタベタベタ!!!!

    自分のマンコにのりとボンドを挿入!

    山田「アァァァァァァ!!!」

    チンコ「山田ァ!」

    のりとマンコは山田の亜空間マンコに飲み込まれた…

    チンコ「お前…!」

    山田「出来心です!」

    チンコ「まぁいい!早く俺をくっつけろ!」

    山田「………」

    チンコ「……どうした?早くしろ!」

    クルッ

    チンコ「!?」

    根本からくっつけようとしたチンコを…

    チンコ「おい!」ムクムク

    亀頭から!

    ズボッ

    山田に挿入!

    チンコ「なっ!?」

    山田「ファー…ブルスコファー…」ブルブル

    チンコ「な、何やってんだ!やめろ!」

    山田「…体は正直ですぞ…僕達はまた2人になれたんだ……」

    チンコ「おい!!」

    性欲。

    狂気の沙汰程美しい。

    山田「あっあっ…!フタナリの特権…!」
  20. 20 : : 2014/12/13(土) 12:31:39
    期待wwwwwwwwwwwwww
  21. 21 : : 2014/12/22(月) 22:11:57
    チンコ「おい…!こんなことするためにノリを渡したわけじゃないぞ!」

    山田「うっ…ふうっ…」

    チンコ「アッイクイクイっちゃう」

    山田「ハァン」

    チンコ「ウオオオッ!」ドピュピュピュ

    ーーー早漏
    早漏の男は自らをその自らの手で犯したのだ

    チンコ「こんなヤり方で…満足なのかよ…!」

    山田「満足?満足だとか不満だとかそういう概念はないのですぞ。今やったこと、そう………」


    山田「“性”にはね」


    性の探求者、プロフェッショナル山田
  22. 22 : : 2014/12/22(月) 22:15:08
    山田「ちんちんぶらぶらソーセージ」
  23. 23 : : 2014/12/22(月) 23:49:04
    山田「このままパスじゃあまりにもひどすぎるので続けますぞ」

    チンコ「誰に話してんだよ」

    山田「まぁいいではないですか。とりあえず、今後のことを考えるべきですな…」

    チンコ「そうだ…結局俺とお前はくっつかなかったしな…」

    山田「ふーむ。やはり、お互いいくつか案を出して、その中から的確そうな物を選びましょうか」

    チンコ「あぁ、そうだな」

    パシャッ

    チンコ「!?」

    山田「チンコ取れたなう…」ポチポチ

    チンコ「なうじゃねぇし!Twitterやめろ廃人!」

    山田「ぶっふぉwwwいきなり10RT12ふぁぼwwwうまいうまいwww」

    チンコ「あのさぁ・・・」

    山田「ふむふむこれでアルファ目指しますぞwww」

    チンコ「まぁそれはお前のことだからいいけどよ…どうすんだ?」

    山田「…ククク、すでに手は打ってますぞ」

    チンコ「!?」

    山田「このツイートを見た方達が!対策法を教えてくれるはず!」

    チンコ「おぉ!無い知恵絞ったな!」

    山田「知恵を絞るなら他人、乳を絞るなら女だぁ!」

    「山田くん座布団一枚」

    チンコ「別の山田来たな」

    ピロリロリーン♪

    山田「おぉ!早速リプで対策法が!」
  24. 24 : : 2014/12/26(金) 13:18:14
    これはwww
  25. 25 : : 2015/04/21(火) 21:35:43
    「FF外から失礼します。汚ねえ包茎ちんこあげんじゃねえよ」

    山田「クソリプですぞ…」

    ちんこ「正論だから仕方ないな。だけど赤の他人からこんなリプライがくるってことは…!!」

    山田「144リツイート!!180リツイート…!!画面を更新するたびにどんどん増えていきますぞ!」

    ちんこ「ああ、これなら確実に俺を接合する必勝法が…」

    「ほんまかw」

    「やべー笑笑」

    「マジかww」

    山田「クソリプしかきませんぞ!!!」

    ちんこ「どうしようもねーな…」

    山田「大規模SNSを用いても対策法が浮かばないんなんて・・・!!一体どうすれば…!?」

  26. 26 : : 2015/10/10(土) 02:42:46
    ちんこ「もう……無理なのかもな」

    山田「えっ……?」

    ちんこ「お手上げだ。なーんも手は残ってねぇ。このまま俺達は……離ればなれになる運命なんだよ」

    山田「……」

    しょんぼりちんこ。やまだもしょんぼり。

    ちんこの目から涙がキラリ。

    山田はそれを見てしまった。見てしまったからこそ、山田はまだ諦めきれないでいた。

    山田(考えるんだ……僕とちんこ……全ての記憶を辿って!その先の未来へ繋ぐバトンを!)

    ちんこ「……」

    そのとき

    ドガァン!!

    山田「!」

    突然大破した壁。そしてそこから現れた者こそ、壁を壊した張本人。

    デカチン沢「久々にィ……エンジン全開だわァ……」

    山田「(--;)」

    山田は亜空間から取り出した熱々のお茶をデカチン沢にぶっかけた。

    デカチン沢「熱い」

    狂気的な物は狂気物によって消される。

    デカチン沢、死亡。



















    死亡。
  27. 27 : : 2015/10/10(土) 03:12:02
    世界「グラグラグラグラ…!!」

    山田「わわっ!!なんですかな!?」

    ちんこ「デカチン沢…デカチン沢を倒したことによってこの世界の均衡が取れなくなったんだ!!」

    山田「そっそんな!!ではどうすれば!?」

    ちんこ「この世界はデカチン線を司るデカチン沢と、粗チン線を司るこの俺で保たれていたんだ」

    山田「貴方そんなにすごいちんこだったのですか…!!」

    ちんこ「ああ、だからデカチン沢を消しちまったってことは…」

    山田「…!!!!!」


    察した。山田は全てを察した

    ちんこ「そうだ…。一思いにやってくれや」

    山田「そんなことできるわけ…!!」

    ちんこ「そんなこといってる場合じゃねえんだよ!じゃないとこの世界もろとも…!」

    世界「てらあかんとです」

    山田「くっ…!!!」

    山田、拳を振り上げる。決心の拳。どこに向くーーー!?
  28. 28 : : 2015/10/10(土) 03:30:23
    山田「……」

    握った拳の向いた方向は

    山田「……!」

    虚空。

    解かれた拳はいつの間にかある物を握っていた。

    ちんこ「!!」

    それはちんこ。否!ペン!

    山田「I love PEACE!!その三単語で世界は涙する!」

    ちんこ「なっ、なにをっ!」

    山田「諦めるな!僕の、僕の本業を呼び覚ます!眠らせないー!」

    カリカリカリカリカリ!!

    ペンはもの凄いスピードでノートの上を走り、創造していく。平和を、自由を、そして

    山田(愛を!!)

    ちんこ「おぉ…おぉ!!」

    世界「山田さんイケメンすぎててらあかんとです」

    山田「出来た!!僕の、僕の示す世界への答え!!」

    短い両手が、天高く掲げるそれは

    ちんこ「うおおおおおおおおおお(* ̄∇ ̄)ノ!!!!」

    地球に対する、精一杯の愛という名のイラスト!!山田に出来る最良の手段!!

    お忘れではないだろうか、彼の才能を!!

    彼の描くイラストの、その価値を!!

    山田「短時間で書いた…駄作ですぞ」

    謙虚。それでもなお謙虚。

    世界「トゥントゥクします」

    ゴゴゴゴゴゴ……

    ちんこ「世界の均衡が保たれていく……」

    山田「……よかっ……たっ……」ボテッ

    ちんこ「や、山田ァ!!」

    力を使い果たした山田がうつ伏せになって倒れるさまはまさしく、築地市場のマグロの競りのようだった。
  29. 29 : : 2020/05/06(水) 03:45:47
    山田「ちんちんぶらぶらソーセージ」

    END
  30. 30 : : 2020/05/06(水) 08:23:59
    お疲れ様でした。
  31. 31 : : 2020/05/06(水) 11:26:25
    グラッチェスカイさんグラッチェ

    この作品は一度死んでますが、再び蘇りました。そのおかげで面白くなったのでスカイさんの英断にグラッチェ。その際に曲げたくなかったのが、バッドエンドで締めることです。戦争を扱った時点でハッピーエンドで括る気は全くありませんでした。自分のわがままに付き合ってくれたスカイさんにグラッチェ。


    これにて終わり! 閉廷!!ラブ&ピース!!

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