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104期生恋物語~アニ・レオンハート~

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  1. 1 : : 2014/12/12(金) 16:38:32
    現パロです!ヨロ(`・ω・´)スク!
  2. 2 : : 2014/12/12(金) 16:44:37
    期待!
  3. 3 : : 2014/12/12(金) 17:14:06
    あと、先にイっておきますが、このアニはイケメン好きです。


    「はぁ…」

    (今日もまた、学校か…嫌じゃない。嫌じゃないけど…ね。私はこんな性格だし、

    友達もあんまりいないしさ。楽しくないなんてもんじゃないよ。でも、そんな学校で

    の唯一の楽しみは…)

    アニ「…できた。まぁ、上出来かな」パンパン

    (絵を書くこと。そんなの、家でもできるって?…甘いね。学校のひと目につかない所で

    、一人でこっそり書くのが言いんだよ。まぁ、その前に私と一緒に絵を書いてくれる人なんて、

    いないんだけどね…)

    キーンコーンカーンコーン…

    (おっと、よれいがなったね…そろそろ教室に戻らないt…???「うわぁ!」ドン!!

    ドサッ アニ「…(いった…)」ヒリヒリ

    ???「あ、ごめんな!大丈夫か!?えっと、立てるか?」スッ

    アニ「あぁ…」グイ

    ???「ぎゃっ」ドサッ

    アニ「…(いった…)」ゴシゴシ

    アニ「アンタ…手差し出しといて、一緒にコケるって……」ハッ

    ???「」

    むにっ

    アニ「っ~…!」バッ

    ???「うわぁ!ご、ごめ…///」

    アニ「はぁ…アンタ…名前は?」

    ???「俺か?俺は、エレンだ。エレン・イェーガー」

    アニ「そう…私は… エレン「知ってるぜ」

    エレン「アニだろ?」

    アニ「…あぁ…そうだよ」

    エレン「つーか、俺ら同じクラスだぞ?」

    アニ「え」

    エレン「」

    アニ「…まぁいいよ…あと、さっきのことは忘れなよ」ギロ

    エレン「さっきのこと…?あ///あぁ、わかった。」

    アニ「じゃあね」

    エレン「あぁ(行く方向一緒だけど)」

    (朝から災難続きだね…まぁなかなかのイケメンだったし、許してやらなくもないか。)ニヤ

    エレン「ん?」




  4. 4 : : 2014/12/12(金) 17:16:49
    2:》期待ありがとう
  5. 5 : : 2014/12/12(金) 17:44:00
    しせーい これから、一時間目の学習を始めまーす

    ハーイ

    礼!

    お願いしまーす

    アニ「お願いします」ボソッ

    キース先生「だから、ここはこうで~~つまり~~」

    (授業は、正直面倒くさい。)

    (それに、数学なんてしなくても生きていけるよ。)ギロ

    キース先生「(あ、睨んだ)ほう…では、レオンハート。ここを解いてみろ」

    (あぁあ、誰か当てられたね。ご愁傷様。)

    キース先生「…?聞こえないのか、レオンハート!ここを解いてみろ!」

    (…?レオンハート…って私じゃないか!)

    アニ「はっはいっ!」

    (…やばいね。全く聞いてなかったよ…)

    「~~だよ」ボソ

    アニ「!?」

    キース先生「どうした、早く答えんか(聞いてないんだから、答えられるはずがないよなぁ)」ニヤ

    アニ「っ…~~です」

    キース先生「!?」

    アニ「どーですかー」皆『いーでーす』

    キース先生「くっ…座っていいぞ。(この『どーですかー、いーでーす』の絶妙なタイミング…生徒と

    生徒の連携プレー…完全に…私の負けだ…)」

    アニ「アンタか…ありがとうね…」

    エレン「いえいえ」ニコニコ

    キーンコーンカーンコーン

    キース先生「! 日直!」

    これでー 一時間目の学習を終わりまーす

    ハーイ

    礼!

    ありがとうございましたー

    ガタガタ ザワザワ

    (やっと終わったね…大嫌いな数学…さっきのイケメンには

    感謝しないとね…)←名前覚えてない

    アルミン「エレーン、消しゴム当てしよー」

    エレン「おう!」

    (あ、思い出した)



  6. 6 : : 2014/12/12(金) 17:58:26
    (エレン…か。そういえばいつもあの黄色い頭のちっこいのと一緒にいるね…

    まぁ私も人の事言えないけどさ…)←黄色い頭でちっこいの

    (ホントに本気で、私も友達作りしてみるか…でも、作り方が解らないんだよね…)



    ~いきなりだけど 本屋~

    (友達の作り方…友達の作り方…)

    (あった!これだね…)ペラペラ

    (なるほど。笑顔…ね。あとは、自分も相手を好きになること…?

    そうすれば、会話も弾む…ふーん)パサ

    (!)

    .*・゚ .゚・*.『女の子ならモテてなんぼ!~男の子との話し方~』.*・゚ .゚・*.

    (…)ペラペラ

    (笑顔…これは一緒なんだね…

    スキンシップ…ただし、ベタベタしすぎはダメ、か。)

    (言葉遣い…目付き…仕草…容姿………授業態度…)

    (どうりで誰も寄ってこない訳だね)

    (頑張るか)

    ガララ… アリガトーゴザイマシター

    タッタッタッ…


  7. 7 : : 2014/12/12(金) 19:09:49
    ~アニ宅~

    少女、アニ・レオンハートは、努力した。とても、努力した。学校を、2ヶ月休んで…

    目付きを治すマッサージ、言葉遣い、ダイエット、髪の毛のケア、肌のケア、笑顔の練習…

    もちろん、勉強もした。

    ーーー6月ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ザワザワ

    オイ、ダレダアリャ …モシカシテ…

    エレン「アニ!?」

    アニ「あ、エレン。おはよう」ニコッ

    エレン「えっ…お、おはよう…///」

    ジャン「!」

    ジャン「おはよう!アニさん…!」

    アニ「おはよう!…アニでいいよ?」ニコッ

    ジャン「!お、おう!アニ///」

    ミーナ「お、おはよー!」

    アニ「おはよー」

    オハヨー オッハー ザワザワ

    (ふふ、作戦大成功だね!言葉遣いは治せなかったけど、完璧だね

    これを期に、イケメンと仲良くなろうじゃない)

    キーンコーンカーンコーン

    キース「席に付け!今日は転校生を紹介する」

    ザワザワ

    キース「入っていいぞ」

    ??? ガララ

    女子達「!」

    男子達「…」

    ユミル「ユミルだ。よろしくよ。」←このユミルは超絶イケメン

    女子達『きゃぁぁぁあ♡』

    男子達『ぎゃぁぁぁあ!』

    キース「あ、言っておくがユミルはおんnユミル「シー!」

    キース「え」

    ユミル「まぁ、しばらく男って事で!」コソコソ

    キース「えー……まぁいいや」

    キース「じゃあ席は…」

    女子達 ワクワク キラキラ

    男子達 ハラハラ ドキドキ

    キース「レオンハートの隣が空いてるな。あそこにいってくれ」

    ユミル「レオンハート?どこですか」

    キース「あのお団子の金髪のまつ毛の長いスタイルのいいちょっとちっこいの」

    ユミル「…あ、わかりましたー」トコトコ

    女子達「(゚◇゚)ガーン」

    アニ「!超絶イケメンじゃないか!」ボソ

    アニ「コホン…よろしく」ニコッ

    ユミル「あぁ、よろしくよ」ニッ

    ユミル(へぇ…このクラスの女子の中でも…一番…二番くらいに美人ってとこか)

    ユミル(金髪多いな。金髪は大体小柄だが…1人ゴリラみたいなのがいるな)

    ユミル(楽しくなりそうだ)ニヤリ









  8. 8 : : 2014/12/12(金) 22:34:18
    ぎゃーーーーーー期待!
  9. 9 : : 2014/12/13(土) 13:30:55
    8》期待ありがとう!



    (今日は数学じゃないから良かったね

    しかもイケメンが転校してくるなんて…神はやはり私の味方か…)フフ

    ユミル(一人で笑ってやがる…変な奴だな)

    ユミル(……………………………………ちょっとからかってやるか)ニヤニヤ

    ユミル「(耳元で…)ここ、わかるか?」ボソ.*・゚ .゚・*.

    アニ「!?えー…えっと…~~~が、~~~~だから、~~っていうことじゃないかい?///」ボソボソ

    ユミル「あー、なるほど。頭いいんだな。名前教えてもらってもいい?」ボソ

    アニ「あぁ、そういえばまだだったね!アニだよ」ニコッ

    ユミル「へぇ、可愛い名前だな。アニって呼ばせてもらうぜ」ニコニコ

    アニ「(笑った…)あぁ、じゃあ私はユミルで」( ̄^ ̄ゞ

    ユミル「おう」クス

    ワァ、サッソクナカヨクナッテル-!! イイナー

    キース(みんな、今は授業中だよ)

    キーンコーンカーンコーン

    キース(あ)

    キース「にっちょk「しせーい!」

    これでー 一時間目の学習を終わりまーす

    ハーイ

    礼!

    ありあとあしたーー

    ガタガタ ユミルク-ン! キャーキャー

    アニ「へぇ、ユミル、アンタって格闘習ってんの?」

    ユミル「あぁ、まあなー」

    アニ(案外私より強かったりしてね…)

    クリスタ「へぇー!かっこいいね!アニもそう思うよね!」キラキラ

    アニ「(まぶしっ)あぁ、そうだね」ニコ

    アニ「実は私も、格闘習ってるんだよ」

    ユミル「へぇー、そうなんだ」

    ユミル「…じゃあ、今度勝負してみるか?」

    アニ「!…いいよ。」

    ジャン「え、男と女だぜ?ユミルが勝つに決まってんだろ」

    ユミル「それが女と女なら…わかんねぇよな?」ボソ

    ジャン「…え?」

    ユミル「…いや、なんでもねぇよ」フッ

    エレン「アニ!今度俺にも格闘教えてくれー」

    アニ「あぁ、そうだね。いいよ」フフ

    ミカサ「エレン、それは駄目。あなたが怪我をする可能性があrエレン「だいじょうぶだって!」

    ユミル「なんだお前、いい度胸してんじゃねぇか エレン」

    エレン「ん?そうか?なんかお前とは仲良く出来そうだ!よろしくな、ユミル」スッ

    ユミル「あぁ」ギュ

    アニ「アンタは…金髪のちっこいのと、エレンの保護者か」

    ミカサ「金髪のちっこいのと…とは、あなたのこと?それとも、アルミン?」

    アニ「私のことなわけ無いだろ。アルミン?ってヤツさ」

    ミカサ「そう…少しちがう。私達は家族。保護者ではない」

    アニ(どっちも一緒だろ)

    コニー「ジーーーー」

    ユミル「?なんだ、お前。人の事ジロジロ見やがって」

    コニー「お前…ホントに男か?」

    ユミル「!!は、はぁ?何言ってんだよ。失礼なやつだな。わた…俺は男だぜ?」

    コニー「そっか…悪かったな!ユミル!」

    ユミル「いや、わかったんならいいさ(あっぶねぇ…)」ヒヤヒヤ

    ワイワイガヤガヤドンチャンサワギ

    こうして、アニと、ついでに転校生ユミルは、やっと(ユミルを除く)クラスに馴染めたのである。






  10. 10 : : 2014/12/13(土) 14:07:41
    ハッ

    (そういえば最近、友達ができてから一度も絵を書いてないね…

    まぁもともと、一人でやる事なかったからやり始めた事なんだけど…)

    注ぐ太陽浴びて♪~楽しげに~♪~はしゃぐ人の顔を~.*・゚ .゚・*.♪

    (ん?)

    ???「にーらーみーなーがーらにー横切って行くー♪徹夜明けのーあーさでー♪」

    (こ、これ…これは…ボカロの夕景イエスタデイ!

    一体誰が…」

    ユミル「腹が立ってー憮然なー私の目をー避けたーヒートの先に♪」

    (ゆ、ユミル!

    男とは思えないこの高音の透明感!透き通るような天使の歌声と満面の笑!(ドヤ顔に近い)完璧な振り付け!

    太陽に照られて光る汗!これは…イケメンの中のイケメンの中のイケメンの中のイケメン!!

    音程バッチリ声量バッチリ、今すぐ歌手デビュー出来るんじゃないかと思うほどの安定感!

    いつまでも聞いていたくなる、人を引き付ける謎の力!

    コレこそが…180年に一度と言われる神の歌声!

    ユミルの民…だ。どうしよどうしよ隣のイケメンが天才だったしかも天使!どうしよどうしよ

    あ、歌い終わった)

    ユミル「ふぅ…疲れたー」ドサッ

    アニ「どうしよう…私実は歌も趣味17号なんだけど…」ボソ

    ユミル「!」

    アニ(やばっ!今のが聞こえたのか!?)

    ユミル「誰かいるのか…?」

    アニ「…(出てった方がいいのか?)」ジリ

    ユミル「」

    アニ「あ」

    ユミル「お前…」

    ユミル「聞いたんだな?見たんだな?私の…私の真の姿を!

    アイドルを目指して10年、今まで血の滲むような努力をしてきた…

    が!ただ一つ…私は…女でありながら男だと簡単に騙せる様な容姿をしているんだ!」

    アニ「ふぁ!?」

    ユミル「そう…だったらもう男として生きていこう…そう決心した。だから転校したんだ。

    まぁさすがに先生までは騙せなかったが…口止めなんて簡単だった。

    ちょっと金渡せばな。大人なんて所詮そんなもんだ。

    …まぁそれは置いといて、だ。アニ、解ってるとおもうがこのことhアニ「誰にも言わない」

    ユミル「話がわかるやつで助かるぜ」

    アニ「そのかわり…」

    ユミル「え?」

    アニ「私と組んで欲しいんだけど」

    ユミル「は?」

    アニ「本当言うと、歌より絵の方がすきなんだ。でも、漫画家っていうまでもいかないんだよねー。

    だから、私は歌手を目指す!」

    ユミル「」

    アニ「ついでに言うと、アンタが男だった事にちょっとムカついたし」

    ユミル「なんで!」

    アニ「だってイケメンだったから『ラッキー』とか思っちゃったのにさぁ…女なんだもん。

    私のトキメキを返せって感じだよ」プンプン

    ユミル(読者に問う。コイツってこんなキャラだったか?)

    アニ「コホン…まぁそう言う事だから、よろしくね。」

    ユミル「(あ、戻った)いや、ちょっとまて」

    アニ「?なんだい」

    ユミル「お前と組んだら、私も女にならないといけねぇんじゃねえのか?」

    アニ「は?なんでだい」

    ユミル「だって、男女のアイドルなんているか?」

    アニ「…いるんじゃないの?

    いいじゃないか。新鮮で。大丈夫。私も歌なら自信はあるよ」

    ユミル「チッ…まぁいいよ。」ガシガシ

    アニ「じゃあ、明日からこの場所でこの時間にきなよ。」

    ユミル「あぁ。」

    キーンコーンカーンコーン

    ユミル「あ」

    アニ「…じゃ、帰るよ」

    ユミル「おう。(コイツがどんな歌声を私に聞かしてくれんのか、楽しみだな。)」ニヤ


  11. 11 : : 2014/12/13(土) 14:24:15
    ~次の日のあの場所のあの時間~

    (よし)

    ユミル「んじゃ、いっちょ聞かせてもらうぜ」

    アニ「あぁ。」

    (何歌おっかな~)

    (夕景イエスタデイでいっか。)

    アニ「ミュージックぅ~…スタート!」

    タラタッタッタラッタータッタッタ…♪

    アニ「注ぐ太陽浴びて楽しげに♪はしゃぐ人を顔を♪にーらーみーなーがーらにー横切って行くー♪

    徹夜明けの朝で♪」 wちょっと書いてて恥ずかしい(;ノωノ)

    ユミル「!」

    ユミル(へぇ、コイツ…こんな顔もできるんだな。小学生みたいな声してんな。

    音程も取れてる…まだまだこれから伸びる要素がある見てぇだな…)

    アニ「なんとか、してーよ神様!!」

    アニ「おーわーた!」バッ

    ユミル「あぁ!なかなかやるじゃねぇか!見直したぜ、アニ!」ニッ

    アニ(!///やっぱりこいつ、イケメンだな…)ドキドキ

    ユミル「?どうした、アニ」

    アニ「ん?いや、なんでもないよ」ニコッ

    ユミル(ドキッ)

    ユミル(…ん?)







  12. 12 : : 2014/12/13(土) 14:31:29
    ~こうして月日はながれ、ある日のこと~

    最初よりはるかに上達した二人であったが…

    (♪~さぁ、今日も学校だね!)

    (…?)

    ミカサ「…」ボー

    アニ「(ミカサ…?)ミカサ!」

    ミカサ「…」ボー

    アニ「…」

    アニ「そんな道路の真ん中でつったってたら、ひかれちまうよ!(まぁ、ないと思うけど…)」

    アニ「!ミカサ!危ない!」

    ミカサ「ハッ」

    トラック〕ブォォォォん ➫➙➬➭➫➙➬➮➪➫ 〔ミカサ〕

    ミカサ(や。やばい!)



  13. 13 : : 2014/12/13(土) 15:14:08
    ミカサ「いゃぁぁぁ!」バッ

    アニ「チッ」ダッ

    ミカサ「っー!」ブルブル

    バンッ!!!!

    ミカサ(…?)

    ミカサ(!!)

    アニ(いったっ…意識…が…)グタッ

    キャーーー! ヒトガヒカレタワー!! オイ、アレアニジャネエノカ!?

    ミカサ「い、や…っ!」スクッ ダダダダ

    パシ

    ミカサ「!?」

    ユミル「まてよ。」

    エレン「…」ジーーーー

    ジャン「…」ジーーーー

    クリスタ「…」ジーーーー

    ライナー、ベルトルト、アルミン「…」ジーーーー

    ユミル「お前、それはねぇんじゃねぇのか?」

    ミカサ「な、なんのtベルトルト「とぼけないでよ」

    ベルトルト「ミカサ、さっきアニと何をしていたの?」

    ベルトルト「アニは誰をかばったのかな?」

    エレン「お前、そんな奴じゃねぇだろ?」

    ミカサ「ご、ごめんなさい…私をかばって、アニは…っ」

    ミカサ「ごめんなさい…」ポロポロ

    アルミン「大丈夫。今からでも間に合うよ。早くアニの所へ」

    ミカサ「私は…冷静じゃなかった。」ダダダダ

    ライナー、クリスタ、ジャン「行ってらっしゃーい」



    アニ(…ハッ)

    アニ(こ、こは?)ムクリ

    アニ「いたっ!」ズキズキ

    ミカサ「!アニ!」

    アニ「ミカサ…?そうか、私はあんたをかばって…」

    ミカサ「ごめんなさい…私は…」

    アニ「いいよ アンタが無事で良かった」ニコッ

    ミカサ「っ!私は…っ!なんてことを…」ポロポロ

    アニ「み、ミカサ!私は大丈夫だよ。ほら!」ムキムキ

    ミカサ「!…えぇ…」グス

    ミカサ「アニ…私は、あなたを誤解していたかもしれない…」

    アニ「え?」

    ミカサ「私は…あなたを、女狐だと…」ポロポロ

    アニ「め、女狐…!?」

    ミカサ「あなたとエレンが仲がいいから…少し嫉妬していた…私は…!とんでもない勘違いを

    していた…!ごめん…っ!ごめんなさい…っ!」ポロポロ

    アニ「ミカサ…」ナデナデ

    ミカサ「!」

    アニ「大丈夫だよ…怒ってないし…それに、私が目を覚ますまでずっと傍にいてくれたんだろ?

    …ありがとね」ギュ

    ミカサ「…!う、うわぁぁぁぁあ!ごめ、ん…っ!アニぃ…」ヒグッ

    アニ「うん…うん…」ポンポン


    壁]ユミル「…」フッ

    エレン(?俺関係あんのか?)

    アルミン「エレン…(君って奴は…)」ハァ

    クリスタ「仲直りだね!」

    ライナー「結婚しよ」

    コニー「いいぜ?」

    ライナー「」

    ライナー「え?」

    コニー「ライナー、結婚しよう!」

    ライナー「えぇぇぇえ!?」

    ベルトルト「…ライナー…(君って奴は…)」ハァ

    ポンッ

    ベルトルト「?」クルリ

    アルミン「お互い、苦労するね…」ハハッ

    ベルトルト「アルミン…そうだね」アハハ

    ジャン「…」

    サシャ「あれ?私出番なくないですか?」モグモグ

    コニー「だってお前ずっと食ってるからよー」




    こうして、104期生は平和になった。ついでに言うと、ジャンは無口になった。

    コニーとライナーは結婚した。サシャは5kg太った。アルミンと、ベルトルトは

    ときどき2人で話してる。アルミンにも気が会う奴ができたみたいだな!ミカサとアニも

    仲良くなって、学校一のクールビューティーコンビとして有名になった。

    ユミルはというと、クリスタとアイドルになって幸せに暮らしてる。アニも

    時々その中に入ってるみてぇだな!俺も、今最高に幸せだぜ! by.エレン・イェーガー






  14. 14 : : 2014/12/13(土) 15:18:48
    アニ「終わりだね」

    ユミル「私とアニのあの『ドキッ』ってやつは、ご想像にお任せするぜ」







    最後は無理矢理終わらせました!小学生なんで許してチョンマゲ!

    ぱっと思いついたのを書いてるだけなんで、下書きとかもしてないんですけど…

    なんかいきなりな所もあってすいません(泣)これから色々勉強させていただきます!
  15. 15 : : 2014/12/23(火) 17:24:51
    私と同じ小学生!?
    何年生?私は五年生!!
  16. 16 : : 2014/12/29(月) 11:00:43
    5年です!
  17. 17 : : 2015/04/02(木) 17:35:22
    、たわあわかやかやかわかやかゆたやあわあやかやかはさよだかわけまかーわてわただてわかめふざけんなカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカス
  18. 18 : : 2015/07/05(日) 16:12:58
    アニの誕生日は、3月22日です

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